もっとスープカレーを食べたかった
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リングは何か岡崎が言い出したので見た、何か急にサイコメトリーするボケが出てくる以外はめちゃくちゃ真面目に妖怪と戦おうとするプロットでめちゃくちゃ良かった。
化け物のルールを見つけて攻略するホラー小説と考えるとかなり面白く、角川ホラー文庫はたまに決めてくるよなという気分だ、そこからあのエンディングに話が展開するから悪くなかったのだが、そこで急に入る女子高生かなんかのモノローグは要らなかった気がする、あれが無ければホラー映画1本として締まったのでは?
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らせんは何か岡崎が貼り出したので見た、ゴミ。
リングの裏パートみたいな感じで同時上映らしいのだが、どう考えても同時上映してはいけない部分の話までやっててって原作はこれ普通に2巻じゃねえか!
リングの化け物を真面目に攻略しようとしていたホラー小説部分は全て吹き飛ばされたSFホラー映画であり、原作の今後のあらすじを見るに完全にSFに舵を切っている、じゃあもう良いかなってなるし映像ルートオリジナルらしいリング2をやろうって決めた人は割と冷静な気がする。
いやこれがつまらないかと言われると別にそうでもないんだけど、リングでしっかりルール上の戦いを描こうとしていたのに対してああじゃあ何でもありなんすね、さっさと絶滅したら?みたいになるともうダメ、今そういう気分じゃないから。
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交渉人は何か岡崎が貼り出したので見た、98年の警察の交渉人が相棒殺されてしかも犯人に仕立て上げられてキレてビルで籠城する奴。
※らせんでキレた後に近畿地方の文庫版読んでキレて(急に映画版のオリジナル人物が生えてきて幽霊にも全部悲しい理由があったんです!って説明し始めて終わった)もうホラー見ないからなと暴れた。
ダイハード1の枠で面白かった、後からプロットに起こしたものを見るならばそんなに捻った展開をする訳でもないのだが、とにかく人物が真面目に動くので迫力がある。
状況も割とソリッドシチュエーションで最初から大き目の為、腰を据えて人物とアクションを見ていきたい。
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エイリアン3は何か岡崎が貼り出したので見た、エイリアン2の続き。
何故かデビットフィンチャーの初監督作品であるが、割と評判が悪いっぽい。
エイリアン2の感動のラストを蹴り飛ばした展開、舞台が丸ごと刑務所になっている氷の惑星なのでガンアクションもロボットアクションもなし、エイリアンシリーズをまとめて畳みにかかるなどいろいろ挑戦的で、そりゃ叩かれるなといった感じ。
しかし背景、人物、美術については実際のところ問題は無い。
銃無いのは嘘だろと思ったら俺が好きだった極めて常識的な判断をしている刑務所所長は隠していた銃を取り出す前に死んだし、極限環境下で非常に微妙な秩序を持ったコミュニティを持った囚人達はバランスの良い言動だし、各人の言動と動機もしっかりしている、何ならエイリアン側もしっかりしている。
正直ただの宇宙船パイロットのリブリーが完全にエイリアン抹殺マシンになってるのはやりすぎな気がしないでもないのだが、全体的には良かった気がする、エイリアン2をアクション映画にしたのがそもそも悪かったんじゃないすか?
エイリアン1から直接3やれば良かったじゃん。
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エイリアン4は何か岡崎が貼り出したので見た、どう考えても4作れる話じゃないだろと思ったら200年後にエイリアン殲滅マシーンリブリーのクローンが爆誕していた、ふざけてんのか?
とはいえエイリアン1がNASAパンクって感じのSFだったので全然200年後といった雰囲気ではなかった、何だかんだでエイリアンが暴れだしたスターステーションでリブリーがごろつきどもと大暴れなのがエイリアン4であった。
毎回監督が代わってる気がするが、本作も登場人物とエイリアンさんの人物設計が完璧、言動がしっかりしていてがんばえーってなる奴らが何人かいりゃアクション映画としてはもう十分だな。
毎回監督が代わっている癖に何故かエイリアン側の新設定が今回俺が進化させときました!!でバトン繋がっていくのがめちゃくちゃ気持ち悪い、なんでみんなエイリアンの解像度高いんだよ。
正直エイリアン3で終わりで良かったのでは?とは思うのだが、毎回こうも変なハードSF書いてこられると変な映画なんだなで納得してしまうのが良い気がしてきた、エイリアン2だけだいぶアクション映画なのでアイツが悪い気がする。
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ヘッドオブステイトは何か岡崎が貼り出したので見た、アマプラの今年のオリジナル映画で、アメリカとイギリス大統領のバディアクションコメディ。
雑な映画かなと思ってたのだが、アマプラオリジナルのお陰かちゃんとしっかり構成が組まれていて手抜き感は全く無くて良かった、アクションでちょいちょいふざけだす所があり、印象としては人にお勧めできるキングスマンといった感じがある。
そしてパートごとの時間もしっかりある為、人間関係の変化を書く時間もあり、話も分かりやすい。金かけたコードネームUNCLEでも良いだろう。
いやUNCLEはここまでふざけていなかっただろうかと考えてみたが、アメリカ人エージェントがロシア人戦ってる間BGM流してサンドイッチ食べてたわ、あいつらもダメです。
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▽The Division 2
俺がソロで散々やってた故郷であるDivisionのDLC2のSurvivalを、Division2でも1の開発者呼び戻して時間かけて作るというニュースが飛んできたので復帰している。
元々Year1はPS4でやってた気がするのだが、レイドの難易度設定がDivision1に引き続きFF14っぽい(この辺は個人的なレッテル)調整で、Destiny1とDivision1の時の野良コミュニティのノリを見てるとこれに付いてくのはキツいよなって感じで、レイド1の低難易度野良マッチングが実装されたタイミングで外人と一緒にクリアした後くらいで撤退した。(現在はレイド2を作った後はレイドの開発は止めてるっぽい)
その後付き合いでPCのUBI版を買って(当時はクロスプレイとかアカウントリンクとか無かった気がする)Year2辺りのニューヨークをクリアしていた、流石に今更PSPlus代払うのも辛いので今回はPC版で再開。
Year2で対面でぶち殺した奴が何故か生き返ってたりしたが、とりあえずシーズンパッチのシナリオや最新環境ビルドを何となく1か月少々で作った感じ、そろそろセントエルモ以外持ちたくなってきた。
今回の新シーズンで新システム導入してきたりまだまだ元気な雰囲気があるので、まあ様子見しながらシーズン段階解放消化するみたいな付き合い方はできるのかなといった印象、いや今デイリーがめちゃくちゃ重いイベント来てるけど。
最近のUBIの感じだと普通に来年夏あたりにやっぱSurvival2リジェクトするわとか言い出す気がするが、まあその時はその時だ。
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▽原神Luna.1 白銀の浪と蒼林の舞
スネージナヤ前編みたいなのが開始、ナタ終盤のフリとLuna編のキャラとイベントページのデザイン見てると宇宙の話したすぎてたまらんか!!などと嫌な顔してたのだが、原住民の一部が宗教的な服着てるだけで実際お出しされたのは無法な大型ジャンクタウンだった、先に言えよそういうのは!
そこに関連して出会った連中、ファデュイ、アビスとトラブルになって一旦クライマックスまで行った、もうこれLunaの話半分終わったでしょ?終わってない?
新キャラは全体的にバランス良かったというか、もうそろそろユーザーのヘイト稼がないように新キャラの言動には各社様めちゃくちゃ注意してる気がしている。
ウザすぎない天才少女、天然ロボ、ドリー、バランス良い姐さん、舎弟のめちゃくちゃ優秀なのにめちゃくちゃ舐められてる矢穂田さん、潔癖巨乳姉、メカクレ男(メカクレではない)といった感じで皆真面目にこの町を何とかしよう!という説得力があった、一方で今回のワルをやる予定だった傀儡さんは大体頭が良いアイノな気がする。
あと宇宙の人代表のスカークさんは例によって本編には全く関わらずに路銀を稼ぐ為にその辺をうろついていた、何してんの。
ガチャ的には今のところ傀儡、少女、矢穂田さんが来たら引くかもって感じ、ファルカが若すぎてやや萎えてる。
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▽空の軌跡 the 1st
20時間くらいで2章序盤って感じ。もうちょいで半分?
リングは何か岡崎が言い出したので見た、何か急にサイコメトリーするボケが出てくる以外はめちゃくちゃ真面目に妖怪と戦おうとするプロットでめちゃくちゃ良かった。
化け物のルールを見つけて攻略するホラー小説と考えるとかなり面白く、角川ホラー文庫はたまに決めてくるよなという気分だ、そこからあのエンディングに話が展開するから悪くなかったのだが、そこで急に入る女子高生かなんかのモノローグは要らなかった気がする、あれが無ければホラー映画1本として締まったのでは?
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らせんは何か岡崎が貼り出したので見た、ゴミ。
リングの裏パートみたいな感じで同時上映らしいのだが、どう考えても同時上映してはいけない部分の話までやっててって原作はこれ普通に2巻じゃねえか!
リングの化け物を真面目に攻略しようとしていたホラー小説部分は全て吹き飛ばされたSFホラー映画であり、原作の今後のあらすじを見るに完全にSFに舵を切っている、じゃあもう良いかなってなるし映像ルートオリジナルらしいリング2をやろうって決めた人は割と冷静な気がする。
いやこれがつまらないかと言われると別にそうでもないんだけど、リングでしっかりルール上の戦いを描こうとしていたのに対してああじゃあ何でもありなんすね、さっさと絶滅したら?みたいになるともうダメ、今そういう気分じゃないから。
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交渉人は何か岡崎が貼り出したので見た、98年の警察の交渉人が相棒殺されてしかも犯人に仕立て上げられてキレてビルで籠城する奴。
※らせんでキレた後に近畿地方の文庫版読んでキレて(急に映画版のオリジナル人物が生えてきて幽霊にも全部悲しい理由があったんです!って説明し始めて終わった)もうホラー見ないからなと暴れた。
ダイハード1の枠で面白かった、後からプロットに起こしたものを見るならばそんなに捻った展開をする訳でもないのだが、とにかく人物が真面目に動くので迫力がある。
状況も割とソリッドシチュエーションで最初から大き目の為、腰を据えて人物とアクションを見ていきたい。
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エイリアン3は何か岡崎が貼り出したので見た、エイリアン2の続き。
何故かデビットフィンチャーの初監督作品であるが、割と評判が悪いっぽい。
エイリアン2の感動のラストを蹴り飛ばした展開、舞台が丸ごと刑務所になっている氷の惑星なのでガンアクションもロボットアクションもなし、エイリアンシリーズをまとめて畳みにかかるなどいろいろ挑戦的で、そりゃ叩かれるなといった感じ。
しかし背景、人物、美術については実際のところ問題は無い。
銃無いのは嘘だろと思ったら俺が好きだった極めて常識的な判断をしている刑務所所長は隠していた銃を取り出す前に死んだし、極限環境下で非常に微妙な秩序を持ったコミュニティを持った囚人達はバランスの良い言動だし、各人の言動と動機もしっかりしている、何ならエイリアン側もしっかりしている。
正直ただの宇宙船パイロットのリブリーが完全にエイリアン抹殺マシンになってるのはやりすぎな気がしないでもないのだが、全体的には良かった気がする、エイリアン2をアクション映画にしたのがそもそも悪かったんじゃないすか?
エイリアン1から直接3やれば良かったじゃん。
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エイリアン4は何か岡崎が貼り出したので見た、どう考えても4作れる話じゃないだろと思ったら200年後にエイリアン殲滅マシーンリブリーのクローンが爆誕していた、ふざけてんのか?
とはいえエイリアン1がNASAパンクって感じのSFだったので全然200年後といった雰囲気ではなかった、何だかんだでエイリアンが暴れだしたスターステーションでリブリーがごろつきどもと大暴れなのがエイリアン4であった。
毎回監督が代わってる気がするが、本作も登場人物とエイリアンさんの人物設計が完璧、言動がしっかりしていてがんばえーってなる奴らが何人かいりゃアクション映画としてはもう十分だな。
毎回監督が代わっている癖に何故かエイリアン側の新設定が今回俺が進化させときました!!でバトン繋がっていくのがめちゃくちゃ気持ち悪い、なんでみんなエイリアンの解像度高いんだよ。
正直エイリアン3で終わりで良かったのでは?とは思うのだが、毎回こうも変なハードSF書いてこられると変な映画なんだなで納得してしまうのが良い気がしてきた、エイリアン2だけだいぶアクション映画なのでアイツが悪い気がする。
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ヘッドオブステイトは何か岡崎が貼り出したので見た、アマプラの今年のオリジナル映画で、アメリカとイギリス大統領のバディアクションコメディ。
雑な映画かなと思ってたのだが、アマプラオリジナルのお陰かちゃんとしっかり構成が組まれていて手抜き感は全く無くて良かった、アクションでちょいちょいふざけだす所があり、印象としては人にお勧めできるキングスマンといった感じがある。
そしてパートごとの時間もしっかりある為、人間関係の変化を書く時間もあり、話も分かりやすい。金かけたコードネームUNCLEでも良いだろう。
いやUNCLEはここまでふざけていなかっただろうかと考えてみたが、アメリカ人エージェントがロシア人戦ってる間BGM流してサンドイッチ食べてたわ、あいつらもダメです。
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▽The Division 2
俺がソロで散々やってた故郷であるDivisionのDLC2のSurvivalを、Division2でも1の開発者呼び戻して時間かけて作るというニュースが飛んできたので復帰している。
元々Year1はPS4でやってた気がするのだが、レイドの難易度設定がDivision1に引き続きFF14っぽい(この辺は個人的なレッテル)調整で、Destiny1とDivision1の時の野良コミュニティのノリを見てるとこれに付いてくのはキツいよなって感じで、レイド1の低難易度野良マッチングが実装されたタイミングで外人と一緒にクリアした後くらいで撤退した。(現在はレイド2を作った後はレイドの開発は止めてるっぽい)
その後付き合いでPCのUBI版を買って(当時はクロスプレイとかアカウントリンクとか無かった気がする)Year2辺りのニューヨークをクリアしていた、流石に今更PSPlus代払うのも辛いので今回はPC版で再開。
Year2で対面でぶち殺した奴が何故か生き返ってたりしたが、とりあえずシーズンパッチのシナリオや最新環境ビルドを何となく1か月少々で作った感じ、そろそろセントエルモ以外持ちたくなってきた。
今回の新シーズンで新システム導入してきたりまだまだ元気な雰囲気があるので、まあ様子見しながらシーズン段階解放消化するみたいな付き合い方はできるのかなといった印象、いや今デイリーがめちゃくちゃ重いイベント来てるけど。
最近のUBIの感じだと普通に来年夏あたりにやっぱSurvival2リジェクトするわとか言い出す気がするが、まあその時はその時だ。
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▽原神Luna.1 白銀の浪と蒼林の舞
スネージナヤ前編みたいなのが開始、ナタ終盤のフリとLuna編のキャラとイベントページのデザイン見てると宇宙の話したすぎてたまらんか!!などと嫌な顔してたのだが、原住民の一部が宗教的な服着てるだけで実際お出しされたのは無法な大型ジャンクタウンだった、先に言えよそういうのは!
控えめに言ってクソ長の魔神任務に関しては旅人が主導権を握っていて、旅人と妹の過去の話を探していた。強者モン pic.twitter.com/SW5kd60z8R
— sntk (@sntk) September 23, 2025
そこに関連して出会った連中、ファデュイ、アビスとトラブルになって一旦クライマックスまで行った、もうこれLunaの話半分終わったでしょ?終わってない?
新キャラは全体的にバランス良かったというか、もうそろそろユーザーのヘイト稼がないように新キャラの言動には各社様めちゃくちゃ注意してる気がしている。
ウザすぎない天才少女、天然ロボ、ドリー、バランス良い姐さん、舎弟のめちゃくちゃ優秀なのにめちゃくちゃ舐められてる矢穂田さん、潔癖巨乳姉、メカクレ男(メカクレではない)といった感じで皆真面目にこの町を何とかしよう!という説得力があった、一方で今回のワルをやる予定だった傀儡さんは大体頭が良いアイノな気がする。
あと宇宙の人代表のスカークさんは例によって本編には全く関わらずに路銀を稼ぐ為にその辺をうろついていた、何してんの。
ガチャ的には今のところ傀儡、少女、矢穂田さんが来たら引くかもって感じ、ファルカが若すぎてやや萎えてる。
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▽空の軌跡 the 1st
20時間くらいで2章序盤って感じ。もうちょいで半分?
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