死の一月

PS3がぶっ壊れあそばれましたので千葉県へ投げつける準備
あと城4だけで終わるのに何で壊れるの･･･

▽正月読んだの
・玩具修理者(小林泰三)
気違いの悪趣味な昔話と気違い同士の世間話、だいたいグロい
全部気違いの妄想で片付けられるレベルの内容なのが嫌だ、後オチ無し

・家に棲むもの(小林泰三)
だいたい気違いばっかり
こっちはオチ付いてるけどやっぱり全体的に気色悪い

・黒い家(貴志祐介)
良質サイコパスホラー、見た事無いけど映画化されただけはある

生命保険関係に勤めてる主人公の前に引きずり出された死体は
どうみても他殺だったけど警察は頼りにならないでござるの巻
でも主人公の他人事っぷりがうざすぎてやばい、後半はお前のせいだよ

・8の殺人(我孫子)
普通に漫画でありそうなトリック殺人推理物、無難
主人公がハゲタンクだから漫画にはならないだろうけど
トリックそのものはわりと単純というかヒント多すぎで
作者の狙いが透けてみえつつも見事に引っかかったりしました

・弥勒の掌(我孫子)
二人の主人公に関わる殺人事件の裏にはいつもあの宗教団体が！
仕掛けはぶんなげすぎだけど面白かった、けど本が薄くて描写が足りない風味
あと主人公がクズすぎて、死んでもいいかなとか途中で読者に思わせたら駄目だと思った

▽RO
結局偵察というか遊撃というか野良で動いてて殆ど一緒に居なかったわりに
けいたんの好感度が微妙に高かった気がするんですけど、
あれはそらさん辺りが何か言ってたんですかね、なぞい

あと微妙に名前被ってる人がモスコに跳梁跋扈しだしたので
俺の安住の地がピンチです、D内部に引き篭もるか聖域しか
もう私には残されていないのだ、ああ！ああ！