もっとスープカレーを食べたかった
とりあえず帰ってきたのでLANoirを再開してる
シナリオは3分の2くらい進んだ
全体的に雰囲気と技術ばっかり紹介されてて
内容については発売まで分かり辛いゲームだったので
だらだら書き連ねる事にする
▽お話
退役軍人コール・フェルプスは警官として働いてたが
元々正義感が強かったので勢い余って犯人逮捕して
偉い人から刑事になれと言われて俺がルールブック
序盤はこんな感じだった、
軍人時代のコールの話も行間のフラッシュバックで
出てくるのでラストは関係あるかもしれない
▽ゲームの流れ
事件が起こって上司に呼ばれたシーンからスタート
→車で現場に向かって現場の遺留品探したり聞き込んだりする
→捜査で見つかった新しい場所に向かって車で向かう
→車をぶつけたり威嚇射撃したり言い負かしたりして逮捕する
→容疑不十分ならインタビュールームで話し合う
→上司に褒められる
上記でワンセット、1Caseに対して1時間くらいで
捕まえ方はかなり分岐する模様、
尋問失敗してリトライとかしなければもっと早いと思う
▽移動
全部車、隠し車両とかコレクション要素もある
たまに事件の無線が入って近づくとサブイベント、
主に鬼ごっこか銃撃戦になる
▽捜査
現場に着いてBGMが鳴り出したら捜査開始
証拠に近づいたらチャイムが鳴って、
BGMがなくなるまで証拠を集め続ける
なのでその現場に着いた時点での証拠を
ミスで取り逃すとかは基本的に無い
(たまにメッセージ無しで通り道でBGM鳴り出したりもする)
▽尋問
一番力が入ってるパート、証拠を突きつけてとっちめる
操作は質問した内容に対する回答に対して
肯定、揺さぶる、反証(証拠を選択)の3種を選んで進める
主に明らかな証拠が無くて、言葉に妙に力が入ってたりしたり
目が凄い事になってたりしたら揺さぶったら大体どうにかなる
逆に反証した時にコールが何か陰謀論かましだしたら大体間違ってる
証拠が無い場合は信じる、疑うしかないんですが、
このときの判断材料として前々から表情が挙げられて、
そこがこのゲームの目玉でした
のんさんも言ってたけどこの表情部分に関しては全く文句が出ない、
証言聞いておいおい随分ビビってますねーと脅そうとしたら失敗して
これは不安の表情だったのか納得できるような顔だったりする
思った以上に尋問の表情を読む事を要求されるシーンの難易度は高い
▽アクション
わざとな気もするけど結構酷い
方向転換とかも基本的にゆっくりするので
最初は歩くだけでもっさりする感じがする
ダッシュもそう早くはないのでA連打したくなる
殴り合いの時はブロックとカウンターと殴る
銃撃戦はカバーアクション有のいつものTPS、敵の武器も拾える
カバー時にレティクルが出ない+異常にクセがあるオートエイムな為、
カバー時にレティクルの当たりを付けてエイム、ができない
飛び出した瞬間補正がかかって
障害物に隠れてる隣の奴に狙い付けたりする
などとアクション、操作性については難があるけど
アクションメインじゃないしまあ刑事ならこんなものかとか
狙ってやってると思えば納得できなくもないです、
慣れればそこまでイライラしないし
問題は今のところアクションパートがクソ温い点ですかね、
オプションにアクション何回か失敗したらスキップとかあったので
今後酷いステージが出てくるかもしれません
▽ゲーム的な面
ここまでやった感じだとゲーム性は低い
捜査部分は基本的に見落としは全部潰せるので、
事件の解決に必要なのは
・捜査の順番
・正確な尋問
・無事故無違反
の3点のみです、最初の一点さえ気を付ければ
尋問は終了即ロードでチェックポイント再開できるのでどうとでもなる
問題は1点目はオートセーブなのでリスタートしか無いので、
そこをやろうとすると大変しんどい
とはいえ順番についてはある程度収束するようになってるし、
人物を見逃しても告発に必要な分は全部他で出てて
最高評価も出るので普段はそんなに気にならない
でも1回だけ、手がかりの再回収も無理で証拠が無いまま
無理やり告発してとりあえず成功、みたいな事件もあった
失敗しても遠回りしながら真相に辿り付ける、とか言われてましたが
重要な手掛かりが無かった事にされたりして、
すっきりした解決にならない場合も多いです
恐らくそれのせいで尋問のやり直しが重たくなってて、
尋問失敗→現場の捜査→再尋問を繰り返しでペースが非常に遅い
▽まとめ
良い意味でアダルトな逆転裁判と見ていい気がする
(逆転裁判自体はあまり知らないけど)
基本的に楽しめる所は以下の3点
・事件の発生から手がかりを探していく過程のシナリオ
・尋問で犯人を追い詰める手ごたえ
・くどくない程度に挿入される各種サブミッション
シナリオ面では、事件の異常性と、それに対して正義感の塊のような
コール・フェルプスがどう食いついていくか、
刑事ドラマか推理小説みたいな話を見てるのを楽しむのがほぼ全てです
ついでに1940年代のロサンゼルスの観光もできる、
探せるランドマーク多すぎ、車の種類も多すぎ
アクションパートは上記を引き立てるだけに用意されてるだけで、
いつものクライムアクションゲームを期待すると完全に無いゲームになると思う
シナリオは3分の2くらい進んだ
全体的に雰囲気と技術ばっかり紹介されてて
内容については発売まで分かり辛いゲームだったので
だらだら書き連ねる事にする
▽お話
退役軍人コール・フェルプスは警官として働いてたが
元々正義感が強かったので勢い余って犯人逮捕して
偉い人から刑事になれと言われて俺がルールブック
序盤はこんな感じだった、
軍人時代のコールの話も行間のフラッシュバックで
出てくるのでラストは関係あるかもしれない
▽ゲームの流れ
事件が起こって上司に呼ばれたシーンからスタート
→車で現場に向かって現場の遺留品探したり聞き込んだりする
→捜査で見つかった新しい場所に向かって車で向かう
→車をぶつけたり威嚇射撃したり言い負かしたりして逮捕する
→容疑不十分ならインタビュールームで話し合う
→上司に褒められる
上記でワンセット、1Caseに対して1時間くらいで
捕まえ方はかなり分岐する模様、
尋問失敗してリトライとかしなければもっと早いと思う
▽移動
全部車、隠し車両とかコレクション要素もある
たまに事件の無線が入って近づくとサブイベント、
主に鬼ごっこか銃撃戦になる
▽捜査
現場に着いてBGMが鳴り出したら捜査開始
証拠に近づいたらチャイムが鳴って、
BGMがなくなるまで証拠を集め続ける
なのでその現場に着いた時点での証拠を
ミスで取り逃すとかは基本的に無い
(たまにメッセージ無しで通り道でBGM鳴り出したりもする)
▽尋問
一番力が入ってるパート、証拠を突きつけてとっちめる
操作は質問した内容に対する回答に対して
肯定、揺さぶる、反証(証拠を選択)の3種を選んで進める
主に明らかな証拠が無くて、言葉に妙に力が入ってたりしたり
目が凄い事になってたりしたら揺さぶったら大体どうにかなる
逆に反証した時にコールが何か陰謀論かましだしたら大体間違ってる
証拠が無い場合は信じる、疑うしかないんですが、
このときの判断材料として前々から表情が挙げられて、
そこがこのゲームの目玉でした
のんさんも言ってたけどこの表情部分に関しては全く文句が出ない、
証言聞いておいおい随分ビビってますねーと脅そうとしたら失敗して
これは不安の表情だったのか納得できるような顔だったりする
思った以上に尋問の表情を読む事を要求されるシーンの難易度は高い
▽アクション
わざとな気もするけど結構酷い
方向転換とかも基本的にゆっくりするので
最初は歩くだけでもっさりする感じがする
ダッシュもそう早くはないのでA連打したくなる
殴り合いの時はブロックとカウンターと殴る
銃撃戦はカバーアクション有のいつものTPS、敵の武器も拾える
カバー時にレティクルが出ない+異常にクセがあるオートエイムな為、
カバー時にレティクルの当たりを付けてエイム、ができない
飛び出した瞬間補正がかかって
障害物に隠れてる隣の奴に狙い付けたりする
などとアクション、操作性については難があるけど
アクションメインじゃないしまあ刑事ならこんなものかとか
狙ってやってると思えば納得できなくもないです、
慣れればそこまでイライラしないし
問題は今のところアクションパートがクソ温い点ですかね、
オプションにアクション何回か失敗したらスキップとかあったので
今後酷いステージが出てくるかもしれません
▽ゲーム的な面
ここまでやった感じだとゲーム性は低い
捜査部分は基本的に見落としは全部潰せるので、
事件の解決に必要なのは
・捜査の順番
・正確な尋問
・無事故無違反
の3点のみです、最初の一点さえ気を付ければ
尋問は終了即ロードでチェックポイント再開できるのでどうとでもなる
問題は1点目はオートセーブなのでリスタートしか無いので、
そこをやろうとすると大変しんどい
とはいえ順番についてはある程度収束するようになってるし、
人物を見逃しても告発に必要な分は全部他で出てて
最高評価も出るので普段はそんなに気にならない
でも1回だけ、手がかりの再回収も無理で証拠が無いまま
無理やり告発してとりあえず成功、みたいな事件もあった
失敗しても遠回りしながら真相に辿り付ける、とか言われてましたが
重要な手掛かりが無かった事にされたりして、
すっきりした解決にならない場合も多いです
恐らくそれのせいで尋問のやり直しが重たくなってて、
尋問失敗→現場の捜査→再尋問を繰り返しでペースが非常に遅い
▽まとめ
良い意味でアダルトな逆転裁判と見ていい気がする
(逆転裁判自体はあまり知らないけど)
基本的に楽しめる所は以下の3点
・事件の発生から手がかりを探していく過程のシナリオ
・尋問で犯人を追い詰める手ごたえ
・くどくない程度に挿入される各種サブミッション
シナリオ面では、事件の異常性と、それに対して正義感の塊のような
コール・フェルプスがどう食いついていくか、
刑事ドラマか推理小説みたいな話を見てるのを楽しむのがほぼ全てです
ついでに1940年代のロサンゼルスの観光もできる、
探せるランドマーク多すぎ、車の種類も多すぎ
アクションパートは上記を引き立てるだけに用意されてるだけで、
いつものクライムアクションゲームを期待すると完全に無いゲームになると思う
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