もっとスープカレーを食べたかった
▼World of Guns: Gun Disassembly
先日SteamでF2Pタイトルとして配信が開始された
5月のダークホースWorld of Guns: Gun Disassembly
内容としては銃器の分解と組み立てを延々行うタイトルなのだが
いざ始めて見たところ中々奥が深いゲームだったので
所感としてまとめたいと思う
なお、課金要素はいきなり全ての銃器をアンロックする形となる、
楽しいかどうか分からない内は特に金を払わなくても良いだろう
▽ゲームの流れ
ゲームモードとして次の6つがある
・FieldStrip:普通分解
・Disassembly:分解
・Assembly:組み立て
・Operation:動作確認
・Game:Diassembly/Assemblyを通しで行うタイムアタック
・SuperGame:Gameと同じだが一度間違うとやり直し
銃の一つ一つに対して設定されている
上記ゲームモードを上から順にクリアしていき、
溜めこんだ経験値を消費して新しい銃器をアンロック、
新しい銃器をまたバラして使い物にならなくするのが基本的な流れになる
前4つは大体Gameモードをやる為のチュートリアルと
X-Ray機能付きモデル鑑賞モードと押さえておいて良い
▽チャレンジ
Gameモードにはチャレンジが設定されており、
ヒントを参照しない(Expert)、一定のタイム以内でクリア(Time1-3)、
一度も別の部品を触らない(Sniper)、デイリーランキングに入るなどがある
SuperGameとSniperチャレンジは最初無理だと思えたが
Timeチャレンジを進めて何度かやっていると普通に取れたりするし、
そこまでいくとSuperGameも難しい話ではない
▽操作方法
抜きたいネジをクリックし、もう一度クリックするか
Aキーを押す事でネジがActivateされ抜く事が出来る
ネジ以外も全てこの操作で外す事が可能
▽なぜ分解するのか
冒頭でも述べたが、
このゲームの分解はネジ一本に至るまでバラす事になるので(物理的に)奥が深い
恐らくこのゲームを始めた人間は、
最初に与えられるAK47のモデルのダウンロード時間にまず舌打ちし、
FieldStripでロッドを取り出して銃の構造に理解を深め、
Disassemblyで部品の数が96を数えたあたりで
もしかしてこのゲームは頭が悪いのだろうかと
考え始めるだろうが少々待ってほしい
そのままAKのGameモードを2,3回やって
何か所か突っ掛かりながらも7分程度で組み上げれる頃には
次のまたかの有名なColt1911を購入できるはずだ、
ハンドガンともなると部品の密度もさらに高まり
まさしくネジ地獄と言える光景となるのだが、
そのネジ地獄を乗り越え、やってられるかとAKに戻ってみた時、
君はAK47のシンプルさに初めて気が付くはずだ、
3人やって2人気付いたから間違いない
(一人は最初から戸惑う事無くAKを組み上げたから論外とする)
そこまでいけば後はトントン拍子にGameの歴を積み重ねるだけだ
最早間違う事は稀であり、
部品をActivateした時にはすでにカメラを回して次のパーツに手を添え、
細かい集合部分もネジを嵌める、背骨を入れる、
次のネジを嵌めるというような流れるような動作は
リズムゲームのような独特の流れを生み出すだろう
一つ覚えれば不思議とその他の銃に対してもあるべき
「お約束」が押さえられるのか
あんなに面倒に見えたガバメントも恐ろしい物ではない
AK47とColt1911でTime3チャレンジを終えた時、
君は「今ならAKとガバメントなら直せる」と周りに豪語できるようになるだろう
World of Guns: Gun Disassembly
先日SteamでF2Pタイトルとして配信が開始された
5月のダークホースWorld of Guns: Gun Disassembly
内容としては銃器の分解と組み立てを延々行うタイトルなのだが
いざ始めて見たところ中々奥が深いゲームだったので
所感としてまとめたいと思う
なお、課金要素はいきなり全ての銃器をアンロックする形となる、
楽しいかどうか分からない内は特に金を払わなくても良いだろう
▽ゲームの流れ
ゲームモードとして次の6つがある
・FieldStrip:普通分解
・Disassembly:分解
・Assembly:組み立て
・Operation:動作確認
・Game:Diassembly/Assemblyを通しで行うタイムアタック
・SuperGame:Gameと同じだが一度間違うとやり直し
銃の一つ一つに対して設定されている
上記ゲームモードを上から順にクリアしていき、
溜めこんだ経験値を消費して新しい銃器をアンロック、
新しい銃器をまたバラして使い物にならなくするのが基本的な流れになる
前4つは大体Gameモードをやる為のチュートリアルと
X-Ray機能付きモデル鑑賞モードと押さえておいて良い
▽チャレンジ
Gameモードにはチャレンジが設定されており、
ヒントを参照しない(Expert)、一定のタイム以内でクリア(Time1-3)、
一度も別の部品を触らない(Sniper)、デイリーランキングに入るなどがある
SuperGameとSniperチャレンジは最初無理だと思えたが
Timeチャレンジを進めて何度かやっていると普通に取れたりするし、
そこまでいくとSuperGameも難しい話ではない
▽操作方法
抜きたいネジをクリックし、もう一度クリックするか
Aキーを押す事でネジがActivateされ抜く事が出来る
ネジ以外も全てこの操作で外す事が可能
▽なぜ分解するのか
冒頭でも述べたが、
このゲームの分解はネジ一本に至るまでバラす事になるので(物理的に)奥が深い
恐らくこのゲームを始めた人間は、
最初に与えられるAK47のモデルのダウンロード時間にまず舌打ちし、
FieldStripでロッドを取り出して銃の構造に理解を深め、
Disassemblyで部品の数が96を数えたあたりで
もしかしてこのゲームは頭が悪いのだろうかと
考え始めるだろうが少々待ってほしい
そのままAKのGameモードを2,3回やって
何か所か突っ掛かりながらも7分程度で組み上げれる頃には
次のまたかの有名なColt1911を購入できるはずだ、
ハンドガンともなると部品の密度もさらに高まり
まさしくネジ地獄と言える光景となるのだが、
そのネジ地獄を乗り越え、やってられるかとAKに戻ってみた時、
君はAK47のシンプルさに初めて気が付くはずだ、
3人やって2人気付いたから間違いない
(一人は最初から戸惑う事無くAKを組み上げたから論外とする)
そこまでいけば後はトントン拍子にGameの歴を積み重ねるだけだ
最早間違う事は稀であり、
部品をActivateした時にはすでにカメラを回して次のパーツに手を添え、
細かい集合部分もネジを嵌める、背骨を入れる、
次のネジを嵌めるというような流れるような動作は
リズムゲームのような独特の流れを生み出すだろう
一つ覚えれば不思議とその他の銃に対してもあるべき
「お約束」が押さえられるのか
あんなに面倒に見えたガバメントも恐ろしい物ではない
AK47とColt1911でTime3チャレンジを終えた時、
君は「今ならAKとガバメントなら直せる」と周りに豪語できるようになるだろう
World of Guns: Gun Disassembly
※
ただしガバメントは明らかにTime3の設定タイムが
10秒くらいおかしいので後回しにして良い
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