もっとスープカレーを食べたかった
ベテラン(当社比)の感想
▽MONSTER HUNTER: WORLD
スタッフロールまで見た、丁度100時間くらいかかった
モンハンというと3rdで初めて触ってジンオウガ倒してスタッフロール見て
これで皆と遊べるのだわと思ったら全員お守り掘ってて止めようってなった以来だ
今回はお守りを掘り続けるクソみたいな労働は完全に無くなってはいないが
まあ健全なルーチンに組み込まれた気はする
▽シナリオ
新大陸で発生する古龍渡りと呼ばれる数年に1度発生する古龍の大移動の調査が目的となる
主人公は進撃の巨人みたいなノリの調査団の5期団として新大陸へ向かう事となる、
年代的には20年くらいは調査してるのかもしれない
特にOPムービーでは目立たないが、スタッフロール後の拠点雑談より
5期団の出発は主人公の任務を待ってわざわざ遅らせたりしている、意外と大物らしい
ムービーごとに異常な身体能力を見せる主人公のハゲのバックボーンはあったようだ
▽システム
基本的には「いつものモンハン」として表現していい所だろう、
拠点でアイテム買ったり野菜を育てたり武器強化したりしてクエストに出る形は変わらない
その中でマップがオープンワールドになったり
敵に時間持続のマーカーを付けるペイントボールが無くなったり
目的なくマップに出て素材を集めたり敵の情報を集めたりもできる
敵の情報を集めるとペイントボール代わりの敵の誘導機能がアンロックされたり
Wikiが不要になるレベルで敵の情報が書き込まれていくハンターノートが充実していく、
ハンターノートはマジで有用だったし世界観的にも問題なかった、
まあつまり全体的に遊びやすくなってる
残念ながらオープンワールドに住み着いて大物を狩り続けるといったデザインではない
できなくはないが効率が良いスタイルではない
▽難易度
体験版で大剣とか斧使ってピンと来なかったので
とりあえず基本的には初心者向けらしい片手剣だけ持ってクリアまで行った、
途中で弾かれるタイプの敵もでてきたので
心眼が付くリオレウス装備は倒せるようになったらすぐに作って、
素材ボーナスの幸運が付くレイギエナとミックスしたりしながら基本的に進めていたが
そんなに詰まる事は無かった、キリンとか上位ディアブロスは別に無視しても良いし
固定任務で嫌だったのはクシャルダオラくらいだろうか、
古龍は強いというか準備してこいってのが多いよね
印象に残ったのは皆嫌がってたように見えた炎王龍、
ネーミング的に全体的に黒光りするリオレウスの親玉みたいなのを想像してたら
出てきたのはいいとこ細身のキマイラみたいな犬だった、
剣も通るので炎マント活用しつつ割とあっさり終わった
嫌だったのはキリン(通らない)、ヴォルガノス(通らない)、クシャルダオラ(動けない)
そういえば救難信号を出してマルチに入ってもらうって機能があって
救難については結構皆入ってきてくれる、
結構どこで出しても埋まるので任務を手伝うのが好きな人も半分くらいいるかも
この辺は初心者には嬉しい所だろう、
武器相性悪い相手に苦手な武器作るよりかは手伝ってもらおうって判断ができる
古龍戦に入ってからは結局全部ソロでクリアしたんだけど
クシャルダオラは普通に救援呼べばよかった、
適当に次の日に野良マルチやったら6倍の速度で終わった
基本的に16人ロビーに常に繋がれてロビー内なら救難出さなくても入れるんだけど
そっちで入ってくる人はあんまり居ないっつーか
野良のロビー機能としてはイマイチ機能してない気がする、
チャットも殆ど無いし喋ってるのも少ないし
▽キャラビルド
武器については片手剣は9割作り終わった、とりあえず全部作ってから
ライトボウガンあたり作るかもしれない、主に頭が殴れなさすぎるよね
片手剣だけで角10本使うキリンとかいうクソ野郎を除けばハンターノート見ながら
欲しい武器作るのは難しくはなかった、防具は欲しいセット効果付いてるの作って
装飾品(マテリア)を敵によって切り替えるのが楽そう、3rdには無かった気がするけど
マカ錬金でストーリー攻略に最低限必要なマテリアくらいは作れるので属性系は世話になった
金はわりと足りない、終盤ソロで捕獲任務選んで素材集めてたのは金稼ぎの側面も強かったし
マルチだけやって悲惨な事になってる人も多そう、
まあマルチで金策に特化すればすげえ効率良かったりする場合もある
▽トレハン
オトモを遠征に出してボスのコモン素材までを拾ってきてもらったりできるが、
あまり当てにできないペースなのでケルピの角専門みたいになってる
素材集めのパーセンテージは多分いつも通りなんだが、
今回は敵の情報を集めてるとたまに調査クエストが発行される、
調査クエストには難易度に応じて独自の報酬枠が金銀銅で大体2~4個設定されており、
ここに宝玉が2個ぶち込まれたりもする、若干楽にはなっただろう
片手だと頭はおろか終盤のでかいのは尻尾すら安定して切れなくて辛い思いをしている
▽感想
3rdと比べてシナリオ面は派手になったような気はするんだが
シナリオ上共闘感出してる割に倒した後にやったな!とか
先を越されちまったなみたいな話になって
一人で倒した場合このウスノロどもがみたいになったりする
序盤はリーダーが実際について来てくれてたり
途中のゴジラ戦とかはNPCが弾込めてくれたりしてて所々居るんだが
メインストーリーはもうちょいうるさくても好きだったかも
あとなぜか主人公のハゲを相棒と呼ぶ受付嬢は受付嬢の癖に常に前線に出てきて
自分が死にかけるどころか主人公のハゲとかおばさまとかを殺しかけて
お前本当にいい加減にしとけよってなるんだけど
もしかするとムービー中で死んでも猫車に乗せられてキャンプに戻るだけなのかもしれない
ラスボス周りは流石についてこなかった、フフフ良い子にしてるんだよってなったし
ラストのワイルドな締め方もまあ嫌いじゃない
中盤本当に厄介な事態ばかり引き起こして頭受付嬢かよとか言われてたんだが、
問題は頭受付嬢に対しての突っ込みが一切なくて
本人がどう思ってるかも示されずに学習しないような演出をされているのが大きい、
これは主人公のハゲが無言な事の弊害だろう、
おばさまは若い子好きだしな、爺さんが怒ってくれれば良かったのかもしれない
5期団同期のモヒカンが良い奴なんだけど出番は少なかった、
なぜかクシャルダオラについて一家言あるような素振りを見せたりするが特に活躍しない、
戦うシーンがあれば意外と強かったのかもしれない、ゴジラ戦で大砲とかは撃ってたらしい
普段見ないと思うがあいつは2等マイルームに8割居るので絶対に引っ越さないでください
▽MONSTER HUNTER: WORLD
スタッフロールまで見た、丁度100時間くらいかかった
モンハンというと3rdで初めて触ってジンオウガ倒してスタッフロール見て
これで皆と遊べるのだわと思ったら全員お守り掘ってて止めようってなった以来だ
今回はお守りを掘り続けるクソみたいな労働は完全に無くなってはいないが
まあ健全なルーチンに組み込まれた気はする
▽シナリオ
新大陸で発生する古龍渡りと呼ばれる数年に1度発生する古龍の大移動の調査が目的となる
主人公は進撃の巨人みたいなノリの調査団の5期団として新大陸へ向かう事となる、
年代的には20年くらいは調査してるのかもしれない
特にOPムービーでは目立たないが、スタッフロール後の拠点雑談より
5期団の出発は主人公の任務を待ってわざわざ遅らせたりしている、意外と大物らしい
ムービーごとに異常な身体能力を見せる主人公のハゲのバックボーンはあったようだ
▽システム
基本的には「いつものモンハン」として表現していい所だろう、
拠点でアイテム買ったり野菜を育てたり武器強化したりしてクエストに出る形は変わらない
その中でマップがオープンワールドになったり
敵に時間持続のマーカーを付けるペイントボールが無くなったり
目的なくマップに出て素材を集めたり敵の情報を集めたりもできる
敵の情報を集めるとペイントボール代わりの敵の誘導機能がアンロックされたり
Wikiが不要になるレベルで敵の情報が書き込まれていくハンターノートが充実していく、
ハンターノートはマジで有用だったし世界観的にも問題なかった、
まあつまり全体的に遊びやすくなってる
残念ながらオープンワールドに住み着いて大物を狩り続けるといったデザインではない
できなくはないが効率が良いスタイルではない
▽難易度
体験版で大剣とか斧使ってピンと来なかったので
とりあえず基本的には初心者向けらしい片手剣だけ持ってクリアまで行った、
途中で弾かれるタイプの敵もでてきたので
心眼が付くリオレウス装備は倒せるようになったらすぐに作って、
素材ボーナスの幸運が付くレイギエナとミックスしたりしながら基本的に進めていたが
そんなに詰まる事は無かった、キリンとか上位ディアブロスは別に無視しても良いし
固定任務で嫌だったのはクシャルダオラくらいだろうか、
古龍は強いというか準備してこいってのが多いよね
印象に残ったのは皆嫌がってたように見えた炎王龍、
ネーミング的に全体的に黒光りするリオレウスの親玉みたいなのを想像してたら
出てきたのはいいとこ細身のキマイラみたいな犬だった、
剣も通るので炎マント活用しつつ割とあっさり終わった
嫌だったのはキリン(通らない)、ヴォルガノス(通らない)、クシャルダオラ(動けない)
そういえば救難信号を出してマルチに入ってもらうって機能があって
救難については結構皆入ってきてくれる、
結構どこで出しても埋まるので任務を手伝うのが好きな人も半分くらいいるかも
この辺は初心者には嬉しい所だろう、
武器相性悪い相手に苦手な武器作るよりかは手伝ってもらおうって判断ができる
古龍戦に入ってからは結局全部ソロでクリアしたんだけど
クシャルダオラは普通に救援呼べばよかった、
適当に次の日に野良マルチやったら6倍の速度で終わった
基本的に16人ロビーに常に繋がれてロビー内なら救難出さなくても入れるんだけど
そっちで入ってくる人はあんまり居ないっつーか
野良のロビー機能としてはイマイチ機能してない気がする、
チャットも殆ど無いし喋ってるのも少ないし
▽キャラビルド
武器については片手剣は9割作り終わった、とりあえず全部作ってから
ライトボウガンあたり作るかもしれない、主に頭が殴れなさすぎるよね
片手剣だけで角10本使うキリンとかいうクソ野郎を除けばハンターノート見ながら
欲しい武器作るのは難しくはなかった、防具は欲しいセット効果付いてるの作って
装飾品(マテリア)を敵によって切り替えるのが楽そう、3rdには無かった気がするけど
マカ錬金でストーリー攻略に最低限必要なマテリアくらいは作れるので属性系は世話になった
金はわりと足りない、終盤ソロで捕獲任務選んで素材集めてたのは金稼ぎの側面も強かったし
マルチだけやって悲惨な事になってる人も多そう、
まあマルチで金策に特化すればすげえ効率良かったりする場合もある
▽トレハン
オトモを遠征に出してボスのコモン素材までを拾ってきてもらったりできるが、
あまり当てにできないペースなのでケルピの角専門みたいになってる
素材集めのパーセンテージは多分いつも通りなんだが、
今回は敵の情報を集めてるとたまに調査クエストが発行される、
調査クエストには難易度に応じて独自の報酬枠が金銀銅で大体2~4個設定されており、
ここに宝玉が2個ぶち込まれたりもする、若干楽にはなっただろう
片手だと頭はおろか終盤のでかいのは尻尾すら安定して切れなくて辛い思いをしている
▽感想
3rdと比べてシナリオ面は派手になったような気はするんだが
シナリオ上共闘感出してる割に倒した後にやったな!とか
先を越されちまったなみたいな話になって
一人で倒した場合このウスノロどもがみたいになったりする
序盤はリーダーが実際について来てくれてたり
途中のゴジラ戦とかはNPCが弾込めてくれたりしてて所々居るんだが
メインストーリーはもうちょいうるさくても好きだったかも
あとなぜか主人公のハゲを相棒と呼ぶ受付嬢は受付嬢の癖に常に前線に出てきて
自分が死にかけるどころか主人公のハゲとかおばさまとかを殺しかけて
お前本当にいい加減にしとけよってなるんだけど
もしかするとムービー中で死んでも猫車に乗せられてキャンプに戻るだけなのかもしれない
ラスボス周りは流石についてこなかった、フフフ良い子にしてるんだよってなったし
ラストのワイルドな締め方もまあ嫌いじゃない
中盤本当に厄介な事態ばかり引き起こして頭受付嬢かよとか言われてたんだが、
問題は頭受付嬢に対しての突っ込みが一切なくて
本人がどう思ってるかも示されずに学習しないような演出をされているのが大きい、
これは主人公のハゲが無言な事の弊害だろう、
おばさまは若い子好きだしな、爺さんが怒ってくれれば良かったのかもしれない
5期団同期のモヒカンが良い奴なんだけど出番は少なかった、
なぜかクシャルダオラについて一家言あるような素振りを見せたりするが特に活躍しない、
戦うシーンがあれば意外と強かったのかもしれない、ゴジラ戦で大砲とかは撃ってたらしい
普段見ないと思うがあいつは2等マイルームに8割居るので絶対に引っ越さないでください
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