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もっとスープカレーを食べたかった
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ホットファズは左遷されたスーパーポリスメンが
田舎でゾンビみたいに無駄にグロく殺される連続殺人事件を解決する話である
エドガーライトとサイモンペッグのコンビ映画だが空気が一貫してて良かった

スウィングオブザデッドはどこぞのインディーズゾンビ映画
インディーズなので派手な事はしない、
ゾンビアポカリプスの中でのよくある1シーンを描き切るのに注力したような内容で
この二人は映画の主人公とは言い難いだろう
長いショートフィルムみたいな内容なので人は選ぶのだが
例えばこんなのがゾンビオムニバスシリーズとして続いたら面白いかもしれない

ゴッドファーザー1はマフィア映画としての貫禄凄かった、アクション映画では無い
マフィア同士の抗争とか後継ぎ選びとか普段の生活とかを物凄い丁寧に豪華にやる

ウォーキングデッドシーズン4はリックがコミュニティ維持の為に最善を尽くす話である
後半は主役が4グループくらいになってしまったので滅茶苦茶話が進まなかったが
それでもそこそこ楽しかったので長寿シリーズはキャラだけでいけるのかと若干懸念を覚える
クソ女の使い方はまた凄い良かった

ペルソナ3 THE MOVIE #3は何か凄いうまくまとめた、物凄い勢いでボス全部倒した気もする
ゲームのアニメ化としてかなり出来が良い気がするのでゲーム途中で投げた自分にも安心

トランスポーターは運び屋風コマンドーアクション映画だった、これはコマンドーです

ザ・レイドは脳筋映画だったがアクションシーン自体が
文句のつけようがないくらい勢いがあって凄かった、アクション以外は特に気にしなくて良い

ドリームキャッチャーは何か山荘ミステリーっぽいあらすじだけど大体ミストです
スティーブンキングのいつもの方と考えて見る場合お勧め

ジャンパーは駄目なアサクリだった
ワープできる少年が最初から最後までやりたい放題する映画だったのでヒーロー物ではない
やりたい放題してくれればいいんだけど途中から女に依存し出して駄目だった

亡国のアキト3章はいつの間にか5章映画になってたので準備回でした、
特に何も進んでなかったがスザク好きにはお勧め

翠星のガルガンティア劇場版は16話と17話だった、
話の広げ方がちょっとズルい感じだが無理な感じはなくてそこを許す分には面白かった
2期は何か凄い勢いで無くなったみたいな事をどこぞの舞台挨拶で行ったらしくて残念ですね、
設定的にはかなり好きなので小説での展開を大人しく待ちたい

バンドオブブラザーズはWW2アメリカヨーロッパ侵攻編の洋ドラ、
10時間もの時間を使って過酷な戦場を描くとなるとキャラも立つし
普段割けないエピソードも丁寧にやれるしでかなり強力なタイトルだった
女とか出てこないし英雄も出てこないので安心

フェイクシティはちょっと渋いトレーニングデイみたいな映画だった
超法規措置をガンガン行うやり手でグレーな部署のエースである主人公だが
昔の相棒が監査にチクりやがったから話が始まる、そして相棒がいきなり死ぬ
サスペンスとアクションの塩梅は結構絶妙、
ややアクション寄りなので好みはその辺で分かれるだろう

ブラックハットはヒートの監督の最新作だった、劇場まで見に行った
クラッカーが香港だったか台湾の原発ハッキングしてぶっ壊したので
敏腕捜査官はFBIにかけあってクラッカーの友人を仮出所させて事件を捜査するのだ
が、クラッカーの友人である主人公が大体全部なんとかする、
捜査の方針も殆ど自分で決めるし電子戦もネットワーク技術者のヒロイン無視して一人でやるし
銃撃戦も主人公が一番強いし格闘戦も中東帰りの民兵にも負けないくらい強い
まあ主人公が強いのは良いんだがヒロインの存在が必要無かったり
悪者の目的が物凄い微妙だったりでこれヒロインの中華女とセックスさせる為に
ボスのシーンカットしたんじゃねえの?レベルで酷かった、銃撃戦だけは貫禄があった

ヒトラー最期の12日間はヒトラーの側仕えのクソ女がヒトラー死んだ瞬間鞍替えして
全部ヒトラーが悪くて私は被害者ですっていうのを熱く語り続けた結果の映画
地下帝国の生活風景を描く映画であってヒトラーの映画では無かった気がする

ディアハンターはベトナム戦争によってPTSDとなった田舎町の青年達の友情みたいな奴
つまり友情中心のランボーなのでは?みたいな話に思えるかもしれないが
その友情シーンを描く前半3分の1の結婚シーンが特に面白くない他人のホームビデオ1時間で凄い
その後はロシアンルーレット祭りが始まるのでアメリカ人かロシアンルーレット好きにお勧め

コラテラルはヒートの監督のトムクルーズが悪い奴映画
ヒットマンを載せちゃったタクシードライバーが色々あって人殺し道中の運転手をやらされる話
多分トムクルーズを悪い奴にしたかったんだろうなという内容、
いきなり宇宙と人生を語りだしたりしてヒットマンとしての腕があるけど
人格に問題があるタイプなのでうっかり死にそうなトムクルーズと
鬱屈した黒人現代人である主人公とのすれ違いを楽しみながらアクションが入る映画である、
中々変な構成だった気がするがトムクルーズの変人っぷりはちょっと面白かった、
アクションも結構地味な手を時間かけてやるので好きだった

ラブパンチは定年間近の老夫婦(離婚済み)が会社乗っ取られたから
俺と皆の年金の為に金を取り戻すんだ映画、つまりディックアンドジェーンである
老夫婦の仲の悪さが良い感じだしクソババアが基本的にめちゃくちゃ強くて面白かった、
途中から近所の老夫婦が追加されてそのおっさんが元空挺部隊だとか言い出したらへんから
万能キャラのオンパレードで面倒なとこは全部力押しで解決して
後は全部コメディをやるというやりたい放題映画で楽しかった

スコットピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団は元ネタは多分コミック、
映画の元ネタは多分ゲーム版な気がする、よくゼルダのSEとかBGMがかかる
レビュー眺めてたら目に入ってきたゲーム脳映画というのがしっくりきた気がする、
クソ男のスコットは新しい彼女と付き合う為に7人の邪悪な元カレ軍団と戦うのだ
基本演出が格ゲーもしくはファイナルファイトっぽい、
後は元カレの特技に応じて変なルールが追加される、
全体的にぶっちぎってるので余計な事は考えずに観たい所だ

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いは9.11後の子供の成長を描く系映画、
フィクションなのだが実話と誤解しかねない設定はどうなのかとも思う、面白かった
発達障害の少年を見ててウザいレベルになるか絶妙なラインで構成しており、
主人公の不安がシナリオに上手く反映されていて
全編を通した不安定さが続きを気になる物にしてて物凄いやられた感あった

ゾンビヘッズは喋れるゾンビが相棒と一緒に彼女に指輪を渡しに行くぜ映画
30分くらい経ったらロードムービーになってこれゾンビじゃなくていいのでは?と思ったが
多分そんなにゾンビじゃなくても良かった、
全体的に順当にお約束をこなしていくので安心して見れて良かったし
楽しくしようとして滑ってたりしないので良い感じです

宇宙人ポールはイギリスオタクコンビがコミコン帰りにエリア51巡りしようとしたら
宇宙人ポールに捕まって地球からの脱出を手伝う事になる奴、
実は結構真面目に作ってた、舞台設定とネタはたしかにコメディっぽいんだけど
主人公達の言動の理由付けはどうも常識的な範囲で設定したらしく弾けた感じではない
どうもアンバランスな印象を受けた

▽PAYDAY2
Farcry4以後は何故かPAYDAY2をやる空気が流れてたのでやってた、
なんだかんだソロでやってた1よりプレイ時間は延びてるんだが
あんまりこれ強くなった感じしないですね、
1がステータス強化多すぎただけな気がしないでもない
(2は延ばす方向が選択式なので最初がそこまで弱くない)

PAYDAY1信者としては2に対して禍根が残ってるのでDLC買わない姿勢だったけど
あからさまに俺だけシールドとかドーザーにボコられてるのでどうにかしたい

▽スパロボZ3天獄篇
大体終わった、3周目の途中でシナリオチャート埋まるのでプラチナ取って撤収したい

序盤のルート分岐やってて思うんですけど原作物やるかどうかで全然印象違いますね、
フルメタとガルガンティアのメインルートに本隊をくっつける感じのとこは面白いんだけど
もうシナリオ終わっちゃって敵だけ出してる作品ルートだと
適当に敵沸かして薙ぎ払うばっかになっちゃって辛い気分になる、
ギュネイ要らないならフルメタかガルガンティア系ルートがお勧めです
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