もっとスープカレーを食べたかった
▼閃の軌跡Ⅱ
いつもの英雄伝説
1週目ノーマル終了で80時間越え、実質100時間前後だった気がする
人物ノートも気にしながらやってたんだが
最終的に教頭のが一か所だけ埋まってなかった、おのれ徘徊型AI
後戦闘ノートも埋まってたんだけど報告を忘れて
マスタークォーツ1個取り逃してそこも漏れた、
その他は大体全部やったっぽい、多分村人会話も9割以上見てる
▽バグ
フリーズがたしか3回くらい発生、全部ローディングのタイミング
ラスボス(3回目)でフリーズした時は相当ファックな感じだった
▽戦闘
ロストアーツとオーバーライズが追加
ロストアーツは碧であったマスターアーツだったかの変わりで
EPほぼ全部使って凄いアーツ撃てるけどEP消費でかすぎて話にならない
PT全員ディレイ0とかトリッキーなのもあるので
真面目に使い方考えれば有効だと思う、特に必要無かった
オーバーライズは碧であったバーストの代わり、
全員一回即時行動ではなくパートナーと3回連続行動になったが
最大2回スタックできるので緊急時にかなり強い
とはいえ1戦闘中に溜まるようなゲージでは無いので
碧と同じく溜めこみ作業が必要になる
完全回避は碧ほどぶっ飛んではいないが出来た模様、
ただ全体的に火力が上昇してるのでノーマルは普通に押し切って終わった
▽キャラ
2作丸ごと使って学園生達の話をやったので
人物ノートも中々の充実ぶり、
名前付きモブの皆さんの存在感はかなり高い
前作はクラス内での衝突ばっかりでしたが
今回は再会する話が多いので外敵との衝突に力が向かってましたね
しかし敵側も因縁が多く、素直に敵っぽくないのが多かったりはする
▽村人
今回は僻地から旅を続けるので
村会話の回収も楽なのではないかと思っていたが
途中から勢力圏内は常に移動可能になったので会話の回収量は逆に増えた
会話の更新タイミングは控えめだったが終盤は結構な頻度で更新されるので
終章の町周りは3時間くらいかかった気がする
▽3D
パッと見は前回と同じでそんなにキャラは可愛くないんだが
地味に稼働個所が増えたのか戦闘アクション時は地味に動くようになってた
恒例の殺陣シーンも基本は戦闘の使い回しだが、
カメラ側を上手く動かすようになって見てて冷める感じは無くなってた
処理落ちについては終盤ちょくちょくコマ送りっぽいシーンは有った、
どうも遠景が弱い気がする
前作より処理落ちするシーンは減ってたので気になるレベルでは無い
▽ボリューム
実は割と短い、延々やり込み要素を埋めてたので100時間くらいかかったが
はっきり提示されてる分だけやれば50時間かからないんじゃないかと思う
2部構成となっていて合流編、解放編みたいな感じで
その中でさらに4分割程度になっているのだが
特定の地域での活動、自由行動日、何か1個イベントみたいな形で
毎回同じ構成になってるんでどうも小さくまとまってる感がある、
主に自由行動日がいらないのではないかと思った
前作で微妙な感じがしてたラスダンも
今回はバッチリ作られてたので好印象、
見事に2マップ進んでボス戦を4回繰り返しで
パターンがはっきり見えて微妙な気分にはなったが
一応ロケーションの雰囲気はそれぞれ若干変わっていたのでセーフとしたい
▽シナリオ
零の軌跡のロイドさんが登場!とか発売前から散々言われていたが
見事に外伝のみのスポット登場で本編は完全に閃の軌跡2、
クロスベルの話としては全く進んでないので次回以降のロイドさんに期待したい
学生達の成長部分は前作でやってしまったので
今回は感動の再会と個々人の内戦に対する事情を解決していく話になる
ついでに裏切り者とのやり取りとか暗躍しすぎな結社の面々とか
最強の猟兵団とか250年前の歴史との一致とか適度にでかい話が入ってくる
懸念してたロボ部分についてはイベント戦の彩りみたいなもんだったので
あんまり気にしなくて良い、
ナイトメアでやったら初回ロボで普通に負けかけたので今は不安を覚えている
▽感想
感覚的には閃の軌跡3部作の1作目の前後編が終わったよみたいな印象を受ける、
一応前作の様な主人公が何の事態も解決しないで終わったみたいな
ぶん投げエンディングでは無い、なりかけてた
基本的にⅡについては今回悪い印象は無いんだけど、
前回今回とやって零/碧の軌跡の中盤のストーリー展開は良かったんだなと感じた
ちょこちょこ見える陰謀の片鱗からの不安の煽り方も良かったし
容赦が無い展開の連続で次の起動時が楽しみになったものでした
それと比べると閃の軌跡は内戦の勃発からこっち
延々内戦風景ばっかりで全部予想の範疇を出ない感じのまま
淡々とラストまでやってしまった印象、
敵側の急な襲撃とかはあるけどまあそりゃそうだよねみたいな感じが
終盤については零の軌跡からどうも終章での話の畳み方が
微妙に本気を出してない凄腕にこれが俺達の力だー!みたいな感じが多く
どうも「凄いボスを出したい」に偏りすぎて話が微妙な感じになってるので
そこらへん上手く加減されたのがこないかなと思いましたね
毎回一戦終わった後に本気だされた所でお助けキャラが来て
「後は任せろ」とか「決着は今度だ」みたいな事するのは良いが
ワンパターンで何回もそれやると厳しいので
たまには一戦する前に出てきてくださいみたいな、特に今回は総力戦だったし
まあ色々言ったが十分に遊べる英雄伝説がF社から今年も出された、
この点を俺は評価したい
いつもの英雄伝説
1週目ノーマル終了で80時間越え、実質100時間前後だった気がする
人物ノートも気にしながらやってたんだが
最終的に教頭のが一か所だけ埋まってなかった、おのれ徘徊型AI
後戦闘ノートも埋まってたんだけど報告を忘れて
マスタークォーツ1個取り逃してそこも漏れた、
その他は大体全部やったっぽい、多分村人会話も9割以上見てる
▽バグ
フリーズがたしか3回くらい発生、全部ローディングのタイミング
ラスボス(3回目)でフリーズした時は相当ファックな感じだった
▽戦闘
ロストアーツとオーバーライズが追加
ロストアーツは碧であったマスターアーツだったかの変わりで
EPほぼ全部使って凄いアーツ撃てるけどEP消費でかすぎて話にならない
PT全員ディレイ0とかトリッキーなのもあるので
真面目に使い方考えれば有効だと思う、特に必要無かった
オーバーライズは碧であったバーストの代わり、
全員一回即時行動ではなくパートナーと3回連続行動になったが
最大2回スタックできるので緊急時にかなり強い
とはいえ1戦闘中に溜まるようなゲージでは無いので
碧と同じく溜めこみ作業が必要になる
完全回避は碧ほどぶっ飛んではいないが出来た模様、
ただ全体的に火力が上昇してるのでノーマルは普通に押し切って終わった
▽キャラ
2作丸ごと使って学園生達の話をやったので
人物ノートも中々の充実ぶり、
名前付きモブの皆さんの存在感はかなり高い
前作はクラス内での衝突ばっかりでしたが
今回は再会する話が多いので外敵との衝突に力が向かってましたね
しかし敵側も因縁が多く、素直に敵っぽくないのが多かったりはする
▽村人
今回は僻地から旅を続けるので
村会話の回収も楽なのではないかと思っていたが
途中から勢力圏内は常に移動可能になったので会話の回収量は逆に増えた
会話の更新タイミングは控えめだったが終盤は結構な頻度で更新されるので
終章の町周りは3時間くらいかかった気がする
▽3D
パッと見は前回と同じでそんなにキャラは可愛くないんだが
地味に稼働個所が増えたのか戦闘アクション時は地味に動くようになってた
恒例の殺陣シーンも基本は戦闘の使い回しだが、
カメラ側を上手く動かすようになって見てて冷める感じは無くなってた
処理落ちについては終盤ちょくちょくコマ送りっぽいシーンは有った、
どうも遠景が弱い気がする
前作より処理落ちするシーンは減ってたので気になるレベルでは無い
▽ボリューム
実は割と短い、延々やり込み要素を埋めてたので100時間くらいかかったが
はっきり提示されてる分だけやれば50時間かからないんじゃないかと思う
2部構成となっていて合流編、解放編みたいな感じで
その中でさらに4分割程度になっているのだが
特定の地域での活動、自由行動日、何か1個イベントみたいな形で
毎回同じ構成になってるんでどうも小さくまとまってる感がある、
主に自由行動日がいらないのではないかと思った
前作で微妙な感じがしてたラスダンも
今回はバッチリ作られてたので好印象、
見事に2マップ進んでボス戦を4回繰り返しで
パターンがはっきり見えて微妙な気分にはなったが
一応ロケーションの雰囲気はそれぞれ若干変わっていたのでセーフとしたい
▽シナリオ
零の軌跡のロイドさんが登場!とか発売前から散々言われていたが
見事に外伝のみのスポット登場で本編は完全に閃の軌跡2、
クロスベルの話としては全く進んでないので次回以降のロイドさんに期待したい
学生達の成長部分は前作でやってしまったので
今回は感動の再会と個々人の内戦に対する事情を解決していく話になる
ついでに裏切り者とのやり取りとか暗躍しすぎな結社の面々とか
最強の猟兵団とか250年前の歴史との一致とか適度にでかい話が入ってくる
懸念してたロボ部分についてはイベント戦の彩りみたいなもんだったので
あんまり気にしなくて良い、
ナイトメアでやったら初回ロボで普通に負けかけたので今は不安を覚えている
▽感想
感覚的には閃の軌跡3部作の1作目の前後編が終わったよみたいな印象を受ける、
一応前作の様な主人公が何の事態も解決しないで終わったみたいな
ぶん投げエンディングでは無い、なりかけてた
基本的にⅡについては今回悪い印象は無いんだけど、
前回今回とやって零/碧の軌跡の中盤のストーリー展開は良かったんだなと感じた
ちょこちょこ見える陰謀の片鱗からの不安の煽り方も良かったし
容赦が無い展開の連続で次の起動時が楽しみになったものでした
それと比べると閃の軌跡は内戦の勃発からこっち
延々内戦風景ばっかりで全部予想の範疇を出ない感じのまま
淡々とラストまでやってしまった印象、
敵側の急な襲撃とかはあるけどまあそりゃそうだよねみたいな感じが
終盤については零の軌跡からどうも終章での話の畳み方が
微妙に本気を出してない凄腕にこれが俺達の力だー!みたいな感じが多く
どうも「凄いボスを出したい」に偏りすぎて話が微妙な感じになってるので
そこらへん上手く加減されたのがこないかなと思いましたね
毎回一戦終わった後に本気だされた所でお助けキャラが来て
「後は任せろ」とか「決着は今度だ」みたいな事するのは良いが
ワンパターンで何回もそれやると厳しいので
たまには一戦する前に出てきてくださいみたいな、特に今回は総力戦だったし
まあ色々言ったが十分に遊べる英雄伝説がF社から今年も出された、
この点を俺は評価したい
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。