もっとスープカレーを食べたかった
前回
今回はベトナム戦争攻めてたシーズンや往年の戦争映画見たがってたシーズンがあって
色々古めのを見てたんだけど古くても結構平気で見れたりしますね
次点というかクソ女特別賞はメイズランナー2です、
あのぞんざいな女性性のレッテル張り付け最高だった
・スコットピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団
監督エドガーライトだとホットファズも凄い良かったけど
こっちは全編通して酷かったので採用、ベジタリアン超能力者が好きです
クズ男が一目惚れした女には7人くらいの邪悪な元カレが居て全員倒す必要がある、
元カレ達は超能力とか金とか持ってるので音ゲーとかいろんな方法で戦う
元ネタの関連でゲームっぽい進行と演出だし
幕間の会話もアメコミのコマの切り替わりっぽく横から集中線抱えて飛び出してきそうな
演出されてて見てて全くダレ無くて優秀な感じです
・ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
9.11フィクション、アスペルガーの少年が死んだ父親がやり残したことを見つけ、
それを探して町中を死に物狂いで駆けずり回る話である
コミュ症だけど集中力は高い少年という設定なのでパワーが凄い、
そのパワーが横道に逸れる時の痛々しさもあるのだが、
途中から隣人の老人がフォローしてくれるのでちょっと落ち着いてみれるようになるし
少年オスカーの内面を上手く引き出す装置にもなってくれる
主人公が不安定で、でも立ち止まれないまま進み続ける物語は中弛みが無くて非常に優秀、
感動物かと思ってたけどそこまで余計な味付けもされなかったのも良かった
・ザ・レイド
めちゃくちゃアクションが凄い、ストーリーもストリートファイターレベルで分かりやすい
90分中70分くらい殴り合いのシーンなんだけど全く飽きなかった、
アクションだけで満足させる映画なのでアクション映画と言う物の印象が変わった映画でもある
2作目は色々実験したのか謎の中国人軍団とかポンコツ映画っぽい要素が入ってきた、
どこを目指してるのかに期待がかかるところだ
・史上最大の作戦
プライベートライアンの序盤30分を3時間みっちりやる往年の戦争映画
物凄い丁寧にノルマンディー上陸を各勢力から見せていくので
アメリカだけ酷い目にあってるのが良く分かる、
最初に見た時温度差が凄かったので次の日Wikipediaで予習してからもう1回見なおした
3時間たっぷり使って大体の大きな流れと戦場のびっくりエピソードみたいな話をやる、
パラシュートで教会に引っかかって死んだふりした奴とか
単独行で合図を聞き違えた奴が味方と敵を勘違いして撃ち殺されたりとか
橋の下をメタルギア2みたいな渡り方して爆弾しかけてくるとか
イギリスが楽器演奏しながら助けに来るとか
シーン単位で飽きさせないようになってる、
この辺のバランス取りが上手くて見ててストレスが全く無くて凄い
・第9地区
エイリアンがアフリカに住みついて難民化してしまったぞ映画
猫缶好きなエイリアンの生態で笑わせつつ主人公はエイリアン管理組合のエース、
それが地上げしてる最中にエイリアンのウィルスに感染してしまって
会社から追われる立場になってしまう話が大筋となる
見所としては主人公の立ち振る舞いだろう、
序盤の地上げシーンから見事にクズっぷりを披露してるし
終盤までわりと酷い、酷いが嫁には裏切られたり当人も結構酷い目にあってたりするし、
映像の撮り方が第三者的で自業自得だとか可愛そうだとか特に想起させようとはしない
一転エイリアン側は見事に聖人君子で主に被害者を担当する、分かりやすくて良いですね
人間側はタイプの違うクズしか出てこないのだが主人公の振る舞いが気にいってる、
特に恰好よくは無いのだが、常に利己的な振る舞いをする故に
主人公の選択が重たくなってくるので終盤の流れかなり好きな感じです
後アクション面ではちゃんと楽しませようとしてるらしく
エイリアン武器ではわざとらしいくらい人間が爆発する、
ここ目当てで見ると他の話邪魔だろうな感あって大丈夫だろうか
ちなみに同監督のチャッピーも主人公AIにした似たような作り方だったし
エリジウムも似たような話らしい、大丈夫だろうか
・セッション
音楽師弟映画と見せかけたフルメタルジャケット、よく出血する
凄い大学楽団に入れたんだけど超厳しくて主人公が追い詰められていく話なんだが
特訓とブチ切れシーンばかりで進んで行ってこれどうするんだろう感凄い
そうやって戸惑いながら見てるとラストの殴り合いが始まる、
リングの上で足を止めて殴り合う二人の最期には余計な言葉を挟む余裕も無いだろう
演奏シーンにうるさい人は遠景が気になるらしい、手元の映像は本物らしいけど
これも結構迫力だけで押し込んで来るので飽きずに見られてラストで持ってくので優秀な感じ
今回はベトナム戦争攻めてたシーズンや往年の戦争映画見たがってたシーズンがあって
色々古めのを見てたんだけど古くても結構平気で見れたりしますね
次点というかクソ女特別賞はメイズランナー2です、
あのぞんざいな女性性のレッテル張り付け最高だった
・スコットピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団
監督エドガーライトだとホットファズも凄い良かったけど
こっちは全編通して酷かったので採用、ベジタリアン超能力者が好きです
クズ男が一目惚れした女には7人くらいの邪悪な元カレが居て全員倒す必要がある、
元カレ達は超能力とか金とか持ってるので音ゲーとかいろんな方法で戦う
元ネタの関連でゲームっぽい進行と演出だし
幕間の会話もアメコミのコマの切り替わりっぽく横から集中線抱えて飛び出してきそうな
演出されてて見てて全くダレ無くて優秀な感じです
・ものすごくうるさくて、ありえないほど近い
9.11フィクション、アスペルガーの少年が死んだ父親がやり残したことを見つけ、
それを探して町中を死に物狂いで駆けずり回る話である
コミュ症だけど集中力は高い少年という設定なのでパワーが凄い、
そのパワーが横道に逸れる時の痛々しさもあるのだが、
途中から隣人の老人がフォローしてくれるのでちょっと落ち着いてみれるようになるし
少年オスカーの内面を上手く引き出す装置にもなってくれる
主人公が不安定で、でも立ち止まれないまま進み続ける物語は中弛みが無くて非常に優秀、
感動物かと思ってたけどそこまで余計な味付けもされなかったのも良かった
・ザ・レイド
めちゃくちゃアクションが凄い、ストーリーもストリートファイターレベルで分かりやすい
90分中70分くらい殴り合いのシーンなんだけど全く飽きなかった、
アクションだけで満足させる映画なのでアクション映画と言う物の印象が変わった映画でもある
2作目は色々実験したのか謎の中国人軍団とかポンコツ映画っぽい要素が入ってきた、
どこを目指してるのかに期待がかかるところだ
・史上最大の作戦
プライベートライアンの序盤30分を3時間みっちりやる往年の戦争映画
物凄い丁寧にノルマンディー上陸を各勢力から見せていくので
アメリカだけ酷い目にあってるのが良く分かる、
最初に見た時温度差が凄かったので次の日Wikipediaで予習してからもう1回見なおした
3時間たっぷり使って大体の大きな流れと戦場のびっくりエピソードみたいな話をやる、
パラシュートで教会に引っかかって死んだふりした奴とか
単独行で合図を聞き違えた奴が味方と敵を勘違いして撃ち殺されたりとか
橋の下をメタルギア2みたいな渡り方して爆弾しかけてくるとか
イギリスが楽器演奏しながら助けに来るとか
シーン単位で飽きさせないようになってる、
この辺のバランス取りが上手くて見ててストレスが全く無くて凄い
・第9地区
エイリアンがアフリカに住みついて難民化してしまったぞ映画
猫缶好きなエイリアンの生態で笑わせつつ主人公はエイリアン管理組合のエース、
それが地上げしてる最中にエイリアンのウィルスに感染してしまって
会社から追われる立場になってしまう話が大筋となる
見所としては主人公の立ち振る舞いだろう、
序盤の地上げシーンから見事にクズっぷりを披露してるし
終盤までわりと酷い、酷いが嫁には裏切られたり当人も結構酷い目にあってたりするし、
映像の撮り方が第三者的で自業自得だとか可愛そうだとか特に想起させようとはしない
一転エイリアン側は見事に聖人君子で主に被害者を担当する、分かりやすくて良いですね
人間側はタイプの違うクズしか出てこないのだが主人公の振る舞いが気にいってる、
特に恰好よくは無いのだが、常に利己的な振る舞いをする故に
主人公の選択が重たくなってくるので終盤の流れかなり好きな感じです
後アクション面ではちゃんと楽しませようとしてるらしく
エイリアン武器ではわざとらしいくらい人間が爆発する、
ここ目当てで見ると他の話邪魔だろうな感あって大丈夫だろうか
ちなみに同監督のチャッピーも主人公AIにした似たような作り方だったし
エリジウムも似たような話らしい、大丈夫だろうか
・セッション
音楽師弟映画と見せかけたフルメタルジャケット、よく出血する
凄い大学楽団に入れたんだけど超厳しくて主人公が追い詰められていく話なんだが
特訓とブチ切れシーンばかりで進んで行ってこれどうするんだろう感凄い
そうやって戸惑いながら見てるとラストの殴り合いが始まる、
リングの上で足を止めて殴り合う二人の最期には余計な言葉を挟む余裕も無いだろう
演奏シーンにうるさい人は遠景が気になるらしい、手元の映像は本物らしいけど
これも結構迫力だけで押し込んで来るので飽きずに見られてラストで持ってくので優秀な感じ
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