もっとスープカレーを食べたかった
▼機動戦士ガンダムUC
機動戦士って単語はあまりかっこよくないというか
なんか中国のタイトルみたいですよね
ひとまずカスタムキャストモードも全て終わらせて
作業系トロフィーを残すのみとなったのでここで一旦まとめるとする
▽ユニコーンモード
アニメ絵を使った紙芝居と原作再現ミッションが少々ある、
絵も声も本編と同じなので紙芝居の質は良いんですが、
メインキャラ周りは数が多くてブツ切りになって非常にテンポが悪い
逆に、後から無料DLCとして配信されてた
オットー、ミコット、タクヤなどの視点は
小説版でも深く触れられてないところを補間し、
量もクドすぎないくらいなので見てて楽しかった
アニメ版ではタクヤの理性的な部分とかが見えないので
アニメ版だけ見てる人には特に面白い内容だったと思う
▽カスタムキャストモード
小隊編成してミッション達成を目指すモード
全6章、かつ条件を満たすごとに各章が最大4ルートまで分岐する
小隊編成はコスト制で、コストが上がるほど敵も強くなる
特に序盤はコストが低い方が楽な事も多い
当然上位に分岐した方が金回りも良いが、
何故かシナリオ1の分岐条件が異常に厳しく、
新しい機体も買えないままつまらない最初の面を
延々繰り返す酷い仕様になってたりした
一度Sランクが取れるような構成が作れると
トントン拍子で進みだして金も入るので
やっとまともな編成が組み始めれる
導入の調整を失敗してる気がする
▽難易度
Normalでクシャトリアに勝てなくて死ぬ
→トロフィー的に一切不都合が無かったのでEasyで進行
→フル改造してHardにしてみると温い
みたいな流れだったのであまり難易度の意味が無い、
改造前提でバランス取るのを放棄した感があった
カスタムキャストの仕様と相まって
ハードを選ぶと相当つまらない時間が増えると思う
▽カスタマイズ
改造しないと弾薬、燃料がかなり悲惨なので必須だが
金回りが非常に悪いのであまり幅広く機体を使えない
改造が済むと燃料切れはまず起こさないし
ギラドーガはジェガンあたりは射撃で撫でると死ぬので
ゲーム内容が無双に近くなるし、
無双しないとカスタムキャストの分岐条件は満たせない
▽戦闘
ノリとしてはArmoredCoreではなくACEとなる
操作は3次元アクションとして一通り抑えられていて
・格闘、ダッシュにホーミング
・ジャストガードで敵が仰け反る
・ガード中に近接入力でカウンター
・切り抜けで倒した時に補給ユニット出現(溶断)
・ロックを続けると射撃クリティカル有り(直撃)
・変形時は戦闘機的な操作
・完全に燃料制な為、ブーストとかの制限は一切無し
などなど、操作面ではそんなにストレスは無いが、
敵もジャスガするので格闘戦はあまり爽快じゃなかったりする
敵のアーマーゲージが見えないので溶断は狙いにくいが、
慣れてくるとこの面のギラドーガは1セット終わりでいけるかなーとか
結構なんとかなったりもする、ギリギリになって焦って狙うと面倒
▽雰囲気
中々良い、切り抜けをやったら切断が重くなったり
鍔迫り合いの前に準備モーションが入ったりなど要所要所で迫力がある
(UC1序盤のクシャトリア+スタークジェガンのあの軌道)
ファンネルを飛ばしだすと画面もとても賑やかになるが
落としてるかどうかはとても分かりにくいし
処理落ちも発生してフリーズする、音が飛び出したらやばい
でもかっこいいので常に出すと良い
音関係も本編の人がモブの声までやってるので
サラウンドと相まってよくできている
なのでカスタムキャストやってるとリディやバナージがよく死ぬ
▽DLC
微妙
フロンタル+親衛隊初陣を描く戦後の戦争の出来は良かった、
限定版付属の小説版の別視点版で、両方触ると面白い構成になってる
後発だとシルヴァ・バレトとガンダムデルタカイを買ったけど
殲滅ミッション1個だけなんで500円はどうかなーとか、デルタカイは強い
強いけどすでにカスタムキャストは終わってゲーム的に全てクリアし、
難易度を上げてもそう歯ごたえは変わらず、
トロフィー狙う以外やる事が無い状態で
新しい機体だけ貰ってもどうしようもない
▽まとめ
不満点は普通に多いが30時間やってて楽しかった
操作も慣れてくると常にロックとダッシュを繰り返してるし
音も良いし乱戦の雰囲気がよく出来てて爽快感重視のゲーム
反面、底が浅いのでコアゲーマーだと全然ダメだったとの話も
もうちょっとお値段が落ちたら手に取っても残念な結果にならないと思う
恐らく40時間行かずにコンプリートとなるので、
ガンダム無双3と比べてもだいぶボリュームが少ない
カスタムキャスト側がもうちょっと長ければもう少し楽しめたかなと
機動戦士って単語はあまりかっこよくないというか
なんか中国のタイトルみたいですよね
ひとまずカスタムキャストモードも全て終わらせて
作業系トロフィーを残すのみとなったのでここで一旦まとめるとする
▽ユニコーンモード
アニメ絵を使った紙芝居と原作再現ミッションが少々ある、
絵も声も本編と同じなので紙芝居の質は良いんですが、
メインキャラ周りは数が多くてブツ切りになって非常にテンポが悪い
逆に、後から無料DLCとして配信されてた
オットー、ミコット、タクヤなどの視点は
小説版でも深く触れられてないところを補間し、
量もクドすぎないくらいなので見てて楽しかった
アニメ版ではタクヤの理性的な部分とかが見えないので
アニメ版だけ見てる人には特に面白い内容だったと思う
▽カスタムキャストモード
小隊編成してミッション達成を目指すモード
全6章、かつ条件を満たすごとに各章が最大4ルートまで分岐する
小隊編成はコスト制で、コストが上がるほど敵も強くなる
特に序盤はコストが低い方が楽な事も多い
当然上位に分岐した方が金回りも良いが、
何故かシナリオ1の分岐条件が異常に厳しく、
新しい機体も買えないままつまらない最初の面を
延々繰り返す酷い仕様になってたりした
一度Sランクが取れるような構成が作れると
トントン拍子で進みだして金も入るので
やっとまともな編成が組み始めれる
導入の調整を失敗してる気がする
▽難易度
Normalでクシャトリアに勝てなくて死ぬ
→トロフィー的に一切不都合が無かったのでEasyで進行
→フル改造してHardにしてみると温い
みたいな流れだったのであまり難易度の意味が無い、
改造前提でバランス取るのを放棄した感があった
カスタムキャストの仕様と相まって
ハードを選ぶと相当つまらない時間が増えると思う
▽カスタマイズ
改造しないと弾薬、燃料がかなり悲惨なので必須だが
金回りが非常に悪いのであまり幅広く機体を使えない
改造が済むと燃料切れはまず起こさないし
ギラドーガはジェガンあたりは射撃で撫でると死ぬので
ゲーム内容が無双に近くなるし、
無双しないとカスタムキャストの分岐条件は満たせない
▽戦闘
ノリとしてはArmoredCoreではなくACEとなる
操作は3次元アクションとして一通り抑えられていて
・格闘、ダッシュにホーミング
・ジャストガードで敵が仰け反る
・ガード中に近接入力でカウンター
・切り抜けで倒した時に補給ユニット出現(溶断)
・ロックを続けると射撃クリティカル有り(直撃)
・変形時は戦闘機的な操作
・完全に燃料制な為、ブーストとかの制限は一切無し
などなど、操作面ではそんなにストレスは無いが、
敵もジャスガするので格闘戦はあまり爽快じゃなかったりする
敵のアーマーゲージが見えないので溶断は狙いにくいが、
慣れてくるとこの面のギラドーガは1セット終わりでいけるかなーとか
結構なんとかなったりもする、ギリギリになって焦って狙うと面倒
▽雰囲気
中々良い、切り抜けをやったら切断が重くなったり
鍔迫り合いの前に準備モーションが入ったりなど要所要所で迫力がある
(UC1序盤のクシャトリア+スタークジェガンのあの軌道)
ファンネルを飛ばしだすと画面もとても賑やかになるが
落としてるかどうかはとても分かりにくいし
処理落ちも発生してフリーズする、音が飛び出したらやばい
でもかっこいいので常に出すと良い
音関係も本編の人がモブの声までやってるので
サラウンドと相まってよくできている
なのでカスタムキャストやってるとリディやバナージがよく死ぬ
▽DLC
微妙
フロンタル+親衛隊初陣を描く戦後の戦争の出来は良かった、
限定版付属の小説版の別視点版で、両方触ると面白い構成になってる
後発だとシルヴァ・バレトとガンダムデルタカイを買ったけど
殲滅ミッション1個だけなんで500円はどうかなーとか、デルタカイは強い
強いけどすでにカスタムキャストは終わってゲーム的に全てクリアし、
難易度を上げてもそう歯ごたえは変わらず、
トロフィー狙う以外やる事が無い状態で
新しい機体だけ貰ってもどうしようもない
▽まとめ
不満点は普通に多いが30時間やってて楽しかった
操作も慣れてくると常にロックとダッシュを繰り返してるし
音も良いし乱戦の雰囲気がよく出来てて爽快感重視のゲーム
反面、底が浅いのでコアゲーマーだと全然ダメだったとの話も
もうちょっとお値段が落ちたら手に取っても残念な結果にならないと思う
恐らく40時間行かずにコンプリートとなるので、
ガンダム無双3と比べてもだいぶボリュームが少ない
カスタムキャスト側がもうちょっと長ければもう少し楽しめたかなと
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