もっとスープカレーを食べたかった
閃の軌跡
閃の軌跡II
閃の軌跡III
◇閃の軌跡IV
一周目ノーマル終了、120時間程度だった
▽シナリオ
閃の軌跡IIIにて鎖に巻かれてあからさまに囚われの美青年となった
バナージ君、ではなくリィン教官を助けるぞ!
リィン教官がいれば帝国の陰謀もきっと止められる!みたいな感じです
閃IIIにて帝国の陰謀については既に表立って動き始めた為、
それのタイムリミットにかけて急いで再結成を行おうとする流れになり、
大体閃IIの貴族内戦時と同じ流れになります、
リィンが最初の受け側に回った感じになりますね
今回にてリィン君と鉄血宰相との相克、及び閃の軌跡(ED8)は完結する事になる、
時系列的に被っていた碧の軌跡(ED7)も合わせて決着がつく、7年越しである
英雄伝説345のガガーブトリロジーに続く
英雄伝説678のゼムリアトリロジーもここで完結、
と行くと綺麗だったのだが、
結社の皆さんはメンバー半分くらい居なくなってる割に
まだまだこれからだよーみたいな感じなので
英雄伝説10くらいまではゼムリア歴で行くと思う
▽キャラ面
現時点の軌跡シリーズの集大成といった感じで集まってくる、
閃IIIの2週間後から始まり、もちろん碧の軌跡のエンディング的な
タイムリミットが迫るロイドさんも動き始める、彼らの協力者もだ
※暁の軌跡はリーブだけちょっと話に挙がる
基本は閃の軌跡で培ってきたVII組の面々を動かす事になるが、
ここまで3作で200時間くらいやってきたせいで
リィン君にすり寄る女の数は尋常ではない人数であるし
今回もバッチリギャルゲーパートあるのでいい加減天然男子という言い方が
通用しないレベルになってきている、攻略Wikiでも大荒れである
いつもはトワ会長とアリサのダブル正妻みたいな感じでごまかしていたが
今回はアリサが一人で正妻感出してきてアリサ派以外の風当たりが厳しい、
閃Iの時点で奴がリィン君を押し倒してたのを思い出してほしい
あとオープニングムービーで謎の仮面付けてるリィン君は特に気にしないでほしい、
途中で仮面付けるのいい加減にしようとかで方向転換したんだと思う
▽戦闘システム
基本は閃III同様のいつものタイムテーブル制戦闘に割り込み必殺、
クリティカルでたまるポイントを使った全体バフや追撃システムで戦う
閃IIIからの変更点は閃IIにあったロストアーツと機神(ロボ)召喚の復活、
どちらも戦闘中1回だけEP(MP)多めに消費して使う切り札といった立ち位置となる
▽キャラビルド
いつもの閃方式のクォーツビルドとなる、(FF7的に言うとマテリア)
マスタークォーツ2つを装備してキャラの大方針を決め、
パラメータ強化系と魔法習得系のクォーツをバランスを考えて配置していく
が、今回IVではサブのマスタークォーツは何人でも装備できるようになった
その代わりなのかアクセサリが閃IIと比べてちょっと控えめになっている為、
サブには全状態異常無効のマスタークォーツ付けとけばいいやみたいになった
この辺はちょっと個性が潰れがちではと思うものの、
プレイアブルが常時20人近い状態で
全員に個性付けなんてやってられねえよというのもある、
ラスダン近くはえらい事になったのでむしろ装備固定のお助けキャラの方が
この人はどうやって使うのが良いかなーなど考えられて良かった
▽戦闘バランス
閃IIIは防御不可な状態異常であるブレイクを取って
その後一度も相手にターン回さずに削り倒すゲームだったが
今回はブレイクしてもHP半分になるといきなり復活するようになった、
その代わりお約束の高揚状態、これから必殺技を撃ちますの
予告パワーアップ状態ではブレイクしやすくなった
体力を半分削る、敵の高揚を待って一気にブレイクを取る、
相手にターンを回さずに潰すの3工程が必要となり、
それが複数人に絡むので閃IIIより戦略的になっただろう
最初ハードでやってたら1章開幕から全体睡眠連発とか
通常攻撃7割回避する奴しか出てこないとか
5体出てきて範囲で2割異常持っていって気絶を取る攻撃連発してくるとか
かなり殺しに来ていたのでノーマルに変更したんだが、
中盤の断章クリアまではノーマルでもかなり厳しいバランスが取られていた、
いくら閃IVから始める奴なんてそんなに居ないだろうとなっても
ノーマルにしては閃の軌跡のシステムに慣れた人向け過ぎる気はした、
そういえば難易度選択にもそう書いてあったような気はする
リィン教官が復帰する以降は急に楽になったりする、断章が一番厳しかった
▽その他システム面
遊びやすくなった(1年ぶり2回目)
閃II同様に移動範囲がどんどん広くなっていく村人会話マラソン地獄方式だったが、
今回はマップジャンプ画面にNEWマークがつくようになったので、
そこを追っていけば取りこぼしが無いようになっている
閃IIIは戦闘のスキップでOPTIONボタン押しすぎて指が痛くなったんだが、
今回はタッチパッドで通常攻撃ループが増えたので開幕にでかめの攻撃当てて
ブレイク取って後はボコるだけになったらタッチパッド押す、
みたいな感じで指にも優しくなった
▽感想1
東京ザナドゥあたりから気に入ってるみたいだけど
1週目は強制ノーマルエンドのマルチエンディング止めてほしい、
東ザナはトゥルーエンドが蛇足感あったけど
今回は分岐の表現が雑すぎてノーマルエンドいらなかっただろってなった、
イース8は単純に達成度による分岐だったのでまあ気にしなかった
あとノーマルエンドのヒロインが完全にエリオット、
閃IIで再開した時にあいつが一番抱き着いてくるのに躊躇いがなくて怪しいと思っていた
▽感想2
村人の会話集めはもう完全に顔見知りしか居ねえなって感じなんだが、
今回シナリオ進行が基本1地方1日クリア1日休みのペースで速いので
村人の会話更新タイミング自体は少ない、
4日後に帰ってきたらその人の日常がちょっと変わってるみたいな空気だ、
今作は開戦に絡む話の為、顔見知りがどんどん徴兵されていくのは結構厳しい、
RDR:UNで知り合いがゾンビになって再登場した時みたいな気分だ
▽感想3
ギャルゲーパート確定後の温泉シーンでリィン君が
とうとう性欲に忠実な事言い出したのは良かった
▽感想4
チートって言いすぎ
▽感想5
閃IIIはループとか多すぎで殺陣シーンが一気にしょぼく見える場面が
多かったなと思ったんだが今回はそうでもなかった、
閃Iと閃IIもモデルは似たようなもんだけどカメラ弄ったりで
それっぽく見えてたんだが、今回もそんな流れだった気がする、
閃IIから閃IIIはモデル変えてたのでその辺調整する時間無かったのかもしれない
あと漫譜の表現も減った気がする、前回はシリアスな会話の度に
いつも全員2回くらい「!!」マーク出て勘弁してくれってなった
▽感想6
閃I、閃IIのキャラが扱い弱くなってて
もうこれ一緒に行動し続けるのは無理でしょってのはある、
たまにあるパーティー分割同時攻略は嫌いじゃなかった
閃IIIの時点で敵の言い分がそれ無理でしょってなってたのが
今回は小物の出番が多くて延々敵を小馬鹿にし続けるような感じが若干あったものの
まあ最終的に碧の軌跡ラスダンのような爽やかさはあった気がする
終章についてはノーマルエンドの存在以外は全体的に良かった、
これが俺たちの力だー!ではなくちゃんとだいたい殴り倒した
軌跡シリーズの全体的な流れは良いんだけど閃I閃IIIとかたまに切り方が最悪で
空の軌跡と零の軌跡は良かったのであの辺はよくわからない
元々閃IIIで終わらせる気だったとか言い出したりするし
開発途中でシナリオぶった切ってるのかもしれないが、
黒のアルベリヒの魅力の無さは純粋にキャラのせいだと思う
閃の軌跡II
閃の軌跡III
◇閃の軌跡IV
一周目ノーマル終了、120時間程度だった
▽シナリオ
閃の軌跡IIIにて鎖に巻かれてあからさまに囚われの美青年となった
バナージ君、ではなくリィン教官を助けるぞ!
リィン教官がいれば帝国の陰謀もきっと止められる!みたいな感じです
閃IIIにて帝国の陰謀については既に表立って動き始めた為、
それのタイムリミットにかけて急いで再結成を行おうとする流れになり、
大体閃IIの貴族内戦時と同じ流れになります、
リィンが最初の受け側に回った感じになりますね
今回にてリィン君と鉄血宰相との相克、及び閃の軌跡(ED8)は完結する事になる、
時系列的に被っていた碧の軌跡(ED7)も合わせて決着がつく、7年越しである
英雄伝説345のガガーブトリロジーに続く
英雄伝説678のゼムリアトリロジーもここで完結、
と行くと綺麗だったのだが、
結社の皆さんはメンバー半分くらい居なくなってる割に
まだまだこれからだよーみたいな感じなので
英雄伝説10くらいまではゼムリア歴で行くと思う
▽キャラ面
現時点の軌跡シリーズの集大成といった感じで集まってくる、
閃IIIの2週間後から始まり、もちろん碧の軌跡のエンディング的な
タイムリミットが迫るロイドさんも動き始める、彼らの協力者もだ
※暁の軌跡はリーブだけちょっと話に挙がる
基本は閃の軌跡で培ってきたVII組の面々を動かす事になるが、
ここまで3作で200時間くらいやってきたせいで
リィン君にすり寄る女の数は尋常ではない人数であるし
今回もバッチリギャルゲーパートあるのでいい加減天然男子という言い方が
通用しないレベルになってきている、攻略Wikiでも大荒れである
いつもはトワ会長とアリサのダブル正妻みたいな感じでごまかしていたが
今回はアリサが一人で正妻感出してきてアリサ派以外の風当たりが厳しい、
閃Iの時点で奴がリィン君を押し倒してたのを思い出してほしい
あとオープニングムービーで謎の仮面付けてるリィン君は特に気にしないでほしい、
途中で仮面付けるのいい加減にしようとかで方向転換したんだと思う
▽戦闘システム
基本は閃III同様のいつものタイムテーブル制戦闘に割り込み必殺、
クリティカルでたまるポイントを使った全体バフや追撃システムで戦う
閃IIIからの変更点は閃IIにあったロストアーツと機神(ロボ)召喚の復活、
どちらも戦闘中1回だけEP(MP)多めに消費して使う切り札といった立ち位置となる
▽キャラビルド
いつもの閃方式のクォーツビルドとなる、(FF7的に言うとマテリア)
マスタークォーツ2つを装備してキャラの大方針を決め、
パラメータ強化系と魔法習得系のクォーツをバランスを考えて配置していく
が、今回IVではサブのマスタークォーツは何人でも装備できるようになった
その代わりなのかアクセサリが閃IIと比べてちょっと控えめになっている為、
サブには全状態異常無効のマスタークォーツ付けとけばいいやみたいになった
この辺はちょっと個性が潰れがちではと思うものの、
プレイアブルが常時20人近い状態で
全員に個性付けなんてやってられねえよというのもある、
ラスダン近くはえらい事になったのでむしろ装備固定のお助けキャラの方が
この人はどうやって使うのが良いかなーなど考えられて良かった
▽戦闘バランス
閃IIIは防御不可な状態異常であるブレイクを取って
その後一度も相手にターン回さずに削り倒すゲームだったが
今回はブレイクしてもHP半分になるといきなり復活するようになった、
その代わりお約束の高揚状態、これから必殺技を撃ちますの
予告パワーアップ状態ではブレイクしやすくなった
体力を半分削る、敵の高揚を待って一気にブレイクを取る、
相手にターンを回さずに潰すの3工程が必要となり、
それが複数人に絡むので閃IIIより戦略的になっただろう
最初ハードでやってたら1章開幕から全体睡眠連発とか
通常攻撃7割回避する奴しか出てこないとか
5体出てきて範囲で2割異常持っていって気絶を取る攻撃連発してくるとか
かなり殺しに来ていたのでノーマルに変更したんだが、
中盤の断章クリアまではノーマルでもかなり厳しいバランスが取られていた、
いくら閃IVから始める奴なんてそんなに居ないだろうとなっても
ノーマルにしては閃の軌跡のシステムに慣れた人向け過ぎる気はした、
そういえば難易度選択にもそう書いてあったような気はする
リィン教官が復帰する以降は急に楽になったりする、断章が一番厳しかった
▽その他システム面
遊びやすくなった(1年ぶり2回目)
閃II同様に移動範囲がどんどん広くなっていく村人会話マラソン地獄方式だったが、
今回はマップジャンプ画面にNEWマークがつくようになったので、
そこを追っていけば取りこぼしが無いようになっている
閃IIIは戦闘のスキップでOPTIONボタン押しすぎて指が痛くなったんだが、
今回はタッチパッドで通常攻撃ループが増えたので開幕にでかめの攻撃当てて
ブレイク取って後はボコるだけになったらタッチパッド押す、
みたいな感じで指にも優しくなった
▽感想1
東京ザナドゥあたりから気に入ってるみたいだけど
1週目は強制ノーマルエンドのマルチエンディング止めてほしい、
東ザナはトゥルーエンドが蛇足感あったけど
今回は分岐の表現が雑すぎてノーマルエンドいらなかっただろってなった、
イース8は単純に達成度による分岐だったのでまあ気にしなかった
あとノーマルエンドのヒロインが完全にエリオット、
閃IIで再開した時にあいつが一番抱き着いてくるのに躊躇いがなくて怪しいと思っていた
▽感想2
村人の会話集めはもう完全に顔見知りしか居ねえなって感じなんだが、
今回シナリオ進行が基本1地方1日クリア1日休みのペースで速いので
村人の会話更新タイミング自体は少ない、
4日後に帰ってきたらその人の日常がちょっと変わってるみたいな空気だ、
今作は開戦に絡む話の為、顔見知りがどんどん徴兵されていくのは結構厳しい、
RDR:UNで知り合いがゾンビになって再登場した時みたいな気分だ
▽感想3
ギャルゲーパート確定後の温泉シーンでリィン君が
とうとう性欲に忠実な事言い出したのは良かった
▽感想4
チートって言いすぎ
▽感想5
閃IIIはループとか多すぎで殺陣シーンが一気にしょぼく見える場面が
多かったなと思ったんだが今回はそうでもなかった、
閃Iと閃IIもモデルは似たようなもんだけどカメラ弄ったりで
それっぽく見えてたんだが、今回もそんな流れだった気がする、
閃IIから閃IIIはモデル変えてたのでその辺調整する時間無かったのかもしれない
あと漫譜の表現も減った気がする、前回はシリアスな会話の度に
いつも全員2回くらい「!!」マーク出て勘弁してくれってなった
▽感想6
閃I、閃IIのキャラが扱い弱くなってて
もうこれ一緒に行動し続けるのは無理でしょってのはある、
たまにあるパーティー分割同時攻略は嫌いじゃなかった
閃IIIの時点で敵の言い分がそれ無理でしょってなってたのが
今回は小物の出番が多くて延々敵を小馬鹿にし続けるような感じが若干あったものの
まあ最終的に碧の軌跡ラスダンのような爽やかさはあった気がする
終章についてはノーマルエンドの存在以外は全体的に良かった、
これが俺たちの力だー!ではなくちゃんとだいたい殴り倒した
軌跡シリーズの全体的な流れは良いんだけど閃I閃IIIとかたまに切り方が最悪で
空の軌跡と零の軌跡は良かったのであの辺はよくわからない
元々閃IIIで終わらせる気だったとか言い出したりするし
開発途中でシナリオぶった切ってるのかもしれないが、
黒のアルベリヒの魅力の無さは純粋にキャラのせいだと思う
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