もっとスープカレーを食べたかった
2.X所感
◇原神
流石にそろそろ原神4.0で正義の国で神がヒス女っぽい(草神が言ってた)フォンテーヌが来そう!な雰囲気なのでVer3.Xの振り返りを総まとめ
▽Ver.3.0「黎明を告げる千の薔薇」
第4の国家である草の国スメールが本実装
雨林と砂漠の対照的な国であり、今回は雨林メインで実装された、いくつかの植生に分かれたジャングルと洞窟が旅人に襲いかかった
シナリオとしてはいつも通り妹を探しにちょっと神から話を聞きたい主人公はそうそう簡単に神に会えるわけもなく、何かデカい顔してる賢者達の陰謀に謎の美少女ナヒーダの助けを借りながら立ち向かう事となった
システム的な目玉は草元素の追加、新たなサポート属性は派手なゲームチェンジを発生させ、今まで割と死んでた雷元素が大躍進したりなどした
世界の雰囲気は中々良好、ツルでできた洞窟を超えた先には神秘的な巨大植物がある空間が広がっている、みたいなシーンが探索するのが辛くなるレベルのスケールで提供され、後々Ver3のお決まりとなった巨大な連続世界任務と何か丸い妖精がそれを案内してくれる
逆に好き放題マップだけを自由に探索というのがちょっと狭まった訳だが、ネトゲ的なノルマに追われているゲームと自由探索というのはまあそこそこ相性が悪い気もするので、リソース集めながらマップ探索7割のこの方針は良い気はする
実装されたのは公式のプロローグ漫画でファデュイの駒やってた厭世美少女だったはずが今は無残なボケキャラと化したコレイ、それの師匠のフェネック、強欲ですげー声してるけど特に裏切りはしないクソ商人のドリーの3名となる
▽Ver.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」
3.1は本格的な砂漠編となった、なだらかな砂漠で探索が楽になると見せかけて地下に洞窟と融合して完全にわけ分からん状態になった遺跡ダンジョンが存在しており、マップの探索は過去イチで過酷を極めた
謎の美少女ナヒーダを助けるための協力者を探して砂漠に向かった旅人らであったが、砂漠の現地勢力から襲われ遺跡に落ち、遺跡から脱出する為にやむなく蛮族の皆さんと協力したりする事となった
Ver3お決まりの連続世界任務は遺跡の真実を延々追い続ける事になる、序盤で手に入るイベントガイドの石板はメインストーリーでは3分の1くらいしか使わない徹底っぷりだ
実装されたのはスメールの政府である教令院の内部執行者、冷徹なエージェントであるセノと、砂漠の守り人キャンディス、踊子の陽キャクソ強女のニィロウであった。
ニィロウは人間力が強すぎて今まで人間関係は強ダイスで全部薙ぎ払ってきましたみたいな感じで、そのノリのまま気軽に他人を崖から突き落とすので割とふじくらさんが怒りの権化になっていた、俺は清々しい女だぜになってた
▽Ver.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」
3.2はスメール完結編である
教令院に囚われて利用されている謎の美少女こと草神ナヒーダを救う為に愛国者たち、正しく草神を信仰する市民たち、教令院と敵対する蛮族の皆さんと協力した旅人はとうとう救出ミッションを始める事となった
3.0~3.2のストーリーについては稲妻は何だったのかといったレベルの完成度だった、風土の解説、そこを旅しながらの適度に魅力的な主要人物の紹介、人間関係の変化、大きめの陰謀、全員が関連するクライマックス!まこと文句なしでびっくりした
一方クリア後のナヒーダの伝説任務では今までのお姫様は何だったのかというくらいのやりたい放題を見せつけてバランスを取ってきた、旅人との距離感とワガママの出しかたが完璧で怖い
実装されたのはもちろんナヒーダ、と特に何の説明も出番もなく急に出てきた夢遊病患者のレイラ、~3.1パッチまでの分量が巨大すぎたせいか3.2ではマップも連続任務の追加もなく、完全にナヒーダパッチであった
(戦闘面でもナヒーダは暴虐を振るった)
あと急にポケモンが始まったのもここ、レイラはポケモンの為に走ってきた
▽Ver.3.3「六処解悟、諸相空無」
七星召喚パッチ
普通にスピンオフタイトルで出せよって感じのカードゲームが実装された
属性マナを毎ターンダイスロールして使い切る、リーダー3名を交代させながら本編同様の属性反応を狙う、本編の再現を出来る限り考えた豊富な選択肢、は非常に出来が良く、50人くらいいそうなNPCを緩急付けて今週はここまで倒せるなといった時限アンロックも含めて見事に1シーズンを一人用カードゲームとして表現していた
問題はこれRPGなんですよね、なんでこんなにカードゲームしてるんだろうってなったり、一旦全員しばき倒した後は代わり映えしない内容のウィークリーをノルマ的にやるだけでまあ楽しくはねえよなとか、あと派手なNerfがかかってノルマ消化が辛くなったり悲喜こもごもがありました
実装されたのはVer2から敵役として暴れていたスカラマシュと、急に出てきたロリババアにしては微妙な年齢のファルザン先輩
ストーリー部分では元々世界の裏側とか神について色々調べていたスカラマシュの視点からスメール事変を解説していく事となった、割とどの面下げて実装されてんだよというキャラのせいか話が駆け足気味でちょっと勿体ない感じ
▽Ver.3.4「織りなす調べ、華更けて」
砂漠マップが拡張された
ここまで砂漠には過酷な環境の為に厳しい伝統に縛られた陰鬱な砂漠民族が登場していたのだが、今回は別の伝統に縛られた陰鬱な砂漠民族が新しく登場した、再び騙しと殺しの幕が上がる
巨大連続任務は新マップの陰鬱な方々の奴で、大体3.1と同じノリとなった、地下はデザインとか外部連携によってマシになった
シーズナルは恒例のリーユエ祭りと稲妻の祭り、
稲妻祭り側では誕生日にいきなり刀の鍔を送り付けてくる重い女こと神里綾華が私とのダンスじゃないと満足できないんじゃないですか?みたいな感じになって怖かった
登場時は正義の味方なんだから当然私を助けてくれますよね?っていうのを煽りじゃなくて素で思っていたような女がここまで成長してくれて嬉しいよって言いながら即衣装買ってその後本人も引きました
実装されたのは3.2の戦友アルハイゼンと、今回のリーユエ祭りの語り部的な立ち位置のヨォーヨ
アルハイゼンの伝説任務は3.3に引き続きスメール事変の後始末の一環であった、早く家に帰りたいアルハイゼンの事件簿である
▽Ver.3.5「風花の吐息」
モンドの祭り編、スメールの面々がモンドに殴り込みだ!
ここで久々のデートイベントが追加されたのはファルザン先輩であったが、最初の大分岐によっては完全に伝説任務を始めたりしておりなぜか扱いが良かった
あと何故か急に本格知育パズルを要求してきた、自分で解いたら30分かかった
モンド祭りはアンバー強火オタクのコレイがモンドに来て大暴れ、かと思ったら早々に限界になってスクロースと一緒に隅っこで力尽きていた
その代わりにセノが急に本性を現してカードゲームの話をするとき以外会話のキャッチボールを全て破壊する男として会話を回していた、回ってない
オフの時はこんなんだよというフォローがあった物の、以降Ver3パッチでは仕事中だろうがややふざけた男となってしまった、どうしてこんなことに
一方のメイン進行は恒例のダインスレイブが関わる魔神任務である、完全に声が死んでるダインスレイブと過去の事件を追おうとし始めた旅人であったが、割と速攻昏倒して夢の世界に落とされてダインスレイブ抜きで一人で格闘する事となった
FF6のシドの話のような異様にしんどい話をやられてかなり頭がやられた旅人は全て終わったあと急にパイモンルートを確定させた、今後Ver3パッチではずっとパイモンとイチャイチャしている
実装されたのは3.0から登場していたのに剣売っちゃったのでずっと実装されてなかった女ことディシアと、モンドの他人から即逃げて会話にならない男のルカである
結局ディシアは新しい剣買わなかったので滅茶苦茶弱くてちょっと炎上した。伝説任務はキレてるコーヒーで良かった
▽Ver.3.6「盛典と慧業」
スメール祭り編
学園祭でスメール勢皆でバトルロイヤルだ!は今まであんまり出番が無かった☆4勢が大暴れしていてすごかったというか、開発ファルザン先輩めちゃくちゃ好きなのでは?というレベルで先輩が元気だった
一応主役は今回実装の☆4男でアルハイゼンの彼女ことカーヴェ、ちょいちょい出て来てたがとうとう今回本実装、微妙に天才っぽいんだけど報われない良い奴感を出してきた
そして最後のマップ追加となり、また砂漠が広がった。
今度は陰鬱な部族の皆さんは控えめになり、3.0を思い出す妖精ベースの連続世界任務となった
今回は妖精側の主人公がはっきりしており、そいつがボコられ成長していくのが中心となっており、今までの原神にはなかったタイプの任務であった、妖精のくせに話が通じる奴で印象が良い
大まかな流れは世間知らずの私が自爆して世界を救うので称えなさい!だった
一方実装された伝説任務はナヒーダの2回目、私が自爆してなんとかしよう!って言い始めたので3.6は自爆パッチです
▽Ver.3.7「決闘!召喚の頂!」
急にテイワット全域がデュエリストだらけになったパッチ
意味が分からないレベルで急にみんな七星召喚の話しかしなくなったので滅茶苦茶評判が悪い
終わった後のアンケートでも七星紹介やりたくなりましたか?ってのが大量に並べられてて本当に正直に書いて良いのかってなった
(一応強制的にカードゲームをやらされるシーンは最小限にはなっていた)
シナリオ自体はスメールの風土病の総括って感じであいつらは助かって運が良かったよなというしみじみさで悪くなかったんですけど、別にこれは新事実って訳でもなく、なんで今この話やったんだろうという感はあったり、
原神プレイヤーってプレイアブルじゃないキャラクターの話は全部読まなくて良いゴミだと思ってる人も多いのでちょっと不利な感じだった
後は戦闘イベントばっかりだった、おそらくフォンテーヌと3.8の追加マップで力尽きている
カーヴェのデートイベントも来たんだが、一周したら横からアルハイゼンが出てきて俺が一番カーヴェの事理解してるからみたいな事を長々話されて辛かった、急に話すじゃん
▽Ver.3.8「涼夏!楽園?大秘境!」
現行パッチ、多分Ver3のラストとなる
ラストパッチ恒例の期間限定マップはいつもの金リンゴ島ではなく、新限定マップとなった、またもやクレーと一緒に砂漠の不思議な秘境で大冒険!
何故かいきなり部下に引きこもってないでどっか行ってくださいと追い出された珊瑚宮心海がいるのを除けば(何で?)いつものクレー回と言った感じ、近年はクレーが出て来ても子供トークのバランスが取れてきた
最近はクレーが自分の感想を話しつづける間延びした会話が抑えられ、裏で勝手に走り回ってたりするのでテンポが良くなっている
前回の金リンゴ島は開幕から何か暗かったし、プライバシー大崩壊だったし、マップ探索も異常に隠し要素が多かったりしたのだが、
今回はVer3特有のマップ誘導の巧みさと最終的な便利サーチアイテムの追加でストレスがかなり緩和されている、マップの雰囲気のワンダーランド感も悪夢っぽさがなくて上手い
あと新規ミニゲームも操作性変わる割にダルさを感じないのが多くて出来が良い気がする、次の国が水中ステージって聞いてめちゃくちゃ嫌だー!って騒いでたんだけど意外と何とかなるかもしれませんね
一方で今回は新規実装キャラ無し、これは初となる
▽Ver4.X
何故かただの平日にフォンテーヌのキャラが一気に発表されたものの、
今の所水神くらいは流石に引いておくかくらいで、後はナヴィアが良い奴そうなのを除くとヌヴィレットだけ引いて終わりそうな感じで中々盛り上がりに乏しい、まあ喋ればいくらか印象も変わるだろう
◇原神
流石にそろそろ原神4.0で正義の国で神がヒス女っぽい(草神が言ってた)フォンテーヌが来そう!な雰囲気なのでVer3.Xの振り返りを総まとめ
▽Ver.3.0「黎明を告げる千の薔薇」
第4の国家である草の国スメールが本実装
雨林と砂漠の対照的な国であり、今回は雨林メインで実装された、いくつかの植生に分かれたジャングルと洞窟が旅人に襲いかかった
シナリオとしてはいつも通り妹を探しにちょっと神から話を聞きたい主人公はそうそう簡単に神に会えるわけもなく、何かデカい顔してる賢者達の陰謀に謎の美少女ナヒーダの助けを借りながら立ち向かう事となった
システム的な目玉は草元素の追加、新たなサポート属性は派手なゲームチェンジを発生させ、今まで割と死んでた雷元素が大躍進したりなどした
世界の雰囲気は中々良好、ツルでできた洞窟を超えた先には神秘的な巨大植物がある空間が広がっている、みたいなシーンが探索するのが辛くなるレベルのスケールで提供され、後々Ver3のお決まりとなった巨大な連続世界任務と何か丸い妖精がそれを案内してくれる
逆に好き放題マップだけを自由に探索というのがちょっと狭まった訳だが、ネトゲ的なノルマに追われているゲームと自由探索というのはまあそこそこ相性が悪い気もするので、リソース集めながらマップ探索7割のこの方針は良い気はする
実装されたのは公式のプロローグ漫画でファデュイの駒やってた厭世美少女だったはずが今は無残なボケキャラと化したコレイ、それの師匠のフェネック、強欲ですげー声してるけど特に裏切りはしないクソ商人のドリーの3名となる
▽Ver.3.1「赤砂の王と三人の巡礼者」
3.1は本格的な砂漠編となった、なだらかな砂漠で探索が楽になると見せかけて地下に洞窟と融合して完全にわけ分からん状態になった遺跡ダンジョンが存在しており、マップの探索は過去イチで過酷を極めた
謎の美少女ナヒーダを助けるための協力者を探して砂漠に向かった旅人らであったが、砂漠の現地勢力から襲われ遺跡に落ち、遺跡から脱出する為にやむなく蛮族の皆さんと協力したりする事となった
Ver3お決まりの連続世界任務は遺跡の真実を延々追い続ける事になる、序盤で手に入るイベントガイドの石板はメインストーリーでは3分の1くらいしか使わない徹底っぷりだ
実装されたのはスメールの政府である教令院の内部執行者、冷徹なエージェントであるセノと、砂漠の守り人キャンディス、踊子の陽キャクソ強女のニィロウであった。
ニィロウは人間力が強すぎて今まで人間関係は強ダイスで全部薙ぎ払ってきましたみたいな感じで、そのノリのまま気軽に他人を崖から突き落とすので割とふじくらさんが怒りの権化になっていた、俺は清々しい女だぜになってた
▽Ver.3.2「虚空の鼓動、熾盛の劫火」
3.2はスメール完結編である
教令院に囚われて利用されている謎の美少女こと草神ナヒーダを救う為に愛国者たち、正しく草神を信仰する市民たち、教令院と敵対する蛮族の皆さんと協力した旅人はとうとう救出ミッションを始める事となった
3.0~3.2のストーリーについては稲妻は何だったのかといったレベルの完成度だった、風土の解説、そこを旅しながらの適度に魅力的な主要人物の紹介、人間関係の変化、大きめの陰謀、全員が関連するクライマックス!まこと文句なしでびっくりした
一方クリア後のナヒーダの伝説任務では今までのお姫様は何だったのかというくらいのやりたい放題を見せつけてバランスを取ってきた、旅人との距離感とワガママの出しかたが完璧で怖い
実装されたのはもちろんナヒーダ、と特に何の説明も出番もなく急に出てきた夢遊病患者のレイラ、~3.1パッチまでの分量が巨大すぎたせいか3.2ではマップも連続任務の追加もなく、完全にナヒーダパッチであった
(戦闘面でもナヒーダは暴虐を振るった)
あと急にポケモンが始まったのもここ、レイラはポケモンの為に走ってきた
▽Ver.3.3「六処解悟、諸相空無」
七星召喚パッチ
普通にスピンオフタイトルで出せよって感じのカードゲームが実装された
属性マナを毎ターンダイスロールして使い切る、リーダー3名を交代させながら本編同様の属性反応を狙う、本編の再現を出来る限り考えた豊富な選択肢、は非常に出来が良く、50人くらいいそうなNPCを緩急付けて今週はここまで倒せるなといった時限アンロックも含めて見事に1シーズンを一人用カードゲームとして表現していた
問題はこれRPGなんですよね、なんでこんなにカードゲームしてるんだろうってなったり、一旦全員しばき倒した後は代わり映えしない内容のウィークリーをノルマ的にやるだけでまあ楽しくはねえよなとか、あと派手なNerfがかかってノルマ消化が辛くなったり悲喜こもごもがありました
実装されたのはVer2から敵役として暴れていたスカラマシュと、急に出てきたロリババアにしては微妙な年齢のファルザン先輩
ストーリー部分では元々世界の裏側とか神について色々調べていたスカラマシュの視点からスメール事変を解説していく事となった、割とどの面下げて実装されてんだよというキャラのせいか話が駆け足気味でちょっと勿体ない感じ
▽Ver.3.4「織りなす調べ、華更けて」
砂漠マップが拡張された
ここまで砂漠には過酷な環境の為に厳しい伝統に縛られた陰鬱な砂漠民族が登場していたのだが、今回は別の伝統に縛られた陰鬱な砂漠民族が新しく登場した、再び騙しと殺しの幕が上がる
巨大連続任務は新マップの陰鬱な方々の奴で、大体3.1と同じノリとなった、地下はデザインとか外部連携によってマシになった
シーズナルは恒例のリーユエ祭りと稲妻の祭り、
稲妻祭り側では誕生日にいきなり刀の鍔を送り付けてくる重い女こと神里綾華が私とのダンスじゃないと満足できないんじゃないですか?みたいな感じになって怖かった
登場時は正義の味方なんだから当然私を助けてくれますよね?っていうのを煽りじゃなくて素で思っていたような女がここまで成長してくれて嬉しいよって言いながら即衣装買ってその後本人も引きました
実装されたのは3.2の戦友アルハイゼンと、今回のリーユエ祭りの語り部的な立ち位置のヨォーヨ
アルハイゼンの伝説任務は3.3に引き続きスメール事変の後始末の一環であった、早く家に帰りたいアルハイゼンの事件簿である
▽Ver.3.5「風花の吐息」
モンドの祭り編、スメールの面々がモンドに殴り込みだ!
ここで久々のデートイベントが追加されたのはファルザン先輩であったが、最初の大分岐によっては完全に伝説任務を始めたりしておりなぜか扱いが良かった
あと何故か急に本格知育パズルを要求してきた、自分で解いたら30分かかった
モンド祭りはアンバー強火オタクのコレイがモンドに来て大暴れ、かと思ったら早々に限界になってスクロースと一緒に隅っこで力尽きていた
その代わりにセノが急に本性を現してカードゲームの話をするとき以外会話のキャッチボールを全て破壊する男として会話を回していた、回ってない
オフの時はこんなんだよというフォローがあった物の、以降Ver3パッチでは仕事中だろうがややふざけた男となってしまった、どうしてこんなことに
一方のメイン進行は恒例のダインスレイブが関わる魔神任務である、完全に声が死んでるダインスレイブと過去の事件を追おうとし始めた旅人であったが、割と速攻昏倒して夢の世界に落とされてダインスレイブ抜きで一人で格闘する事となった
FF6のシドの話のような異様にしんどい話をやられてかなり頭がやられた旅人は全て終わったあと急にパイモンルートを確定させた、今後Ver3パッチではずっとパイモンとイチャイチャしている
実装されたのは3.0から登場していたのに剣売っちゃったのでずっと実装されてなかった女ことディシアと、モンドの他人から即逃げて会話にならない男のルカである
結局ディシアは新しい剣買わなかったので滅茶苦茶弱くてちょっと炎上した。伝説任務はキレてるコーヒーで良かった
▽Ver.3.6「盛典と慧業」
スメール祭り編
学園祭でスメール勢皆でバトルロイヤルだ!は今まであんまり出番が無かった☆4勢が大暴れしていてすごかったというか、開発ファルザン先輩めちゃくちゃ好きなのでは?というレベルで先輩が元気だった
一応主役は今回実装の☆4男でアルハイゼンの彼女ことカーヴェ、ちょいちょい出て来てたがとうとう今回本実装、微妙に天才っぽいんだけど報われない良い奴感を出してきた
そして最後のマップ追加となり、また砂漠が広がった。
今度は陰鬱な部族の皆さんは控えめになり、3.0を思い出す妖精ベースの連続世界任務となった
今回は妖精側の主人公がはっきりしており、そいつがボコられ成長していくのが中心となっており、今までの原神にはなかったタイプの任務であった、妖精のくせに話が通じる奴で印象が良い
大まかな流れは世間知らずの私が自爆して世界を救うので称えなさい!だった
一方実装された伝説任務はナヒーダの2回目、私が自爆してなんとかしよう!って言い始めたので3.6は自爆パッチです
▽Ver.3.7「決闘!召喚の頂!」
急にテイワット全域がデュエリストだらけになったパッチ
意味が分からないレベルで急にみんな七星召喚の話しかしなくなったので滅茶苦茶評判が悪い
終わった後のアンケートでも七星紹介やりたくなりましたか?ってのが大量に並べられてて本当に正直に書いて良いのかってなった
(一応強制的にカードゲームをやらされるシーンは最小限にはなっていた)
シナリオ自体はスメールの風土病の総括って感じであいつらは助かって運が良かったよなというしみじみさで悪くなかったんですけど、別にこれは新事実って訳でもなく、なんで今この話やったんだろうという感はあったり、
原神プレイヤーってプレイアブルじゃないキャラクターの話は全部読まなくて良いゴミだと思ってる人も多いのでちょっと不利な感じだった
後は戦闘イベントばっかりだった、おそらくフォンテーヌと3.8の追加マップで力尽きている
カーヴェのデートイベントも来たんだが、一周したら横からアルハイゼンが出てきて俺が一番カーヴェの事理解してるからみたいな事を長々話されて辛かった、急に話すじゃん
▽Ver.3.8「涼夏!楽園?大秘境!」
現行パッチ、多分Ver3のラストとなる
ラストパッチ恒例の期間限定マップはいつもの金リンゴ島ではなく、新限定マップとなった、またもやクレーと一緒に砂漠の不思議な秘境で大冒険!
何故かいきなり部下に引きこもってないでどっか行ってくださいと追い出された珊瑚宮心海がいるのを除けば(何で?)いつものクレー回と言った感じ、近年はクレーが出て来ても子供トークのバランスが取れてきた
最近はクレーが自分の感想を話しつづける間延びした会話が抑えられ、裏で勝手に走り回ってたりするのでテンポが良くなっている
前回の金リンゴ島は開幕から何か暗かったし、プライバシー大崩壊だったし、マップ探索も異常に隠し要素が多かったりしたのだが、
今回はVer3特有のマップ誘導の巧みさと最終的な便利サーチアイテムの追加でストレスがかなり緩和されている、マップの雰囲気のワンダーランド感も悪夢っぽさがなくて上手い
あと新規ミニゲームも操作性変わる割にダルさを感じないのが多くて出来が良い気がする、次の国が水中ステージって聞いてめちゃくちゃ嫌だー!って騒いでたんだけど意外と何とかなるかもしれませんね
一方で今回は新規実装キャラ無し、これは初となる
▽Ver4.X
何故かただの平日にフォンテーヌのキャラが一気に発表されたものの、
今の所水神くらいは流石に引いておくかくらいで、後はナヴィアが良い奴そうなのを除くとヌヴィレットだけ引いて終わりそうな感じで中々盛り上がりに乏しい、まあ喋ればいくらか印象も変わるだろう
PR
Comment
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。