もっとスープカレーを食べたかった
ハッピー・デス・デイはハッピーバースデイで何か死んだらループしちゃったぞ!を特にループの解説は無く格闘するホラーコメディ、ホラー映画に慣れてる奴が作ったのかフェイントとコメディとホラーの混ざり方が上手い感じで、なるほど良作ですねって感じ。
2Uは今度は何故か彼氏ではなく彼氏のルームメイトがループするらしい、どうして。
▽Wartales
日本語化がかなりいける感じになってたので最初からやり直したらかなり遊びやすくなってた。
中世の傭兵どもを指揮して食わせて乱世をなんとかSRPGで生き抜こう、というゲームだが、
基本難易度を下げて温すぎないくらいに遊びやすくし、
増えた土地で様々な問題と自分なりの選択肢で対峙しよう、という丁寧なRPGとして完成しつつあったなといった雰囲気だった。
ただし、レベルシンクしない方式にして素直に味方部隊を強くして行ったら、
次のマップに移動する前後から敵の規模がどんどん増えてって戦闘時間が間延びし、この調子だとクリアまで200時間でも怪しいなと思ったので中断した。
少人数で奴隷を下働きにして小規模戦闘に徹するプレイもあるらしいので、多分それじゃないとめちゃくちゃ重たいゲームになるな!
▽Chernobylite
Wartalesやってたらもう銃撃ちたくてたまんないですよ!といった気分になって丁度セールになってたSTALKERフォロワーがChernobiliteとなる。
これはアーリーで細々開発してた奴だが、完成してEnhancedEditionとなった現在は本編買うだけでほぼOKとなる、DLCは何かクソダサカラーの武器と照明。
ゲーム全体の雰囲気としては、20~30時間で終わるTarkovライクなゲームで進めるSTALKERフォロワー、となる。
Tarkovくらいのマップでスカベンジしてあんまり戦いたくはないけどまあ戦おうと思えば全然暴力でなんとかなったわとか、Tarkovまではいかないちょっと細かいヘルスケア管理とか、クラフトして準備してアイテム持ち込んでさらなるスカベンジしようとか、
その辺の制限と楽しさのバランス感覚が高い、これは30時間で終わるシングルプレイヤーFPSでしか実現できなさそうなバランスだ。
メカニズム関連としては以上となるが、シナリオ面も悪くない。
チェルノブの夢の新エネルギー関連で事故った際に愛する妻を失った学者先生は手掛かりを探しに舞い戻ってくるのだが、何か愛する妻が常に頭の中で喋り続けるようになる結構パンチの効いた導入となる。
そして仲間になるNPCも頼りになる軍人、ヤバいプレッパー、ギャング、ヤバい宗教屋、強い系クソ女と言った感じで、仲間になるまでのクエスト内容から尖っている。
そんな感じで話もシステムも良かったんだが、仲間から教えてもらえるPerkをベースアップ系で固めて出撃の度に根こそぎやってたら物資が溢れかえったり一気に全部取るもんだからサブイベントが中盤ほぼ消滅してたりちょっと中弛みになってしまった。
そうこうしているうちに原神4.0が来て中断、後で終わらせる。
▽天穂のサクナヒメ
ニンテンドーのポイントが消えるって言われたので買って、帰省中にやってた、めちゃくちゃ印象が良い。
システムとしてはアクションと農作業シムの両輪が目玉となる。
全体の時間制限は緩いけど、日々のやる事自体はめちゃくちゃ忙しくてタイムスケジュールのやり繰りに使う頭の回り方が心地よい。
それとキャラの魅力だけガッチリ描こうってやっている、サクナの両親由来の島でお仕置きホームドラマをしようという若干緩いシナリオと気長な農作業の生活は思ったよりバランスが良かった。
アクションが割とロックマン世代な辛さだが、お助け要素は色々あるので詰まりにはならないし恐らく良作です、出先で進めたい。
▽原神
3.Xまとめはもう書いたのでざっくり書く。
3.7はデュエリストパッチ、俺はまだカードやってた方だけどそれでも急にデュエリスト洗脳電波が飛んだとしか思えないシナリオ展開は厳しいものがあった、
カードゲームの始まりの話は別に良かったんだけどね。
3.8はリゾートパッチ、今回のリゾート部はめちゃくちゃ良かった。
話も良いし探索は快適とボリュームのバランスが良いしギミックは何故かどれも楽しいしどうしたんだよ。
一方リゾート以外は虚無パッチ気味であった、まあ力溜め期間だしこんなもんだろう。
4.0はフォンテーヌ実装、雑に友達と別れた旅人は雑にフォンテーヌに向かって急に水神に出迎えられる事になった。(特にフォンテーヌに行く理由も足踏みする理由もなかった)
水神フリーナはナヒーダの言から言うとクソ女かと思われたのだが、
どうもめちゃくちゃ人間寄りの良い奴っぽい雰囲気、
クズ(人間)共に軽く見られてても怒らないし人目も気にしてるしこんなに人間らしい神始めてだよ。
水神フリーナは現状雑魚っぽい描き方を強くされているのだが、
4.0フォンテーヌで描かれたフォンテーヌ危機、政治体系、エネルギー問題、住民の精神性を見るに、水神フリーナはかなり真面目な奴の可能性がある。
水神の振る舞いが雑魚なのは個性として置いておくとして、
今回は何よりもフォンテーヌ住人のプライドの高い衆愚っぷりが非常に強く描かれている。
裁判をショーとして消費するフォンテーヌの悪趣味さは実際に旅人も閉口するが、
それの結果がフォンテーヌ全土の日々のマシーナリー技術へのエネルギーの源となっており、
当代水神もその仕組みをよく分かってなくて、実務は裁判長に任せてエネルギーを維持する為に人の衆目だけを必死に集めているただ真面目なだけの水神フリーナは涙無くして見てはいられない、私がお助けしますからね!
というのが感動の本編であったが、探索が今回かなり良かった。
水中システムが追加と前々から言われていて悲鳴を上げていたのだが、水中は移動速度2倍だしスタミナ回復剤はその辺にゴロゴロあるしリネットはドルフィンジャンプするし言う事なしだった。
3.8に引き続きマップ探索の快適さは最高!1週間で3エリア90%くらい!ACVIが発売!
ギミックは難しい訳じゃないんだけどちょいちょい草むらに隠された光の玉探してよって言われるのがダルめ、くらい、まあ良い感じです。
新キャラはお救いしなければならない悲劇の神フリーナ様と、めちゃくちゃ真面目で素敵な男性の権化ヌヴィレット様(何故かスターレイルのトップでどう見ても同じ人間が大剣持ってた)、色々あるので視野が狭くなってる良い奴の縦ドリル女、クソガキかと思ったら折れない苦労人だったルネ(何かずっと可哀そう担当)、いきなりじゃじゃーんとか言う妹、あたりとなる、FGOの男主人公っぽいのはまだ出番がなかった。
2Uは今度は何故か彼氏ではなく彼氏のルームメイトがループするらしい、どうして。
▽Wartales
日本語化がかなりいける感じになってたので最初からやり直したらかなり遊びやすくなってた。
中世の傭兵どもを指揮して食わせて乱世をなんとかSRPGで生き抜こう、というゲームだが、
基本難易度を下げて温すぎないくらいに遊びやすくし、
増えた土地で様々な問題と自分なりの選択肢で対峙しよう、という丁寧なRPGとして完成しつつあったなといった雰囲気だった。
ただし、レベルシンクしない方式にして素直に味方部隊を強くして行ったら、
次のマップに移動する前後から敵の規模がどんどん増えてって戦闘時間が間延びし、この調子だとクリアまで200時間でも怪しいなと思ったので中断した。
少人数で奴隷を下働きにして小規模戦闘に徹するプレイもあるらしいので、多分それじゃないとめちゃくちゃ重たいゲームになるな!
▽Chernobylite
Wartalesやってたらもう銃撃ちたくてたまんないですよ!といった気分になって丁度セールになってたSTALKERフォロワーがChernobiliteとなる。
これはアーリーで細々開発してた奴だが、完成してEnhancedEditionとなった現在は本編買うだけでほぼOKとなる、DLCは何かクソダサカラーの武器と照明。
ゲーム全体の雰囲気としては、20~30時間で終わるTarkovライクなゲームで進めるSTALKERフォロワー、となる。
Tarkovくらいのマップでスカベンジしてあんまり戦いたくはないけどまあ戦おうと思えば全然暴力でなんとかなったわとか、Tarkovまではいかないちょっと細かいヘルスケア管理とか、クラフトして準備してアイテム持ち込んでさらなるスカベンジしようとか、
その辺の制限と楽しさのバランス感覚が高い、これは30時間で終わるシングルプレイヤーFPSでしか実現できなさそうなバランスだ。
メカニズム関連としては以上となるが、シナリオ面も悪くない。
チェルノブの夢の新エネルギー関連で事故った際に愛する妻を失った学者先生は手掛かりを探しに舞い戻ってくるのだが、何か愛する妻が常に頭の中で喋り続けるようになる結構パンチの効いた導入となる。
そして仲間になるNPCも頼りになる軍人、ヤバいプレッパー、ギャング、ヤバい宗教屋、強い系クソ女と言った感じで、仲間になるまでのクエスト内容から尖っている。
そんな感じで話もシステムも良かったんだが、仲間から教えてもらえるPerkをベースアップ系で固めて出撃の度に根こそぎやってたら物資が溢れかえったり一気に全部取るもんだからサブイベントが中盤ほぼ消滅してたりちょっと中弛みになってしまった。
そうこうしているうちに原神4.0が来て中断、後で終わらせる。
▽天穂のサクナヒメ
ニンテンドーのポイントが消えるって言われたので買って、帰省中にやってた、めちゃくちゃ印象が良い。
システムとしてはアクションと農作業シムの両輪が目玉となる。
全体の時間制限は緩いけど、日々のやる事自体はめちゃくちゃ忙しくてタイムスケジュールのやり繰りに使う頭の回り方が心地よい。
それとキャラの魅力だけガッチリ描こうってやっている、サクナの両親由来の島でお仕置きホームドラマをしようという若干緩いシナリオと気長な農作業の生活は思ったよりバランスが良かった。
アクションが割とロックマン世代な辛さだが、お助け要素は色々あるので詰まりにはならないし恐らく良作です、出先で進めたい。
▽原神
3.Xまとめはもう書いたのでざっくり書く。
3.7はデュエリストパッチ、俺はまだカードやってた方だけどそれでも急にデュエリスト洗脳電波が飛んだとしか思えないシナリオ展開は厳しいものがあった、
カードゲームの始まりの話は別に良かったんだけどね。
3.8はリゾートパッチ、今回のリゾート部はめちゃくちゃ良かった。
話も良いし探索は快適とボリュームのバランスが良いしギミックは何故かどれも楽しいしどうしたんだよ。
一方リゾート以外は虚無パッチ気味であった、まあ力溜め期間だしこんなもんだろう。
4.0はフォンテーヌ実装、雑に友達と別れた旅人は雑にフォンテーヌに向かって急に水神に出迎えられる事になった。(特にフォンテーヌに行く理由も足踏みする理由もなかった)
水神フリーナはナヒーダの言から言うとクソ女かと思われたのだが、
どうもめちゃくちゃ人間寄りの良い奴っぽい雰囲気、
クズ(人間)共に軽く見られてても怒らないし人目も気にしてるしこんなに人間らしい神始めてだよ。
水神フリーナは現状雑魚っぽい描き方を強くされているのだが、
4.0フォンテーヌで描かれたフォンテーヌ危機、政治体系、エネルギー問題、住民の精神性を見るに、水神フリーナはかなり真面目な奴の可能性がある。
水神の振る舞いが雑魚なのは個性として置いておくとして、
今回は何よりもフォンテーヌ住人のプライドの高い衆愚っぷりが非常に強く描かれている。
裁判をショーとして消費するフォンテーヌの悪趣味さは実際に旅人も閉口するが、
それの結果がフォンテーヌ全土の日々のマシーナリー技術へのエネルギーの源となっており、
当代水神もその仕組みをよく分かってなくて、実務は裁判長に任せてエネルギーを維持する為に人の衆目だけを必死に集めているただ真面目なだけの水神フリーナは涙無くして見てはいられない、私がお助けしますからね!
というのが感動の本編であったが、探索が今回かなり良かった。
水中システムが追加と前々から言われていて悲鳴を上げていたのだが、水中は移動速度2倍だしスタミナ回復剤はその辺にゴロゴロあるしリネットはドルフィンジャンプするし言う事なしだった。
3.8に引き続きマップ探索の快適さは最高!1週間で3エリア90%くらい!ACVIが発売!
ギミックは難しい訳じゃないんだけどちょいちょい草むらに隠された光の玉探してよって言われるのがダルめ、くらい、まあ良い感じです。
新キャラはお救いしなければならない悲劇の神フリーナ様と、めちゃくちゃ真面目で素敵な男性の権化ヌヴィレット様(何故かスターレイルのトップでどう見ても同じ人間が大剣持ってた)、色々あるので視野が狭くなってる良い奴の縦ドリル女、クソガキかと思ったら折れない苦労人だったルネ(何かずっと可哀そう担当)、いきなりじゃじゃーんとか言う妹、あたりとなる、FGOの男主人公っぽいのはまだ出番がなかった。
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