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もっとスープカレーを食べたかった
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TREASURE
狸小路2丁目近くのダイソービルの地下にあるトレジャー
めちゃくちゃ近いけどGARAKUの2号店みたいな立ち位置です
何回か行ってたけど見返してたら一回もまとめて無かった

画像はたしかハンバーグ野菜のエビスープとかだったような、
オリジナルと海と山みたいな感じでいくつかスープが選べる
基本的にスープはGARAKUと似たような感じで考えておいて良いんだが
TREASUREはハンバーグをメインに押し出してるので
ハンバーグとかチーズが好きならこっちを選ぶと良いし、
行列もこっちのがマシかもしれない

そしてあの急な階段もないので酔っぱらいにもお勧めだ

TREASURE
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ZORA
前回

前の西11丁目らへんからハンズの北西に移転したZORAにいってきました
行ったのはプレオープン時、中々賑わってましたね

頼んだのはたしかスープ、角煮、5番くらいで
しばらく行ってなかったので細かい具材のサイズとかは覚えてないし
まずプレオープンで600円くらいだったのでボリュームがどうなってたかは怪しい
移転と聞いて若干懸念してたスープの味は特に変わって無かったので安心

本オープン時は中々提供が遅かったみたいな話も読んだけど
移転で店員の人数自体は増えてるのだしこれから改善されてくかもしれないですね
ともかく大通に出てそのまま歩いて行ける位置まで近くなってくれたのを喜びたい

ZORA 角煮
ZORA
カレーのふらのや
前回

かなり前に北大近くにあったCURRYFARMが移転したふらのや
JRで行くなら森林公園駅から西に徒歩10分くらい、
車が推奨ですけど結構混んでたので駐車場が一杯な時があるかもしれない

何も考えずに行ったら開店20分後に着いたんだけどその時点で車は並んでたし
自分の後ろ二組目から満席で待たされてたのでいつの間にか人気店になってた、
ルーカレーの評判も良いけど次行ったら今度は普通に定番スープ食べたいですね

スープは濃厚定番、あっさりマニアック、売り切れなエビ、ココナッツと選べる
移転前から増えたのはマニアックくらいですかね、
今回はチキン野菜マニアック五番にて
話を聞くにエビは結構無いみたいですね、時期限定だったりする?

一口目がすげー酸っぱい
スープの味自体は移転前の定番スープを若干あっさり目にした感じで
そんなに定番スープとは離れてないので
スープトッピングの一種くらいと考えていいかも、
個人的にはこの酸味はやりすぎなので定番スープにしたい
食べ進んでたら慣れてきたのでまあ何回かやったらこっちも好きになるかもしれない

野菜は牛蒡とか普段見ないのも入ってるし全体的に味もいいとこだけど
玉ねぎのスライスが人によってはシャキシャキしすぎみたいな感じになるかも
芋とは別に入ってるニョッキボールが嬉しい

ふらのや チキン野菜2
ふらのや チキン野菜
ホットファズは左遷されたスーパーポリスメンが
田舎でゾンビみたいに無駄にグロく殺される連続殺人事件を解決する話である
エドガーライトとサイモンペッグのコンビ映画だが空気が一貫してて良かった

スウィングオブザデッドはどこぞのインディーズゾンビ映画
インディーズなので派手な事はしない、
ゾンビアポカリプスの中でのよくある1シーンを描き切るのに注力したような内容で
この二人は映画の主人公とは言い難いだろう
長いショートフィルムみたいな内容なので人は選ぶのだが
例えばこんなのがゾンビオムニバスシリーズとして続いたら面白いかもしれない

ゴッドファーザー1はマフィア映画としての貫禄凄かった、アクション映画では無い
マフィア同士の抗争とか後継ぎ選びとか普段の生活とかを物凄い丁寧に豪華にやる

ウォーキングデッドシーズン4はリックがコミュニティ維持の為に最善を尽くす話である
後半は主役が4グループくらいになってしまったので滅茶苦茶話が進まなかったが
それでもそこそこ楽しかったので長寿シリーズはキャラだけでいけるのかと若干懸念を覚える
クソ女の使い方はまた凄い良かった

ペルソナ3 THE MOVIE #3は何か凄いうまくまとめた、物凄い勢いでボス全部倒した気もする
ゲームのアニメ化としてかなり出来が良い気がするのでゲーム途中で投げた自分にも安心

トランスポーターは運び屋風コマンドーアクション映画だった、これはコマンドーです

ザ・レイドは脳筋映画だったがアクションシーン自体が
文句のつけようがないくらい勢いがあって凄かった、アクション以外は特に気にしなくて良い

ドリームキャッチャーは何か山荘ミステリーっぽいあらすじだけど大体ミストです
スティーブンキングのいつもの方と考えて見る場合お勧め

ジャンパーは駄目なアサクリだった
ワープできる少年が最初から最後までやりたい放題する映画だったのでヒーロー物ではない
やりたい放題してくれればいいんだけど途中から女に依存し出して駄目だった

亡国のアキト3章はいつの間にか5章映画になってたので準備回でした、
特に何も進んでなかったがスザク好きにはお勧め

翠星のガルガンティア劇場版は16話と17話だった、
話の広げ方がちょっとズルい感じだが無理な感じはなくてそこを許す分には面白かった
2期は何か凄い勢いで無くなったみたいな事をどこぞの舞台挨拶で行ったらしくて残念ですね、
設定的にはかなり好きなので小説での展開を大人しく待ちたい

バンドオブブラザーズはWW2アメリカヨーロッパ侵攻編の洋ドラ、
10時間もの時間を使って過酷な戦場を描くとなるとキャラも立つし
普段割けないエピソードも丁寧にやれるしでかなり強力なタイトルだった
女とか出てこないし英雄も出てこないので安心

フェイクシティはちょっと渋いトレーニングデイみたいな映画だった
超法規措置をガンガン行うやり手でグレーな部署のエースである主人公だが
昔の相棒が監査にチクりやがったから話が始まる、そして相棒がいきなり死ぬ
サスペンスとアクションの塩梅は結構絶妙、
ややアクション寄りなので好みはその辺で分かれるだろう

ブラックハットはヒートの監督の最新作だった、劇場まで見に行った
クラッカーが香港だったか台湾の原発ハッキングしてぶっ壊したので
敏腕捜査官はFBIにかけあってクラッカーの友人を仮出所させて事件を捜査するのだ
が、クラッカーの友人である主人公が大体全部なんとかする、
捜査の方針も殆ど自分で決めるし電子戦もネットワーク技術者のヒロイン無視して一人でやるし
銃撃戦も主人公が一番強いし格闘戦も中東帰りの民兵にも負けないくらい強い
まあ主人公が強いのは良いんだがヒロインの存在が必要無かったり
悪者の目的が物凄い微妙だったりでこれヒロインの中華女とセックスさせる為に
ボスのシーンカットしたんじゃねえの?レベルで酷かった、銃撃戦だけは貫禄があった

ヒトラー最期の12日間はヒトラーの側仕えのクソ女がヒトラー死んだ瞬間鞍替えして
全部ヒトラーが悪くて私は被害者ですっていうのを熱く語り続けた結果の映画
地下帝国の生活風景を描く映画であってヒトラーの映画では無かった気がする

ディアハンターはベトナム戦争によってPTSDとなった田舎町の青年達の友情みたいな奴
つまり友情中心のランボーなのでは?みたいな話に思えるかもしれないが
その友情シーンを描く前半3分の1の結婚シーンが特に面白くない他人のホームビデオ1時間で凄い
その後はロシアンルーレット祭りが始まるのでアメリカ人かロシアンルーレット好きにお勧め

コラテラルはヒートの監督のトムクルーズが悪い奴映画
ヒットマンを載せちゃったタクシードライバーが色々あって人殺し道中の運転手をやらされる話
多分トムクルーズを悪い奴にしたかったんだろうなという内容、
いきなり宇宙と人生を語りだしたりしてヒットマンとしての腕があるけど
人格に問題があるタイプなのでうっかり死にそうなトムクルーズと
鬱屈した黒人現代人である主人公とのすれ違いを楽しみながらアクションが入る映画である、
中々変な構成だった気がするがトムクルーズの変人っぷりはちょっと面白かった、
アクションも結構地味な手を時間かけてやるので好きだった

ラブパンチは定年間近の老夫婦(離婚済み)が会社乗っ取られたから
俺と皆の年金の為に金を取り戻すんだ映画、つまりディックアンドジェーンである
老夫婦の仲の悪さが良い感じだしクソババアが基本的にめちゃくちゃ強くて面白かった、
途中から近所の老夫婦が追加されてそのおっさんが元空挺部隊だとか言い出したらへんから
万能キャラのオンパレードで面倒なとこは全部力押しで解決して
後は全部コメディをやるというやりたい放題映画で楽しかった

スコットピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団は元ネタは多分コミック、
映画の元ネタは多分ゲーム版な気がする、よくゼルダのSEとかBGMがかかる
レビュー眺めてたら目に入ってきたゲーム脳映画というのがしっくりきた気がする、
クソ男のスコットは新しい彼女と付き合う為に7人の邪悪な元カレ軍団と戦うのだ
基本演出が格ゲーもしくはファイナルファイトっぽい、
後は元カレの特技に応じて変なルールが追加される、
全体的にぶっちぎってるので余計な事は考えずに観たい所だ

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いは9.11後の子供の成長を描く系映画、
フィクションなのだが実話と誤解しかねない設定はどうなのかとも思う、面白かった
発達障害の少年を見ててウザいレベルになるか絶妙なラインで構成しており、
主人公の不安がシナリオに上手く反映されていて
全編を通した不安定さが続きを気になる物にしてて物凄いやられた感あった

ゾンビヘッズは喋れるゾンビが相棒と一緒に彼女に指輪を渡しに行くぜ映画
30分くらい経ったらロードムービーになってこれゾンビじゃなくていいのでは?と思ったが
多分そんなにゾンビじゃなくても良かった、
全体的に順当にお約束をこなしていくので安心して見れて良かったし
楽しくしようとして滑ってたりしないので良い感じです

宇宙人ポールはイギリスオタクコンビがコミコン帰りにエリア51巡りしようとしたら
宇宙人ポールに捕まって地球からの脱出を手伝う事になる奴、
実は結構真面目に作ってた、舞台設定とネタはたしかにコメディっぽいんだけど
主人公達の言動の理由付けはどうも常識的な範囲で設定したらしく弾けた感じではない
どうもアンバランスな印象を受けた

▽PAYDAY2
Farcry4以後は何故かPAYDAY2をやる空気が流れてたのでやってた、
なんだかんだソロでやってた1よりプレイ時間は延びてるんだが
あんまりこれ強くなった感じしないですね、
1がステータス強化多すぎただけな気がしないでもない
(2は延ばす方向が選択式なので最初がそこまで弱くない)

PAYDAY1信者としては2に対して禍根が残ってるのでDLC買わない姿勢だったけど
あからさまに俺だけシールドとかドーザーにボコられてるのでどうにかしたい

▽スパロボZ3天獄篇
大体終わった、3周目の途中でシナリオチャート埋まるのでプラチナ取って撤収したい

序盤のルート分岐やってて思うんですけど原作物やるかどうかで全然印象違いますね、
フルメタとガルガンティアのメインルートに本隊をくっつける感じのとこは面白いんだけど
もうシナリオ終わっちゃって敵だけ出してる作品ルートだと
適当に敵沸かして薙ぎ払うばっかになっちゃって辛い気分になる、
ギュネイ要らないならフルメタかガルガンティア系ルートがお勧めです
▼第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
今回はプラチナ取るか怪しい空気になってきた、
たしか1カ月近くかかって終わった、
DyingLightとかPAYDAY2とかの召集がしょっちゅう飛んできた

・シナリオ
時獄篇の最後でもう一つの地球が出てきてそこから現れた
地獄の軍団にぼろ負けして地球が征服されてしまうんだが
もう一つの地球とか銀河の中心とかに寄り道しつつ
50話くらいかけて地球を取り返そうとする、
オリジナル敵から地球取り返すのがメインだし
オリジナル敵が最初から最後まで一番強くて
フロンタルとか身の程知った言動し出すし本当に酷い

その他原作軍団では新規追加はトップ2とガルガンティアくらいなので
トップは結構目立ってた、OVA6話分しかないからか普段は空気で辛い感じ
ガルガンティアはもう一つの地球で目立ってたけど
もう一つの地球がマジでガルガンティアとオリジナル敵の話しかしなかった、
実はゲイナー達が頑張ってましたみたいな振りもあったんだが本編では全部カットされた
エヴァはQで止まるので見事にぶん投げてる、殆ど顔出し参戦である

後はフルメタとネオジオンが時々出てくるけど
基本全部オリジナル敵の新地球皇国との戦いとなる、
ネームド中ボスは4人いるしボスも4人いるしさらに真のボスも4人くらい出てきたような気もするし
盛りだくさんなので50話くらい実質オリジナルに使っても息切れしないようになってました、
その代わりうんざりする

・システム
時獄篇から大体引き継ぎ、
面白いとこだと新スキルの戦術待機が未行動で次ターン覚醒とか色々付与なので
ガンバスターとダンクーガの無消費覚醒持ちが光る、
SRポイント考えるとあんま待たないから基本的には関係無かったりする

・機体
まさかの唯一のシリーズ完全新規参戦のガルガンティアが冷遇、
原作通りではあるんだが一人で戦う機体ではないので弱めになってた、
今は2周目で無理して使っている
主役機も増えたし歴代Zシリーズの主人公機全部いるしでチームはかなり厳しい、
カレンどころかゼロまで自動編成に弾かれたりするので
適当に弾いていきましょう、トップ2弾いてたら終盤ちょっと酷い目にあった

バナージ君は救済されてた、まあ前作の関係で使い方が分かってたのもある

・敵/ステージ
前作はオリジナル敵のファイアバグとラムダドライバ搭載機が厄介だったが
今回はオリジナル敵全てがファイアバグ以上に強い、
いくつか種類があるが全員中レベルの底力持ってて元の性能も高く普通にアムロが即死する、
2周目撃墜数稼ぎにファをフロントにしてたらひとたまりも無かった
前述のようにオリジナルのボスが4名もいるのだがそいつらは全員3回行動してくるし
MAP兵器持ってるので脱力使う構成にしてないと多分酷い事になる、
そしてそいつらが3話に1回は確実に出てくる

ステージ的には特筆する点は無かった、SRポイントの傾向も時獄篇とそんな変わらない
オリジナル敵が強い上に頻度高いので序盤のSRポイントの難易度が非常に高い、
かく乱とかエース機の改造が落ち着いてくる中盤以降は時獄篇と同等程度になる

∀の月光蝶に特殊コマンドが追加されてて一定範囲のEN全部吸うのがあるんですけど
ネオジオングにはEN回復搭載されてなくてそれでかなり弱体化できたりするのは良かった
2周目はEN吸った後に弾薬兵器全部使い切らせて
熱血も必殺技も一切使わずにボコボコに削り殺した、
あんな戦場に出てから一歩も動かず壊された鉄クズには相応しい末路だった、
アンジェロ先に落とさずに見せつけてやれば良かった

・まとめ
ともかくシナリオが完全にスパロボではなくオリジナルジェネレーション系列、
時獄篇はまだ普通だったのにどうしてここまでやった
一応銀河の終わり系は各作品に絡めてるがそれの執行者が全部オリジナルなんで
似たような単語と似たような煽りを最初から最後まで延々聞かされる事になる

宇宙魔王とミケーネ神とズールがまとめて出てきて
SRポイント条件が3人同じターンに倒せとか
脅威としてはザフトの赤服レベルに扱われてるらへん本当に酷かった、
原作組の皆さんは全てかませである

Zシリーズとしては一応ちゃんと終わりました
スフィア持ち全部出したからこんな事になった気はする
▼DyingLight
岡崎が買う買う言ってて
FarCry4で日を追うごとに加速度的にやる気がなくなって
エンディング見た時は結構残念な感じだった自分としては
やめておこうといった感じだったし
発売前は岡崎も大人しくなってたので無かった事にしてたんだけど
発売翌日にいきなり買って来いと言われた、6件くらい探しまわった

次世代機&PC専用DeadIslandスピンオフみたいなゲーム、
アウトブレイクしたリゾート都市でGREから依頼を受けたエージェントクレインは
この事態のカギを握る人間へコンタクトを取らねばならないのだ

全部岡崎と2人Coopで20時間前後で終わった、サイドクエストは全部消化、
チャレンジはソロのも混ざってたので結構放置した

▽システム
アサシンクリードの主人公でDeadIslandする
GREのエージェントであるクレインは最初にコンタクトを取った
「タワー」の支配者であるバルクール指導者からバルクールを教わったので
バルクールアクションができるので基本はバルクールアクションで
建物に上ってゾンビから逃げたり鈍器で殴ったりする、
銃はゾンビに対してそんなに有効でもないので
基本的に銃で撃ってくる相手にだけ使うイベントアイテムみたいな位置

後はまあ普通にキャンペーンを進めたりサイドクエストやったり
チャレンジしたりと普通のオープンワールド、
ファストトラベルは基本的に無い物として扱って良いんだが
ストレスがたまるギリギリのマップサイズだった、上手い調整だったかもしれない

▽ゾンビ
時間経過で夜になるとボラタイルなるヤバい種類のが出てくる、
どこまでも追ってくるし殴りは痛いし5匹くらいまとめてきたりするし
わりと初期は歯が立たない、慣れてくると高所で2匹ずつ処理したりとかなんとかなる
基本的に夜はステルスか走って逃げ続けるデザインになっていて緩急がついていた、
ベッドで寝ればスキップもできる、夜間クエストは嫌な気分になるので良かった

特殊ゾンビは遠距離攻撃するのと自爆するのとでかいのと凄くでかいのと走るの、
走るのは音立てると無限に沸くので銃とか爆発物はあまり使いたくない
あと自爆は完全に殺しにきてるイベント沸きだらけなのでソロだと面倒だと思う

▽アクション
バルクール壁登りとバルクールひっかけフックといくつかの格闘アクションがある、
フックが基本的に一定範囲のどこでも高い所に登れるのでストレス無くて良かった、
制限としては落下中の壁掴みが滅茶苦茶弱いので結構うっかり死ぬ、降りるときは注意したい

高層ビルとかはそんなに無いのでアサクリほど壁に張り付いてる時間は長くない、
ストレス緩和の為のバルクールだったので良かったと思います

あと高い所が怖かった、落下時は結構そのまま死ぬし
結構踏み外しやすいし一定以上高い所行くと頭揺れ出すし確実に狙った犯行

▽マルチプレイ
秀逸、チャレンジ以外は制限無しで全部進捗記録されるし
他の奴がJoinしても戻されたりしない、何も考えずにできる
アイテムについてはDeadIslandと同じでドロップ武器だけ共有、箱は各自拾える
後最大1vs4の乱入対戦モードもあるんだが一人でやってる時に乱入されると
めちゃくちゃ時間かかって正直辛かった、この辺はどうにかならなかったのかと思う

キャンペーンのフィナーレだけシングル専用だったんだがそこも
全員集合→各自そのままシングルに切り替えとスムーズに飛ばした、
特別なイベント感あって雰囲気全然損なわなくてここは凄い良かった

まあシングルになった瞬間力入りすぎて滑った気はするが気にしないようにしたい

▽シナリオ
クレイン君キャラがめちゃくちゃ強い
GREには切れるしならず者には切れるし色目はちゃっかり使うし
これ駄目かなーと思ったらいきなり刃物つかんで逆襲するしかなりアクション映画、
キャンペーンその物は短いので通しでやるとかなりアクション映画だと思う、凄い楽しかった
特に深くは無いのですっきりしたい人にお勧め
前回

そろそろ5個くらいお気に入りが溜まったかなとログを掘ってみたら
わりと溜まってなかった、次点は最強のふたりとハングリー・ラビット

・ゾンビランド
多分典型的なロードムービー型娯楽ゾンビ映画みたいなやつ
話自体はオタクとマッチョとクソ女姉妹で楽園という遊園地へ向かうのだ!で済むのだが
主人公のオタクのキャラが結構癖があって全体的に雰囲気が良い、
おふざけが許される空気が違和感無く作られてて完成度が高かった印象がある

・ランボー
一般的に勧善懲悪アクション映画だと思われてる気がする有名シリーズ、
1作目を見てみたらまさかのクソ気分が悪くなるベトナム映画だった最高

ベトナム帰りのグリーンベレーであるジョン・ランボーは同僚の実家を訪ねた帰り、
冴えない町に入り食事を取ろうとしたところ保安官に呼び止められ、
飯屋など無いと町の出口まで送られてしまう
そんな訳は無いと町に戻ろうとしたランボーはまた保安官に止められるのだが
勢い余って保安官を殴りつけて逮捕された上に(殴ったかはよく覚えて無い)
普段ベトナム帰りの屑共に悩まされている局員達に暴行を受けてしまうのだが、
ベトナムにおける敵兵士の捕虜虐待がフラッシュバックしたランボーは
その場で3人程度殴り倒す、地獄の始まりである

開幕の流れからはどっちもどっち感はあるのだが
ともかく全編の空気がともかく救いようが無い、恐ろしい時代もあった物だ

ランボーはPTSDで他人に対して友好的なコミュニケーションを取り辛くなっているし
保安官達もおそらく普段から軍人崩れのせいで相当な迷惑を被っており、
ランボーに対する反応も止むを得ない部分もある。
むしろもう一人の主人公である保安官の最初の対応は、
町民の感情からすると最も穏便な対応とも見えるのだ。
ランボーに対して町からの視線は保安官以外の警官の言動からも温かい物では無く、
町に入ったら最後パブで怪我人が出るのは間違い無しである

その理性的である保安官ですらも、
逃亡の結果なりゆきで罪状が増えていき最終的に山岳戦を始める事になった
ランボーに対して強い憎しみを覚えるようになる
これはベトナム戦争によるPTSDで加減ができなくなってしまった男と
ベトナム戦争によって隣人に対し疑心暗鬼になった社会との戦いだったのだ

・ゴーンガール
2014年に見た新作映画の中で最後の最後にぶっちぎりで全部持って行った奴
フィンチャーの原作付きサスペンスで妻が事件性有りの失踪をしてしまった話である

本編は主人公ニックの独自捜査と警察官のインテリ女、
妻エイミーによって書かれた失われた日記の回想にて進んでいく
日記の中にある幸せな結婚生活がなぜこうなってしまったか、
捜査に対するニックの不誠実な点は何なのかと、
警察視点の映画というわけでもなく3か所から付かず離れずの絶妙な塩梅で序盤は進んでいく
途中ニックが小娘と浮気してたのがバレたり日記の内容も家庭内の不和を思わせる内容となり、
警察とメディアの方向性は変わってくる、ニックがエイミーを殺したのでは無いか?
後はメディアも過熱する一方である、ニックは日を追うごとに悪くなる状況の中、
エイミーが失踪当日の結婚記念日に残した謎かけを追う事になる

ここまで本編の3分の1なのだが3時間近く有った割に
フィンチャーお得意の雰囲気映像で全くダレない、
警官、エイミー、妹、小娘とどいつもこいつも面倒な女だし
ニッキーはあんなクソ女と暮らしてたら生徒とファックしたくもなるかなみたいな
つまりポイントとしては家庭内の動機と背景の生々しさだろう、
上手くいってた新婚時代からの転落の理由付けや、
その後の不和に至る互いの行動に対する違和感が全くない、これは日常の延長にある映画なのだ
さすがに問題があったのか最後にちょっとサイコな演出があったりしたがまああれはあれで
これは互いが真のパートナーを見つける為の試練を描いた恋愛映画なのだ

・マイレージ・マイライフ
人生頑張ろう系映画枠、
人のクビを切る為に年間350日くらい出張してる男が人生の目標、
すなわち1000万マイルを達成しようとした時期に変化が訪れる
同じように出張生活を送る気が合う女と、
出張など人件費の無駄だと主張するネット至上主義な生意気な小娘新人である
男は首切りという仕事の難しさを教える為に小娘と出張を始める事になり、
その道中で女同士の生き方の教育や小娘の挫折、
男の今まで投げ捨ててきた家庭という存在に触れていく

全体の流れも良いのだが途中途中のエピソードが中々笑えて良い、
ホテルの会員カードを比較して批評しまくったりとか飛行機の豆知識とか
物凄いスピードで流される首切り風景とか、
元々男と女はその日その日を楽しむ生活をしていたのでそれを見てるだけで楽しかったりする

・アメリカンスナイパー
見た人によっていつものアメリカ至上主義映画かヒーローこき下ろし映画なのか
はっきり評価が分かれるアメリカンスナイパー、大体めんどくさい人が後者として見る

アメリカで最多殺害数を誇るクリスカイルの自伝小説の映画化、
それはもう激しい戦争映画かと思うだろうが基本はクリスカイルの生涯キャリアを追う形になる
つまりシールズ入隊、結婚、妻の出産、4度のイラク遠征、除隊、PMC設立と流れ、
戦争映画としてイラク遠征が大きく入ってくるのだが、
どちらかというと戦争映画というより脚色を入れたドキュメンタリーである、
ブラックホークダウンとして見ると多分良くない、はじめてでも分かるハートロッカーみたいな位置だろうか
売り文句としては最強スナイパーみたいな文言が結構出てくるが
映画内では淡々とルーチンワークを繰り返しているし、
原作でも執拗に運が良かっただけと述べてたりしている
ともかく最前線に残り続けた結果、数字を出した人として見た方が良いだろう

序文に戻る、評価が分かれる映画である
後者のヒーローこき下ろし、つまりPTSDによってズタボロになったクリスカイルを通して
イラク遠征、現在に繋がるアメリカ軍事を批判する映画だとする向きが一点
ではなぜ大多数の視聴者が前者のアメリカ軍求人映画として喜んで見ていたかというと、
この男全くイラク遠征を後悔してない、原作では最後まで除隊を悩んでいたし
イラクの人間を殺害する事は国家の為に当然だと公言しているし
除隊後も最後まで仲間の為、障害が残った兵士のケア活動などをしていた、
クリスカイル個人に感情移入して見れば貫徹した男の話なのだ
多分それはどっちの見方でも良い

あとこの映画でイーストウッドは一人の人間を殺したのではないかと思ってたんだが
どうやら映画の撮影開始の方が早かったらしい、家族への配慮はした結果らしいので
その辺ではイーストウッド個人への評価はしないようにしたい
最近微妙に忙しくはなくなった気がしてたんだけど
毎日お料理とかしてるし力を入れてやりたいゲームも無いので
結局DLSiteのRPGを消化していたが大体終わったので
DLSiteではないADVを消化していきたい気持ちでいる、
今は∀ガンダムのBDBox見てる

▽FarCry4
サイドミッションとシナリオ付きコレクタブルを全部消化してエンディングまで行った
背景とか歴史とかは面白かったんだけど主人公がとんでもなく空気、
特に思想も恨みも無くさほど強いとも思えない目的の為だけに
淡々と独裁者の手駒を殺し続ける、はっきりと善人とも描かれてはいないので
場当たり的な判断の繰り返しの結果に至ったようにしか見えないので
あまりエンディング周辺は楽しくは無い、
パガンミンが出てくる時だけやってる奴のテンションが上がるので
やはり魅力的な悪役は重要だった

ゲーム部分については武器含め殆どFarCry3だったらしいので完成度はすこぶる高い
Coop部分もサイドミッションがホストしか消化されないとかはあったが
仕様以外でのストレスは無かった、目的も無かったが
オープンワールド部分を見るとマップの広さは十分あったと思うけど
中盤以降あからさまに目的地がファストトラベルから遠くに設定されてて超面倒、
移動は空飛べる地形かどうかで快適度がかなり変わる、
拠点間が複数の円状に配置されてて車でも面倒だったりするので移動面では辛かった

なんというか特に外れとは言い難い感じなので
なんとなくオープンワールドで何も考えずに銃を撃ちたい時とかに
ちょっと安くなってるのを買ったりすると良いと思います
パニックルームは本人達は真面目なホームアローンだった
クソ女アクションもないので笑わせようとしてないホームアローンと見て良い
オマージュが多いらしいので家系ホラーとかサスペンスとかを
見てからの方が良かったのかもしれない、あまりインパクトがある話では無い

ハウスオブカードシーズン2はクソ女活劇として不動の位置を獲得
いかにクソ女が狡猾で獰猛な存在であるかを13時間使って突き付ける、凄い!
フランクは色々やってるのがバレてるので皆結構疑ってきて厄介、
むしろ想定を外されてお茶目さんやらかすシーンが増えたりしてる
新しい駒が出てきて次々パワーゲームから容赦なく弾きだされていくのが
大変洋ドラっぽくて良い感じです、
シーズン3からは新展開できそうだし今後に期待したい

シーサバイバーはロシア産海賊タンカー解放作戦映画、
キャプテンフィリップスみたいなのかと思ったが
主役は海軍の青年なので脱出しようとしてボコられたり
何故か陽気な監視役とラップの話をしたりする、
キャプテンフィリップスと比べるとボス以外は
ヴァイキングみたいな連中でわりと空気が軽いので
気楽にアクション映画を見る感じでどうぞ

後は∀ガンダムのBD-Boxを見ながらTheLastRemnantを再開した、
開幕5回くらいゲームオーバーになった、辛い
青い瞳のキャスバルはシャアのマザコンのルーツを辿るような話だった
ダイクン暗殺から脱出までの話だけでなので特に話が進む訳ではなく
完全にアルテイシア可愛いムービー、
初代のリメイクみたいな位置にいるから初心者にも安心かと思ったら
ガノタ以外が見ると一体何のために作った映画なのか一切分からなくて凄かった

シドニアの騎士劇場版は普通に良かった、TVアニメ版は知らない
EVAで言うと使徒何体かスキップしたくらいで大体TV版そのままだったらしいが
重苦しくなりそうなとこも適度にカットされてて、違和感は少なく見れた
初戦の触手回避してバルカンばらまき続けるとことか好きです

▽スーパーロボット大戦Z
53話くらいで止まってたのを終わらせた、
結局ランドのIFルート世界修復エンド、最終面は中々ピリピリした調整で良かった
道中はSRポイント58取ったけど死んだ目でリセット繰り返してたので
できればもうやりたくない(1個ターン計算間違って逃した)

まだ天獄篇まで時間があるのでセツコで2周目を始めて
世界安定エンド見ようと思ってるんだけど
セツコが実は黒髪ロング未成年で滅多に笑顔を見せない薄幸キャラで
食堂でパフェ食ってる時だけ満面の笑顔とか適当なラノベ絵師に書かせたら
一発で根こそぎ持っていきそうなキャラ付けされてて末恐ろしい感じだった
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