もっとスープカレーを食べたかった
◇リングフィットアドベンチャー
やっと終わった
手に入ったのは19年12月だけど別件で速攻で負傷したので実際は20年1月から始めてる、
21年5月で終わって活動時間が32時間なので、
実際のプレイ時間は40時間少々程度と思われる
(ADVパートとゲーム外のながらプレイの時間は別計算)
アドベンチャーモードのラスボスを倒すまでに全目標を達成した状態で32時間となる
1日のプレイ時間はゲーム側に止められたら素直にやめて12~18分程度、プレイした日数としては120日くらいと表記されていた
冷房がないと夏やるの無理だろとか怪我をしたとかでまとまってやってない期間が何度かあった感じで、基本的にやってる時は週5くらいでやっていた
長期間に渡ってやるゲームなのと、専コンとかいろいろ準備があるので手順が減るDL版にした方が良い気がする、DL版を公式サイトで買うとコントローラだけが送り付けられる形
▽モードについて
シナリオ付きのアドベンチャーモード、普通の筋トレゲームのカスタムモード、リングとコントローラだけで稼働するながらモード、アップデートで追加されたリズムゲームモードがある
メインはアドベンチャーモードとなる、シナリオとRPGを楽しみながら毎日筋トレの習慣を付けよう!といった構成となっている
アドベンチャーはゲームとしてのムラがあるので、単に真面目に筋トレしたいならカスタムモードを使う事になる
▽シナリオ
異世界転生した私は謎のリングに騙されて契約させられて、リングの元カノを追って殴りつけなければならないというのが大目標となる、大目標と言いつつ殴って追いかけてを繰り返すので元カノのドラゴは14回くらい殴りつけた気がする
※ドラゴ
▽筋トレ部分(バトル)
基本は腕、足、腹、ヨガの4種類にトレーニングが分かれており、トレーニングを完璧なポーズでこなしてダメージを与えるバトルシステムとなる
ワールドごとにここは足のスキルが良く効くよ、みたいに個性が設定されているので、いったん筋肉痛になると今日は別の部位を使おうといった切り替えはやりにくかったりする
やはり専用コントローラという事か、フィットボクシングよりは誤判定が少なくストレスは少なめ
ただし太ももに付ける専用コントローラは死ぬほどズレるので素材に気を遣う必要がある、スパッツ生地みたいな奴かそもそも脱ぐかみたいな判断になるだろう、ジャージは無理
各トレーニングの回数は運動強度の設定によって補正される、最大30で、俺は最終的に19になってた
5か10だったかから初めて1ずつ毎日上げていったんだが、水に漬けられた蛙のようにじわじわ上げる分には30までいくのは問題なかった、久々に使う単純な腕を使うスキルで地獄を見たりして20まで戻した
捻りを使う中の筋肉と末端の筋肉のトレーニングの強度が同一というのは中々厳しい気がする
あと、運動強度以外にRPG的なレベルもあるので、筋トレが辛すぎて勝てないってなったらレベルを上げて殴ればなんとかなる、コンプ優先でやってる進行では戦闘で困るシーンは一切なかった
▽RPGと進行
筋トレゲームの最大の敵とは何か、というと飽きですね
本作のアドベンチャーモードはその辺をかなり心配してるようで、続けさせる施策が各所に見られる
まず兎に角いろんな所で褒める、ゲーム全体のガイド人格は頑張りました!えらい!って言うし、リングは強い!凄い!って言うし、レベルを始めとするRPGの数字は筋トレの成果を簡略化して褒めてくる
特に全体ガイドは途中でサボってても間が空いたな、強度1個落とすぞ!くらいしか言わないし筋肉痛になったか?効いてるな!なってない?その調子だ!みたいに選択肢を与えてくる割に全部褒めてくる
アドベンチャーモードのシナリオを中身があるものにしているのも大きい、シナリオの続きを読むために毎日やろう!というのは非常に健全だ
任天堂らしいというか闇の力を得た悪者を止めようという非常に単純な話ではあるが、リングとドラゴがどうみても痴情のもつれみたいな話しかしないのと、嗜好が捻じれた四天王などのお陰で趣味の悪い子供向けアニメを見ているような気分で続けられるだろう
※例
・コインラン
・ミニゲームを含む各ステージには達成目標があり、それとは別にミッションがあって、普段の目標より1段階上の目標が発行される、BランクじゃなくてAランク取れとか敵全部倒せとか全部避けろとかノーミスで行けとか敵1匹ずつ始末しろとか
上述の怨コインランが最も顕著だが、中に何人かレベル設定を間違えてる野郎がいる、異常に厳しいステージが何個かある
コインランは水が流れているアイススケートのコース上のコイン全部パーフェクトに取れ、上級は2m先は霧で見えなくするからなみたいな頭のおかしいゲームだった、視聴覚障碍者モードでなんとかした
普段は1,2回リトライで済むチャレンジが20回やってもできなかったりする、やらなきゃいいだろという話ではあるが、ここまで全部取ってきたワールドコンプリートという金メダルがある以上そういう話にはならない
・RPGにした弊害というか、ゲーム的な理由で終盤に体に悪そうな追い込みが入るシーンが目立った、このスクワットを高速でやれっていうのは完全に膝に悪いだろってなったり、止めた方が良いんじゃないか、でもやり直しになるしなってタイミングがたまにあった
▽全体感想1
当然ながらアドベンチャーモードやってれば勝手に痩せる、筋肉が付く、モテる!みたいな感じではない、楽しく運動習慣をつけて骨と筋肉を最低限活性化させよう、というのがスタート地点と思われる
ダイエットの数字を出すなら晩飯をミューズリーに変えた方が早い
実際運動習慣をつけるのが一番巨大なハードルなので、そこに絞った本作はかなり頭が良い
▽全体感想2
ドラゴが最高
ツキギさんの体験記側に追い抜かれるかと思った、良かった良かった
エクストラステージとして2週目があると思っていたんだが、2週目というか普通に続きの話が始まったのでリズムゲームを始めるのは2年後になる見込み
やっと終わった
手に入ったのは19年12月だけど別件で速攻で負傷したので実際は20年1月から始めてる、
21年5月で終わって活動時間が32時間なので、
実際のプレイ時間は40時間少々程度と思われる
(ADVパートとゲーム外のながらプレイの時間は別計算)
▽進捗の目安エンドロールのピアノアレンジ良いじゃんと思ってしばらく持っているものがタンバリンに変わっているのに気付く #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/IgPce4O9Vh
— sntk (@sntk) May 15, 2021
アドベンチャーモードのラスボスを倒すまでに全目標を達成した状態で32時間となる
1日のプレイ時間はゲーム側に止められたら素直にやめて12~18分程度、プレイした日数としては120日くらいと表記されていた
冷房がないと夏やるの無理だろとか怪我をしたとかでまとまってやってない期間が何度かあった感じで、基本的にやってる時は週5くらいでやっていた
長期間に渡ってやるゲームなのと、専コンとかいろいろ準備があるので手順が減るDL版にした方が良い気がする、DL版を公式サイトで買うとコントローラだけが送り付けられる形
▽モードについて
シナリオ付きのアドベンチャーモード、普通の筋トレゲームのカスタムモード、リングとコントローラだけで稼働するながらモード、アップデートで追加されたリズムゲームモードがある
メインはアドベンチャーモードとなる、シナリオとRPGを楽しみながら毎日筋トレの習慣を付けよう!といった構成となっている
アドベンチャーはゲームとしてのムラがあるので、単に真面目に筋トレしたいならカスタムモードを使う事になる
▽シナリオ
異世界転生した私は謎のリングに騙されて契約させられて、リングの元カノを追って殴りつけなければならないというのが大目標となる、大目標と言いつつ殴って追いかけてを繰り返すので元カノのドラゴは14回くらい殴りつけた気がする
※ドラゴ
道中でリングの力を取り戻したり脳筋気味な住民の皆さんをドラゴの闇のオーラから解放したりしていく事となる何てこと言うの #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/Y6K7P12IEL
— sntk (@sntk) May 20, 2021
▽筋トレ部分(バトル)
基本は腕、足、腹、ヨガの4種類にトレーニングが分かれており、トレーニングを完璧なポーズでこなしてダメージを与えるバトルシステムとなる
ワールドごとにここは足のスキルが良く効くよ、みたいに個性が設定されているので、いったん筋肉痛になると今日は別の部位を使おうといった切り替えはやりにくかったりする
やはり専用コントローラという事か、フィットボクシングよりは誤判定が少なくストレスは少なめ
ただし太ももに付ける専用コントローラは死ぬほどズレるので素材に気を遣う必要がある、スパッツ生地みたいな奴かそもそも脱ぐかみたいな判断になるだろう、ジャージは無理
各トレーニングの回数は運動強度の設定によって補正される、最大30で、俺は最終的に19になってた
5か10だったかから初めて1ずつ毎日上げていったんだが、水に漬けられた蛙のようにじわじわ上げる分には30までいくのは問題なかった、久々に使う単純な腕を使うスキルで地獄を見たりして20まで戻した
捻りを使う中の筋肉と末端の筋肉のトレーニングの強度が同一というのは中々厳しい気がする
あと、運動強度以外にRPG的なレベルもあるので、筋トレが辛すぎて勝てないってなったらレベルを上げて殴ればなんとかなる、コンプ優先でやってる進行では戦闘で困るシーンは一切なかった
▽RPGと進行
筋トレゲームの最大の敵とは何か、というと飽きですね
本作のアドベンチャーモードはその辺をかなり心配してるようで、続けさせる施策が各所に見られる
まず兎に角いろんな所で褒める、ゲーム全体のガイド人格は頑張りました!えらい!って言うし、リングは強い!凄い!って言うし、レベルを始めとするRPGの数字は筋トレの成果を簡略化して褒めてくる
特に全体ガイドは途中でサボってても間が空いたな、強度1個落とすぞ!くらいしか言わないし筋肉痛になったか?効いてるな!なってない?その調子だ!みたいに選択肢を与えてくる割に全部褒めてくる
アドベンチャーモードのシナリオを中身があるものにしているのも大きい、シナリオの続きを読むために毎日やろう!というのは非常に健全だ
任天堂らしいというか闇の力を得た悪者を止めようという非常に単純な話ではあるが、リングとドラゴがどうみても痴情のもつれみたいな話しかしないのと、嗜好が捻じれた四天王などのお陰で趣味の悪い子供向けアニメを見ているような気分で続けられるだろう
※例
急にイチャイチャしないで #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/bqondna418
— sntk (@sntk) April 6, 2021
▽良くない所今日の最高 #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/ucKwqPU8JB
— sntk (@sntk) February 5, 2020
・コインラン
・ミニゲームを含む各ステージには達成目標があり、それとは別にミッションがあって、普段の目標より1段階上の目標が発行される、BランクじゃなくてAランク取れとか敵全部倒せとか全部避けろとかノーミスで行けとか敵1匹ずつ始末しろとか
上述の怨コインランが最も顕著だが、中に何人かレベル設定を間違えてる野郎がいる、異常に厳しいステージが何個かある
コインランは水が流れているアイススケートのコース上のコイン全部パーフェクトに取れ、上級は2m先は霧で見えなくするからなみたいな頭のおかしいゲームだった、視聴覚障碍者モードでなんとかした
普段は1,2回リトライで済むチャレンジが20回やってもできなかったりする、やらなきゃいいだろという話ではあるが、ここまで全部取ってきたワールドコンプリートという金メダルがある以上そういう話にはならない
・RPGにした弊害というか、ゲーム的な理由で終盤に体に悪そうな追い込みが入るシーンが目立った、このスクワットを高速でやれっていうのは完全に膝に悪いだろってなったり、止めた方が良いんじゃないか、でもやり直しになるしなってタイミングがたまにあった
▽全体感想1
当然ながらアドベンチャーモードやってれば勝手に痩せる、筋肉が付く、モテる!みたいな感じではない、楽しく運動習慣をつけて骨と筋肉を最低限活性化させよう、というのがスタート地点と思われる
ダイエットの数字を出すなら晩飯をミューズリーに変えた方が早い
実際運動習慣をつけるのが一番巨大なハードルなので、そこに絞った本作はかなり頭が良い
▽全体感想2
ドラゴが最高
ドラゴはあなたに目的を与えてくれますし13章あたりはお前はそんな奴じゃなかった!みたいになるくらい俺はドラゴの事しか見てない、絶対リングに寝取られるけど俺はドラゴを幸せにする
— sntk (@sntk) April 17, 2020
20章にしてとうとうドラゴが俺に話しかけた!そうだ!お前と戦ってるのは俺だ!俺を!見ろ!!
— sntk (@sntk) April 13, 2021
▽全体感想3まあでもそれはちょっとないと思うぞ #リングフィットアドベンチャー #RingFitAdventure #NintendoSwitch pic.twitter.com/Op3ECycPhQ
— sntk (@sntk) April 13, 2021
ツキギさんの体験記側に追い抜かれるかと思った、良かった良かった
▽今後ワールドが進むと信じられないほど長くなる「○○○○キープ」での鍔迫り合い。
ーーそれは本当の限界と本物の緊張感…
リングフィットアドベンチャー体験記。 pic.twitter.com/pmfw6W0988
— ツキギ (@tukigi246) March 25, 2021
エクストラステージとして2週目があると思っていたんだが、2週目というか普通に続きの話が始まったのでリズムゲームを始めるのは2年後になる見込み
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