もっとスープカレーを食べたかった
ロードハウス/孤独の町はニコラスケイジが田舎で殺人鬼になる話、ではなく、元ボクサーで精神的に不安定なジェイクギレンポールが昔馴染みに誘われて浜辺のロードハウスの用心棒として雇われる話である。
ちょっと暴力を恐れてる感じの手抜き男なので洋画でなろう小説!とも言おうと思えば言えるのかもしれない、最終的にそうも言ってられなくなったりプロレスとはちょっと違う競技の選手(本物)が登場して来たりして終盤は強度がある頭の悪いアクション映画になってくる、結構手堅いサスペンスアクションであった。
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オッペンハイマーは悪趣味すぎるし絶対日本に来ないだろって時点から見に行きたいと言われていたので嫌々見に行った。配給はしらねー会社の癖に大手劇場こぞって上映しててリスク管理上手いですねって感じ。
そろそろ最近のノーランとは縁を切らないとダメかなという気分がちょっとあったのだが、今回は特に暴走せずに何かまともだった。
原爆の父の経歴と評価のやり直しを描いており、やりたかったのは死後栄誉を剥奪されていた当たりの現代研究を広めたいのかなといった感じであった、日本の都市を滅ぼした件についてはだいたい軍部が勝手にやった事なのでこれの主題ではありませんといった感じに留めており、もちろん批評家に逃げていると叩かれていた。
ご時世がらアカとの付き合いは普通にあるじゃん、オッピーはバランス取れてたよとか後年のスタイルの変化は多分~こうじゃないですか~みたいな流れとなり、技術の罪の話も含めて誤魔化しているのだが、ドイツに落としたかったとか言ってる部分は素で日本は八つ当たりじゃねえのかみたいな空気は隠しきれてないような気がする。
まあ狂乱、怖いよね。とか言いたかったのかもしれない。
ジャンルとしては自伝映画なので、そこそこ現場の評判は悪かった。ソーシャルネットワークみたいに全員1.5倍速で話す方式だったらもうちょっと見やすかったのかもしれない、ノーランはキレそう。
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ダイハード4はサイバーテロ回。(2007年時点の)
サイバーテロについてはちょっとガバすぎるような、とはいえ実態と運用がガバすぎるとこうなるかもくらいの微妙な匙加減であった、こんなんあり得ないってーで笑えると良いよね。
ダイハードの主人公はだいたい殺人鬼であり、微妙にそれを隠しきれていない所がある。
2ではもう殺した...?みたいなスピードでスタートを切り、3では完全にやりすぎで干されていた所を、復讐にやってきた正しくマクレーンを恐れている敵集団を次々殺していった。
4ではちょっと時間が経っているのと、敵が犯罪者界隈ではなくサイバーテロ界隈のちょっとズレた業界の人達だった事から悲劇が始まる。大虐殺である。
マクレーンが一番危険なのを承知しながら見ないと途中で引くかもしれない、アクション映画の皮を被ってくれ。
▽ブルアカ
放課後スイーツ部のイベントがヤバい。
ブルアカのシナリオは10点中最低保証としてメインは7点、イベントは5点、みたいな取り方してくる奴らであり、前回のイベントでローカライズ絡みで前代未聞の2点を叩き出した所であったが、今回いきなりイベントで9点越えを投げてきた、二重人格の投手みたいな事をするな。
ここまでのイベントシナリオだと基本的に圧倒的善性と向上心に満ち溢れたカワワシズコなどが強かったりした訳だが、今回のイベントシナリオにて2回目の主役回となったスイーツ部では打って変わっていきなり愛されチョコミント女のアイリのクライシスを描いた。
1回目のスイーツ団もこの時の登場人物の気持ちを考えましょう、みたいな書き方してWikiがちょっと燃えたりしてたが、今回も急に青春アニメの1話みたいな事をしてきた。
内なるトリニティのクソ女文法に苦しみ、サークルクラッシャーっぽいやらかしをするアイリの生々しい暗雲を受け、あ~そういうのやっちゃう~~~~?って疲れてきた所をやっぱケーキじゃない?って普通の顔してブルアカを始めて全てをぶち壊していくヨシミのバランス感覚が凄まじかった、こいつとシズコとモモイの頭の中には常にG.G.Fが流れている。
いつものストーリーバトルは全カット、暴力的ではないサークルの話ときて、まあ何かドタバタとサークルの外縁をなぞるような話するのかな、と思ったら別にクソ女じゃないけどサークルの姫扱いされてた奴の「許容」を描いて来たあたり、担当の本気が伺える所である。
前回もカズサが現状を受け入れる話をしていたのでこの辺が放課後スイーツ部のテーマになるのかもしれ、嘘でしょいつもドーナツ食ってる奴らの話のテーマが何でこうなるんだよ!
▽FF7R2
神羅屋敷まで来た。今の所ハードモードの3章~に関してはめちゃくちゃ良い感じ。バトルシミュレーターはゴミ、神羅課長のハードもゴミ。ギルガメッシュはややゴミ。
単発ボスに対しての対策の立て方は基本的に良いのだが、それを雑に組み合わせるバトル系ミニゲームは恐らく真面目に調整してない、神羅課長とかいうゴミと一緒で私はやってないけど手がけました!って気配を感じる。
連戦にしても連戦でここだけ対策しよう!といった複数のパズルを考えるのは非常に良い仕組みなのだが、試行錯誤する為のUIが終わっている、10連戦とか言い出す、それがトータル100戦くらい追加される。などはクリア後の追加が30戦もなかったリメイクと比べて明らかに過剰であるというか、量の問題ではなくそれの8割をどう考えても楽しくチャレンジできるように作ってないというのはおかしいな。ハードは楽しいんだよ。
とりあえずこのままハードクリアまでして、トロコン(バトルシミュ)はUI関連にパッチ来たら考えるかも。
▽原神
4.6が来た、4.6!?
最近はしばらくキャラ引かないし好感度気にしなくて良いでしょって感じでずっとノエル千織でデイリーを殴り倒しながら4.5までのマップ追加分は消化し終わっていた。
4、Xの追加は4.1除いて地続きって感じでスメールみたいに毎回どデカい天変地異が起きていたりしないのでちょっと地味な感じ、いやスメールがおかしい気がしてきた。
▽SnowBreak
何かびおが急に言い出したので入れてみたらぬるくてメリハリがあって軽快なTPSで中々感触が良い。
使いたいキャラだけその時の上限まで上げてストーリー追っかけてる分と、試用キャラ使えるイベントにおいてはイージーなキャンペーンをやっている感覚のシューティングとギミック、コントローラ対応もしてマウスでやってる分にも操作にストレスないのは基礎部分がしっかりしている。
ボス戦はちょっと無いかも、丸いマップで横っ飛びしながら4分撃ち続けるだけみたいな事を2回くらい食らっている。
レーティングを珍しい所まで上げたから割とエロあるよとは言われたがその辺はまだ実感してない。
が、PVの感じは結構インタラクティブだった、エロフラやってた奴でも入れたのかよ。
ソシャゲフレームはプリコネじゃなくて原神っぽい気配を感じているので、まあ付き合い方はあるかもしれない。3日で10時間やった。
ちょっと暴力を恐れてる感じの手抜き男なので洋画でなろう小説!とも言おうと思えば言えるのかもしれない、最終的にそうも言ってられなくなったりプロレスとはちょっと違う競技の選手(本物)が登場して来たりして終盤は強度がある頭の悪いアクション映画になってくる、結構手堅いサスペンスアクションであった。
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オッペンハイマーは悪趣味すぎるし絶対日本に来ないだろって時点から見に行きたいと言われていたので嫌々見に行った。配給はしらねー会社の癖に大手劇場こぞって上映しててリスク管理上手いですねって感じ。
そろそろ最近のノーランとは縁を切らないとダメかなという気分がちょっとあったのだが、今回は特に暴走せずに何かまともだった。
原爆の父の経歴と評価のやり直しを描いており、やりたかったのは死後栄誉を剥奪されていた当たりの現代研究を広めたいのかなといった感じであった、日本の都市を滅ぼした件についてはだいたい軍部が勝手にやった事なのでこれの主題ではありませんといった感じに留めており、もちろん批評家に逃げていると叩かれていた。
ご時世がらアカとの付き合いは普通にあるじゃん、オッピーはバランス取れてたよとか後年のスタイルの変化は多分~こうじゃないですか~みたいな流れとなり、技術の罪の話も含めて誤魔化しているのだが、ドイツに落としたかったとか言ってる部分は素で日本は八つ当たりじゃねえのかみたいな空気は隠しきれてないような気がする。
まあ狂乱、怖いよね。とか言いたかったのかもしれない。
ジャンルとしては自伝映画なので、そこそこ現場の評判は悪かった。ソーシャルネットワークみたいに全員1.5倍速で話す方式だったらもうちょっと見やすかったのかもしれない、ノーランはキレそう。
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ダイハード4はサイバーテロ回。(2007年時点の)
サイバーテロについてはちょっとガバすぎるような、とはいえ実態と運用がガバすぎるとこうなるかもくらいの微妙な匙加減であった、こんなんあり得ないってーで笑えると良いよね。
ダイハードの主人公はだいたい殺人鬼であり、微妙にそれを隠しきれていない所がある。
2ではもう殺した...?みたいなスピードでスタートを切り、3では完全にやりすぎで干されていた所を、復讐にやってきた正しくマクレーンを恐れている敵集団を次々殺していった。
4ではちょっと時間が経っているのと、敵が犯罪者界隈ではなくサイバーテロ界隈のちょっとズレた業界の人達だった事から悲劇が始まる。大虐殺である。
マクレーンが一番危険なのを承知しながら見ないと途中で引くかもしれない、アクション映画の皮を被ってくれ。
▽ブルアカ
放課後スイーツ部のイベントがヤバい。
ブルアカのシナリオは10点中最低保証としてメインは7点、イベントは5点、みたいな取り方してくる奴らであり、前回のイベントでローカライズ絡みで前代未聞の2点を叩き出した所であったが、今回いきなりイベントで9点越えを投げてきた、二重人格の投手みたいな事をするな。
ここまでのイベントシナリオだと基本的に圧倒的善性と向上心に満ち溢れたカワワシズコなどが強かったりした訳だが、今回のイベントシナリオにて2回目の主役回となったスイーツ部では打って変わっていきなり愛されチョコミント女のアイリのクライシスを描いた。
1回目のスイーツ団もこの時の登場人物の気持ちを考えましょう、みたいな書き方してWikiがちょっと燃えたりしてたが、今回も急に青春アニメの1話みたいな事をしてきた。
内なるトリニティのクソ女文法に苦しみ、サークルクラッシャーっぽいやらかしをするアイリの生々しい暗雲を受け、あ~そういうのやっちゃう~~~~?って疲れてきた所をやっぱケーキじゃない?って普通の顔してブルアカを始めて全てをぶち壊していくヨシミのバランス感覚が凄まじかった、こいつとシズコとモモイの頭の中には常にG.G.Fが流れている。
いつものストーリーバトルは全カット、暴力的ではないサークルの話ときて、まあ何かドタバタとサークルの外縁をなぞるような話するのかな、と思ったら別にクソ女じゃないけどサークルの姫扱いされてた奴の「許容」を描いて来たあたり、担当の本気が伺える所である。
前回もカズサが現状を受け入れる話をしていたのでこの辺が放課後スイーツ部のテーマになるのかもしれ、嘘でしょいつもドーナツ食ってる奴らの話のテーマが何でこうなるんだよ!
▽FF7R2
神羅屋敷まで来た。今の所ハードモードの3章~に関してはめちゃくちゃ良い感じ。バトルシミュレーターはゴミ、神羅課長のハードもゴミ。ギルガメッシュはややゴミ。
単発ボスに対しての対策の立て方は基本的に良いのだが、それを雑に組み合わせるバトル系ミニゲームは恐らく真面目に調整してない、神羅課長とかいうゴミと一緒で私はやってないけど手がけました!って気配を感じる。
連戦にしても連戦でここだけ対策しよう!といった複数のパズルを考えるのは非常に良い仕組みなのだが、試行錯誤する為のUIが終わっている、10連戦とか言い出す、それがトータル100戦くらい追加される。などはクリア後の追加が30戦もなかったリメイクと比べて明らかに過剰であるというか、量の問題ではなくそれの8割をどう考えても楽しくチャレンジできるように作ってないというのはおかしいな。ハードは楽しいんだよ。
とりあえずこのままハードクリアまでして、トロコン(バトルシミュ)はUI関連にパッチ来たら考えるかも。
▽原神
4.6が来た、4.6!?
最近はしばらくキャラ引かないし好感度気にしなくて良いでしょって感じでずっとノエル千織でデイリーを殴り倒しながら4.5までのマップ追加分は消化し終わっていた。
4、Xの追加は4.1除いて地続きって感じでスメールみたいに毎回どデカい天変地異が起きていたりしないのでちょっと地味な感じ、いやスメールがおかしい気がしてきた。
▽SnowBreak
何かびおが急に言い出したので入れてみたらぬるくてメリハリがあって軽快なTPSで中々感触が良い。
使いたいキャラだけその時の上限まで上げてストーリー追っかけてる分と、試用キャラ使えるイベントにおいてはイージーなキャンペーンをやっている感覚のシューティングとギミック、コントローラ対応もしてマウスでやってる分にも操作にストレスないのは基礎部分がしっかりしている。
ボス戦はちょっと無いかも、丸いマップで横っ飛びしながら4分撃ち続けるだけみたいな事を2回くらい食らっている。
レーティングを珍しい所まで上げたから割とエロあるよとは言われたがその辺はまだ実感してない。
が、PVの感じは結構インタラクティブだった、エロフラやってた奴でも入れたのかよ。
ソシャゲフレームはプリコネじゃなくて原神っぽい気配を感じているので、まあ付き合い方はあるかもしれない。3日で10時間やった。
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