もっとスープカレーを食べたかった
▽クロック
山の手は円山の裏みたいなところにある
住宅街の中の癖に駐車場が一杯の欧風カレー専門店のクロックに行ってきました
そんな立地ではあるがお洒落なレイアウトになってるのでカップル多め、
だが近所の親子連れも来て子供が騒ぎ出すタイプでもあるのでまあ誰でも入れるだろう
地下鉄を使う場合は円山公園駅まで行って円山公園入って
円山動物園まで歩いて左側に見える登山口に入って動物園沿いに歩く、
しばらく行くと山頂へのルートと西口の分岐があるので
西口から出ると住宅街に出るので後は適当に歩く、駅から片道30分程度
つまり普通は車で行く範囲だ
カレーの種類は一通りある、辛さは甘口から激辛と激辛以降10倍まで
ビーフカレーの激辛二倍にした
辛さはそこそこ、激辛3,4番が丁度いいかなといった印象
カレーの味はかなり煮込んだ濃厚で酸味も少し感じる奴、
クドさを感じるギリギリの調整といった感じだが辛さで印象も変わるだろう、多分甘いと濃い
ビーフは一個でかくてめちゃかちゃ柔らかいのが乗ってくる、美味しい
スペアリブとか何故かお安めなシーフードとか他の具にも期待が持てる
ミルク割ができるらしいのでミルク割りと辛さの調整でかなり化けそうな気がするんだけど
場所柄中々来れないのが辛い所だ
評価高いのが分かる高水準さだが人によっては普通に濃くてダメだとは思う
あとカウンターが店内のど真ん中なので一人だと落ち着かない
山の手は円山の裏みたいなところにある
住宅街の中の癖に駐車場が一杯の欧風カレー専門店のクロックに行ってきました
そんな立地ではあるがお洒落なレイアウトになってるのでカップル多め、
だが近所の親子連れも来て子供が騒ぎ出すタイプでもあるのでまあ誰でも入れるだろう
地下鉄を使う場合は円山公園駅まで行って円山公園入って
円山動物園まで歩いて左側に見える登山口に入って動物園沿いに歩く、
しばらく行くと山頂へのルートと西口の分岐があるので
西口から出ると住宅街に出るので後は適当に歩く、駅から片道30分程度
つまり普通は車で行く範囲だ
カレーの種類は一通りある、辛さは甘口から激辛と激辛以降10倍まで
ビーフカレーの激辛二倍にした
辛さはそこそこ、激辛3,4番が丁度いいかなといった印象
カレーの味はかなり煮込んだ濃厚で酸味も少し感じる奴、
クドさを感じるギリギリの調整といった感じだが辛さで印象も変わるだろう、多分甘いと濃い
ビーフは一個でかくてめちゃかちゃ柔らかいのが乗ってくる、美味しい
スペアリブとか何故かお安めなシーフードとか他の具にも期待が持てる
ミルク割ができるらしいのでミルク割りと辛さの調整でかなり化けそうな気がするんだけど
場所柄中々来れないのが辛い所だ
評価高いのが分かる高水準さだが人によっては普通に濃くてダメだとは思う
あとカウンターが店内のど真ん中なので一人だと落ち着かない
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第9地区はB級SFと見せかけて結構真面目な社会派SFだった、
エイリアンのパワーバランスを下等生物化させておいてから
知性体の愚かさをわざとらしく入れつつもアクション映画として成立させている、
全ての人物の振る舞いが非常に人間らしくて完成度が高い映画
バック・トゥー・ザ・フューチャー3はちゃんと終わった
2はいかにもシリーズ物らしい新舞台でいつもの連中がひと騒動だといった感じだったが、
3は完結編として主人公達がちゃんと成長してたのが好印象、
なんともファミリー向けにド安定な往年のシリーズ物といった風情だった
グラン・トリノは何か泣く奴だと思ってずっと残してたんだけど
全体を通して白人チャイニーズコメディとしての空気を入れてるのと
老人と少年というより老人と中華系家族みたいな話で
老人自身の家族は非常に適当な扱いだったりで首を捻ってたら終わった
全然つまらない訳では無いんだがどうもコメディに割いた時間が勿体ない感じ
タクシードライバーは捻くれた独身男性に送るタイプの映画だった
戦争で不眠症になった男が住む世界の違う女に惚れてアプローチする話かと思ったら
男の精神が如何に壊されていたかという映画なので
男と周囲との人間ドラマであるとかシリアルキラー系のサスペンス物であるとか
考えて見ると後悔する、パッケージ的に後者だと思ってた
ピクセルはパックマンとかが襲ってくるぞ映画、非常に良い感じだった
レゴムービー見た時とかと似たような後味なので
何も考えずに適当に爆発したりハッピーになりたい時に良いと思う
昔はゲーセンの帝王だった駄目男がパックマンが攻めてきて
なし崩し的に対策チームに組み込まれてヒーローになる映画だが、
吹き替えの台詞回しの質が結構高く、
道中の会話でポンポン笑わせつつゲーム部分でお祭り騒ぎする感じだ、
アクションコメディなので余計な事は考えないようにしたい
キングスマンはカマ男がスパイになって爆発する話かと思ったら
話自体はわりと真面目にスパイと悪者の戦いだった、
が、アクション部分はじめ所々あからさまにぶっ飛んでる、
歴代スパイ映画にインスパイアされた贅沢アクション映画として見ると良いのではないかと思う
▽MGSV:TPP
2章部分も終わったのでストーリー部分は一応クリアした
予算なのか時間の関係なのかで1章のクライマックスは今までの謎とか全部放り投げて
状況が揃ったからラスボス戦って感じだったし
2章部分については放り投げてた謎のネタばらしを淡々とこなすような感じで
最後に少し大きめな後始末を終えて終わる、
つまり2章は若干長めなエピローグみたいなもんでやってて非常にテンションが上がらない、
ネタばらしの方法もカットシーンで盛り上げるのではなく、
カセットテープでの提供が大半なのでどうしてもチープになる
恐らく最大の謎扱いだったであろうラストミッションのくだりについても
回想扱いで盛り上がりがちょっと厳しい感じだ、
内容がバレバレだったのは仕方ないとしても、あの見せ方は本当に時間が足りなかったのでは?
1章終盤から施設類の成長曲線がいきなり頭打ちになってた所に
この淡々とした2章の作業は厳しい物があった、
メインミッション内の密度も下がってるので装備を買っても試す場所が無かったりする
課金要素については施設の成長曲線を見るに課金しても地獄なので
これはそもそもの設定がおかしいので安心して欲しい、
まあ終わってないリプレイミッション系列やって
10時間かそこら稼ぎプレイを繰り返せば丁度めぼしい開発が終わるような気もする、
クリアした以上開発してもそれを使う先は本格的に無いのだが気にしないようにしたい
まあちょっと不満が終盤に集中してしまう構造にはなってたが
オープンワールドステルスアクションRPGとしての土台は類を見ないレベルの完成度だったし
60時間くらいはわき目も振らずできる内容なのは周囲見ても間違いないので
不遇の名作とかそんな感じで一つ締めたい所だ
後リキッドは今回何の魅力も無くて存在自体が要らなかったですね、
もうちょい引っ張って暴れれば良かったのしれない
▽うたわれるもの2
2カ月前から予約してたのに到着が二日遅れるとか言われて土曜日受け取った日曜深夜にクリアした
前作が10年前という事実が重く圧し掛かる本作であるが、
実はまだシリーズ続ける気まんまんで今回終わってなくて
次は30周年ですかみたいな感じでかなり不穏な感じだ、
アニメ終わったら続編発表したりするのかもしれない
ハードがPS4/PS3/VITAで色々間違ってVITA版を予約してしまって
前述の事情からPS4DL版買いかけたりして耐えた
とりあえずVITA版でも目立った問題は無かった、
終盤マップが広くなったからだと思うがたまに会話再生時にカクついたくらい、
キャラとエフェクトが結構尖ってるのはPS3以降だとマシになってるのだろうか、
この辺はグロシーンで安っぽさが出ちゃうので実は重要なのかもしれない
シナリオ面は乱世を駆けろみたいなパッケ裏だったけど
前作やってる人はこの世界の裏事情知ってるのでその辺もさっくり出しつつも
記憶喪失のニセオロ君と大陸最大の都というロケーションから世界観を一気に掘り下げてきて
自然な形でメインイベントの大国同士の戦乱に巻き込まれていく
戦乱の描写は相変わらず上手い物でシナリオ的にはかなり安心して楽しめる、
トゥスクル国という名前が出たらへんから順調に話を広げすぎちゃって
終わるかなと不安になってたが終わらなかった、次回開幕レイプ目多そう
結構綺麗にフラグ立てつつもマジかよみたいな感じ入れてきたりして
実は前後編だったとか言われても今回十分盛り上がったので満足してる
戦闘面は基本前作の拡張、
各キャラ連撃を2,3種類持つようになってて状態異常やノックバックを狙えるようになった
ただし難易度を難しいにすると敵味方共に2発で全員死ぬので毒とか狙う暇は無い、
遠距離から先手必勝を意識して削っていきたい
難易度は普通と難しいの2種類でステージ選択時に普通に選べる、
全部難しいでやったがレベル上げのフリーバトルくらい普通でやれば良かったと思う
難しい難易度だとかなり攻撃的なバランスになる、
遠距離ユニットは1発で瀕死か死ぬ、たまに前衛が即死するが
こっちの攻撃も同レベルで通るのでそんなに理不尽では無い
基本的にフリーバトルはやらなくても問題無い、
メインクリア時に出撃してたユニットは死んでても2レベルくらい上がるので
フリーバトルで10ターン殴ってレベル上げるより
攻め方考えて次をクリアしてレギュラーのレベル上げてった方が早い
ただまたラスボス戦で2人あぶれてた奴を入れる事になって酷い事になったりする、なった
ギャルゲー的には順当なところ、
特に前作みたいに次々デキたりはしないのがちょっと残念なような
今回は男同士の話メインだから仕方ないような
でも男衆の全裸のシーンでメインキャラ二人が写って無かったのは許せないよねみたいな感じ
エイリアンのパワーバランスを下等生物化させておいてから
知性体の愚かさをわざとらしく入れつつもアクション映画として成立させている、
全ての人物の振る舞いが非常に人間らしくて完成度が高い映画
バック・トゥー・ザ・フューチャー3はちゃんと終わった
2はいかにもシリーズ物らしい新舞台でいつもの連中がひと騒動だといった感じだったが、
3は完結編として主人公達がちゃんと成長してたのが好印象、
なんともファミリー向けにド安定な往年のシリーズ物といった風情だった
グラン・トリノは何か泣く奴だと思ってずっと残してたんだけど
全体を通して白人チャイニーズコメディとしての空気を入れてるのと
老人と少年というより老人と中華系家族みたいな話で
老人自身の家族は非常に適当な扱いだったりで首を捻ってたら終わった
全然つまらない訳では無いんだがどうもコメディに割いた時間が勿体ない感じ
タクシードライバーは捻くれた独身男性に送るタイプの映画だった
戦争で不眠症になった男が住む世界の違う女に惚れてアプローチする話かと思ったら
男の精神が如何に壊されていたかという映画なので
男と周囲との人間ドラマであるとかシリアルキラー系のサスペンス物であるとか
考えて見ると後悔する、パッケージ的に後者だと思ってた
ピクセルはパックマンとかが襲ってくるぞ映画、非常に良い感じだった
レゴムービー見た時とかと似たような後味なので
何も考えずに適当に爆発したりハッピーになりたい時に良いと思う
昔はゲーセンの帝王だった駄目男がパックマンが攻めてきて
なし崩し的に対策チームに組み込まれてヒーローになる映画だが、
吹き替えの台詞回しの質が結構高く、
道中の会話でポンポン笑わせつつゲーム部分でお祭り騒ぎする感じだ、
アクションコメディなので余計な事は考えないようにしたい
キングスマンはカマ男がスパイになって爆発する話かと思ったら
話自体はわりと真面目にスパイと悪者の戦いだった、
が、アクション部分はじめ所々あからさまにぶっ飛んでる、
歴代スパイ映画にインスパイアされた贅沢アクション映画として見ると良いのではないかと思う
▽MGSV:TPP
2章部分も終わったのでストーリー部分は一応クリアした
予算なのか時間の関係なのかで1章のクライマックスは今までの謎とか全部放り投げて
状況が揃ったからラスボス戦って感じだったし
2章部分については放り投げてた謎のネタばらしを淡々とこなすような感じで
最後に少し大きめな後始末を終えて終わる、
つまり2章は若干長めなエピローグみたいなもんでやってて非常にテンションが上がらない、
ネタばらしの方法もカットシーンで盛り上げるのではなく、
カセットテープでの提供が大半なのでどうしてもチープになる
恐らく最大の謎扱いだったであろうラストミッションのくだりについても
回想扱いで盛り上がりがちょっと厳しい感じだ、
内容がバレバレだったのは仕方ないとしても、あの見せ方は本当に時間が足りなかったのでは?
1章終盤から施設類の成長曲線がいきなり頭打ちになってた所に
この淡々とした2章の作業は厳しい物があった、
メインミッション内の密度も下がってるので装備を買っても試す場所が無かったりする
課金要素については施設の成長曲線を見るに課金しても地獄なので
これはそもそもの設定がおかしいので安心して欲しい、
まあ終わってないリプレイミッション系列やって
10時間かそこら稼ぎプレイを繰り返せば丁度めぼしい開発が終わるような気もする、
クリアした以上開発してもそれを使う先は本格的に無いのだが気にしないようにしたい
まあちょっと不満が終盤に集中してしまう構造にはなってたが
オープンワールドステルスアクションRPGとしての土台は類を見ないレベルの完成度だったし
60時間くらいはわき目も振らずできる内容なのは周囲見ても間違いないので
不遇の名作とかそんな感じで一つ締めたい所だ
後リキッドは今回何の魅力も無くて存在自体が要らなかったですね、
もうちょい引っ張って暴れれば良かったのしれない
▽うたわれるもの2
2カ月前から予約してたのに到着が二日遅れるとか言われて土曜日受け取った日曜深夜にクリアした
前作が10年前という事実が重く圧し掛かる本作であるが、
実はまだシリーズ続ける気まんまんで今回終わってなくて
次は30周年ですかみたいな感じでかなり不穏な感じだ、
アニメ終わったら続編発表したりするのかもしれない
ハードがPS4/PS3/VITAで色々間違ってVITA版を予約してしまって
前述の事情からPS4DL版買いかけたりして耐えた
とりあえずVITA版でも目立った問題は無かった、
終盤マップが広くなったからだと思うがたまに会話再生時にカクついたくらい、
キャラとエフェクトが結構尖ってるのはPS3以降だとマシになってるのだろうか、
この辺はグロシーンで安っぽさが出ちゃうので実は重要なのかもしれない
シナリオ面は乱世を駆けろみたいなパッケ裏だったけど
前作やってる人はこの世界の裏事情知ってるのでその辺もさっくり出しつつも
記憶喪失のニセオロ君と大陸最大の都というロケーションから世界観を一気に掘り下げてきて
自然な形でメインイベントの大国同士の戦乱に巻き込まれていく
戦乱の描写は相変わらず上手い物でシナリオ的にはかなり安心して楽しめる、
トゥスクル国という名前が出たらへんから順調に話を広げすぎちゃって
終わるかなと不安になってたが終わらなかった、次回開幕レイプ目多そう
結構綺麗にフラグ立てつつもマジかよみたいな感じ入れてきたりして
実は前後編だったとか言われても今回十分盛り上がったので満足してる
戦闘面は基本前作の拡張、
各キャラ連撃を2,3種類持つようになってて状態異常やノックバックを狙えるようになった
ただし難易度を難しいにすると敵味方共に2発で全員死ぬので毒とか狙う暇は無い、
遠距離から先手必勝を意識して削っていきたい
難易度は普通と難しいの2種類でステージ選択時に普通に選べる、
全部難しいでやったがレベル上げのフリーバトルくらい普通でやれば良かったと思う
難しい難易度だとかなり攻撃的なバランスになる、
遠距離ユニットは1発で瀕死か死ぬ、たまに前衛が即死するが
こっちの攻撃も同レベルで通るのでそんなに理不尽では無い
基本的にフリーバトルはやらなくても問題無い、
メインクリア時に出撃してたユニットは死んでても2レベルくらい上がるので
フリーバトルで10ターン殴ってレベル上げるより
攻め方考えて次をクリアしてレギュラーのレベル上げてった方が早い
ただまたラスボス戦で2人あぶれてた奴を入れる事になって酷い事になったりする、なった
ギャルゲー的には順当なところ、
特に前作みたいに次々デキたりはしないのがちょっと残念なような
今回は男同士の話メインだから仕方ないような
でも男衆の全裸のシーンでメインキャラ二人が写って無かったのは許せないよねみたいな感じ
▼MGS5:TPP
みんな大好きメタルギア最新作
1章部分を60時間以上かけて終わらせたが、そろそろ時間切れになりそうなので一旦書く
▽操作系、オープンワールド
基本的な操作系やゲームシステムは前作GroundZeroesそのままの
オープンワールドステルスアクションなのだが、その規模が桁違いである
アフガニスタン編では前作の舞台となったブラックサイト弱の施設が二つ、
中規模のベースが3軒くらい、村落はその3倍くらいでその全てに敵部隊が駐留しており、
その上一度ヘリから降りたらローディングは発生しない
アフリカ編は逆にマップサイズは小さくなるが施設の毛色を変えたり規模をでかくしたりしている
▽マザーベース
その規模のオープンワールドで何をするかというと、相棒のミラーが言うように力を付ける事である
物資を盗む、兵器を盗む、兵士を盗む、依頼をこなして報酬を得る
得た物資で基地を拡大し、拡大した基地に兵士を配置して基地機能を拡張、
その基地機能を以って新しい装備を開発可能となり、要請可能な支援範囲も膨らんでくる
▽ミッション形式
メインミッションの場合はさすがに広すぎるので作戦地域が指定される、
2,3の集落間で降下地点を決め、潜入任務を行い、またヘリで脱出といった形になる
サイドミッションについては全域を自由に移動できるパートで行うので、
車で次々ポイントを移動してサイド全部終わらせるとかも可能
▽バランスについて
基本的に長時間ステルスアクションすると疲れるせいか
サイドミッションは見つかっても特にデメリットは無かったりするし、
複数人から選択できるバディによってそれぞれ強力なサポートがあるので
潜入の緊張感という意味では前作よりかなりマシになってる
しかしそれも前述したように諸々の基地拡張によって力を付けた結果である為、
ゲームが温くなったのではなくプレイヤーが強くなったのだ、と自然に繋がってくるのは上手い所だろう
一方で2章に入った瞬間3発撃たれて死んだりしたのは気にしないようにしたい、
お前ら今まで遊んでたのか
▽シナリオ
メタルギアと言えばシナリオ面だが、
1章については前作でアメリカに潰されたビッグボスとミラーが復讐する話であるが、
基本的にミッションクリアごとのブツ切り方式なので密度が低すぎて
ナンバリングタイトルとしては若干物足りない感じ
MGS4の各チャプターをさらに3分割してミッション形式にした感じだろうか
アメリカの影を匂わせて終わるとか基地拡張の為の労働ミッションが多かったりとかで
中盤は結構ゆるゆる進む、1章終盤はそこそこ盛り上がってくのでのんびり進めたい所だ
▽全体として
全体としては基地拡張システムの完成度の印象が強い
メイン、サイドミッション、対人プレイが全て基地拡張に融合しており、
プレイ中のやる事が全て実績として積み上がる、これはオープンワールドRPGの一種だ
回収作業も物資も兵士も兵器も犬も全部フルトン回収となっているので、
ヘリに一人ずつ運ぶなど無駄な繰り返しはかなり少なくなってるし、
いつものクソ長いムービーもカセットテープ形式で入手、後でミッション中にも聞き流せるようになっており
長時間のプレイで発生するストレスについてはかなり煮詰めてきた気がする
また、ミッション中のイベントはカットムービーとなっているので、
MGS4で言うと車内ムービーがカセットテープとなった格好となる、
たまにムービーで見たい内容もあるので難しい所だ
ただしその労働パートが上手く出来過ぎてるせいで
メインミッションが過剰にブツ切りになったような印象を受けるし、
ミッションの枠外ではサプライズが少なく、どうしても作業感がでてきてしまう
もっとなんかメインミッション中にビッグオーダーっぽい演出があったりしたら良かったかもしれない
そうやって作業感が出てきたらへんでようやく始まりだしたシナリオも、
妙にいつものオカルト方面を押しだしてたり、敵がアメリカの裏組織とその隊長、
あと良く分からん物理的に燃える男とかで敵の層が非常に薄く、
ミッション中の因縁の会話とかの絡みが無かったりする
さらに恐らく今後の演出の都合上スネーク本人が1章終了まで数えられる程度しか喋らないのも
厳しい所だろう、みんな基本的には渋いスネークが喋ってるのが見たいのだ
という訳で全体的には物凄い良く出来たオープンワールドステルスアクションRPGだった、
メタルギアとして買うと若干アレかもしれない、
でもメタルギアなんで普通のオープンワールドRPG好きが買うと
「生活感が無い」とか書いて4Gamersで30点とか付ける事になるから注意したい
みんな大好きメタルギア最新作
1章部分を60時間以上かけて終わらせたが、そろそろ時間切れになりそうなので一旦書く
▽操作系、オープンワールド
基本的な操作系やゲームシステムは前作GroundZeroesそのままの
オープンワールドステルスアクションなのだが、その規模が桁違いである
アフガニスタン編では前作の舞台となったブラックサイト弱の施設が二つ、
中規模のベースが3軒くらい、村落はその3倍くらいでその全てに敵部隊が駐留しており、
その上一度ヘリから降りたらローディングは発生しない
アフリカ編は逆にマップサイズは小さくなるが施設の毛色を変えたり規模をでかくしたりしている
▽マザーベース
その規模のオープンワールドで何をするかというと、相棒のミラーが言うように力を付ける事である
物資を盗む、兵器を盗む、兵士を盗む、依頼をこなして報酬を得る
得た物資で基地を拡大し、拡大した基地に兵士を配置して基地機能を拡張、
その基地機能を以って新しい装備を開発可能となり、要請可能な支援範囲も膨らんでくる
▽ミッション形式
メインミッションの場合はさすがに広すぎるので作戦地域が指定される、
2,3の集落間で降下地点を決め、潜入任務を行い、またヘリで脱出といった形になる
サイドミッションについては全域を自由に移動できるパートで行うので、
車で次々ポイントを移動してサイド全部終わらせるとかも可能
▽バランスについて
基本的に長時間ステルスアクションすると疲れるせいか
サイドミッションは見つかっても特にデメリットは無かったりするし、
複数人から選択できるバディによってそれぞれ強力なサポートがあるので
潜入の緊張感という意味では前作よりかなりマシになってる
しかしそれも前述したように諸々の基地拡張によって力を付けた結果である為、
ゲームが温くなったのではなくプレイヤーが強くなったのだ、と自然に繋がってくるのは上手い所だろう
一方で2章に入った瞬間3発撃たれて死んだりしたのは気にしないようにしたい、
お前ら今まで遊んでたのか
▽シナリオ
メタルギアと言えばシナリオ面だが、
1章については前作でアメリカに潰されたビッグボスとミラーが復讐する話であるが、
基本的にミッションクリアごとのブツ切り方式なので密度が低すぎて
ナンバリングタイトルとしては若干物足りない感じ
MGS4の各チャプターをさらに3分割してミッション形式にした感じだろうか
アメリカの影を匂わせて終わるとか基地拡張の為の労働ミッションが多かったりとかで
中盤は結構ゆるゆる進む、1章終盤はそこそこ盛り上がってくのでのんびり進めたい所だ
▽全体として
全体としては基地拡張システムの完成度の印象が強い
メイン、サイドミッション、対人プレイが全て基地拡張に融合しており、
プレイ中のやる事が全て実績として積み上がる、これはオープンワールドRPGの一種だ
回収作業も物資も兵士も兵器も犬も全部フルトン回収となっているので、
ヘリに一人ずつ運ぶなど無駄な繰り返しはかなり少なくなってるし、
いつものクソ長いムービーもカセットテープ形式で入手、後でミッション中にも聞き流せるようになっており
長時間のプレイで発生するストレスについてはかなり煮詰めてきた気がする
また、ミッション中のイベントはカットムービーとなっているので、
MGS4で言うと車内ムービーがカセットテープとなった格好となる、
たまにムービーで見たい内容もあるので難しい所だ
ただしその労働パートが上手く出来過ぎてるせいで
メインミッションが過剰にブツ切りになったような印象を受けるし、
ミッションの枠外ではサプライズが少なく、どうしても作業感がでてきてしまう
もっとなんかメインミッション中にビッグオーダーっぽい演出があったりしたら良かったかもしれない
そうやって作業感が出てきたらへんでようやく始まりだしたシナリオも、
妙にいつものオカルト方面を押しだしてたり、敵がアメリカの裏組織とその隊長、
あと良く分からん物理的に燃える男とかで敵の層が非常に薄く、
ミッション中の因縁の会話とかの絡みが無かったりする
さらに恐らく今後の演出の都合上スネーク本人が1章終了まで数えられる程度しか喋らないのも
厳しい所だろう、みんな基本的には渋いスネークが喋ってるのが見たいのだ
という訳で全体的には物凄い良く出来たオープンワールドステルスアクションRPGだった、
メタルギアとして買うと若干アレかもしれない、
でもメタルギアなんで普通のオープンワールドRPG好きが買うと
「生活感が無い」とか書いて4Gamersで30点とか付ける事になるから注意したい
ソルジャーズオブフューリーはロシアがベトナム戦争に関与していた系特殊部隊映画、
フューリーのパチモンでは無かった
ロシアが作ったアメリカ風要人暗殺映画(短め)くらいのイメージで良いと思う、普通
フューリーはアクション映画だった、適度にグロいとこもあるので戦争映画入門にもいいかも
戦争映画として見た層から叩かれまくってたりもするが
新兵の変質と結末については結構好きなタイプだった
フューリー→ジャーヘッド→プラトゥーンとか続けて見て行こう
パットン大戦車軍団はパットン自伝映画だし原題には戦車とかついてないので戦車映画では無い
前世系とかイギリスと仲悪いとかロシアと超仲悪いとか部下殴るとか人格的に問題がある
パットン将軍がWW2においてどの様に上がったり下がったりしたかを2時間少々かけてやるので
これも戦争映画とはちょっと違う気がする
連合国間の問題が分かりやすいので他の映画が分かりやすくなったりするかも
遠すぎた橋は史上最大の作戦の後の補給線による行き詰まりを一気に解消しようとした
イギリス主導の大規模な降下兵による橋の制圧作戦映画、
アメリカが作ったせいなのか2時間半近くかけてイギリスが延々ボコボコにされ続ける
史上最大の作戦と比べるとドイツ側視点は少なめなせいか
イギリスの自業自得で酷い目にあったんだぞというメッセージが凄い強くて見てて辛かった、
モントゴメリー将軍は出てこなかった
クロッシングはトレーニングデイの監督の風紀犯罪課の警官映画だと思ったら違った
老いぼれ警官と家族の為に金が欲しいエースとそろそろ落ち着きたい潜入捜査官の3名が
一つのマフィア組織に対してそれぞれの正義を執行しようとするオムニバス映画である
何でオムニバスかというと特に3人が協力するタイプではない為だ
選択肢さえうまく通っていればグランドエンディングになったかもしれないが
このアメリカという国はそんなに優しくなかったのだ
道中のダレなさと終盤の苦みはケープタウンを思い出した
▽This War of Mine
Humbleだったかで安かったから買ってきた国軍と反乱軍により廃墟と化した町で
スカベンジ、暴徒からの家の防衛、寒さへの防備などを駆使して
最大2カ月程PKOが来るまで生き延びる事が目的のゲーム、想像より厳しいバランスで良かった
主人公達がただの市民の為、生活に不安があったり酷い事があると
すぐ精神状態悪くなって伝播してコロニー全体が壊滅したりする
スカベンジはインベントリがかなり厳しい枠となっているので、
いかに高価値な物を入手してトレードで安くて数が必要な物と交換するかが肝となり、
高価値な物を入手する方法はプレイヤーに委ねられる、
つまりは盗むか殺すかなんだが皆健全な市民なので悪い事すると鬱病になって死ぬ
全滅してるうちは楽しいのだが(本当に楽しい)、マップはそこまでランダム性がある物ではなく、
いざ殺し方と防御の仕方を覚えるとわりと安定しちゃったりするので
一度慣れると似たようなシナリオでは単調なプレイになったりする、
まあそうやって殺して盗んでクリアしても大体後日譚で不幸になったりするんだが
▽WoT
TOGが5両いる試合のオープニングトークで「The Longest Day」とか言ったの
かなり高ポイントだと思ったのだが見事に滑った
フューリーのパチモンでは無かった
ロシアが作ったアメリカ風要人暗殺映画(短め)くらいのイメージで良いと思う、普通
フューリーはアクション映画だった、適度にグロいとこもあるので戦争映画入門にもいいかも
戦争映画として見た層から叩かれまくってたりもするが
新兵の変質と結末については結構好きなタイプだった
フューリー→ジャーヘッド→プラトゥーンとか続けて見て行こう
パットン大戦車軍団はパットン自伝映画だし原題には戦車とかついてないので戦車映画では無い
前世系とかイギリスと仲悪いとかロシアと超仲悪いとか部下殴るとか人格的に問題がある
パットン将軍がWW2においてどの様に上がったり下がったりしたかを2時間少々かけてやるので
これも戦争映画とはちょっと違う気がする
連合国間の問題が分かりやすいので他の映画が分かりやすくなったりするかも
遠すぎた橋は史上最大の作戦の後の補給線による行き詰まりを一気に解消しようとした
イギリス主導の大規模な降下兵による橋の制圧作戦映画、
アメリカが作ったせいなのか2時間半近くかけてイギリスが延々ボコボコにされ続ける
史上最大の作戦と比べるとドイツ側視点は少なめなせいか
イギリスの自業自得で酷い目にあったんだぞというメッセージが凄い強くて見てて辛かった、
モントゴメリー将軍は出てこなかった
クロッシングはトレーニングデイの監督の風紀犯罪課の警官映画だと思ったら違った
老いぼれ警官と家族の為に金が欲しいエースとそろそろ落ち着きたい潜入捜査官の3名が
一つのマフィア組織に対してそれぞれの正義を執行しようとするオムニバス映画である
何でオムニバスかというと特に3人が協力するタイプではない為だ
選択肢さえうまく通っていればグランドエンディングになったかもしれないが
このアメリカという国はそんなに優しくなかったのだ
道中のダレなさと終盤の苦みはケープタウンを思い出した
▽This War of Mine
Humbleだったかで安かったから買ってきた国軍と反乱軍により廃墟と化した町で
スカベンジ、暴徒からの家の防衛、寒さへの防備などを駆使して
最大2カ月程PKOが来るまで生き延びる事が目的のゲーム、想像より厳しいバランスで良かった
主人公達がただの市民の為、生活に不安があったり酷い事があると
すぐ精神状態悪くなって伝播してコロニー全体が壊滅したりする
スカベンジはインベントリがかなり厳しい枠となっているので、
いかに高価値な物を入手してトレードで安くて数が必要な物と交換するかが肝となり、
高価値な物を入手する方法はプレイヤーに委ねられる、
つまりは盗むか殺すかなんだが皆健全な市民なので悪い事すると鬱病になって死ぬ
全滅してるうちは楽しいのだが(本当に楽しい)、マップはそこまでランダム性がある物ではなく、
いざ殺し方と防御の仕方を覚えるとわりと安定しちゃったりするので
一度慣れると似たようなシナリオでは単調なプレイになったりする、
まあそうやって殺して盗んでクリアしても大体後日譚で不幸になったりするんだが
▽WoT
TOGが5両いる試合のオープニングトークで「The Longest Day」とか言ったの
かなり高ポイントだと思ったのだが見事に滑った
∀ガンダムはあまりガンダムではなくても良かったかもしれない、
人種、種族間闘争を描くのに加えてSFファンタジーでの生活文化にもかなり割いており、
毎話ごとにガンダムが戦ってるのが結構邪魔だったりする、
宇宙に上がってからはガンダムになってたのと、
丁寧にやった結果なのか終盤ロラン君もキャラが立ってて後味は良かった
ランゴリアーズはスティーブンキングの飛行機の乗客が消えた系パニック映画
とみせかけたキング映画である
本で読むと中編小説なのだが何で中編となったかというと
自己紹介と言い回しに時間を割きすぎて短編じゃ無理だったみたいな話なので
映画を見るので良いと思う、上手く省略されてて良かったと思う
真夜中の同乗者は2007年の山で人を拾ったら恐怖の一夜となった映画
全編車の中での撮影となると聞いて興味があったんだけど、
まあ見事に中弛みというかさっさと死ぬべきホラー女が
延々車の中で生き延びさせられるような感じなので辛い
車の中での恐怖というコンセプト映像という意味なら
同じく低予算映画っぽいスウィングオブザデッドとかお勧めです
イヴの時間は良質社会派SFアニメみたいな奴、一応シーズン構想はあるらしい
アンドロイドが発達しきった世界であり、わざと感情を殺すプログラムをされて、
視覚的にも首輪も付けられている世界で、
アンドロイドに対して屈折した感情を持った二人の少年と
アンドロイドに対する制限を撤廃するルールを掲げた喫茶店、イヴの時間の話である
元々短編5話を繋げて劇場版にしたらしいので中弛みも無く、
テーマが間延びしてしまうような時間ではなくかなりバランスが良かった
それでも夜は明けるは黒人奴隷自伝映画と見せかけた
ブラットピットこそは全ての米国人が見本とするべき名誉白人です映画
実は根っからの奴隷ではなく自由黒人の主人公が
騙されて手に職持ちの奴隷として仕立て上げられる話であるので
その辺ちょっと空気感が違うかもしれない、
奴隷生活自体は手記から起こしでもしたのか生々しい差別意識とか
被差別コミュニティでの空気感とかは良く出来てた
が、割と淡々と進むので映画としてはあまり結末へ向けて感動したいような奴ではない
お勉強として見るように考えられたように見える、
後ブラットピットはどんな状況でも信じていいぞみたいな
スカイ・クロラは経済的企業間戦争と肉体的に大人にならない人間と
ドッグファイトなSFアニメ映画、
基地に着任したばかりの無気力な主人公だが
前任者に絡む基地の隠微な空気とか謎めいた基地司令とかには一切頓着せず
淡々とパトロールを繰り返して人が死んでいって
大人にならない子供のメタ発言がガンガン出てきて
前任者を割とストレートに想像させつつ
まあ何というか戦闘機映画として見ればまあ良かった
ザ・レイド GOKUDOはマフィアの住処の巨大ビルを制圧する
大迫力ノンストップ肉弾戦ムービーだったザ・レイドの続編、
邦題雑すぎていつものパチモンかと思った、本家だし前作の直後の話です
今度はヤクザと中華のバランスをとりつつ汚職警官を見付けだろうとする
アクションの激しさは残しつつポリティカルサスペンス物として新しい映像となっているが
中華がバット持ってたりハンマー持ってたり全体的におかしかったので
何か最近の日本映画に変な影響受けてるのではないかと心配になる、
ヤクザは別に関係ないので気にしなくて良い、どうせ日本語も聞き取れない
スラムドッグミリオネアは28日後の監督の代表作らしい
本家クイズミリオネアに野良犬が参加して全問正解しようとしたら
警察に逮捕されてボコられたらなぜか今までの人生を語りだす映画
実はミリオネアはどうでもよくてインドのスラムの酷さを延々描く映画である、
そこを勘違いして見ると凄く辛いのでちゃんと社会派恋愛映画として借りるように
人狼は映画版パトレイバーの人のWW2でドイツが勝った後の
暗黒闇市時代の日本でパワードスーツ来た公安とゲリラがやりあってる
社会派闘争アニメ映画(童話風味)である、内容というより世界観がピンと来たらどうぞ
アップルシードアルファは攻殻の人のSFアニメシリーズの最新作、
前日譚っぽかったので最初に借りてきたが
攻殻の義体技術はそのまま発展させてアメリカがポストアポカリプスになってる感じの
ロードムービーみたいなもんといえば間違いない気がする、
割りとストレートな話だったので適当に安心して見て良い
史上最大の作戦はプライベートライアンの開幕30分を3時間かけてやる映画
米英独の視点がそれぞれあってまあ独の描かれ方は仕方ないとして
その他の作戦行動は実に丁寧に描かれる、戦場あるある映画の本気を見た、みたいな感じだ
全体の作戦の流れも結構細かく前夜、夜間降下、上陸パートと描写されており、
映画観終わった後にWikipediaを見直してもう一回観たくらいには地力を感じる映画である
イツワリノウタヒメ、サヨナラノツバサはマクロスFの再構成劇場版である、
最初TV版の続きだと思って見始めたからミシェル生きてて普通にビビった
まあ良くまとまってた、映像とBGMも良かった、
でも個々シーンの密度はTV版のが良かったみたいな
TVと劇場どちらの良さもあるみたいな何か大人な言い方になってしまうのだが
おおまかな感想としては面白かったし保存版として持ってたい内容だった
大脱走は史上最大の作戦が予想以上に面白かったので勢いで借りてきた
同時期にあった大脱走を描いた映画である、
なんとなくコメディタッチを感じさせる脱走計画シーンと
ゲシュタポがいきなり本気を出す人狩りシーンの落差が激しい映画だった、
アクションが無い分ドキュメンタリー色が強くなってしまうのかもしれない
とはいえ史上最大の作戦もそうなのだが往年の俳優陣のパワーなのか見てて全くダレない、
この年代の映画なら今見ても特に問題なさそうなので
ちょくちょく名作という物を借りてきても良いかもしれない
アフガン(9pota)はロシア製の第9中隊映画でいわゆるロシア製フルメタルジャケットである
1時間はあまり陰湿じゃない訓練風景でその後は1時間半ほど乾いたアフガニスタンで
無限に沸いてくるゲリラの皆さんと死闘を繰り広げる映画だと押さえて頂ければいいだろう
ロシア戦争映画特有のドライな兵士の死に方とか一定のゲリラ側の文化描写とか
ロシア製の戦争映画は結構見てて面白い点があったりする、
タジキスタン国境要塞 アフガンゲリラ11時間の死闘も邦題以外は良かった
人種、種族間闘争を描くのに加えてSFファンタジーでの生活文化にもかなり割いており、
毎話ごとにガンダムが戦ってるのが結構邪魔だったりする、
宇宙に上がってからはガンダムになってたのと、
丁寧にやった結果なのか終盤ロラン君もキャラが立ってて後味は良かった
ランゴリアーズはスティーブンキングの飛行機の乗客が消えた系パニック映画
とみせかけたキング映画である
本で読むと中編小説なのだが何で中編となったかというと
自己紹介と言い回しに時間を割きすぎて短編じゃ無理だったみたいな話なので
映画を見るので良いと思う、上手く省略されてて良かったと思う
真夜中の同乗者は2007年の山で人を拾ったら恐怖の一夜となった映画
全編車の中での撮影となると聞いて興味があったんだけど、
まあ見事に中弛みというかさっさと死ぬべきホラー女が
延々車の中で生き延びさせられるような感じなので辛い
車の中での恐怖というコンセプト映像という意味なら
同じく低予算映画っぽいスウィングオブザデッドとかお勧めです
イヴの時間は良質社会派SFアニメみたいな奴、一応シーズン構想はあるらしい
アンドロイドが発達しきった世界であり、わざと感情を殺すプログラムをされて、
視覚的にも首輪も付けられている世界で、
アンドロイドに対して屈折した感情を持った二人の少年と
アンドロイドに対する制限を撤廃するルールを掲げた喫茶店、イヴの時間の話である
元々短編5話を繋げて劇場版にしたらしいので中弛みも無く、
テーマが間延びしてしまうような時間ではなくかなりバランスが良かった
それでも夜は明けるは黒人奴隷自伝映画と見せかけた
ブラットピットこそは全ての米国人が見本とするべき名誉白人です映画
実は根っからの奴隷ではなく自由黒人の主人公が
騙されて手に職持ちの奴隷として仕立て上げられる話であるので
その辺ちょっと空気感が違うかもしれない、
奴隷生活自体は手記から起こしでもしたのか生々しい差別意識とか
被差別コミュニティでの空気感とかは良く出来てた
が、割と淡々と進むので映画としてはあまり結末へ向けて感動したいような奴ではない
お勉強として見るように考えられたように見える、
後ブラットピットはどんな状況でも信じていいぞみたいな
スカイ・クロラは経済的企業間戦争と肉体的に大人にならない人間と
ドッグファイトなSFアニメ映画、
基地に着任したばかりの無気力な主人公だが
前任者に絡む基地の隠微な空気とか謎めいた基地司令とかには一切頓着せず
淡々とパトロールを繰り返して人が死んでいって
大人にならない子供のメタ発言がガンガン出てきて
前任者を割とストレートに想像させつつ
まあ何というか戦闘機映画として見ればまあ良かった
ザ・レイド GOKUDOはマフィアの住処の巨大ビルを制圧する
大迫力ノンストップ肉弾戦ムービーだったザ・レイドの続編、
邦題雑すぎていつものパチモンかと思った、本家だし前作の直後の話です
今度はヤクザと中華のバランスをとりつつ汚職警官を見付けだろうとする
アクションの激しさは残しつつポリティカルサスペンス物として新しい映像となっているが
中華がバット持ってたりハンマー持ってたり全体的におかしかったので
何か最近の日本映画に変な影響受けてるのではないかと心配になる、
ヤクザは別に関係ないので気にしなくて良い、どうせ日本語も聞き取れない
スラムドッグミリオネアは28日後の監督の代表作らしい
本家クイズミリオネアに野良犬が参加して全問正解しようとしたら
警察に逮捕されてボコられたらなぜか今までの人生を語りだす映画
実はミリオネアはどうでもよくてインドのスラムの酷さを延々描く映画である、
そこを勘違いして見ると凄く辛いのでちゃんと社会派恋愛映画として借りるように
人狼は映画版パトレイバーの人のWW2でドイツが勝った後の
暗黒闇市時代の日本でパワードスーツ来た公安とゲリラがやりあってる
社会派闘争アニメ映画(童話風味)である、内容というより世界観がピンと来たらどうぞ
アップルシードアルファは攻殻の人のSFアニメシリーズの最新作、
前日譚っぽかったので最初に借りてきたが
攻殻の義体技術はそのまま発展させてアメリカがポストアポカリプスになってる感じの
ロードムービーみたいなもんといえば間違いない気がする、
割りとストレートな話だったので適当に安心して見て良い
史上最大の作戦はプライベートライアンの開幕30分を3時間かけてやる映画
米英独の視点がそれぞれあってまあ独の描かれ方は仕方ないとして
その他の作戦行動は実に丁寧に描かれる、戦場あるある映画の本気を見た、みたいな感じだ
全体の作戦の流れも結構細かく前夜、夜間降下、上陸パートと描写されており、
映画観終わった後にWikipediaを見直してもう一回観たくらいには地力を感じる映画である
イツワリノウタヒメ、サヨナラノツバサはマクロスFの再構成劇場版である、
最初TV版の続きだと思って見始めたからミシェル生きてて普通にビビった
まあ良くまとまってた、映像とBGMも良かった、
でも個々シーンの密度はTV版のが良かったみたいな
TVと劇場どちらの良さもあるみたいな何か大人な言い方になってしまうのだが
おおまかな感想としては面白かったし保存版として持ってたい内容だった
大脱走は史上最大の作戦が予想以上に面白かったので勢いで借りてきた
同時期にあった大脱走を描いた映画である、
なんとなくコメディタッチを感じさせる脱走計画シーンと
ゲシュタポがいきなり本気を出す人狩りシーンの落差が激しい映画だった、
アクションが無い分ドキュメンタリー色が強くなってしまうのかもしれない
とはいえ史上最大の作戦もそうなのだが往年の俳優陣のパワーなのか見てて全くダレない、
この年代の映画なら今見ても特に問題なさそうなので
ちょくちょく名作という物を借りてきても良いかもしれない
アフガン(9pota)はロシア製の第9中隊映画でいわゆるロシア製フルメタルジャケットである
1時間はあまり陰湿じゃない訓練風景でその後は1時間半ほど乾いたアフガニスタンで
無限に沸いてくるゲリラの皆さんと死闘を繰り広げる映画だと押さえて頂ければいいだろう
ロシア戦争映画特有のドライな兵士の死に方とか一定のゲリラ側の文化描写とか
ロシア製の戦争映画は結構見てて面白い点があったりする、
タジキスタン国境要塞 アフガンゲリラ11時間の死闘も邦題以外は良かった
▽The Long Dark
初日に書いたレビュー
先日のサマーセールで岡崎が凍死できそうなゲームをやってたので
調べたらカナダの雪山で凍死するゲームだったので
帰ってすぐ買ってそれからずっとやってる、やっと分かってきた
現在アーリーアクセスで製品版となるとストーリーが実装されて
どうも雪山で人間ドラマをやるらしいが
現在はサンドボックスモードで200日以上生き延びるゲームとなっている
その辺に死体がごろごろ転がってるしストーリーの後の話なような気はする
凍死ジャンルから大体イメージ頂けるように最近流行りのオープンワールドで
物資をスカベンジしつつ体調を管理するゲームではあるが、
本作の最大の特徴はゾンビが居ない事である、
ゾンビが建物の周辺に固定沸きしたりしないし
ゾンビに見つかったら一生追いかけられたりしないし
ゾンビに理不尽な距離と角度から見つかったりもしない
オオカミとクマは居るんだが視野を確保する事により回避はできるし
狼を追い払う手段というのはいくつかあるし
熊に見つかったら死亡確定みたいな状態だが
戦う事が主題ではないので気にしないで行きたい、実際そんなにバレない
では主題が何かというと単に生存である
極限環境下である故に主人公は基本的に一日最大4000kcalくらい消費するし喉も乾いていく、
吹雪の中を歩くと疲労も溜まるし疲労が溜まると荷物も持てなくなってくる、
そして当然冷える、凍えると凄い勢いでヘルスが減りだす
つまり無理の無い範囲で食糧、水源、熱源または拠点を確保し続けねばならない
食糧は拾うか狩る、狩るには銃か鉄の弓矢が必要となる
水源は火を使って雪から溶かす、川は凍っているのでそれしかない
熱源は薪を採取して起こす、種火が必要となるし、薪は手で採取するのは難しい
そしてこのゲーム、無限に獲得できる資源というのが薪か動植物くらいしか無い
鉄も薬も布も全て緩やかに摩耗していくし、
マッチが無ければ火を起こす手段は一切無くなり、
水の入手手段が無くなる為最終的には死ぬようになってる、3年生き残ってる奴はいるようだが
そこまで行かずとも30日程度拠点に籠ると周辺の鉄か弾が尽きて無理が出てくる
この緩やかな死の中、危険な遠征を冒す感覚がとても良い、
吹雪の中出立するのは気温と視界の両方の意味で無理だし
全く知らないゾーンへ視界不良のまま踏み込むのはおおよそ死を意味する、
天候も山なので当然変わりやすいというかロクに前兆無しにいきなり霧になるの止めてほしい
視界不良で寒さからヘルスを削られ続け、風を防ぐ場所を見つける瞬間というシーンを
非常に自然な演出で提供してくれる数少ないゲームである
日夜カナダの気候が変わるこのアーリーアクセスというチャンスを逃さないようにしたい
初日に書いたレビュー
先日のサマーセールで岡崎が凍死できそうなゲームをやってたので
調べたらカナダの雪山で凍死するゲームだったので
帰ってすぐ買ってそれからずっとやってる、やっと分かってきた
現在アーリーアクセスで製品版となるとストーリーが実装されて
どうも雪山で人間ドラマをやるらしいが
現在はサンドボックスモードで200日以上生き延びるゲームとなっている
その辺に死体がごろごろ転がってるしストーリーの後の話なような気はする
凍死ジャンルから大体イメージ頂けるように最近流行りのオープンワールドで
物資をスカベンジしつつ体調を管理するゲームではあるが、
本作の最大の特徴はゾンビが居ない事である、
ゾンビが建物の周辺に固定沸きしたりしないし
ゾンビに見つかったら一生追いかけられたりしないし
ゾンビに理不尽な距離と角度から見つかったりもしない
オオカミとクマは居るんだが視野を確保する事により回避はできるし
狼を追い払う手段というのはいくつかあるし
熊に見つかったら死亡確定みたいな状態だが
戦う事が主題ではないので気にしないで行きたい、実際そんなにバレない
では主題が何かというと単に生存である
極限環境下である故に主人公は基本的に一日最大4000kcalくらい消費するし喉も乾いていく、
吹雪の中を歩くと疲労も溜まるし疲労が溜まると荷物も持てなくなってくる、
そして当然冷える、凍えると凄い勢いでヘルスが減りだす
つまり無理の無い範囲で食糧、水源、熱源または拠点を確保し続けねばならない
食糧は拾うか狩る、狩るには銃か鉄の弓矢が必要となる
水源は火を使って雪から溶かす、川は凍っているのでそれしかない
熱源は薪を採取して起こす、種火が必要となるし、薪は手で採取するのは難しい
そしてこのゲーム、無限に獲得できる資源というのが薪か動植物くらいしか無い
鉄も薬も布も全て緩やかに摩耗していくし、
マッチが無ければ火を起こす手段は一切無くなり、
水の入手手段が無くなる為最終的には死ぬようになってる、3年生き残ってる奴はいるようだが
そこまで行かずとも30日程度拠点に籠ると周辺の鉄か弾が尽きて無理が出てくる
この緩やかな死の中、危険な遠征を冒す感覚がとても良い、
吹雪の中出立するのは気温と視界の両方の意味で無理だし
全く知らないゾーンへ視界不良のまま踏み込むのはおおよそ死を意味する、
天候も山なので当然変わりやすいというかロクに前兆無しにいきなり霧になるの止めてほしい
視界不良で寒さからヘルスを削られ続け、風を防ぐ場所を見つける瞬間というシーンを
非常に自然な演出で提供してくれる数少ないゲームである
日夜カナダの気候が変わるこのアーリーアクセスというチャンスを逃さないようにしたい
▽Haldi
前回
久々に行ったらスープの種類が増えてた、その時は混んでて無理だったので
翌週また行ってスープSのこってりを頼んできました、あっさりにもできる
画像はスープSこってりのチキンの7番かその辺
物凄い美味しくなってた、昔頼んだ普通のスープのこってりは
食感が悪かったりモッタリしてたりみたいな印象でしたが
これは食感悪いとかは無い、
濃い目ではあるがスパイシーな感じが強くなってて飽きずに最後まで食べれる
こってりスープだと鳥肉が追加で入るので、
野菜と相まって食べきるの辛いレベルになったりした
もしかすると全体的にボリュームが上がってるのかもしれない
この感じだとスープSのあっさりが
かなり良い所を突いてるような気がするので近い内にまた行きたい
前回
久々に行ったらスープの種類が増えてた、その時は混んでて無理だったので
翌週また行ってスープSのこってりを頼んできました、あっさりにもできる
画像はスープSこってりのチキンの7番かその辺
物凄い美味しくなってた、昔頼んだ普通のスープのこってりは
食感が悪かったりモッタリしてたりみたいな印象でしたが
これは食感悪いとかは無い、
濃い目ではあるがスパイシーな感じが強くなってて飽きずに最後まで食べれる
こってりスープだと鳥肉が追加で入るので、
野菜と相まって食べきるの辛いレベルになったりした
もしかすると全体的にボリュームが上がってるのかもしれない
この感じだとスープSのあっさりが
かなり良い所を突いてるような気がするので近い内にまた行きたい
チャッピーはSFアクションを捨てたヒューマンドラマみたいな何かだった
開幕のロボと警官隊のユニットがギャングを制圧するシーンのスピード感は良かったし
その後の整備班が毎回ぶっ壊れて帰ってくるチャッピー(仮)を
馬鹿な相棒かペットか何かを見る目でからかってるのも良かったし
AI作ってる奴が真の人工知能だとか言い出したあたりから怪しくなってきた、本編である
後はギャングの子育てとフロントミッション~ザ・ヨハネスブルク~みたいなノリなので
適当に楽しみたい、割とやりたい放題作ってる印象を受けるので
時代設定が近い割に辻褄が合わないとか言い出すと死ぬ
つまり尖った映画だった、第9地区もみたいと思う
攻殻機動隊新劇場版はALISEの2時間版だった、
何かALISEから全体通して劇場版というよりも3期シリーズを
劇場でやったように見えるのでそんな感じで楽しみたい
メイズランナーは実は面白かった
低予算映画とは言うがハリウッド予算での低予算だし
ロケーションが迷宮と森と村ばっかなのを気にしなければ低予算感は無い
記憶喪失の30人だか40人だかの集団が迷宮からの脱出方法を模索する話だが
主人公が来た瞬間今まで触れなかった怪物を殺して帰ってくるなどの掟破りを連発して
迷宮の探索が進んだりアメフト部の主将みたいな奴に目の敵にされたりするのだ
実はあまりダンジョン攻略っぽい描写は無かったりするのだが
ソリッドシチュエーションアクションみたいな感じの雰囲気は飽きずに楽しめるだろう
アクションなので特に難しい事で叩いたりしないようにしたい、多分次でまたひっくり返る
後は閃の軌跡Ⅱをプラチナトロフィー取ったり
TheLastOfUsがイカのせいかマルチ繋がりにくくなったりしましたが
しばらくカナダの山奥に居ます、探さないでください
開幕のロボと警官隊のユニットがギャングを制圧するシーンのスピード感は良かったし
その後の整備班が毎回ぶっ壊れて帰ってくるチャッピー(仮)を
馬鹿な相棒かペットか何かを見る目でからかってるのも良かったし
AI作ってる奴が真の人工知能だとか言い出したあたりから怪しくなってきた、本編である
後はギャングの子育てとフロントミッション~ザ・ヨハネスブルク~みたいなノリなので
適当に楽しみたい、割とやりたい放題作ってる印象を受けるので
時代設定が近い割に辻褄が合わないとか言い出すと死ぬ
つまり尖った映画だった、第9地区もみたいと思う
攻殻機動隊新劇場版はALISEの2時間版だった、
何かALISEから全体通して劇場版というよりも3期シリーズを
劇場でやったように見えるのでそんな感じで楽しみたい
メイズランナーは実は面白かった
低予算映画とは言うがハリウッド予算での低予算だし
ロケーションが迷宮と森と村ばっかなのを気にしなければ低予算感は無い
記憶喪失の30人だか40人だかの集団が迷宮からの脱出方法を模索する話だが
主人公が来た瞬間今まで触れなかった怪物を殺して帰ってくるなどの掟破りを連発して
迷宮の探索が進んだりアメフト部の主将みたいな奴に目の敵にされたりするのだ
実はあまりダンジョン攻略っぽい描写は無かったりするのだが
ソリッドシチュエーションアクションみたいな感じの雰囲気は飽きずに楽しめるだろう
アクションなので特に難しい事で叩いたりしないようにしたい、多分次でまたひっくり返る
後は閃の軌跡Ⅱをプラチナトロフィー取ったり
TheLastOfUsがイカのせいかマルチ繋がりにくくなったりしましたが
しばらくカナダの山奥に居ます、探さないでください
ミスティックリバーはアメリカ田舎ミステリーサスペンスだった
過去の事件にて疎遠となった幼馴染3人がまた集まる時、また悲劇が起こるのだみたいな
全体的にウェットな後悔を感じる構成になってて好みが分かれる感じ
ゆりかごを揺らす手はセクハラで訴えられ自殺した産婦人科医の妻が
ベビーシッターになって逆襲するぞ映画、
中立的な視点だと思ってたらわりとセクハラと断定してるような
空気を感じないでも無いので結構一般的な内容だった気はする、
ただカメラ自体は中立的に撮られてたので道中は凄い良かった
ハンバーガーヒルはベトナム風刺というか記録風味というか、あんまり映画っぽく無い
淡々とベトナムの一拠点を攻略する過程を描いて後は視聴者に任せる感じなので
あまり日本人が見る映画では無い気がした
空飛ぶペンギンはペンギン送りつけられたジムキャリー映画、
今回のジムキャリーはエリートな方、ペンギンを軸にホームカミングする映画で
劇中はジムキャリーがやり過ぎない感じにいつもの感じなので大変お勧めです
▽The Last of Us Remasterd
なんとなく再開したらグラウンドで詰まってた所が進んでしまったのでそのままクリアして
キャンペーンのトロフィー全部取ったしDLC分も取ったし
後はマルチプレイ完走トロフィー二つのみでどうしようかなといった感じ、
さすがにPS3でやってた時期程人数は居ないけど
結構50週間目とかの奴いるので9月に大型IPが来ない限り安定して繋がるかなといった印象
隙を見てプラチナにしちゃいたいような普通に放置しちゃうような感じ
------
後は閃の軌跡Ⅱの2周目再開したりとかしたけど
多分メタルギアとうたわれるものが来るまではずるずる色んな消化期間してるでしょう
と思ったけどザナドゥも9月なのでヤバい感じです
過去の事件にて疎遠となった幼馴染3人がまた集まる時、また悲劇が起こるのだみたいな
全体的にウェットな後悔を感じる構成になってて好みが分かれる感じ
ゆりかごを揺らす手はセクハラで訴えられ自殺した産婦人科医の妻が
ベビーシッターになって逆襲するぞ映画、
中立的な視点だと思ってたらわりとセクハラと断定してるような
空気を感じないでも無いので結構一般的な内容だった気はする、
ただカメラ自体は中立的に撮られてたので道中は凄い良かった
ハンバーガーヒルはベトナム風刺というか記録風味というか、あんまり映画っぽく無い
淡々とベトナムの一拠点を攻略する過程を描いて後は視聴者に任せる感じなので
あまり日本人が見る映画では無い気がした
空飛ぶペンギンはペンギン送りつけられたジムキャリー映画、
今回のジムキャリーはエリートな方、ペンギンを軸にホームカミングする映画で
劇中はジムキャリーがやり過ぎない感じにいつもの感じなので大変お勧めです
▽The Last of Us Remasterd
なんとなく再開したらグラウンドで詰まってた所が進んでしまったのでそのままクリアして
キャンペーンのトロフィー全部取ったしDLC分も取ったし
後はマルチプレイ完走トロフィー二つのみでどうしようかなといった感じ、
さすがにPS3でやってた時期程人数は居ないけど
結構50週間目とかの奴いるので9月に大型IPが来ない限り安定して繋がるかなといった印象
隙を見てプラチナにしちゃいたいような普通に放置しちゃうような感じ
------
後は閃の軌跡Ⅱの2周目再開したりとかしたけど
多分メタルギアとうたわれるものが来るまではずるずる色んな消化期間してるでしょう
と思ったけどザナドゥも9月なのでヤバい感じです
▽SpicePot
前回
菊水の豊平川沿いの住宅街ど真ん中にある分かりにくいSpicePot、
先日久々に看板を見かけて食べログ見てたら評価上がってて
スープが変わってるらしかったので2年ぶりくらいに行ってきました
値段は昔は980くらいの一律だったが今は1050円一律、スペシャルメニューだけ1500ちょい
野菜も普通にでっかめの入ってるしこれで1050円ならお安いでしょう、辛さもライスも無料で増やせる
チキン野菜の4番にしました
たしかにスープが美味しい感じになってた、
焦げた玉ねぎがスープに入ってたのでその辺の味なのかもしれない
前はちょっとあっさりした面を感じた覚えがあるんですけどそんな感じも無く、
かといってクドいとか濃いって感じもしない非常に安定した印象の中濃スープでした
野菜とか具材は元々上手い処理の印象があるので中堅店っぽい貫禄が出てた
ちょっとスープの量が足りなかったかも、
肉スペシャルの方は結構スープ残ってたのでその辺もちょっと違うのかもしれない
これなら休みの日に買い出しがてら出てきてもいいかも
前回
菊水の豊平川沿いの住宅街ど真ん中にある分かりにくいSpicePot、
先日久々に看板を見かけて食べログ見てたら評価上がってて
スープが変わってるらしかったので2年ぶりくらいに行ってきました
値段は昔は980くらいの一律だったが今は1050円一律、スペシャルメニューだけ1500ちょい
野菜も普通にでっかめの入ってるしこれで1050円ならお安いでしょう、辛さもライスも無料で増やせる
チキン野菜の4番にしました
たしかにスープが美味しい感じになってた、
焦げた玉ねぎがスープに入ってたのでその辺の味なのかもしれない
前はちょっとあっさりした面を感じた覚えがあるんですけどそんな感じも無く、
かといってクドいとか濃いって感じもしない非常に安定した印象の中濃スープでした
野菜とか具材は元々上手い処理の印象があるので中堅店っぽい貫禄が出てた
ちょっとスープの量が足りなかったかも、
肉スペシャルの方は結構スープ残ってたのでその辺もちょっと違うのかもしれない
これなら休みの日に買い出しがてら出てきてもいいかも