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もっとスープカレーを食べたかった
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フリーガイはGTAの映画化かと思ったらテレビ局が違うトゥルーマンショーに近い感じだった、アクション映画としては作ってない印象でバランスが良いという評価にはなる気がする、GTAかキングスマン見ようぜ!ってノリだと肩を外すかもしれない

名探偵ピカチュウはなんとなく見たら面白かった、あと30分くらいあっても良いんじゃないかって感じの短さは感じるものの女絡みの話を最小限にしたポケモンSFバディムービーとして優秀な作り


▽DayZ Standalone



・またテントを破壊される


▽月姫(PS4)
アルクェイドルートまで終わった

紙芝居の表現がリッチになったのは確かに良かったと思うんだが、どうも滅茶苦茶細かい差分を使った表現をしてる気がする(背景ごとに死の線のアニメーション差分を設定してたりする)、ファイルサイズも凄いしこれの物量のせいで散々延期したのであれば重視する所はそれで良いのだろうかという気分には少々なった

2回目なせいか遠野志貴についてもあまり隠す気のない表現が多いような気はした、まあここは記憶違いもあるかもしれない
追加エピソードはそこそこ良い感じだが何か共通ルートとして再構成された部分もあるのか「アルクェイドルート」が滅茶苦茶短く感じた、あらすじにするとかなり圧縮できそうな感じ
その代わりアルクェイドの可愛さというのは異様に強化されており、これ志貴君魅了されてるでしょ目を覚まして!ってなる

シエル先輩はシナリオチャートとヒントがないと割と酷い感じの昔ながらのルート分岐をしており、特にフリもない割にいざやろうとすると共通ルートなのにストーカーのように毎ターン出てくる本作一の常識人のはずです、俺はシエル先輩を信じているよ


▽TALES OF ARISE(PS5)
ごくりさんに眼鏡上げながら煽られて月姫があるのに買った、英雄伝説が発売するのに合わせてオープニング(おそらくは一部相当)が終わる所でピッタリ止めました(30時間)

バランスとかは後で笑顔でわいわい言うつもりだけど、オープニング部分ラストのキャラモデルそのまま使ったアクションがめちゃくちゃかっこよかった、このモデルの等身でかっこよく動かせるんだ!?ってなった

他のリアル等身のゲームとかだとエフェクトに走っちゃう印象だが、これはちゃんと武技でカッコよく漫画の動きをしよう!って動かしてる感じ、会話パートもかなり細かい事やってて後方腕組み勢を動かしてる奴がいる
Xenoblade2でも似たような感想は覚えたが、あれは等身低いのでちょっと難しい所が違う気もする

つまり厄介な事に黎の軌跡のハードルが上がってしまった、心を強く保たねばならぬ


▽LOST JUDGMENT(PS5)
後で買う

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DayZ Standalone
去年の

去年の同時期になんとなくプレイログを書いてたのが1.08となる、その後車とかVSSとかが追加されたりして1.13が6月辺りに来ていた
今更M16A2を実装!よく手に入る!とか怪しい事を言ってたので確認した雑感を書いていく


▽CLE(Central Loot Economy)
アイテムスポーン周りの制御のCLEは結構変更されてる、海辺のボートは少しだけ渋くなったしバッテリーがまた全然出なくなったしフル充電ですらなくなった、服と飯は少し出にくくなったかも、ガスストーブも見てないので今困ってる

兵舎で分かりやすい湧きが偏る問題はそのまま、まあこれは西側の基地だぞ、東側だぞ、みたいな味付けとしては有りなのかもしれない、弾が偏って出ると助かる

M16は多分Tier2,3,4当たりで出る?流石にTier1の海辺では見なかったが一つ内陸に入った軍事キャンプに普通に湧いたりする、Zelenoまで行くとゴロゴロ落ちてる、むしろマグが無い
STANAGじゃなくて20発互換マグが刺さってる事が多い、30発互換マグは中々見当たらない、弾は5.45より普通に手に入るのは1.08と同じイメージ、STANAGは見てない

AK74を2丁見かけたが、これはM16実装と合わせ枠が変わったらしいので10丁制限切ったかもしれない、これ狙撃アクセサリ付くからM16とは枠が違う気がするんだけど
というかなんでAKはKASみたいに言い換えてるのにM16はそのままなんだよ


▽サバイバル全般
飯については1.08以前と比べれば種類が増えてるので餓死の危険が元通りって訳ではない、というか減り方が温くされてるので適当に拾った缶食べてれば水もそんなに困らないくらいには楽になってる
焦らなくても良い、くらいの難易度になっててここはやっとバランスが取れた感じ

どっかで医薬品などがCombineできるようになったのでスロット的にちょっと楽になった
医薬品、マッチ、ヨードチンキ、消毒スプレーなども入れ直せて生活感がアップ

これは1.08だか1.09もそうだったが生肉が腐るようになってるので、肉で食料を安定供給するならこまめに火を焚く必要がある
道具がない場合は家の暖炉で調理する方が楽なので、町から炊事の煙が見える事もいくらか増えたのかもしれない

農業は1.08でやったけど1回の収穫量がヤバいので、一旦作って調理してドラム缶に貯め込んどけば1,2週間持たせるみたいな事はできる印象、とはいえ種の湧きは減った気がする


▽ゾンビ
1.10あたりからじわじわ強化されている、バックスタブが出来るようになった代わりに全体的に強く、耳が鈍くなってる感じ、目は良い
こっちの被スタン値も大きくなっている為、2体に囲まれると即ダウンする、1.12か1.13でダウンしたら攻撃止めてどっかに行くようになったが、室内のドアを閉めている場合そこに残るので起きた瞬間また殴られる、虎の子の銃を撃つしかない場面もあるだろう
1.13から特殊感染者が追加された、特殊といっても常に小走りしてるのと防弾プレート装備してる奴だが、小走りはかなりの数が同時に湧くし防弾プレートと接近戦をするとタイマンでもスタンして死にかけたりする

M16にM4の銃剣付いたのでこれで刃物が少し楽になるかなと思っていたが、銃剣はスタミナ切れると一切振れなくなるのでこれは近接武器の代わりにはならない、特別強力って訳でもなかった

.22口径のステルス値上げたりそもそも接近戦するなって言ってるのかなと思ってたが、マチェット2種類増やしたりしてるのでそうでもないらしい

問題はゾンビが強化された事により、都市がかなり危険になった、これはElekとかChernoだけではなくKamenkaくらいの町レベルでも10匹以上沸いてランナー4匹見えるみたいな状態でメインストリートには入りたくない感じ、むしろ遮蔽が少ない分こっちの方が危ない気がする
それにより民間レベルのレアドロップが貴重になった感じ、Sporter22のマガジンをまだ見つけられてない


▽エピソード
・東の海沿いに湧いたのでとりあえず難破船まで行くかとBerezino北らへんで診療所に寄っていこうとしただけでゾンビを倒しきれずに死にかける、バックスタブに失敗したら逃げ込む先、というのを意識したい
窓がある倉庫に逃げ込むと一生ヘイト途切れないのでログアウトするしかなくなったりする
難破船まで行くと初撃をミスったのか銃声を鳴らしながら近づいてきた奴に手を上げるといきなり友好的になる、温い奴だぜ

・難破船から1本内陸に入って南西までマップを横断する事に、目的地は南西ミリタリーと海沿いのキャンプ

南西ミリタリーで防弾プレートゾンビを引いて死にかける、スタンから復帰したら居なくなってたので近くの倉庫に逃げ込んで生食を2本入れて復帰

その後ゾンビにバレて倉庫に逃げ込んで2匹処理しようとしてまたゾンビ2体と同時に倉庫に閉じ込められてスタンループ、スタンすると刃物は手放すが銃は手放さないらしく、仰臥状態で撃って殴られてスタンしてを2回繰り返して血液メーター0が見えつつ復帰する、輸液を作る度に全て消費している

・南西を数日うろうろしてドライバッグが手に入らなくて諦めてZelenoへ上がる、ゾンビが強いとなると、病気だけではなく輸液の確保の為に住処と病院を極端に離すわけにもいかない

・ZelenoでAK101(5.56mm仕様)を見つける、M16よりカスタム幅も広いし5.45mmは運用できるような数見当たらないし拾って拠点を作る事にする、少し離れた廃屋に居を構えたが、どうもちょくちょく鍵が締まってるドアがあって怪しい
怪しいというか病院向かいのアパートに住んでる奴が思いっきり居た、ドアを開けたらでかいテントが色々めり込みながら張られていてそういう物なのかグリッチなのか悩む所だ

・後日Zelenoの軍事拠点を見ようとしていると犬が走ってたりどうも騒がしい、キャンプの中も妙な空っぽさを感じて不穏な気配を感じていると90スロットバックパックを担いでしゃがんで歩いてる奴を見かける、兵舎のドアを閉める、相手が別の兵舎から出てくるのを待つ、2発撃つ、ゾンビがこっちの兵舎に走ってきて出られなくなる、ハイピンで蹴られる

・流石にハイピンのまま再接続する勇気はなく、数時間後に再開する、湧きリセットのタイマーは数時間程度ではなく、サーバ再起の湧き直しも無くなった為、特に収穫もなく裏の工業地帯を見ようとしてドアを開けるとベアトラップが発動して足が折られる、出血とダメージはなく、単純に折られたっぽい

しゃがんで2歩歩くと気絶する、痛み止めのコデイン錠(麻薬錠剤)を飲んでも4歩で気絶する、添え木を作る為のRag(端切れ)も見当たらない、焦る

Bantageでも作れるという事でLongStickと合わせても作れない、どうもレシピが変わってShortStickと合わせると作れた、あたりで犬の鳴き声がし出す、鳴き声は人間見つけた時に初めて鳴るんだっけ?
添え木を使用中に犬が前を歩いていく、包囲AIの為にそのまま走っていく、2匹目も走っていく、添え木をなんとか使い終わって怨倉庫に戻る

倉庫に入ったものの、窓があるせいか全然警戒が解けない、犬はそんなもんなのかもしれない、ドアからはみ出す頭を2匹ほど撃ち殺していると当然ゾンビが集まってくる、これは窓から見られて一生警戒が解けない、足もすぐには直らないのでその場でログアウトする羽目となった

モルヒネがあれば何とかなったのかなと思うものの、モルヒネもコデインの2倍歩けるだけみたいな事書いてるので添え木を常備してないとだめかもしれない、6歩歩けるだけじゃダメだろ

ベアトラップはドアをずらして再設置した

・ソロで動くとなると身軽さを重視したく、ハイキングジャケットとかが重量的に良いかなと1.08末期に思ってたんだが、ショートカットスロット数の絡みでどうもそう軽く大きくと上手くは行かないらしい
スロット関係なく軽くて中くらいのサイズの緑か黒のドライバッグを海辺で拾っておく、くらいの意気込みで良い感じがする
基本的に軍事装備で固めれば夜は風邪ひくかどうかギリギリの寒さ耐性、重くてスタミナは4割スタート、スロットはMAX値、くらいの雰囲気となる
後で拠点作る時に使うからって気分でレア物を持ち運ぶ余裕はなくなってくる
流石に長くなったので分けた

◇原神
▽1.5
1.5はイベントというよりもボスとバックストーリー追加が中心だった、
後結構クールタイムによる下積みが長くてリターンもあるハウジングが来たのでしばらく皆馬車馬のように家具を作っていた、大体みんな3週間くらいで飽きていた

次のシーズンには家具もちょっと余裕出てきたので遊んでたんだけど、見栄えが良い感じにするにはバグみたいな仕様を駆使して操作性を損ないつつ長時間格闘する必要があったので途中で諦めたりなどした
2.0で配置上限(負荷)を軽減する仕組みが来たり家具のジャンルが増えたりする雰囲気だったからそれ待ちかなと思ったらそれは2.0ではなかった、完!

ハウジング絡みの任務ではちょっと面白い女こと早口法律家の煙緋とかなり面倒な女ことエウルアが来た、星5女が実装されるたびに運命の!女!みたいな言がTwitterに溢れるよな

追加キャラじゃない方、神に関するメインシナリオのボス追加については順当に神も苦労してるんだよねという雰囲気を出してきた、この辺の話作りについてはかなり信頼できている


▽1.6
1.6は夏休みだった、爆弾娘クレー復刻と共に始まった大型『限定』マップと長編連続クエストを叩き付けられたプレイヤー達は一斉に良いから稲妻実装しろよと叫んだという
シナリオはモンドの魔神/伝説任務勢オールスターの夏休みである、ずっとバーバラがガン攻めしてくる

ハウジングは何故か家の2階が脈絡なく開放された、1.5では2Fの廊下しか使えなかったのでゴミ置き場になりがちで、当時のびおの家の廊下は全てビョウブで埋め尽くされていました(コスパが良い)

追加キャラは私の運命の人こと楓原万葉が来た、鎖国中の稲妻から脱走してきたお尋ね者で俳句が趣味の剣心みてーな奴だ
顔と雰囲気だけで最初に刺さっていやこれは流石に無いんじゃないか、でもミホヨちゃんのデザインと中身の解釈不一致はあまりないしな、でも俺はカズハに何を求めているんだ、などと資格について懊悩しながらクレーを放置して一生原石と2倍ダイヤ権みたいなのを溜めていた、来た、3凸した

1.4から続いているデートイベントの追加は無かったが、ハウジングに仲間を招待する機能が追加されて、そこで好感度7の会話が追加された
既存は好感度6までで既にもうずっと着いていくからなという温度が高い奴らがいた訳だが好感度7も勿論アレな感じになってくる、主人公はかなりドライな奴なのでもうちょい友達寄りでも良いんだが
モナの好感度7会話は選択肢によってはいきなり顔が固まってアニメ1話くらい不穏な話を引っ張りそうな展開になったりする、なかなか油断ならない


カズハは稲妻の水先案内人みたいな雰囲気だったので(実際はそうでもなかった)、1.7はマジで稲妻来るの?使い捨ての限定マップにこんなにリソース割いといて?などと喧々諤々だったが次は1.7どころか2.0で稲妻実装であった


▽2.0
原神初の新しい、3つ目の国である稲妻(前半)が実装された、モチーフは鎖国中の日本である

目玉は純粋にマップ追加とメインシナリオである、魔神/伝説任務的には大きなものでは4つ程度だが、歩いてるだけで中身があるサブイベントが6個くらい並んでいくのは久々だ
その為フラグ競合を起こしてマルチプレイができないタイミングで進行不可になって集まりを1回逃したりもした

マップ全体の雰囲気としては新ギミックが多数追加されている上に難度1のギミックといった感じの物が全くなくなり、敵の強さも合わせてマップの難易度が1個上げられたような感じがある、これ以上はハードかベリハになりそうなので厳しくできなそうだが

とはいえ、ゲーム全体の難易度である世界ランクが今頭打ちになっているので、それと合わせてまだ調整できるのかもしれない
(稲妻は多分世界ランク3か4あたりから入場できて、一般的な通年プレイヤーは6か7くらい)

何となくの印象では今の稲妻(前半)の実装分を平日2,3時間のプレイで消化するには1か月かかりそうな印象、今回は原神ピック期間があったのをフルでやったら5日でマップ探索は9割終わった感じ、後はタイマー待ちだったり、そもそもレーダー取ってからにしたい


戦闘面では風属性のカズハを使っている、マップが雷属性の都合上火も使いたい、そこそこ緑豊か、というせいで地面が付け火拡散大炎上していて常に体力が半分になっていて辛い


ハウジングは負荷軽減などはなく、畑とワープポイントだけが走ってきた、今は新素材を育てつつそれ以上のペースで新素材を要求されている


さて肝心のシナリオ面、閉鎖的というか絶賛鎖国中の為か、新登場のモブの8割がクソ役人、味方も有名人なんですから勿論正義の為に手伝ってくれますよね?みたいな同調圧力全開でかなり不愉快で最悪だな日本ってなってる、おそらく敵のガブリールドロップアウトに出てきそうな顔した高慢ちきな女の方が扱いが良い

余りにも都合がいい為か1章で洋画主人公のようにシニカルな言動をしていた慇懃任せてロボこと主人公ももちろん稲妻人には厳しい、こんな所で一体感は感じたくなかったよ
マイフェイバリットも軍師殿は我慢強いでござるなあと京仕草で殴りつける始末

とはいえ私がここまで嫌っている通り尖ってはおりますので、反対に刺さっている人にはかなり刺さっている模様、抵抗軍のクソ女に裏切られれば良いと思っている

サブクエストの話は武器追加クエストが全体的に大きいクエストになっており、話もしっかりしていてこっちは全体的に好印象、だがノーヒント大エリア石板探しは許さんからな


やりたい事が多すぎてマルチプレイ面も混沌としている、ボス実績が増えたから落ち着いたらやりますかって言ったら今やりましょうって即レス帰ってきて実績厨めってなったり神里引かないなら密漁させてください!ってなったりギミック手伝って貰ってたら横からいきなりギミック殴られたりもうチートシート見なよってなったりしている

リアルタイムで隠し実績仕込む連中なので発見が多く、これが半年~1年ごとにある?のは中々な体験かもしれない
劇場版シドニアの騎士3は谷風が強くなりすぎた
どうもマジで作中最強っぽくて戦闘マジでそれ決める!?みたいな事やって速攻で終わらせて後はイチャイチャしていた
一方、時間経過による新キャラ追加の枠は中々上手く印象付けできていた、応援しやすい奴を追加されるとまあ穏やかな雰囲気で見られる、代わりに既存のサブは出番がなくなった

閃光のハサウェイ1はガンダムというか洋画になった、ハサウェイは言動が最悪なのでわりと叩きが激しい奴ではあるんだが個人的にはそうでもない
が、本作1話の青年期ハサウェイを単品で見るとかなり最悪な振る舞いをしており、身内からはなあなあで流されてるしマジでこいつありえなくない?みたいな事を大絶賛のTwitterで言う訳にもいかなくてごくりさんに泣きついたらごくりさんは映画以外を含めたハサウェイの全体から辛辣な評価をしていた、救いは無い

モビルスーツを含めた暴力の表現は良かったのだが、全体的に可愛いクソ女絡みでだけ判断が鈍るやり手主人公のB級アクション洋画となって、アクションアニメ映画として最高、というのが一話となる
いや俺は全然やり手に見えないんだけどね、お前部下殺しといて何でそんなふらふらしてんの?


▽Metro2033 Redux
メトロが二つ入ってる奴をかなり前にPS4で安い時に買ってた
それをTarkovはワイプ前でプレイできるような状況じゃないし(ワイプ後はそもそもマッチングが地獄だったが)、なんとなく再開して初代メトロリマスター分をクリアした

絵とメカニズムは今やっても厳しい感じはしなかった
小説ベースの深めのストーリーとゲームゲームした部分がやや違和感を生じさせているものの、微妙に迷うサイズのマップを有限のガスマスクを片手に歩くのはFPSとRPGの中間って感じで、簡易なサバイバルFPSみたいな見方もできるだろう
ここまでストーリーちゃんと書くならTPSにして主人公めちゃくちゃ喋ってくれても良いんだけどな、日記では饒舌なんだけど
(というか後の作品はどっかのタイミングからめちゃくちゃ喋るとか聞いた気がする)

エンディング前のアスレチックは最悪だった、マルチエンドについてはやっぱり雑だった、LastLightはまた気が向いたらやる


▽No Mans Sky
スカーレットネクサス前後に始めた、これはPS4版を発売日に買ってすぐ止めてPS5に100円でコンバートできるよって時にコンバートしていた
5年ぶりにやったらソロでもできるネトゲとして完成していた印象、ちょっと裏で騒いでたら笹原君が巻き込まれて買った

当時は特に旨味のないランダムな報酬の目標に向かって飛行機飛ばして下りてまた飛んでの繰り返しで虚無か?ってなって止めた

メインキャンペーン実装、その流れに従ってれば惑星基地とビークル周りは勝手にできるようになっていくよ、やりたい放題やりたい奴はメインキャンペーン序盤が終わればチュートリアル中断して金で解決できるよって構成
この金で解決部分でランダムガチャっぽい所を軽減した為、フィールドワークは何でも好きにやろうって吸収されてる印象

チュートリアルが30時間以上あるのはどうなんだとなる一方、キャンペーンと言いつつデイリーでやりたい事と融合して進めるような空気なのでまあそこまでやらされてる感はない

とはいえマジでネトゲ的に消化しようとすると金はさっさと余り出したりするので、エンドの曲線はDivisionみたいな本格的なコンシューマMMOみたいには切られていない、上限は低く、幅広く増やしている
Sランク大型主力艦を普通に見つけようとするとかは多分死ぬほど時間がかかるけど、その辺は運任せだ

チュートリアルから外れるとDeadSpaceが始まったり小人をテイムしたりという要素も増えてた、ソシャゲの遠征みたいなシステムもあった。
下りる理由があるかは別として、惑星自体はたまにヤバいのがあって歩くと楽しい部分はあったりする、砂嵐がマジでやばかったりターミネーターみたいな惑星があったり海の中綺麗とか言ってたら爆弾クラゲが突っ込んで来たり

50時間くらいでメインキャンペーン半分くらいでキャラビルド的なプレイは落ち着いてきた感じ、PSPlusは切れてるので残念ながら笹原君の基地まで電線引っ張って領域浸食して壁で基地全部囲ってやるとかはできなかった

あとPS5でやってると苦情が来たので最近は#PS4SHAREに書き換えてからツイートしている
か~るま~る
前回

21/7 か〜るま〜る


最近完全に顔を覚えられたか~るま~る、スパイス冷奴なる商品が出てたので週末すぐ行った

カレーはサバサグ、角煮大根、赤5

サグサバはほうれん草スープとサバスープのミックス、クドくないのにめちゃくちゃ重い感じ、赤のデフォルトの時の爽やかな甘さとはかなり離れてきたな

スパイス大根はでかいのがドカンと入ってる、味なのかスパイスなのかがかなり染みてた気がする、この手のデカい大根煮たやつって基本的に嫌いなんだけど、これは美味しく行けた
角煮は食べやすいスライスのが大量に入ってる、かなりデカく作った2個をバラしたくらいのイメージ、大根ないと終盤辛くなるかも

スパイス奴はちょっと油っぽいスパイスになってる、癖のある味ではないが薬味と合わせてパリパリするものが多いのは面白い、口の中を洗いながら食べたい奴だが日本酒ではないようなビールには殺されそうな難しそうな味だ

21/7 か〜るま〜る
C8 Curry
21/5 C8 Curry

桑園と大通の間くらいにある八百屋の808がやってるっぽいスープカレー屋

イートインがない、直売所で10分くらい待ってテイクアウトするか、uberだかwoltだかが対応してたので普通は宅配になるだろう
野菜の直売所はそんなに広くないしお高くもないしあまり商売にならなそうな感じ、裏で普通に卸をやっててこれはショーケース的な店なのかもしれない、結構売りが強い商品が多かった印象

メニューはチキンレッグと同じ値段の野菜カレーがある以外はスタンダードな感じ、ラムザンギがちょっと珍しい
辛さは15まで、6、11で値段が上がる
ココナツスープトッピングもある

テイクアウトだとレッグの処理に困るのでラムじゃないザンギカレーの5番、オリジナルスープにした

持ち帰って食べてみるとめちゃくちゃしょっぱい、温めなおしたせい!?
素揚げ野菜とザンギの印象は悪くなかったはずなのだが、マジでしょっぱさの印象しか残ってない、以前別の店の商品で温め直した時はここまでではなかったんだが

電車で移動しないといけない店でテイクアウトしてすぐ食べるような状況を作るのは少々厳しい感じだ、何か手を考えたい
スープカレー オーヤン
21/4 オーヤン

東豊線元町から東、アジャンタ本店の横にある
細長い店内と長いカウンター、二人席がそこそこといった感じ
店主なのか回してる人は中国系らしい、元気の良い姉さんだ

なぜかサラダというかゴマダレレタスが注文より先に出てくる

メニューはそこそこ種類があるがトッピングは野菜とメイン具材のみのシンプルな感じ、辛さは5番まででヤバそうな表記はなし、ライスは基本少なめおかわり無料でロス対策が効いてる
スープトッピングでエビココナツトマトがある
野菜がどれもがっつり入ってるのでお値段はそこそこ高め、1100スタートくらい

店長おすすめの豚角煮にした、4番

あっさりややオイリーでちょっと変なしょっぱさがある、塩辛さはないんだが
スパイスのパンチ自体は強くて結構好き、昔の有名店だよと言われて食わされると納得しそうな雰囲気だ、結構新しい店っぽいんだが

角煮はあっさり塩角煮みたいな奴、歯に挟まらない程度の固さのバランスが良くてなるほどおすすめって感じ

辛さは3番でも良かったかも、パンチが強いせいで汗が出やすい、辛さも唇に強く残るタイプで最近珍しい感覚、食えるかどうかだけなら5番も行ける気はする

野菜の種類が多い、素揚げレンコンがちょい薄切りの奴で気に入りました

印象は良いんだが似たような店が思いつかない所がある、ベトナム系でもスリランカ系でもないし、中濃薄めというか薬膳スープから苦いの抜きました、みたいな印象
これ好きな人はアジャンタも好きじゃない?場所ここで良かった?


SCARLET NEXUS
主人公変えて2周してちょっと脳死周回してプラチナまでやった、70時間はかからなかった


▽概要
ブレインパンクARPGのようなジャンル、二人の主人公を選んで
超脳力(超能力の意)を使って月から降ってくるクリーチャーを
怪伐軍の一員となってぶん殴ろう!というのがオープニングアクト


▽シナリオ
開幕シナリオは上記の通りだが、
脳を強調したサイバーパンクみたいな世界観なので当然のように超脳力の開発といった要素も序盤から隠さずに出てくる
お前は新開発の脳力拡張装備のテストケースです、拒否権は無いです。というのが初手から飛んできて、その後友人のナギと輝かしい前途について語り合ったりする
その為、オープニングでお見せされる雰囲気としては明るいディストピアが近い

その後もハードコアなクソ女描写やサイコホラー話が多く、中盤までのシナリオ展開については非常に秀逸
良い奴悪い奴が結構クセが強く配置されており、普通この外見した幼馴染に騙されて刺されそうな雰囲気出す?みたいな感じになる


▽キャラシナリオ
仲間の好感度によるキャラシナリオがある、マルチエンドとかではなく普通に全員最終段階まで行ける
これは結構出来が良くて、そのキャラの事情を主人公二人から見た視点で掘り下げる事になってキャラ描写として優秀
エンディングに影響しない為、恋愛脳なコメディシーンが殆ど無く(1名を除く)、内容がしっかりしている


▽システム(全体)
基本いつでもマップを自由に選べる素直なACTと考えて良い
メインミッションで指定されたマップを攻略して、スタンバイフェイズで発行されるサブミッションとキャラごとの絆イベントをやって、次のメインミッションへ行く
別にメインミッション中でも自由に別のマップへ戻ってレベル上げなどはできる

オープンワールドとかではないがマップ自体はそこそこ広く、素材集めに周回でダッシュしてるとしんどくなるのもしばしば


▽システム(戦闘)
3人パーティーではあるが、仲間はそんなに頼りにならないというか全員サポーターとして使うイメージとなる
主人公たちはSAS、脳を連結する外部デバイスで全員繋がっている為、パーティー内の超能力を借りて使用できる、瞬間移動使える奴が仲間に居るなら通常攻撃がワープ切りにできる、といった感じ

アクションは通常攻撃とオブジェクト飛ばす念力がメインで、それに各種超能力でバフかけたりアクション増やしたりする、クラッシュゲージを溜めたら即死攻撃でスキップ
好感度上がると連携必殺みたいなのをポンポン出していく事もできる、止めは任せろみたいなQTEも適度にかかる、バトルの構成要素は中々多め

主人公のアクション追加と、仲間によるアクション追加はシナジーがかかる部分も多い為、アクションが増えて派手になっていく段階は終盤までしっかり切られていた

最終的には燃えてる岩を複製して3個飛ばしながら高速移動して近づいて3人の主人公で2段溜め回転切り、ダウンしたらまた燃えてる岩を3個頭の上に叩き付けるみたいな光景となる、ド派手


▽キャラビルド
ビルドとしてはスキルツリーが大部分を占める、レベルと装備とアクセの影響は弱め

殴るか念力かアクション自体を増やすか必殺技を強化するか、といった感じでそこそこ悩みながらスキルツリーをアンロックしていく感じとなる、ツリーがかなり重いのでつまみ食いをしないとかなり偏る印象

弱点突くゲームなので装備とレベル、基礎能力アップ系は本当に楽になってるのか分からない感じ、行動の選択肢増やす方が無難だった気はする


▽戦闘バランス
割と死にやすいけどランダムで蘇生させてあげるよというランダムな救済システムがある、結構死ぬ

雑魚はクラッシュさせれば終わりなので、有効パターンを作るゲーム、ボスは回避パターンと有効なQTEイベントを何度かやり直して覚えればアイテムそんなに使わなくても行ける、くらいのバランスとなっている

基本的に次々クラッシュさせる爽快アクションなので、難易度上げて固くなる一方だと楽しさ半減な感じはある、クラッシュしにくい敵は悲惨な感じ、ついでにレベル補正が低いので2週目もあまり楽にならない

あと基本的に回避がやりにくい、ドッジロール回避の発動にキャンセルない気がする
さらに通常斬撃にヒットストップが一切ないので、地上だろうが空中だろうが通常攻撃で長時間こっちの動きが完全に止まるカサネは結構悲惨だったりする、ステルス岩投げで解決した方が手っ取り早かったのでカサネのデザインは微妙


▽良い所
・アクション
派手なアクションをやる、という点については100点だった
選択肢は常に自由に選べる感じなので、その敵に有効な手を決めて派手に決め続けろ!という風なゲームプレイはかなり爽快

・紙芝居
死ぬほど評判が悪い紙芝居だが、これはむしろ良い点と捉えている
見た目のアニメっぽさは止め絵向きの質感と表現の幅になっている為、アニメよりSSに映える決め顔で攻めようといった判断と思われる、多分一枚絵っぽく専用で作ってるカットがある

フルアニメだと表情とかに違和感出てくるような気が若干するし、まあフルアニメーションよりはシナリオ量も増えた事だろう、結構ガッチリ世界観作ってるので、シナリオ量はどうしても多く作らないと厳しい物がある

 
 


・遠景
背景、及び遠景の雰囲気は最高、グラフィック班良いお仕事をされている
体験版のキクチバの遠景などが分かりやすいかと思われるのでよろしくお願いします


 


▽良くない所
・ラスボスに魅力が全然なくて厳しい、ユイトが理想論言っちゃうせいもあるが話が通じないタイプなのでこいつが出てくるとテンションが下がる、出てこない中盤まではかなり楽しかった

・多分キャラシナリオの立ち位置が途中で変わっていて、メインシナリオとノリが乖離している

思いっきりぶん殴った後に最近元気なの?みたいなメンヘラ彼女か母親みたいな事を4回くらいやられる、流石に多すぎる
キャラシナリオの内容を見てると、スタンバイフェイズってこれ実は数か月経ってない?みたいなシーンがあったりするので、その辺途中で変わって不整合が出ている気がする

もしくは、上記の違和感が強いシーンは全て特定のメディアミックスが絡む非常に浮いた場所で発生する為、そもそも現実ではないのかもしれない

・サブクエストがお手本のようなお使い討伐クエスト、条件指定が討伐チュートリアルとしても機能している気はするが、一部ちょっと条件が酷い


▽感想1(メディアミックス)
アニメも同時に放映しており、それが第3ルート?みたいな立ち位置となるらしい、あっちは主人公二人の話を同時にやりそう
アニメ内部に暗号が含まれており、それはゲーム内のジャーナリストが仕込んだものであるというシリアスな設定なのだが、2話までの暗号でアンロックされるのはメインキャラのくだらないゴシップだった、バカにされてる?


▽感想2(ダブル主人公)
ダブル主人公シナリオはやや比率が偏ってる印象があり、2週目やってると協力して事に当たる部分では男主人公のユイトが目立ってるシーンが多めに見えたりする
つまりよくある二人同時に居るシーンではメインが不自然なまでに綺麗に入れ替わる方式ではない、話としては自然だが、一周目が女主人公のカサネだと少々違和感があるかもしれない

まあ二人の立ち位置がはっきりしているとも取れるので、これはこれでダブル主人公ならではとは言えるだろう
なお、それぞれのソロ部分の話は全然違う話となる、スパロボのルート分岐みたいな感じだ
その為、2週目の中盤までは普通に楽しんでプレイできる


▽感想3(全体)
バトルの爽快さは文句なし、シナリオも気の良い友達と人当たりの良い主人公がサイコホラーに巻き込まれる感じで中盤までの掴みは最高といった感じ

しかし派手なアクションに比例しているのか難易度上げて楽しさのある歯応えが出るかというと微妙、シナリオのノリが途中で変わったりサイドシナリオで雰囲気ぶち壊したりもあり、手放しで最後まで最高とは言えない憎めない奴だ
JUDGE EYES
終わった、あまりにも酷いミニゲームはやらずにサイドクエストとかは全部やって60時間少々でクリアした


▽あらすじ
元ヤンの八神(主演:木村拓哉)は神室町の弁護士事務所で働く弁護士であり、ある事件で運よく99.9%有罪の世界である刑事弁護の無罪を勝ち取った
大金星を挙げた弁護士事務所は空前の好景気となり、先輩にやっかまれつつも八神は弁護士としてのキャリアを積み重ねようとしていた
そんなある日、その無罪にした男が彼女を刺し殺し、家に火を着けたと電話がかかってくる

数年後、破滅を経た八神はただの飾りとなった弁護士バッジをポケットに入れ、今も神室町で探偵として細々と生計を立てていたが、昔馴染みであるヤクザの若頭の羽村(元ネタ:ピエール瀧)が神室町で話題となっていた連続殺人事件の被疑者として逮捕される

その弁護の手伝いを古巣から頼まれた八神は、いやいや法廷へと戻るのであった


▽大枠
最初に一番大雑把な言い方をするならば
このゲームは龍が如くシリーズに対する頭が悪い部分のイメージと、
平日夜9時にやってるドラマを見れる内容で真面目に作ってるゲーム、
というのが2本の柱となる


▽システム(オープンワールド)
基本は多分龍が如く見参とか6らへんのシステム(やってない)、一般的なでかい町系のオープンワールドだ

10時間弱くらいは新鮮な神室町を八神さんを操作して走り回ることとなる、追加エリアとかはほとんどないので終盤は街並みにも飽きてくるが、風俗街のくだらない看板の雰囲気などはよくできている印象

開放感がない代わりに猥雑な神室町でメインクエストで指定された位置へ走っていく途中でやっぱあっちやってって言われたりサイドクエストに走って行ったりする、その辺の人に話しかけたら長いサブイベントが始まったとかはほとんどないので、スケジュールは立てやすい

町の中のサイドクエストやフレンドクエスト(彼女作りを含む)は進行に応じてアンロックされていくので、麻雀で三色同順出します!とかやろうとしない限りはこのゲーム全然進まねえな...みたいなオープンワールドにありがちなアレにはならないだろう
真面目な話やってるタイミングで頭の悪いサイドクエストがアンロックされるのは諦めたい


▽メインクエスト
メインクエストは探偵らしく事件の証拠集めを行ったり証拠を集めるためにはヤクザと殴り合わないとな!みたいな内容が多い、アクションゲームなのでヤクザは基本殴り合う事になる
サイドクエストのアンロックみたいなタイミングも横やりメインクエスト扱いなのだが、この辺は死ぬほど雰囲気が壊れる、本編は八神さんがすぐ暴力に訴える以外は死ぬほど真面目なのだ

各種クエストの中で探偵ミニゲームっぽいのが結構入ってくる、
主観で地面の証拠探したりドローンでヤクザ探したり証拠を異議ありしたりピッキングしたり浮気女を尾行したり走って追いかけたりする
この辺は難しくはなく、上手くいったらその辺のチンピラ殴り倒すくらいの経験値が貰える、くらいの緩やかなチャレンジとなる、意義ありに失敗するといきなりコメディになる


▽サイドクエスト
頭が悪い話はこっち、猫を探したりチンピラを殴りつけたり幽霊を探したり変態を殴りつけたりするのは大体こっち
一応サイドクエストもツリー上になっており、最終ミッションもある


▽フレンドクエスト
主に店員と友達になるクエスト、サイドクエストの条件になってたりする、こっちはそこまで頭が悪くないが、忍者とかは出てくる


▽キャラビルド
上記3種のクエストやってると全部経験値が入るので、好きに街歩いてれば勝手に経験値が溜まってスキルをアンロックしていける形になっている
スキルは戦闘、ミニゲームの緩和、純粋なお遊び関連に分かれているが、戦闘に関しては一番単純な攻撃力とHP向上が滅茶苦茶強力


▽バトル周り
龍が如くベースの乱戦が基本となる、乱戦/タイマン向けのスタイルをリアルタイムで切り替えながらチンピラとヤクザを殴りつける
基本的には雑魚が一杯居たらその辺にある看板を持ち上げる、壁を蹴って襲い掛かる、乱戦スタイルで吹き飛ばしてペースをつかむ、それが終わったらタイマン向けに切り替えて強いのを処理していく
タイマンは敵のガードの方が強めに設定されているので、特に序盤は選択が少なかったりする、高難易度じゃなければ振りが早い鈍器が全てを解決する

ゲージを溜めると龍が如くで有名なヒートアクション、つまり必殺QTEが使える、確定でゲージを持っていくので便利
各種QTEのアンロックはお安めなのでこれを色々使って楽しんでね!という意図は感じた

※これは友情合体QTE
ヒートアクションせずにブーストモードに入れたりもする、こうなると全部スーパーアーマーになり、攻撃をゲージで受けられるようになる為、むしろこっちの方が安定したりする


▽良い所
・メインクエストの人物背景が秀逸、そのままドラマにできるレベルで各人物が動く理由がしっかりしており、羽村のカシラ(元ネタ:ピエール瀧)は特に嫌な奴としての言動が良くできていた
連続殺人に隠された大きな影に対するちょい悪主人公と気持ちの良いタイプのヤクザの兄貴のバディドラマだ

一方、八神さんだけ多分ドラマのキムタクなので空気を読まない無敵の主人公となっていて、この人だけ変な空気となる
基本的に仁義派で付き合いの良い人なんだが、人の忠告を聞くシーンが一切無かった気がする

※こうなる
頭の悪いサイドクエストとシリアスなメインクエストに唯一両方登場する人物であり、ゲームをやる為に変な言動を背負わされている点もある、それは無いだろって暴力的な解決策を選びがちだが、まあアクションゲームだしなと適度に諦めて欲しい、裁判のシーンももっと固くしてほしかったなー

・基本的には話が良かった、他はまあ快適なレベルだった、といった感じ


▽良くない所
・ミニゲームがピンキリで多すぎるのでトロフィーを取ろうとすると悲惨な事になる
今更ファイティングバイパーズクリアしてくださいというのはもう意味が分からないし、肝いりのドローンレースとかは割とガチガチの難易度にした上にパーツを集める為に町中を弱いヒントで走り回ったり大量の金銭を要求されるしノーコンで12コース9割1位取れってのは異常
(一応毎回次のレースをキャンセルして中断セーブはできる)

麻雀とかは普通にできる内容となっており、つまりゲームのついでにトロフィー目的でやるには辛い重さだ、イカサマアイテムなどを駆使できるものもあるが、ファイティングバイパーズにはそんなもの無いので当時の攻略サイトを見る必要がある


・戦闘面で評判が悪かったのが致命傷、八神さんは伝説の龍と違って鍛えてないので銃で撃たれるとゲージが割れて回復できなくなる、そうなると闇医者に治してもらわないといけないんだが、闇医者の位置が割と最悪、その場で致命傷治す医療キットは治療費の2倍からスタートといった感じで結構酷い
終盤は致命傷を受けるシーンが増える為、スーツ着てる奴を避けたりブーストしてゲージで拳銃弾を弾いたりする必要がある、俺はサイドクエスト全部やって金は余ってたので連続18回までは拳銃で撃たれても回復できたので困らなかった


・メインヒロインっぽい元カノ未満みたいなのがいる割にフレンドクエストの流れで彼女が同時に4人作れる、そして浮気絡みの傷を癒す感じのシナリオの女もいる割にそのシナリオやってる時に浮気してても八神さんからのコメントは一切なし!他の女の時にはある!

あと八神さんはロリコンなので19歳とかに手を出すのでちょっと厳しかった、29歳がお勧めです


▽感想
シナリオ100点、バトル70点、オープンワールドは程ほど、といった感じ
適度なアクションをしつつまともな9時にやってるドラマを見よう!といったプレイには最適だろう
今年のJudgeEyes2も買います、1のメインキャラが死にそうで既存ユーザーは怖がっています


▽EX HARD(2週目)
10時間くらいで終わった、1週目でアップグレードは一通り取り終わってたため、終盤までは特に問題なかった

終盤の強敵っぽい空気の奴は即死技持ってたり、拳銃の威力が拳銃になってる
ブーストしてゲージで受けるのを徹底しながらゾンビ薬飲んだりすると安定した、雑魚多い所はリジェネ薬飲んどくと回復アイテムの買い直しの管理が楽

ハッケイ一発ともいかないし隙が多いので、2週目はチャージコンボで確実に崩して行く事が多かった


リングフィットアドベンチャー
やっと終わった

手に入ったのは19年12月だけど別件で速攻で負傷したので実際は20年1月から始めてる、
21年5月で終わって活動時間が32時間なので、
実際のプレイ時間は40時間少々程度と思われる
(ADVパートとゲーム外のながらプレイの時間は別計算)▽進捗の目安
アドベンチャーモードのラスボスを倒すまでに全目標を達成した状態で32時間となる
1日のプレイ時間はゲーム側に止められたら素直にやめて12~18分程度、プレイした日数としては120日くらいと表記されていた

冷房がないと夏やるの無理だろとか怪我をしたとかでまとまってやってない期間が何度かあった感じで、基本的にやってる時は週5くらいでやっていた

長期間に渡ってやるゲームなのと、専コンとかいろいろ準備があるので手順が減るDL版にした方が良い気がする、DL版を公式サイトで買うとコントローラだけが送り付けられる形


▽モードについて
シナリオ付きのアドベンチャーモード、普通の筋トレゲームのカスタムモード、リングとコントローラだけで稼働するながらモード、アップデートで追加されたリズムゲームモードがある

メインはアドベンチャーモードとなる、シナリオとRPGを楽しみながら毎日筋トレの習慣を付けよう!といった構成となっている
アドベンチャーはゲームとしてのムラがあるので、単に真面目に筋トレしたいならカスタムモードを使う事になる


▽シナリオ
異世界転生した私は謎のリングに騙されて契約させられて、リングの元カノを追って殴りつけなければならないというのが大目標となる、大目標と言いつつ殴って追いかけてを繰り返すので元カノのドラゴは14回くらい殴りつけた気がする

※ドラゴ道中でリングの力を取り戻したり脳筋気味な住民の皆さんをドラゴの闇のオーラから解放したりしていく事となる


▽筋トレ部分(バトル)
基本は腕、足、腹、ヨガの4種類にトレーニングが分かれており、トレーニングを完璧なポーズでこなしてダメージを与えるバトルシステムとなる
ワールドごとにここは足のスキルが良く効くよ、みたいに個性が設定されているので、いったん筋肉痛になると今日は別の部位を使おうといった切り替えはやりにくかったりする

やはり専用コントローラという事か、フィットボクシングよりは誤判定が少なくストレスは少なめ
ただし太ももに付ける専用コントローラは死ぬほどズレるので素材に気を遣う必要がある、スパッツ生地みたいな奴かそもそも脱ぐかみたいな判断になるだろう、ジャージは無理

各トレーニングの回数は運動強度の設定によって補正される、最大30で、俺は最終的に19になってた
5か10だったかから初めて1ずつ毎日上げていったんだが、水に漬けられた蛙のようにじわじわ上げる分には30までいくのは問題なかった、久々に使う単純な腕を使うスキルで地獄を見たりして20まで戻した
捻りを使う中の筋肉と末端の筋肉のトレーニングの強度が同一というのは中々厳しい気がする

あと、運動強度以外にRPG的なレベルもあるので、筋トレが辛すぎて勝てないってなったらレベルを上げて殴ればなんとかなる、コンプ優先でやってる進行では戦闘で困るシーンは一切なかった


▽RPGと進行
筋トレゲームの最大の敵とは何か、というと飽きですね
本作のアドベンチャーモードはその辺をかなり心配してるようで、続けさせる施策が各所に見られる

まず兎に角いろんな所で褒める、ゲーム全体のガイド人格は頑張りました!えらい!って言うし、リングは強い!凄い!って言うし、レベルを始めとするRPGの数字は筋トレの成果を簡略化して褒めてくる

特に全体ガイドは途中でサボってても間が空いたな、強度1個落とすぞ!くらいしか言わないし筋肉痛になったか?効いてるな!なってない?その調子だ!みたいに選択肢を与えてくる割に全部褒めてくる

アドベンチャーモードのシナリオを中身があるものにしているのも大きい、シナリオの続きを読むために毎日やろう!というのは非常に健全だ

任天堂らしいというか闇の力を得た悪者を止めようという非常に単純な話ではあるが、リングとドラゴがどうみても痴情のもつれみたいな話しかしないのと、嗜好が捻じれた四天王などのお陰で趣味の悪い子供向けアニメを見ているような気分で続けられるだろう


※例▽良くない所
・コインラン

・ミニゲームを含む各ステージには達成目標があり、それとは別にミッションがあって、普段の目標より1段階上の目標が発行される、BランクじゃなくてAランク取れとか敵全部倒せとか全部避けろとかノーミスで行けとか敵1匹ずつ始末しろとか

上述の怨コインランが最も顕著だが、中に何人かレベル設定を間違えてる野郎がいる、異常に厳しいステージが何個かある
コインランは水が流れているアイススケートのコース上のコイン全部パーフェクトに取れ、上級は2m先は霧で見えなくするからなみたいな頭のおかしいゲームだった、視聴覚障碍者モードでなんとかした

普段は1,2回リトライで済むチャレンジが20回やってもできなかったりする、やらなきゃいいだろという話ではあるが、ここまで全部取ってきたワールドコンプリートという金メダルがある以上そういう話にはならない

・RPGにした弊害というか、ゲーム的な理由で終盤に体に悪そうな追い込みが入るシーンが目立った、このスクワットを高速でやれっていうのは完全に膝に悪いだろってなったり、止めた方が良いんじゃないか、でもやり直しになるしなってタイミングがたまにあった


▽全体感想1
当然ながらアドベンチャーモードやってれば勝手に痩せる、筋肉が付く、モテる!みたいな感じではない、楽しく運動習慣をつけて骨と筋肉を最低限活性化させよう、というのがスタート地点と思われる
ダイエットの数字を出すなら晩飯をミューズリーに変えた方が早い

実際運動習慣をつけるのが一番巨大なハードルなので、そこに絞った本作はかなり頭が良い


▽全体感想2
ドラゴが最高▽全体感想3
ツキギさんの体験記側に追い抜かれるかと思った、良かった良かった▽今後
エクストラステージとして2週目があると思っていたんだが、2週目というか普通に続きの話が始まったのでリズムゲームを始めるのは2年後になる見込み
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