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もっとスープカレーを食べたかった
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オールユーニードイズキル(映画版)はわりと面白かった
いつも通り用語と設定が若干被ってる別物として考えて行きたい
リトライの撮り方が面白かったりしたので物自体は良かった

ドーンオブザデッドは普通に面白かった
ゾンビ(ロメロ)のリメイクだが最初がモールなだけで
ゾンビはダッシュするし女は増えたし最後はL4Dになったし
雰囲気ゾンビアポカリプス映画だったロメロゾンビに比べて
いきなり出来のいい娯楽ゾンビ映画になってた、
多分L4Dっぽいのは単にL4Dがこれっぽいんだろう
ゾンビが生前の習性を持っているっていう表現は
原作より印象的なエピソードになってて大変よろしい

ディック&ジェーンは真面目なジムキャリーが嵌められて
家まで奪われる事態になったので強盗をしてでも
全て取り戻してやるみたいな感じ、かなり面白かった
嫁のキャラが強くてクドくなりがちなジムキャリーを
上手く誘導してたような印象、
最後も綺麗に終わってとてもバランスが良い

ターミナルは無難に面白かった、
ロシア人がアメリカ観光にきたら
国が内乱で消えてパスポート失効して出られなくなる話で
吹き替えで見ると序盤はロシア語が間違った英語になるのを
わざわざ間違った日本語に吹き替えするので超違和感がある
英語を覚えて金の稼ぎ方を覚えたらへんからは
順調に空港の連中と仲良くなってく話になって気楽ではあった

マスクも良かった
アニメ好きのジムキャリーが仮面を被ったら欲望が解放されて
夜の街に繰り出してチンピラを張り倒したり
好きな女にアプローチかけたりして
次の日の朝やらかした事に気づいて悩むし警察に追われるしみたいな
同じ超人系のブルースオールマイティと違って
主人公のキャラに魅力があって見てて楽しかったですね

ウォーキングデッドシーズン3は
クソ女ハートフルコメディだったシーズン2から一転
一冬超えて逞しくなった一行が廃棄された刑務所に拠点を構えて
近所の町を要塞化してる「総督」とトラブルになってやべえみたいな
サスペンスアクションに戻った、
疲れ切ったリックと適度に出てきては殺される新キャラと
わりとサイコな総督とのやり取りでシーズン2よりスピード感があって
見てて苦痛に感じる点は少なかったですね

サウンドオブノイズはスウェーデンだったかの
劇場型音楽演奏テロリストが4回演奏する映画
わりとマジで患者を楽器にしたりするのを見て楽しむだけなので
音楽を目当てに見た方がいいと思う

グランドイリュージョンは
どっかの劇場型手品銀行強盗が4回くらい銀行強盗する映画
手品部分はあんまり面白くなくて、
普通に刑事側クライム映画として見た方がいいかもしれない
手品使ってアクションするらへんは新鮮ではあった、無難

アウトレイジギャングは
ギャングの親玉のベテラン護衛であるドルフラングレンの
華麗なる仕事ぶりの回想録である
少なくともリトルトーキョー殺人課ではないんだが
感覚的にはリトルトーキョーの主人公の人格をマトモにして
世界観もマトモにしてギャング物にしたような印象を受けた、
どちらも淡々とドルフラングレンが事態をやっつけていくのでそう思ったのかもしれない

ショーンオブザデッドは大体ワールズエンドと同じだった
予告編とか序盤の設定とかはコメディなのに
ゾンビが出てからはどんどん真面目になっていって
主人公が悲壮な決意でアレして終了して後日譚でふざけるみたいな
シーン単位では面白いので観終わった後に何とも言い難い感情を覚える監督なのかもしれない

メメントは10分しか記憶を残せない男の
殺人の結末から事の起こりまでを逆走していく映画、
この構成から嫌な予感しか覚えなかったんだが
流石はダークナイトの監督というか中々綺麗に締めた
が、何かよく分からん男が死んだ、というのが開幕に来て
そこがクライマックスに当たってしまうので
もうちょっと道中でミスリードでハラハラしたかったかもしれない

トレーニングデイはいつもの風紀犯罪課の皆さんが
ギャング染みた振る舞いをしてる中に正義感の塊である主人公が入って
正義を「一日で」遂行する映画だった、順当

ザ・ドアは浮気して遊んでたら娘が死んだので
5年前に戻って娘を助けたら5年前の俺に襲われたので勢い余って殺した映画
SF設定はもう一つの世界へのドアだけで後は全部サスペンスだった、
中々丁寧にやり直しをする為に苦労する主人公やってたので面白かったですね

ブラッドショットヴァンパイアエージェントは予告で延々見たので借りてきた
大統領直轄のCIA所属のヴァンパイアが
悪のイスラム系テロリストの皆さんを正義の名の元に叩き潰す映画
マジでそれだけだったので何も考えたくない時にお勧め、
特につまらない訳ではない

▽7DTD
途中アップデートが挟まってとうとう俺が鯖を建ててやる事になったが
岡崎君とたこ君が速攻飽きたので消滅、50時間くらいやってた

ゾンビの沸き方が超極端で安全地帯も結構作れるせいで
戦闘よりも回避して安定を得るようになり
「山の中の地下に家を作ったよ!」「クール!」とかやるのが
メインになってたしやむを得なかったのかもしれない

普通の国内鯖は資源が枯渇して完全にやる事無かったし
ワイプ有の鯖に行ってロールプレイをする方が楽しいのかもしれない
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▽7DTD
先日のサマーセールで購入した
Steamで配信中の7 Days to Dieを始めたので
触りの所感というか初日のプレイ日記を記す

ジャンルとしてはDayZModから成った最近流行りの
オープンワールドゾンビサバイバルアクションの中での急先鋒、
主にアップデートの早さが評判になる
似たようなのでRustとかもあるが、
あっちはチーターに食いつくされたとかなんとか

俺もRustは一人で定価で買ってやってみたら
HalfLifeか何かかみたいなグラでまず違和感を受けて
なんとか薪をおこして夜を越そうとしてたら
全裸の男が襲いかかってきたりした思い出しかないので
あまり思い出さないようにしたい

さて7DTD、Rustの傷跡のせいで買ってなかったが
岡崎とたこさんが延々ガソリンスタンドを壊してる噂は聞いていて
いつか買いたいと思っていた、時は来たという話である
池上さんがあっさり釣れたのでいざと思ったが
池上さんは最近農業で朝が早いしたこさんは飲みに行ってるし
岡崎はDayZOverwatchで海岸線をドライブしてる連中を機関銃で炎上させてたし
まず俺もその場に居たしTheWalkingDeadを見てたりしたら2週間くらい経ってたので
これは確実に積むと思ったので急遽集めた始めた

▽開始
とりあえず集合である、
端から端まで30分程度っぽいマップにランダム沸きするが俺だけマップ上開始、
経験者であるたこさんに聞いた所、
マップのARROWHEADというポイントのガソリンスタンドが良いとの事で
俺の場所ともほど近く了承、向かう事になった

ガソリンスタンドに着いたら例によってゾンビの大群が居てどうしたもんかと思ったが
たこさんは既に着いてるようだし、突っ込んで着いた!着いたよ!と呼びかけるも
どこだよ、俺もうスタンドにいるよなどとお前など知らないアピールを受けて死亡

明らかにスタンドの前面に出たのに目視されないのはおかしいと岡崎に確認した所
ARROWHEADとついてるガソリンスタンドは複数あると判明して
「この狼藉は終わった後Twitterに書くから」とは岡崎の談だが
英語Wikiで調べたらARROWHEADは道の名前だった、若干無理がある指定方法だと思う

▽ガソリンスタンド
なんとか夜になる前に辿り着いた、
もうたこさんが屋上で下準備は済ませていたので
屋上の隅で食事を食って後は朝まで座って木を切ったりする時間となる

岡崎が明かりを屋上に配置する事となり、一番隅にたいまつを投げ込んだ所
いきなりガソリンスタンドが爆発炎上して建物の半分が吹き飛んだ

原因は不明だが、タイミングの問題から
岡崎が何か悪さをしたのではないかと考えられたが、
もうゾンビが集まってきてたので全員大人しくしていた
(7DTDのゾンビは夜だけダッシュするようになる)

初日からトラブル続きでクラフト素材も十分ではなく、
暇を持て余し始めた所、
岡崎が屋根の尖った天辺部分を作成しておもむろに屋上に設置、
「これで楽しんでくれ」と言い出したので石斧で叩き割った
こんな事をしてどうやって夜を凌ぐんだと言っていたが
今思えばどちらかというと我々のセリフだった気もする

▽夜明け
2日目からは近くの集落で飯、石を集めて屋上の拡充が進められた
4日程度進めてぼちぼち金属加工の設備が出来始めた当たりで解散となった

▽感想
マップが最初から参照可能でそこそこ狭いので
初心者二人が居てもわりと合流は楽

ゾンビは滅茶苦茶数が居て5回殴られたら死ぬ感じで
最低限石斧のクラフト方法を押さえてないと死ぬのでかなり初見殺しだが、
Minecraftも似たようなもんだった気がする
ソロでやって難易度最低でも結構気軽に死んだ、
ただベッドや寝袋で即リスポーンするので
家の周囲で死んでもそんなに問題なくなるかも

明るい内に素材を集めるのだが
森林系と市街系では全く別ラインの作業となるので
分担作業が行いやすいデザインで多人数によるメリットが大きい、
夜に時間のかかるクラフトをまとめて行って丁度良い感じなので
作業にメリハリがあったのは大変良い印象を受けた

夜は気配を感じたゾンビが家を壊しにやってくるんだが
よっぽど目立たない限り1日で崩落するような事はなさそう、
一人でやった時に家の屋根裏部屋で一歩も動かずやり過ごせた事もあったので
昼に視界を切っておけばなんとかなる感じは受けた、
問題は家の中にデフォルトで超沸いてる事なんだけど

とりあえずやりたい事は金属加工など1,2週間は尽きないような気がする
その後はMinecraft的な建築物の建造などになるんだろうか、
殆どその辺は触ってないので夢中になるかはあまり想像が付かない
ウォーキングデッドシーズン1は
崩壊都市でサバイバルシーンが多くて面白かった、
クソ女はあまり目立たなかったので自己紹介レベル

サンキュースモーキングは
タバコで陰謀映画みたいな事を言われてたんだが
元々がコメディ映画なのでこれはLordOfWarでは無い、面白かった

ハウスオブカードは1話だけ無料配信してたので見た、
フィンチャーはセブンとゾディアックしか見て無かったので
人が(まだ)死なない作品は初めてなので注意して追いかけてみたい
1話は主要人物の自己紹介みたいなもんなので
なんとも言えなかった、準新作になったら見る

ミストはクソ女コンビネーションが凄かった
一応クリーチャー映画になるんだろうが
特にスプラッタ系に注力してる訳でもないので安心
ラストで妙に穏やかな空気流れ出して超嫌な予感がしてたんだけど
予定調和的な部分を終えた後も
嫌な感じの演出が止まなくて本当に嫌な感じだった、面白かった

28日後はダッシュゾンビ映画だと思ったら
ダッシュゾンビ世界内での人間ドラマみたいなのが多くて
実はゾンビがいらなかったのでは無いかレベルだった、出来は良かった

氷の処刑人はシリアルキラーノンフィクション系だったので
例によってラストが盛り上がらない感じで終了、
道中は面白かったんだが割と主人公流されっぱなしではある

ブルースオールマイティは不運なジムキャリーが
神様の力を貰う話だったんだが
力を見事に私利私欲に使うし
力の影響が外に出てるのにそれを一切気にしないし
私利私欲どころか害意を持って使うシーンもあるしで
全編眉をひそめっぱなし間違いなしであった
終わり方も特に素晴らしい訳でもないので
恐らくモーガンフリーマン(黒人)が神やってるのを見る
アメリカ的ジョークを感じる映画なんだろう

ウォーキングデッドシーズン2は
ダブルクソ女による農場ハートフルコメディと化した、
3話ごとにわりと取り返しのつかない事を
やったりするので盛り上がりはあるんだが
ずっと田舎農場でだらだら内輪揉めをしてるので
観終わってあまり良い気分にはならないし
半分くらいゾンビ関係無かった
おおよそ面白いけど無駄に長かった感を受けた

レッドドーンは朝鮮帝国にアメリカが征服されて
レジスタンスが希望の灯を灯すどこかで見た感じの話で
実はリメイク、ホームフロント気分で借りてきた
アメリカ解放部分でアクションしつつ
ギクシャクした兄弟の弟が戦士として成長するのを見る感じ
学生諸君が妙に強い気はしたが無難に面白かった

エネミーラインはジャージ男が出てくる
ロシアに戦闘機墜落してシングル脱出アクション
どちらかというと主人公は上官だった気もする

28週後は28日後の人物は出てこない続編、
復興を始めたイギリスで免疫を持った人間を巡ってまたアウトブレイクだみたいな
タイムリミットアクション重視で28日後より短い、
面白いというより見せ場が多かった気がした、無難

ペントハウスはマンション管理人が
実はマンションのスポンサーが悪い奴だったから
反逆して強盗するクライムコメディ、普通に面白かった

ロメロの原作の方のゾンビは流石に古臭かったが、
ショッピングモールゾンビの原点がここにあるぞ的な空気を感じた、
ショッピングモール内で安定を得て
緩やかに世界が死んでいく感じの雰囲気がよく出てて
その他の映画についても中々考える点が多かった気がする

ケーブルガイはジムキャリーが頭おかしい奴になって
主人公に絡み続けるサイコパスコメディみたいな感じ
割と最初から頭おかしいのでコメディをやられても素直に楽しめなかったりする、
もうちょっと良い奴で豹変したりすると良かったかもしれない

プレイス・ビヨンド・ザ・パインズは適当に準新作コーナーから借りてきた
親子二代に渡る銀行強盗とポリス対決みたいな感じで書いてたが
大体銀行強盗の話なのであまり大作っぽい期待はしない方が良かった
強盗シーンが完全に町のチンピラだったりしたが、
何か良い感じの親の後悔と子供の成長みたいな話だったので
親が使ってたバイクでハイウェイを夕日に向かって走りだす感じです、
悪くなかった

▽DayZMod
最近はOverwatchの鯖によくいた、
適当に人数がいるので適当に叩いて叩かれてを繰り返している

▽TheWalkingDead
ダリルが主人公のFPSだかTPSだかじゃない方
ADVと書かれてたが本当にQTE付きのADVだった、
捜査パート的な歩いて話してアイテム探してのシーンは
捜査パートというよりキャラに対して没入させる為だけの意図を感じる
具体的に言うと会話スキップは一切無いし走れないのでリプレイがしんどい
そして自分の決断が後々の展開に超跳ね返ってきて変な選択をすると辛いし
オートセーブなせいでロードするとかなり戻されるので
前述の仕様と合わせ最近は変な選択肢を選んでも諦めて進めて
見捨てられてピンチになったりしてる

QTEの難易度については難易度と言えるレベルですらないので
操作方法が変な本当にただのADVです、適当に日本語化してやりたい
シナリオ自体の雰囲気は良い
雪山で凍死したくなって調べたら
PSのゲームしか出てこないし
DayZNamalskはもう誰も居ないしで
Skyrimに決定、適当に調べ始める

▼Skyrim
▽凍死Mod
■Frostfall - Hypothermia Camping Survival
まず寒くて死ななきゃ話にならない
体温Modで検索すると2つ出てきたので死ぬ方のこっちが良さそう
・低体温で最悪死ぬように
・凍てつく水に30秒入ると死ぬのは切る
・謎の高速移動オプションは切る
・使われてるテキストの外「套」部分がフォントぶっ壊れてるので
フォントを変えるか日本語化Modの中の差分で
「外套」を「マント」表記に変えないとならない
その他Modで外套って文字使われてたら終わりだし
フォント変えた方が良い気もする

▽雨の雰囲気Mod
■Wet and Cold
吹雪時の移動速度ペナルティ、
雨に対するHUD演出
NPCの悪天候時行動などの変化

▽天候Mod
■Climates Of Tamriel - Weather - Lighting - Audio
天候の追加、吹雪については言及無し

■Supreme Storms
暴風雨と吹雪を強化、上記併用可

▽飲食睡眠Mod
■Realistic Needs and Diseases
ついでに空腹などで死にやすくする、
と思ったが特に死ぬとは書いてなかった
二つ評判良いのがあってこれが後発らしい
・食物が腐るかどうかは面倒すぎなければ腐らせていいかも
・脱水は死ねるようにもなったらしい
・元々入れてた料理の価値効果変更の
Valuable Foods and Miscは競合するんで削除

▽食事追加Mod
■Cooking Expanded
上記FHCSとRNDに対応してたので、料理追加Mod
ただ日本語化が他の食事ModベースでRNDと競合するかも
・特に問題無かった、ただしMod同士の互換Modがさらに必要
・日本語化が追いついてなかった気がする、
料理名くらいは英語でも問題無い気はするし
とりあえず翻訳ファイル開いてID書き換えて無理やり適用した
・RND対応Mod部分で料理が再定義されてるのでそこが英語に戻される
日本語化ファイルは見当たらなかったので
適当にTESVTranslatorで自分で書き換えた、
違和感が無いくらいにはなった

▽コンパスMod
■Compass Marker Range
ロケーションマーカーの発見距離を縮小
やっぱ雪山では迷いながら死にたいよな
・大体50%減少くらいでいい気がする

※20140611更新
■Winter Is Coming - Cloak
毛皮系外套追加Mod
Frostfall対応Modで雰囲気もあってるし
防具の防寒性能を考慮すると良い感じかもしれないので検討

敵、店に配置されるようになるバージョンを入れたら
山賊の半分くらいが着てきて
しかも結構価値が高くて若干バランスに不安を覚える感じに
・意外と雪山でだけ装備してくるかもしれない

Cloak追加Modもあったがさらに点数多いのと
攻略実用っぽい感じがしたのでとりあえず入れない方向で

■導入全般
・基本的に今までの非公式パッチとかUI系はSkyrim Strings Localizerで
ESP/ESMに翻訳ファイル適用して更新だけで良かったんだが
色々入れてると後発のTESVTranslatorも必要なのがごろごろ出てきた、
これ一本で良かったりするんだろうか

・翻訳ファイルを当て間違ってEspがぶっ壊れて
BashでインストールしたModの一部だけ適用できなくて30分くらい潰した

・RNDがEsp細分化されまくってて翻訳ファイルも全部バラけてて
超面倒なんでMerge版落としてきて一発だぜと思ったら
思いっきりDLC適用バッチも含まれてて死亡

・苦労してる原因の4割はWyreBashを使って管理してるせいなんだが
複数Espをまとめて圧縮してBashInstallerのフォルダに突っ込んで
インストールしてMod欄で必要な物だけActivateするのがすげー楽、
DragonbornとかDLCバッチも後で当て忘れにくい気がするし
Profile管理でセーブとModを分けるのも中々直感的にやれる

・とりあえず挙げたMod間では元々連携考慮されてたり
互換Modが用意されてたりで特に競合も無く入った気がする、
少なくとも開幕CTDは無かった

後は忘れてたWetAndColdの日本語化と毛皮外套Mod入れて終了なので
ちゃんとプレイまでこぎつけたい所ですね

※20140612更新
■導入全般2
・Wet and Coldの日本語化を忘れてて入れようとしたら
妙に日本語化のファイルが分かれてて
最終的にはSSLを使ってEsp本体を翻訳するファイル、
TESVTranslatorを使ってEsp本体を翻訳するファイル、
SkyUIから操作するMCMの翻訳ファイルに分かれてた

MCM用翻訳ファイルはEspとは別の場所に配置するようになってて
Data/Interface/translatorsフォルダに入れれば良かった
BashInstallerでEspとセットで展開するようにして完了

・Dataフォルダ配下のフォルダ構造作って適当に圧縮して
BashInstallerに突っ込むとそこでInstall/UnInstallするだけで切り変わるので
Esp化されてないテクスチャファイルとかフォントファイルとかも
ツール側で一括管理できて便利っぽい

・とりあえず始めた
凍死する運命を背負わされたノルド人なので名前はSnow君だが
ノルドにしたせいか中々死なない、
吹雪とか暴風雨とかでWet状態になるとやばいのかもしれない

どちらかというとRNDでの睡眠制度のお陰で移動力が下がるのが厳しい、
基本このゲーム外を歩いててすぐ食える物は果物すら拾えないので
食べ物腐る設定にすると地獄を見る気がしますね?
飲み物は酒のペナルティが視界的にかなり厳しかったので
酒飲んで空の瓶を作って飲料水を確保していけば問題なさそう

テントは薪が無かったので普通に作れなかったんだが
Frostfallで防寒の為に用意されたはずなのに
RNDの睡眠ペナルティの為に使用するのがメインになりそう

コンパス距離減衰はマーカーがあるのであまり影響無かった、
HUDへのマーカー表示を消すくらいが実は丁度いいのかもしれない

■Skyrim Compass Tuner
コンパスを項目ごとに表示するかどうか調整する奴

これで完成かと思ったが
どうも更新が止まってて、マップ画面の方の更新が効かない
(Skyrim側マップの構成が変わったらしくマーカーが全滅する)

マップに自分の位置を表示しなくなるようにしたかったんだが
コンパスからクエストマーカーとカスタムマーカーを
削除する部分だけ入れて諦める事に
キャプテンフィリップスは海賊に船を襲われたドキュメンタリーで
これつまんないんじゃないかなと劇場行かなかったんだが
海賊に襲われる編、船の上でのかくれんぼ編、
シールズ編みたいな感じでわりと中弛みせずに
次々と展開していって楽しかった、
シールズが闇の仕事人みたいな空気出してて良かったです

REDは爺が調子に乗った若者を殴り倒す映画だった、
適当なアクション映画で楽しい

トゥルーマンショーは生まれた時からドラマの主役として
仮想都市で騙されて育てられ生活の一部始終をオンエアされ続けてる
男の一生みたいな、いや死んでない
わりと速攻ショボい理由で主人公感づいたりするんだが
この手のヒューマンコメディはやはり楽しい

マシニストはイカレた主人公の脳内を紹介するぜ!で
最初から最後までそれで終了、痛々しい勘違いを見たい時にお勧め

ザ・ロックは大体CoDMW2だったんだけど
パートナー同士が意気投合する為に街中でカーチェイスする感じの
前半要らなかったのではないかと思わないでもない、面白かった

パブリックエネミーズはギャング版HEATみたいな話だったんだが
デニーロより格が低かったらこうなるみたいな感じで終わった、
実話映画はオチでよく引っかかるイメージがある

ザ・タウンは物凄いなあなあで終わるHEATみたいな感じだった

ズーランダーはモデルの体型は暗殺者として
最も優れているとか言い出してどうしようかと思ったんだけど
結構面白くて憎い

地獄の黙示録は後からパクッた方のSpecOps:TheLineのが
話的に好きだったんだが部分部分は面白かった、
戦争映画の有名作は特定の残虐シーンだけ
有名になるケースが多いですね

戦場のピアニストは世界史勉強してないと微妙な気がしたんだが
人を知らないと純粋にピアニスト的な感動があるかもしれない

ワールズエンドはあんまり酔っぱらってなかった、
広告の偽装表示が心配される

アクトオブキリングはチンピラのホームビデオに
最後にジョッシュの無言の安っぽいコメントを入れて
メッセージ伝えたかっただけ感あってファックな感じ

RED2はおおよそ問題無かった

▽DayZMod
Mod版の1.8.1がいきなり来てとうとうアイテムがロクに沸かなくなったし
1.8からゾンビ超強化されてて
まさしくアポカリプスとかテンション上がってたけど
バニラ鯖で合計200人居ないのでテンションをぶつける相手を見つけられず
細々と生きてる

▽恋色空模様
半端に酔っぱらって今ならエロゲを買っても
財布の中身を司る良心が反応しないのではないかとソフマップで買ってきて
次の日の朝確認したらファンディスクを買ってきてて
そのまま本編も買って合計6000円で悔しかったのでそのまま始めたら面白かった

転校してキャラ紹介と主人公が中心格になるまでで10章使って
学校の廃校問題について10章使って、そこからヒロイン確定して
個別ルートが3章で若干配分間違ってる気がする、
個別ルートはわりと速攻解決するのでおまけ感がありましたね、
主に共通ルート分がお勧め
World of Guns: Gun Disassembly
先日SteamでF2Pタイトルとして配信が開始された
5月のダークホースWorld of Guns: Gun Disassembly
内容としては銃器の分解と組み立てを延々行うタイトルなのだが
いざ始めて見たところ中々奥が深いゲームだったので
所感としてまとめたいと思う

なお、課金要素はいきなり全ての銃器をアンロックする形となる、
楽しいかどうか分からない内は特に金を払わなくても良いだろう

▽ゲームの流れ
ゲームモードとして次の6つがある
・FieldStrip:普通分解
・Disassembly:分解
・Assembly:組み立て
・Operation:動作確認
・Game:Diassembly/Assemblyを通しで行うタイムアタック
・SuperGame:Gameと同じだが一度間違うとやり直し

銃の一つ一つに対して設定されている
上記ゲームモードを上から順にクリアしていき、
溜めこんだ経験値を消費して新しい銃器をアンロック、
新しい銃器をまたバラして使い物にならなくするのが基本的な流れになる

前4つは大体Gameモードをやる為のチュートリアルと
X-Ray機能付きモデル鑑賞モードと押さえておいて良い



▽チャレンジ
Gameモードにはチャレンジが設定されており、
ヒントを参照しない(Expert)、一定のタイム以内でクリア(Time1-3)、
一度も別の部品を触らない(Sniper)、デイリーランキングに入るなどがある

SuperGameとSniperチャレンジは最初無理だと思えたが
Timeチャレンジを進めて何度かやっていると普通に取れたりするし、
そこまでいくとSuperGameも難しい話ではない



▽操作方法
抜きたいネジをクリックし、もう一度クリックするか
Aキーを押す事でネジがActivateされ抜く事が出来る
ネジ以外も全てこの操作で外す事が可能

▽なぜ分解するのか
冒頭でも述べたが、
このゲームの分解はネジ一本に至るまでバラす事になるので(物理的に)奥が深い

恐らくこのゲームを始めた人間は、
最初に与えられるAK47のモデルのダウンロード時間にまず舌打ちし、
FieldStripでロッドを取り出して銃の構造に理解を深め、
Disassemblyで部品の数が96を数えたあたりで
もしかしてこのゲームは頭が悪いのだろうかと
考え始めるだろうが少々待ってほしい



そのままAKのGameモードを2,3回やって
何か所か突っ掛かりながらも7分程度で組み上げれる頃には
次のまたかの有名なColt1911を購入できるはずだ、
ハンドガンともなると部品の密度もさらに高まり
まさしくネジ地獄と言える光景となるのだが、
そのネジ地獄を乗り越え、やってられるかとAKに戻ってみた時、
君はAK47のシンプルさに初めて気が付くはずだ、
3人やって2人気付いたから間違いない
(一人は最初から戸惑う事無くAKを組み上げたから論外とする)

そこまでいけば後はトントン拍子にGameの歴を積み重ねるだけだ
最早間違う事は稀であり、
部品をActivateした時にはすでにカメラを回して次のパーツに手を添え、
細かい集合部分もネジを嵌める、背骨を入れる、
次のネジを嵌めるというような流れるような動作は
リズムゲームのような独特の流れを生み出すだろう

一つ覚えれば不思議とその他の銃に対してもあるべき
「お約束」が押さえられるのか
あんなに面倒に見えたガバメントも恐ろしい物ではない

AK47とColt1911でTime3チャレンジを終えた時、
君は「今ならAKとガバメントなら直せる」と周りに豪語できるようになるだろう

World of Guns: Gun Disassembly


▼スパロボZ3
何か取れそうだったのでプラチナトロフィー取って終了
帰省を挟んで実質3週間分くらいで終わった

・シナリオ
元ディメンジョンモンスターハンターの高校生が
いきなり目の前に現れた謎のマシーンに乗って
過去の因縁に決着をつけるのだ的な
いきなりラノベみたいな設定になった主人公と
世界背景はZ2に引き続きなのでおいといて
今回追加された敵がなんというか若干酷かったりする

スパロボシナリオ的な面ではネオジオンが一番目立ってて
宇宙はCCA/UC、地球はアクエリオン、鉄人が多めに流れてく
最後はグレンラガンが全部持ってくけど劇場版というか
Z2で尺の問題でカットしたとこをやったみたいな、
何かラスト2話だけ本当にやりたい放題だったので
これ作ってて楽しかっただろうなみたいなのはありましたね

世界の命運をかけて云々してる割に
フルメタのウィスパードが妙に過剰評価されてて
学校生活パートを作って連載短編の方のネタ入れたせいで
シナリオ的に違和感が酷かったり、
アクエリオンが元々バトル物じゃなかったのか
出てくる顔が毎回同じで話す事も毎回同じでやられ方も毎回同じで
その割優遇されてて出てくるステージ多くて超つまらなかった
地上ルートでサザンカちゃんがアマタを女関係でからかって
それをミコトさんが虎視眈々と情報を集めてるのは良かったし
サザンカちゃんの出番は少なすぎたと思う

・熟練度(SR)
Z2シリーズと同じくらいの難易度、
3周弱やって全部取ったけどリスタートは1回も無かった
ただ今回はかなり真面目に満遍なく
運動性、照準値、装甲、武器と改造してたので
場合によってはしんどいかも
あまり特殊な条件は無かったけど
たまに4人同じターンに倒せとかあって
そこだけ結構Qロードした

・システム
タッグシステムにより小隊編成が若干面倒
タッグを纏めて倒すと楽なのでALL攻撃が強いかどうかで選んでいきたい
敵を4体倒したりレベルアップしたりすると
次の撃墜時連続行動が可能になるシステムが増えたので
全体的に撃墜数を稼ぎやすくなったり
緊急時の切り崩しが楽になったりしてる、
タッグもZ1のトライフォーメーションほど面倒な点は無かったので
全体的に今回の追加分は好印象だった

・機体
Wゼロがマップ兵器1個削除、残り1個も範囲弱体、ALL攻撃無しと
若干弱体化されたものの連続行動の仕様変更により
相変わらずとんでもない撃墜数になってた

ユニコーンは若干目立たなかった、
ビームマグナムがALL攻撃でそこそこ強いので
攻撃後移動と射撃能力値強化すると頼りになる

Z2再世篇で若干弱くなってたアルトに加えて
カレンも今回あまり目立たなくなった、
最大威力があまり高くないのと
移動後ALL攻撃が無いので連続行動で切り込む感じの動きがやりにくい

キリコと今回追加されたフルメタ宗助は
移動後中距離ALL攻撃があるのですこぶる使いやすい

・敵/ステージ
オリジナル敵としてファイアバグがさらっと続投してるので
あいつらが出てくると運動性とかが普通に厳しい、
ネオジオン系は層の厚さで圧倒してくる感じで
被撃墜リセット数は一番多かったかも、
強化人間3人+アンジェロは体感SEEDの赤服共より厄介だった
オリジナルの追加分は大体体力高いだけだし
中ボス機体も居ないし空気、ボスは3回行動してくるのでファック

ステージ的にはマジンガー系が破界篇のガイオウ戦みたいな
絶望的な空気出してて良かった、その他は大体いつもの感じ

・まとめ
Zシリーズ完結編前編として見るとオリジナルの世界観部分と
CCAをひっくるめたラストのまとめ方はかなり良かった
マジンガーはオリジナル展開しちゃったみたいだけど
かつてない大物感があってやってて楽しかったですね、
完全に鉄人の宇宙魔王が食われた感がある

中々作品の配分が良く、中弛みせずに最後までいけたけど
オリジナル部分でZ2再世篇のネタがガンガン出てくるので
Z3から始めると若干しんどい気がした、
実は再世篇は破界篇やってなくてもなんとかなった気がするので
今からシリーズ入るならZ2再世篇からが良い気がしますね
ローンサバイバーは最後若干良い話になった
山岳版ブラックホークダウンで適当に面白かった
LIFE!は特に会社辞めたくなる話ではなかった、
若干飛ばしてるヒューマンコメディみたいな話で良質だった

今月はアクトオブキリング見に行きたかったんだけど
道内は5月末公開しかないみたいなんで雌伏の時です、
多分ワールドエンドだけ見る

▽DayZ
4月中にアイテムのリスポーンが来るという
とても本当とは思えない感じの予告があったので
それがきたら様子を見て行きたい感じ

▽MetalGearRising
Amazonで580円だったので買った

▽Titanfall
2時間くらいやった

▽スパロボZ1
PSNに1500円でアーカイブスが来たので購入して
WoTの合間にやったりしてた、
40/60話まで進んだけどZ3に間に合わなかったので
Z3終了後に再開したい
幸いにもZ3はVITAマルチのせいかPS3でやると
マップとかUI回りが微妙なのでZ1に巻き戻っても大丈夫だろう

▽スパロボZ3
なぜかPS3なのに斜め見降ろしマップじゃなかったり
スティックでカーソルの移動ができなかったりするスパロボ最新作
多分半分より手前くらいまで進んだ

主人公が今回ラノベの中学生主人公みたいな設定で
設定の出し方と言動もそんな感じの妙に性急な表現されてて
非常に辛い思いをしながら進めてる、
最近は友達も増えたのか仲間思いの良い子になってきました

難易度とシステムはZ1とZ2の中間にして
便利システム追加しましたな感じで
特に辛い思いはせずに進んでる、
どのスーパーロボットが強制出撃多いのかよく分からないので
1週目はガンダム優先でいきたい
SAPPOROスープ堂
数か月に1度行ってるハンズ東フロアの札幌スープ堂、
ジャンル的にはスープ屋になるんでしょうか、
基本はおしゃれなチゲ鍋みたいなのが手軽に食べれます
スープカレーもメニューにあって
以前食べたのは牛骨系のスープカレーだったんですが
先日別の種類のスープも増えたと聞いたので行ってきました

スープカレー、チキン、チキン野菜とあったんですが
たしか1個目の説明に牛とか書いてたので
チキンとチキン野菜が増えた別タイプなんですかね
辛さは5番まで指定できて4番から有料でハバネロ入り、
チキン野菜の4番でお願いしました

いざ食べるととろみがある、
味もどちらかというとカレーライスに近い印象を覚える感じになってて
その中でも結構濃厚な味、
SUAGEのぷらすスープじゃない方好きな人とか結構ハマるかもしれない

フォークは無いんですけど野菜は適当なサイズにカットされてるんで
スプーンで問題無く食べれた、チキンだけ箸で格闘したい
辛さは丁度良い感じ、5番も非常識なラインでは無さそう
辛さが足りない時はカイエンペッパーと韓国唐辛子が置いてるんで
適当に緩めに指定していくといいかもしれないです

ただここの場合ユッケスープとかの普通のスープが美味しいので
ここまできてスープカレーを食べるかというと若干微妙な感じに
後昼時間帯に行くと女性客が多いので多分辛い

SAPPOROスープ堂:チキン野菜
▼アルノサージュ
シェルノサージュ2かと思ったらアルトネリコ4だった、
感覚的にはアルトネリコ2の正当後継みたいな感じ

▽シナリオ
・シェルノサージュでお馴染みの腕白小僧デルタと
 足が生えた7次元先の俺達ことアーシェスの二人が世界とか救う
・基本はSFファンタジー世界での種族間戦争中に
 平和ボケのイオナサル様が介入していく
・7次元先の俺達がイオナサル様以外ともお話する事になるなどの
 諸々の事情からメタなお話が多い、この辺は人を選ぶ
・シナリオは完全にシェルノサージュ2、
 そしてシェルノサージュは未完結なので
 どこまでやってようが結構酷いネタバレを食らう
・大筋に絡むメインキャラの中で新規キャラは実に1名な為、
 シェルノサージュやってないと相当辛い事になる。
 人物相関図的には2,3話までやってればいいけど
 一番肝心な今回の悪い奴の事情が最低でも6,7話くらいまでやってないと
 意味が分からないのでVITAごとベスト版買いましょう
・ネリコシリーズ特有の悪ノリがあって
 今回せっかくヒロイン絞って真面目にシリアスな事やってるのに
 この選択肢は酷いなーみたいなのもたまにある

▽システム
・主人公が二人いる、セーブポイントで自由にザッピングできるので
 切り替えながら進む、アイテムなどは共通なんでストレスは無い
・マップと移動システムはアルトネリコ3のまんま、
 普通の3D奥行きマップで町の中は地点セレクト式
・ステータス面では装備調合したりダイブで詩魔法を増やしたり、
 装備枠がスキル系とベース系、禊ぎ系に分かれたので
 今までよりもビルドについては奥が深くなったと言えよう
・世界が変わってもダイブシステムはある、
 パートナーの心を開いて新たな力を得るのだ
・ネリコシリーズだと一人の心の奥に延々潜っていったけど
 今回はチェインした友人の心にまんべんなく潜る、
 話の幅は広がったが仲が良くなっていく感じは薄くなった、
 というか今回は元々仲が良すぎる

▽調合
・調合アイテム数と調合完成時会話が大増量された
・全部見てるとプレイ時間の半分近くは調合画面だと思う、
 下手するとアトリエシリーズより多い
・一気にレシピが追加されるんでテンポが良いとは言えない、
 一日のプレイが調合とダイブで終わる日も普通にあった
・クリア後もEXTRAでリプレイできる安心設計

▽戦闘
・戦闘システムはネリコ2に戻った、
 今回は守護者1名と詠唱者1名、
 守護者には4ボタン分のスキルが割り振られてる
・戦闘が開始するとマップの敵全てと戦う事になり、
 自分の行動可能ターン数の中で数を減らして行く事になる
・行動可能ターン数よりも敵のグループ単位の方が多いのだが、
 今回は敵をガードブレイクする事で敵の攻撃をキャンセル、
 全ての敵をブレイクすると行動可能ターンが増える
・その為、どうスキルを割り振って全ての敵を
 ブレイクするかを考えるゲームになった、
 一回の戦闘で全て全滅させる事も不可能ではない為
 敵配置が切り替わった時は中々熱いシステムになってる

▽戦闘バランス
・難易度はノーマル、ハード、ベテランの3種類
・ノーマルだと前述の戦闘システムを一切気にせず
 □連打するだけで7割方の戦闘は終わる、ハードがいいかも
・ベテランだとボスに2ターンで潰されるので
 その前にボスをブレイクできる位置までいけるかどうかの
 超攻撃型バランスに変貌する、戦闘時間は5倍くらい増える
・一応全部ベテランでクリアしたと言える感じにはなった、
 中盤までのベテラン難易度はこっちの火力が少ない為、
 毎ターン即死するかどうかのスリリングな戦闘になって非常にお勧め
 後半はわりと普通にガード割れるようになるので
 時間がかかって面倒なだけだったりする

▽バグ
進行不可能バグが2点あって
1点はイベントフラグの消滅系なんで発生したら
回避策無くて死ぬ感じ、死んだ
バックアップセーブは真面目に作ってなかったので
20時間くらい戻された、危うく最初からやり直す羽目になる所だった

今はパッチ1.01がきてるので治ってるのかもしれない、
まあ節目ごとにセーブを残しておいた方が良い

▽所感
シェルノサージュを1年やらせ続けてギリギリ成立する
プレイヤーが直接組み込まれる系シナリオと
アルトネリコ系から正当進化した戦闘システムとで
前者が許せるシリーズファンには高得点なゲームになってた

特に戦闘部分が挑戦的で良かったですね、
普通単調になる雑魚戦が連続戦闘のお陰で活きた要素になってた
もっとボス戦でバリエーションがあればなおさら良かったし
Phase3に入ると全く関係ない所を含めて
全エリアの敵が最高ランクに一律設定されて
全滅させるのに15分くらいかかるようになったし
ベテラン難易度のラスボスは日曜の26時から27時半まで
延々単調な戦闘を続ける羽目になったので許さん

後はPhase3以降何か一部の話がトントン拍子すぎだったり
戦闘バランスも大味になってたりと
全体的に作りが甘くなってた気がしましたね、
Phase2前半の倦んだ空気とかは大変良かったので
中弛みはしなくて宜しい
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