もっとスープカレーを食べたかった
ウィンドリバーはカナダ、ではなくアメリカの上の方での人権サスペンス、
先住民族と食い詰めたアメリカ人達が住むコミュニティ内で起こった
少女連続殺人事件について頼りになるFBI女とベテラン地元猟師がタッグを組む、
FBI女が凍死じゃ増援来ないしダメなんだよ!強姦殺人にしろ!って叫んで
医師と部族警察がFBI(アメリカ人)の癖にやる気なのはうれしいが
(殺人と断定まではできないので)改竄はダメですってなる辺りは良かった
監督がアメリカ北国境の話をやったボーダーラインの脚本なので見たんだが、
今作においても人の感情面については説得力がある、人は感情で動くし
銃弾も役職ではなく感情で撃たれる、
アクション映画のようにアクションシーンを入れる為に引鉄が引かれる訳ではなく、
引鉄軽い割に結果が致命的な物になりがちだ
最後の追跡はウィンドリバーの監督の2個前に脚本やった作品、Netflixにあった
これはテキサスでクライムドラマ、景気が悪いテキサスで牧場の差し押さえを阻止する為に
兄弟が銀行強盗をFBIが出てこない程度に「ほどほどに」行い、
引退間近の保安官がそれを追う構成となる、主人公はクソ兄弟側
テキサスは治安が悪いので銀行強盗で窓口にある現金だけよこしなってやって
逃げようとしたら丁度金を下ろしに来ていた
ジジイにマグナムで撃たれる(劇中2番目に危険なシーン)
これもヒューマンドラマとしての側面が強い、主人公は別れた家族と
親の財産を守るため、根深く続く貧困と戦う為、「悪徳銀行」への強盗を選んだ
兄がちょっと柄悪いので最終的にちょっとクライムドラマっぽくはなるのだが、
彼の人生の選択について他人からの評価はどうなるのか
という各人の背景に基づいた結果が描かれる、中々手堅い内容だ
エンドオブキングダムはエンドオブホワイトハウスの続編、
今度は英国大統領の葬儀に行ったら英国が火を吹いてアメリカ大統領だけ生き残る、
日本国首相は渋滞にはまってブツブツ言うままお亡くなりになる
前作はホワイトハウスダウンというホワイトハウス版コマンド―とほぼ同時上映という
部の悪いスタートだった(違いはこっちの方がちょっと真面目だった)が、
今回キングダムダウンは作られなかったので単独上映だ
前作SPが全員やられて大統領が保険金がやべえなとか言っちゃったところで
岡崎が激怒したりしたが、今回もアメリカ以外凄い勢いで死んだし
SAS相手に大口叩くしちょっと微妙だ
とはいえ金かかったアクション映画部分は悪くない、
敵の拠点に特殊部隊と一緒に突っ込むぞ!のところで
ゲーセンのレールシューターのような動きをするカメラの長回しは面白かった、
最後はジャンプしてそこもカメラがそのままついていった
フリクリオルタナはまやさんにいきなり呼ばれた、
フリクリは名前だけは聞いたことあったが追加情報は仕入れずに挑んだ
大宇宙的な超能力を感じさせつつも主人公の茶髪女子高生は
それを完全に無視して自分と友人達の日常を頑なに追い続けて
各話1回ずつ友人にブチ切れられるというシュールな内容だった、
なんでクリーチャーとか出てるのに一切突っ込まないで日常を
追い続けてるの・・・?劇場版平沢唯なの・・・?となったが
たまに女子高生トークが厳しくなった以外は素直に面白かった、
政府高官の夫からDVを受けて追い詰められた女が特に良かった
終わった瞬間橙さんがジュースを握りつぶした
フリクリプログレは特に話は続いてない2段目、
今度は女子高生グループではなくボーイミーツガールになった、
女子高生グループ以外の人物の話も語られるようになり、
フリクリユニバースが存在するんだなというのが若干分かりやすくなった気がする
こっちはアクション映画としても作られてる印象で橙さんも寛大だった
魔法少女リリカルなのは Detonationは前のReflectionの後編、
前回は身内を一通り動かすのに時間を取られ過ぎてて
フェイトちゃんがかませ犬にされててちょっと辛かったが
今回は活躍キャラが絞られたので「私強いんだから」とか言ってて良かった
敵の頭数が足りなさ過ぎてユーリがやられたのに
何度も蘇生させられて殴りつけられるみたいな状況になってて結構気の毒だった
ハーモニーはNetflixに来てた、アクション映画の虐殺器官は
映画館で見た方が良いなと思って見たんだがこっちは見てなかった、
宣伝動画で毎回毎回故人の話を開幕重めに持ってきてっていうやり口はどうも気分が悪い
なので今更見た感じにはなるんだがこれも虐殺器官同様話が分かりやすくなってた、
若干記憶が薄くなっていたせいで細部は虐殺器官よりさらに怪しいんだが
映像化されると女同士の絡みばっかでこんなにセクシャルな話だっけかなってなったりした
先住民族と食い詰めたアメリカ人達が住むコミュニティ内で起こった
少女連続殺人事件について頼りになるFBI女とベテラン地元猟師がタッグを組む、
FBI女が凍死じゃ増援来ないしダメなんだよ!強姦殺人にしろ!って叫んで
医師と部族警察がFBI(アメリカ人)の癖にやる気なのはうれしいが
(殺人と断定まではできないので)改竄はダメですってなる辺りは良かった
監督がアメリカ北国境の話をやったボーダーラインの脚本なので見たんだが、
今作においても人の感情面については説得力がある、人は感情で動くし
銃弾も役職ではなく感情で撃たれる、
アクション映画のようにアクションシーンを入れる為に引鉄が引かれる訳ではなく、
引鉄軽い割に結果が致命的な物になりがちだ
最後の追跡はウィンドリバーの監督の2個前に脚本やった作品、Netflixにあった
これはテキサスでクライムドラマ、景気が悪いテキサスで牧場の差し押さえを阻止する為に
兄弟が銀行強盗をFBIが出てこない程度に「ほどほどに」行い、
引退間近の保安官がそれを追う構成となる、主人公はクソ兄弟側
テキサスは治安が悪いので銀行強盗で窓口にある現金だけよこしなってやって
逃げようとしたら丁度金を下ろしに来ていた
ジジイにマグナムで撃たれる(劇中2番目に危険なシーン)
これもヒューマンドラマとしての側面が強い、主人公は別れた家族と
親の財産を守るため、根深く続く貧困と戦う為、「悪徳銀行」への強盗を選んだ
兄がちょっと柄悪いので最終的にちょっとクライムドラマっぽくはなるのだが、
彼の人生の選択について他人からの評価はどうなるのか
という各人の背景に基づいた結果が描かれる、中々手堅い内容だ
エンドオブキングダムはエンドオブホワイトハウスの続編、
今度は英国大統領の葬儀に行ったら英国が火を吹いてアメリカ大統領だけ生き残る、
日本国首相は渋滞にはまってブツブツ言うままお亡くなりになる
前作はホワイトハウスダウンというホワイトハウス版コマンド―とほぼ同時上映という
部の悪いスタートだった(違いはこっちの方がちょっと真面目だった)が、
今回キングダムダウンは作られなかったので単独上映だ
前作SPが全員やられて大統領が保険金がやべえなとか言っちゃったところで
岡崎が激怒したりしたが、今回もアメリカ以外凄い勢いで死んだし
SAS相手に大口叩くしちょっと微妙だ
とはいえ金かかったアクション映画部分は悪くない、
敵の拠点に特殊部隊と一緒に突っ込むぞ!のところで
ゲーセンのレールシューターのような動きをするカメラの長回しは面白かった、
最後はジャンプしてそこもカメラがそのままついていった
フリクリオルタナはまやさんにいきなり呼ばれた、
フリクリは名前だけは聞いたことあったが追加情報は仕入れずに挑んだ
大宇宙的な超能力を感じさせつつも主人公の茶髪女子高生は
それを完全に無視して自分と友人達の日常を頑なに追い続けて
各話1回ずつ友人にブチ切れられるというシュールな内容だった、
なんでクリーチャーとか出てるのに一切突っ込まないで日常を
追い続けてるの・・・?劇場版平沢唯なの・・・?となったが
たまに女子高生トークが厳しくなった以外は素直に面白かった、
政府高官の夫からDVを受けて追い詰められた女が特に良かった
終わった瞬間橙さんがジュースを握りつぶした
フリクリプログレは特に話は続いてない2段目、
今度は女子高生グループではなくボーイミーツガールになった、
女子高生グループ以外の人物の話も語られるようになり、
フリクリユニバースが存在するんだなというのが若干分かりやすくなった気がする
こっちはアクション映画としても作られてる印象で橙さんも寛大だった
魔法少女リリカルなのは Detonationは前のReflectionの後編、
前回は身内を一通り動かすのに時間を取られ過ぎてて
フェイトちゃんがかませ犬にされててちょっと辛かったが
今回は活躍キャラが絞られたので「私強いんだから」とか言ってて良かった
敵の頭数が足りなさ過ぎてユーリがやられたのに
何度も蘇生させられて殴りつけられるみたいな状況になってて結構気の毒だった
ハーモニーはNetflixに来てた、アクション映画の虐殺器官は
映画館で見た方が良いなと思って見たんだがこっちは見てなかった、
宣伝動画で毎回毎回故人の話を開幕重めに持ってきてっていうやり口はどうも気分が悪い
なので今更見た感じにはなるんだがこれも虐殺器官同様話が分かりやすくなってた、
若干記憶が薄くなっていたせいで細部は虐殺器官よりさらに怪しいんだが
映像化されると女同士の絡みばっかでこんなにセクシャルな話だっけかなってなったりした
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