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もっとスープカレーを食べたかった
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キングスマン0(ファースト・エージェント)は良かった。毎回悪趣味なイギリス映画っぷり(フランス映画とも違う)を見せつけられるのであんまり好きなシリーズじゃないのだが、何か今回はめちゃくちゃまともだった、人間のフリが上手くなったな。

残ったのは良質なアクションドラマだった、手放しで良かった。


▽No Man's Sky
新パッチ4.5で共同探索が来てたのでやってたのだが、何で再開したのかは思い出せない、4.4で増えてた海賊のドレッドノート級を捕獲できるようになってたからかな。
ド級はスロット拡張やり直しなので勿論捕獲しなかったし、4.5のアプデで降伏させたら報酬貰えなくなってたりで相変わらずバグっぽい動きをしていた。

共同探索は今回から新規ゲームではなく、既存セーブからの限定持ち込みが可能となった。
武器と宇宙船の有料コピーと枠限定のフリースロットに好きなアイテム入れる形だが、結構なスロット数があるので暴走カビと活性化Lnを何スロットかぶち込めばアノマリー到達早々に強くてニューゲーム状態となる。
この辺の仕様変更は次のLight No Fireに向けてネットワーク周り色々試してみたがっているのだろうか、などと思ったりもする。

探索のシナリオはATLASの拡張っぽく見せかけてロクなエンディングもなく終わった。もしかしてファイナルシーケンスがあったリヴァイアサン回が特殊だったんだろうか。

その後はメインデータの色々増えてた分をちょっとやってた、新種族のクエスト走って新スーツアップグレード取ったりスロット拡張2倍になった分をとうとう埋めたり、貨物船の拡張が4.4でちょっと楽になったような気がする。


▽FF7 ReBirth
アンダーソーサー入場40時間くらい、今週は起動してない。


▽Escape From Tarkov
今シーズンは少しだけやってる、Lv14。

新マップのLv20以下限定GroundZeroがスキル育ちきった連中が居ないというか、まともなPMCはLv20とか速攻で卒業するのでやっとまともなチュートリアルとして機能しているマップとなっていた。

ペアの場合でもマッチングは5分以内なので、人が減ったか鯖がまともになったかしたのかもしれない。後はいつも通り、ワイプ後20時間くらいは一方的に搾取される時間を要求するのもそのまま。


▽Icarus
割と延々やってた。

びお鯖のプロメテウスの火山に侵入して火山アタックキャンプを作り、カルデラを見つけて火山基地を作ってレーダーを設置し、ひたすらレッドエキゾチックを集めて洗浄を始めたあたりで最高潮となった。

というか火山のロケーションがめちゃくちゃ良い、こんなモンハンみたいな所に住んでもいいんですか!?(木と酸素がないから住みにくい)



プロメテウスの瘴気ツルハシが異様な量のブルーエキゾチックを産出するのにも気付いた辺りでさらに延長戦にもなっていた、今はむしろ通常通貨のLENが足りてないし、持ち込み装備も結構揃ったのでオープンワールドじゃできないミッション埋め始めても良いかなって感じ。

そして折角だからってんでプロメテウスの最終ミッション行ったらいきなり最高のシナリオが始まってヤバかった、何でここまで300時間やらせといて急にシナリオで勝負しようって言いだしたの!?
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ロストフライトはユナイテッドシネマが書いてたあらすじがちょっと酷かったので人を集めて見に行った、面白かった。
飛行機墜落無法地帯なぜかPMCが助けに来るという感じのあらすじがやりたい放題だったが、喋りとアクションが良かったのでアクションスリラーとしてちゃんと締められていた、今更こんなダイハード1みたいなの撮っても地味って言われて辛そう。

ヴィーガンズハムは蝸牛さんが3回くらい言ってたのをとうとう見た、フランス映画なのでもちろん悪趣味。(個人のバイアスです)
主人公の肉屋夫妻の娘が彼氏連れてきたらヤバいタイプ(左)のヴィーガンで日頃からヤバいタイプ(右)のヴィーガンに悩まされていた主人公はキレて彼氏とヴィーガンを殺しまわってハムにするぞ!
という話ではなく、ヤバいタイプのヴィーガン(右)をうっかり殺してしまってうっかりハムにしてしまってうっかり食べたら美味しかったという悲劇の扉の話である。嗚呼!
意外と真面目に悩むシーンがあるので予告編のノリになると急にキツくなったりする、嫁の方がヤバいので主人公を応援する事でバランスも取れて結構上手いのが癪な感じ。

エイリアンは俺と蝸牛さんが見てないのがバレたので見た。雑な危険管理のせいで人狼の猫に殺され続ける馬鹿な人間を見続けるろくでもないSFホラー映画である。
でも1979年の映画とは思えないほど美術がしっかりしている、主に模型と光とセットと錯覚で作られた映像でここまで出来ていたのかと怯える気分である、エイリアン生体もスラッシャーとして個性があるような描写が上手く、ご都合主義を排そうとしていて好印象。
馬鹿な人間どもめと騒いでいたらこの人達はアストロノーツじゃなくてただの民間人だからねと抑えろしなちくをされた。

エイリアン2はテンションが上がった岡崎が翌日に入れた、蝸牛さんは寝た。
今回は俺がひたすら叩いた人狼猫がリストラされるという快挙がなされた上に、宇宙海兵隊が絡むアクションスリラーとしての色が強くなった、アクション映画のフリをしてる所もあるのだがパワーバランスはスリラー、めちゃくちゃ出来良くて私は怯えていました。

コンティニューは元デルタフォースが死のループに捕らえられて腐っている映画。
ちょいちょいゲームっぽいインターフェースが出るのだが別にゲーム映画という訳でもない、まあDボーイズと息子の絆に絡むのでああいう気分でループを繰り返していたという話なのかもしれない。
結構序盤の話が早くて、俺はこういう感じでクソみたいなループ生活をしているよという導入から始まる、息子を陰から見に行ったり詰まっている所を打開したり割としっかりループ攻略をする、リアルに生き延びようとしていたオール・ユー・ニード・イズ・キルより全然ゲームっぽい感じ、Dボーイズは死生観がぶっ壊れている。
ループを攻略する時の話のテンションが高かったりそれやっちゃうの!?っていうのも上手い、あんまり期待してなかったんだが予想より2段階くらい面白かった。


▽Icarus
CDDAに帰ろうかなと思ってたんだが、びおが借りたIcarusレンタルサーバーで開発してたり自分のオープンワールドで拠点作ったりしてたらそろそろ2か月近く経ってた。
最近は集まるというより基本各自ソロで接続して、びおが農場を作っては俺が無軌道に拡大したり、びおが巨大建築物を作ったと思ったら俺が地下に隠し部屋を作ったりの生態系を作成している。
発売以来2回目のICARUSシーズンである。

以下は当時からの主な変更点
・DLC2の新マップでゲームプレイが変わったり新装備が色々増えてた。
・新マップのミッションは結構面白いが、相変わらず容赦なく死んでは復帰が辛いゲームではあった。
・無制限オープンワールドが解禁され、そっちで半分弱のミッションをやれるようになった。(毎回ニューゲームをする必要がなくなった)
・クラフトの種類増加によるクラフトベンチの多様化、防衛イベントやテイムシステム、ハチの巣の追加など色々な追加。
・キャラビルドのポイントが実質2倍以上になってた、無茶苦茶か?
・実質ソロ不可だったハードコアミッション区分が廃止、全ミッションプレイ可能になりハードコアまでの難易度調整という形に。
・DLC1の新マップはどうも美味しくない割にただただ過酷っぽいので装備揃ってからにしようと思っている。
・未だに毎週アップデートされてる割に情報を追っかけているWikiが機能してなくて手探りの部分がある。

何だかんだ最後のが大きいのかもしれないですね、遊びの場合検証段階がやる気出るので。
バーバリアンは蝸牛さんが今すぐ見るぞといきなり言い出したので見た。

就職活動のために向かった街でAirBnbで借りた家にダブルブッキングした男が居て恐怖の一夜が始まる、くらいしかあらすじには無かったが意外と話が長かった。
主人公の女としては一般的にかなり緊張感のある冒頭のため、そこを丁寧にやりつつ次に何が起こるか分からないというのが2時間続いた、予算はそんなかかってないと思うんだが、カメラとシナリオが丁寧でかなり印象が良かった。佳作怪作


▽Starfield
4周目?5周目?でいまだにループの大分岐が発生せずにMOD使わねーで周回とか馬鹿じゃん?とゲームに言われ続けてサブクエストも7割くらいは多分見て一旦鎮火しつつある(200時間弱)

周回のデザインが単調なので、ハードコア環境出揃ってから新キャラ、周回不要なデザインに修正して暮らしていくとかは行けるかもしれない。まあDLCシナリオ来てからかなそれも。

MODはUI系が完全に固まったのかなっていう落ち着き方をしていたのだが、
最近急に闇のModderが現れて宇宙ステーション作れるようにしましたとか宇宙船のドア部品新規に付けれるようにしましたとかどうやって作ったんだよという物が出てきた。


▽原神
4.1が来た。4.0ではフォンテーヌの表面と愚かな民衆を描き、今回4.1では監獄を舞台にフォンテーヌの根元を描き、4.Xで相対する災厄を知る事となった。

4.0は何かずっと裁判所で茶番をやったりやらされたりしていたが、4.1は監獄で労働してたら何か急に爆発した。
結局4.1の主人公は監獄シメようと暴れてただけで今の所今回の「事態」については完全に蚊帳の外である、不穏。

新キャラは水神、ではなく最高審判官ヌヴィレットと監獄の看守、ヌヴィレットがひたすら真面目な男性だったので引いたのだが、どうも人権キャラだったらしく異様に強くてやや微妙な気分になった。
FGOの主人公みたいな顔した監獄の看守についてはやや露悪的な奴だったので見送り。

世界探索は今8割超えたあたりだが、
4.X世界任務は多分まだ終わってなかった、今回4.1も2本クエストラインがあり、両方クリアしたら4.0の2本クエストラインのエピローグと合流、以下次号みたいになった。そろそろ風呂敷畳めなくなるぞ。

フィールドのギミックは今回何か難しくなった、難度2~3のが増えた印象で良くない傾向です。地味な場所で何かこれゴチャゴチャしてて分かんねーわってなると場所忘れて後からリトライできないよね。


▽AlanWake2
何故かちょっとRPGになってるんだけど!?

海外のメディアレビューではプレイ時間は20時間!ストーリーテリング!とか書いてたけど今10時間弱やって絶対30時間で終わんないでしょって感じでマップを走りまわされている、移動速度とマップの広さが全然一致してねえしアップグレードが多すぎる。

クソ女ではないFBI女とのダブル主人公になったのは特に問題ない感じ、FBI側が現実の浸食を見て、アラン先生が闇にどっぷりって感じ。

先生が闇の世界で幻覚見てるせいでギミックがひたすら理解しにくいし幻覚のせいで敵かどうか分かんねーし銃弾はすくねーしめちゃくちゃ辛い、今すぐナイトスプリングスの魂を宿してサブマシンガン構えて欲しい。

が、相変わらず先生はずっと小説のト書きで独り言ぶつぶつ言い続けるし新しいシーンを思いついた!悪魔召喚のシーン書いて先に進もう!とか気が狂った操作やらされて相変わらず俺のやりたくない事を強要する男だよお前は!みたいになってる。

ハッピー・デス・デイはハッピーバースデイで何か死んだらループしちゃったぞ!を特にループの解説は無く格闘するホラーコメディ、ホラー映画に慣れてる奴が作ったのかフェイントとコメディとホラーの混ざり方が上手い感じで、なるほど良作ですねって感じ。

2Uは今度は何故か彼氏ではなく彼氏のルームメイトがループするらしい、どうして。


Wartales
日本語化がかなりいける感じになってたので最初からやり直したらかなり遊びやすくなってた。

中世の傭兵どもを指揮して食わせて乱世をなんとかSRPGで生き抜こう、というゲームだが、
基本難易度を下げて温すぎないくらいに遊びやすくし、
増えた土地で様々な問題と自分なりの選択肢で対峙しよう、という丁寧なRPGとして完成しつつあったなといった雰囲気だった。

ただし、レベルシンクしない方式にして素直に味方部隊を強くして行ったら、
次のマップに移動する前後から敵の規模がどんどん増えてって戦闘時間が間延びし、この調子だとクリアまで200時間でも怪しいなと思ったので中断した。

少人数で奴隷を下働きにして小規模戦闘に徹するプレイもあるらしいので、多分それじゃないとめちゃくちゃ重たいゲームになるな!


Chernobylite
Wartalesやってたらもう銃撃ちたくてたまんないですよ!といった気分になって丁度セールになってたSTALKERフォロワーがChernobiliteとなる。

これはアーリーで細々開発してた奴だが、完成してEnhancedEditionとなった現在は本編買うだけでほぼOKとなる、DLCは何かクソダサカラーの武器と照明。

ゲーム全体の雰囲気としては、20~30時間で終わるTarkovライクなゲームで進めるSTALKERフォロワー、となる。
Tarkovくらいのマップでスカベンジしてあんまり戦いたくはないけどまあ戦おうと思えば全然暴力でなんとかなったわとか、Tarkovまではいかないちょっと細かいヘルスケア管理とか、クラフトして準備してアイテム持ち込んでさらなるスカベンジしようとか、
その辺の制限と楽しさのバランス感覚が高い、これは30時間で終わるシングルプレイヤーFPSでしか実現できなさそうなバランスだ。

メカニズム関連としては以上となるが、シナリオ面も悪くない。
チェルノブの夢の新エネルギー関連で事故った際に愛する妻を失った学者先生は手掛かりを探しに舞い戻ってくるのだが、何か愛する妻が常に頭の中で喋り続けるようになる結構パンチの効いた導入となる。
そして仲間になるNPCも頼りになる軍人、ヤバいプレッパー、ギャング、ヤバい宗教屋、強い系クソ女と言った感じで、仲間になるまでのクエスト内容から尖っている。

そんな感じで話もシステムも良かったんだが、仲間から教えてもらえるPerkをベースアップ系で固めて出撃の度に根こそぎやってたら物資が溢れかえったり一気に全部取るもんだからサブイベントが中盤ほぼ消滅してたりちょっと中弛みになってしまった。

そうこうしているうちに原神4.0が来て中断、後で終わらせる。


▽天穂のサクナヒメ
ニンテンドーのポイントが消えるって言われたので買って、帰省中にやってた、めちゃくちゃ印象が良い。

システムとしてはアクションと農作業シムの両輪が目玉となる。
全体の時間制限は緩いけど、日々のやる事自体はめちゃくちゃ忙しくてタイムスケジュールのやり繰りに使う頭の回り方が心地よい。

それとキャラの魅力だけガッチリ描こうってやっている、サクナの両親由来の島でお仕置きホームドラマをしようという若干緩いシナリオと気長な農作業の生活は思ったよりバランスが良かった。

アクションが割とロックマン世代な辛さだが、お助け要素は色々あるので詰まりにはならないし恐らく良作です、出先で進めたい。


▽原神
3.Xまとめはもう書いたのでざっくり書く。

3.7はデュエリストパッチ、俺はまだカードやってた方だけどそれでも急にデュエリスト洗脳電波が飛んだとしか思えないシナリオ展開は厳しいものがあった、
カードゲームの始まりの話は別に良かったんだけどね。


3.8はリゾートパッチ、今回のリゾート部はめちゃくちゃ良かった。
話も良いし探索は快適とボリュームのバランスが良いしギミックは何故かどれも楽しいしどうしたんだよ。
一方リゾート以外は虚無パッチ気味であった、まあ力溜め期間だしこんなもんだろう。


4.0はフォンテーヌ実装、雑に友達と別れた旅人は雑にフォンテーヌに向かって急に水神に出迎えられる事になった。(特にフォンテーヌに行く理由も足踏みする理由もなかった)

水神フリーナはナヒーダの言から言うとクソ女かと思われたのだが、
どうもめちゃくちゃ人間寄りの良い奴っぽい雰囲気、
クズ(人間)共に軽く見られてても怒らないし人目も気にしてるしこんなに人間らしい神始めてだよ。

水神フリーナは現状雑魚っぽい描き方を強くされているのだが、
4.0フォンテーヌで描かれたフォンテーヌ危機、政治体系、エネルギー問題、住民の精神性を見るに、水神フリーナはかなり真面目な奴の可能性がある。

水神の振る舞いが雑魚なのは個性として置いておくとして、
今回は何よりもフォンテーヌ住人のプライドの高い衆愚っぷりが非常に強く描かれている。

裁判をショーとして消費するフォンテーヌの悪趣味さは実際に旅人も閉口するが、
それの結果がフォンテーヌ全土の日々のマシーナリー技術へのエネルギーの源となっており、
当代水神もその仕組みをよく分かってなくて、実務は裁判長に任せてエネルギーを維持する為に人の衆目だけを必死に集めているただ真面目なだけの水神フリーナは涙無くして見てはいられない、私がお助けしますからね!

というのが感動の本編であったが、探索が今回かなり良かった。
水中システムが追加と前々から言われていて悲鳴を上げていたのだが、水中は移動速度2倍だしスタミナ回復剤はその辺にゴロゴロあるしリネットはドルフィンジャンプするし言う事なしだった。
3.8に引き続きマップ探索の快適さは最高!1週間で3エリア90%くらい!ACVIが発売!

ギミックは難しい訳じゃないんだけどちょいちょい草むらに隠された光の玉探してよって言われるのがダルめ、くらい、まあ良い感じです。

新キャラはお救いしなければならない悲劇の神フリーナ様と、めちゃくちゃ真面目で素敵な男性の権化ヌヴィレット様(何故かスターレイルのトップでどう見ても同じ人間が大剣持ってた)、色々あるので視野が狭くなってる良い奴の縦ドリル女、クソガキかと思ったら折れない苦労人だったルネ(何かずっと可哀そう担当)、いきなりじゃじゃーんとか言う妹、あたりとなる、FGOの男主人公っぽいのはまだ出番がなかった。

主にCDDAの0.Gをやってた

序盤歩いてるだけでいきなり射程外からフローティングアイに睨まれて失明してやっぱ普通にやるもんじゃねえなとロメロMODをまたも弄ってたんだが、相変わらずロメロMOD入れた瞬間エラー吐くのでそれを解除する為に制限緩めて、ついでに異星人は最悪だけど近未来要素は別に良いんじゃないかとロボットは残そうとGithub見てjson周りの現物とマニュアル調べてたが相変わらず上手くいかない、サンプルベースで見たい所だがCDDAをリアリスティックゾンビアポカリプスとして見てる人はどうも全くいないようでサンプルもロクに出てこない

今回はロメロMODベースでゾンビの数2倍くらいにしてたんだけど、クラシックゾンビだけだと槍持ってコンクリートの2階に陣取ると割と無敵なのはそのままだった為、あまりゲーム性の向上には寄与しなかった(何度か天井が崩れて食い殺されたけど)

速度弄るのはロメロゾンビが早いのはちょっと解釈違うし(ロメロはたまにノリで走らせるけど)、ゾンビの進化スピード上げたら最終的に青天井になりそうだし、その辺ロボット居れば少しは変わるかなといった期待があった訳ですね

ゲーム的には日本のほんわかMODだかゆるふわMODだかを入れてバニラ要素全部あるけど全体的にイージーにした奴くらいの方が楽しいのかもしれない、ロメロと違ってメンテされてるみたいだし

0.Fのポケット管理と、いつの間にか増えてたMOLLEシステムは楽しかった、軍用のベルトとベストとリュックを捜して全部MOLLEポーチ付けよう!(動作制限的には良くないらしい)

レザーライフルケースが大きくて動作制限軽くて全身MOLLEポーチまみれで軍用リュックの代わりも持つと中々軽快に荷物を運べたり、ポケット管理でIFAKポーチに医薬品全部優先度999で詰めよう!とか1時間くらい色々やってるのは楽しかった


▽原神
3.6が来た。砂漠のマップ追加第3弾

今回はどう見てもやべえぞって感じの奈落の穴と空に割れた穴があるエリアで、冒険者協会からやってみない?って感じで向かう事になる。これ冒険者協会の担当なの?教令院(政府)じゃなくて?

主な内容は新マップその物と、スメール恒例巨大連続世界任務の新シリーズ、ナヒーダの伝説任務2回目と新ボス、新アクセとなる

伝説任務については大体いつも通り、伝説任務枠なので新キャラとの関係を深める前に話が終わってしまうのもいつも通りとなる、あとナヒーダいっつも私が自爆するわ!って言いだすので隙が無い

シリーズ任務についてはシリーズが切り替わった為、いつもの治安の悪いチンピラの話が4割くらいになった。
それに代わって登場したのが砂漠の妖精こと花霊の皆さん。
メイン人物は花霊の勇者ソルシュ、使命を帯びた私が自爆して空の穴を塞ぐわ!といった感じの元気な奴が登場
ソルシュがやりたい事がはっきりしており、さらに話をちゃんと聞いて怒ったり負けたりする奴なのでしっかり変化が描かれるメインキャラとなっている

-仲良しこの辺のキャラの変化は前回のジェイドちゃんもそうだったがシリーズ任務の特権っぽい所がある、
プレイアブルキャラは途中で言動変わるのは辛いので、その辺はモブと一緒で成長が描かれにくい所がありますね、言動が変わってから実装されがち。

レザー君はじわじわ進んでるからまあ良いとして、コレイは珍しくバックボーンが派手に変わって台詞がちょっと怪しい部分があったり、その他は発露まで行かない内面の話まででシーズン任務を納めているパターンが多い

マップ探索については3.0と3.4の間って感じ。歩きやすい砂漠と崖を中心として、ところにより森、地下の専用マップに分けろって感じの巨大遺跡は無しで3.0風の洞窟レベルで収まっている。

それに加え、3.2あたりから目に見えて親切になったチャレンジ配置も健在でこのチャレンジやったら次の小エリアまでご案内とかギミックの材料どこだよが横穴の誘導になってたりとか、あと小エリアが上手く崖とかあんまり行きたくない分け方をされててエリア埋めの塊とか動線が意識されてる印象、適当にやってるだけで片方のエリアは100%になった
▽NiKKE
毎日UIが重たい動きを立ててスライドしてるのを見るのに疲れてバレンタインイベントを見て止めた、
クリスマスシナリオで最高の最終回を見せてもらいましたね。あれだけ意味わかんないくらい出来が良かった

止めた翌日にPC版が配信されたが、デスチャと違ってエロ版という訳でもなく、UIの速度が70%くらいに高速化されるような感じとなった、いやまあキツいなで一旦終了となった

当時は色々やって結局Mumuでやってたんだけど、仮想キー配布してスキル/防御とオートとバーストを全部キー操作してギリギリの戦いやってるとわりと「ゲーム」って感じだったのであの辺は惜しい感じを覚えた(多分PC版も似たような操作になってる)、
ガチャ育成だとどうしてもギリギリの戦いが作れないというか狭くなっちゃうよな

野良マルチとかのノリは結構好きなんだけど、余りにもデイリープレイ時間が重い割にリターンが無いのが決め手となった、デスチャのレイドよりは軽くなったので多分次はもう少し軽くなるでしょう


▽原神
3.4と3.5が来た。

3.4は恒例のリーユエ祭りシーズンだった、主役は大人気のピンばあやの若い頃を故人の滅茶苦茶顔の良い女と同時に回想する話、思い出話に終始するだけかと思ったら夜叉がめちゃくちゃ苦労していた

目玉はマップ拡張、スメールの砂漠が上に広がり、厄介な現地民族の村とのクエストが追加された、これは3.1の超大型サイドクエストの黄金の眠りシリーズの続きとなりめちゃくちゃ警戒していたが今回は大型サイドクエストというレベルの範囲だった、3.4時点で全部回収
シナリオ自体は外に出るたびにこいつ絶対裏切るわ裏切ったわ裏切り者許せないよな!を3回くらいやらされてめちゃくちゃ空気がギスギスしていた、話の流れは普通なのに登場人物の相性が何もかも悪い!!

マップ拡張の内容については砂漠なのでまた地下空洞なのだが、今回は洞窟なので前回のクソ面倒な崩落して全部繋がってる地下神殿と違ってわりと素直に探索可能だった、ワープポイントの上下がゲーム内で分かる様になった事と合わせて探索自体はかなり快適で、100%達成もテイワットマップ見て穴埋めする前にもう行けてた感じ

新キャラとしては性格が終わってる学者が実装されたのだが、一緒に実装された文弱剣がC6楓原にマッチしてたのでとうとう武器ガチャを回した、使わない槍が2本手に入ってちょっと辛い

3.5は最近来た、恒例のモンド祭りシーズンとなっている、今回はどこぞの人生投げ捨て浪人男とは違ってまともな情緒を持ったスメール勢が遊びに来ているので結構化学反応が起きてる

マップ追加は無しで魔神任務で声が死んでるダインスレイブ任務が追加、ダインは何しに来たんだよって感じで帰っていった、内容はパイモンルート確定ストーリー

ファルザン先輩のデートイベントが追加されたので初日に最速で全部走ったが、内容はほぼ伝説任務だった、始まりがそもそもティナリの伝説任務である
これは急に知らないパズルを出されて半分くらい実際に解いて式を適当に出した、20分くらいかかった

3.0から居たくせに剣を売り払ったので出番がなかったディシアの実装と伝説任務も来た、新しい剣を買う話かと思ったら美味しいブラックコーヒーをお出しされた感じの切れ味が良い話だった


▽オクトラ2
ドラフト(30時間時点)





木曜に集まってチェンソーマンと水星ガンダムを見ていた、ぼざろはこれ背景綺麗だけど皆で見るもんでもねえなとなったので一話見て止めようぜって言った、おにまいは妙に作中でお兄ちゃんに性欲が向けられてて俺が悲鳴を上げた、止めろ!!!

チェンソーマンはマキマさんがクソ女声出してくる以外は良かった、最高!

水星ガンダムは凄い丁寧に12話に圧縮したから毎回スレッタ苦しめるパート入れようね!成長はしないでね!みたいな感じで延々クソ男どもにちょっかいかけられる苦しい話でちょっと辛かった、もうグエル君を主人公にしろ誰がそこまでしろと言った絶対あいつ自分が悪いって理解するし俺がやったって自分で言うから止めろ!などと4人でグエル君をずっと擁護していた

あと俺はママはスレッタを使える道具と愛する娘としてセットでちゃんと扱っているまあ筋が通った人なんだろうなと思ってたんだけど洗脳されてるんですか?と総叩きの目にあった、まだ本編では何もやってないじゃろがい!

まあクソ親父とジェタークパパ見てると大人側のダブスタというか建前と本音を見せる見せないの部分はしっかりしてるのでその辺は安心している


▽原神
3.2と3.3が来ていた、3.2は草の国スメール完結編で今まで集まった皆で学者を粛清だ!の話、粛清した後は草神がその辺うろうろしながら無茶振りを繰り返していた

3.3は嫌われ者のクズが主役の話が入ってきた、元々この世界は偽物だわ!とか初登場で言ってた奴なので割と本編バックボーンの話となってしまったが、なにせ元が嫌われ者のクズなのでそんなに長い話もできずめちゃくちゃ駆け足でちょっと勿体ない感じ、稲妻の連中が絡むといつもこうだ

3.2と3.3はマップやクソデカサイドストーリーの追加がなく(3.4までに3.1のクソデカサイドストーリー終わらせておいてくださいねと通知されるくらいでかい)、追加されたシナリオを読んだ後は素直にイベント待ちであった

3.3では恒常コンテンツとして妙に出来の良いカードゲームが追加されたのでずっとそれをやっていた、NPCは全て倒したが使ってたデッキ(というかノエル)の関係で召喚物200個実績が全然進んでなくて死んでる


▽うたわれるもの モノクロームメビウス
30時間くらいやってまだ6章、5章から人が増えて会話量が凄い事になったのと何か急にまともなRPGになったので急に重くなっている

15時間くらいはこれフルプライスはマジで無いだろと思いながらやってたが、4章ラストでやっとシナリオが本題に入ってまあ面白くなってきて、戦闘の選択肢も同時に増えてあんまり辛くなくなってきた

5章でミニマップとかファストトラベルが一気に改善というか通常のレベルになり、そこまで一切の用途が無いと言っていいゴミ素材アイテムが各種アンロックに使う事が判明した、各種アンロックがパーティー強化と装備の各部門の強化で素材を食い合う構造になってるので中々大胆に使えない

まあどれ強化しよっかなと悩む余地があり、シナリオはまともになってきて、めちゃくちゃどうでもいいオーパーツの話ではなく2で大暴れしていたライコウ様の若い頃の話なども始まったので最近はやってて辛い事はあんまりない、いやシューニャがボスに殴られたら即死するのは辛い


▽Project Zomboid
何か急に岡崎が言い出したので買った見下ろしゾンビサバイバル建築系の奴

年末年始は俺が半月位いなかったので暫く寝かせておく予定だったのだが、
mon君が3連発で開幕即死して去っていって岡崎は大人数マルチ特有のアレをやられたらしく帰ってきたら焼土となっていた

ソロで操作くらい慣れとくかと低難易度の田舎でふらふらした感じ、キャラメイクの時点でCDDAっぽい選択肢だったり、チャレンジミッションの内容に思いっきりCDDAのアレを移植しました!みたいな事書いてたり完全に親戚だった

CDDAと比べるとRogueと見下ろしアクションは違うでしょなのはそうなのだが、リアリズムとゲームのバランスがゲーム寄りに丁度良くなっているのと、電気ゾンビとか異星人とかテケリリとか居ない古き良きロメロの世界なのは好印象、あと料理システムの出来が良いね

一方帰ってきて岡崎とマルチした感じ、睡眠どうすんだこれと思ったら睡眠が削除されており、夜中に自己鍛錬とか整備とか皆でやろうぜ!ってなっているのは7dtdマルチを思い出すメリハリとなっていて良いバランスだった

まあ実家になるかと言われるとちょっと浅いかもしれん、どうだろ
キャッシュトラックはいつものステイサムがイージーじゃなくてハード選んだ奴、敵が強いので見つけるまで時間がかかったり一発撃つか殴るだけじゃ倒せなかったり撃たれたら一定時間動けなくなるモードのいつものステイサム映画なのでいつものステイサム映画を想定してると辛い、サスペンスアクション映画とステイサムの中間


▽Call of Duty Modern Warfare II
キャンペーンのアーリーが来ているのでレギュラーで終わった、取れそうな実績取って8時間くらい?

CoD4MW1のリメイクのMW2019の続編となる、MW2のリメイクとMW2019の続編の中間という非常に微妙な位置にいる感じのストーリーとなった、メインキャラはMW2だが主な敵はMW2じゃねえよなってなる、ロシアの愛国闘士は2019年以降危なすぎて出せないのだ

さて、キャンペーンのシューティング部分はCoD、開発はIW、そして背中にブースターが付いてない現代戦!なのでもちろん文句なしだ
MW2019をブラッシュアップしたキャンペーン構造は割と今回大胆になっており、序盤のミッションは5分~15分くらいで終わる事が多い、本当に速攻で終わる

中東のテロリストを特務部隊員Soapと海兵隊が15分で叩く、書類から新事実が分かった!西の都市圏にいるプライス大尉が2時間で出動だ!でそのままプライス大尉とGazのパートに移って10分で終わる、ロード中に流れるムービーも映画さながらで退屈する暇もなく次のミッションが次々切り替わっていくスピード感とマップをどんどん使い捨てていく贅沢さがたまらないな

ミッションレベルが短くなって見せ場しかなくなったせいか、各パートの敵も作り込まれている事が多い、ダクトから撃って来たり窓の向こうから壁抜きしてきたりソファーの下にいたり丁寧な嫌がらせを体験できる、市街地の窓はとりあえず全部撃っていこう

あと例によって一発殴られて逃げるシーンがちょいちょいあるが、そこで部品拾って火炎瓶作ろうぜっていうUIが整備された、Warzoneの方で使うUIなのかもしれないがTwitterで検索した感じめちゃくちゃ評判が悪かった、別に銃撃たない実績狙ってなければそんなに辛くなさそうだったんだが

キレてたのは滑るコンテナの上を走って渡ろうって実績でコンテナの先の手すりに登れないというか本当に登らないといけないのかそもそも途中で失敗してるのか分からないし30回くらいもう死んでるしで色々やってた時と、
Ghostを誘導するシーンで変なタイミングでチェックポイント挟んでGhostが死ぬのを10回くらい見せられてミッションリスタートした時と、
最後の最後でそれは絶対バレるだろって所でかくれんぼさせられたところと、
変なタイミングでクラッシュして再開しようとしてもクラッシュループに入ってミッションリスタートするしかなくなるのが3回くらいあったあたり、いやクラッシュは止めろ


▽原神
3.1が来た。3.0実装時はXenoblade3発売に直撃して酷い目にあったが、今回は黎の軌跡II発売に直撃して酷い目にあってる

3.0では性格の悪い学者どもが何か嫌な事やってそうだなっていうストーリーであったが、
3.1ではそれの打開策を求めてスメール国内の怪しい事件を追っているうちに新エリアの砂漠の秘密に辿り着いてしまう事となった

3.0では本編とは別の大きなサイドストーリーが存在し、スメール国内の舞台裏を妖精みたいな存在の視点から描いていたが、
3.1でも似たような規模の大きなサイドストーリーが存在する、今回は3.1メインストーリーで語られた砂漠の神の秘密を真面目に追いかけようぜとなり、魔神任務3個分やらされたと思ったら全く新しい任務ページ(石板)が登場して少々やられている、ここから全く新しいスタンプカードを埋めさせていただけるんですか!?

今は石板任務のそろそろラストっぽいのだが、3.X系は5週間ペースで更新されるので後1週間でもう次が来てしまうのだ、70時間他のゲームやってたとはいえちょっと本気で間に合ってない、やっぱソシャゲではないなこれ

キャラクター面では暴力的な厳格な少年裁判官みたいな奴ことセノと、今まで周囲に愛され続けて人間関係で失敗した事無いですみたいな圧倒的強者の振る舞いで他人の背中を気軽に崖から突き落とす自然体無敵女ニィロウがやってきた(突き落とされた奴は無事だった)

ふじくらさんがニィロウを蛇蝎の如く嫌っているので引いたのを隠していたのだが、話の流れで壺に入られてバレて「あっ」としか言えなかったりした

セノは開幕槍振り回したのでアレだったのだが、割と嫌われ者だと自覚的だったり人間の評価がしっかりしてるし評価のReThinkも早いし中々いい子です、服着てないけど。
その代わり3.1で登場するその他の学者は全員ダメだったのでもうあの学会雷神爆弾で吹き飛ばそう!すべてを!
ウェルカムトゥザラクーンシティは2021年のバイオハザード映画、1と2をミックスして映画化したもの
初期バイオなので朝には空爆されるのだが、リミットまで6時間あるのにこれ終わるの?という感じの先の見えないパニック映画とサスペンス映画の合わせ技となっていた、アクション映画になった瞬間時計の進みが異常に早くなった

1と2同時にパニック映画にするのは厳しかった為か、事情によりクレアレッドフィールドはアンブレラにめちゃくちゃ詳しい人になっている、こいつがサスペンスアクション映画をやり、一方レオンは売れないロックシンガーだけど死なない人みたいな扱いになっている、クリスは洋館でホラー映画を頑張っていた、ジルはいなかった(いたらしい)

ゲーム再現の為にはやらないといけない事がめちゃくちゃ多い為、中盤までの話の密度は濃い。
これもう絶対終わんないだろって感じの特に悪くない先の見えない戦いをやりつつ、ボスが出てきたので何とか終わったみたいな感じとなる、まあ2ってたしか目的らしい目的なかったしウェスカーと洋館の話さえやっちゃえば終了条件は満たせるよね
これにより、結構中身が詰まったサスペンスアクション映画となっていた

一方、岡崎が嫌な顔してたりWikipediaに引用されるレベルでIGNに叩かれている、ので少し考えていこう

大雑把にはこの映画は原作改変してるからゴミ、ホラー映画として撮られているのでアクション映画としてはゴミ、立ち上がりが遅すぎて新規が見てもゴミ、みたいなのが要点となる

原作改変については宗教的な話になってくるので見なかった事にするとして、
立ち上がりが遅いのはめちゃくちゃ丁寧に主役のレッドフィールド兄妹のバックボーンをやる為であり、サスペンス映画としては背景と主人公をまとめて説明するここが無いと話にならない、新規が見るにはここは問題ないように見える、誰も怯えてないしホラー映画の話ではないでしょこれ
サスペンス映画一辺倒からバランスを取る為にホラー映画的な飼い犬が感染する悲しいエピソードや、隣の住人が急に意味不明にガラスにかゆうまって書いてきたりする、まあこの辺のゲーム的というかジャンク味なエピソードは集中を乱すかもしれない、変な話はゲームだからだなという情報は必要かもしれない

とりあえずバイオハザードは4までなんとなく知ってる俺がそこそこ楽しかったので、サスペンス強めのホラー弱めアクションでクリーチャーがゲーム的な理由で派手、の要素に忌避感がなく、原作改変はどうでもいい人じゃないとこの映画は楽しめないということかもしれない、
多分サスペンス映画が嫌いじゃなくてバイオハザードに全然思い入れが無い人ならOK

とはいえ、極端なグロがないホラーだったのでバイオハザードという有名タイトルを引っ提げてホラー映画(に見せかけたサスペンス映画)デビューにお勧め!くらいには丁度良いかもしれない


▽Call of Duty Modern Warfare II
MW2019に続くModernWarfareリメイク2
俺はプライス大尉が世界を呪いながら死ぬところを見届けなければならない為予約するのだが、今回PS勢を優遇しつつマルチプレイヤーOBTが開催されたのでアカウント連携されてるのを良い事にPS5OBTとPC先行βに参加していた

とりあえず近年のマルチプレイとしてはInfinityWarfareで空飛んでキレて、BO3はCoDだなってなってWW2は何かCoDの撃ってる感じじゃないよなってなってBO4は壁走って必殺技使って嫌な顔したけどでもCoDの撃ってる感じだな、MWR(MWリマスター)は俺の知ってるCoDだったけどめちゃくちゃ狙撃ユーザーが多くてMW2019は久々にグラウンドゲーム!と思ったらストリーマーの影響が大きくて週替わりで初見殺しメタビルドが流行する地獄だった、CoD4老害には耐えられない

さて、そして本作MW2はどうだったかというと、ベータに関しては概ね問題なかった、脇道と高さの選択肢が適度に増えたGhostsとかBO2って感じ、MW2019より高さについては抑えめな気がする、あれは常に5,6方向から狙われてて辛かった、今回は3、4方向くらいなので人間が対応できる範囲

大枠としては6v6マルチプレイヤー、20v20+AIの殲滅戦Invasion、32v32のドミネのGroundWarに分かれている

6v6マルチプレイヤーはマップが結構悪くない感じでPerkとかシステムの味付けでGhostが弱体化されたりで健全とか競技性が高まったGhostsみたいな雰囲気、今の所MW2019に2マップくらいあった一方的に狙撃されるだけのマップもない

20v20+AIのInvasionは個人的な感覚としてはBadCompany2のラッシュモードを思い出す、敵味方拠点固定1個だけのシンプルな長方形のマップ、大通とそれを挟む大量の小規模な建物、屋上から一方的に撃ってくるクソどもを排除するには建物一つずつを完全制圧したく、自然と前線が形成される形となり、それをAIが押し上げて埋めるので前線の視覚化が強い

AIは弱いけど多分Warzoneから来た人たちなのでプレート持ち、なんというか優秀なデコイって扱いと初心者救済の2つの側面がある、少なくともGhostにいた分隊ストリークよりは弱い

32v32のGroundWarはMW2019にもあった地上戦というかBFのパクリのアレ、だが結構調整が入っており、BF感は薄れている
6v6の方もなのだがドミネの拠点制圧間の間隔が短く切られており、かなり流動的になっている、2チームくらい連携してる奴らがちゃんといると普通に全部取られる、そして全部取られて40秒経つと強制終了する、初めて入った試合がそれで2分で終わって凄かった

Invasionも限界まで押し込まれると何か丘っぽい感じで建物がなくなって一生屋上から狙撃されるのに向かって走り出すノルマンディーごっこを要求されるので、こっちも強制終了してほしかった


あとMW2019に引き続き今回も推してるのがガンスミスシステム、ガンスミス2.0
Tarkovみたいにハンドガードを変えて格好いい銃を作ろう!でも5か所しか付けれないよ!という片手落ちな部分はそのままに、今回は武器プラットフォームの概念が追加された

大雑把に言うとM4A1のファミリーなら部品が一部共有されるという感じの要素であり、M4A1でアンロックしたリフレックスサイトがM16で使えるよ、という感じになる、そのサイトはM16ではアンロックされない

共有の範囲はある程度現実的になっており、基本的にサイトとかグリップとかが対象となる、バレル&マズルとハンドガード本体は大体無理、つまり近代ハンドガードにくっつく物はOK!

そして銃器のアンロックもM4のレベル上げてM16アンロックしようみたいな使いたいファミリーで選択できるようになった、これは良いと思う


あと細かい所だとPerkがグループ化されてセットで選択する事になり、試合時間半分くらいしかGhost使えなくなったりメインストリートと裏道のセットが早すぎないくらいにしっかりしてるので芋砂だけ割を食ってるマップが多かったり全体的にβの印象は良かった

まあPC版のOBTの2日だけでβ参加特典全部取るぞ!がめちゃくちゃ辛かったのはちょっと酷いんじゃないかとは思った
GレコVは流石に分かりやすくなったと擁護しにくい規模だった
あいつら船の名前で会話するので勢力図と各勢力の今やりたい事と船と30人くらいの人の名前と戦場の配置とランドマークの名前を紐づけて正しく理解していないと戦況に付いていけなくなる、辛い
また、戦況の流れはスムーズになった?ものの、流石にカットされてるエピソードもあった模様でドレッド艦隊の最期についてはザコっぽくなっちゃったっぽい?
状況を振り回しただけの感情だけのクソ女とか可愛いノレドナグさんとか前回PTSDになったベルリの最期の言動の理由などについて分かりやすくなってるのは継続、姫様も5話にしてとうとう戦場での見せ場があったが、アレがテレビ版にあったかは全く覚えてない

NOPEはめちゃくちゃ良かった。2022年にUFOを題材にしためちゃくちゃ真面目なモキュメンタリ―持ってくるとは思わないじゃん
架空の映画の歴史を持つ世界で、UFOが何か存在してるっぽくて(US予告にもう居る)、映画と馬に寄り添って生きてきた一家の偉大なる父がUFOに殺されて、という設定だけを置いて、後は非常に「硬い」ストーリー展開を行う
私のベストオブモキュメンタリ―は「ザ・ベイ」なのだが、あれはもしもグロい感染が進化したらからの話で、最後の方サービスカットとして今のはゾンビだったな...みたいなのが居たが、今回NOPEはその辺も抑えめだった、ホラー映画みたいなめちゃくちゃ派手な状況ですら自然な理由があり、作り手による神の理不尽さが見えなくされている、クール!

ウィリーズ・ワンダーランドはニコラスケイジが何故かゴリラで闇の因習を持つ村に騙されてテーマパークに閉じ込められて悪霊に殺されようとしたらニコラスケイジはゴリラなので次々悪霊をフィニッシュムーブで殺し続けるよく分からない映画だった
蝸牛さんがこれニコラスケイジ喋らないんじゃない?とか開幕言い始めたので最近ニコラスケイジは喋ってないのかもしれない
何か人気ゲームが元ネタなんじゃない?みたいな話もあるが公式では出てこないしゲーム知らないしその辺は見なかった事にするとして、
言葉を喋れない、語りもしないニコラスケイジには明確に「ルール」が存在しており、「ルール」に従ってテーマパークの掃除を黙々と続ける(今回の主目的)、「ルール」の邪魔をする悪霊はゴリラなのでめちゃくちゃ派手に殺す、休憩時間が来たら部屋に帰っていく、むしろ悪霊側が命拾いしたなって感じのカメラにちょいちょいなる
つまりホラーゲームに別のホラーゲームのスラッシャーニコラスケイジを放り込んでオートプレイを眺めるような映画であり、その部分に絞ってしっかり作っているので安っぽくもなくてかなり印象が良い

ホラーマニアVS5人のシリアルキラーはホラーマニアがシリアルキラーの会議に紛れ込んでしまって割と速攻バレて殺されそうになってホラー映画の知識で無双する映画、ではなく、強い暗殺者の女の助手として悪夢の一夜を戦い抜くアクション映画である
主人公が間抜けとして描かれるシーンが多いのがちょっと辛い人は辛いが、シリアルキラー側のキャラが立ってるので会話のテンポが良い、あと暗殺者の女が女絡みで主人公に私の常識的なポリシーに沿って何度か説教するのがしっかりしてて結構好き
コメディの皮を被ったホラー、つまりショーンオブザデッドかなと思ってたんだが、割としっかりしたアクション映画だった、戦い部分で遊んでる所は全くなし


▽Xenoblade3
クリア後の追加ヒーロー2人をなんとかして、最後のサイドミッションやるにはレベルが足りない(ボーナス使えば速攻終わりそうだけど)のでレベル上げがてらジェムクラフト最上位の膨大な素材集めをやってた

黎の軌跡2がそろそろ来るので、それの復習2周目が始まったのでXenobladeはホテル監禁の時にやろうと思ってたが、なんかあんまりやる時間が無かった

そろそろズンパスの追加ヒーローが来るみたいだけど追加ヒーローの会話イベント二つだけ増やされてもあんまり盛り上がんないよね、せめてボイスなしのサイドクエストとかがあれば戦おうってなるんだが


▽原神
3.0が来たが、Xenoblade3とぶつかったので中々酷い事になった、3.1が来る前週になったのにマップの探索率がなんと平均60%!
随時解放されるイベントを優先してやっつけていたら全然回る時間がなかった

追加シナリオについては開幕からお高く留まった女、めちゃくちゃ口が悪くて頼りになる美青年、もう眼鏡かけろお前、権力闘争に明け暮れる学会、と不穏なメインシナリオがお出しされたが、距離感間違え天然サークルクラッシャーコレイが可愛さでバランスを取ってた前編、ゼンガーゾンボルトと一緒に悪い奴らと丁々発止をして土地の勢力図を確認する中編、速攻でスメールの祭りが始まり、学会の陰謀が芽吹く後編、といった感じの構成であった

サイドの大きいクエストとしてはめちゃくちゃ口が悪いフェネックの伝説任務と、妖精から見たスメールを描く本作最大の連続クエスト群が存在する、細かい登場人物とクエストが何故かシンプルに3倍にされた為、所要時間だけなら普通に魔人任務より長かった、そしてこれをクリアしないとマップの探索でこれまだ取れないよって言われる事が多い

尺がおかしすぎるだろというのはあったが、人と神の視点から描かれる魔神任務の裏側を妖精側から描くこの一連のミッションのシナリオ自体はかなりよく出来ていた、絵本に出てきそうな奴らだから最初の方は会話が辛いが、これは10時間くらいやってたら慣れてきた、多分モーグリみたいなもんだね


▽黎の軌跡(PS5)
2がそろそろ出るので復習の2周目をPS5版にアップグレードして再開した、完全にPS5のコントローラを手が忘れていたので危なかった

トロフィー引継ぎがどうも半端な設定になってて引き継がれたり引き継がれなかったりしたが、2周目+セーブ分岐取っといてイージーでそこだけ回転させて行けそう

元々黎の軌跡(PS4版)をPS5でやってたせいかディスプレイのせいかあまり4K60fpsアップグレードの恩恵は感じないのだが、創の軌跡にあったハイスピードモードが追加されてるらしい、違和感が無さすぎて気付かなかった

ただしイースっぽいバトルをするフィールドバトルが始まった瞬間ハイスピードモードの倍速が一気に崩れる、処理落ちっぽい風にも見えるが狙ってやってるのかは分からん、敵3匹くらいで処理落ちなんてする?

単純な2周目ナイトメアとしては終章まで入ったが、5章ラストでうっかり死にかけそうになったくらいで流れ作業であった、何故かフィールドバトルの方が辛かったりする

あと2周目でスパっと読んでいくとやっぱり会話のテンポキツイなっていうのが強くはなるんだが、やっぱり全ての年齢層にやらせようって思想だとこのラノベというか演劇っぽい台詞になっちゃうのかな
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