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もっとスープカレーを食べたかった
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▽The Division2
先月に無料DLC第1弾とシーズンパスのミッションも二つ追加が来た、
ズンパス限定のクラシファイドミッション2つは水族館復旧編とNSA制圧編、
水族館は哺乳類を守る活動家が出てきて若干頭が悪かった、
NSAはBlackTuskの残党狩りで話は地味

クラシファイドミッションはこれで4つとなったが、
新しくなるごとに隠しアイテムのギミックが面倒になってきており
別の部屋の配電盤を壊す、ノーヒントの部屋の角の死体から隠し鍵を見つける、
見えてる配電盤を目の粗い鉄格子越しに撃っても反応しなくて超遠距離から撃つと反応する、
真っ暗な通路に隠し段差があるなどいい加減にしとけよみたいなギミックが満載である、
地図見て明らかに繋がってると所は何もなくてNSAマジで許さんからなってなった

レイドの超える力(低難易度とマッチング)も来た、外人に混ざってやった
ギミック分かってる奴が6人くらい居れば装備と立ち回りはそこまで要求されないバランスで、最初にこれがあればなといった感じであった、限定ドロップはほぼ全て無いので、今回を逃したら二度とクリア不能というモードだ、クリアできてよかった
実装当時8人でやった時も思ったんだがレイド専用ギミックのセンスは意外と悪くない、最後のWave4は物量的にちょっとやりすぎな感じがあるが、強制分断のWave2、8人で鬼が二人のだるまさんがころんだをするWave3辺りはディスカバリーモードでやる分にはメリハリがついてて好印象だった

無料DLC分の大学リサーチミッションは結構面白い、大学のEchoを追ってかなり広い建物内を走り回りながらちょっとキツイパブリックイベントくらいの難易度のアクティビティをクリアしていく、これが野良でやるには丁度良い難易度と所要時間だった、シナリオ重視ではない

追加ミッション二つは本編の続きだった、おそらくYear1通しでやるシナリオの第1話とアウトキャスト最終話だった、アウトキャストの話は最高だったのでやっぱりこの会社ネトゲじゃなくて普通のキャンペーンTPS作った方が良いと思う

▽VA-11 Hall-A
レトロ風なバーテンダーADVゲーム、今度ドルフロとコラボが来るので積んでたのをクリアした

注文を推理してシェイカーを振るゲームかと思ってたんだが、注文の8割は決まりきった注文なので実際はただのADVと捉えて良いとみられる、クソみたいななぞなぞを出してくる奴も二人くらいいるが、あいまいな注文はGoodの幅が広いので失敗でペナルティとなるシーンは少ない

ゲームの見た目がレトロ風なのは予算と趣味だと思うが、使い捨てのミニゲームもしれっと何個か入ってくるので結構力を入れて開発されている、バーテンダーアクションとしてはドラッグ操作が多くて結構めんどいが、終盤定番メニューをメモを見ずに作れるようになると若干ゲームに褒められる気分にはなる

ADVとしての品質は高い、207X年のサイバーパンクな貧富スラムにてバーテンダーとして働くジルがドライに映し出す時事と皆の生き方は世界観としてかなりの密度で作られている
3章仕立てであり、章の区切りには街に対して大きな事件もあるのだが、それは底辺バーテンダーのジルにはあまり関係ない、彼女は彼女の過去から追い立てられ自分の物語にケリを付ける事になる
ここで語られた世界観は同スタジオの新作や別の作品にて続いて行くらしいので、今後このスタジオと付き合っていく気分の人には合っているだろう、バックグラウンドに興味が無い人がこの作品だけやると何か無駄な部分ばっかりだったね、といった評価にもなるだろう

シェイカー操作があるのでADVとして周回するには難がある、テキスト量もかなりのものなので別の飲み物出して分岐を追うのも一苦労だし、大分岐ではなく非常に細かい小分岐が組み合わさっている構造の為、周回のカタルシスは微妙な所がある
小分岐の作りこみが細かすぎて作りの手間が割に合ってない気がするね
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劇場版FFXIV光のお父さんは何故か呼ばれた
発端がROのG脱退スレのヲチャーを思い出す経緯でどうかなと思ったんだが
(実際ララフェル軍団の一部はそんな感じを含んでいたと思う)
自分が一番可愛いと思っているララフェルにマウント取られる父が
見られるなら良いかと一瞬考えたら本当にそうらしいので見に行った

クソララの話あんまりないじゃんってなったが作品の出来は良かった、
定年近い父がMMORPG上の人間関係に真摯に踏み込んでいくのを
息子が真面目にサポートしていくホームコメディとしての出来はかなり良い

が、父の動きを息子が観測していく形である為に父の内面はあまり語られないし、
息子のFC(ギルド)メンバーと父の交流も間接的な話でしか語られない
劇中でもこんな場合にゲームかとコントローラーを取り上げられる父のシーンがあるが、
あの場でリアルの憤まんをゲームとFCメンバーに吐き出そうという父の動きが
ネトゲのコミュニティ知らない人に伝わるかというのは怪しい気がする、
実際父の家族にはその時点では伝わっていないし、そのシーンのメインの描かれ方はコメディだ

最近の金かけたゲームを大人が触って冒頭に言った「映画じゃん」という発言と、
父の劇中の動きで語られる仲間との大人げないとまで言えるレベルのやり取り、
映像とコミュニティ、その最近のゲームの良い所2点は上手く処理されていたと思われる

ほぼ無視された恋愛絡みの話とか父から見た具体的なオンラインゲームの世界などの部分は
ドラマ版で多分この辺の出し方違うと思う、原作ブログはSS芸が激しかったので知らない

俺はFFXIVは噂を入れているレベルでしかなかったが、
FFXIVは基本的にドラマのツールとして使われているので知らなくても多分問題ない、
MMORPG経験者なら半分以上分かるんじゃないかな

▽ARMA3
Division2がパッチ落ち着いてしまったのでキャンペーンを再開してクリアした
エンディングが二つあったんだが相棒を助けに行ったらバッドエンドだったり
上手く行ったと思ったら思いっきり不穏な引きをするし
DLCシナリオも直接の続き無かったりでここは別にリアルな玉虫色にしなくても良くない?

DLCの人道支援シナリオはVRチュートリアルが全体的にPortalっぽい不穏さを出して来たり
戦争犯罪の責任の所在を後からどう抽出するかというのを延々説教してきたり
ゲームらしさというのを投げ捨てた重さと面倒さだった、籠城戦の難易度は最悪だった

大型DLCシナリオのApexはカジュアルなCoopシナリオとなったせいで
割と即死するAI達が居なくてこれはこれで寂しくなった、
一人でやる場合は一人で進んで死んでリスポーンして続きをやってという
普通のゲームになるのだが、これやるならArmAじゃなくて良いよなって気分にはなる

▽Outward
Skyrimに戦闘DarkSouls風にするModと凍死キャンプと飲食とファストトラベル禁止入れて
手動セーブ禁止にして死んだらそのまま続くMod入れて
それ用にバランスリビルトして新大陸へ、くらいの雰囲気で始めると近いと思う

開幕からかなり尖ったバランスにしてるので
4100円という中価格帯と合わせて外れると酷い目に遭う

今は20時間やって次のマップに移動したら凄い勢いで死ぬし
死んだら町へ戻される事殆どなくなったりで
最初のマップがチュートリアルだったんですねというのを叩きこまれている、
素直に遊ぼうと思ってたんだが実績が結構大雑把に切られてて
プレイ方針計算し始めちゃってちょっと失敗したなって感じもする

CooPができるんだが2回ほど岡崎から毟ったら声が掛からなくなった
ここの所何も見てない、スケジュール見てても気になるのはプロメアくらいだが
この設定見てるとソウルイーターの作者の次の奴思い出すな


▽Division2
トロフィーはバグっぽい奴もなんかバグっぽい挙動で取れた、終わった

セット装備をとりあえず一式集めようとミッション周回してた時に
ついでにコメンデーション(ゲーム内実績)を集めててとりあえず2000にはなった、
頭おかしい奴はいつも通り頭おかしいんだが
低レベル実績として設定されてるのに異常に条件厳しい奴とか
まずトラッキングが怪しい奴とかが結構残ってて後は茨の道になってきた

エキゾチックはウィークリー限定(さらに3分の1の確率)でどうしようもないので
ビルド作ろうと気が向いた時に平和なDZを走ってるんだけど
メールボックス一杯になるまでやっても装備更新できなくて心を折られてる

来週のレイド実装と同時に装備のゴミ率が下がるらしいのでとりあえずそれ待ち、
レイドはまた一生壁に張り付くゲームになるんだろうと思っているがどうなるか

何故か入手手段が面倒な手順しか実質なかったクラフト設計図も
かなり解禁されるらしいので多分それやりながら装備の具合を見ていくと思う、
とりあえず連続爆破に特化したビルドを作りたい


▽Days Gone
多分4割弱くらい進んだ、
最初はストーリードリブン(バイクの話ではない)なTLoUっぽいのだと思ってたが
バイク使うハードコア版FarCryだった
つまり乗り物を嫌う俺に向いてないゲームだ

と思ってたんだが、本作のバイクは10km走るのが怪しい程度しかガソリン入らないし
ゾンビに飛び掛かられて壊れるし狙撃されようもんなら即スクラップだし
異様に手がかかる割にバイクそのものがセーブポイント、及びFTの起点となっており
根本からバイクを維持する為にオープンワールドを駆け回るゲームとなっている、
一緒に北に行こうねバイクちゃんってなる

というか単純に移動時にやる事が多い、
上限が低い燃料は基本的に有料だったり
ひと暴れしないと手に入らなかったりで無駄遣いしにくく、
※ガソリンスタンドに常時野盗が待ち伏せしてる
クラフト素材の上限も低いので割とマメに移動計画を立てれる

何もないクソ広いマップを用意して
単調な道中を運転するだけの従来のオープンワールドと違い、
道程の消化計画とそれを壊されるイベント配分は序盤においては好印象

難点としてはメインクエストがえらいぶつ切りな所だ、
クエストラインが何本か並列で存在するのだが、
1個クリアするごとにディーコンがそういえばあれどうなったっけって
急に思い出したのか全く関係ない別のラインのクエストが発生する、
それが1個ずつ、表示されるクエストはそれのみ
クエストラインごとの空気が結構違うので過去と決着を付けようと激怒した後
キャンプのオーナーに狩りを教えてもらおうとか言い出されてちょっと困る

そんな感じでちょっとテンションの上下もあって毎日ちょっとずつやってる

▽The Last Remnant Remastered
神を討ったのでとうとう初の古代遺跡に入ったら全滅した、
パーティーも7人衆が入らない限りはもう固定して良さそうなので
仲間の装備素材集めてちょっとパラメータ上げてといった作業になるというか
古代遺跡はマジの最後の最後で良かった気もしてきた、もう少しだ
※劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢のネタバレを含みます

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グリーンブックは黒人の天才ピアニストが未だ黒人奴隷の差別が根強い
アメリカ南部でのピアノツアーに旅立つのに白人のヤクザを雇う話

ダブル主人公でもなく主人公ははっきり白人ヤクザ側なのが珍しい点、
黒人嫌いの白人ヤクザが教養のある黒人を見て彼を認めていくお話となる

とはいえ、金さえ払えば仕事は受けそうな雰囲気だったし
元々人種差別で個々人全てを決め付けるヤクザではなかった感じはある
最強の二人などと同様これも実話ベースなのだが、
白人視点だからか説教臭さはやや抑えめであり、
バディムービーとしてあっさり見やすい塩梅かと思う


THE GUILTYは救急オペレーターが誘拐被害者からの電話に対して
電話だけで彼女を助けよう!という映画だったはずだが、
開幕明日の裁判さえ超えれば解放だなとかカウンセラーを紹介しようかとか
謎の薬を飲んでるわちょっと何かあると即ヘッドセット叩き付けるわ
開幕から容赦なく雲行きが怪しくなってくる奴
その辺の怪しい所を除けば、
事件を解決するためには次はどこへ電話をかければいいだろう?という
シミュレーションゲームみたいな内容、テンポは悪くないサスペンスだ


運び屋はイーストウッドの主演俺映画、
元ネタは新聞の仰天ニュース欄に90歳近いヤクの運び屋が居たよって話で
農園をやってたのを身を持ち崩した辺りまでは一緒っぽい、
園芸コンテストとか家族の云々とかは怪しい、あまり調べてない

さて、内容は昔(70代後半)は園芸コンテストでブイブイ言わせてた爺さんが
インターネットの煽りで業績悪化して廃業、どうしたものかと
丁度結婚する予定だった孫娘の婚前パーティーに顔を出して
娘にマジ切れされつつ孫娘の新郎の友達から車好きなら仕事あるよと言われて
素直に行ったら自動小銃持った黒人が現れて謎のバッグを詰め込み始めて口を開く
「おじいちゃんメールできる?」
メールができない以外は無事故無違反の熟練ドライバーであり、
人当たりも良い爺さんは全く運び屋らしくなかった、
つまり非常に都合のいいドライバーとしてキャリアを積んでいった

DEAのグラサンも言うがジジイというのは言いたい事を言うので
今更自分の間違いについて思い悩んだりしない、
麻薬を運ぶという事と、自分に金が必要な事情を天秤にかけ、
運び屋として加担する事に対しての反省は道中では殆ど描かれない、
基本ずっと車回してるから描かれないが適当に豪遊もしてる

家族関係が一番大きい部分ではあるが、
今までの人生の悔いを解消していくのに必要な金が偶然手に入るようになった、
その為に日々働く老人の日常を描くロードムービーのような内容である
ポスターは死ぬほど重いんだが道中の空気はむしろコメディに近い、
バランス良く作ったなイーストウッドといった感じなので気軽に見に行ってほしい


劇場版 ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか -オリオンの矢は作画の良いアニオリ回だった
ベル君が顔の良い女を見捨てられないとのは今後の狐娘の件も合わせ当然であり、
今回のヒロイック美形男子好き好き女神が一人増えてベル君に近づいた結果に対して
経歴上周りの人物がああ動くだろうなというのは非常に納得しやすい所ではある

ただし、切さんともよりにもよってTwitter上で殴り合った点で
ベル君が悲劇に対しての厳しい回答を誰にも言われずに理解している点は若干違和感があった、
でもでもだっての暇もなく膝を付いてたりしたのであの辺は脚本に操られていた感がある

また、勇者の選定についても怪しい部分があり、ヴァレン何某が選ばれなかった点、
つまりアルテミスがヴァレン何某は勇者に相応しくないと断じた理由については特に明示されない
今の所出てる案がアルテミスが単に実は男好きだったんだろという説、
ヴァレン何某が勇者としては血筋とかが怪しい説、
ヴァレン何某が処女じゃない説、
フレイヤ様と同じで単純な「白さ」判定などの線を考えているが
まあ多分最後の線じゃないかと考えている、フレイヤ様は間違えない

▽Escape from Tarkov
マジでレベルが上がらなくなったのでワイプ待ちとなった

▽The Division2
CBT/OBTをやった感じどうも操作性が重くなってるような
楽しくなったというより不便になったなと感じるところが目につくような
発売前からストーリー的には一切終わらせる気ないですと宣言されてるような
まあオープンワールドでやる事は前より増えたような気はする

通常版は予約しているので1か月は戦う事になるだろう

▽ウィザーズシンフォニー
7割くらいは進んだ、割と普通のDRPGになった
システム周りはかなり快適さを重視していて良いんじゃないかなと思うんだが
UIがちょっとよくない、カニ歩きがスティック推奨だったり
右スティックのカメラ移動が狭すぎて存在価値なかったり
戦闘速度が常時一般向け0.5倍速でボイス入るシーンはディレイ切ってるから
バフが入るだけで戦闘の流れが止まったり
選択時に微妙なアニメなどが入って連続操作にストレスがかかったり色々ある

一方でバランス自体とキャラ面は特に悪くない、終わったら書く
▽Escape from Tarkov
最近金と拾ってきた武器が余りだしたので
死んだときにトロフィーを置いていく気分で武器作ろうかなと思っていて
ふとSOPMODを持ち歩けば俺を殺した奴らも喜んで持って帰るのではと
昨日思いついたので実際に組んだ、色々面倒だったのでここにまとめる

EfTにおけるユニーク武器というのは武器のパーツの組み合わせによって決まっている、
皆さんもMechanicからM4A1のSpacetrooper貰ってストック外した瞬間
名前消えたりする事でご存知かと思う
新年に貰える2k17仕様とかもそうですね、あれも1から組めるのかもしれない

▽SOPMODとは


US SOCOMが提唱するカスタムプリセットみたいな奴(英Wiki)
M4のは格好いいので特に人気がある
規格的には特殊部隊なんだからハンドガードに色々付けれるようにしなさいみたいな
空気を感じる、細かい仕様についてはミリ系の人も書いてたりするが
ドルフロ日WikiのSOPMOD IIのページ見た方が分かりやすいかもしれない、
無駄に要点を押さえてる(上記画像リンク)

▽EfTにおけるSOPMOD
まず結果からまとめると、
以下に配置したパーツをバラで組むとSopmodネームが付く
(つまりMechanicの店売り構成)

EfTにおけるSOPMOD Iの最小構成(EFTDB)
EfTにおけるSOPMOD IIの最小構成(EFTDB)

土台側に分類されるパーツについてはM4A1Standardからやってるので
アッパーレシーバは試してない、MUR-1Sでもいけるかもしれない
SOP1も260mmバレルでは試してない、
あとチャージングハンドルも面倒なので全部デフォルトしか見てない

英Wikiなどの記載などを見るとKAC社のRISハンドガードとフォアグリップ以外は
別に何でもいいぞという感じがするのだが、
残念ながらEfT内ではMechanicが売ってる物がSOPMODとなる

上記構成の部分は基本的に弄れないと考えて良い、
SOP1の時点で良い奴に変えたいColt製のグリップ、マズル、リアサイトは確定となる

SOP2はそこそこ良いパーツを使わせて頂けるというか強要されるんだが
なんと色まで指定される、基本的にタンカラーのFDE固定、
サプレッサーだけなぜか黒という拘りを押し付けられる
バックアップサイトもジョイント部品3つ使うT-1限定となる
2k17はバックアップサイト別の乗せても2k17になったのでSOP2は異様に厳しい

SOP2は死ぬほど要件が厳しいのでカスタマイズはほぼ不可能だが、
SOP1はフォアグリップだけは好きなのを付けれる、
ただリアサイト付いてるのでサイトは精々ホロしかつかない、ACOGは諦めて欲しい
元々のSOPMOD規格的にはACOGは必須部に含まれてる気がするが気にしないでほしい

正直なところSOP2ですら予備穴付きの1x/4xサイトなので
バックアップサイト見るのに1クッション挟んだりとか使うには微妙なんだが
「SOPMODを拾った」という事実は人民の心を温めると思うので
皆さんもロシアの地に愛を振りまいてほしい、あとできれば俺にやられてほしい
機動戦士ガンダムNTは福井の悪ノリだった、富野は切れそう、富野信者は切れてる
UCからそうなんだがメカ物としては安定してる一方で
ニュータイプ論の福井解釈をかなりメインに据えてくるのでかなり人を選ぶ、
福井晴敏は嫌いじゃないんだがこうも続きものを連発したり
オリジンの裏話にも出て来たりで俺がガンダムの次の顔だみたいな空気出されると
違和感があるというか自分の新刊書いてってなったりする

トランスポーター2はステイサムが金持ちの息子を護衛しようとして失敗する奴
タイムリミットアクションと魅力的な協力者と無言で変な決めポーズをとるハゲの映画だ
多分酒を飲んでから見た方が良いと思う

GODZILLA 3 星を喰う者はアニゴジラ3、
1でゴジラを倒して2でゴジラに負けて3はゴジラがんばぇーってする
ギドラトークが長すぎて今回はもう完全にアクション映画ではないというか
これはちょっと長い2のエピローグだ、諦めて付き合ってほしい

Mile22はアメリカ秘密部隊が亡命希望者をこっそり連れ出すぞ映画
亡命希望者がTheRaidの主役で格闘全振りで巨大アパートの中に入ると
無敵になるタイプ、そして本作には巨大アパートがある
主役は謎の特殊部隊隊長の人格大崩壊天才タイプと
元夫にファックって言う人妻隊員、
他の連中は開幕爆弾で吹き飛ばされたりする
やや真面目なアクション映画として見れば問題ないかと思う

・Escape from Tarkov
基本的にやってる、大型追加に合わせてWipeがしばらくなさそうってんで再開したら
Wipeなし2か月くらいでそろそろTraderのアンロックの大枠が全部終わりそう、
スキルレベルはいまだに半分行ってるのすらない

結局湧き地点の大体の場所覚えてデスマッチの傾向を掴んで
デスマッチに参加するか終わったタイミングを大体覚えてくると結構歩きやすくなった、
クエストで走り回らされて何となく好きなルートを覚えると
たまにイレギュラーで事故ったわーみたいな諦めは着くようになってきた
後から追加されたInterchangeは専用のクエストで独立してる感じなので
殆ど進んでない、なのでルートも決めてないので
未だにロクに歩けないというか人口が少なすぎてマッチングしない

最近はそのようにプレイにも余裕が出てきたので
岡崎もではやりましょうかしなちくさんみたいにデュオで参加する事も増えてきた

・エースコンバット7
完全に忘れてたけど本当に出るみたいだったので買った、
今回は今までと違って明確に歴史を前面に押し出してきてて
3~6の歴史を編纂して公式に用意してきたりした、
なのでストーリーも今までの話と繋がりが見え安くなった、4と0はかなり顕著

その手のファンサービスを抜かすと話のあらすじとしては
懲罰部隊に入れられた新人がいつも通り『エース』になるまでをやる訳だが、
今回ちょっと戦争の描写が生々しい、
開戦時のニュースムービーからして両国の視点を出すし
その後も自分たちが懲罰部隊のせいでお上の印象が悪いのと
敵国にお姫様がいたりしてでどうも素直な快進撃ではない
最終的には民間人の無線が飛び交うフィールドなども出てくる、
ターゲットに「Tent」が出た時は嫌な予感がしたのでやらなかった、
さすがに難民キャンプのテントじゃないと思いたい

その生々しい戦争の描写と並行して懲罰部隊の面々などとの
一方的な友情描写が入るいつものパターンだ、懲罰部隊なので環境も悪くわりと死ぬ
戦争の流れを非常に丁寧に追ってくれる分、相棒とか僚機のストーリーは少なめで、
空と戦争の表現が重視されてる印象だった、ナンバリングは映画ゲーム的な
評価をされがちだったので、ここも好みが分かれる所だろう

ゲーム面では今回チェックポイント制がされた為、ミッション終盤でもガンガン殺しが入る、
特に最終話恒例のトンネルとか視認が不可能なターゲットを要求されて
壁に激突して覚えろみたいな設定してて最高にクソだと思った
それを抜きにしても護衛とか稼ぎのノルマが全体的に厳しく、
無理ならマルチやって金稼いできてねみたいな調整もちょっと既存作とは違う所だろう、
とりあえずキャンペーンはそれだけで終わらせたいもんなんだが

VRはエースコンバット4の主人公のターンだった、
出来はともかくとしてこれ続けてやると
結構ヤバい酔い方するなって感じだったのでまだ1話しか進めてない、
距離感とか回転の感触が結構違うのでイマイチ飛び方と
ミサイルの当て方がハマってない気はした、あの辺慣れが必要になると思う
ウィンドリバーはカナダ、ではなくアメリカの上の方での人権サスペンス、
先住民族と食い詰めたアメリカ人達が住むコミュニティ内で起こった
少女連続殺人事件について頼りになるFBI女とベテラン地元猟師がタッグを組む、
FBI女が凍死じゃ増援来ないしダメなんだよ!強姦殺人にしろ!って叫んで
医師と部族警察がFBI(アメリカ人)の癖にやる気なのはうれしいが
(殺人と断定まではできないので)改竄はダメですってなる辺りは良かった

監督がアメリカ北国境の話をやったボーダーラインの脚本なので見たんだが、
今作においても人の感情面については説得力がある、人は感情で動くし
銃弾も役職ではなく感情で撃たれる、
アクション映画のようにアクションシーンを入れる為に引鉄が引かれる訳ではなく、
引鉄軽い割に結果が致命的な物になりがちだ


最後の追跡はウィンドリバーの監督の2個前に脚本やった作品、Netflixにあった
これはテキサスでクライムドラマ、景気が悪いテキサスで牧場の差し押さえを阻止する為に
兄弟が銀行強盗をFBIが出てこない程度に「ほどほどに」行い、
引退間近の保安官がそれを追う構成となる、主人公はクソ兄弟側

テキサスは治安が悪いので銀行強盗で窓口にある現金だけよこしなってやって
逃げようとしたら丁度金を下ろしに来ていた
ジジイにマグナムで撃たれる(劇中2番目に危険なシーン)

これもヒューマンドラマとしての側面が強い、主人公は別れた家族と
親の財産を守るため、根深く続く貧困と戦う為、「悪徳銀行」への強盗を選んだ
兄がちょっと柄悪いので最終的にちょっとクライムドラマっぽくはなるのだが、
彼の人生の選択について他人からの評価はどうなるのか
という各人の背景に基づいた結果が描かれる、中々手堅い内容だ


エンドオブキングダムはエンドオブホワイトハウスの続編、
今度は英国大統領の葬儀に行ったら英国が火を吹いてアメリカ大統領だけ生き残る、
日本国首相は渋滞にはまってブツブツ言うままお亡くなりになる

前作はホワイトハウスダウンというホワイトハウス版コマンド―とほぼ同時上映という
部の悪いスタートだった(違いはこっちの方がちょっと真面目だった)が、
今回キングダムダウンは作られなかったので単独上映だ

前作SPが全員やられて大統領が保険金がやべえなとか言っちゃったところで
岡崎が激怒したりしたが、今回もアメリカ以外凄い勢いで死んだし
SAS相手に大口叩くしちょっと微妙だ
とはいえ金かかったアクション映画部分は悪くない、
敵の拠点に特殊部隊と一緒に突っ込むぞ!のところで
ゲーセンのレールシューターのような動きをするカメラの長回しは面白かった、
最後はジャンプしてそこもカメラがそのままついていった


フリクリオルタナはまやさんにいきなり呼ばれた、
フリクリは名前だけは聞いたことあったが追加情報は仕入れずに挑んだ

大宇宙的な超能力を感じさせつつも主人公の茶髪女子高生は
それを完全に無視して自分と友人達の日常を頑なに追い続けて
各話1回ずつ友人にブチ切れられるというシュールな内容だった、
なんでクリーチャーとか出てるのに一切突っ込まないで日常を
追い続けてるの・・・?劇場版平沢唯なの・・・?となったが
たまに女子高生トークが厳しくなった以外は素直に面白かった、
政府高官の夫からDVを受けて追い詰められた女が特に良かった

終わった瞬間橙さんがジュースを握りつぶした


フリクリプログレは特に話は続いてない2段目、
今度は女子高生グループではなくボーイミーツガールになった、
女子高生グループ以外の人物の話も語られるようになり、
フリクリユニバースが存在するんだなというのが若干分かりやすくなった気がする

こっちはアクション映画としても作られてる印象で橙さんも寛大だった


魔法少女リリカルなのは Detonationは前のReflectionの後編、
前回は身内を一通り動かすのに時間を取られ過ぎてて
フェイトちゃんがかませ犬にされててちょっと辛かったが
今回は活躍キャラが絞られたので「私強いんだから」とか言ってて良かった
敵の頭数が足りなさ過ぎてユーリがやられたのに
何度も蘇生させられて殴りつけられるみたいな状況になってて結構気の毒だった


ハーモニーはNetflixに来てた、アクション映画の虐殺器官は
映画館で見た方が良いなと思って見たんだがこっちは見てなかった、
宣伝動画で毎回毎回故人の話を開幕重めに持ってきてっていうやり口はどうも気分が悪い

なので今更見た感じにはなるんだがこれも虐殺器官同様話が分かりやすくなってた、
若干記憶が薄くなっていたせいで細部は虐殺器官よりさらに怪しいんだが
映像化されると女同士の絡みばっかでこんなにセクシャルな話だっけかなってなったりした
▽OctopathTraveler
ラスボス(隠しボス)も何とかした、最悪だった

8名分のパートボスをボスラッシュさせてラスボスはパーティー分割方式なのは良いんだが
その間回復はできるがセーブができない、最後の第2段階で死ぬと最初からやり直しだ

第1段階は異様に速攻を抑制するデザインになっている上に
総体力は今までのボスの5倍くらいあるしたまにDPSチェックあるしで
第1段階をクリアするまで初回は下手をすると1時間弱かかる、
安定してダメージを稼げるパターンを考えると30分くらいで終わるようになった、
そして第2段階の開幕の殺しでゲームオーバーとなる、
殺しの対策を試行錯誤するにはまた1時間弱かけて
分かり切った長いボス戦を繰り返さなければならない、ファッキンクレイジー!

一方で第2段階は開幕から全体4千ダメージと3千ダメージを連発してくるので
対策をしないと大体2ターンで死ぬ、たまにSP吸収とか使ってくれると生き残れる
ランダムが絡む再行動で2ターン頭までに防衛手段を用意するか、
ビルドによっては危険な奴から速攻ブレイク取れたりするのでその辺の対応が必要

殺しを耐えきった後は完全回避なり速攻なり仕掛けるんだが、
第2段階は何故か総体力が第1段階の半分以下になる、もう完全に速攻の潰し合いだ

基本的な方針としては第1段階はアーフェンがアイテム全体化して秘薬使って
魔術師プリムロゼの火力と燃費を酷い事にして一生連続サンダガ撃って何とかした、
ハンイットの速度を装備で稼いで盗賊奥義でダメージ補助
第2段階はルーンマスタートレサで完全回避をかけたりキャンセルされたりしながら
薬師オルベリクとオフィーリアで全体化エリクサーで回復しつつ
常にBP全開のテリオンで殴り続けた、完全に総力戦だった

対策を練って育成の傾向から構成を組むのは良いんだが、
1時間かけて門前払いを何度もされたせいで
クリアした時は先に虚無感が来てしまうので
セーブと撤退できるけどボス復活するよくらいにしてほしかった、
多分あれセーブ上書き詰む奴いるから禁止しただろ

ラスボスに関してはビルドの自由度はあまり無かった、
8名全員を活用するとしたらメインジョブを生かすサブジョブを設定するので、
アタッカーとアイテム要員くらいしか切り替えれないだろう

後思いっきり各人の旅に関係した話なのに最終章の道中一言も喋らないのが辛かった、
オルベリクとかアーフェンとか学者先生とかもう不自然にも程があるだろ

▽ドールズフロントライン
ご存知少女前線、製作者インタビューで世界観先に作って一作分だけ切り取って
少女前線作ったんすよみたいな事言ってるのが気に入ったので登録した
露出度と戦力が比例するいつものビッチ優遇主義なのは置いといて
移動先と命中率のお祈りが無い艦これクローンというのは
編成陣形だけシンプルに考えられて結構好印象

シナリオも文章量はそこそこあり、内容もイベントで水着着てるのは
ちょっと見なかった事にしたいくらいまともだ

タイトル変わったりしていつ版権とかで揉めて消滅するか熱いゲームではあるが
まあ1,2か月はやってるんじゃないだろうか

▽Division
主にやってる、Division2向けの引継ぎ実績が1月に1個アンロックされる時期になった
その内容がリークされて内容も間違ってなさそうなんだが、
それに1.6あたりから追加されたゲーム内実績を3000にしろというのが含まれていた、
イメージ的にはXboxのゲーマースコアと同レベルであり、3000まで稼ぐのは
かなり稼ぎプレイが必要となるラインだ、今2200くらいまで稼いだ

今月は今日からサバイバルの引継ぎ実績が来るので賑わう事だろう、
今から間抜けの死体を漁るのが楽しみだ

あと1.8で2.0への繋ぎの内容っぽい追加エリアが来て、
そこに意味深なシークレットミッションがあった
苦労して集めたらモールス信号出てきて面倒になって外人の解析を見てたら
完全にソロだと無理な条件突きつけられて友人の引退者引っ張り出して
3人じゃないと無理だよって書かれてたのを2人でクリアした、安全ではないが無理ではなかった
そしてクリア時のテキストには全くDivision2っぽい内容は無かった、いい加減にしとけよ
▽Escape from Tarkov
0.9が来てワイプが入った、やはりデスマッチルールは馴染めなかったので
0.8は細々クエスト消化してたんだけど
デスマッチを楽しむ人間の中でヒートゾーンに設定されたクエストをやる為に
ソロの貧弱な装備で行く構造はどうもギャンブルに寄りがち

死んでも良い装備でデスマッチマップに入っては運に任せたり
ランダム装備ポップで死んでもいいから走って集めるだけ集めたり
銃声が止むまで茂みで15分くらい伏せてたり
どうも一人でやると消極的なプレイになりがちだし
それでネトゲとして調整された進捗の鈍いクエストを消化するのは修行感はあった

岡崎も口汚く開発を罵りながら3日に1回くらいやってた気がしたが
結局二人で活動した事は殆ど無かった、ロシアは人心を荒廃させるのだ

各マップの接続によるマップのオープンワールド化の話もあるのと、
死亡時のペナルティの追加で自キャラでの出撃が重くなる話もあったので
今後デスマッチ傾向は薄まるようだったら遊び方も出てくるかもしれないですね、
0.9は単にボスと装備の追加でむしろ激化しただけなんだけどな

▽Dead or School
Steamで話題になった美少女メトロイド系2Dアクションみたいな奴、
メトロイドはやったことない、話はゾンビに負けて地下世界移住系SF

キャラ絵はまあ良い所としてアクションとしての操作性にそこまで違和感がないのと、
話のノリにパワーがあってやってて気持ちいい所がある、
「でも私機械とか使ったことない(からおばさん(20代)と行くメリット分かんない)よ・・・」
「話はまとまったようね!!!これからもよろしくね!!!!!」
とか真顔でやりだす、その後失われた古代のパフェとか探す

ハクスラ要素もあるので装備をガンガン入れ替えてなんとかするのは良い味付けになってる、
装備のベース値が変わるレベルのアレはないので「程よい」といった印象

アーリーなので多分半分くらいの進捗っぽい、
実績をぼちぼち狙いながら稼いでるけどまあ現状7-10時間くらいは遊べるだろう

イージーでやるとレベル上げをしないで弱点とか考えないと割とボスで死ぬ、
くらいなのも程よい感じ、ノーマルだとレベル上げの為に延々往復しがちでちょっと辛い、
あと結構殺しになる2面ボスのリトライが無駄に距離あったりするの辛かった

▽Octopath Traveler
65時間くらいやった、なんとなく80時間くらいでクリアできる気はしている

8人全員仲間にできるよとは元々言っていたが、
わりと8人のクエスト推奨レベルも階段状になってて同時進行推奨のゲームだった、
サブクエストとか関係ないダンジョン攻略とかして最終章があと3人残ってる状態

基本的には好印象ながらザコ戦に時間がかかりすぎるのと
フリーシナリオと実態が乖離してるところに違和感があるみたいな感じ、終わったら書く

▽Beat Saber
何故か今年も契約が更新されたのでWindowsMRを買ってきた、
今は外付けHDDがぶっ壊れてるのに気づいて頭を抱えている

COM3D2、SkyrimVRくらいを想定してたんだけど
ツクモの店員にこれをお勧めされたというか僕Extreme全部クリアしてますよとか言われた

コントローラ2本使ってサウンドボルテックスみたいな画面でノーツを切断していくゲーム、
基本的に切る方向指定が入ってくる、大雑把な体勢の指定もたまに入る
プレイ感的にはRezに近いだろうかと思ってたんだが若干違うような気はする、
こっちの方がゲームとしては確実に音ゲーなんだが
音楽を楽しむという面ではRezの方が強いような、まああれシューティング電子ドラッグだしな

PSVRでも出るのが最近決まったらしくておのれってなったけど
公式?で版権無法地帯のMOD配布されてて曲の追加ができるのでまあ良いかってなってる、
と思ってファイルの中身見たら大体Expert指定で無理じゃねえかなって感じ
GODZILLA 決戦機動増殖都市(アニゴジラ2)はメカゴジラが出てるようで出てなかった
特にメカゴジラに思い入れは無いので良いんだが
前作のゴジラ絶対殺す計画にまだ不明な所はあるぜとかトラブルが起きるぜ、
でも俺と金髪が何とかしたぜみたいな作戦が上手く行くかどうかの緊張感よりも
メカゴジラ使うの?怖くない?みたいな人間関係にフォーカスしすぎて
爽快感が皆無なのは厳しい所だ、作戦の骨子は同じだし
3部作なので今回は鬱回って事にして何の意味もない話にしちゃいましょうか!みたいな

ザ・コンサルタントは自閉症だけど頑張って殺し屋になったぜみたいな話、
社会派な所とサスペンスな所と背景から成るシュールさと結構バランス良かった

デッドプール2はふざけたアクション映画だった前作から
アクション映画を馬鹿にする方向にシフトしたアクション映画批判キャラ映画みたいな奴

メイズランナー3は最高だった
人気無くてメイズランナーってつけないとシリーズなのか分ってもらえないので付けてるけど
もう迷宮走ってないので毎回レビューで叩かれたりとか
圧倒的グッドエンドルートを2,3回潰したせいで叩かれたりとかかなり不憫な事になっているが
メイズランナー2で圧倒的なまでの身勝手なクソ女ムーブを見せつけた後の今作で
事情の説明、その事情の上でもそのクソ女ムーブはどうなの?って所を
しっかり主人公とヒロイン男性が殴りつけたりと真っ向から上げたり下げたりする説得力
状況は分からんでもないパーツが揃ってきたけどまさか本当に「許す」のかしら?
ハラハラと事態を見守る俺に襲い掛かるゾンビランド(※)辺りからやってきたとしか思えない
暴徒の皆さんと第9地区辺りにありそうな選民思想、無茶苦茶かよそういえばアクション映画だった
急なアクション映画的炎上に見舞われる中、残ったメンバーの職業などを考えると
最終的に何とかなりそうなエンディングに持って行ったのを評価したい
圧倒的グッドエンドルートからの脱落分岐はちょっと雑だったよなってのはあった

※ゾンビランドではなくランドオブザデッドを想定しておりました、申し訳ありません。

▽Frostpunk
3つ目のシナリオを初回の罠にはまってまあ1回切って書くかって思ってたら
割とあっさり有志日本語化が終わってたらしくてそっちを折見てやった方が良いかってなってる

RTSとしてのバランスは確かに秀逸なんだが、
圧倒的シナリオベースの割に3つしかシナリオがないのと
割と明確に完全勝利ルートが見せられてるせいで
それ初回無理でしょって感じのタスク失敗を繰り返してテンションが下がる、
正解が分からなければ俺ももう少し気分良く絶望に浸れただろう

▽Escape From Tarkov
たるぼすからの脱出ではない、
mon君が欲しがって岡崎が俺が買ってあげるよってなってついでに俺も買った
Stalker風サバイバルシューターかと思ったら50分制のDayZゲーム版みたいな内容だった

基本的にMMORPGとしてデザインされているのか、
装備差がかなりはっきり出るのと、
各マップのヒートゾーンが明確に定義されており絶対に人が集まるスポットや、
見返りもロクに無いのにどこに沸こうが絶対に通らないといけない
狭い待ち伏せスポットとかが平気で存在する、
どこからでも足音聞こえる狭いマップもある、そしてそこがクエストに指定される

何も分からず銃撃音に怯える序盤を乗り越え、英語Wikiを見て現在の目標を並べると
上がりがクソ鈍いスキル上げ、クエストの消化、トレーダーの信頼度上げとなる、
トレーダーの信頼度を上げると商品が増えるが、大体クエスト消化が必須となる
スキル上げは現在は上がりが鈍すぎて延々作業を続ける虚無の行いの為、
つまりデスマッチを楽しむか、クエストを消化するのがプレイヤーに許される行為となる

ゲームとしては既に十分遊べるラインに達しているし、
視界が悪くなりがちなのとノイズ発生源がかなり多く、重要視されてるので
音をベースにした緊張感の構築はかなり上手くいってるが、
ネトゲとして見た時に現状は自由度が無いよなといった印象がかなり大きい、
OBTで「隠れ家」が実装されると家のカスタマイズをだらだら続けられるかもしれない

後はこのマップに行くなら確実にこのポイントは5分でダッシュして誰かが見てるっていう
バランスはどうにかしてほしいものだが、
大衆は基本的にデスマッチを求めるので無理かもしれない

そういえば静音夜戦装備を金で解決できるようになって
一人で夜闇に紛れるパートは結構満足してる、
あれ3人でやりたいけど意外とロシア明るいのでゲーム内22時から開始くらいじゃないと
わりとあっさり人にバレそう、まあ夜って基本斧持ってる奴しか居ないと思うんだけど
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