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もっとスープカレーを食べたかった
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ソルジャーズオブフューリーはロシアがベトナム戦争に関与していた系特殊部隊映画、
フューリーのパチモンでは無かった
ロシアが作ったアメリカ風要人暗殺映画(短め)くらいのイメージで良いと思う、普通

フューリーはアクション映画だった、適度にグロいとこもあるので戦争映画入門にもいいかも
戦争映画として見た層から叩かれまくってたりもするが
新兵の変質と結末については結構好きなタイプだった
フューリー→ジャーヘッド→プラトゥーンとか続けて見て行こう

パットン大戦車軍団はパットン自伝映画だし原題には戦車とかついてないので戦車映画では無い
前世系とかイギリスと仲悪いとかロシアと超仲悪いとか部下殴るとか人格的に問題がある
パットン将軍がWW2においてどの様に上がったり下がったりしたかを2時間少々かけてやるので
これも戦争映画とはちょっと違う気がする
連合国間の問題が分かりやすいので他の映画が分かりやすくなったりするかも

遠すぎた橋は史上最大の作戦の後の補給線による行き詰まりを一気に解消しようとした
イギリス主導の大規模な降下兵による橋の制圧作戦映画、
アメリカが作ったせいなのか2時間半近くかけてイギリスが延々ボコボコにされ続ける
史上最大の作戦と比べるとドイツ側視点は少なめなせいか
イギリスの自業自得で酷い目にあったんだぞというメッセージが凄い強くて見てて辛かった、
モントゴメリー将軍は出てこなかった

クロッシングはトレーニングデイの監督の風紀犯罪課の警官映画だと思ったら違った
老いぼれ警官と家族の為に金が欲しいエースとそろそろ落ち着きたい潜入捜査官の3名が
一つのマフィア組織に対してそれぞれの正義を執行しようとするオムニバス映画である
何でオムニバスかというと特に3人が協力するタイプではない為だ
選択肢さえうまく通っていればグランドエンディングになったかもしれないが
このアメリカという国はそんなに優しくなかったのだ
道中のダレなさと終盤の苦みはケープタウンを思い出した

▽This War of Mine
Humbleだったかで安かったから買ってきた国軍と反乱軍により廃墟と化した町で
スカベンジ、暴徒からの家の防衛、寒さへの防備などを駆使して
最大2カ月程PKOが来るまで生き延びる事が目的のゲーム、想像より厳しいバランスで良かった

主人公達がただの市民の為、生活に不安があったり酷い事があると
すぐ精神状態悪くなって伝播してコロニー全体が壊滅したりする
スカベンジはインベントリがかなり厳しい枠となっているので、
いかに高価値な物を入手してトレードで安くて数が必要な物と交換するかが肝となり、
高価値な物を入手する方法はプレイヤーに委ねられる、
つまりは盗むか殺すかなんだが皆健全な市民なので悪い事すると鬱病になって死ぬ

全滅してるうちは楽しいのだが(本当に楽しい)、マップはそこまでランダム性がある物ではなく、
いざ殺し方と防御の仕方を覚えるとわりと安定しちゃったりするので
一度慣れると似たようなシナリオでは単調なプレイになったりする、
まあそうやって殺して盗んでクリアしても大体後日譚で不幸になったりするんだが

▽WoT
TOGが5両いる試合のオープニングトークで「The Longest Day」とか言ったの
かなり高ポイントだと思ったのだが見事に滑った
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無題
フューリーはマジモンのタイガーが稼働してるの見れたので満足です('∀`)
すーえい 2015/09/06(Sun)00:37:32 編集
無題
タイガー戦のカメラがこれWoTのリプレイだな感あって凄かった
sntk 2015/09/08(Tue)16:59:40 編集
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