もっとスープカレーを食べたかった
1.X所感
2.X所感
3.X所感
4.X所感
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▽Ver.5.0「栄華と炎天の途」(2024年08月28日 ~ 2024年10月09日)
当時
・炎神の国、ナタへ
・実装キャラはカチーナ、キィニチ、ムアラニの3名、この中から一人だけ選ぶんじゃ
6つ目の国、炎神の国、竜と戦争の国、ナタへ!
恒例のVer4.X終盤から急に村人から語られ始めたナタの代名詞は戦争の国であった、おそらく稲妻とかいう国と同じで神がカスなんだろうなと思っていたのだが、アビスと戦争をし続けて、しかも勝ち越しているヤバい国がナタであった。
今回はフォンテーヌから、割といい奴というかフレンドリーな奴が多かった国からの移動となったので、旅立ちの見送りイベントも知り合い一人と道端で会って話して終わったスメールの時より若干派手だった。
まあ見事に女しか居なかったのは少々気になる所ではあるが、4.Xの間ずっとメインヒロインとして君臨していたリネが出てこなかったのは結構意外だった、スタッフ変わった?
原神の国移動といえば第一村人ですよね、稲妻のクソ役人、スメールのマリファナ女、フォンテーヌのファデュイ!、遡ればモンドのアンバーですが、リーユエどうだったかなと調べてみました!GPTが言うには卯師匠みたいです!
-卯師匠説
そんなに印象に残んない流れだったっけ?と思ったが、リーユエは1.0時点で徒歩で侵入できたエリアなので国を移動したという雰囲気が当時無かった気がする。
リーユエ港入場から岩神の大迷惑引退劇が始まるまでに旅人は相当リーユエを走り回ってるんですよね、そもそも遠いし。
リアルな第一村人となると、モンド-リーユエ間の関所茶屋の婆さんと野菜売ってる爺さんが第一現地村人になるケースが多い気がする。
そしてナタはもう出てるけどカチーナちゃんです。ナタは炎神の下に6部族がある部族連合方式であるが、その中の岩属性部族の落ちこぼれガールである。
カチーナちゃんが旅人!凄い!師匠!の三段活用でパイモンと盛り上がってる中で各地を案内され、ナタの武闘大会とアビスとの戦いの歴史が語られていき、いざ始まる武闘大会ではナタ人ではない旅人は参加できず、嘆くパイモンをよそに旅人はカチーナちゃんを応援するのであった。(旅人は炎神と話せればそれで良いため)
ここでネタバレするとカチーナちゃんはこの後死にます、あーかわいそう!
アビスとの戦いを優位に進め続けている強国たるナタではあるが、ファデュイの執行者が入国していたり炎神が何を考えているのかも少し読めない、そのようなナタの薄氷の上の現状と炎神との対話を描いたのが5.0であった。
武闘大会に出れないんだぞ!と騒ぐパイモンの横でどうやって炎神と話そうかなとか、炎神が敵かどうか考えてる旅人はいつも通り冷静だった、本当にX.2までは真面目だよなお前。
ナタ独自システムとしては竜の国でもある為、竜憑依システムが追加された、地面潜ったりワイヤージャンプしたり高速で泳いだりハイジャンプしたり飛んだり走ったりといった感じ。
しかしながらこのアクションはナタ限定のスタミナゲージを使うし、たびたび竜憑依を解除する必要があったり、ギミックで必要な時にパッと竜憑依できなかったり、正直快適な要素ではない、マジで長押し操作止めてほしい。
フォンテーヌ以降のような快適な移動ギミックをご用意しました!という要素ではないので注意されたい。

魔人任務以外は伝説が2,3個と歴史担当の連続世界任務シリーズが始まった、今回は仔竜一匹を抱え込んで成長させようというシリーズになり、Ver5.X期間中ずっと仔竜と付き合う事となる。
機能面としては世界ランク9が解禁されたり高難易度コンテンツの幻想シアターにマスター難易度が追加されたりした。まあ螺旋とかいうP2W限定コンテンツよりはゲームになっていた。
あとナタでナタ人2人PTに入れていると意味の分からんバフがかかって以降のVer5.X環境は全てナタ人に支配されることとなったりした、無課金の場合は旅人とカチーナちゃんだけで頑張ってほしい。
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Ver.5.1「燃ゆる運命の虹光」(2024年10月09日 ~ 2024年11月20日)
当時
・アビス決戦
・黒ギャル実装
Ver5.1ではアビスとの戦いの準備を始める為に、4つ目の部族へ向かう事になった。
出てくるのは5.Xのメインヒロインこと200歳以上500歳以下のラノベ大好きロリババアのシトラリ(未実装)、なんで200歳なのかの説明は一切無い。
黒ギャルことシロネンは旅人がアビスと戦う為の条件となる装備を作る為に登場、俺達は持ってないけど5.Xの環境キャラだったらしい。
そしてババアと色々走り回って準備の第1段階を終えて、後は6部族回って行けば完璧でしょ、ごはんでも行く?という流れであったが、始まったのがアビスの大攻勢である。
これはナタ全土を襲う天変地異を伴う大攻勢であり、炎神は何の前触れも準備も出来ずに対応を迫られる事となった。
その中でプレイヤーは5年かけて鍛え上げてきた自分の分身を操作しながら、RPGのオープニング部分の母国が崩壊するパートを、主観的に、2時間かけて、専用のゲームシステムでやらされることになった。
警報も無く日常の中の落とし穴から始まった破滅がライブサービス5年目のRPGで描かれたのは衝撃的だった。
村が滅ぶ、仲間との連絡が途絶える、途絶えた連絡路を諦める、知人が死ぬ、旅人がパイモンの安全を先に考え始める、いくらやっても状況は良くならず、クエストは終わらない。
それを普段の原神のクエスト構成のお約束を完全に無視した形でぶち込んだのが原神5.1であった。
正直原神はここまでフィールドやボイス関係の圧倒的な予算の印象が強く、リーユエ1.1は盛り上がって良かった、スメール3.2が一つ抜けてた、フォンテーヌ4.2はここまでクライマックスを小さく集中させられるのかと面白い構成ではあったが、ゲーム構造から変えてプレイヤー主人公をやらせた5.1は圧倒的だった。
(まあここももちろん予算は凄そうだが)
良いゲームだな、ではなく原神をやってて良かったなと思えたのはまさしくVer5.1のこの瞬間であった、完璧です。
後シーズナルもあったのだが、こっちはスメールの草神の誕生祭の話だった。
つまりVer3.0で学者の陰謀に草神が利用されたあの祭りの話が2年経って焼き直されて、正しい内容で草神の為に行われる事になった。これ伝説任務では?
※この草神誕生祭の前までOneDriveの環境が壊れてSSがパイモンの切り抜きしか残っておらず、引退騒動が発生しました。
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Ver.5.2「魂と炎のウォーベン」(2024年11月20日 ~ 2025年01月01日)
当時
・ナタの復興とアビス後遺症
・チャスカとオロルンの実装
Ver5.2はアビスとの戦いを終え、ナタの再建の話である。
ナタのエリア拡張でカウボーイ族と占い族の2か所の部族拠点に行けるようになり、旅人は再建の手伝いをしたり、部族クエストを進めたりした。
(ナタでは部族ごとの連続クエストが組まれており、プレイアブルキャラの話と融合したりしてなかったりする)
この辺はエリア拡張による部族クエストと連続世界任務がゴリっと増えたので、シーズナルは弱め。実際そんな暇は無かった。
各種ミニゲームとしてはポケモンタワーディフェンスローグライクみたいなのが良かった気がする。(程々に新鮮でふざけた難易度じゃないという意味で)

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Ver.5.3「灼烈の反魂の詩」(2025年01月01日 ~ 2025年02月12日)
・アビス決着
・炎神、メインヒロイン、旅人が実装、後リーユエ側でガミンの幼馴染が急に実装
ナタの再建の状況が落ち着き、アビスに止めを刺す方策を考える炎神と激戦を共に戦ったファデュイの執政官『隊長』、ナタの歴史と環境に由来した障害を解決するために炎神と隊長の二人は意見を交わし、隊長は旅人へと問いかける、炎神は優しさ故に判断を誤るのではないか?

隊長は開幕から炎神と殴り合って負けたから主導権渡すわと男らしい奴だったのだが、その後もしっかりナタを守る為に行動し続けている。
スネージナヤ、ファデュイの執政官がなぜそこまで?という事を描かれたのがVer5.3だった。
(本筋は炎神ルートで進んで黒ギャルとメインヒロインのババアが超過労働させられている)
隊長の立ち位置が秀逸である、ナタを救う為に現実的な手段を常に選択しており、この手の話でよくある致命的なデメリットを持った非情な男でもなく、方策の欠点を指摘されても人間はそんなもん乗り越えられると来た、こっちがそれ言う事あるんだ。
そのやり取りの結果、ナタでのアビスの活動は終息し、実装されたのは隊長ではなく炎神であった。この後一生なんでこっちが実装されたんですかと言い続ける事になる。
一方メインヒロインのババアはどうせみんな先に死んじゃうのよ!とか言いながら死なない旅人を知って目の色を変えたり酔っぱらったりしていた、だからどうしてこの話するのに200歳の説明が無いんだよ。
Ver5.8時点で確認したらなぜか2凸していた、あれしなちくさんシトラリ2凸じゃなかったですか?にそんな訳ないでしょって答えてたんだけど2凸してた。
ナタ本編のラストに当たる位置なので、満を持して旅人(炎)も実装されている、ラストバトルのトラベラーはウィークリー再戦でも普通にイベント強化されて実用範囲というか、下手な奴より強いので活用したい。
シーズナルは恒例リーユエの海灯祭、今回の主役は胡桃堂主、主役というか急にリーユエの本妻みたいな立ち位置に躍り出たりした。


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Ver.5.4「夢見る月明かり」(2025年02月12日 ~ 2025年03月26日)
・稲妻祭り回
・耳かき小町ことカウンセラー夢見月瑞希が実装
ここから本編が終わって寄り道パートが始まった、まずは稲妻で急に生えてきたいかがわしい店の店長が実装された、俺たちの珊瑚宮様のマブダチである。
急にいかがわしい形態の店を出すなと思いつつも話は鬼滅っぽくて面白かったのだが、前回のババア、胡桃に続きこいつも旅人にでかめの矢印飛ばしてきたので原神も恋愛営業か?みたいな気分には少々なった。引けなかった。
大きいストーリー追加がない代わりに、今まであった事のある仲間達が各地に出現して雑談をするイベントが行われた、その中でテイワット全体の治安が悪くなっている事が示唆されたりアンバーが死亡フラグを立てたりしていた。
ミニゲームとしては高難易度戦闘が始まった、普通に螺旋12層を超えかねない難易度で螺旋ともちょっと違う難易度を叩きつけてきて、あと制限時間も異常に短くしたのでこれ金払わないと無理だわ感が分かりやすかった。
イベントノルマとしては石もらえる範囲は温めになっているのだが、これは下の方も異様に要求レベル高かった気がしたので果たして5.X開始勢がこれできたのかは怪しいと思っている、俺も石はともかく名刺が貰えないとは思わなかった。
(炎神と黒ギャルを引いていないせいも結構ある気がしている)
なお、今後もこの形式のヤバいイベントが結構なペースで出てくる事となる。ユーザーに過剰な不安を与えるコンテンツを避けるとインタビューに答えた人間は消されたと考えて良いだ......これ4.Xまとめでも言ってる!!!
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Ver.5.5「群炎の還る日」(2025年03月26日 ~ 2025年05月07日)
・古の聖山が実装
・ヴァレサとイアンサが実装
エリア拡張と恒例地下王国編 、ナタの火山から飛び降りて竜の国へ飛び込もう!
Ver5.0から登場していてウチにも来てくれよと言い続けてきたイアンサコーチがとうとう実装(☆4)、急に出てきたコーチされてる方の牛娘(☆5)も一緒に実装、最初は食欲パー女か?と思ったら多分上から数えた方が早いくらいマトモな奴だったので人権派も安心だ。
地下王国編はエリア拡張と共に増えてきた仔竜クエストの最終地点である、本編ではナタとアビスの戦いの、つまり戦争の国としての部分をやっていたのだが、対して仔竜はナタの竜の国としての側面を描いてきた。
上位種である竜の滅びの歴史を追加マップ全体を使って描いた形となった、基本的に空島なので雰囲気も良い。
今回のミニゲームの戦闘パートは急にまともだった、良かった、練武の地作ってた奴がおかしかっただけなんですね。
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Ver.5.6「背理」(2025年05月07日 ~ 2025年06月18日)
・魔神任務追加、モンド編
・実装は急に出てきたフォンテーヌのパティシエールと最近ちょいちょい顔出ししてた竜医師
魔神任務はモンドに帰ると急にアルベドが連続殺人していた回となる。
そんな訳ないだろと思ったけどアルベドはたまに偽物に入れ替わったり偽物のフリしたり実際人間じゃないしめちゃくちゃ証拠出て来るし団長代理は頼りにならねえしやべえぞ!

パティシエールのエスコフィエも急に発表して石減らしとくか枠の女だが、開幕シゴデキクソ女連発して凄かった。
まあ本気すぎるだけの人で悪意が一切ないタイプの厄介な人なので後味はそんなに悪くなかった、伝説任務はなぜか遺跡に潜り始めてこれ要らなかっただろとなったが。引いた。
-ナイフモン


-ナイフモン
竜医師のイファは相棒の変な形の竜の方が新マスコットとして目立ってて付属品扱いみたいになり、雑にオロルンとセットで扱われてて、そう、扱いが雑。
ミニゲームではマルチ対戦の妨害ありコイン争奪戦が実施された。
3ラウンド制で、最下位が次のラウンドで竜に変身して一方的にコインの略奪と妨害が可能になる救済措置があるが、これのバランスが割と終わっており、最初にやったときに3ラウンド目でクク竜になってトップの奴の上に張り付いて起き上がりに合わせて落下ループしてたら何もさせずに逆転1位になってこれダメだわってなった。
ふじくらさんにこのミニゲームカスですよ!って言いながら消化してたけど一番ヤバいクク竜ルールは以降1回も出なくて俺だけめちゃくちゃキレてる人になった。クク竜はカス。
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Ver.5.7「あなたがいる時空」(2025年06月18日 ~ 2025年07月30日)
・魔神任務追加、ダインスレイブ回
・実装キャラはアルベド連続殺人で出てきたバルバトスの友人であるダリア君と、タルタリヤの師匠
ダインスレイブ回はナタのアビス残党を狩る謎の男が出て怖くない?って話してると急に旅人とパイモンが「「ダインスレイブだ!」」みたいな事言い出して急だった、そんな日常的に出てこないでしょダインスレイブは。
その後も旅人が急にこれは俺の宇宙船とか言い出したり5年目にいきなり言い出しちゃいけないワードを連射してきたりしてちょっと厳しい戦いになった、妹は本格的に殴り合おうぜってなった。
一方、前回妹にぶん殴られて全く良い所なかったダインスレイブさんであるが、今回はアビス教団の幹部と出会ってニコニコであった、じゃあ殺し放題だねとか言った。
なお、ここで言うアビスはナタの怨敵であった現象としてのアビスではなく、妹が仕切ってる団体としてのアビス教団である、アビス教団を許すな!
あとメインヒロイン(ヒルチャール)も居る、多様性だな。
-新しい女に厳しい
一方で伝説任務のタルタリヤの師匠のスカークであるが、全く魔神任務とは関係なく何か旅人君調子悪くない?見よっか?の感じで出てきた、魔神で宇宙船とか急に言い出したのこいつのせいだろ。
全く魔神任務とは関係なく、カッコいい女性である師匠が生まれ故郷の別の星でどんな悲惨な目にあって来たのかを語り続ける伝説任務だった、何なのこれ。
などと割と怒り狂っていたのがVer5.7だったのだが、ダリア君が欲しかったので回してたら師匠がよっすで走ってきてダリア君は来てくれなかった。責任を取ってマルチのスカーク担当は私になっています。
この間ふじくらさんに最近しなちくさんめちゃくちゃガチャ回してないですか?スカーク持ってるしとか言われてもう絶句するしかなかった。
そして本パッチも各地に仲間達が現れて最近どう?を話していった、何かどこも魔物とか増えてて治安悪いらしいですね。
ミニゲームというか、シーズンごとに1週間ボーナスありの恒常コンテンツとして幽境の激戦が実装された。
これは螺旋12層をマルチプレイ可能にして制限時間をめちゃくちゃ短くして3回やらせる奴のイメージ、そう、螺旋12層です。
完全に荒れるのが分かってるからか難易度後ろ二つのExtremeとInsaneみたいな奴は野良マッチング不可になっている、友達がいない奴はソロ限定。
報酬としてはExtremeクリアとInsaneのソロクリアで、基本限定月1個のアクセサリ厳選をやり直せる焼石に水アイテムを1個ずつ貰える。
とりあえずふじくらさんと二人でExtremeクリアだけは何とかやってるのだが、2回やって普通に両方1時間くらいかかってるし焼石アイテムはまだ1回も使ったことが無い、説明を読んでも1回でも多くアクセサリ周回した方が良くない?って感じに見える。
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Ver.5.8「染夏!烈日?リゾート満喫!」(2025年07月30日 ~ 2025年09月10日)
・メイドロボ実装
現行パッチ、例によって金リンゴパッチかと思ったら今回はテイワット空間上の現実世界だった、ナタの最後のリゾート地へ行こう!
定期的に悪夢っぽい雰囲気になる夏休みパッチだが、今回は炎神ベネットがナタにやってきて現地の気の良い奴らに観光ガイドしてもらう話となる。
野生児上がりのチャスカからのベネット評価が高くて面白い。
-モンドの冒険者
あと何か急に見たことないモチモチした精霊みたいなのが大量に沸いて当然のようにその辺をうろついていた、七星召喚くらい急に来た。
メイドロボは次の国からの刺客、ではあるのだが記憶は失ってるし次の国はなぜかスネージナヤではなくナド・クライという全く知らない国だった。
(ここ3,4パッチで急に常識でしょ?くらいの勢いで喋り始めた)
そのメイドロボは旅人を呼び出しに来たけど記憶喪失なので何も分からんしナタの遺物っぽいコア持ってるよく分からん奴で、というのがメイドロボ伝説任務となる、終わった後はナタ全域を勝手にうろうろしているしモンドのメイドの事も思いっきり認識しているらしい。
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Ver.Luna.X
スネージナヤの地域名かと思ったらバチバチの連中が住んでるスネージナヤ属国らしい、という事を本編で一切やらずに公式番組でやったらしい、舐めてんのか。
どうもナド・クライのルックが個人的に合わないのでまだテイザーを見てないというか、この後カーンルイアと宇宙の話するだろうから見た目としてはこの後ずっと厳しい気がちょっとしている。
で、スネージナヤに負けた小国くらいのイメージなのだが、それで1年バージョンL.Xとして外伝をやっていくらしい、そんな狭い地域で1年外伝やんの?マジで言ってる?まあ地下とか別次元とかのマップがあるだろうから大丈夫か。
あとLv上限突破とか凸の緩和があるみたいな噂も聞いたのだが、ナタに引き続きナドキャラの編成による限定バフがあるみたいなのでイベントはP2W環境でやりますというメッセージは強く伝わっている、1回イベントノーマルでやろうかなってなったからなVer5.X(たしかノーマルがLv85だった)。
5.Xのシナリオは後半も中弛みしなかった。
ので、現在において4.Xの頃のような不安感は少な目ではあるのだが、原神の神関連(主にバルバトスと岩神)は良いんだが、魔女とか執政とかスカークとかの宇宙っぽい奴らの喋りというかテキスト方針が個人的にダメなので、この後急にパイモンが綾華みたいな喋りになるような展開じゃない場合は5.3が最終回になってしまうかもしれない。それではまた来年!

2.X所感
3.X所感
4.X所感
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▽Ver.5.0「栄華と炎天の途」(2024年08月28日 ~ 2024年10月09日)
当時
・炎神の国、ナタへ
・実装キャラはカチーナ、キィニチ、ムアラニの3名、この中から一人だけ選ぶんじゃ
6つ目の国、炎神の国、竜と戦争の国、ナタへ!
恒例のVer4.X終盤から急に村人から語られ始めたナタの代名詞は戦争の国であった、おそらく稲妻とかいう国と同じで神がカスなんだろうなと思っていたのだが、アビスと戦争をし続けて、しかも勝ち越しているヤバい国がナタであった。
今回はフォンテーヌから、割といい奴というかフレンドリーな奴が多かった国からの移動となったので、旅立ちの見送りイベントも知り合い一人と道端で会って話して終わったスメールの時より若干派手だった。
まあ見事に女しか居なかったのは少々気になる所ではあるが、4.Xの間ずっとメインヒロインとして君臨していたリネが出てこなかったのは結構意外だった、スタッフ変わった?
原神の国移動といえば第一村人ですよね、稲妻のクソ役人、スメールのマリファナ女、フォンテーヌのファデュイ!、遡ればモンドのアンバーですが、リーユエどうだったかなと調べてみました!GPTが言うには卯師匠みたいです!
-卯師匠説
そんなに印象に残んない流れだったっけ?と思ったが、リーユエは1.0時点で徒歩で侵入できたエリアなので国を移動したという雰囲気が当時無かった気がする。
リーユエ港入場から岩神の大迷惑引退劇が始まるまでに旅人は相当リーユエを走り回ってるんですよね、そもそも遠いし。
リアルな第一村人となると、モンド-リーユエ間の関所茶屋の婆さんと野菜売ってる爺さんが第一現地村人になるケースが多い気がする。
そしてナタはもう出てるけどカチーナちゃんです。ナタは炎神の下に6部族がある部族連合方式であるが、その中の岩属性部族の落ちこぼれガールである。
カチーナちゃんが旅人!凄い!師匠!の三段活用でパイモンと盛り上がってる中で各地を案内され、ナタの武闘大会とアビスとの戦いの歴史が語られていき、いざ始まる武闘大会ではナタ人ではない旅人は参加できず、嘆くパイモンをよそに旅人はカチーナちゃんを応援するのであった。(旅人は炎神と話せればそれで良いため)
ここでネタバレするとカチーナちゃんはこの後死にます、あーかわいそう!
アビスとの戦いを優位に進め続けている強国たるナタではあるが、ファデュイの執行者が入国していたり炎神が何を考えているのかも少し読めない、そのようなナタの薄氷の上の現状と炎神との対話を描いたのが5.0であった。
武闘大会に出れないんだぞ!と騒ぐパイモンの横でどうやって炎神と話そうかなとか、炎神が敵かどうか考えてる旅人はいつも通り冷静だった、本当にX.2までは真面目だよなお前。
ナタ独自システムとしては竜の国でもある為、竜憑依システムが追加された、地面潜ったりワイヤージャンプしたり高速で泳いだりハイジャンプしたり飛んだり走ったりといった感じ。
しかしながらこのアクションはナタ限定のスタミナゲージを使うし、たびたび竜憑依を解除する必要があったり、ギミックで必要な時にパッと竜憑依できなかったり、正直快適な要素ではない、マジで長押し操作止めてほしい。
フォンテーヌ以降のような快適な移動ギミックをご用意しました!という要素ではないので注意されたい。
魔人任務以外は伝説が2,3個と歴史担当の連続世界任務シリーズが始まった、今回は仔竜一匹を抱え込んで成長させようというシリーズになり、Ver5.X期間中ずっと仔竜と付き合う事となる。
機能面としては世界ランク9が解禁されたり高難易度コンテンツの幻想シアターにマスター難易度が追加されたりした。まあ螺旋とかいうP2W限定コンテンツよりはゲームになっていた。
あとナタでナタ人2人PTに入れていると意味の分からんバフがかかって以降のVer5.X環境は全てナタ人に支配されることとなったりした、無課金の場合は旅人とカチーナちゃんだけで頑張ってほしい。
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Ver.5.1「燃ゆる運命の虹光」(2024年10月09日 ~ 2024年11月20日)
当時
・アビス決戦
・黒ギャル実装
Ver5.1ではアビスとの戦いの準備を始める為に、4つ目の部族へ向かう事になった。
出てくるのは5.Xのメインヒロインこと200歳以上500歳以下のラノベ大好きロリババアのシトラリ(未実装)、なんで200歳なのかの説明は一切無い。
黒ギャルことシロネンは旅人がアビスと戦う為の条件となる装備を作る為に登場、俺達は持ってないけど5.Xの環境キャラだったらしい。
そしてババアと色々走り回って準備の第1段階を終えて、後は6部族回って行けば完璧でしょ、ごはんでも行く?という流れであったが、始まったのがアビスの大攻勢である。
これはナタ全土を襲う天変地異を伴う大攻勢であり、炎神は何の前触れも準備も出来ずに対応を迫られる事となった。
その中でプレイヤーは5年かけて鍛え上げてきた自分の分身を操作しながら、RPGのオープニング部分の母国が崩壊するパートを、主観的に、2時間かけて、専用のゲームシステムでやらされることになった。
警報も無く日常の中の落とし穴から始まった破滅がライブサービス5年目のRPGで描かれたのは衝撃的だった。
村が滅ぶ、仲間との連絡が途絶える、途絶えた連絡路を諦める、知人が死ぬ、旅人がパイモンの安全を先に考え始める、いくらやっても状況は良くならず、クエストは終わらない。
それを普段の原神のクエスト構成のお約束を完全に無視した形でぶち込んだのが原神5.1であった。
正直原神はここまでフィールドやボイス関係の圧倒的な予算の印象が強く、リーユエ1.1は盛り上がって良かった、スメール3.2が一つ抜けてた、フォンテーヌ4.2はここまでクライマックスを小さく集中させられるのかと面白い構成ではあったが、ゲーム構造から変えてプレイヤー主人公をやらせた5.1は圧倒的だった。
(まあここももちろん予算は凄そうだが)
良いゲームだな、ではなく原神をやってて良かったなと思えたのはまさしくVer5.1のこの瞬間であった、完璧です。
後シーズナルもあったのだが、こっちはスメールの草神の誕生祭の話だった。
つまりVer3.0で学者の陰謀に草神が利用されたあの祭りの話が2年経って焼き直されて、正しい内容で草神の為に行われる事になった。これ伝説任務では?
※この草神誕生祭の前までOneDriveの環境が壊れてSSがパイモンの切り抜きしか残っておらず、引退騒動が発生しました。
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Ver.5.2「魂と炎のウォーベン」(2024年11月20日 ~ 2025年01月01日)
当時
・ナタの復興とアビス後遺症
・チャスカとオロルンの実装
Ver5.2はアビスとの戦いを終え、ナタの再建の話である。
ナタのエリア拡張でカウボーイ族と占い族の2か所の部族拠点に行けるようになり、旅人は再建の手伝いをしたり、部族クエストを進めたりした。
(ナタでは部族ごとの連続クエストが組まれており、プレイアブルキャラの話と融合したりしてなかったりする)
この辺はエリア拡張による部族クエストと連続世界任務がゴリっと増えたので、シーズナルは弱め。実際そんな暇は無かった。
各種ミニゲームとしてはポケモンタワーディフェンスローグライクみたいなのが良かった気がする。(程々に新鮮でふざけた難易度じゃないという意味で)
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Ver.5.3「灼烈の反魂の詩」(2025年01月01日 ~ 2025年02月12日)
・アビス決着
・炎神、メインヒロイン、旅人が実装、後リーユエ側でガミンの幼馴染が急に実装
ナタの再建の状況が落ち着き、アビスに止めを刺す方策を考える炎神と激戦を共に戦ったファデュイの執政官『隊長』、ナタの歴史と環境に由来した障害を解決するために炎神と隊長の二人は意見を交わし、隊長は旅人へと問いかける、炎神は優しさ故に判断を誤るのではないか?
隊長は開幕から炎神と殴り合って負けたから主導権渡すわと男らしい奴だったのだが、その後もしっかりナタを守る為に行動し続けている。
スネージナヤ、ファデュイの執政官がなぜそこまで?という事を描かれたのがVer5.3だった。
(本筋は炎神ルートで進んで黒ギャルとメインヒロインのババアが超過労働させられている)
隊長の立ち位置が秀逸である、ナタを救う為に現実的な手段を常に選択しており、この手の話でよくある致命的なデメリットを持った非情な男でもなく、方策の欠点を指摘されても人間はそんなもん乗り越えられると来た、こっちがそれ言う事あるんだ。
そのやり取りの結果、ナタでのアビスの活動は終息し、実装されたのは隊長ではなく炎神であった。この後一生なんでこっちが実装されたんですかと言い続ける事になる。
一方メインヒロインのババアはどうせみんな先に死んじゃうのよ!とか言いながら死なない旅人を知って目の色を変えたり酔っぱらったりしていた、だからどうしてこの話するのに200歳の説明が無いんだよ。
Ver5.8時点で確認したらなぜか2凸していた、あれしなちくさんシトラリ2凸じゃなかったですか?にそんな訳ないでしょって答えてたんだけど2凸してた。
ナタ本編のラストに当たる位置なので、満を持して旅人(炎)も実装されている、ラストバトルのトラベラーはウィークリー再戦でも普通にイベント強化されて実用範囲というか、下手な奴より強いので活用したい。
シーズナルは恒例リーユエの海灯祭、今回の主役は胡桃堂主、主役というか急にリーユエの本妻みたいな立ち位置に躍り出たりした。
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Ver.5.4「夢見る月明かり」(2025年02月12日 ~ 2025年03月26日)
・稲妻祭り回
・耳かき小町ことカウンセラー夢見月瑞希が実装
ここから本編が終わって寄り道パートが始まった、まずは稲妻で急に生えてきたいかがわしい店の店長が実装された、俺たちの珊瑚宮様のマブダチである。
急にいかがわしい形態の店を出すなと思いつつも話は鬼滅っぽくて面白かったのだが、前回のババア、胡桃に続きこいつも旅人にでかめの矢印飛ばしてきたので原神も恋愛営業か?みたいな気分には少々なった。引けなかった。
大きいストーリー追加がない代わりに、今まであった事のある仲間達が各地に出現して雑談をするイベントが行われた、その中でテイワット全体の治安が悪くなっている事が示唆されたりアンバーが死亡フラグを立てたりしていた。
ミニゲームとしては高難易度戦闘が始まった、普通に螺旋12層を超えかねない難易度で螺旋ともちょっと違う難易度を叩きつけてきて、あと制限時間も異常に短くしたのでこれ金払わないと無理だわ感が分かりやすかった。
イベントノルマとしては石もらえる範囲は温めになっているのだが、これは下の方も異様に要求レベル高かった気がしたので果たして5.X開始勢がこれできたのかは怪しいと思っている、俺も石はともかく名刺が貰えないとは思わなかった。
(炎神と黒ギャルを引いていないせいも結構ある気がしている)
なお、今後もこの形式のヤバいイベントが結構なペースで出てくる事となる。ユーザーに過剰な不安を与えるコンテンツを避けるとインタビューに答えた人間は消されたと考えて良いだ......これ4.Xまとめでも言ってる!!!
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Ver.5.5「群炎の還る日」(2025年03月26日 ~ 2025年05月07日)
・古の聖山が実装
・ヴァレサとイアンサが実装
エリア拡張と恒例地下王国編 、ナタの火山から飛び降りて竜の国へ飛び込もう!
Ver5.0から登場していてウチにも来てくれよと言い続けてきたイアンサコーチがとうとう実装(☆4)、急に出てきたコーチされてる方の牛娘(☆5)も一緒に実装、最初は食欲パー女か?と思ったら多分上から数えた方が早いくらいマトモな奴だったので人権派も安心だ。
地下王国編はエリア拡張と共に増えてきた仔竜クエストの最終地点である、本編ではナタとアビスの戦いの、つまり戦争の国としての部分をやっていたのだが、対して仔竜はナタの竜の国としての側面を描いてきた。
上位種である竜の滅びの歴史を追加マップ全体を使って描いた形となった、基本的に空島なので雰囲気も良い。
今回のミニゲームの戦闘パートは急にまともだった、良かった、練武の地作ってた奴がおかしかっただけなんですね。
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Ver.5.6「背理」(2025年05月07日 ~ 2025年06月18日)
・魔神任務追加、モンド編
・実装は急に出てきたフォンテーヌのパティシエールと最近ちょいちょい顔出ししてた竜医師
魔神任務はモンドに帰ると急にアルベドが連続殺人していた回となる。
そんな訳ないだろと思ったけどアルベドはたまに偽物に入れ替わったり偽物のフリしたり実際人間じゃないしめちゃくちゃ証拠出て来るし団長代理は頼りにならねえしやべえぞ!
パティシエールのエスコフィエも急に発表して石減らしとくか枠の女だが、開幕シゴデキクソ女連発して凄かった。
まあ本気すぎるだけの人で悪意が一切ないタイプの厄介な人なので後味はそんなに悪くなかった、伝説任務はなぜか遺跡に潜り始めてこれ要らなかっただろとなったが。引いた。
-ナイフモン
-ナイフモン
竜医師のイファは相棒の変な形の竜の方が新マスコットとして目立ってて付属品扱いみたいになり、雑にオロルンとセットで扱われてて、そう、扱いが雑。
ミニゲームではマルチ対戦の妨害ありコイン争奪戦が実施された。
3ラウンド制で、最下位が次のラウンドで竜に変身して一方的にコインの略奪と妨害が可能になる救済措置があるが、これのバランスが割と終わっており、最初にやったときに3ラウンド目でクク竜になってトップの奴の上に張り付いて起き上がりに合わせて落下ループしてたら何もさせずに逆転1位になってこれダメだわってなった。
ふじくらさんにこのミニゲームカスですよ!って言いながら消化してたけど一番ヤバいクク竜ルールは以降1回も出なくて俺だけめちゃくちゃキレてる人になった。クク竜はカス。
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Ver.5.7「あなたがいる時空」(2025年06月18日 ~ 2025年07月30日)
・魔神任務追加、ダインスレイブ回
・実装キャラはアルベド連続殺人で出てきたバルバトスの友人であるダリア君と、タルタリヤの師匠
ダインスレイブ回はナタのアビス残党を狩る謎の男が出て怖くない?って話してると急に旅人とパイモンが「「ダインスレイブだ!」」みたいな事言い出して急だった、そんな日常的に出てこないでしょダインスレイブは。
その後も旅人が急にこれは俺の宇宙船とか言い出したり5年目にいきなり言い出しちゃいけないワードを連射してきたりしてちょっと厳しい戦いになった、妹は本格的に殴り合おうぜってなった。
一方、前回妹にぶん殴られて全く良い所なかったダインスレイブさんであるが、今回はアビス教団の幹部と出会ってニコニコであった、じゃあ殺し放題だねとか言った。
なお、ここで言うアビスはナタの怨敵であった現象としてのアビスではなく、妹が仕切ってる団体としてのアビス教団である、アビス教団を許すな!
あとメインヒロイン(ヒルチャール)も居る、多様性だな。
-新しい女に厳しい
一方で伝説任務のタルタリヤの師匠のスカークであるが、全く魔神任務とは関係なく何か旅人君調子悪くない?見よっか?の感じで出てきた、魔神で宇宙船とか急に言い出したのこいつのせいだろ。
全く魔神任務とは関係なく、カッコいい女性である師匠が生まれ故郷の別の星でどんな悲惨な目にあって来たのかを語り続ける伝説任務だった、何なのこれ。
などと割と怒り狂っていたのがVer5.7だったのだが、ダリア君が欲しかったので回してたら師匠がよっすで走ってきてダリア君は来てくれなかった。責任を取ってマルチのスカーク担当は私になっています。
この間ふじくらさんに最近しなちくさんめちゃくちゃガチャ回してないですか?スカーク持ってるしとか言われてもう絶句するしかなかった。
そして本パッチも各地に仲間達が現れて最近どう?を話していった、何かどこも魔物とか増えてて治安悪いらしいですね。
ミニゲームというか、シーズンごとに1週間ボーナスありの恒常コンテンツとして幽境の激戦が実装された。
これは螺旋12層をマルチプレイ可能にして制限時間をめちゃくちゃ短くして3回やらせる奴のイメージ、そう、螺旋12層です。
完全に荒れるのが分かってるからか難易度後ろ二つのExtremeとInsaneみたいな奴は野良マッチング不可になっている、友達がいない奴はソロ限定。
報酬としてはExtremeクリアとInsaneのソロクリアで、基本限定月1個のアクセサリ厳選をやり直せる焼石に水アイテムを1個ずつ貰える。
とりあえずふじくらさんと二人でExtremeクリアだけは何とかやってるのだが、2回やって普通に両方1時間くらいかかってるし焼石アイテムはまだ1回も使ったことが無い、説明を読んでも1回でも多くアクセサリ周回した方が良くない?って感じに見える。
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Ver.5.8「染夏!烈日?リゾート満喫!」(2025年07月30日 ~ 2025年09月10日)
・メイドロボ実装
現行パッチ、例によって金リンゴパッチかと思ったら今回はテイワット空間上の現実世界だった、ナタの最後のリゾート地へ行こう!
定期的に悪夢っぽい雰囲気になる夏休みパッチだが、今回は炎神ベネットがナタにやってきて現地の気の良い奴らに観光ガイドしてもらう話となる。
野生児上がりのチャスカからのベネット評価が高くて面白い。
-モンドの冒険者
あと何か急に見たことないモチモチした精霊みたいなのが大量に沸いて当然のようにその辺をうろついていた、七星召喚くらい急に来た。
メイドロボは次の国からの刺客、ではあるのだが記憶は失ってるし次の国はなぜかスネージナヤではなくナド・クライという全く知らない国だった。
(ここ3,4パッチで急に常識でしょ?くらいの勢いで喋り始めた)
そのメイドロボは旅人を呼び出しに来たけど記憶喪失なので何も分からんしナタの遺物っぽいコア持ってるよく分からん奴で、というのがメイドロボ伝説任務となる、終わった後はナタ全域を勝手にうろうろしているしモンドのメイドの事も思いっきり認識しているらしい。
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Ver.Luna.X
スネージナヤの地域名かと思ったらバチバチの連中が住んでるスネージナヤ属国らしい、という事を本編で一切やらずに公式番組でやったらしい、舐めてんのか。
どうもナド・クライのルックが個人的に合わないのでまだテイザーを見てないというか、この後カーンルイアと宇宙の話するだろうから見た目としてはこの後ずっと厳しい気がちょっとしている。
で、スネージナヤに負けた小国くらいのイメージなのだが、それで1年バージョンL.Xとして外伝をやっていくらしい、そんな狭い地域で1年外伝やんの?マジで言ってる?まあ地下とか別次元とかのマップがあるだろうから大丈夫か。
あとLv上限突破とか凸の緩和があるみたいな噂も聞いたのだが、ナタに引き続きナドキャラの編成による限定バフがあるみたいなのでイベントはP2W環境でやりますというメッセージは強く伝わっている、1回イベントノーマルでやろうかなってなったからなVer5.X(たしかノーマルがLv85だった)。
5.Xのシナリオは後半も中弛みしなかった。
ので、現在において4.Xの頃のような不安感は少な目ではあるのだが、原神の神関連(主にバルバトスと岩神)は良いんだが、魔女とか執政とかスカークとかの宇宙っぽい奴らの喋りというかテキスト方針が個人的にダメなので、この後急にパイモンが綾華みたいな喋りになるような展開じゃない場合は5.3が最終回になってしまうかもしれない。それではまた来年!
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