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もっとスープカレーを食べたかった
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∀ガンダムはあまりガンダムではなくても良かったかもしれない、
人種、種族間闘争を描くのに加えてSFファンタジーでの生活文化にもかなり割いており、
毎話ごとにガンダムが戦ってるのが結構邪魔だったりする、
宇宙に上がってからはガンダムになってたのと、
丁寧にやった結果なのか終盤ロラン君もキャラが立ってて後味は良かった

ランゴリアーズはスティーブンキングの飛行機の乗客が消えた系パニック映画
とみせかけたキング映画である
本で読むと中編小説なのだが何で中編となったかというと
自己紹介と言い回しに時間を割きすぎて短編じゃ無理だったみたいな話なので
映画を見るので良いと思う、上手く省略されてて良かったと思う

真夜中の同乗者は2007年の山で人を拾ったら恐怖の一夜となった映画
全編車の中での撮影となると聞いて興味があったんだけど、
まあ見事に中弛みというかさっさと死ぬべきホラー女が
延々車の中で生き延びさせられるような感じなので辛い
車の中での恐怖というコンセプト映像という意味なら
同じく低予算映画っぽいスウィングオブザデッドとかお勧めです

イヴの時間は良質社会派SFアニメみたいな奴、一応シーズン構想はあるらしい
アンドロイドが発達しきった世界であり、わざと感情を殺すプログラムをされて、
視覚的にも首輪も付けられている世界で、
アンドロイドに対して屈折した感情を持った二人の少年と
アンドロイドに対する制限を撤廃するルールを掲げた喫茶店、イヴの時間の話である
元々短編5話を繋げて劇場版にしたらしいので中弛みも無く、
テーマが間延びしてしまうような時間ではなくかなりバランスが良かった

それでも夜は明けるは黒人奴隷自伝映画と見せかけた
ブラットピットこそは全ての米国人が見本とするべき名誉白人です映画
実は根っからの奴隷ではなく自由黒人の主人公が
騙されて手に職持ちの奴隷として仕立て上げられる話であるので
その辺ちょっと空気感が違うかもしれない、
奴隷生活自体は手記から起こしでもしたのか生々しい差別意識とか
被差別コミュニティでの空気感とかは良く出来てた
が、割と淡々と進むので映画としてはあまり結末へ向けて感動したいような奴ではない
お勉強として見るように考えられたように見える、
後ブラットピットはどんな状況でも信じていいぞみたいな

スカイ・クロラは経済的企業間戦争と肉体的に大人にならない人間と
ドッグファイトなSFアニメ映画、
基地に着任したばかりの無気力な主人公だが
前任者に絡む基地の隠微な空気とか謎めいた基地司令とかには一切頓着せず
淡々とパトロールを繰り返して人が死んでいって
大人にならない子供のメタ発言がガンガン出てきて
前任者を割とストレートに想像させつつ
まあ何というか戦闘機映画として見ればまあ良かった

ザ・レイド GOKUDOはマフィアの住処の巨大ビルを制圧する
大迫力ノンストップ肉弾戦ムービーだったザ・レイドの続編、
邦題雑すぎていつものパチモンかと思った、本家だし前作の直後の話です
今度はヤクザと中華のバランスをとりつつ汚職警官を見付けだろうとする
アクションの激しさは残しつつポリティカルサスペンス物として新しい映像となっているが
中華がバット持ってたりハンマー持ってたり全体的におかしかったので
何か最近の日本映画に変な影響受けてるのではないかと心配になる、
ヤクザは別に関係ないので気にしなくて良い、どうせ日本語も聞き取れない

スラムドッグミリオネアは28日後の監督の代表作らしい
本家クイズミリオネアに野良犬が参加して全問正解しようとしたら
警察に逮捕されてボコられたらなぜか今までの人生を語りだす映画
実はミリオネアはどうでもよくてインドのスラムの酷さを延々描く映画である、
そこを勘違いして見ると凄く辛いのでちゃんと社会派恋愛映画として借りるように

人狼は映画版パトレイバーの人のWW2でドイツが勝った後の
暗黒闇市時代の日本でパワードスーツ来た公安とゲリラがやりあってる
社会派闘争アニメ映画(童話風味)である、内容というより世界観がピンと来たらどうぞ

アップルシードアルファは攻殻の人のSFアニメシリーズの最新作、
前日譚っぽかったので最初に借りてきたが
攻殻の義体技術はそのまま発展させてアメリカがポストアポカリプスになってる感じの
ロードムービーみたいなもんといえば間違いない気がする、
割りとストレートな話だったので適当に安心して見て良い

史上最大の作戦はプライベートライアンの開幕30分を3時間かけてやる映画
米英独の視点がそれぞれあってまあ独の描かれ方は仕方ないとして
その他の作戦行動は実に丁寧に描かれる、戦場あるある映画の本気を見た、みたいな感じだ
全体の作戦の流れも結構細かく前夜、夜間降下、上陸パートと描写されており、
映画観終わった後にWikipediaを見直してもう一回観たくらいには地力を感じる映画である

イツワリノウタヒメ、サヨナラノツバサはマクロスFの再構成劇場版である、
最初TV版の続きだと思って見始めたからミシェル生きてて普通にビビった
まあ良くまとまってた、映像とBGMも良かった、
でも個々シーンの密度はTV版のが良かったみたいな
TVと劇場どちらの良さもあるみたいな何か大人な言い方になってしまうのだが
おおまかな感想としては面白かったし保存版として持ってたい内容だった

大脱走は史上最大の作戦が予想以上に面白かったので勢いで借りてきた
同時期にあった大脱走を描いた映画である、
なんとなくコメディタッチを感じさせる脱走計画シーンと
ゲシュタポがいきなり本気を出す人狩りシーンの落差が激しい映画だった、
アクションが無い分ドキュメンタリー色が強くなってしまうのかもしれない
とはいえ史上最大の作戦もそうなのだが往年の俳優陣のパワーなのか見てて全くダレない、
この年代の映画なら今見ても特に問題なさそうなので
ちょくちょく名作という物を借りてきても良いかもしれない

アフガン(9pota)はロシア製の第9中隊映画でいわゆるロシア製フルメタルジャケットである
1時間はあまり陰湿じゃない訓練風景でその後は1時間半ほど乾いたアフガニスタンで
無限に沸いてくるゲリラの皆さんと死闘を繰り広げる映画だと押さえて頂ければいいだろう
ロシア戦争映画特有のドライな兵士の死に方とか一定のゲリラ側の文化描写とか
ロシア製の戦争映画は結構見てて面白い点があったりする、
タジキスタン国境要塞 アフガンゲリラ11時間の死闘も邦題以外は良かった

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チャッピーはSFアクションを捨てたヒューマンドラマみたいな何かだった
開幕のロボと警官隊のユニットがギャングを制圧するシーンのスピード感は良かったし
その後の整備班が毎回ぶっ壊れて帰ってくるチャッピー(仮)を
馬鹿な相棒かペットか何かを見る目でからかってるのも良かったし
AI作ってる奴が真の人工知能だとか言い出したあたりから怪しくなってきた、本編である
後はギャングの子育てとフロントミッション~ザ・ヨハネスブルク~みたいなノリなので
適当に楽しみたい、割とやりたい放題作ってる印象を受けるので
時代設定が近い割に辻褄が合わないとか言い出すと死ぬ
つまり尖った映画だった、第9地区もみたいと思う

攻殻機動隊新劇場版はALISEの2時間版だった、
何かALISEから全体通して劇場版というよりも3期シリーズを
劇場でやったように見えるのでそんな感じで楽しみたい

メイズランナーは実は面白かった
低予算映画とは言うがハリウッド予算での低予算だし
ロケーションが迷宮と森と村ばっかなのを気にしなければ低予算感は無い
記憶喪失の30人だか40人だかの集団が迷宮からの脱出方法を模索する話だが
主人公が来た瞬間今まで触れなかった怪物を殺して帰ってくるなどの掟破りを連発して
迷宮の探索が進んだりアメフト部の主将みたいな奴に目の敵にされたりするのだ
実はあまりダンジョン攻略っぽい描写は無かったりするのだが
ソリッドシチュエーションアクションみたいな感じの雰囲気は飽きずに楽しめるだろう
アクションなので特に難しい事で叩いたりしないようにしたい、多分次でまたひっくり返る

後は閃の軌跡Ⅱをプラチナトロフィー取ったり
TheLastOfUsがイカのせいかマルチ繋がりにくくなったりしましたが
しばらくカナダの山奥に居ます、探さないでください
ミスティックリバーはアメリカ田舎ミステリーサスペンスだった
過去の事件にて疎遠となった幼馴染3人がまた集まる時、また悲劇が起こるのだみたいな
全体的にウェットな後悔を感じる構成になってて好みが分かれる感じ

ゆりかごを揺らす手はセクハラで訴えられ自殺した産婦人科医の妻が
ベビーシッターになって逆襲するぞ映画、
中立的な視点だと思ってたらわりとセクハラと断定してるような
空気を感じないでも無いので結構一般的な内容だった気はする、
ただカメラ自体は中立的に撮られてたので道中は凄い良かった

ハンバーガーヒルはベトナム風刺というか記録風味というか、あんまり映画っぽく無い
淡々とベトナムの一拠点を攻略する過程を描いて後は視聴者に任せる感じなので
あまり日本人が見る映画では無い気がした

空飛ぶペンギンはペンギン送りつけられたジムキャリー映画、
今回のジムキャリーはエリートな方、ペンギンを軸にホームカミングする映画で
劇中はジムキャリーがやり過ぎない感じにいつもの感じなので大変お勧めです

▽The Last of Us Remasterd
なんとなく再開したらグラウンドで詰まってた所が進んでしまったのでそのままクリアして
キャンペーンのトロフィー全部取ったしDLC分も取ったし
後はマルチプレイ完走トロフィー二つのみでどうしようかなといった感じ、
さすがにPS3でやってた時期程人数は居ないけど
結構50週間目とかの奴いるので9月に大型IPが来ない限り安定して繋がるかなといった印象
隙を見てプラチナにしちゃいたいような普通に放置しちゃうような感じ

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後は閃の軌跡Ⅱの2周目再開したりとかしたけど
多分メタルギアとうたわれるものが来るまではずるずる色んな消化期間してるでしょう
と思ったけどザナドゥも9月なのでヤバい感じです
ホットファズは左遷されたスーパーポリスメンが
田舎でゾンビみたいに無駄にグロく殺される連続殺人事件を解決する話である
エドガーライトとサイモンペッグのコンビ映画だが空気が一貫してて良かった

スウィングオブザデッドはどこぞのインディーズゾンビ映画
インディーズなので派手な事はしない、
ゾンビアポカリプスの中でのよくある1シーンを描き切るのに注力したような内容で
この二人は映画の主人公とは言い難いだろう
長いショートフィルムみたいな内容なので人は選ぶのだが
例えばこんなのがゾンビオムニバスシリーズとして続いたら面白いかもしれない

ゴッドファーザー1はマフィア映画としての貫禄凄かった、アクション映画では無い
マフィア同士の抗争とか後継ぎ選びとか普段の生活とかを物凄い丁寧に豪華にやる

ウォーキングデッドシーズン4はリックがコミュニティ維持の為に最善を尽くす話である
後半は主役が4グループくらいになってしまったので滅茶苦茶話が進まなかったが
それでもそこそこ楽しかったので長寿シリーズはキャラだけでいけるのかと若干懸念を覚える
クソ女の使い方はまた凄い良かった

ペルソナ3 THE MOVIE #3は何か凄いうまくまとめた、物凄い勢いでボス全部倒した気もする
ゲームのアニメ化としてかなり出来が良い気がするのでゲーム途中で投げた自分にも安心

トランスポーターは運び屋風コマンドーアクション映画だった、これはコマンドーです

ザ・レイドは脳筋映画だったがアクションシーン自体が
文句のつけようがないくらい勢いがあって凄かった、アクション以外は特に気にしなくて良い

ドリームキャッチャーは何か山荘ミステリーっぽいあらすじだけど大体ミストです
スティーブンキングのいつもの方と考えて見る場合お勧め

ジャンパーは駄目なアサクリだった
ワープできる少年が最初から最後までやりたい放題する映画だったのでヒーロー物ではない
やりたい放題してくれればいいんだけど途中から女に依存し出して駄目だった

亡国のアキト3章はいつの間にか5章映画になってたので準備回でした、
特に何も進んでなかったがスザク好きにはお勧め

翠星のガルガンティア劇場版は16話と17話だった、
話の広げ方がちょっとズルい感じだが無理な感じはなくてそこを許す分には面白かった
2期は何か凄い勢いで無くなったみたいな事をどこぞの舞台挨拶で行ったらしくて残念ですね、
設定的にはかなり好きなので小説での展開を大人しく待ちたい

バンドオブブラザーズはWW2アメリカヨーロッパ侵攻編の洋ドラ、
10時間もの時間を使って過酷な戦場を描くとなるとキャラも立つし
普段割けないエピソードも丁寧にやれるしでかなり強力なタイトルだった
女とか出てこないし英雄も出てこないので安心

フェイクシティはちょっと渋いトレーニングデイみたいな映画だった
超法規措置をガンガン行うやり手でグレーな部署のエースである主人公だが
昔の相棒が監査にチクりやがったから話が始まる、そして相棒がいきなり死ぬ
サスペンスとアクションの塩梅は結構絶妙、
ややアクション寄りなので好みはその辺で分かれるだろう

ブラックハットはヒートの監督の最新作だった、劇場まで見に行った
クラッカーが香港だったか台湾の原発ハッキングしてぶっ壊したので
敏腕捜査官はFBIにかけあってクラッカーの友人を仮出所させて事件を捜査するのだ
が、クラッカーの友人である主人公が大体全部なんとかする、
捜査の方針も殆ど自分で決めるし電子戦もネットワーク技術者のヒロイン無視して一人でやるし
銃撃戦も主人公が一番強いし格闘戦も中東帰りの民兵にも負けないくらい強い
まあ主人公が強いのは良いんだがヒロインの存在が必要無かったり
悪者の目的が物凄い微妙だったりでこれヒロインの中華女とセックスさせる為に
ボスのシーンカットしたんじゃねえの?レベルで酷かった、銃撃戦だけは貫禄があった

ヒトラー最期の12日間はヒトラーの側仕えのクソ女がヒトラー死んだ瞬間鞍替えして
全部ヒトラーが悪くて私は被害者ですっていうのを熱く語り続けた結果の映画
地下帝国の生活風景を描く映画であってヒトラーの映画では無かった気がする

ディアハンターはベトナム戦争によってPTSDとなった田舎町の青年達の友情みたいな奴
つまり友情中心のランボーなのでは?みたいな話に思えるかもしれないが
その友情シーンを描く前半3分の1の結婚シーンが特に面白くない他人のホームビデオ1時間で凄い
その後はロシアンルーレット祭りが始まるのでアメリカ人かロシアンルーレット好きにお勧め

コラテラルはヒートの監督のトムクルーズが悪い奴映画
ヒットマンを載せちゃったタクシードライバーが色々あって人殺し道中の運転手をやらされる話
多分トムクルーズを悪い奴にしたかったんだろうなという内容、
いきなり宇宙と人生を語りだしたりしてヒットマンとしての腕があるけど
人格に問題があるタイプなのでうっかり死にそうなトムクルーズと
鬱屈した黒人現代人である主人公とのすれ違いを楽しみながらアクションが入る映画である、
中々変な構成だった気がするがトムクルーズの変人っぷりはちょっと面白かった、
アクションも結構地味な手を時間かけてやるので好きだった

ラブパンチは定年間近の老夫婦(離婚済み)が会社乗っ取られたから
俺と皆の年金の為に金を取り戻すんだ映画、つまりディックアンドジェーンである
老夫婦の仲の悪さが良い感じだしクソババアが基本的にめちゃくちゃ強くて面白かった、
途中から近所の老夫婦が追加されてそのおっさんが元空挺部隊だとか言い出したらへんから
万能キャラのオンパレードで面倒なとこは全部力押しで解決して
後は全部コメディをやるというやりたい放題映画で楽しかった

スコットピルグリムVS.邪悪な元カレ軍団は元ネタは多分コミック、
映画の元ネタは多分ゲーム版な気がする、よくゼルダのSEとかBGMがかかる
レビュー眺めてたら目に入ってきたゲーム脳映画というのがしっくりきた気がする、
クソ男のスコットは新しい彼女と付き合う為に7人の邪悪な元カレ軍団と戦うのだ
基本演出が格ゲーもしくはファイナルファイトっぽい、
後は元カレの特技に応じて変なルールが追加される、
全体的にぶっちぎってるので余計な事は考えずに観たい所だ

ものすごくうるさくて、ありえないほど近いは9.11後の子供の成長を描く系映画、
フィクションなのだが実話と誤解しかねない設定はどうなのかとも思う、面白かった
発達障害の少年を見ててウザいレベルになるか絶妙なラインで構成しており、
主人公の不安がシナリオに上手く反映されていて
全編を通した不安定さが続きを気になる物にしてて物凄いやられた感あった

ゾンビヘッズは喋れるゾンビが相棒と一緒に彼女に指輪を渡しに行くぜ映画
30分くらい経ったらロードムービーになってこれゾンビじゃなくていいのでは?と思ったが
多分そんなにゾンビじゃなくても良かった、
全体的に順当にお約束をこなしていくので安心して見れて良かったし
楽しくしようとして滑ってたりしないので良い感じです

宇宙人ポールはイギリスオタクコンビがコミコン帰りにエリア51巡りしようとしたら
宇宙人ポールに捕まって地球からの脱出を手伝う事になる奴、
実は結構真面目に作ってた、舞台設定とネタはたしかにコメディっぽいんだけど
主人公達の言動の理由付けはどうも常識的な範囲で設定したらしく弾けた感じではない
どうもアンバランスな印象を受けた

▽PAYDAY2
Farcry4以後は何故かPAYDAY2をやる空気が流れてたのでやってた、
なんだかんだソロでやってた1よりプレイ時間は延びてるんだが
あんまりこれ強くなった感じしないですね、
1がステータス強化多すぎただけな気がしないでもない
(2は延ばす方向が選択式なので最初がそこまで弱くない)

PAYDAY1信者としては2に対して禍根が残ってるのでDLC買わない姿勢だったけど
あからさまに俺だけシールドとかドーザーにボコられてるのでどうにかしたい

▽スパロボZ3天獄篇
大体終わった、3周目の途中でシナリオチャート埋まるのでプラチナ取って撤収したい

序盤のルート分岐やってて思うんですけど原作物やるかどうかで全然印象違いますね、
フルメタとガルガンティアのメインルートに本隊をくっつける感じのとこは面白いんだけど
もうシナリオ終わっちゃって敵だけ出してる作品ルートだと
適当に敵沸かして薙ぎ払うばっかになっちゃって辛い気分になる、
ギュネイ要らないならフルメタかガルガンティア系ルートがお勧めです
最近微妙に忙しくはなくなった気がしてたんだけど
毎日お料理とかしてるし力を入れてやりたいゲームも無いので
結局DLSiteのRPGを消化していたが大体終わったので
DLSiteではないADVを消化していきたい気持ちでいる、
今は∀ガンダムのBDBox見てる

▽FarCry4
サイドミッションとシナリオ付きコレクタブルを全部消化してエンディングまで行った
背景とか歴史とかは面白かったんだけど主人公がとんでもなく空気、
特に思想も恨みも無くさほど強いとも思えない目的の為だけに
淡々と独裁者の手駒を殺し続ける、はっきりと善人とも描かれてはいないので
場当たり的な判断の繰り返しの結果に至ったようにしか見えないので
あまりエンディング周辺は楽しくは無い、
パガンミンが出てくる時だけやってる奴のテンションが上がるので
やはり魅力的な悪役は重要だった

ゲーム部分については武器含め殆どFarCry3だったらしいので完成度はすこぶる高い
Coop部分もサイドミッションがホストしか消化されないとかはあったが
仕様以外でのストレスは無かった、目的も無かったが
オープンワールド部分を見るとマップの広さは十分あったと思うけど
中盤以降あからさまに目的地がファストトラベルから遠くに設定されてて超面倒、
移動は空飛べる地形かどうかで快適度がかなり変わる、
拠点間が複数の円状に配置されてて車でも面倒だったりするので移動面では辛かった

なんというか特に外れとは言い難い感じなので
なんとなくオープンワールドで何も考えずに銃を撃ちたい時とかに
ちょっと安くなってるのを買ったりすると良いと思います
パニックルームは本人達は真面目なホームアローンだった
クソ女アクションもないので笑わせようとしてないホームアローンと見て良い
オマージュが多いらしいので家系ホラーとかサスペンスとかを
見てからの方が良かったのかもしれない、あまりインパクトがある話では無い

ハウスオブカードシーズン2はクソ女活劇として不動の位置を獲得
いかにクソ女が狡猾で獰猛な存在であるかを13時間使って突き付ける、凄い!
フランクは色々やってるのがバレてるので皆結構疑ってきて厄介、
むしろ想定を外されてお茶目さんやらかすシーンが増えたりしてる
新しい駒が出てきて次々パワーゲームから容赦なく弾きだされていくのが
大変洋ドラっぽくて良い感じです、
シーズン3からは新展開できそうだし今後に期待したい

シーサバイバーはロシア産海賊タンカー解放作戦映画、
キャプテンフィリップスみたいなのかと思ったが
主役は海軍の青年なので脱出しようとしてボコられたり
何故か陽気な監視役とラップの話をしたりする、
キャプテンフィリップスと比べるとボス以外は
ヴァイキングみたいな連中でわりと空気が軽いので
気楽にアクション映画を見る感じでどうぞ

後は∀ガンダムのBD-Boxを見ながらTheLastRemnantを再開した、
開幕5回くらいゲームオーバーになった、辛い
青い瞳のキャスバルはシャアのマザコンのルーツを辿るような話だった
ダイクン暗殺から脱出までの話だけでなので特に話が進む訳ではなく
完全にアルテイシア可愛いムービー、
初代のリメイクみたいな位置にいるから初心者にも安心かと思ったら
ガノタ以外が見ると一体何のために作った映画なのか一切分からなくて凄かった

シドニアの騎士劇場版は普通に良かった、TVアニメ版は知らない
EVAで言うと使徒何体かスキップしたくらいで大体TV版そのままだったらしいが
重苦しくなりそうなとこも適度にカットされてて、違和感は少なく見れた
初戦の触手回避してバルカンばらまき続けるとことか好きです

▽スーパーロボット大戦Z
53話くらいで止まってたのを終わらせた、
結局ランドのIFルート世界修復エンド、最終面は中々ピリピリした調整で良かった
道中はSRポイント58取ったけど死んだ目でリセット繰り返してたので
できればもうやりたくない(1個ターン計算間違って逃した)

まだ天獄篇まで時間があるのでセツコで2周目を始めて
世界安定エンド見ようと思ってるんだけど
セツコが実は黒髪ロング未成年で滅多に笑顔を見せない薄幸キャラで
食堂でパフェ食ってる時だけ満面の笑顔とか適当なラノベ絵師に書かせたら
一発で根こそぎ持っていきそうなキャラ付けされてて末恐ろしい感じだった
ウォーキングデッドS4が途中から新作になってしまったので
ハウスオブカードS2を見進めてる、来週あたり見終わりたい

アメリカンスナイパーはアカデミー向けだった
特に文句は無かったので戦争映画の入門にも多分お勧め、
原作が自伝なので家族とか生い立ちとか戦争以外の部分も多いので
普通の戦争映画として見に行くと微妙かもしれない

真実の行方は昔のサスペンス裁判映画だった、
裁判についてはわりと単調に進むんだが
事件に対する新事実の方もあまり盛り上がる感じじゃないので
物凄い淡々と最後までたどり着く、最後は良かった
後者については最近の年代のサスペンス映画を見すぎて
慣れてしまったりしたのかもしれない
後単に自分がこの女が嫌いなだけかもしれない

▽FarCry4
見事にCoopとしてはやる事がなくなってきた、
最近気付いたんだけどCoopならではってアクティビティが無いんですよねこれ
Coopでオープンワールドを消化する事自体は確かに楽しいんだけど
その楽しみがずっと続くかというとそんな訳ないので底が浅い感があった、
マルチプレイヤーは独自色強すぎたので見なかった事にした
適当なタイミングでキャンペーン部分も消化して売り払いたい

後は最近微妙に忙しかったりでガッチリ時間作る感じじゃなかったので
DLSiteで買って積んでたRPGとか消化してる、
そこそこ数を回して思ったんだけど、ちゃんとRPGとして
バランス取ってない奴はやっぱ最後までやれないですね、
負けてもレベル上がるんだからバランス適当でいいやとかが
透けて見えるとこっちもゲームに向き合えないのだ
世界の終りはポストアポカリプスの中で逃避をする話だった、
サイバーテロでアメリカが崩壊しているのに
元々世捨て人のように生きてた主人公とそこに訪れていた友人達だけが
ゆるやかな生活を送っている模様をお送りする感じの環境ドラマであるので
あまりハードな世紀末は無い

ネイビーシールズ:チーム6はシールズメインのゼロダークサーティだ!
みたいな話をどっちかの公式Twitterで聞いたような気がしたんだが
何か学校で流される映画みたいに淡々と事実を追っていって
金のかかるところ(主に複眼夜戦ゴーグル)は適当に流してみたいな感じだった
オサマ専用AKが出てきた割に活躍しなかったのが若干残念

uwantme2KILLhimは暴力男依存の女とチャHしてたら女が死んで
親友と一緒に復讐だ!みたいな話、
貴志の青の炎みたいなもんかなと思ったがまあ近かったような気もする
タイトルからアレな通りチャット周りの演出が多め、
中々事態の推移が飽きないような作りになっててわりとお勧め

ジャーヘッド2はジャーヘッド1ではなかった
ジャーヘッドという名前は忘れてアフガニスタンで海兵隊が誠実に殴りあって
そして勝つみたいなのを気軽にアクション映画枠で見たい時にお勧め、
戦争映画というガワを被ったアクション映画感があった
ジャーヘッドは期待しなくて良い、忘れて良い

マイレージ、マイライフは1000万マイル貯めるマンが
似たようなライフスタイルの女と出会ったり
出張なんて無駄だと言い出す生意気な新人女の面倒を見たりしながら
色々あってホームカミングして人生を見直そうとしたりする話である
主題がよくできていたかはまあ好みの話もあるだろうし置いといて
作った奴がサンキュースモーキングなので劇中コメディ部分が良質、
ブラックな現代を皮肉った内容が好きならお勧め

▽WoT
アメ車のTier8戦車ことPershingをやっと買えたが
恒例のTier上げた時の洗礼を受けてる、
ぼちぼちT29とPershingを回してるが
ちょっと最近忙しかったのでやっとPershingの砲を変えて
T29は半分超えたくらいなのでまだまだ先は長いが
今年は買う予定のゲームが割と絶望的なので気長にやっていきたい

▽FarCry4
Coopあるし岡崎に言われたので買ったんだが
キャンペーンミッションそのものはCoopできなかったので
あらたかマップ解放したら結局ソロで進める事になってしまった
キャンペーン7割くらい進めてやっと新エリアが解放されたので
後は本格的にマップ全部解放してCoopゲーとしては終了だろうか、
2周目引き継ぎも無いみたいなんで食いきって終わりかもしれない

分岐はあるけど2周目はどうなるだろうか、
真面目にステルス特化ビルドでどんどん侵入するように
やってみるとかなら楽しいかもしんない
GAMERは脳筋近未来アクションだった、
小僧にゲームとして操作される歴戦の兵士みたいなカメラの使い方は中々面白い

グッドモーニングベトナムは意外と真面目だった、
ベトナムにDJとして派遣された男と現地住民の兄妹の話みたいな感じ、
全体的にブラックなので他のベトナム映画を見てから見るといいかもしれない

アウトブレイクはパニック映画と見せかけたアクション映画だった、
普通に面白かった、パニック映画成分は良い味付けになってる

ゲームはデビットフィンチャーのサスペンス映画だった、
弟から誕生日プレゼントとして持ちかけられた
日常を楽しませるという「ゲーム」が日常を侵食し始める感じ

バックトゥーザフューチャー1,2は小学生に見せたい感じ、
2時間で分かる初等SF、タイムパラドックス編

ハングリーラビットはニコラスケイジのサスペンス、結構良質
基本は妻が犯罪に巻き込まれて代理殺人を頼んだら
どんどん話が大きくなって手に負えなくなった感じ、ラストが結構好きな感じ

ドラゴンタトゥーの女はデビットフィンチャーのサスペンス
クソ女主役ステージが多くてどうしたもんかなと思ってたが
元々3部作だったのでそこはどうしようも無かった、
続編出るのか超怪しいのでそこは気にせずに
孤島サスペンスっぽい空気がやりたい時にお勧め

デジャヴはFBIのスパイ衛星的超科学サスペンス
大体スパイ衛星が主役なので動きが少ないので設定勝負の人を選ぶ感じ

最強のふたりは久々ストレートなヒューマンドラマ、
久々というかここまで直球なのは初めてだった気がする、良質
障害者富豪白人とテンプレスラム黒人の
苦しくも健全な友情を描くとかそんな感じです、
たまにジムキャリーみたいなやりすぎコメディ感がある

▽WoT
年末年始を終えて地下帝国から帰ってきたら
わくわくさんが居なくなってたのと
普通にもうやる気にならなくなってたのでDestinyはお休みして
部屋の大掃除を進めつつWoTを再開してる、今はアメ車のTier8が欲しい

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