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もっとスープカレーを食べたかった
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スーパーサイズミーはつまらないモキュメンタリー映画だった
モキュメンタリーというと架空のドキュメンタリーを指すし
これは思いっきり実在のマクドナルドを叩く為の映画だが
被害をでっちあげる当たり屋みたいな事してる映画なのでモキュメンタリーになる気もする

ザ・ベイとか好きなのでジャンル自体は嫌いじゃないんだがこれは映像その物が全く楽しくない
映画で批判をするにしてもロードオブウォーとかサンキュースモーキングとかは
笑える皮肉を前面に出すとか自伝として楽しめる映像となっているとか
ザ・ベイみたいにサービスカットを連発するとか映画として見れる物になってる
これは皮肉単発も笑えたもんじゃないし終わりも締まってないし、単純に出来が悪い

▽The Division
1.1アップデートをやっと真面目にやれたし
最近はバランス調整のアップデートも落ち着いてきたのでそろそろまとめておきたい
単にRPGとして見た点としては最初に所感として書いた分としてまとまってる、
雰囲気的な部分と土台の完成度については特にこれ以上言う事は無いし十分に評価できるだろう

問題はRPG部分が終わった後のMMORPG部分のハクスラとPvPについてだ、
Lv30達成後にやる事は概ね以下の3点になる
・デイリーミッション(2難易度)
・DZ(ダークゾーン)でのアイテム集め(PvP)
・1.1で追加されたウィークリー報酬がある侵略ミッション
・各種プレイで入手したクレジット、ランクに応じた週間ショップでの買い物

色々やって装備を集めるとギアスコアが上がって
Destinyの光レベルみたいな感じで表示されるのだが
多分Lv33相当までは上げられる気がする、敵は最大Lv34

デイリーミッションの高難易度はLv31装備、
侵略ミッションは難易度によるがウィークリーの初回報酬でLv33(?)装備まで出る
だが侵略ミッションの高難易度は一般人向けじゃない感じの調整となっている為、
現状できる事はデイリーとDZ、
そしてプレイ時間が多い人間になるにつれDZの比率が高まるようになってる
DZ、そしてPvPのバランスがあまり良くない、人数の問題とトレハンの構造の問題がある

人数の問題(PvPのバランス)として、
このゲームはマンハッタンが丸ごと一つのチャンネルになってて16人かそこら入る
ミッションやってる奴もカウントされるのでDZに居るのは多くても2,3PTの10人前後だ
ローグプレイ(PvP)をやろうとする奴は確実に4人組でビルドも対人用に組んでる、
そしてPvE気分でDZに居る奴は先制攻撃を受けるしビルド的にも若干不利で
一つのブロックに後述の理由で非ローグ側が4人以上居る事は稀といって良いので
ローグ側が不利になるっていうのはあまり無かったりする
まともに成立するのは上位層でやってる時のフルPT同士くらいかな、
PvE派のPTでも最初からPvPを警戒してる場合が多い

一方トレハン、
トレハンはDZ内にいるネームドNPCを狩る事でアイテムを入手するが、
このネームドNPCが固定時間沸き、その上マップで沸き状況が判断できる事から
マラソンルートが完全に確立されている、野良マッチングで普通にマラソンが成立する
特定のエリアは1PTがマラソンするとネームドを食い尽す事になるので効率を考えると
DZの上、真ん中、下でそれぞれ1PTずつ居ると丁度良い感じになるし割とそうなってる
このマラソンルートにソロで混ざろうとすると最悪撃たれる、
アイテム回収は4人までなので下手についてこられると邪魔なのだ

また、ドロップが渋い、1.1アップデート以前は紫装備が落ちて
紫装備を解体した材料でクラフトで装備を作るという流れだったが
今は最上位の黄色装備が確定で落ちるようになった、ただし落ちるのはゴミなので
黄色装備を解体した材料でクラフトで装備を作るという流れになってる

クラフトでまともな装備を作るにはDZ内の累計経験値で上昇するランクが必須になってる
ランクを上げるには雑魚を数倒すのが主流なのでやはりマラソンが一番早い、
大体マラソンを2カ月くらい真面目に勤めるとLv32相当?の武器が作れるようになる

ランク上げ自体は、ローグプレイで5人以上殺してから戦闘終了して
誰にも危害を与えず5分生き残った時の報酬の方が早そうだが
意思疎通が無い野良だと流石に難しい感じだ、
完全に戦闘終了した時にしか報酬貰えないし大体どっかで死んで赤字になる

後ローグを倒すのも割に合わない、安定して供給される敵じゃないし
まずそんなに報酬多くないし報酬多い奴ほど強くなるし
基本的にあっちの方が装備と連携は良いしこっちもデスペナはあるし
出待ちのリスキルも普通にできるしマラソンした方が早い

まとめると上位装備は2カ月マラソンするか
普通はマラソンした後の装備で固めた状態前提の高難易度ミッションでしか手に入らないし
マラソンは邪魔が入るか死ぬほど順調かつ単調になるかでゲームとしてどうかと思う感じだ、
まあMMOなんてどれもマラソンするゲームな気はするし、
マラソンする余地すら無い週間報酬方式とどっちが良いのかは怪しい

俺はマラソンに順応したしあと一週間で個人的に設定したマラソンのゴールになるし
週間ショップの品ぞろえを見ながら今週はやるかどうかとか
緩い感じに移行できるかもみたいな感じだ、Destinyでそのまま止めたパターンだ

フレンドは俺がフルPT組んでる時にばっか招待送ってくるフランス人と他一名しか
残ってないので、まあ一般的にはそんなもんなんだろう
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エヴェレスト 神々の山嶺は原作組として嬉々として叩く結果になったし
邦画に対しての偏見も深まった1件だった
無駄に死んだ奴が生き返って嫌な奴になってたり
まず主人公の人格が変わってたり
主人公の背景がバッサリ無くなったせいで行動がふわふわしてたり
もう一人の主役の方も主人公が真面目に追いかけないせいでちょっと関係弱くなったり
やっぱりエピソード削られたりでこいつは何なんだといった空気もちょっとあったり
色々な意味で順当に白けた空気を感じる話だ
シナリオは酷いもんだが映像と演技その物は特に問題無かったりした、
ちょい悪親父二人がイチャイチャするのみたいなら問題無い

バットマンVSスーパーマンはスーパーマン知らないと意味分かんなくて死ぬ奴だった
マンオブスティール見てればなんとかなる気はした、なんとかなった
微妙にねっとりした感情で宇宙人殺すべしなバットマンのお陰で話の進みが悪いので
爽快な話ではなかったしかといって道中ハラハラしたかといわれると凄い微妙、もう早く殴り合え
二人の殴り合いが始まると一昨年くらいに出たアヴェンジャーズの格ゲーみたいな映像で良かった
というか殴り合いが始まると全体的に良かった、やっぱ金かけてるとこは違うな!
サイコ先輩とか結構良いワード言うのにバットマンがゴネるせいで出番少なかったので
あいつらの因縁もうちょっと行き当たりばったりで良いからヴィラン活躍させて良かったのでは

ウォーキングデッドS6はHuluの見逃し上映でおっかけた、
リアルタイムで同日3回くらいやってるしその後1カ月くらいはいつでも見れるのでありがたい
内容は大体シーズン5の後始末だ、ついでに例によってまた次回に続く奴だ
シーズン毎に仏になったり鬼になったりするリックが
最近仮面の付け替えを覚えてきて安定してきたよねみたいな部分と
何か最近キャロル無敵すぎだよねみたいな部分がメイン
最近S5で車沈む所とかS6でダリルがロケットランチャー構えて出てくる所とか
たまに本気で笑わせに来てる気がするので油断すると危ない

グッドウィルハンティングは実は天才の不良少年がヒゲおじさんと話しながら更生する奴
女とか兄貴分の仲間達とか周り良い人すぎる気がしないでもないが
いきなりアメリカ批判したりしだす道中のエピソードも適度に面白いので
中弛みせずに最後まで見れて後味は例によって爽やかな感じなので良い感じです
20歳版ものすごくうるさくてありえないほど近いみたいな話と見てもいいかもしれない、
こっちの方が先だけど

▽The Division
風邪を引いてまだまともに1.1アップデート走れてなくて瀕死、140時間くらいやった?
ギアスコアは200前後だけど多分バグ利用しないなら210弱で止まるのが現実的なラインだろうか
ファルコンハードは3回くらいクリアして新防具はボチボチ手に入りつつあって
後はそうそうスコア上がるような更新は少なそう
一方武器が全く手に入らないので暫くはDZでランク上げながら
DZランク90武器を買う為の金を溜める作業になりそう、
武器のランクを1段階上げたらファルコンチャレンジを真面目にやっていく感じですかね

1.1来てからDZで横取りを企む奴とか気軽に殺す奴が増えてソロDZが厳しくなってるので
空き時間にDZランク上げというのが難しくなったり
まず休眠エージェントが一気にDZ12になだれ込んできてて走りにくかったり
まだ全体的にいまいちピンと来てないアップデートだ

▽スターオーシャン5
地味に15時間くらいはやってる気がするけど一生クエストしてるので全く進んでない、
一生クエストしながらパーティースキル鍛えてるのは単純に楽しい、キャラもそこそこ可愛い

▽クォンタムブレイク
とりあえず積んだ、片手間で取り組みたくない相手だ
Hulu様のお陰でなんとなく旧作借りるのを躊躇われたりとか
普通に忘れてる旧作をマイリストに突っ込んで
気分に合ってそうなのをリストから選んで見るとかできて
今の1カ月時点では思ったより良い感じに利用できてる
TSUTAYA生活と比べて元が取れるかどうかは若干怪しいんだけど
洋ドラ見る分にはこっちの方が安く上がる気はする、1話40分は結構隙間で見れていい

サプライズはザ・ゲストの監督の代表作、この時点で怪しくなってきただろう
ザ・ゲストは何かこうちょっとお洒落にしようとしたのかで酷かったが
こっちは結構一貫してアクションサスペンスホラーコメディの間を目指してる感じだ、
グロいシーンもあるんだけど多分これファンサービスみたいなノリで入れたんだろうなというか
出血シーン半分くらい笑わせに来てる気がするのでまあその悪趣味な映画ではある、
楽しかったんだがあまり対外的に素直に楽しかったと言い難いというか

キャッチミーイフユーキャンは半実話詐欺師少年映画
親が事業に失敗して家出して詐欺師として上手くいっちゃった少年が
調子に乗って医者になりすましたりする映画、医者はないだろ医者は
最初すごいスピードで詐欺に失敗していく所が良かった、
前に進み続けるパワーというのは見てて楽しい
最終的にFBIのいつもの気の良いおっちゃんことトムハンクスと
クリスマスごとに電話したりして変な緩さを持つ鬼ごっこ映画となる、
シーン単位の品質は良いので気楽に楽しんで見るのに向いてる

マイノリティリポートは結構尖ってる気がするSFアクション映画
未来予測で殺人犯を捕まえる若干ディストピアっぽい感じのSF、
主人公が未来予測されちゃって逃げる間に妙に非人道的な感じの
未来予測技術の裏側に触れていくのが大筋
大筋は未来予測だが謎のSF技術を金かけてやろうぜ的な側面も多い、
ジェットパックとか虫ロボとか謎のガジェット多めなのでその辺好きなら良いだろう
結構面倒な話なんだけどアクションと謎SFだけ見ても楽しめる感じで
金かけた映画はこの辺やっぱ強いなみたいな印象

カンパニーメンは一気に会社クビになる奴
アメリカ不況と父親としての苦悩と大人の生き様みたいなのを
3人くらいにスポット当ててしっかりやっていく感じ、
話の積み方がこれどうせ上手くいかないんだろうなみたいなトーンで
素直に応援できなかったりもする
いきなりクビになっただけで息子の事はよく考えてる男なので
そんなにホームカミングではない
年齢と言う物も重く使っていて見てて重苦しく、マイレージマイライフほど気楽では無い
並べるとクソ重い映画みたいだが途中で求職友達の黒人が戻ってきたらへんから
明るい感じになってきたし最終的なバランスは結構良い感じだ
あとカンパニーマンはスパイになる奴で全く別物なので注意したい

ランドオブザデッドはロメロのゾンビ映画だが
初代ドーンオブザデッドを期待して見るとハゲに殴られて死ぬので注意したいというか
どちらかというと初代ゾンビがおかしいらしい
モンスタートラックと棍棒持ってるゾンビとゾンビ社会を跳梁跋扈するモヒカンと
モヒカンを統べるタワーの金持ちとスラムとかそんな感じなので皆で見よう

亡国のアキト5話は酷かった
死ぬほど敵に魅力が無いとかギアスシリーズに対してこの作品が無くても全く問題ないとか
無駄にキャラ増やして3,4話と内輪話に無駄な時間割いた割に5話の動かし方が雑だったとか
反感を買う為だけにわざと状況悪くして必要無いご都合主義をねじ込んだのではとか色々言いたい

TheWaveは実話を結構派手に脚色した高校1週間独裁実験映画
授業で資本主義の良さを再確認する為に独裁主義の教室をしましょうってやったら
面白いくらい皆のめり込んで夜の町に繰り出して暴れたり人生観変わっちゃったりする映画
3日目で不自然なくらいスピード上がっちゃってたのはちょっと残念なのと
ラストの梯子の外し方が本当に気持ち悪い、もっと皆苦しんで死んで欲しい

226は226事件の古い邦画、Huluに2/26にいきなり増えてたので見た
思想的な意図を多分に含んで映画としての面白さを一切考慮してないかなり嫌いな奴だった
時代背景と雰囲気自体はまあまあ良いんだが全体的に雑な回想とか年代特有のアクションとか
ぐずぐずしてたら何もできずに負けたとしか読み取り様の無い展開とかかなり残念な感じ

ミリオンダラーベイビーは貧乏女と枯れた老骨のボクサー成り上がり映画
貧乏ジムの希望だったスター選手が引き抜かれて自棄になってた
昔は有名だったクソジジイがしつこい女を周囲の勧めもあり嫌々鍛えたら
馬鹿みたいに勝ち出してタイトルマッチまで上り詰める話
その他は爺の家族というか宗教観についてと女のクソ家族と爺と昔一緒に
タイトルマッチまで上り詰めたが失敗したモーガンフリーマンとの関係性みたいな感じ
色々賛否両論タイトルらしいが脚色が過ぎるとか薄っぺらいとかは特に感じなかった、
女が31歳で18年くらい一人でずっと生きてきたという事と
老い先短い爺のここ20年くらいの生活と経歴を考えると概ね丁寧に作った話として良いだろう
ただ女性から見ると甘えるなとか言い出しそう

老い先短い爺というとグラントリノもそんな感じでしたね、
イーストウッドはこの辺の年食った男のヒネた選択の結果を受け止めるのが
好きだったりするんだろうか、一般的な男の美学から想起される内容とは違うとは思うが

▽イケニエと雪のセツナ
20時間くらいやって急な全滅でセーブせずに5回以上ふっ飛ばしてるから
難易度設定した奴ちょっと出てこい

多分ラスダン出たんだけど各ダンジョンに追加の中ボスが追加されてて
半分くらい普通に勝てなくて負けた気がして進めない感じになってる、
とりあえず解放された宝箱と合成品を一通り集めてから考えたい
ペルソナ3劇場版4回目はお綺麗な感じだった、
2時間の前半全部使ってグループ内の話を物凄く丁寧にやったので
ラストの戦闘は物凄い早回しだったりしたので
3話で間延びしたのちょっと勿体なかったかも、
エンディングらへんは怒る感じじゃないんだけど
何か物凄い綺麗に終わらせようといった演出されてて違和感があった

ウォーキングデッドシーズン5は中々良かった
シーズン5のリックは鬼周期だったので全体的に容赦のないプレイを見せてくるし
アトランタ組の強さも輝くシーンが多かった、グレンはいつも通り酷い目に遭ってた
今回はタイリースが丁寧に描かれてて良かったですね、
やはり善性による判断と言う物がこのシリーズでは輝きます

▽Skyrim
SkyRe系で3週目とかも考えてたけど今のRequiem2週目で満足できる気がしてきた

盗賊ギルドと同胞団をぼちぼちやりつつ町のクエストを消化しつつLvも40近くなって
普通にドラウグルに何しても負けるとかは無くなってきた、
でも2戦に1回は死ぬし集団で来たら死ぬし重量キツイからって回復剤減らしたら本当に尽きて
自動回復も無いしブリークフォール墓地の最後の部屋にドラウグル20体くらい詰まってたしで
油断できない、Requiemのドラウグル弓も毒も効かないからどうしても出血を強いられて厳しい
回避(軽装)と片手剣まだ50前後なんだが80くらいになれば楽になるんだろうか

適当に見つけたリフテン南東の墓地に入ったらドラゴンプリーストが居て
物凄い勢いでリジェネかかって削りきれなくて
ウェアウルフになっても銀補正無い分ダメージ下がるし
最終的にスクゥーマ飲んで加速掛けた状態でリジェネ使う前に倒した、30分くらいかかった

そろそろ赤鷲とかドーンブレイカーとか拾いに行きたいような
赤鷲が鬼の様な事になってそうなで怖い感じです

▽The Walking Dead Season2
ADVゲームの方、シーズン6の前半も見て勢いに乗って止まってたのを終わらせた
シーズン1は犯罪者であり理性ある教師であるリーが主人公で
無力な少女であったクレメンタインの両親を探す話だったが、
シーズン2は色々あって主役がクレメンタインになって
目的は生存その物となってしまったので空気としてはドラマTWDに近い

シーズン2における大目標というのは提示されないのでゲームとしてどうも微妙な感じ、
TWD世界におけるクレメンタインというキャラクターはかなり強靭な物として立ったので
シーズン3でクレムがパートナーとして出てくるみたいな構成だったら
中々強いキャラクターになりそうだけど

主人公が理性的な中年男性から中学生らへんの少女になったあたりで
ADVゲームとして主人公に感情移入できないのは
致命的な失敗であるとか発売前から書いてる人もいたが
クレメンタインはシーズン1にてリーから薫陶を受けて
下手な大人よりも理性的な選択肢を提供してくれますし、
選択肢を選んだ時の会話もこちらの意図した内容との食い違いは少ない
1回これは言い負けても仕方ないだろうなみたいなシーンもあった、
その辺も逆に女の子が主人公だからこそのやり方だった気がする

自分のシーズン1のプレイの最後にクレムは責任の取り方を教えられていたので
シーズン2のクレムは概ね善良で狡猾な少女として振る舞わせていたんですが
そのRP設定を行うにあたってのストレスは全く無かった、
というかそこまでやってくれなくても良いんだぞくらいに
自分で傷を縫ったりしだしたのでもうちょっと手心を与えてあげてほしい

話としては逃亡出会再会闘争結末みたいな感じでちゃんとシーズン1の続きでした、
シーズン1から続く事による信頼関係の重さの表現も選択肢に反映されてて良い感じです
シーズン2からのクソ女は自業自得の癖に手のひら返すの凄かった

選択肢の傾向としてはシーズン1よりは二者択一は減ってて個人間の信頼関係構築が多い、
前からだけど難しい判断の結果に信頼を勝ち取ったと思った次の瞬間殺すの止めてほしい
多分どうしても仲良くなれないのは居るような気はするけど
シーズン1の裏切り者より駄目な男っぽいので特にやり直して仲良くなりたくは無かった
罪に対して分かってくれる奴が居る、分かってくれない奴も居る、という表現は凄い良かった

新キャラは好青年とか一人で生きてるティーンのレズっぽい女とか妊婦とか
優しい夫とかイケメンじゃない総督とか箱入り同年代娘とかオカマとか善人多め、
シーズン1マジでヒステリー起こす奴しか居なかったので期待が持てますね
シーズン1にもティーンの強い野良女の子居たので多分制作陣の趣味だと思う

ゲーム的には箱コンのRT押すと早歩きできるようになりました!凄い!
まずシーズン1よりアイテム探すシーン減ったので素直にQTE付きADVとして楽しみたい
今回も中華日本語MODを使う事になる、実績も解除されるけど
スタッフロール入るたびに落ちるので落ち着いて再起動しよう
マトリックスは中学生に見せたいタイプのSFアクション入門みたいな感じだった
世界設定とスミスは好きだけどその他は大体どうでも良いです

8mmはニコラスケイジ版Sevenみたいな期待をかけられる事が多い
アングラ物が絡んだ探偵サスペンス、物凄い人間賛美が感じられてかなり好きです
セブンを期待してる人には超叩かれてるのでセブンは忘れて行きたい、
ゾディアック好きなら大丈夫かもしれない

ガラスの花と壊す世界は何かスタッフが結構有名なアニメ連中だったり
オリジナル系の話はこれが殆ど初めてみたいな空気を感じたので見に行ったんだが
どうも物凄い勿体ない感じに話の繋げ方が良くなかったし
アクション単独で見れるような内容でも無かった
SF世界設定は嫌いじゃないんだが

3カ月近く数えて無かった気がする、
CoD買わなかったし何やってたかよく覚えてない

▽The Last of Us Remasterd
PS4版
マルチプレイ実績も全部終わった、今度はDLC含めて完全制覇です
夏ごろにイカのせいでマッチング弱くなった気がしてたんだけど
12月周辺に再開したら普通にマッチしたし
相変わらず100周越えがごろごろしてて
非PTマッチですらガッチリ固めて殺される事多数
とはいえ概ねKD1くらいなイメージで24周終えたので
やはりバランスはよろしいのではないでしょうか

たまーに上手くハマって押し込み続けれる事もあったし
1回ノーデスで全滅させたしVCで強い!とか言われた事もありました、
PS4のVC住民は何か気が抜けてる奴も居て良いですね、
だいたい関西弁で室内の彼女と話してたりPTM罵ってきたりするクズだけどな

▽FasterThanLight
なんでかSteamセールで買ったランダムイベント式の宇宙船強化短編SLG、
ローグライクジャンルとして登録されてる
15時間やって未だにEasyでクリアできてない、
なんとなく最後まで行けそうなパターンは見えてきたんだけど
大体5/7か6/7セクターあたりでうっかり操作ミスで乗員殺して
弱体化したりして最終セクターで死ぬ、
運というより腕で死んでるのでまあローグライクなのかもしれない

▽クリミナルガールズ2
多分半分超えたらへん、ちょっと外部からの干渉で捻ってるけど
見事に1の進行を焼き直してて今の所1が好きなら問題ない感じ
戦闘の難易度は上がってるしこの間カジュアルパッチとか出たし
今後もっと酷くなりそうでわくわくしてきた、
なんでまだ第3エリアで毎ターン全体麻痺連発してくるんだ

キャラ的には前と似たようなキャラもいるしクソ女も増えたし
いきなりクソ女殴りだしたしそこそこ見てて楽しい、
お仕置きパートは若干マシになったかもしれない
(若干短くなって操作性が結構捻ってるので毎回別ゲームになる)

▽RagnarokOnline
ToSのせいで古傷が開いたので月課金してちょっと今回はレベル上げてみようと
ブラジリス行ってクエストやったらいきなりチェイサーが光った
婆園に3時間くらい行ったらJobもカンストした、ちょっと辛い
そのまま転職してちょっと調べてたらAgi短剣型は
めちゃくちゃ金かけないと厳しいバランスのままだったし
それと二択というか主流は誘導して範囲スキルぶっ放す型で
狩り動画見ても死ぬほどつまんなそうだけどやってみない事にはと
露店で装備集めてるうちに全く見つからなくてそろそろ課金が切れる頃合いだ

▽Skyrim
凍死するVanillaでメインクエストクリアして
アンフェアに敵だけ強くなるLegendary難易度は嫌だな―と
超攻撃型バランスでレベル比例管理を排除するRequiemを入れて
ギルドと内戦クエストでのし上がる少年を作って2周目に入ってる、
凍死はする、美少年には面倒なのでしなかった

Mod導入に3日かかって10日弱やったけど今の所凄く楽しい
メイズランナー2はクソ女映画としてかなり高得点だった
今回は迷宮から脱出した後にとにかく逃げ続ける話になる、
3分の1くらい走ってるか歩いてるがロケーションも今回はどんどん変わって
展開も早くてジェットコースタームービーとして見てると楽しい、
前回みたいにサスペンスっぽい雰囲気は無くなったので
純粋に良質クソ女入りアクション映画として見ると良いです

シャイニングはスティーブンキングが超嫌ってるキング原作映画
冬の間ホテルに住み込みで管理人をする家族だが
そのホテルでは昔管理人が狂って家族を皆殺しにした過去があり
超能力を持った息子はホテルに潜む悪意を鋭敏に感じ取るのだ
基本的にちょっとアレなホラー映画として見て良い気がする、
母親の言動が酷いがパパの壊れ方は中々怖い所あるし
ホテルの雰囲気も良いし斧でドア壊すシーン自体は悪くなかった
色々面倒な考察もできるらしいが
単純に見たらぶん投げエンドなのでそこまで気難しく見なくても良い感じだ

ザ・ベイは寄生虫でアメリカの田舎町が壊滅する
事後に当時の映像を当事者が確認して振り返る構成である為、緊迫感は特に無い、
寄生虫にじわじわ殺されていく楽しい独立記念日映像が中々来る物がある
全部固定カメラ映像だしシナリオ構成その物がドキュメンタリー仕立てなので
テレビで夜7時くらいから始まる衝撃映像番組のグロい部分を
延々集めたような感じと考えて頂けると間違い無いと思う、
それが娯楽番組じゃなくて監督の思想の番組になってるって感じだ、
パニックホラーとかスプラッタな感じを求めてるのでなければお勧め

ザ・デイは最終戦争で文明壊滅する、した後の話
ざっくり言うとザ・ウォーカーの日常編みたいな感じだ
人を食ったりする世界で主人公達が人食いから逃げてるが
とある民家で罠にハマって地獄の一夜が始まる感じ
わりと速攻ドンパチが始まってサバイバルパートはそんなに長く無かった
コミュニティ内の喧々諤々は結構上手く入れ込んでるし
映像の白黒っぽい演出とかも良く出来てて
話自体は単純な構造なんだが結構インパクトのある映画だった
設定分からんってレビューも見るので世紀末あるある分かってた方が良いかもしれない

ディバイドは謎の爆発でアメリカが壊滅する、地下の話
地下に逃げ込んだら謎の防護服が乗り込んできたという話のはずだったんだが
実際は地下で断絶されたコミュニティが狂気の王国に変貌していくというのを
やりたかっただけにしか見えないので注意したい、若干予告詐欺だ
狂気の王国パートが何かスラムっぽい、
地獄の黙示録みたいなお洒落というかどこか神聖な空気とかは一切ないので
見る時のテンションによってはかなり凹む、
グロいウォーキングデッドみたいな感じだ

ブランデッドは電子広告にまみれたディストピアの話
だと思ったら普通の現代レベルだったし
主人公が途中で広告に隠された間の悪意を感じ取れるようになって
怪獣映画になったりして何か途中で舵取りを間違えた感じだ
営利広告批判怪獣映画という単語に魅力を感じるならどうだろう

コードネーム u.n.c.l.eは何か昔のドラマをリメイクした奴らしい
CIAとKGBの腕利きが協力してナチの陰謀潰すという話だが
KGBのエースが挑発されたら割と速攻切れて殴ったり
走ってる車に追い付いてボンネットもぎ取ったり
スパイというよりナチスに改造されたタイプの人間ではないかと思われた
CIAの方は元詐欺師のプレイボーイなんだが
あまり口が上手いようには見せられていなかった気がする
どちらも単独の見せ場シーンとしては微妙なのだが
エージェント同士の掛け合いに隙有らば真面目に笑える感じのが入ってきて
基本的に場面の展開が早いのと合わせて見ててダレる感じが無い
爆発力はそんなに無いのだが良質でお勧めな感じだ
セッションは師弟音楽映画だと思ったらフルメタルジャケットだった、
イカレ男に師事しちゃって異常な特訓量をこなそうとする男の話だが
おおむねフルメタルジャケットとかロッキーとかその手の映画だと思っていただいて良い、
実際の演奏っぽかったとかはさっぱりなんだが演奏シーンの迫力は凄いもんで
かなり惹き付ける映像になってた、映画館で見たかった奴ですね

インドオブザデッドは大体インド版ショーンオブザデッドだった
インドのリゾートでドラッグでアウトブレイクなのだが
主人公達が如何に駄目な奴かの前日譚も結構長いし
アウトブレイク後も森と家の中ばっかなのであまりリゾート感は無いし
宣伝から考える程弾けっぱなしな内容では無い、結構真面目にゾンビ映画作ってる感じだ
とはいえ真面目な話にしすぎない感じも分かってるらしくバランスは良かった、順当

ドッペルゲンガー 凍てつく分身はホラー棚にあったんだが大体サスペンスだ、
というかサスペンスっぽいから借りてきたのでホラーだったら逆に困った
ドイツの田舎で自分にしか見えない不審な男に付きまとわれる男と彼女周辺の話となる、
特に展開的に捻り過ぎた感じとか怖い感じ全く無いのだが
全体的に暗めに演出してるとか短く纏めたシナリオとかで中弛み無く見れて中々良かった

ジャッジ 裁かれる判事はクソ弁護士が田舎の公正明大な判事である父を弁護する話である
何か思ったより軽い知的障害とか病気とか浮気とか子供とか色々細かいフレーズを入れてきて
裁判シーンは割と無い、小さいパーツから組み上がった感じなので
なんとなく大作ホームカミングみたいな内容だと思ってたんだが思ったより地味

転落の銃弾は密猟してたら人を殺しちゃってそいつが大金持ってた映画、
金を盗む理由が女絡みなので半分くらい女絡みだし
その女と主人公周辺が悉くクズしか居ないので人物的に誰も応援できなくて辛い
展開自体は金を取り戻そうとするヤバい奴らの妙に遠まわしなアクションとか
結構カメラで見せてくる感じとかで悪くない、これも地味な感じだ

▽よるのないくに
とりあえずエンディング分岐もめぼしいのを終わらせたら
分岐内容が悉くショボい感じだったのでYoutubeで検索したら
バッドエンドの方がよくできてて意味分からない感じだ、
状況はよくなると同時にどんどん説明が無くなってってご都合主義がウナギ登り

ゲーム内容は自分が強くなれないちょっと操作がふわふわした無双、
ノックバック弱めなんでぶん殴ってる感じしなくて爽快感が無いのが厳しい感じ

呼び出す従魔を強化するのがメインに位置付けられてて、自分の攻撃は結構1とか見える、
中盤面倒になってダメージ量固定上昇付けてハンマー持ってずっと△連打してたが
召喚ベースの方が楽だったらしい、終盤は自キャラ頭打ちなので適当に頑張ってもらった

メインシナリオは何かあらすじからイメージ通りで一切捻った事してない、
問題はシナリオが章を跨ぐと一気に解放されるのでサイドとメインのシナリオが
マップ移動するたびにブツ切りで発生してめちゃくちゃテンポが悪い、
一応1日ごとに活動するシステムになってるのだがイベント起こると時系列飛びまくりである
キャラクター面では男連中が結構良い感じなので気楽に見てる分には悪い感じはしない、
アトリエのイベント方式を一本道RPGにそのままぶち込んじゃったのが敗因なような気がする
あとキャラの3Dモデルも流石といった感じだ

無双の指揮系だとBladeStormがかなり爽快な奴だったんで
本作はかなり地味に見えてアクションゲームとしてちょっとやってて厳しい感じでしたね、
特に捻った感じも無いしプレイ時間も30時間行かずと短めなのもあって
なんとなく実験作みたいにも見えるので次に適当に期待したい
ドローンオブウォーはロードオブウォーのアンドリューニコル最新作だが
特にロードオブウォーでは無い、ドローンによる空爆を描いたCIA絶対許さない映画だ
見事なまでにPTSDネタオンリーでヒューマンドラマとしても若干怪しいので
ハートロッカーの終盤大好きな人とかにどうぞといった感じなのだが
一般的には「見るべき映画」に分類されるらしい

ナイトクローラーは夜間流血沙汰専門パパラッチデビューからの成り上がりを描く問題作だった、
問題作と言い切って良い気がする、現代的クライムアクションである
主人公は元々コソ泥なのだがパパラッチとして成功の為のメソッドが
現代的に結構リアルな感じにクズ野郎なので青年誌の漫画好きな人とかにお勧め、
作風がアレじゃなければ話自体はスピード感もあって強く推薦できたのだが

ザ・ゲストは劇場予告で見るとサスペンスで本国予告を見るとスパイアクションだった
観終わって振り返ると何かよく分かんない奴だ
戦死した息子の代わりに伝言を持ってきた好青年には何か裏があるのでは?
からの貴方はこの結末を絶対に予測できないとかそんな映画だ、
真面目にサスペンスとして見ると死ぬので多分一人で見ない方が良い

ダウトゲームは検事がうっかりひき逃げしちゃって誤認逮捕発生したので
気まずいので無罪にしてやろうとしたら事件におかしい点が出てくるサスペンスアクションだ、
裁判シーンは半分行かないくらいで終わるし90分映画だしでかなり展開早かった、
勢い殺さず最後まで行って適当に印象的なカットもあって適当にお勧め

ジャッキーブラウンはクソ女VS銃器密輸捜査官VSギャングのアクション映画だ、
クソ女がこの捕り物のカギである為ギャングはできれば殺したかったりするので
クソ女はここで金を一発分捕って冴えない人生を変える為の大博打を打つという流れなので
アクション映画の癖に半分以上騙し合いに割く異色作といった感じ、
次回作はサスペンスの棚に置かれてたりした
デニーロが若干馬鹿だったのでそれが見たい人にお勧めだ

ライフオブクライムはジャッキーブラウンの前日譚でギャングの若い頃の話だが
特にジャッキーブラウンは見なくて一切問題無い、
こっちが気になるようならこれ単品で見ちゃって良いだろう
金持ちの嫁を誘拐したら金持ちが愛人に夢中で話が進まない話なのでコメディだと思ってたら
割と真面目に進んで動揺した、最後の方はちょっと期待してた感じなので良かった
誘拐シーンを若干PAYDAY2気分で見てたのでこれは1割くらいPAYDAYです

アイアムソルジャー SAS英国特殊部隊は現代特殊部隊の父みたいな書き方される
SASの訓練キャンプドキュメンタリーだ、
最後に1個だけ実践が入るがテロリストをコンテナに叩きつけて振り返る所で
「アイアムソルジャー」とかロゴ被せてきて超カッコ良かったので
そこは特に気にしなくて良い、訓練ビデオである
雪山とかサバイバルとか拷問訓練とかで米露とはちょっと違ってまあその辺を楽しみたい
人質救出訓練とか実践想定の訓練シーンが無かったのは残念なような

よるのないくにはふわふわアトリエ無双って感じだ、
東京ザナドゥはあと3日くらいで完全燃焼だ
第9地区はB級SFと見せかけて結構真面目な社会派SFだった、
エイリアンのパワーバランスを下等生物化させておいてから
知性体の愚かさをわざとらしく入れつつもアクション映画として成立させている、
全ての人物の振る舞いが非常に人間らしくて完成度が高い映画

バック・トゥー・ザ・フューチャー3はちゃんと終わった
2はいかにもシリーズ物らしい新舞台でいつもの連中がひと騒動だといった感じだったが、
3は完結編として主人公達がちゃんと成長してたのが好印象、
なんともファミリー向けにド安定な往年のシリーズ物といった風情だった

グラン・トリノは何か泣く奴だと思ってずっと残してたんだけど
全体を通して白人チャイニーズコメディとしての空気を入れてるのと
老人と少年というより老人と中華系家族みたいな話で
老人自身の家族は非常に適当な扱いだったりで首を捻ってたら終わった
全然つまらない訳では無いんだがどうもコメディに割いた時間が勿体ない感じ

タクシードライバーは捻くれた独身男性に送るタイプの映画だった
戦争で不眠症になった男が住む世界の違う女に惚れてアプローチする話かと思ったら
男の精神が如何に壊されていたかという映画なので
男と周囲との人間ドラマであるとかシリアルキラー系のサスペンス物であるとか
考えて見ると後悔する、パッケージ的に後者だと思ってた

ピクセルはパックマンとかが襲ってくるぞ映画、非常に良い感じだった
レゴムービー見た時とかと似たような後味なので
何も考えずに適当に爆発したりハッピーになりたい時に良いと思う
昔はゲーセンの帝王だった駄目男がパックマンが攻めてきて
なし崩し的に対策チームに組み込まれてヒーローになる映画だが、
吹き替えの台詞回しの質が結構高く、
道中の会話でポンポン笑わせつつゲーム部分でお祭り騒ぎする感じだ、
アクションコメディなので余計な事は考えないようにしたい

キングスマンはカマ男がスパイになって爆発する話かと思ったら
話自体はわりと真面目にスパイと悪者の戦いだった、
が、アクション部分はじめ所々あからさまにぶっ飛んでる、
歴代スパイ映画にインスパイアされた贅沢アクション映画として見ると良いのではないかと思う

▽MGSV:TPP
2章部分も終わったのでストーリー部分は一応クリアした

予算なのか時間の関係なのかで1章のクライマックスは今までの謎とか全部放り投げて
状況が揃ったからラスボス戦って感じだったし
2章部分については放り投げてた謎のネタばらしを淡々とこなすような感じで
最後に少し大きめな後始末を終えて終わる、
つまり2章は若干長めなエピローグみたいなもんでやってて非常にテンションが上がらない、
ネタばらしの方法もカットシーンで盛り上げるのではなく、
カセットテープでの提供が大半なのでどうしてもチープになる

恐らく最大の謎扱いだったであろうラストミッションのくだりについても
回想扱いで盛り上がりがちょっと厳しい感じだ、
内容がバレバレだったのは仕方ないとしても、あの見せ方は本当に時間が足りなかったのでは?

1章終盤から施設類の成長曲線がいきなり頭打ちになってた所に
この淡々とした2章の作業は厳しい物があった、
メインミッション内の密度も下がってるので装備を買っても試す場所が無かったりする

課金要素については施設の成長曲線を見るに課金しても地獄なので
これはそもそもの設定がおかしいので安心して欲しい、
まあ終わってないリプレイミッション系列やって
10時間かそこら稼ぎプレイを繰り返せば丁度めぼしい開発が終わるような気もする、
クリアした以上開発してもそれを使う先は本格的に無いのだが気にしないようにしたい

まあちょっと不満が終盤に集中してしまう構造にはなってたが
オープンワールドステルスアクションRPGとしての土台は類を見ないレベルの完成度だったし
60時間くらいはわき目も振らずできる内容なのは周囲見ても間違いないので
不遇の名作とかそんな感じで一つ締めたい所だ

後リキッドは今回何の魅力も無くて存在自体が要らなかったですね、
もうちょい引っ張って暴れれば良かったのしれない

▽うたわれるもの2
2カ月前から予約してたのに到着が二日遅れるとか言われて土曜日受け取った日曜深夜にクリアした
前作が10年前という事実が重く圧し掛かる本作であるが、
実はまだシリーズ続ける気まんまんで今回終わってなくて
次は30周年ですかみたいな感じでかなり不穏な感じだ、
アニメ終わったら続編発表したりするのかもしれない

ハードがPS4/PS3/VITAで色々間違ってVITA版を予約してしまって
前述の事情からPS4DL版買いかけたりして耐えた
とりあえずVITA版でも目立った問題は無かった、
終盤マップが広くなったからだと思うがたまに会話再生時にカクついたくらい、
キャラとエフェクトが結構尖ってるのはPS3以降だとマシになってるのだろうか、
この辺はグロシーンで安っぽさが出ちゃうので実は重要なのかもしれない

シナリオ面は乱世を駆けろみたいなパッケ裏だったけど
前作やってる人はこの世界の裏事情知ってるのでその辺もさっくり出しつつも
記憶喪失のニセオロ君と大陸最大の都というロケーションから世界観を一気に掘り下げてきて
自然な形でメインイベントの大国同士の戦乱に巻き込まれていく

戦乱の描写は相変わらず上手い物でシナリオ的にはかなり安心して楽しめる、
トゥスクル国という名前が出たらへんから順調に話を広げすぎちゃって
終わるかなと不安になってたが終わらなかった、次回開幕レイプ目多そう
結構綺麗にフラグ立てつつもマジかよみたいな感じ入れてきたりして
実は前後編だったとか言われても今回十分盛り上がったので満足してる

戦闘面は基本前作の拡張、
各キャラ連撃を2,3種類持つようになってて状態異常やノックバックを狙えるようになった
ただし難易度を難しいにすると敵味方共に2発で全員死ぬので毒とか狙う暇は無い、
遠距離から先手必勝を意識して削っていきたい

難易度は普通と難しいの2種類でステージ選択時に普通に選べる、
全部難しいでやったがレベル上げのフリーバトルくらい普通でやれば良かったと思う
難しい難易度だとかなり攻撃的なバランスになる、
遠距離ユニットは1発で瀕死か死ぬ、たまに前衛が即死するが
こっちの攻撃も同レベルで通るのでそんなに理不尽では無い

基本的にフリーバトルはやらなくても問題無い、
メインクリア時に出撃してたユニットは死んでても2レベルくらい上がるので
フリーバトルで10ターン殴ってレベル上げるより
攻め方考えて次をクリアしてレギュラーのレベル上げてった方が早い
ただまたラスボス戦で2人あぶれてた奴を入れる事になって酷い事になったりする、なった

ギャルゲー的には順当なところ、
特に前作みたいに次々デキたりはしないのがちょっと残念なような
今回は男同士の話メインだから仕方ないような
でも男衆の全裸のシーンでメインキャラ二人が写って無かったのは許せないよねみたいな感じ
ソルジャーズオブフューリーはロシアがベトナム戦争に関与していた系特殊部隊映画、
フューリーのパチモンでは無かった
ロシアが作ったアメリカ風要人暗殺映画(短め)くらいのイメージで良いと思う、普通

フューリーはアクション映画だった、適度にグロいとこもあるので戦争映画入門にもいいかも
戦争映画として見た層から叩かれまくってたりもするが
新兵の変質と結末については結構好きなタイプだった
フューリー→ジャーヘッド→プラトゥーンとか続けて見て行こう

パットン大戦車軍団はパットン自伝映画だし原題には戦車とかついてないので戦車映画では無い
前世系とかイギリスと仲悪いとかロシアと超仲悪いとか部下殴るとか人格的に問題がある
パットン将軍がWW2においてどの様に上がったり下がったりしたかを2時間少々かけてやるので
これも戦争映画とはちょっと違う気がする
連合国間の問題が分かりやすいので他の映画が分かりやすくなったりするかも

遠すぎた橋は史上最大の作戦の後の補給線による行き詰まりを一気に解消しようとした
イギリス主導の大規模な降下兵による橋の制圧作戦映画、
アメリカが作ったせいなのか2時間半近くかけてイギリスが延々ボコボコにされ続ける
史上最大の作戦と比べるとドイツ側視点は少なめなせいか
イギリスの自業自得で酷い目にあったんだぞというメッセージが凄い強くて見てて辛かった、
モントゴメリー将軍は出てこなかった

クロッシングはトレーニングデイの監督の風紀犯罪課の警官映画だと思ったら違った
老いぼれ警官と家族の為に金が欲しいエースとそろそろ落ち着きたい潜入捜査官の3名が
一つのマフィア組織に対してそれぞれの正義を執行しようとするオムニバス映画である
何でオムニバスかというと特に3人が協力するタイプではない為だ
選択肢さえうまく通っていればグランドエンディングになったかもしれないが
このアメリカという国はそんなに優しくなかったのだ
道中のダレなさと終盤の苦みはケープタウンを思い出した

▽This War of Mine
Humbleだったかで安かったから買ってきた国軍と反乱軍により廃墟と化した町で
スカベンジ、暴徒からの家の防衛、寒さへの防備などを駆使して
最大2カ月程PKOが来るまで生き延びる事が目的のゲーム、想像より厳しいバランスで良かった

主人公達がただの市民の為、生活に不安があったり酷い事があると
すぐ精神状態悪くなって伝播してコロニー全体が壊滅したりする
スカベンジはインベントリがかなり厳しい枠となっているので、
いかに高価値な物を入手してトレードで安くて数が必要な物と交換するかが肝となり、
高価値な物を入手する方法はプレイヤーに委ねられる、
つまりは盗むか殺すかなんだが皆健全な市民なので悪い事すると鬱病になって死ぬ

全滅してるうちは楽しいのだが(本当に楽しい)、マップはそこまでランダム性がある物ではなく、
いざ殺し方と防御の仕方を覚えるとわりと安定しちゃったりするので
一度慣れると似たようなシナリオでは単調なプレイになったりする、
まあそうやって殺して盗んでクリアしても大体後日譚で不幸になったりするんだが

▽WoT
TOGが5両いる試合のオープニングトークで「The Longest Day」とか言ったの
かなり高ポイントだと思ったのだが見事に滑った
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