もっとスープカレーを食べたかった
▽Batman Arkham Asylum
・バットマンと私
元々のんさんがArkhamCity出た時に
超面白すぎてAsylumもプレミア付いてるレベルとか言ってたのを
バットマンとかGB時代のゲームしか知らねえよと聞き流していたのですが
(今思うとGB版ドラキュラと勘違いしてた気もする)
岡崎からダークナイトの銀行強盗のシーンを見せられたり
(PAYDAYをやっていた時期なのがまた不味かった)
リサイクルショップでDVDを探していた時に
最近のシリーズの1,2作目が安かったので買ってしまい、
その映画のデキが非常に良かったのが止めだった
なので5ドルで買って積んでたArkhamAsylumに手を出している、
これの設定は映画とも違うけど空気は最近の映画寄りに見える
・シナリオ
ジョーカーを捕まえたら警備の不手際で脱獄されたどころか
刑務所を占拠されて色々ヤバい連中も解き放たれる流れ
バットマンは警備員や医師達を助け、
情報を聞き出しながらジョーカーを追うこととなるが、
そこはジョーカーの事、
定期的に監視モニタから顔を出すし
スピーカーからの構内案内も手を抜かないし
刑務所アーカムアサイラムは独特な狂気に包まれているのだ
・システム
大体格闘コンボ式アサシンクリードと見て良い、
撃たれると死ぬので隠れて近付いて
ステルスキルしたり乱戦に持ち込んだりする
バットマンは銃器を使えない人なので
ステルスパートが主に頭を使う部分となる
・アクション
一番目立つのは乱戦の部分、コンボが繋がると
全て距離補正がかかったダウン攻撃になったり
必殺技が出せるようになったりと
一度エンジンがかかると手が付けられない感じ
カウンターや回避などを駆使して
時間内にどれだけ多くの敵を殴り続けるかを競うゲームとなる
一方ステルスは完全にパズルゲーム、
新しく入手したツールを使って有利な位置に陣取るのだ
・収集品
収集品に経験値があり、わりとでかい
また、全体的に数が多く難易度は程ほどだったり
収集品には囚人のインタビューテープがあって
テープの内容はドラマ仕立てだったりと
収集品を集める理由には事欠かない
新しいエリアに入ったら敵を倒してから
とりあえず収集品探すのがお決まりのパターンとなる
・難易度
戦闘部分はアーマーアップグレードを取得していれば問題ない、
取らないと最大HPが低くて許されるミス回数が少なくて厳しいが、
何度かリトライしていけばなんとかなったりする
上位難易度では敵が固くなるとかではなく
カウンターのガイドが見えなくなったり、敵のリーチが厳しくなったりするが
一度慣れてしまえば難しくなったというよりも
味付けが追加されたような内容で面白い
・まとめ
キャラゲーとは思えない程アクションゲームとしてしっかりしている
かといってこの(だいたい)不殺の主人公というキャラは
バットマンという名前無くしては無理がある話で、
普通のアクションゲームではありえない設定だからこそ面白い
バットマンを本気で作ったからこその面白さがこのゲームプレイにはある
逆に派手さは無いし、ステルスアクションも続いてくると単調ではある
なのでたまに温い配置を混ぜてきたりする
あとゲーム全体の雰囲気は重苦しいので
そこら辺の好みは分かれるでしょう
それは映画と違ってずっとバットマンとしての視点なのもあるし、
夜の刑務所と精神病棟というロケーションの問題もある
・バットマンと私
元々のんさんがArkhamCity出た時に
超面白すぎてAsylumもプレミア付いてるレベルとか言ってたのを
バットマンとかGB時代のゲームしか知らねえよと聞き流していたのですが
(今思うとGB版ドラキュラと勘違いしてた気もする)
岡崎からダークナイトの銀行強盗のシーンを見せられたり
(PAYDAYをやっていた時期なのがまた不味かった)
リサイクルショップでDVDを探していた時に
最近のシリーズの1,2作目が安かったので買ってしまい、
その映画のデキが非常に良かったのが止めだった
なので5ドルで買って積んでたArkhamAsylumに手を出している、
これの設定は映画とも違うけど空気は最近の映画寄りに見える
・シナリオ
ジョーカーを捕まえたら警備の不手際で脱獄されたどころか
刑務所を占拠されて色々ヤバい連中も解き放たれる流れ
バットマンは警備員や医師達を助け、
情報を聞き出しながらジョーカーを追うこととなるが、
そこはジョーカーの事、
定期的に監視モニタから顔を出すし
スピーカーからの構内案内も手を抜かないし
刑務所アーカムアサイラムは独特な狂気に包まれているのだ
・システム
大体格闘コンボ式アサシンクリードと見て良い、
撃たれると死ぬので隠れて近付いて
ステルスキルしたり乱戦に持ち込んだりする
バットマンは銃器を使えない人なので
ステルスパートが主に頭を使う部分となる
・アクション
一番目立つのは乱戦の部分、コンボが繋がると
全て距離補正がかかったダウン攻撃になったり
必殺技が出せるようになったりと
一度エンジンがかかると手が付けられない感じ
カウンターや回避などを駆使して
時間内にどれだけ多くの敵を殴り続けるかを競うゲームとなる
一方ステルスは完全にパズルゲーム、
新しく入手したツールを使って有利な位置に陣取るのだ
・収集品
収集品に経験値があり、わりとでかい
また、全体的に数が多く難易度は程ほどだったり
収集品には囚人のインタビューテープがあって
テープの内容はドラマ仕立てだったりと
収集品を集める理由には事欠かない
新しいエリアに入ったら敵を倒してから
とりあえず収集品探すのがお決まりのパターンとなる
・難易度
戦闘部分はアーマーアップグレードを取得していれば問題ない、
取らないと最大HPが低くて許されるミス回数が少なくて厳しいが、
何度かリトライしていけばなんとかなったりする
上位難易度では敵が固くなるとかではなく
カウンターのガイドが見えなくなったり、敵のリーチが厳しくなったりするが
一度慣れてしまえば難しくなったというよりも
味付けが追加されたような内容で面白い
・まとめ
キャラゲーとは思えない程アクションゲームとしてしっかりしている
かといってこの(だいたい)不殺の主人公というキャラは
バットマンという名前無くしては無理がある話で、
普通のアクションゲームではありえない設定だからこそ面白い
バットマンを本気で作ったからこその面白さがこのゲームプレイにはある
逆に派手さは無いし、ステルスアクションも続いてくると単調ではある
なのでたまに温い配置を混ぜてきたりする
あとゲーム全体の雰囲気は重苦しいので
そこら辺の好みは分かれるでしょう
それは映画と違ってずっとバットマンとしての視点なのもあるし、
夜の刑務所と精神病棟というロケーションの問題もある
PR
▽Sniper Elite:Nazi Zombie Army
SniperEliteの会社がいまさら出してきた4人Coopゾンビゲー
いやこれは無いんじゃないかな、とか話してたら
びおなどが買ってたので買いました
・シナリオ
ヒトラーが部下に降伏しましょうと言われて切れてPlan Z発令
各国の兵士がやばいから逃げようぜ!が大体のシナリオ
・システム
大体出尽くした感のあるゾンビゲーですが、
L4DとHordeとSniperEliteを混ぜたようなゲームになっていた気がする
(SniperElite本家自体はやった事がないので曖昧)
キャンペーンは基本的にL4D方式、
ただしゾンビは無限沸きではなく各部屋でHordeやって
全滅させたら色々拾って次の部屋に、みたいな流れ
ある程度進んだらセーフルームがあり、
セーフルーム3,4個通り過ぎて章クリアとなる
キャンペーンは4人CooP可能で進行には変化無し、
その代わり敵の数が増えたり特殊ゾンビが出やすくなったりする
特殊ゾンビは走ってきて自爆するナパームゾンビ、
でかくて遅くてタフなSMGゾンビ、
屋根の上を飛び跳ねるSniperゾンビの3種、あとたまにボス
スケルトンもいるが、頭じゃなくて腹にコアがあるだけのザコ枠になる
・戦闘
一応SniperEliteなのでプライマリにはSRが入る訳です、
基本的にSRのHSで数を減らして追い詰められたら
SMGやSGに持ち替えて立て直す感じになる
SRメインの立てこもりを中心としている為、
地雷などの設置できる装備も多く、
ドラム缶などと組み合わせて数を減らしていく
特殊ゾンビはナパームは近づく前に適当に倒すか
自爆する前に慌てて離れるかすれば良いし、
SMGゾンビは遠距離ではそう怖くないので
近づく前にHSして怯ませる、歩き出したらまたHSする
Sniperは出てくる場所が限られるので
そんなに怖くない、殆どイベント的演出
のろのろと大群が歩いてくるので位置取りさえ上手く取れば
一定時間射的ゲームとなるのでゾンビゲーとしては新鮮な感じだった
逆に近寄られると死ぬ、SMGとハンドガンでは弾が足りないので
なんとか解囲して別のカバーポイントに滑り込む感じに
・難易度
けして高くは無い、攻略ポイントは押さえられてるので
装備の配置だけ注意していけばなんとかなる
ただElite難易度だとSMGゾンビだらけで
弾が足りなくなって死んだりとかしそう
困るのは大体弾切れ、ゾンビから回収できるので
遠距離でやりすぎると死体が消えて困った事になる
・まとめ
シナリオは殆ど無いようなもんだけど
雰囲気は良い、物自体も結構綺麗だし
WW2ドイツの雰囲気に加えて
オカルト系オブジェクトが配置されてて中々気持ち悪い感じ
あとSniperゾンビが屋根から屋根へ飛ぶ
4人CooPでやるとわりとサクサク終わってしまって
もう一回やるかー感があまり無かったりする、
L4Dは上位難易度が頭おかしかったり対戦があったけどそれも無い
とはいっても大元のSniperEliteがしっかりしてるから
Steam実績を取るくらいなら全然苦痛ではないし
元々15ドルくらいだから十分及第点なゲームでした
SniperEliteの会社がいまさら出してきた4人Coopゾンビゲー
いやこれは無いんじゃないかな、とか話してたら
びおなどが買ってたので買いました
・シナリオ
ヒトラーが部下に降伏しましょうと言われて切れてPlan Z発令
各国の兵士がやばいから逃げようぜ!が大体のシナリオ
・システム
大体出尽くした感のあるゾンビゲーですが、
L4DとHordeとSniperEliteを混ぜたようなゲームになっていた気がする
(SniperElite本家自体はやった事がないので曖昧)
キャンペーンは基本的にL4D方式、
ただしゾンビは無限沸きではなく各部屋でHordeやって
全滅させたら色々拾って次の部屋に、みたいな流れ
ある程度進んだらセーフルームがあり、
セーフルーム3,4個通り過ぎて章クリアとなる
キャンペーンは4人CooP可能で進行には変化無し、
その代わり敵の数が増えたり特殊ゾンビが出やすくなったりする
特殊ゾンビは走ってきて自爆するナパームゾンビ、
でかくて遅くてタフなSMGゾンビ、
屋根の上を飛び跳ねるSniperゾンビの3種、あとたまにボス
スケルトンもいるが、頭じゃなくて腹にコアがあるだけのザコ枠になる
・戦闘
一応SniperEliteなのでプライマリにはSRが入る訳です、
基本的にSRのHSで数を減らして追い詰められたら
SMGやSGに持ち替えて立て直す感じになる
SRメインの立てこもりを中心としている為、
地雷などの設置できる装備も多く、
ドラム缶などと組み合わせて数を減らしていく
特殊ゾンビはナパームは近づく前に適当に倒すか
自爆する前に慌てて離れるかすれば良いし、
SMGゾンビは遠距離ではそう怖くないので
近づく前にHSして怯ませる、歩き出したらまたHSする
Sniperは出てくる場所が限られるので
そんなに怖くない、殆どイベント的演出
のろのろと大群が歩いてくるので位置取りさえ上手く取れば
一定時間射的ゲームとなるのでゾンビゲーとしては新鮮な感じだった
逆に近寄られると死ぬ、SMGとハンドガンでは弾が足りないので
なんとか解囲して別のカバーポイントに滑り込む感じに
・難易度
けして高くは無い、攻略ポイントは押さえられてるので
装備の配置だけ注意していけばなんとかなる
ただElite難易度だとSMGゾンビだらけで
弾が足りなくなって死んだりとかしそう
困るのは大体弾切れ、ゾンビから回収できるので
遠距離でやりすぎると死体が消えて困った事になる
・まとめ
シナリオは殆ど無いようなもんだけど
雰囲気は良い、物自体も結構綺麗だし
WW2ドイツの雰囲気に加えて
オカルト系オブジェクトが配置されてて中々気持ち悪い感じ
あとSniperゾンビが屋根から屋根へ飛ぶ
4人CooPでやるとわりとサクサク終わってしまって
もう一回やるかー感があまり無かったりする、
L4Dは上位難易度が頭おかしかったり対戦があったけどそれも無い
とはいっても大元のSniperEliteがしっかりしてるから
Steam実績を取るくらいなら全然苦痛ではないし
元々15ドルくらいだから十分及第点なゲームでした
▽Borderlands2
実際のところBorderlands終わってなかったんですが、
周りが盛り上がってるし
オープンワールドFPRPGでCoop重視設計というのも
あまり無いお話ですので購入したのが10月
丁度忙しい時期で期を逃してて、
当時の道連れだった岡崎と積んでたのんさんと
3名で2月にやっと一週目が終わった
・シナリオと進行
いきなりハンサムジャックによる独裁統治が行われてる惑星Pandoraで
前作の主人公、Roland達がレジスタンスしてる状況下に
現れたのが全員脛に傷がある新しきVaultHunter4名
いきなり爆殺されかけたりしたのでハンサムジャックと戦う事になります
メインシナリオに前作の連中が定期的に一人ずつ出てくるので
そいつらと協力しながらハンサムジャックに迫っていく感じ
一方サブクエストはとことん軽い感じに、
サブのボリュームが凄まじいのでクエストのプレイ時間だけ見ると
メイン3、サブ7くらいになる気がする、
サブクエストを6割くらい消化してクリアしたけど、
かかった時間は15時間くらい、全部やっても20時間かからない気がする
話はよくできていた
ジャックは飄々とした口調と裏腹に実にムカつく奴になっていたし、
道中のボス連中は大体頭がおかしく、
前作の主人公達もそれぞれしっかり見せ場が用意され、
全ての登場人物が個性的になっていた
・戦闘
余りもののZer0(アサシンクラス)を選んだらわりと酷い事になった
折角なのでと補助系のスキルツリーを選んだのも有り、
戦闘には殆ど貢献してない感じにだらだらクエスト進行を眺めていた
これが自分のやる気的に大変良くなかった
その他クラスは一定時間撃ち放題になったり
敵を一体行動不能にして皆でボコったり
強力なタレットを出したりする中
5秒間ステルス、一回攻撃したら即解除という男らしい能力で
スキルを生かす場はもっぱら味方がダウンした時に起こす時だった
一方最後の方で補助ツリーから狙撃ツリーに
スキル振りなおしたら攻撃力が20倍くらいになった、
ラスボス周辺ではデカブツも多かったので中々削り取ってた気がします
・難易度
生物、機械、シールド持ちの弱点さえ意識してればわりと
サクサク行くあたり装備とスキルが全てなRPG感が
出てて良い塩梅かと思われます
ただし前作ほどでは無いけどレベルが低いと死ぬ
・周回
2週目があるが、実質上位難易度が解禁された感じになる
2週目のラスボスを倒すと、放置してたサブクエストの
要求レベルと報酬がいきなり最大になって
レア集めモードに化けたりするそうですが、
苦労してボス周回して入手して
その後の使用用途は一部のボスのみ、
別キャラへの転用も要求レベル的に不可と
行き場の無い力感高い仕様になっていました
・まとめ
サブクエストがわりとまとめて出てくるので
クールなメインクエストのペースが
非常に悪くて何かプレイに乗り気にならないのと
2週目以降の仕様とプレイ時間の絡みで
妙に小さくまとまってるといった印象が残っている
Borderlands3以降出るような話もあるので
今後は同時期に出るソフトと相談しながらかなーとか
あと我々PG多いから変に面子固定でやろうとすると
大体誰か帰ってこなくて酷い事になりますね
実際のところBorderlands終わってなかったんですが、
周りが盛り上がってるし
オープンワールドFPRPGでCoop重視設計というのも
あまり無いお話ですので購入したのが10月
丁度忙しい時期で期を逃してて、
当時の道連れだった岡崎と積んでたのんさんと
3名で2月にやっと一週目が終わった
・シナリオと進行
いきなりハンサムジャックによる独裁統治が行われてる惑星Pandoraで
前作の主人公、Roland達がレジスタンスしてる状況下に
現れたのが全員脛に傷がある新しきVaultHunter4名
いきなり爆殺されかけたりしたのでハンサムジャックと戦う事になります
メインシナリオに前作の連中が定期的に一人ずつ出てくるので
そいつらと協力しながらハンサムジャックに迫っていく感じ
一方サブクエストはとことん軽い感じに、
サブのボリュームが凄まじいのでクエストのプレイ時間だけ見ると
メイン3、サブ7くらいになる気がする、
サブクエストを6割くらい消化してクリアしたけど、
かかった時間は15時間くらい、全部やっても20時間かからない気がする
話はよくできていた
ジャックは飄々とした口調と裏腹に実にムカつく奴になっていたし、
道中のボス連中は大体頭がおかしく、
前作の主人公達もそれぞれしっかり見せ場が用意され、
全ての登場人物が個性的になっていた
・戦闘
余りもののZer0(アサシンクラス)を選んだらわりと酷い事になった
折角なのでと補助系のスキルツリーを選んだのも有り、
戦闘には殆ど貢献してない感じにだらだらクエスト進行を眺めていた
これが自分のやる気的に大変良くなかった
その他クラスは一定時間撃ち放題になったり
敵を一体行動不能にして皆でボコったり
強力なタレットを出したりする中
5秒間ステルス、一回攻撃したら即解除という男らしい能力で
スキルを生かす場はもっぱら味方がダウンした時に起こす時だった
一方最後の方で補助ツリーから狙撃ツリーに
スキル振りなおしたら攻撃力が20倍くらいになった、
ラスボス周辺ではデカブツも多かったので中々削り取ってた気がします
・難易度
生物、機械、シールド持ちの弱点さえ意識してればわりと
サクサク行くあたり装備とスキルが全てなRPG感が
出てて良い塩梅かと思われます
ただし前作ほどでは無いけどレベルが低いと死ぬ
・周回
2週目があるが、実質上位難易度が解禁された感じになる
2週目のラスボスを倒すと、放置してたサブクエストの
要求レベルと報酬がいきなり最大になって
レア集めモードに化けたりするそうですが、
苦労してボス周回して入手して
その後の使用用途は一部のボスのみ、
別キャラへの転用も要求レベル的に不可と
行き場の無い力感高い仕様になっていました
・まとめ
サブクエストがわりとまとめて出てくるので
クールなメインクエストのペースが
非常に悪くて何かプレイに乗り気にならないのと
2週目以降の仕様とプレイ時間の絡みで
妙に小さくまとまってるといった印象が残っている
Borderlands3以降出るような話もあるので
今後は同時期に出るソフトと相談しながらかなーとか
あと我々PG多いから変に面子固定でやろうとすると
大体誰か帰ってこなくて酷い事になりますね
▽Spec Ops:The Line
謎の超巨大砂嵐に包まれたドバイに取り残された33部隊
後日33部隊からのSOSが本国に届き、
デルタの仲間二人と共にドバイに送り込まれた
33部隊隊長に尊敬の念を抱いているウォーカー大尉が見たものは
砂嵐の密室の中の武装ゲリラと民間人を迫害する33部隊の姿だった
前の箱版のデモをプレイしていて、
TPS部分はカジュアルな部分もあり非常にとっつき易かったのと
英語版に日本語が入ってて米尼で50%オフだったりしたので購入していた
・シナリオ、システム
売りとしてはプレイヤーのモラルが試されるとかが広告が打たれてましたが
武装ゲリラと何故か居るCIAと弾圧的33部隊の皆さんの間で
誰も信じられないウォーカー大尉は事態の収拾の為に
唯一信じられる33部隊隊長、コンラッドを探す事になります
その狭間の中でウォーカーは誰を生かし、殺すかを選択する事になる
という話でしたが、やはり一本道シューターだったので
その場で死ぬか後で死ぬかくらいしか変わらず、
お話的な致命的な選択については勝手にやってくれるので
このシステムは雰囲気作りレベルだった
海外で絶賛されるシナリオの主題としては
致命的な間違いを犯してしまった男達の決断について、みたいな内容
地獄の黙示録的な話とも聞きます(まず舞台設定が近い)
道中は狂気に満ちた王国との戦いが描かれるので
印象的なシーンも多く、中弛みする事は無いでしょう
・戦闘
普通のカバーポイントTPS、
腰溜めの時とかはGoWより安定してる気がする
カバーポイントのスイッチとかは
ダッシュの仕様と合わせて少しぎこちなかったりする
(トグル式ローディーラン)
とはいえ基本的な反応はキビキビしてるので
やっててストレス感じる事はないと思う
部下への指示がアレを殺せ、以外は
特定のポイントでフラッシュバン選択QTEだけだったのが残念
窓ガラスとかを割って砂を利用する戦いとかも言われてましたが
それも特定のポイントで射撃位置まで指示されるような勢いだったので
システムとしては完全におまけレベルだったのが残念
まあシーンとして砂の関係で印象的な所は結構あります
武器はお馴染みゲリラ武器と米軍兵器、
結構珍しいとこだとM417とかが出てくる、
使う機会は少ないというかSCARすら結構レアだったりする
Vectorはマルチじゃないと出てこない
▽敵、難易度
変な敵はジャガーノートくらい
難易度はノーマルでも結構死ぬ、
終盤特務兵とかジャガーノートとか出てくると
固いし奥からどんどんくるしで酷い
後何回かローチみたいに落ちて
装備が無くなったりするのでそこも辛い
▽ゴア表現
SCARとかAA12とかM417とかでHSするとパチューン
▽マルチ
始まらない
▽まとめ
ストレスが無いTPSをやりつつも話が面白かった
が、何らかのオマージュを意識しつつ
似たような地点に降り立って終わった感があるので
複数あるEDがどれもイマイチ印象に残らなかった
隠しED的な奴とかまだ続けれる感あったけど
全体的に破滅しか見えないので
主人公変えて2とか作ればいいと思います
謎の超巨大砂嵐に包まれたドバイに取り残された33部隊
後日33部隊からのSOSが本国に届き、
デルタの仲間二人と共にドバイに送り込まれた
33部隊隊長に尊敬の念を抱いているウォーカー大尉が見たものは
砂嵐の密室の中の武装ゲリラと民間人を迫害する33部隊の姿だった
前の箱版のデモをプレイしていて、
TPS部分はカジュアルな部分もあり非常にとっつき易かったのと
英語版に日本語が入ってて米尼で50%オフだったりしたので購入していた
・シナリオ、システム
売りとしてはプレイヤーのモラルが試されるとかが広告が打たれてましたが
武装ゲリラと何故か居るCIAと弾圧的33部隊の皆さんの間で
誰も信じられないウォーカー大尉は事態の収拾の為に
唯一信じられる33部隊隊長、コンラッドを探す事になります
その狭間の中でウォーカーは誰を生かし、殺すかを選択する事になる
という話でしたが、やはり一本道シューターだったので
その場で死ぬか後で死ぬかくらいしか変わらず、
お話的な致命的な選択については勝手にやってくれるので
このシステムは雰囲気作りレベルだった
海外で絶賛されるシナリオの主題としては
致命的な間違いを犯してしまった男達の決断について、みたいな内容
地獄の黙示録的な話とも聞きます(まず舞台設定が近い)
道中は狂気に満ちた王国との戦いが描かれるので
印象的なシーンも多く、中弛みする事は無いでしょう
・戦闘
普通のカバーポイントTPS、
腰溜めの時とかはGoWより安定してる気がする
カバーポイントのスイッチとかは
ダッシュの仕様と合わせて少しぎこちなかったりする
(トグル式ローディーラン)
とはいえ基本的な反応はキビキビしてるので
やっててストレス感じる事はないと思う
部下への指示がアレを殺せ、以外は
特定のポイントでフラッシュバン選択QTEだけだったのが残念
窓ガラスとかを割って砂を利用する戦いとかも言われてましたが
それも特定のポイントで射撃位置まで指示されるような勢いだったので
システムとしては完全におまけレベルだったのが残念
まあシーンとして砂の関係で印象的な所は結構あります
武器はお馴染みゲリラ武器と米軍兵器、
結構珍しいとこだとM417とかが出てくる、
使う機会は少ないというかSCARすら結構レアだったりする
Vectorはマルチじゃないと出てこない
▽敵、難易度
変な敵はジャガーノートくらい
難易度はノーマルでも結構死ぬ、
終盤特務兵とかジャガーノートとか出てくると
固いし奥からどんどんくるしで酷い
後何回かローチみたいに落ちて
装備が無くなったりするのでそこも辛い
▽ゴア表現
SCARとかAA12とかM417とかでHSするとパチューン
▽マルチ
始まらない
▽まとめ
ストレスが無いTPSをやりつつも話が面白かった
が、何らかのオマージュを意識しつつ
似たような地点に降り立って終わった感があるので
複数あるEDがどれもイマイチ印象に残らなかった
隠しED的な奴とかまだ続けれる感あったけど
全体的に破滅しか見えないので
主人公変えて2とか作ればいいと思います
▽シェルノサージュ
3章シナリオ、及び頭部アクセサリが配信開始された
▽動物耳セット
頭部アクセサリ動物耳3種セット300円!とか
リーベルドレス買った自分としてもこれは有り得ないと判断しましたが
お掃除ボーイがSS貼ってるのを見て
やっぱり買ってみたらこの耳動くので
セールスポイントは正確に述べたまえガスト君!聞いているのかね!
▽続けて3Gキャンペーン
続けて3Gキャンペーン(衣装、デート追加)は3G100hを「更新」で入れるか
2年縛り解約1万定額コースを契約する必要がある為涙を呑むことにします、
DOCOMO回線はそこそこ使いどころがあるけど未だに5h使ってないので
これに5000円払って半年限定プリペイド追加購入はちょっと有り得ないです
今は実家帰るときに20hプリペイド買おうかなと考えている
脱線しますが日本通信の月額500円とかの低額プラン使えるみたいですね、
低速とはいえTwitterレベルなら実用的な速度らしいので
日頃からVITAで通信するなら有りかと思います
▽シナリオDLC
さて、3章からとうとう有料のシナリオDLCとなった訳ですが
今回は2章でカノンさんにぶちのめされたイオンが
ネイちゃんの家でお休みする話になります
ネイの家があるコロンは歓楽街的な側面があり、
天文/地文の勢力的な対立が非常に薄い地域で、
イオンにとっては初めての友人と過ごす気楽な時間でした
そこでイオンは自分の「ファン」に会い、
改めて自分の立場について考える事になります
ざっくり言うとイオンちゃん復活編となり、
ここまで回りに流されまくってきて
Webの販売企画でもカノン派に大差をつけられて
シナリオ面では丸っきり良い所が無かった
イオンがやっとスタート地点に立つ話となります
その他、世界観的な違和感やイオンの生い立ちに
関するアレなどについても匂わせており、
先が気になる構成に仕立て上げてきています
前回2章ラストで発生したトラブルについては
一切触れられていませんでしたが、
次回の目的地にかち合うので
次からでかい流れが動きだすのかな、と
▽最近の雰囲気と日常パート
最近は通信部分でやらかす事も減ってきて、
Web上でのイベントも定期的に燃料を投下し、
実際のシナリオ部分は真面目に作られているので
今後のDLC展開のやり方次第では
まだまだ面白くなるのかなといった印象を受けます
日常パートについてはデート(回数限定)を食いつぶしつつ
次回も使うであろう消耗部品を作り続ける生活になってるので
この辺もうちょっとどうにかならないだろうか
今日もまたイオンに肉感的な誇張が含まれた
1/8イオナサルフィギュアを作らせる生活が始まるのだ
3章シナリオ、及び頭部アクセサリが配信開始された
▽動物耳セット
頭部アクセサリ動物耳3種セット300円!とか
リーベルドレス買った自分としてもこれは有り得ないと判断しましたが
お掃除ボーイがSS貼ってるのを見て
やっぱり買ってみたらこの耳動くので
セールスポイントは正確に述べたまえガスト君!聞いているのかね!
▽続けて3Gキャンペーン
続けて3Gキャンペーン(衣装、デート追加)は3G100hを「更新」で入れるか
2年縛り解約1万定額コースを契約する必要がある為涙を呑むことにします、
DOCOMO回線はそこそこ使いどころがあるけど未だに5h使ってないので
これに5000円払って半年限定プリペイド追加購入はちょっと有り得ないです
今は実家帰るときに20hプリペイド買おうかなと考えている
脱線しますが日本通信の月額500円とかの低額プラン使えるみたいですね、
低速とはいえTwitterレベルなら実用的な速度らしいので
日頃からVITAで通信するなら有りかと思います
▽シナリオDLC
さて、3章からとうとう有料のシナリオDLCとなった訳ですが
今回は2章でカノンさんにぶちのめされたイオンが
ネイちゃんの家でお休みする話になります
ネイの家があるコロンは歓楽街的な側面があり、
天文/地文の勢力的な対立が非常に薄い地域で、
イオンにとっては初めての友人と過ごす気楽な時間でした
そこでイオンは自分の「ファン」に会い、
改めて自分の立場について考える事になります
ざっくり言うとイオンちゃん復活編となり、
ここまで回りに流されまくってきて
Webの販売企画でもカノン派に大差をつけられて
シナリオ面では丸っきり良い所が無かった
イオンがやっとスタート地点に立つ話となります
その他、世界観的な違和感やイオンの生い立ちに
関するアレなどについても匂わせており、
先が気になる構成に仕立て上げてきています
前回2章ラストで発生したトラブルについては
一切触れられていませんでしたが、
次回の目的地にかち合うので
次からでかい流れが動きだすのかな、と
▽最近の雰囲気と日常パート
最近は通信部分でやらかす事も減ってきて、
Web上でのイベントも定期的に燃料を投下し、
実際のシナリオ部分は真面目に作られているので
今後のDLC展開のやり方次第では
まだまだ面白くなるのかなといった印象を受けます
日常パートについてはデート(回数限定)を食いつぶしつつ
次回も使うであろう消耗部品を作り続ける生活になってるので
この辺もうちょっとどうにかならないだろうか
今日もまたイオンに肉感的な誇張が含まれた
1/8イオナサルフィギュアを作らせる生活が始まるのだ
▽Hybrid
XBLAで発売された新作マルチ対戦専用TPS
2つの勢力のいずれかに所属し、シーズンを通して陣取りを行うゲームです
ゲームの概要をざっと並べると
・3on3
・スティックでの直接移動が存在しない
・カバーポイントから次のカバーポイントを指定してジェットパックで移動する
・移動中に身体を振る事は可能、随時飛行先の切替、攻撃もできる
・アビリティは攻撃、防御、補助などの中から一つだけ選択できる
・弾切れは無い
・キルストリークは固定、すべて攻撃的な内容で1,3,5と続く
一番大きいのは移動が無い点、ゲーム中は常にカバーか飛行かとなる
(妙に操作性の悪いカバー上のスライド移動は可能)
たしか位置取りで優劣を付けたくないコンセプトだったとか初期に読んだ気がする
今は安全、飛び出すと危険、という枠がキッチリ引かれる事から
カバーを挟んで睨み合う相手の裏をどう突くか、に集中する事になり
安全な位置でどう攻略するかの駆け引きを誰でも考えるようになるでしょう
一方で、狭いマップ、3on3という少人数制から
個人の武器、アビリティの選択のウェイトが大きく、
連携が重要になるのでLv3,40の同じタグつけた集団に当たると酷い
プレイの感覚としてはGearsOfWarに近い、
ショットガンが強すぎなくなったGoW3みたいな
全体的に裏取りがしやすい構造になっていたり、
プレイ時間も短めに設定されていて
とにかく快適、停滞せず、シンプルに遊ばせようといった感触を受ける
逆に裏取りが無い、選択肢が狭まる一本道マップや
どこからでも撃たれる大部屋マップは
特定の武器を使うと酷いバランスになったりする
今は10000人程度のオンラインユーザがいるようで(1hプレイできるデモ版を含む)
来週くらいまでは中々ホットなゲームになりそうです
XBLAで発売された新作マルチ対戦専用TPS
2つの勢力のいずれかに所属し、シーズンを通して陣取りを行うゲームです
ゲームの概要をざっと並べると
・3on3
・スティックでの直接移動が存在しない
・カバーポイントから次のカバーポイントを指定してジェットパックで移動する
・移動中に身体を振る事は可能、随時飛行先の切替、攻撃もできる
・アビリティは攻撃、防御、補助などの中から一つだけ選択できる
・弾切れは無い
・キルストリークは固定、すべて攻撃的な内容で1,3,5と続く
一番大きいのは移動が無い点、ゲーム中は常にカバーか飛行かとなる
(妙に操作性の悪いカバー上のスライド移動は可能)
たしか位置取りで優劣を付けたくないコンセプトだったとか初期に読んだ気がする
今は安全、飛び出すと危険、という枠がキッチリ引かれる事から
カバーを挟んで睨み合う相手の裏をどう突くか、に集中する事になり
安全な位置でどう攻略するかの駆け引きを誰でも考えるようになるでしょう
一方で、狭いマップ、3on3という少人数制から
個人の武器、アビリティの選択のウェイトが大きく、
連携が重要になるのでLv3,40の同じタグつけた集団に当たると酷い
プレイの感覚としてはGearsOfWarに近い、
ショットガンが強すぎなくなったGoW3みたいな
全体的に裏取りがしやすい構造になっていたり、
プレイ時間も短めに設定されていて
とにかく快適、停滞せず、シンプルに遊ばせようといった感触を受ける
逆に裏取りが無い、選択肢が狭まる一本道マップや
どこからでも撃たれる大部屋マップは
特定の武器を使うと酷いバランスになったりする
今は10000人程度のオンラインユーザがいるようで(1hプレイできるデモ版を含む)
来週くらいまでは中々ホットなゲームになりそうです
▽DayZ
ArmA2、及び追加ディスクの
ArmA2:OperationArrowheadに対するゾンビRPGMod
現在はα版だが更新は結構なペースで入っており、
人数も相当増えてきている模様
(何故か定価でSteamの売上上位に普通にいたりする)
▽概要
Modの主な概要としては以下が挙げられる
・初期装備は包帯、鎮静剤、フラッシュライトのみ
・ゾンビから隠れつつ生き延びるのが目的
・ゾンビは視覚と聴覚から人間を探している
・ゾンビは人間と同様の運動能力を持っている
・ゾンビはリンクしない
・空腹と喉の乾きの概念があり、最終的には死ぬ
・食料は常に手に入る訳では無い
・食料はコーラ、水筒、缶詰、野生動物から摂取する
・食料、武器、装備品は建造物へ向かわないと入手できない
・町には"貴重な"弾薬を欲しがる他の生存者が誰かを待っている
・傷を負うと骨折、出血、気絶などの状態異常となる
・骨折は立って移動できなくなり、モルヒネ以外での治療は不可能
・小銃、及び医療品は特定の場所以外ではとても入手し辛い
・装備、位置情報はDayZのマスターサーバに保存される
・死ぬと全てリセット、死体とアイテムはその場に残る
また、ArmAシリーズ自体がアクションFPSではなく
軍事シミュレーションFPSといったジャンルである為、
非常に広大なマップとリアルさを求めた面倒がある
出血はArmAの元々の機能だし、
リロードもマガジン単位でしか行わない
(残り弾薬が多いマガジンへと交換する)
▽開始までの道程
ArmA2のMod関係が色々と面倒、
α版という事もあり導入で躓く人間も多いとの事
とはいえ、現状ではSteamで前述のArmA2と追加ディスクをまとめた
ArmA2:ConbinedOperationsを購入し、
一度ArmA2、ArmA2:OA、ArmA2:CO(一応)を
それぞれ起動して初期設定ファイルを自動作成し、
後は以下のMod管理ツールを導入するとあっさり起動まで進んだ
意外と更新頻度が高いようで以下の手順以外の画面とかも出てくるが、
余計な物は弄らないように進めれば基本的に問題無い
また、ArmA2を各1回起動する前にSixUpdaterを起動すると
うまく同期が取れないようなのでそこは注意する必要がある
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=6675
そして適当なDayZ鯖にJoinする訳だが、
入った鯖が夜だった場合、空以外一切見えないので他の鯖に入り直す
PTの場合、パーティー機能などは無いので自力で合流する必要がある
入った瞬間は地図など無いので近くの町まで進んで看板を探すか、
海岸線や山岳の形から位置を推測したりするなど色々面倒が必要、
移動の時間も相当な為、大体合流するまでに2,3時間は見る必要があるし、
その間にゾンビなどに殺されたら最初からやり直しになる
▽初めての戦闘
何故か開始直後には攻撃手段が一切無い
(ArmA2にはMeleeが存在しない)
その為、ゾンビに見つからないように移動して
銃、または近接装備を入手する必要があるが、
アイテムは人工物周囲にしか存在せず、
ゾンビはPCが近づいた人工物周囲に確実にPopする
つまり相当頑張ってステルスして
武器があるかどうか分からない警戒が若干浅い納屋に入るか、
走り続けて撒いて撒いて偶然手に入るまで頑張るかしか無く、
撒くのは初心者にはまず無理だったりする、
とにかく初めての武器までが遠い
というか拾っても銃声でゾンビがどんどん集まってきて
下手に撃つと死ぬので、Survivorである場合は
一日のプレイで10回もトリガーは引かないだろう
なおゾンビには相当見つかるが、
これはパッチの更新で今はかなり厳しくなってる模様、
最終的にどうなるかは不明
▽アイテム集め
いざ本番となる
主に生きる為の食料、怪我をした時の為の各種医療品、
使い勝手の良い武器を探す
大体は村々を回ってスーパーやコンビニを漁ったり
鹿撃ち台や納屋などでショットガンなどを探す
最終的には軍事キャンプなどで自動小銃とかも探す
アイテム集めも辛目のPop率となってるので、
ここら辺RougeLikeに通ずる楽しみがあります、
ステルスしながらだからすげー疲れるけど
▽Bandit
PCは皆ゾンビに襲われる哀れなSurvivorですが、
Survivorを狩って効率的に自分を強化しようとする
Banditとして生きるPCも存在します
多くのBanditはある程度の装備を持つSurvivorがよく訪れる
大都市の消防署や空港、軍事施設などに網を張るでしょう
▽プレイ所感
もはや操作がFPSのRogueLikeRPGの一種と見て良い
命の意味が重く、命の重みが軽く、どこまでも慎重な動きを要求されるゲーム
やる事が生き延びるだけで、現状Banditのペナルティが無い為、
人に遭遇する事がとても危険なゲームとなってる
慎重な動作を強要されるだけに、
アクシデントが起こった時の緊張感は他では味わえない物がある
・通り向こうの屋上に一瞬人の名前が見えた
・町の中で食料を集めてる時に仲間以外の食事音がすぐ近くで聞こえた
・軍事基地でまだ血が流れ続けてる死体を見つけた
・大きい道路を横断している時に大きな銃声が聞こえた
いずれも今までの数時間をまとめて無にされる危険を感じる出来事で、
Coop相手との連携も絶対に裏切れず、
PCとの一体感という意味ではずば抜けているゲームでした
ただ1週間やったくらいじゃ未だにゾンビに殴られて死ぬので
楽しくなるまでが難しすぎるゲーム感が凄い
ArmA2、及び追加ディスクの
ArmA2:OperationArrowheadに対するゾンビRPGMod
現在はα版だが更新は結構なペースで入っており、
人数も相当増えてきている模様
(何故か定価でSteamの売上上位に普通にいたりする)
▽概要
Modの主な概要としては以下が挙げられる
・初期装備は包帯、鎮静剤、フラッシュライトのみ
・ゾンビから隠れつつ生き延びるのが目的
・ゾンビは視覚と聴覚から人間を探している
・ゾンビは人間と同様の運動能力を持っている
・ゾンビはリンクしない
・空腹と喉の乾きの概念があり、最終的には死ぬ
・食料は常に手に入る訳では無い
・食料はコーラ、水筒、缶詰、野生動物から摂取する
・食料、武器、装備品は建造物へ向かわないと入手できない
・町には"貴重な"弾薬を欲しがる他の生存者が誰かを待っている
・傷を負うと骨折、出血、気絶などの状態異常となる
・骨折は立って移動できなくなり、モルヒネ以外での治療は不可能
・小銃、及び医療品は特定の場所以外ではとても入手し辛い
・装備、位置情報はDayZのマスターサーバに保存される
・死ぬと全てリセット、死体とアイテムはその場に残る
また、ArmAシリーズ自体がアクションFPSではなく
軍事シミュレーションFPSといったジャンルである為、
非常に広大なマップとリアルさを求めた面倒がある
出血はArmAの元々の機能だし、
リロードもマガジン単位でしか行わない
(残り弾薬が多いマガジンへと交換する)
▽開始までの道程
ArmA2のMod関係が色々と面倒、
α版という事もあり導入で躓く人間も多いとの事
とはいえ、現状ではSteamで前述のArmA2と追加ディスクをまとめた
ArmA2:ConbinedOperationsを購入し、
一度ArmA2、ArmA2:OA、ArmA2:CO(一応)を
それぞれ起動して初期設定ファイルを自動作成し、
後は以下のMod管理ツールを導入するとあっさり起動まで進んだ
意外と更新頻度が高いようで以下の手順以外の画面とかも出てくるが、
余計な物は弄らないように進めれば基本的に問題無い
また、ArmA2を各1回起動する前にSixUpdaterを起動すると
うまく同期が取れないようなのでそこは注意する必要がある
http://www.total22jp.com/arma2blog/?page_id=6675
そして適当なDayZ鯖にJoinする訳だが、
入った鯖が夜だった場合、空以外一切見えないので他の鯖に入り直す
PTの場合、パーティー機能などは無いので自力で合流する必要がある
入った瞬間は地図など無いので近くの町まで進んで看板を探すか、
海岸線や山岳の形から位置を推測したりするなど色々面倒が必要、
移動の時間も相当な為、大体合流するまでに2,3時間は見る必要があるし、
その間にゾンビなどに殺されたら最初からやり直しになる
▽初めての戦闘
何故か開始直後には攻撃手段が一切無い
(ArmA2にはMeleeが存在しない)
その為、ゾンビに見つからないように移動して
銃、または近接装備を入手する必要があるが、
アイテムは人工物周囲にしか存在せず、
ゾンビはPCが近づいた人工物周囲に確実にPopする
つまり相当頑張ってステルスして
武器があるかどうか分からない警戒が若干浅い納屋に入るか、
走り続けて撒いて撒いて偶然手に入るまで頑張るかしか無く、
撒くのは初心者にはまず無理だったりする、
とにかく初めての武器までが遠い
というか拾っても銃声でゾンビがどんどん集まってきて
下手に撃つと死ぬので、Survivorである場合は
一日のプレイで10回もトリガーは引かないだろう
なおゾンビには相当見つかるが、
これはパッチの更新で今はかなり厳しくなってる模様、
最終的にどうなるかは不明
▽アイテム集め
いざ本番となる
主に生きる為の食料、怪我をした時の為の各種医療品、
使い勝手の良い武器を探す
大体は村々を回ってスーパーやコンビニを漁ったり
鹿撃ち台や納屋などでショットガンなどを探す
最終的には軍事キャンプなどで自動小銃とかも探す
アイテム集めも辛目のPop率となってるので、
ここら辺RougeLikeに通ずる楽しみがあります、
ステルスしながらだからすげー疲れるけど
▽Bandit
PCは皆ゾンビに襲われる哀れなSurvivorですが、
Survivorを狩って効率的に自分を強化しようとする
Banditとして生きるPCも存在します
多くのBanditはある程度の装備を持つSurvivorがよく訪れる
大都市の消防署や空港、軍事施設などに網を張るでしょう
▽プレイ所感
もはや操作がFPSのRogueLikeRPGの一種と見て良い
命の意味が重く、命の重みが軽く、どこまでも慎重な動きを要求されるゲーム
やる事が生き延びるだけで、現状Banditのペナルティが無い為、
人に遭遇する事がとても危険なゲームとなってる
慎重な動作を強要されるだけに、
アクシデントが起こった時の緊張感は他では味わえない物がある
・通り向こうの屋上に一瞬人の名前が見えた
・町の中で食料を集めてる時に仲間以外の食事音がすぐ近くで聞こえた
・軍事基地でまだ血が流れ続けてる死体を見つけた
・大きい道路を横断している時に大きな銃声が聞こえた
いずれも今までの数時間をまとめて無にされる危険を感じる出来事で、
Coop相手との連携も絶対に裏切れず、
PCとの一体感という意味ではずば抜けているゲームでした
ただ1週間やったくらいじゃ未だにゾンビに殴られて死ぬので
楽しくなるまでが難しすぎるゲーム感が凄い
▽第二次Z再世篇
終わった
SR全取得、ギアス優先、IFルート、ラスボス強化で終了
地上優先で原作再現ルート狙いの2週目を始めてる
・シナリオ
IFルートはわりといつもの感じ、というか破界編の焼き直し感が凄い
00とギアスが前回に引き続き目立ってるのと
W話があんまり無かったのとラスボス勢力がアレだったのが痛い
ルート分岐が多すぎて同じ勢力絡みの話が増えすぎてるのかもしれない
ただキャラ面は中々良い味、
クロウさんは色々台無しだし今回から出てくる
前作主人公2名は説明もしっかりされてるし
そんなに出しゃばらないけど要点は抑えてと
破界編からやってる人間にも違和感が無い、
一方エスター、マルグリッドは本当に空気でしたね
・SR
SR条件に少しパターンが増えた、序盤は色々幅があって楽しい
終盤は全滅系ばっかなので大体前回と同じ
・機体
改造では金銭面が凄い事になってて、
2ページくらいカスタムボーナス取得機体が並ぶ。
この辺はわりと皆がエース感があって良いが、
40-50話あたりで武器改造が進んでない機体は悲惨な事になった
前回武装が物足りなかった前作組はちゃんと強化されるが、
結構目立ってるクワトロのサザビーは無かったりする
使ってたのはギアス、ガンダム多め構成だった、
最終30枠まで拡張したのでスーパー系もかなり動かせて安心
どれも精神の使い勝手は良かったけど
今回敵の数とHPが酷いので
低燃費で威力がおかしくできるアクエリオン、
弾薬武器が上位に混ざってるグレンラガンは
スーパー系の中でも使いやすかった、
ダンクーガは威力と燃費のバランス悪すぎて死ぬ
リアル系だと今回あまりアルト君とかが振るわなかった、
敵のHP高くなりすぎててカレンくらいしか即死マシンになれない
・敵/ステージ
固くて多い、今回は前ほど技量と回避が高くなってない気がする、
終盤は気力上げ枠の敵も強化されて一発で落ちなくなって
全体通して面倒な印象が強い、
モビルドールとかの雑魚が援護防御持ってるケースも増えたので
マップ兵器をガンガン使って行きたい所です、
ヒイロの引継ぎPPは凄い事になってた
無限沸き敵を倒し続けろ!みたいな撃墜数救済マップとかもあって、
そこらへんもマップ兵器ゲーだったので楽しかった
逆に今回は印象に残るステージがその辺しかない、
前回20話前後の俺達VS世界!とか
ラスボス顔出しマップで60000削れとかの
歯応えマップ/SR条件は無くて物足りない感はある
・まとめ
わりと安定の面白さで最後まで行ったけど、
テンポが悪いので人によっては萎える、IMPACT一歩手前
前作は20話くらいまで国際的テロリストを倒せ、
でシナリオ的に軽い2部構成になってたので問題無かったですが
今回はわりと速攻でラスボス勢力登場してくるので
最初から最後まで雰囲気が同じままズルズル進む感がある
シナリオ的に第三次やる気いっぱいなので
次はVITAとかでやりたいですねえ、早くUCの原作再現しろ
終わった
SR全取得、ギアス優先、IFルート、ラスボス強化で終了
地上優先で原作再現ルート狙いの2週目を始めてる
・シナリオ
IFルートはわりといつもの感じ、というか破界編の焼き直し感が凄い
00とギアスが前回に引き続き目立ってるのと
W話があんまり無かったのとラスボス勢力がアレだったのが痛い
ルート分岐が多すぎて同じ勢力絡みの話が増えすぎてるのかもしれない
ただキャラ面は中々良い味、
クロウさんは色々台無しだし今回から出てくる
前作主人公2名は説明もしっかりされてるし
そんなに出しゃばらないけど要点は抑えてと
破界編からやってる人間にも違和感が無い、
一方エスター、マルグリッドは本当に空気でしたね
・SR
SR条件に少しパターンが増えた、序盤は色々幅があって楽しい
終盤は全滅系ばっかなので大体前回と同じ
・機体
改造では金銭面が凄い事になってて、
2ページくらいカスタムボーナス取得機体が並ぶ。
この辺はわりと皆がエース感があって良いが、
40-50話あたりで武器改造が進んでない機体は悲惨な事になった
前回武装が物足りなかった前作組はちゃんと強化されるが、
結構目立ってるクワトロのサザビーは無かったりする
使ってたのはギアス、ガンダム多め構成だった、
最終30枠まで拡張したのでスーパー系もかなり動かせて安心
どれも精神の使い勝手は良かったけど
今回敵の数とHPが酷いので
低燃費で威力がおかしくできるアクエリオン、
弾薬武器が上位に混ざってるグレンラガンは
スーパー系の中でも使いやすかった、
ダンクーガは威力と燃費のバランス悪すぎて死ぬ
リアル系だと今回あまりアルト君とかが振るわなかった、
敵のHP高くなりすぎててカレンくらいしか即死マシンになれない
・敵/ステージ
固くて多い、今回は前ほど技量と回避が高くなってない気がする、
終盤は気力上げ枠の敵も強化されて一発で落ちなくなって
全体通して面倒な印象が強い、
モビルドールとかの雑魚が援護防御持ってるケースも増えたので
マップ兵器をガンガン使って行きたい所です、
ヒイロの引継ぎPPは凄い事になってた
無限沸き敵を倒し続けろ!みたいな撃墜数救済マップとかもあって、
そこらへんもマップ兵器ゲーだったので楽しかった
逆に今回は印象に残るステージがその辺しかない、
前回20話前後の俺達VS世界!とか
ラスボス顔出しマップで60000削れとかの
歯応えマップ/SR条件は無くて物足りない感はある
・まとめ
わりと安定の面白さで最後まで行ったけど、
テンポが悪いので人によっては萎える、IMPACT一歩手前
前作は20話くらいまで国際的テロリストを倒せ、
でシナリオ的に軽い2部構成になってたので問題無かったですが
今回はわりと速攻でラスボス勢力登場してくるので
最初から最後まで雰囲気が同じままズルズル進む感がある
シナリオ的に第三次やる気いっぱいなので
次はVITAとかでやりたいですねえ、早くUCの原作再現しろ
▽シェルノサージュ 失われた星へ捧ぐ詩
1章相当が終了したのでアイテム回収などを行っている
▽シナリオ
いつものアルトネリコ系世界でいつものように
天子か巫女的な二人が勢力の旗頭となって争う事になるが
その辺の自覚が無いイオンさんは色々ぼこぼこにされて
記憶喪失となって一軒家で隠居しているのだ
(ただしイオンさんが暮らしている現在の情勢は一切語られない)
我々は7次元離れた所から端末(PSV)を通して
イオンさんを慰めて記憶を取り戻させたりする
▽システム
イオンさんを篭絡する日常生活パートと
チャレンジをクリアして溜めるポイントを消費して
イオンさんの記憶を直す夢世界パートがある、
記憶の修復が成功するとADVパートが解除され、
シナリオとしてはこちらがメインのパートとなる
▽日常生活パート
通称ラブプラスパート
主にする事は採取の依頼、工作の依頼、イオンさんの観察の3種
アイテムが増えるとデート内容が分岐したりするのかもしれない、
衣装を作ってある程度の着せ替えとかもできる
観察パートは会話とタッチ操作などがあるが、
会話の種類はそう多く無く、よくある痴呆キャラになってるが、
DLCとか好感度に応じていくらかアンロックされていくのかもしれない
▽夢世界パート
シャール(妖精さん)を育成して記憶の修復作業をしていただくパート、
シャールは6人までバーコードバトラー的に生成し、
同じバーコードから呼ばれるシャールはユーザ間でLvが共有されるが、
契約費用も跳ね上がるのでゲームに関連する商品は酷い事になった
修復によるシナリオ部分は完全にADVになったので
アルトネリコの世界観が好きな人は普通に楽しめると思われるが、
1章部分はイオンさんの挫折と少年達の交流みたいな話が多いので
数時間かけて修復→ブツ切りストーリーでテンポが悪かったりする
今後イオンさんがやる気になってくると面白いとは思うんだけど、
明らかにヒーローの影に隠れる感じの性格してるので、
今回のシステム的にネリコ1のライナーみたいなヒーローは出せないし
難しい感はある、もう片方の女王候補の動き方次第だろうか
▽価格とボリューム
夢世界パートの3章以降は有料(恐らく合計5000円追加)
2章は今回だけ無料で6月末に、以降は1ヶ月ごとに配信だった気がする
限定版を買った人間はフルでやるには12000円弱くらいだろうか、
DL通常版の場合は本体4200円なので普通の限定版くらいで済むが、
ADVジャンルのゲームにこの価格は相当な冒険である
また、1章終了時点ではストーリー的にアニメ1,2話レベル、
全てのADVパートを出すまでの実質プレイ時間も10時間程度なので
限定版を購入してDLCを買わない道を選択すると
7000円分の価値は全く無いのもどうかと思う
イオンさん可愛い!だけやらせたいなら最初から
AppleStoreで800円くらいのアプリとして出せば良いのだ
ただ、アルトネリコから踏襲される世界観と文章自体は良質なので
DLCの文章量によってはファンにとって良作となる可能性は十分にある
▽オンライン専用タイトルと見て
主にシャール回りのシステムがオンライン要素となるが、
ラブプラスパートの設定画面を開くのにすらオンラインとの接続がある
VITAの3G料金プランに配慮したのか、
サーバ側の情報が欲しい時に初めて接続、切断を繰り返し
ゲームのレスポンスにかなりの影響を与えているし、
多発している障害もこの辺が全く無関係とは思えなかったりする
何故か機内モードでは起動でき、
その時は無線関係がスキップされてわりと普通に動くので、逆に
Wifi接続モードも用意して接続開きっぱなしで動くようにすべきだったと思う
▽バグ
VITAの問題も半分くらいある気がするが、
発売当初はネットワーク系エラーが多発し、ネットワーク系機能全滅、
最悪ではセーブデータをぶっ壊す光景が日常的に見られた
みんゴルでもこの手のエラーはあるみたいなので、
VITAのネットワーク系制御がこなれてない時に
思いっきりその辺をぶん回して死んだ感があります、
サーバが落ちたのは単にガストがユーザ数読み違えた気がするけど
▽まとめ
上記のボリューム、バグ絡みからか
4Gamerのスコアも57点(2012/5/29)とか凄い事になってますが、
本来のADVゲームとしてはまだ評価するレベルにすら
達してないのでもうちょっと待ちたいですね
ただこの状態でGOを出したガストの株は下がった
個人差が大きいので特に触れなかったけど
イオンちゃんは中々良くできた健気ニートで
だらだら触ってて楽しい緩い雰囲気が出ている
ラブプラスパートとか言われるのも納得の出来になっており、
ADVパートとのギャップを合わせて没入感が高く、
開発側が提示している「7次元コミュニケーション」の
演出にはある程度成功している
恐らくこの辺が性に合った人はイオンちゃんに触る口実作りに
この後のDLCもずるずる買い続ける事になるだろう、
なんと恐ろしい計画なのだ
1章相当が終了したのでアイテム回収などを行っている
▽シナリオ
いつものアルトネリコ系世界でいつものように
天子か巫女的な二人が勢力の旗頭となって争う事になるが
その辺の自覚が無いイオンさんは色々ぼこぼこにされて
記憶喪失となって一軒家で隠居しているのだ
(ただしイオンさんが暮らしている現在の情勢は一切語られない)
我々は7次元離れた所から端末(PSV)を通して
イオンさんを慰めて記憶を取り戻させたりする
▽システム
イオンさんを篭絡する日常生活パートと
チャレンジをクリアして溜めるポイントを消費して
イオンさんの記憶を直す夢世界パートがある、
記憶の修復が成功するとADVパートが解除され、
シナリオとしてはこちらがメインのパートとなる
▽日常生活パート
通称ラブプラスパート
主にする事は採取の依頼、工作の依頼、イオンさんの観察の3種
アイテムが増えるとデート内容が分岐したりするのかもしれない、
衣装を作ってある程度の着せ替えとかもできる
観察パートは会話とタッチ操作などがあるが、
会話の種類はそう多く無く、よくある痴呆キャラになってるが、
DLCとか好感度に応じていくらかアンロックされていくのかもしれない
▽夢世界パート
シャール(妖精さん)を育成して記憶の修復作業をしていただくパート、
シャールは6人までバーコードバトラー的に生成し、
同じバーコードから呼ばれるシャールはユーザ間でLvが共有されるが、
契約費用も跳ね上がるのでゲームに関連する商品は酷い事になった
修復によるシナリオ部分は完全にADVになったので
アルトネリコの世界観が好きな人は普通に楽しめると思われるが、
1章部分はイオンさんの挫折と少年達の交流みたいな話が多いので
数時間かけて修復→ブツ切りストーリーでテンポが悪かったりする
今後イオンさんがやる気になってくると面白いとは思うんだけど、
明らかにヒーローの影に隠れる感じの性格してるので、
今回のシステム的にネリコ1のライナーみたいなヒーローは出せないし
難しい感はある、もう片方の女王候補の動き方次第だろうか
▽価格とボリューム
夢世界パートの3章以降は有料(恐らく合計5000円追加)
2章は今回だけ無料で6月末に、以降は1ヶ月ごとに配信だった気がする
限定版を買った人間はフルでやるには12000円弱くらいだろうか、
DL通常版の場合は本体4200円なので普通の限定版くらいで済むが、
ADVジャンルのゲームにこの価格は相当な冒険である
また、1章終了時点ではストーリー的にアニメ1,2話レベル、
全てのADVパートを出すまでの実質プレイ時間も10時間程度なので
限定版を購入してDLCを買わない道を選択すると
7000円分の価値は全く無いのもどうかと思う
イオンさん可愛い!だけやらせたいなら最初から
AppleStoreで800円くらいのアプリとして出せば良いのだ
ただ、アルトネリコから踏襲される世界観と文章自体は良質なので
DLCの文章量によってはファンにとって良作となる可能性は十分にある
▽オンライン専用タイトルと見て
主にシャール回りのシステムがオンライン要素となるが、
ラブプラスパートの設定画面を開くのにすらオンラインとの接続がある
VITAの3G料金プランに配慮したのか、
サーバ側の情報が欲しい時に初めて接続、切断を繰り返し
ゲームのレスポンスにかなりの影響を与えているし、
多発している障害もこの辺が全く無関係とは思えなかったりする
何故か機内モードでは起動でき、
その時は無線関係がスキップされてわりと普通に動くので、逆に
Wifi接続モードも用意して接続開きっぱなしで動くようにすべきだったと思う
▽バグ
VITAの問題も半分くらいある気がするが、
発売当初はネットワーク系エラーが多発し、ネットワーク系機能全滅、
最悪ではセーブデータをぶっ壊す光景が日常的に見られた
みんゴルでもこの手のエラーはあるみたいなので、
VITAのネットワーク系制御がこなれてない時に
思いっきりその辺をぶん回して死んだ感があります、
サーバが落ちたのは単にガストがユーザ数読み違えた気がするけど
▽まとめ
上記のボリューム、バグ絡みからか
4Gamerのスコアも57点(2012/5/29)とか凄い事になってますが、
本来のADVゲームとしてはまだ評価するレベルにすら
達してないのでもうちょっと待ちたいですね
ただこの状態でGOを出したガストの株は下がった
個人差が大きいので特に触れなかったけど
イオンちゃんは中々良くできた健気ニートで
だらだら触ってて楽しい緩い雰囲気が出ている
ラブプラスパートとか言われるのも納得の出来になっており、
ADVパートとのギャップを合わせて没入感が高く、
開発側が提示している「7次元コミュニケーション」の
演出にはある程度成功している
恐らくこの辺が性に合った人はイオンちゃんに触る口実作りに
この後のDLCもずるずる買い続ける事になるだろう、
なんと恐ろしい計画なのだ