もっとスープカレーを食べたかった
▽シェルノサージュ
初回
アルノサージュ
先月終わった、初回の記事探したら2012/05だったので
結局完結まで2年以上かかったらしい
▽シナリオ
7次元先にある端末とPSVが繋がったら
謎の閉鎖空間でだらだらと暮らす記憶喪失のイオナサル様が居て
端末で記憶の修復ができたので記憶を取り戻そうとしたら
なぜかイオンが皇帝の継承者候補として政争に巻き込まれるという記憶だった
記憶はそれぞれ継承者候補として世間の荒波に揉まれる試練編、
皇帝継承の儀を巡る陰謀が表に出てくる崩壊編、
イオンが皇帝として事態の収束を図る皇帝編の3つに分かれる
記憶の修復は細かく12階層に分かれており、
3階層目からは2,3カ月ごとにDLCで配信された、
今度出るオフライン版だと全部入ってるので3分の1くらいの値段で全部できる
こんな大雑把な書き方をすると政争ばっかでつまらないのでは?
みたいな印象を受けるかもしれないが
本当に中盤から何か非人道的な過去とか陰謀が明らかになって
友情パワーで止めよう!みたいなのを4,5回見たような気がするから
これを普通にADVとして単品でプレイするとかなり辛い気がする
▽日常パートについて
ラブプラスパート部は最初の頃は会話が少なすぎると感じていたが
最終的に無料でトークパックDLCが配信して増えた
が、関係が進展するごとに会話内容も入れ替えになるし
使い捨てとなる会話が大半なので
最終的に会話は繰り返しの汎用Q&Aとなる
デート回数などもガッチリ固定されてるので
日常パートについてはあまり目覚ましい拡張は無かった感がある、
とはいえ、各トークパック出てすぐは結構目新しくはあったので
最低限は中弛みを緩和できてたんだろう
季節イベントも用意されてはいたが、
ラブプラスのような学校生活とかではないので
イベントの総ボリューム的には厳しい物があった
▽バグ
記憶修復が一旦終わってエンディングに入るフラグを立てる部分らへんで
いきなりC2エラーを吐いた、本当に止めてほしい(大丈夫だった)
PSVとゲーム内端末が繋がっている演出上バグっぽい画面表示もあるので
この辺と相まってびっくりさせられますね、させなくて良い
▽アルノサージュとの連携
結局ここがポイントとなる
同じPSNアカウントでシェルノサージュ、アルノサージュをやっている場合、
ゲーム内容の同期が行えるのだが、これを行うと各ゲームでの展開が若干変わる
具体的に言うとプレイヤーが未来の事を制限付きで知っている事になるので
若干展開が明るくなったり特定キャラについて含みを持った会話が入ったりする
連動を行わないでシェルノサージュだけを最後までクリアした場合は
どうあってもとんでもないバッドエンドになるらしく
ここら辺どうにかならなかったのかとは思った
▽販売形式について
シリーズの敬虔な信者は
シェルノサージュのシナリオが7割くらい進んだらへんで
いきなり続編のアルノサージュが発売されて
アルノやってみたらシェルノの内容と結末について
ネタバレを思いっきり食らう形になったのだが、
シェルノを全部やった今の時点から見ると
これはアルノのファンディスクだった
一つのソフトでアルノのプロローグ版と
ファンディスクを両方やったような印象を受ける、ついでに本編より高い
なのでアルノサージュの発売時期の匙加減は中々絶妙だったのかもしれない、
これ以上スムーズにやるとなるとアルノサージュのデルタ編を
さらに分割して出すみたいな形になった気がするし
そんな事してたらアルノサージュから買う奴はさらに減った気がする
シェルノで最後に配信されたターミネイトパックは
サブキャラ視点をまとめて追加する形になっており、
アルノ側で何考えてるかよくわからない敵キャラクターの内面描写を
いきなり丁寧に入れてきてそこが面白かった
一応エンディングからアルノサージュに続く部分の話になっており、
シェルノサージュのエンディングDLCというよりも
アルノサージュの予告編DLCである
結局アルノサージュでサージュシリーズは完全に終わっており、
今更前日譚を完結させてどうするのかとは思っていたが
最後の最後でファンディスク的に見れる内容があって良かった
▽まとめ
つまりこれはアルノサージュのファンディスクで
副題が「イオンといっしょ!」みたいな感じなので
アルノサージュを買わない奴はやらなくて良い、
アルノサージュは正当派アルトネルコ4で
ラスボス戦以外やっててとても楽しかったのでお勧めですし
アルノサージュ自体はシェルノサージュを半分くらいやってると
中盤以降の展開が良い感じです、
中々面倒なのでまとめて買って同時にやると良いと思う
初回
アルノサージュ
先月終わった、初回の記事探したら2012/05だったので
結局完結まで2年以上かかったらしい
▽シナリオ
7次元先にある端末とPSVが繋がったら
謎の閉鎖空間でだらだらと暮らす記憶喪失のイオナサル様が居て
端末で記憶の修復ができたので記憶を取り戻そうとしたら
なぜかイオンが皇帝の継承者候補として政争に巻き込まれるという記憶だった
記憶はそれぞれ継承者候補として世間の荒波に揉まれる試練編、
皇帝継承の儀を巡る陰謀が表に出てくる崩壊編、
イオンが皇帝として事態の収束を図る皇帝編の3つに分かれる
記憶の修復は細かく12階層に分かれており、
3階層目からは2,3カ月ごとにDLCで配信された、
今度出るオフライン版だと全部入ってるので3分の1くらいの値段で全部できる
こんな大雑把な書き方をすると政争ばっかでつまらないのでは?
みたいな印象を受けるかもしれないが
本当に中盤から何か非人道的な過去とか陰謀が明らかになって
友情パワーで止めよう!みたいなのを4,5回見たような気がするから
これを普通にADVとして単品でプレイするとかなり辛い気がする
▽日常パートについて
ラブプラスパート部は最初の頃は会話が少なすぎると感じていたが
最終的に無料でトークパックDLCが配信して増えた
が、関係が進展するごとに会話内容も入れ替えになるし
使い捨てとなる会話が大半なので
最終的に会話は繰り返しの汎用Q&Aとなる
デート回数などもガッチリ固定されてるので
日常パートについてはあまり目覚ましい拡張は無かった感がある、
とはいえ、各トークパック出てすぐは結構目新しくはあったので
最低限は中弛みを緩和できてたんだろう
季節イベントも用意されてはいたが、
ラブプラスのような学校生活とかではないので
イベントの総ボリューム的には厳しい物があった
▽バグ
記憶修復が一旦終わってエンディングに入るフラグを立てる部分らへんで
いきなりC2エラーを吐いた、本当に止めてほしい(大丈夫だった)
PSVとゲーム内端末が繋がっている演出上バグっぽい画面表示もあるので
この辺と相まってびっくりさせられますね、させなくて良い
▽アルノサージュとの連携
結局ここがポイントとなる
同じPSNアカウントでシェルノサージュ、アルノサージュをやっている場合、
ゲーム内容の同期が行えるのだが、これを行うと各ゲームでの展開が若干変わる
具体的に言うとプレイヤーが未来の事を制限付きで知っている事になるので
若干展開が明るくなったり特定キャラについて含みを持った会話が入ったりする
連動を行わないでシェルノサージュだけを最後までクリアした場合は
どうあってもとんでもないバッドエンドになるらしく
ここら辺どうにかならなかったのかとは思った
▽販売形式について
シリーズの敬虔な信者は
シェルノサージュのシナリオが7割くらい進んだらへんで
いきなり続編のアルノサージュが発売されて
アルノやってみたらシェルノの内容と結末について
ネタバレを思いっきり食らう形になったのだが、
シェルノを全部やった今の時点から見ると
これはアルノのファンディスクだった
一つのソフトでアルノのプロローグ版と
ファンディスクを両方やったような印象を受ける、ついでに本編より高い
なのでアルノサージュの発売時期の匙加減は中々絶妙だったのかもしれない、
これ以上スムーズにやるとなるとアルノサージュのデルタ編を
さらに分割して出すみたいな形になった気がするし
そんな事してたらアルノサージュから買う奴はさらに減った気がする
シェルノで最後に配信されたターミネイトパックは
サブキャラ視点をまとめて追加する形になっており、
アルノ側で何考えてるかよくわからない敵キャラクターの内面描写を
いきなり丁寧に入れてきてそこが面白かった
一応エンディングからアルノサージュに続く部分の話になっており、
シェルノサージュのエンディングDLCというよりも
アルノサージュの予告編DLCである
結局アルノサージュでサージュシリーズは完全に終わっており、
今更前日譚を完結させてどうするのかとは思っていたが
最後の最後でファンディスク的に見れる内容があって良かった
▽まとめ
つまりこれはアルノサージュのファンディスクで
副題が「イオンといっしょ!」みたいな感じなので
アルノサージュを買わない奴はやらなくて良い、
アルノサージュは正当派アルトネルコ4で
ラスボス戦以外やっててとても楽しかったのでお勧めですし
アルノサージュ自体はシェルノサージュを半分くらいやってると
中盤以降の展開が良い感じです、
中々面倒なのでまとめて買って同時にやると良いと思う
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▽7DTD
先日のサマーセールで購入した
Steamで配信中の7 Days to Dieを始めたので
触りの所感というか初日のプレイ日記を記す
ジャンルとしてはDayZModから成った最近流行りの
オープンワールドゾンビサバイバルアクションの中での急先鋒、
主にアップデートの早さが評判になる
似たようなのでRustとかもあるが、
あっちはチーターに食いつくされたとかなんとか
俺もRustは一人で定価で買ってやってみたら
HalfLifeか何かかみたいなグラでまず違和感を受けて
なんとか薪をおこして夜を越そうとしてたら
全裸の男が襲いかかってきたりした思い出しかないので
あまり思い出さないようにしたい
さて7DTD、Rustの傷跡のせいで買ってなかったが
岡崎とたこさんが延々ガソリンスタンドを壊してる噂は聞いていて
いつか買いたいと思っていた、時は来たという話である
池上さんがあっさり釣れたのでいざと思ったが
池上さんは最近農業で朝が早いしたこさんは飲みに行ってるし
岡崎はDayZOverwatchで海岸線をドライブしてる連中を機関銃で炎上させてたし
まず俺もその場に居たしTheWalkingDeadを見てたりしたら2週間くらい経ってたので
これは確実に積むと思ったので急遽集めた始めた
▽開始
とりあえず集合である、
端から端まで30分程度っぽいマップにランダム沸きするが俺だけマップ上開始、
経験者であるたこさんに聞いた所、
マップのARROWHEADというポイントのガソリンスタンドが良いとの事で
俺の場所ともほど近く了承、向かう事になった
ガソリンスタンドに着いたら例によってゾンビの大群が居てどうしたもんかと思ったが
たこさんは既に着いてるようだし、突っ込んで着いた!着いたよ!と呼びかけるも
どこだよ、俺もうスタンドにいるよなどとお前など知らないアピールを受けて死亡
明らかにスタンドの前面に出たのに目視されないのはおかしいと岡崎に確認した所
ARROWHEADとついてるガソリンスタンドは複数あると判明して
「この狼藉は終わった後Twitterに書くから」とは岡崎の談だが
英語Wikiで調べたらARROWHEADは道の名前だった、若干無理がある指定方法だと思う
▽ガソリンスタンド
なんとか夜になる前に辿り着いた、
もうたこさんが屋上で下準備は済ませていたので
屋上の隅で食事を食って後は朝まで座って木を切ったりする時間となる
岡崎が明かりを屋上に配置する事となり、一番隅にたいまつを投げ込んだ所
いきなりガソリンスタンドが爆発炎上して建物の半分が吹き飛んだ
原因は不明だが、タイミングの問題から
岡崎が何か悪さをしたのではないかと考えられたが、
もうゾンビが集まってきてたので全員大人しくしていた
(7DTDのゾンビは夜だけダッシュするようになる)
初日からトラブル続きでクラフト素材も十分ではなく、
暇を持て余し始めた所、
岡崎が屋根の尖った天辺部分を作成しておもむろに屋上に設置、
「これで楽しんでくれ」と言い出したので石斧で叩き割った
こんな事をしてどうやって夜を凌ぐんだと言っていたが
今思えばどちらかというと我々のセリフだった気もする
▽夜明け
2日目からは近くの集落で飯、石を集めて屋上の拡充が進められた
4日程度進めてぼちぼち金属加工の設備が出来始めた当たりで解散となった
▽感想
マップが最初から参照可能でそこそこ狭いので
初心者二人が居てもわりと合流は楽
ゾンビは滅茶苦茶数が居て5回殴られたら死ぬ感じで
最低限石斧のクラフト方法を押さえてないと死ぬのでかなり初見殺しだが、
Minecraftも似たようなもんだった気がする
ソロでやって難易度最低でも結構気軽に死んだ、
ただベッドや寝袋で即リスポーンするので
家の周囲で死んでもそんなに問題なくなるかも
明るい内に素材を集めるのだが
森林系と市街系では全く別ラインの作業となるので
分担作業が行いやすいデザインで多人数によるメリットが大きい、
夜に時間のかかるクラフトをまとめて行って丁度良い感じなので
作業にメリハリがあったのは大変良い印象を受けた
夜は気配を感じたゾンビが家を壊しにやってくるんだが
よっぽど目立たない限り1日で崩落するような事はなさそう、
一人でやった時に家の屋根裏部屋で一歩も動かずやり過ごせた事もあったので
昼に視界を切っておけばなんとかなる感じは受けた、
問題は家の中にデフォルトで超沸いてる事なんだけど
とりあえずやりたい事は金属加工など1,2週間は尽きないような気がする
その後はMinecraft的な建築物の建造などになるんだろうか、
殆どその辺は触ってないので夢中になるかはあまり想像が付かない
先日のサマーセールで購入した
Steamで配信中の7 Days to Dieを始めたので
触りの所感というか初日のプレイ日記を記す
ジャンルとしてはDayZModから成った最近流行りの
オープンワールドゾンビサバイバルアクションの中での急先鋒、
主にアップデートの早さが評判になる
似たようなのでRustとかもあるが、
あっちはチーターに食いつくされたとかなんとか
俺もRustは一人で定価で買ってやってみたら
HalfLifeか何かかみたいなグラでまず違和感を受けて
なんとか薪をおこして夜を越そうとしてたら
全裸の男が襲いかかってきたりした思い出しかないので
あまり思い出さないようにしたい
さて7DTD、Rustの傷跡のせいで買ってなかったが
岡崎とたこさんが延々ガソリンスタンドを壊してる噂は聞いていて
いつか買いたいと思っていた、時は来たという話である
池上さんがあっさり釣れたのでいざと思ったが
池上さんは最近農業で朝が早いしたこさんは飲みに行ってるし
岡崎はDayZOverwatchで海岸線をドライブしてる連中を機関銃で炎上させてたし
まず俺もその場に居たしTheWalkingDeadを見てたりしたら2週間くらい経ってたので
これは確実に積むと思ったので急遽集めた始めた
▽開始
とりあえず集合である、
端から端まで30分程度っぽいマップにランダム沸きするが俺だけマップ上開始、
経験者であるたこさんに聞いた所、
マップのARROWHEADというポイントのガソリンスタンドが良いとの事で
俺の場所ともほど近く了承、向かう事になった
ガソリンスタンドに着いたら例によってゾンビの大群が居てどうしたもんかと思ったが
たこさんは既に着いてるようだし、突っ込んで着いた!着いたよ!と呼びかけるも
どこだよ、俺もうスタンドにいるよなどとお前など知らないアピールを受けて死亡
明らかにスタンドの前面に出たのに目視されないのはおかしいと岡崎に確認した所
ARROWHEADとついてるガソリンスタンドは複数あると判明して
「この狼藉は終わった後Twitterに書くから」とは岡崎の談だが
英語Wikiで調べたらARROWHEADは道の名前だった、若干無理がある指定方法だと思う
▽ガソリンスタンド
なんとか夜になる前に辿り着いた、
もうたこさんが屋上で下準備は済ませていたので
屋上の隅で食事を食って後は朝まで座って木を切ったりする時間となる
岡崎が明かりを屋上に配置する事となり、一番隅にたいまつを投げ込んだ所
いきなりガソリンスタンドが爆発炎上して建物の半分が吹き飛んだ
原因は不明だが、タイミングの問題から
岡崎が何か悪さをしたのではないかと考えられたが、
もうゾンビが集まってきてたので全員大人しくしていた
(7DTDのゾンビは夜だけダッシュするようになる)
初日からトラブル続きでクラフト素材も十分ではなく、
暇を持て余し始めた所、
岡崎が屋根の尖った天辺部分を作成しておもむろに屋上に設置、
「これで楽しんでくれ」と言い出したので石斧で叩き割った
こんな事をしてどうやって夜を凌ぐんだと言っていたが
今思えばどちらかというと我々のセリフだった気もする
▽夜明け
2日目からは近くの集落で飯、石を集めて屋上の拡充が進められた
4日程度進めてぼちぼち金属加工の設備が出来始めた当たりで解散となった
▽感想
マップが最初から参照可能でそこそこ狭いので
初心者二人が居てもわりと合流は楽
ゾンビは滅茶苦茶数が居て5回殴られたら死ぬ感じで
最低限石斧のクラフト方法を押さえてないと死ぬのでかなり初見殺しだが、
Minecraftも似たようなもんだった気がする
ソロでやって難易度最低でも結構気軽に死んだ、
ただベッドや寝袋で即リスポーンするので
家の周囲で死んでもそんなに問題なくなるかも
明るい内に素材を集めるのだが
森林系と市街系では全く別ラインの作業となるので
分担作業が行いやすいデザインで多人数によるメリットが大きい、
夜に時間のかかるクラフトをまとめて行って丁度良い感じなので
作業にメリハリがあったのは大変良い印象を受けた
夜は気配を感じたゾンビが家を壊しにやってくるんだが
よっぽど目立たない限り1日で崩落するような事はなさそう、
一人でやった時に家の屋根裏部屋で一歩も動かずやり過ごせた事もあったので
昼に視界を切っておけばなんとかなる感じは受けた、
問題は家の中にデフォルトで超沸いてる事なんだけど
とりあえずやりたい事は金属加工など1,2週間は尽きないような気がする
その後はMinecraft的な建築物の建造などになるんだろうか、
殆どその辺は触ってないので夢中になるかはあまり想像が付かない
▼World of Guns: Gun Disassembly
先日SteamでF2Pタイトルとして配信が開始された
5月のダークホースWorld of Guns: Gun Disassembly
内容としては銃器の分解と組み立てを延々行うタイトルなのだが
いざ始めて見たところ中々奥が深いゲームだったので
所感としてまとめたいと思う
なお、課金要素はいきなり全ての銃器をアンロックする形となる、
楽しいかどうか分からない内は特に金を払わなくても良いだろう
▽ゲームの流れ
ゲームモードとして次の6つがある
・FieldStrip:普通分解
・Disassembly:分解
・Assembly:組み立て
・Operation:動作確認
・Game:Diassembly/Assemblyを通しで行うタイムアタック
・SuperGame:Gameと同じだが一度間違うとやり直し
銃の一つ一つに対して設定されている
上記ゲームモードを上から順にクリアしていき、
溜めこんだ経験値を消費して新しい銃器をアンロック、
新しい銃器をまたバラして使い物にならなくするのが基本的な流れになる
前4つは大体Gameモードをやる為のチュートリアルと
X-Ray機能付きモデル鑑賞モードと押さえておいて良い
▽チャレンジ
Gameモードにはチャレンジが設定されており、
ヒントを参照しない(Expert)、一定のタイム以内でクリア(Time1-3)、
一度も別の部品を触らない(Sniper)、デイリーランキングに入るなどがある
SuperGameとSniperチャレンジは最初無理だと思えたが
Timeチャレンジを進めて何度かやっていると普通に取れたりするし、
そこまでいくとSuperGameも難しい話ではない
▽操作方法
抜きたいネジをクリックし、もう一度クリックするか
Aキーを押す事でネジがActivateされ抜く事が出来る
ネジ以外も全てこの操作で外す事が可能
▽なぜ分解するのか
冒頭でも述べたが、
このゲームの分解はネジ一本に至るまでバラす事になるので(物理的に)奥が深い
恐らくこのゲームを始めた人間は、
最初に与えられるAK47のモデルのダウンロード時間にまず舌打ちし、
FieldStripでロッドを取り出して銃の構造に理解を深め、
Disassemblyで部品の数が96を数えたあたりで
もしかしてこのゲームは頭が悪いのだろうかと
考え始めるだろうが少々待ってほしい
そのままAKのGameモードを2,3回やって
何か所か突っ掛かりながらも7分程度で組み上げれる頃には
次のまたかの有名なColt1911を購入できるはずだ、
ハンドガンともなると部品の密度もさらに高まり
まさしくネジ地獄と言える光景となるのだが、
そのネジ地獄を乗り越え、やってられるかとAKに戻ってみた時、
君はAK47のシンプルさに初めて気が付くはずだ、
3人やって2人気付いたから間違いない
(一人は最初から戸惑う事無くAKを組み上げたから論外とする)
そこまでいけば後はトントン拍子にGameの歴を積み重ねるだけだ
最早間違う事は稀であり、
部品をActivateした時にはすでにカメラを回して次のパーツに手を添え、
細かい集合部分もネジを嵌める、背骨を入れる、
次のネジを嵌めるというような流れるような動作は
リズムゲームのような独特の流れを生み出すだろう
一つ覚えれば不思議とその他の銃に対してもあるべき
「お約束」が押さえられるのか
あんなに面倒に見えたガバメントも恐ろしい物ではない
AK47とColt1911でTime3チャレンジを終えた時、
君は「今ならAKとガバメントなら直せる」と周りに豪語できるようになるだろう
World of Guns: Gun Disassembly
先日SteamでF2Pタイトルとして配信が開始された
5月のダークホースWorld of Guns: Gun Disassembly
内容としては銃器の分解と組み立てを延々行うタイトルなのだが
いざ始めて見たところ中々奥が深いゲームだったので
所感としてまとめたいと思う
なお、課金要素はいきなり全ての銃器をアンロックする形となる、
楽しいかどうか分からない内は特に金を払わなくても良いだろう
▽ゲームの流れ
ゲームモードとして次の6つがある
・FieldStrip:普通分解
・Disassembly:分解
・Assembly:組み立て
・Operation:動作確認
・Game:Diassembly/Assemblyを通しで行うタイムアタック
・SuperGame:Gameと同じだが一度間違うとやり直し
銃の一つ一つに対して設定されている
上記ゲームモードを上から順にクリアしていき、
溜めこんだ経験値を消費して新しい銃器をアンロック、
新しい銃器をまたバラして使い物にならなくするのが基本的な流れになる
前4つは大体Gameモードをやる為のチュートリアルと
X-Ray機能付きモデル鑑賞モードと押さえておいて良い
▽チャレンジ
Gameモードにはチャレンジが設定されており、
ヒントを参照しない(Expert)、一定のタイム以内でクリア(Time1-3)、
一度も別の部品を触らない(Sniper)、デイリーランキングに入るなどがある
SuperGameとSniperチャレンジは最初無理だと思えたが
Timeチャレンジを進めて何度かやっていると普通に取れたりするし、
そこまでいくとSuperGameも難しい話ではない
▽操作方法
抜きたいネジをクリックし、もう一度クリックするか
Aキーを押す事でネジがActivateされ抜く事が出来る
ネジ以外も全てこの操作で外す事が可能
▽なぜ分解するのか
冒頭でも述べたが、
このゲームの分解はネジ一本に至るまでバラす事になるので(物理的に)奥が深い
恐らくこのゲームを始めた人間は、
最初に与えられるAK47のモデルのダウンロード時間にまず舌打ちし、
FieldStripでロッドを取り出して銃の構造に理解を深め、
Disassemblyで部品の数が96を数えたあたりで
もしかしてこのゲームは頭が悪いのだろうかと
考え始めるだろうが少々待ってほしい
そのままAKのGameモードを2,3回やって
何か所か突っ掛かりながらも7分程度で組み上げれる頃には
次のまたかの有名なColt1911を購入できるはずだ、
ハンドガンともなると部品の密度もさらに高まり
まさしくネジ地獄と言える光景となるのだが、
そのネジ地獄を乗り越え、やってられるかとAKに戻ってみた時、
君はAK47のシンプルさに初めて気が付くはずだ、
3人やって2人気付いたから間違いない
(一人は最初から戸惑う事無くAKを組み上げたから論外とする)
そこまでいけば後はトントン拍子にGameの歴を積み重ねるだけだ
最早間違う事は稀であり、
部品をActivateした時にはすでにカメラを回して次のパーツに手を添え、
細かい集合部分もネジを嵌める、背骨を入れる、
次のネジを嵌めるというような流れるような動作は
リズムゲームのような独特の流れを生み出すだろう
一つ覚えれば不思議とその他の銃に対してもあるべき
「お約束」が押さえられるのか
あんなに面倒に見えたガバメントも恐ろしい物ではない
AK47とColt1911でTime3チャレンジを終えた時、
君は「今ならAKとガバメントなら直せる」と周りに豪語できるようになるだろう
World of Guns: Gun Disassembly
▼スパロボZ3
何か取れそうだったのでプラチナトロフィー取って終了
帰省を挟んで実質3週間分くらいで終わった
・シナリオ
元ディメンジョンモンスターハンターの高校生が
いきなり目の前に現れた謎のマシーンに乗って
過去の因縁に決着をつけるのだ的な
いきなりラノベみたいな設定になった主人公と
世界背景はZ2に引き続きなのでおいといて
今回追加された敵がなんというか若干酷かったりする
スパロボシナリオ的な面ではネオジオンが一番目立ってて
宇宙はCCA/UC、地球はアクエリオン、鉄人が多めに流れてく
最後はグレンラガンが全部持ってくけど劇場版というか
Z2で尺の問題でカットしたとこをやったみたいな、
何かラスト2話だけ本当にやりたい放題だったので
これ作ってて楽しかっただろうなみたいなのはありましたね
世界の命運をかけて云々してる割に
フルメタのウィスパードが妙に過剰評価されてて
学校生活パートを作って連載短編の方のネタ入れたせいで
シナリオ的に違和感が酷かったり、
アクエリオンが元々バトル物じゃなかったのか
出てくる顔が毎回同じで話す事も毎回同じでやられ方も毎回同じで
その割優遇されてて出てくるステージ多くて超つまらなかった
地上ルートでサザンカちゃんがアマタを女関係でからかって
それをミコトさんが虎視眈々と情報を集めてるのは良かったし
サザンカちゃんの出番は少なすぎたと思う
・熟練度(SR)
Z2シリーズと同じくらいの難易度、
3周弱やって全部取ったけどリスタートは1回も無かった
ただ今回はかなり真面目に満遍なく
運動性、照準値、装甲、武器と改造してたので
場合によってはしんどいかも
あまり特殊な条件は無かったけど
たまに4人同じターンに倒せとかあって
そこだけ結構Qロードした
・システム
タッグシステムにより小隊編成が若干面倒
タッグを纏めて倒すと楽なのでALL攻撃が強いかどうかで選んでいきたい
敵を4体倒したりレベルアップしたりすると
次の撃墜時連続行動が可能になるシステムが増えたので
全体的に撃墜数を稼ぎやすくなったり
緊急時の切り崩しが楽になったりしてる、
タッグもZ1のトライフォーメーションほど面倒な点は無かったので
全体的に今回の追加分は好印象だった
・機体
Wゼロがマップ兵器1個削除、残り1個も範囲弱体、ALL攻撃無しと
若干弱体化されたものの連続行動の仕様変更により
相変わらずとんでもない撃墜数になってた
ユニコーンは若干目立たなかった、
ビームマグナムがALL攻撃でそこそこ強いので
攻撃後移動と射撃能力値強化すると頼りになる
Z2再世篇で若干弱くなってたアルトに加えて
カレンも今回あまり目立たなくなった、
最大威力があまり高くないのと
移動後ALL攻撃が無いので連続行動で切り込む感じの動きがやりにくい
キリコと今回追加されたフルメタ宗助は
移動後中距離ALL攻撃があるのですこぶる使いやすい
・敵/ステージ
オリジナル敵としてファイアバグがさらっと続投してるので
あいつらが出てくると運動性とかが普通に厳しい、
ネオジオン系は層の厚さで圧倒してくる感じで
被撃墜リセット数は一番多かったかも、
強化人間3人+アンジェロは体感SEEDの赤服共より厄介だった
オリジナルの追加分は大体体力高いだけだし
中ボス機体も居ないし空気、ボスは3回行動してくるのでファック
ステージ的にはマジンガー系が破界篇のガイオウ戦みたいな
絶望的な空気出してて良かった、その他は大体いつもの感じ
・まとめ
Zシリーズ完結編前編として見るとオリジナルの世界観部分と
CCAをひっくるめたラストのまとめ方はかなり良かった
マジンガーはオリジナル展開しちゃったみたいだけど
かつてない大物感があってやってて楽しかったですね、
完全に鉄人の宇宙魔王が食われた感がある
中々作品の配分が良く、中弛みせずに最後までいけたけど
オリジナル部分でZ2再世篇のネタがガンガン出てくるので
Z3から始めると若干しんどい気がした、
実は再世篇は破界篇やってなくてもなんとかなった気がするので
今からシリーズ入るならZ2再世篇からが良い気がしますね
何か取れそうだったのでプラチナトロフィー取って終了
帰省を挟んで実質3週間分くらいで終わった
・シナリオ
元ディメンジョンモンスターハンターの高校生が
いきなり目の前に現れた謎のマシーンに乗って
過去の因縁に決着をつけるのだ的な
いきなりラノベみたいな設定になった主人公と
世界背景はZ2に引き続きなのでおいといて
今回追加された敵がなんというか若干酷かったりする
スパロボシナリオ的な面ではネオジオンが一番目立ってて
宇宙はCCA/UC、地球はアクエリオン、鉄人が多めに流れてく
最後はグレンラガンが全部持ってくけど劇場版というか
Z2で尺の問題でカットしたとこをやったみたいな、
何かラスト2話だけ本当にやりたい放題だったので
これ作ってて楽しかっただろうなみたいなのはありましたね
世界の命運をかけて云々してる割に
フルメタのウィスパードが妙に過剰評価されてて
学校生活パートを作って連載短編の方のネタ入れたせいで
シナリオ的に違和感が酷かったり、
アクエリオンが元々バトル物じゃなかったのか
出てくる顔が毎回同じで話す事も毎回同じでやられ方も毎回同じで
その割優遇されてて出てくるステージ多くて超つまらなかった
地上ルートでサザンカちゃんがアマタを女関係でからかって
それをミコトさんが虎視眈々と情報を集めてるのは良かったし
サザンカちゃんの出番は少なすぎたと思う
・熟練度(SR)
Z2シリーズと同じくらいの難易度、
3周弱やって全部取ったけどリスタートは1回も無かった
ただ今回はかなり真面目に満遍なく
運動性、照準値、装甲、武器と改造してたので
場合によってはしんどいかも
あまり特殊な条件は無かったけど
たまに4人同じターンに倒せとかあって
そこだけ結構Qロードした
・システム
タッグシステムにより小隊編成が若干面倒
タッグを纏めて倒すと楽なのでALL攻撃が強いかどうかで選んでいきたい
敵を4体倒したりレベルアップしたりすると
次の撃墜時連続行動が可能になるシステムが増えたので
全体的に撃墜数を稼ぎやすくなったり
緊急時の切り崩しが楽になったりしてる、
タッグもZ1のトライフォーメーションほど面倒な点は無かったので
全体的に今回の追加分は好印象だった
・機体
Wゼロがマップ兵器1個削除、残り1個も範囲弱体、ALL攻撃無しと
若干弱体化されたものの連続行動の仕様変更により
相変わらずとんでもない撃墜数になってた
ユニコーンは若干目立たなかった、
ビームマグナムがALL攻撃でそこそこ強いので
攻撃後移動と射撃能力値強化すると頼りになる
Z2再世篇で若干弱くなってたアルトに加えて
カレンも今回あまり目立たなくなった、
最大威力があまり高くないのと
移動後ALL攻撃が無いので連続行動で切り込む感じの動きがやりにくい
キリコと今回追加されたフルメタ宗助は
移動後中距離ALL攻撃があるのですこぶる使いやすい
・敵/ステージ
オリジナル敵としてファイアバグがさらっと続投してるので
あいつらが出てくると運動性とかが普通に厳しい、
ネオジオン系は層の厚さで圧倒してくる感じで
被撃墜リセット数は一番多かったかも、
強化人間3人+アンジェロは体感SEEDの赤服共より厄介だった
オリジナルの追加分は大体体力高いだけだし
中ボス機体も居ないし空気、ボスは3回行動してくるのでファック
ステージ的にはマジンガー系が破界篇のガイオウ戦みたいな
絶望的な空気出してて良かった、その他は大体いつもの感じ
・まとめ
Zシリーズ完結編前編として見るとオリジナルの世界観部分と
CCAをひっくるめたラストのまとめ方はかなり良かった
マジンガーはオリジナル展開しちゃったみたいだけど
かつてない大物感があってやってて楽しかったですね、
完全に鉄人の宇宙魔王が食われた感がある
中々作品の配分が良く、中弛みせずに最後までいけたけど
オリジナル部分でZ2再世篇のネタがガンガン出てくるので
Z3から始めると若干しんどい気がした、
実は再世篇は破界篇やってなくてもなんとかなった気がするので
今からシリーズ入るならZ2再世篇からが良い気がしますね
▼アルノサージュ
シェルノサージュ2かと思ったらアルトネリコ4だった、
感覚的にはアルトネリコ2の正当後継みたいな感じ
▽シナリオ
・シェルノサージュでお馴染みの腕白小僧デルタと
足が生えた7次元先の俺達ことアーシェスの二人が世界とか救う
・基本はSFファンタジー世界での種族間戦争中に
平和ボケのイオナサル様が介入していく
・7次元先の俺達がイオナサル様以外ともお話する事になるなどの
諸々の事情からメタなお話が多い、この辺は人を選ぶ
・シナリオは完全にシェルノサージュ2、
そしてシェルノサージュは未完結なので
どこまでやってようが結構酷いネタバレを食らう
・大筋に絡むメインキャラの中で新規キャラは実に1名な為、
シェルノサージュやってないと相当辛い事になる。
人物相関図的には2,3話までやってればいいけど
一番肝心な今回の悪い奴の事情が最低でも6,7話くらいまでやってないと
意味が分からないのでVITAごとベスト版買いましょう
・ネリコシリーズ特有の悪ノリがあって
今回せっかくヒロイン絞って真面目にシリアスな事やってるのに
この選択肢は酷いなーみたいなのもたまにある
▽システム
・主人公が二人いる、セーブポイントで自由にザッピングできるので
切り替えながら進む、アイテムなどは共通なんでストレスは無い
・マップと移動システムはアルトネリコ3のまんま、
普通の3D奥行きマップで町の中は地点セレクト式
・ステータス面では装備調合したりダイブで詩魔法を増やしたり、
装備枠がスキル系とベース系、禊ぎ系に分かれたので
今までよりもビルドについては奥が深くなったと言えよう
・世界が変わってもダイブシステムはある、
パートナーの心を開いて新たな力を得るのだ
・ネリコシリーズだと一人の心の奥に延々潜っていったけど
今回はチェインした友人の心にまんべんなく潜る、
話の幅は広がったが仲が良くなっていく感じは薄くなった、
というか今回は元々仲が良すぎる
▽調合
・調合アイテム数と調合完成時会話が大増量された
・全部見てるとプレイ時間の半分近くは調合画面だと思う、
下手するとアトリエシリーズより多い
・一気にレシピが追加されるんでテンポが良いとは言えない、
一日のプレイが調合とダイブで終わる日も普通にあった
・クリア後もEXTRAでリプレイできる安心設計
▽戦闘
・戦闘システムはネリコ2に戻った、
今回は守護者1名と詠唱者1名、
守護者には4ボタン分のスキルが割り振られてる
・戦闘が開始するとマップの敵全てと戦う事になり、
自分の行動可能ターン数の中で数を減らして行く事になる
・行動可能ターン数よりも敵のグループ単位の方が多いのだが、
今回は敵をガードブレイクする事で敵の攻撃をキャンセル、
全ての敵をブレイクすると行動可能ターンが増える
・その為、どうスキルを割り振って全ての敵を
ブレイクするかを考えるゲームになった、
一回の戦闘で全て全滅させる事も不可能ではない為
敵配置が切り替わった時は中々熱いシステムになってる
▽戦闘バランス
・難易度はノーマル、ハード、ベテランの3種類
・ノーマルだと前述の戦闘システムを一切気にせず
□連打するだけで7割方の戦闘は終わる、ハードがいいかも
・ベテランだとボスに2ターンで潰されるので
その前にボスをブレイクできる位置までいけるかどうかの
超攻撃型バランスに変貌する、戦闘時間は5倍くらい増える
・一応全部ベテランでクリアしたと言える感じにはなった、
中盤までのベテラン難易度はこっちの火力が少ない為、
毎ターン即死するかどうかのスリリングな戦闘になって非常にお勧め
後半はわりと普通にガード割れるようになるので
時間がかかって面倒なだけだったりする
▽バグ
進行不可能バグが2点あって
1点はイベントフラグの消滅系なんで発生したら
回避策無くて死ぬ感じ、死んだ
バックアップセーブは真面目に作ってなかったので
20時間くらい戻された、危うく最初からやり直す羽目になる所だった
今はパッチ1.01がきてるので治ってるのかもしれない、
まあ節目ごとにセーブを残しておいた方が良い
▽所感
シェルノサージュを1年やらせ続けてギリギリ成立する
プレイヤーが直接組み込まれる系シナリオと
アルトネリコ系から正当進化した戦闘システムとで
前者が許せるシリーズファンには高得点なゲームになってた
特に戦闘部分が挑戦的で良かったですね、
普通単調になる雑魚戦が連続戦闘のお陰で活きた要素になってた
もっとボス戦でバリエーションがあればなおさら良かったし
Phase3に入ると全く関係ない所を含めて
全エリアの敵が最高ランクに一律設定されて
全滅させるのに15分くらいかかるようになったし
ベテラン難易度のラスボスは日曜の26時から27時半まで
延々単調な戦闘を続ける羽目になったので許さん
後はPhase3以降何か一部の話がトントン拍子すぎだったり
戦闘バランスも大味になってたりと
全体的に作りが甘くなってた気がしましたね、
Phase2前半の倦んだ空気とかは大変良かったので
中弛みはしなくて宜しい
シェルノサージュ2かと思ったらアルトネリコ4だった、
感覚的にはアルトネリコ2の正当後継みたいな感じ
▽シナリオ
・シェルノサージュでお馴染みの腕白小僧デルタと
足が生えた7次元先の俺達ことアーシェスの二人が世界とか救う
・基本はSFファンタジー世界での種族間戦争中に
平和ボケのイオナサル様が介入していく
・7次元先の俺達がイオナサル様以外ともお話する事になるなどの
諸々の事情からメタなお話が多い、この辺は人を選ぶ
・シナリオは完全にシェルノサージュ2、
そしてシェルノサージュは未完結なので
どこまでやってようが結構酷いネタバレを食らう
・大筋に絡むメインキャラの中で新規キャラは実に1名な為、
シェルノサージュやってないと相当辛い事になる。
人物相関図的には2,3話までやってればいいけど
一番肝心な今回の悪い奴の事情が最低でも6,7話くらいまでやってないと
意味が分からないのでVITAごとベスト版買いましょう
・ネリコシリーズ特有の悪ノリがあって
今回せっかくヒロイン絞って真面目にシリアスな事やってるのに
この選択肢は酷いなーみたいなのもたまにある
▽システム
・主人公が二人いる、セーブポイントで自由にザッピングできるので
切り替えながら進む、アイテムなどは共通なんでストレスは無い
・マップと移動システムはアルトネリコ3のまんま、
普通の3D奥行きマップで町の中は地点セレクト式
・ステータス面では装備調合したりダイブで詩魔法を増やしたり、
装備枠がスキル系とベース系、禊ぎ系に分かれたので
今までよりもビルドについては奥が深くなったと言えよう
・世界が変わってもダイブシステムはある、
パートナーの心を開いて新たな力を得るのだ
・ネリコシリーズだと一人の心の奥に延々潜っていったけど
今回はチェインした友人の心にまんべんなく潜る、
話の幅は広がったが仲が良くなっていく感じは薄くなった、
というか今回は元々仲が良すぎる
▽調合
・調合アイテム数と調合完成時会話が大増量された
・全部見てるとプレイ時間の半分近くは調合画面だと思う、
下手するとアトリエシリーズより多い
・一気にレシピが追加されるんでテンポが良いとは言えない、
一日のプレイが調合とダイブで終わる日も普通にあった
・クリア後もEXTRAでリプレイできる安心設計
▽戦闘
・戦闘システムはネリコ2に戻った、
今回は守護者1名と詠唱者1名、
守護者には4ボタン分のスキルが割り振られてる
・戦闘が開始するとマップの敵全てと戦う事になり、
自分の行動可能ターン数の中で数を減らして行く事になる
・行動可能ターン数よりも敵のグループ単位の方が多いのだが、
今回は敵をガードブレイクする事で敵の攻撃をキャンセル、
全ての敵をブレイクすると行動可能ターンが増える
・その為、どうスキルを割り振って全ての敵を
ブレイクするかを考えるゲームになった、
一回の戦闘で全て全滅させる事も不可能ではない為
敵配置が切り替わった時は中々熱いシステムになってる
▽戦闘バランス
・難易度はノーマル、ハード、ベテランの3種類
・ノーマルだと前述の戦闘システムを一切気にせず
□連打するだけで7割方の戦闘は終わる、ハードがいいかも
・ベテランだとボスに2ターンで潰されるので
その前にボスをブレイクできる位置までいけるかどうかの
超攻撃型バランスに変貌する、戦闘時間は5倍くらい増える
・一応全部ベテランでクリアしたと言える感じにはなった、
中盤までのベテラン難易度はこっちの火力が少ない為、
毎ターン即死するかどうかのスリリングな戦闘になって非常にお勧め
後半はわりと普通にガード割れるようになるので
時間がかかって面倒なだけだったりする
▽バグ
進行不可能バグが2点あって
1点はイベントフラグの消滅系なんで発生したら
回避策無くて死ぬ感じ、死んだ
バックアップセーブは真面目に作ってなかったので
20時間くらい戻された、危うく最初からやり直す羽目になる所だった
今はパッチ1.01がきてるので治ってるのかもしれない、
まあ節目ごとにセーブを残しておいた方が良い
▽所感
シェルノサージュを1年やらせ続けてギリギリ成立する
プレイヤーが直接組み込まれる系シナリオと
アルトネリコ系から正当進化した戦闘システムとで
前者が許せるシリーズファンには高得点なゲームになってた
特に戦闘部分が挑戦的で良かったですね、
普通単調になる雑魚戦が連続戦闘のお陰で活きた要素になってた
もっとボス戦でバリエーションがあればなおさら良かったし
Phase3に入ると全く関係ない所を含めて
全エリアの敵が最高ランクに一律設定されて
全滅させるのに15分くらいかかるようになったし
ベテラン難易度のラスボスは日曜の26時から27時半まで
延々単調な戦闘を続ける羽目になったので許さん
後はPhase3以降何か一部の話がトントン拍子すぎだったり
戦闘バランスも大味になってたりと
全体的に作りが甘くなってた気がしましたね、
Phase2前半の倦んだ空気とかは大変良かったので
中弛みはしなくて宜しい
▽Call of Duty Ghosts
いつものCoD最新作
岡崎がやっぱ買うかとか言い出したので買いました
・シナリオ
特殊部隊Ghostsの皆さんが連邦軍相手に
アメリカ最後の領土のリバティーウォール守ったりしようと思ったら
伝説の特殊部隊Ghostsを襲う勢力が現れていきなり身内話になったので
HomeFrontではなくいつものCallOfDutyと見て大丈夫です
話的にはBO系より好きだしレビューサイトで見るような
長すぎるみたいな感も無かったので皆ザッピングに慣れすぎたんだと思う
・マルチ
BO2ではあひゃっこさんが
リスポンして走り出す!突然の死!とかAA付きで言ったりしてましたが
今回はリスポンしたらもう撃たれてたとか3回くらいやられてるので
ここ5年間で最大級の初見殺しでした
足音が聞き耳Perkでうるさいレベルになってて完全に察知できるとか
Ghost特化クラスがAdvancedUAVすら無効化したりとか
前述のリスポンのせいで「沸いて動いたら死ぬ」ゲームになってるので
そりゃ皆部屋の隅でガタガタ震えるよねみたいな流れになってる
ただ限定ストッピングパワーみたいなのが高コストで復活してて
それを付けてると思わしきLMG持った変態が猛威を振るったりしてたし
発売2週間で早速ユーザー層が変わってきたので
最近は若干まともになりつつあると思ったけど
ギリースーツを取得する為に2週間近くかけて
800人くらい狙撃手としてKDを落とし続けて
念願の高速で襲い掛かるギリースーツをやろうとしたら
沸いてダッシュした瞬間横から撃たれて死んだので
主に俺が「馬鹿じゃねーのか!死ね!」とか言って投げた
多分定期的に思い出したようにやるような気はする
・Extinction
通称エイリアンモード
いつものゾンビモードのエイリアン版だと思ったらKillingFloorだった
最大4人で12回ドリル設置してエイリアンから防衛して
ヘリを2回防衛して核設置してダッシュして逃げる内容
ゾンビみたいにどんどん敵が固くなって
延々広いところをぐるぐる回り続けるような内容ではなく
チャレンジこなしてアビリティ強化して
火力で押し切れるかどうかのゲーム、かなり脳筋
Steamで15ドルくらいで売ってそうな楽しさで
普通に野良で実績全部取るくらいはやったんだけど
マップが1種類しかないのは辛かった
後やっぱりCoDを買う連中って
ネズミ小屋で走り回って殺しあう為に買ってるので
この手のHordeモードって身内でも集まり辛いですよね
(実際に集まらなかった)
いつものCoD最新作
岡崎がやっぱ買うかとか言い出したので買いました
・シナリオ
特殊部隊Ghostsの皆さんが連邦軍相手に
アメリカ最後の領土のリバティーウォール守ったりしようと思ったら
伝説の特殊部隊Ghostsを襲う勢力が現れていきなり身内話になったので
HomeFrontではなくいつものCallOfDutyと見て大丈夫です
話的にはBO系より好きだしレビューサイトで見るような
長すぎるみたいな感も無かったので皆ザッピングに慣れすぎたんだと思う
・マルチ
BO2ではあひゃっこさんが
リスポンして走り出す!突然の死!とかAA付きで言ったりしてましたが
今回はリスポンしたらもう撃たれてたとか3回くらいやられてるので
ここ5年間で最大級の初見殺しでした
足音が聞き耳Perkでうるさいレベルになってて完全に察知できるとか
Ghost特化クラスがAdvancedUAVすら無効化したりとか
前述のリスポンのせいで「沸いて動いたら死ぬ」ゲームになってるので
そりゃ皆部屋の隅でガタガタ震えるよねみたいな流れになってる
ただ限定ストッピングパワーみたいなのが高コストで復活してて
それを付けてると思わしきLMG持った変態が猛威を振るったりしてたし
発売2週間で早速ユーザー層が変わってきたので
最近は若干まともになりつつあると思ったけど
ギリースーツを取得する為に2週間近くかけて
800人くらい狙撃手としてKDを落とし続けて
念願の高速で襲い掛かるギリースーツをやろうとしたら
沸いてダッシュした瞬間横から撃たれて死んだので
主に俺が「馬鹿じゃねーのか!死ね!」とか言って投げた
多分定期的に思い出したようにやるような気はする
・Extinction
通称エイリアンモード
いつものゾンビモードのエイリアン版だと思ったらKillingFloorだった
最大4人で12回ドリル設置してエイリアンから防衛して
ヘリを2回防衛して核設置してダッシュして逃げる内容
ゾンビみたいにどんどん敵が固くなって
延々広いところをぐるぐる回り続けるような内容ではなく
チャレンジこなしてアビリティ強化して
火力で押し切れるかどうかのゲーム、かなり脳筋
Steamで15ドルくらいで売ってそうな楽しさで
普通に野良で実績全部取るくらいはやったんだけど
マップが1種類しかないのは辛かった
後やっぱりCoDを買う連中って
ネズミ小屋で走り回って殺しあう為に買ってるので
この手のHordeモードって身内でも集まり辛いですよね
(実際に集まらなかった)
▼閃の軌跡
一週目ノーマル終了、70時間くらいだった
ちょいちょいロードして調べなおすの面倒そうなのは
攻略見ちゃったりしたけど体感8割くらいやる事はやった、
2週目ナイトメアで全部トロフィーも取れるかと思う
▽バグ
まさかのフリーズ無し
フラグバグはあったみたいだが
碧と比べれば小さい物だったので特に問題は無かった
▽戦闘
いつものを3Dキャラにしただけ、バーストは削除されて
崩し発生時のリンクアクションが追加されてる
崩しは任意に狙える半クリティカルみたいな位置で
そこから追撃、チェインクラフト、一斉攻撃と分岐する
サポートクラフトも廃止されて戦闘中の交代が可能になった、
ディレイはあるがSクラフト6連射とかもやろうと思えばできる
後はマスターアーツが削除されて(マスタークォーツはある)
クォーツとアーツの覚える仕様も変わった、
アーツを覚えるのとステータス上昇系のとで分かれたので
ある意味自由度は増えたが万能型は作れなくなった感がある
逆に完全防御アーツを4人持たせるのがすげー簡単になったので
実質ラスボス戦もノーダメージでいけたりする、
完全回避はやや控えめ
なので戦闘は大体いつもの感じだった、
Sクラフトも少なかったんで零を思い出す
▽キャラ
仲間との絆ゲー再びみたいな、
特別クラス7名くらいが基本となって
学校の実習でチーム分けして各地に出て
そこで誰かが一皮向けるのを繰り返す
強さとしては流派初伝持ちがごろごろ居て
トラブルに巻き込まれて半年でさらに強くなるので
零みたいに壁にぶち当たるシーンは少なめ
今後もこれが俺達の力だー!みたいなのも少な目になるかとは思う
今回は零碧と違って仲間内でのトラブルが
多かったりしたので結構新鮮でしたね
▽村人
村人の会話集めは町が小さくなったのでかなり楽になった、
それでも学園と町一個があるんで
感覚的には空の軌跡のグランセルくらいはあるが
▽3D化
わりと諸悪の根源、キャラクターが3Dになった
戦闘画面で動きが少ないと叩かれてたり、
ロード時間が長いのも大体この辺だと思う
イベントシーンで人が多いとこだと
ガンガン処理落ちするのもこのせいだろうし
(クラスの全員で歩いてる時点で厳しい)
まずモデル自体が最近のゲームから見てそんなに出来がよくない
ダンジョンは大体3マップ程度で異常に短いし
ラスダンすら3層それぞれ3マップくらいとシリーズ異例の短さ
碧の軌跡はラスダン入ってから4日やってた覚えがあるので
今回一日でラスダン終わった辺りは物足りなさが残った
▽ボリューム
上記の3D化が影響してそうだけどどうもダンジョンが短かったり
前作のインターミッションにあたる部分がカットされてたり
そこで割と重要な話があったり(初回限定ドラマCDでカバーされた)
バグは無かったが微妙に未完成っぽい感じが多々ある
後一年くらい待たせてくれてても良かったんだぞみたいな感想を覚える
▽シナリオ
だいたい空の軌跡2で帝国編だったけど
時系列的にクロスベル方面を気にする機会が多い感じ
ゲーム開始は零と同じで碧まで食い込んでいって以下次号でした
基本的には今までずっと伝聞で語られてた
帝国各地での勢力間の問題などを分かりやすく実地で解説しつつ
仲間との青臭い感じの成長物語をやってたので
シナリオ的には好意的な印象だったし
中弛みもせずに最後まで行ったんだが
終章が割とトンデモだった、碧の軌跡でウンザリした層は駄目かもしれない
一週目ノーマル終了、70時間くらいだった
ちょいちょいロードして調べなおすの面倒そうなのは
攻略見ちゃったりしたけど体感8割くらいやる事はやった、
2週目ナイトメアで全部トロフィーも取れるかと思う
▽バグ
まさかのフリーズ無し
フラグバグはあったみたいだが
碧と比べれば小さい物だったので特に問題は無かった
▽戦闘
いつものを3Dキャラにしただけ、バーストは削除されて
崩し発生時のリンクアクションが追加されてる
崩しは任意に狙える半クリティカルみたいな位置で
そこから追撃、チェインクラフト、一斉攻撃と分岐する
サポートクラフトも廃止されて戦闘中の交代が可能になった、
ディレイはあるがSクラフト6連射とかもやろうと思えばできる
後はマスターアーツが削除されて(マスタークォーツはある)
クォーツとアーツの覚える仕様も変わった、
アーツを覚えるのとステータス上昇系のとで分かれたので
ある意味自由度は増えたが万能型は作れなくなった感がある
逆に完全防御アーツを4人持たせるのがすげー簡単になったので
実質ラスボス戦もノーダメージでいけたりする、
完全回避はやや控えめ
なので戦闘は大体いつもの感じだった、
Sクラフトも少なかったんで零を思い出す
▽キャラ
仲間との絆ゲー再びみたいな、
特別クラス7名くらいが基本となって
学校の実習でチーム分けして各地に出て
そこで誰かが一皮向けるのを繰り返す
強さとしては流派初伝持ちがごろごろ居て
トラブルに巻き込まれて半年でさらに強くなるので
零みたいに壁にぶち当たるシーンは少なめ
今後もこれが俺達の力だー!みたいなのも少な目になるかとは思う
今回は零碧と違って仲間内でのトラブルが
多かったりしたので結構新鮮でしたね
▽村人
村人の会話集めは町が小さくなったのでかなり楽になった、
それでも学園と町一個があるんで
感覚的には空の軌跡のグランセルくらいはあるが
▽3D化
わりと諸悪の根源、キャラクターが3Dになった
戦闘画面で動きが少ないと叩かれてたり、
ロード時間が長いのも大体この辺だと思う
イベントシーンで人が多いとこだと
ガンガン処理落ちするのもこのせいだろうし
(クラスの全員で歩いてる時点で厳しい)
まずモデル自体が最近のゲームから見てそんなに出来がよくない
ダンジョンは大体3マップ程度で異常に短いし
ラスダンすら3層それぞれ3マップくらいとシリーズ異例の短さ
碧の軌跡はラスダン入ってから4日やってた覚えがあるので
今回一日でラスダン終わった辺りは物足りなさが残った
▽ボリューム
上記の3D化が影響してそうだけどどうもダンジョンが短かったり
前作のインターミッションにあたる部分がカットされてたり
そこで割と重要な話があったり(初回限定ドラマCDでカバーされた)
バグは無かったが微妙に未完成っぽい感じが多々ある
後一年くらい待たせてくれてても良かったんだぞみたいな感想を覚える
▽シナリオ
だいたい空の軌跡2で帝国編だったけど
時系列的にクロスベル方面を気にする機会が多い感じ
ゲーム開始は零と同じで碧まで食い込んでいって以下次号でした
基本的には今までずっと伝聞で語られてた
帝国各地での勢力間の問題などを分かりやすく実地で解説しつつ
仲間との青臭い感じの成長物語をやってたので
シナリオ的には好意的な印象だったし
中弛みもせずに最後まで行ったんだが
終章が割とトンデモだった、碧の軌跡でウンザリした層は駄目かもしれない
▽The Elder Scrolls IV: Oblivion
近代オープンワールドRPG代表作を暇を持て余してまた始めた
毎度変なMODを入れるのに疲れて止めるので
今回は翻訳とBugFixのみ入れて大きいクエストの流れを
追っていこうという感じで開始したらちゃんと面白かった
・シナリオ
なぜか投獄されていた主人公の牢屋は隠し通路の入り口となっており
暗殺者から逃げ出そうとする皇帝と出会い、
主人公は自分の運命を皇帝から予言されたのだ
そして皇帝を襲う暗殺者達を撃退し、
牢獄を脱出した後は特に運命に準じなくても良い
・システム
とはいえ運命無視しても何をやればいいのか分からないわけです。
基本はメイン、ギルド、町の人からクエストを受けて偉くなるゲーム
マニュアルにロールプレイ指南が乗ってたりもするので
それに沿って受けるクエストを選んだりしましょう
レベリングシステムが特殊で
自分の全ての行動に対してスキル経験値が設定されており
キャラメイク時に指定した自分の得意なスキルが
一定レベル上昇するとメジャーレベルが上がる
メジャーレベルに応じて敵が強くなったり落ちてるアイテムが良くなる
・クエスト
AI管理されたNPCとそこそこ自由度が高いシステムが売りですので
クエストの達成手段も複数用意されてたりする
ただしメインクエストの選択肢を見てると結構立派な事考えてるので
メインクエスト放置したり盗賊ギルド入ったりとかは違和感があったりする
基本的にチュートリアルから地続きのメインクエスト、
4つある各ギルドのクエストが大枠となり、
CS版の場合はこれを全部やれば実績1000になる
Wikiにはこの辺の連続クエスト群は普通のRPGのストーリー並に
それぞれ盛り上がるとか書いているが
メインはともかくとしてギルドクエストは結構アレなのもある、
戦士、魔術師ギルドはほぼ全て脳筋クエストなのでダレ気味
・難易度
場合により高い、前述のレベリングシステムの関係で
キャラメイクによっては回復魔法唱えたり
ポーション作ってるだけでレベルが上がるので
大変辛い戦いを強いられる事になる
ただし難易度はゲーム内でいつでも変えられるので
ゲーム開始から延々交渉とか回復魔法だけレベル100にしたとか
やらなければ詰みはしないのではないだろうか
今回はずっと難易度初期値でやってて
クラスも脳筋にしたのだが中盤結構辛かったりした、
最後は調合上げて毒薬塗ってボスまで全部殴り倒した
・まとめ
だいたいMOD無しでも十分面白い
これだけ世界が広くてフィールドも作りこまれてると
おつかいも毎回新鮮なダンジョンに行く羽目になるし
クエストも捻くれた味付けがされていて楽しい
作業感が出てきたら適当に逃げるように考えていけば
最後まで楽しめるでしょう
特に楽しかったのは盗賊ギルドと暗殺者ギルドでしたね、
前者はファンタジー義賊が正統派に大冒険だったし
後者は暗黒アットホーム家族に陰謀が迫るみたいな
メインクエストは順当な盛り上がりを見せて
シチュエーションと展開も大変よろしかったですが
やると後が楽になるサブクエストがそれだけで
6時間くらいかかって悪辣でした
今は本編部分が終わったので公式拡張を入れて
パッチ当てようとしたら失敗して入れなおして
MODも解禁しようとしたら胸部表示がぶっ壊れて
体形、種族MODの導入不備かと思ったら
NPCに付属してる装備が胸揺れ対応装備で
胸揺れ共通ファイルを別途導入しないと
いけないのに気付くのに5時間かかったり
セックスModはやはりピンとこなかったりして
聖騎士団クエストみたいなDLCクエストやってます、
終わったら拡張の島行って
それを終えたらSkyrimに行きたい
近代オープンワールドRPG代表作を暇を持て余してまた始めた
毎度変なMODを入れるのに疲れて止めるので
今回は翻訳とBugFixのみ入れて大きいクエストの流れを
追っていこうという感じで開始したらちゃんと面白かった
・シナリオ
なぜか投獄されていた主人公の牢屋は隠し通路の入り口となっており
暗殺者から逃げ出そうとする皇帝と出会い、
主人公は自分の運命を皇帝から予言されたのだ
そして皇帝を襲う暗殺者達を撃退し、
牢獄を脱出した後は特に運命に準じなくても良い
・システム
とはいえ運命無視しても何をやればいいのか分からないわけです。
基本はメイン、ギルド、町の人からクエストを受けて偉くなるゲーム
マニュアルにロールプレイ指南が乗ってたりもするので
それに沿って受けるクエストを選んだりしましょう
レベリングシステムが特殊で
自分の全ての行動に対してスキル経験値が設定されており
キャラメイク時に指定した自分の得意なスキルが
一定レベル上昇するとメジャーレベルが上がる
メジャーレベルに応じて敵が強くなったり落ちてるアイテムが良くなる
・クエスト
AI管理されたNPCとそこそこ自由度が高いシステムが売りですので
クエストの達成手段も複数用意されてたりする
ただしメインクエストの選択肢を見てると結構立派な事考えてるので
メインクエスト放置したり盗賊ギルド入ったりとかは違和感があったりする
基本的にチュートリアルから地続きのメインクエスト、
4つある各ギルドのクエストが大枠となり、
CS版の場合はこれを全部やれば実績1000になる
Wikiにはこの辺の連続クエスト群は普通のRPGのストーリー並に
それぞれ盛り上がるとか書いているが
メインはともかくとしてギルドクエストは結構アレなのもある、
戦士、魔術師ギルドはほぼ全て脳筋クエストなのでダレ気味
・難易度
場合により高い、前述のレベリングシステムの関係で
キャラメイクによっては回復魔法唱えたり
ポーション作ってるだけでレベルが上がるので
大変辛い戦いを強いられる事になる
ただし難易度はゲーム内でいつでも変えられるので
ゲーム開始から延々交渉とか回復魔法だけレベル100にしたとか
やらなければ詰みはしないのではないだろうか
今回はずっと難易度初期値でやってて
クラスも脳筋にしたのだが中盤結構辛かったりした、
最後は調合上げて毒薬塗ってボスまで全部殴り倒した
・まとめ
だいたいMOD無しでも十分面白い
これだけ世界が広くてフィールドも作りこまれてると
おつかいも毎回新鮮なダンジョンに行く羽目になるし
クエストも捻くれた味付けがされていて楽しい
作業感が出てきたら適当に逃げるように考えていけば
最後まで楽しめるでしょう
特に楽しかったのは盗賊ギルドと暗殺者ギルドでしたね、
前者はファンタジー義賊が正統派に大冒険だったし
後者は暗黒アットホーム家族に陰謀が迫るみたいな
メインクエストは順当な盛り上がりを見せて
シチュエーションと展開も大変よろしかったですが
やると後が楽になるサブクエストがそれだけで
6時間くらいかかって悪辣でした
今は本編部分が終わったので公式拡張を入れて
パッチ当てようとしたら失敗して入れなおして
MODも解禁しようとしたら胸部表示がぶっ壊れて
体形、種族MODの導入不備かと思ったら
NPCに付属してる装備が胸揺れ対応装備で
胸揺れ共通ファイルを別途導入しないと
いけないのに気付くのに5時間かかったり
セックスModはやはりピンとこなかったりして
聖騎士団クエストみたいなDLCクエストやってます、
終わったら拡張の島行って
それを終えたらSkyrimに行きたい
▽Gears of War: Judgment
待望のシリーズ完結後に脇役を主人公で1の前日譚という
あまり魅力的ではない背景でGoW新作です
・シナリオ
まだ真面目な少尉だった頃のベアードと
時期的な事情からかやや大人しいコールは
捕虜上がりの敵性国家兵士と
オニキスガード候補の新人と共に
カーン将軍と戦う事になるのだ
・システム
開発がPCFに変わったけど雰囲気は大体いつものGoW、
Coopなどの仕様は3に準ずる、アーケードモードは削除
変更点としては武器セレクトがプライマリ、セカンダリ方式になったのと
キャンペーン中に挿入されるチャレンジ追加が大きい
チャレンジ選択時には武器制限、敵追加、環境変化、
ステータス制限、時間制限など多種多様な縛りプレイが要求され、
なんとなくランサーとブーム撃ってるだけのプレイから開放されるでしょう
一方でマルチではパーフェクトリロード削除、グレ刺し削除など
色々大き目の修正が入っている、バランス取りの為だろうけど
最終的にベテランの皆様はショットガン持ってFFAルールに篭っているようです
・難易度
全体的に3より厳しい、レベルデザインは3のDLCのラームの影に近く、
とにかく短く、大量の敵を捌くケースが多い
これはチャレンジモードの追加も大きく、
チャレンジが無いパートは色々環境的な仕掛けで遊んでくる
恒例のInsane難易度は3仕様でアーケード削除の為かなり酷い
ダウン無し即死なので普通にソロでやる方が楽になる
・まとめ
シナリオが弱い
構成がベアードの命令違反に対する裁判、証言のシーンが大半なのと、
チャレンジモードの追加によりレベルデザインがHorde寄りなのとで
非常に進行が平坦
話自体もそう盛り上がりがある訳でも無く、
3のDLCでやれたんじゃないかと思うくらい引き伸ばされてる
一方で3外伝に当たるパートはチャレンジの縛りも無く、
コールもいつもの調子が出ているので面白かったが
これは本当に3の時点でやって良い話だった
とはいえ、難易度自体は厳しめにバランスがよく取れているし
縛りプレイというのは温めになりがちなCooPプレイと相性が良かった
マルチの調整はシリーズ通して
マルチプレイを続けていた訳では無いのでコメントし辛いですが、
評判を見るに一長一短だったり1の頃に戻った感じだったりらしいですね
一応新キャラも最後の方でキャラ立ってきて、
単体として見ると楽しかった外伝の方でも関係してくるので
ストーリー終わった後の後味は良かったです
あと毎回聞かれるがカーマイン・Dは出ない
待望のシリーズ完結後に脇役を主人公で1の前日譚という
あまり魅力的ではない背景でGoW新作です
・シナリオ
まだ真面目な少尉だった頃のベアードと
時期的な事情からかやや大人しいコールは
捕虜上がりの敵性国家兵士と
オニキスガード候補の新人と共に
カーン将軍と戦う事になるのだ
・システム
開発がPCFに変わったけど雰囲気は大体いつものGoW、
Coopなどの仕様は3に準ずる、アーケードモードは削除
変更点としては武器セレクトがプライマリ、セカンダリ方式になったのと
キャンペーン中に挿入されるチャレンジ追加が大きい
チャレンジ選択時には武器制限、敵追加、環境変化、
ステータス制限、時間制限など多種多様な縛りプレイが要求され、
なんとなくランサーとブーム撃ってるだけのプレイから開放されるでしょう
一方でマルチではパーフェクトリロード削除、グレ刺し削除など
色々大き目の修正が入っている、バランス取りの為だろうけど
最終的にベテランの皆様はショットガン持ってFFAルールに篭っているようです
・難易度
全体的に3より厳しい、レベルデザインは3のDLCのラームの影に近く、
とにかく短く、大量の敵を捌くケースが多い
これはチャレンジモードの追加も大きく、
チャレンジが無いパートは色々環境的な仕掛けで遊んでくる
恒例のInsane難易度は3仕様でアーケード削除の為かなり酷い
ダウン無し即死なので普通にソロでやる方が楽になる
・まとめ
シナリオが弱い
構成がベアードの命令違反に対する裁判、証言のシーンが大半なのと、
チャレンジモードの追加によりレベルデザインがHorde寄りなのとで
非常に進行が平坦
話自体もそう盛り上がりがある訳でも無く、
3のDLCでやれたんじゃないかと思うくらい引き伸ばされてる
一方で3外伝に当たるパートはチャレンジの縛りも無く、
コールもいつもの調子が出ているので面白かったが
これは本当に3の時点でやって良い話だった
とはいえ、難易度自体は厳しめにバランスがよく取れているし
縛りプレイというのは温めになりがちなCooPプレイと相性が良かった
マルチの調整はシリーズ通して
マルチプレイを続けていた訳では無いのでコメントし辛いですが、
評判を見るに一長一短だったり1の頃に戻った感じだったりらしいですね
一応新キャラも最後の方でキャラ立ってきて、
単体として見ると楽しかった外伝の方でも関係してくるので
ストーリー終わった後の後味は良かったです
あと毎回聞かれるがカーマイン・Dは出ない