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もっとスープカレーを食べたかった
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ダッチオーブン
札幌ドーム前こと福住駅方面はわりとスープカレー屋が多く、
車無き民を苦しめる立地なのだが、
今回はそこにある今は亡きAsianSpice絡みの人が始めたなるダッチオーブンに行ってきた
福住までさえ行けば徒歩10分程度だったのでのんびり歩く気分で行ける範囲だった

ちなみにここも開店して数年経っている、動きが遅すぎる

大通りに面してはいるが駐車場らしい駐車場が無い感じだった
スープカレーの4番にした、6番~10番がヤバいラインっぽい表記
あと何故かマルチョウを推していた

昔からやっているスリランカ系スープカレー屋独特のあっさりというか
すっきりレベルのアレの中に旨味があったAsianSpiceの味ではなかった、
あっさり系のスリランカカレーのバランス型といった印象、
というかスリランカカレーではないかもしれないが、
辛さを含めた値段もお手頃だし印象は悪くなかった

熟成カレーという屋号もついてるしルーカレー押しなのかもしれないが、
AsianSpiceの頃のルーカレーって無水カレーみたいな奴じゃなかったっけ、
AsianSpiceと比較して行くのは根本から間違ってるような気がした


ダッチオーブン
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ふらのや
移転後、マニアックスープが増えてたので食べたら滅茶苦茶酸味のパンチが強くて
殴り負けたふらのやに再度行ってきました、
今度はオリジナルスープを移転後に初めて食べたいという話だったが
移転してからすでに数年が経っている、動きが鈍すぎる

何か凄い欧風カレーっぽさが前に出るようになってて3日くらい咽び泣いた、
とはいえ北大の近くにあったころは人によってはキツ過ぎるクドさが
あったので万人向けに進化したような感はある、おいしい

平日に休み取っていったんだが平日ランチも中々人は入っていた、
意外と皆ルーカレーは頼んでいなかった

ふらのや:オリジナルスープ
SHANTi 札幌総本山
SHANTiが札幌に帰ってきた
以前は地下鉄の西の果てにあったSHANTiがいつの間にか閉店してて
この度菊水駅にて復活した
地図的には菊水駅から南西に行った所で、以前は香楽が入ってた場所

スープは通常の奴とアルゴンスープがある、
アルゴンスープはベトナム系のスパイス感少な目のスッキリした純粋エスニックといった感じ
普通の奴は一般的なスープカレーにエスニック的な味もあるバランス系

イメージ的には一般的な札幌スープカレーとベトナムスープの間のラインがあるとして
ベンベラが真ん中にあるとしたらSHANTiの通常とアルゴンは
それぞれ札幌スープカレー側とベトナム側に振ってる感じ、お好みで選んでいきたい
※ベンベラがベトナム起源かは知らない

お値段は元々安いイメージは無かったがそこそこする、
古参店ではよくある話だが辛さでもガンガン取られる
とはいえ個人的には200円追加するような辛さはお付き合いできないので程ほどの所にする、
あと辛さに変な名前付いてるんだがその名前で伝えても
店員は番号で復唱してくるので気を付けてほしい

昔札幌店でアルゴンスープ頼んだ時は食べてる間に滅茶苦茶具材の味が
スープに溶けだしてきて美味しい!みたいな事を書いてたんだが
今回はそうでもなかった、具材がちょっと違うのかもしれない
とはいえベトナム極振りスープはスープカレー屋では
中々食べられないので個性派ではあるだろう
※ベトナム料理屋のスープは知らない

通常のスープの方はバランスの良い感じ味なので
エスニック系好きなら辛さと相談しつつ行きたい


SHANTi:アルゴン
SHANTi:普通の
北海道スープカレー専門店 雪道
東西線の西18丁目から20分弱程度南に歩いた気がする、普通は市電から来るらしい

まいばすけっとの横にある、席数20前後の雰囲気はおしゃれなカウンターある奴
客は女性層多め、出前はガンガン鳴ってた

スープはあっさりとこってり2種とエビの4種類、辛さは20番までで6番から有料
珍しい所としてスープ増量が無料、一番金かかってる所を無料とか不安になるな

トッピングとか単品メニューが適度にある、
単品は元々お好み焼き屋の系列(?)のせいか見た目が良く腹に適度に溜まる系が多い、
チキンリングタワーとかある、タワーにチキンの輪切りフライがぶら下がってる奴

あっさりスープのチキンベジの4番にした

すすきので食ったことあるって思う味、
酒飲んだ後に良さそうな塩気がやや強めの中濃のパンチ強めの奴
スープ大盛りと言っても見た目が派手に多い訳ではなく、
塩気強めだからもともとが少なめな気がする、土鍋で来る

野菜はちょっとフニャっとしてる素揚げが多い、個人的にはあまり嫌いじゃない、
アボカドの角切りが入ってるとかエリンギの太切りとか
太めのゴボウとか食感を分けて攻めてきてる気はした

こってりはこれに背脂の量が変わってくるっぽいのでマイルドになったりするかも、
エビの方が変化は強いかもだな
あとポークとエビがやってなかったらしい、この辺は日替わりギャンブル要素になるかも

雪道、チキン野菜
カレーハウス ピリコ
学園都市線の新琴似駅から徒歩20分弱程度、そろそろ歩く距離ではなくなってきた
ルーカレーとスープカレーを両方やってる二刀流店舗、
店内も結構広いしテーブル席が充実していて家族で行く近所のカレー屋さんといった印象

スープカレーの種類は無難な感じのレッグ、ポーク、ベーコンといった感じ、
辛さの指定が若干怪しい、10番くらいまであって7番くらいまでが中辛枠で
その辺のラインの色が結構黒い感じになってる、つまり普通激辛ラインに入ってくる色だ
スープトッピングにエビがあった、エビのチキンレッグ、6番にした

5番を頼んだ友人が苦しみ始めた、継続ダメージ入るタイプの辛さではないので何とかなった
6番は割と無難な感じ、多分8番行くと俺も苦しみ始める気がした

味はどこかで食べた事があるルーカレー屋さんのスープカレー感を感じたものの
薄めたルーカレー系ではないし安心して食えるタイプの奴、
スパイスのパンチとかを期待するとややアレかも
エビはノーマルスープに普通にプラスされた感じになるのでここはお好みで良い
あと普通のトッピング類もルーカレー用のと共通なのか充実していた

直前に行った十良に続いて店内の雰囲気が落ち着いた感じ、
中央区などの店と違ってこの辺は十分なスペースが取られてるのが要因だろうか


PIRICO
とら
学園都市線の新琴似から十分弱程度
店内は割と広々ど真ん中にカウンターがあるオープンな感じ

メニューは鳥に角煮にビビンバにモツ煮、牛すじなど、日替わりもあり、辛さは五番から有料
ハーフの組み合わせで鳥と牛すじ、辛さ四番にした

開幕しょっぱい、健康野菜スープ的なのが売りなためだろうか
あっさり塩味といった感じが近い、旨味重視系を期待すると外れるかも

一方で具材の野菜全般と牛すじは良かった、
牛筋はハーフとは思えない量だったりしたのでここは特にヘルシーではない、
トッピングも結構攻めてたりする
ガーリックオムレツとかもあった、西屯田以外で見たのは初めてだ
スープトッピング系はなかった気がする、ガリガリガーリック入れると少し変わるかもだが

お値段はやや高めだったがボリュームは中々だったのでそのへんは印象悪くなかった

あっさり系が好きで二日酔いの時に選ぶといいのかもしれない

とら
CurrySavoy
11月だか10月だかにSavoyが札幌駅に移転復活していた
元々御店主の体調不良が原因で閉めたのを引き継いだ人が居て
今はおばちゃんもそのまま店に入ってるような噂が調べたら出てきた

場所は札駅北口のいただきコッコちゃんの隣から入って地下

Savoyは本店に1回、DiSavoyに2,3回行ったのだけれど
DiSavoyの方は油が無さすぎてマジでスープに味がねえ!みたいな感じになってたのを
自身の舌の無力さに打ちひしがれていたのが後年本店に行ったら普通に甘みがあって
よく分からなくなったりしたなんというか思い出のスープカレー屋でもある

というか一番最初にスープカレー食べたのがDiSavoyでしたね、
その後Shorinでトマトで殴られたりスパイスボックスでアジアで殴られたりして
良い言い方をするとスープカレーの多様性に魅せられた時期を構成する店となります

辛さはたしか6番まで、5番のチキンにした

本店の方の味だった、後味に甘みがあるスッキリ系スープで美味しい、
北口でこの手のあっさり系スープ食える所って殆ど無かったり
滅茶苦茶並んでたりしたから北口に出店して頂けたのは非常に助かる

マンスリーだか限定だかのロールキャベツ的な奴が
チーズとベーコンとキャベツみたいな凄まじい塊だったので多分アレがお勧めです

CurrySavoy チキン(レンコン追加)
スープカレー マハラジャ
すすきのスラッガーズの1個南西といった感じの位置にある去年だか今年の新店

雑居ビルの2Fという立地だが内部は結構広め、
21席との事だしスペースもゆったりしてるので人を連れていくには良い方だ
何かガールズバー的なパフォーマンス映像が流れてるモニターが複数あった
あとすすきの立地なのに祝日ですらランチ営業やってるのが個人的に助かる

メニューは結構絞られててチキン、野菜、チキン野菜、角煮、豚しゃぶといった少数精鋭
スープトッピングでガーリックあり、トッピングは納豆など適当な種類あり
辛さは10番とか見えたような、1~6が通常のラインっぽい表記

チキン野菜の5番にした、ライスはMが180gと外食基準では少なめに見えたが、
普通の茶碗で来るのでわりと長持ちした

甘い、マッサマンカレーをベースにしてると聞いたので来たのだが
ココナッツミルクなどが入ったマッサマンの甘みと濃厚さが前面に来るので人を選ぶ
自分は全然大丈夫だった、むしろこの手の甘さと旨味は久々で大当たりに分類される
クセがある円山Laviくらいがイメージとしては近いかもしれない

辛さを上げて潰れるタイプの甘みではない為、
辛さを上げるよりガーリックオイルをトッピングした方が味の変化が出るかもしれない
なので辛さは値段も上がるし個人的には4で良いかも、たしか3がお勧めとは書いてあった

女性狙いなのか野菜は結構しっかり入ってくるので野菜の量には割と満足できる、
チキンはわりと普通のパリパリチキン系

スープカレーマハラジャ、チキン野菜
グルグルカリー
琴似の地下鉄とJRの間の通りに出来た新店、函館からの移転らしい、
ウリはどっちかというとスープよりキーマカレー?

店内は20席前後でスープカレーだとやや待たされ気味かも、
キーマとソースカレーなら回転早いのかもしれない、
行ったときは仕込み切れでスープカレーのみだった

辛さは五番まで、ライスの指定は書いてなかった、
サラダセットとかプリン付きとかあってベースは850円からとお安め
スープカレーのチキン野菜の三番にした

箸とスプーンで来たのでチキンレッグがいきなり強敵になったりした
スープはあっさり系でほどほどに旨みが来る奴、
一灯庵かドミニカあたりに似た系統のがあったような気はするが
これは旨味に変な癖もなくてバランスいい感じ、
個人的にあまり良い印象が無い系統なんだがこれは美味しい
スープの量も少なめなので多分力を入れて作ってる気がする
野菜はあまり印象に残ってない、ウリって感じではないかもしれない
辛さは厳しさは感じなかった、少なくとも4番は問題ない気がする

二番のチーズチキンカレーの場合はいきなり欧風カレーっぽい味になったりした、
ベースは同じらしいがチーズ系はスープトッピングも含まれてるのかもしれない

グルグルカリー
アナンダ
横浜編、横浜駅から10分程度歩く感じ

店内はやや狭苦しい感じ、繁盛してる気がするので割と待つときもあるかもしれない

辛さは15番くらいあった気はする、五番から選べるカルカッタだか
カラカッタだかの特殊スープがある、食べると辛かったか聞かれる
カルカッタ(仮)の五番にした

濃厚ガッツリスパイス系、辛さも割とべっとり来るので
身の丈に合わない指定にすると途中で食べられなくなるタイプ

札幌で修行したと書いててロゴはすげえミルチっぽいけど
別にミルチに似てる味ではなかった、薬膳まではいかない本格スパイス系っていうと
似てる店がパッと出てこなかったりする

通常スープはもうちょいあっさりしてるらしい、
多分辛さを上げると美味いタイプの店な気がする

アナンダ
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