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もっとスープカレーを食べたかった
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ククルス・ドアンの島はまあ良かったんだけど、劇場アニメにした途端リアリティライン要求されて辛いなって感じ
蛮族の癖に一騎打ちに拘る誇り高いジオンの皆さんとか無人島に15人くらい子供いてしっかり野菜とパンが食えてるコミュニティとかはテレビ版23分なら流されていたよな
ガンダムが常に恐怖の対象として描かれていたのはなんというか露骨だ

コードギアス 反逆のルルーシュIII 皇道までは中華編とかバッサリカットしてカットした辻褄を合わせるカットを追加した感じの構造、話題になってたシャーリィが生き残ったのは辻褄合わせの副産物なのかは真面目に調べてない
カットした結果で本筋の楽しみが毀損されている訳でもない、まあ2部開始のらへん好きだから残念ではあるが、色々寄り道がなくなった為かCの世界がかなり分かりやすくなった、アレ多数決なんですね

コードギアス 復活のルルーシュはルルーシュが雑に復活して(元々母の理論はあったが)後始末をやる話、もちろん戦争が無くなる訳などなかった!ナナリーは大忙し!
劇場4話でグダグダとした別のギアス騒動をやったギアスチームなのでもちろん劇場1話でまとまる訳はなく、登場人物がクリティカルなだけで今回の騒動自体は割と小さかったりする、小さいはずがこれ意外とヤバいんじゃない?って感じが2,3回伸びて辻褄が合わされた感じ
Cの世界については今回は多数決というかあいつ前頑張ってた奴だしよくない?くらいの雑なプレイングをしてきた、民衆はすぐ雰囲気に流される
あと多分これシャーリィの性癖がグチャグチャになってる気はする

GレコIVはここまでずっと分かりやすくなってきたと言い続けていた私も辛くなってきたが分かりやすくなってた
地球ではスコード教+スコード軍(2種)+アメリア軍+アメリア政府の4勢力、スコード教にフォトンバッテリーを運ぶ心優しいトワサンガとその中のタカ派のドレッド軍までが3話、そして今回フォトンバッテリーを「生産してる」ビーナスグロゥブ、及びその中の地球回帰(レコンギスタ)派のジット団が登場、9すくみがくっついたり離れたりする
アメリア政府とスコード教以外は皆建前を話しながら無言で破ってくる奴らばっかりなのでめちゃくちゃ分かりにくい、1週間23分ずつは無理がある
今回はVSジット団から地球に帰ってきたら戦争始まってて原子分解ミサイルを気軽に撃たされてベルリ君の気が狂った所まで!以下次号!


▽Xenoblade DE 追加ストーリー
11時間でサブクエ大体終わらせて終わった、やべーのも3体くらい倒したので全部やったかもしれない

本編で平和になった!完!のあと復興を始めて、一回壊滅したはずのメリアの故郷の様子見に行こうとしたらいきなりビーム撃たれて墜落からスタート、巨神界最大勢力の生き残りの話が出てくるのは自然ではあるし、そりゃメリア主人公にするしかないだろというのは非常に自然な流れだった
別に2とか3は関係なく、完全によくできたXenoblade1の後日譚である(ラスボスは関係あるかもだが)

追加キャラは本編ではあんまり喋らなかった勇者リキの子供から2名がプレイアブル化、中身は大体ラインとカルナだが元ネタの8割くらいの活躍をゲーム上シナリオ上やってくるので勇者リキ一家はかなりヤバい、今回一言も喋らないのに本編より株が上がり続けた男が勇者リキである
娘のネネが全編通してお姉ちゃんムーブしかしなくて無敵だった、人間としてのレベルが高い

追加ストーリーは2020年辺りに作られたはずなので、衣装がちゃんとカッコよかったりムービーが良くなったりしている、皆で連携してボス倒そうぜっていうシーンはXenoblade2のムービーっぽい激しさになってる

プレイ時間は2のDLCより短い為、バランスはかなりシンプルになっている、開始早々レベル的は行けそうだけどルート取り間違ったら実際は死ぬぞっていう配置だったのは最悪だったが、デカめの新マップ一つにLv60->80の階段状に配置して装備のブレもないし飛び級は絶対に許さんという感じだった、あんまり自由さはなかったな

新システムはノポンジャー、最大12人のノポンジャーの協力を取り付けると戦闘中ランダムに手伝ってくれる、常時表示されるのでめちゃくちゃ画面がうるさい、そのままの人数で必殺技も担当してるのでムービーが長い、これは確かにプレイ時間10時間でしか許されないシステムだ
▽ドルフロ
最新イベントのストーリーまでは終わった

前回イベントはドルフロ1の第3部のオープニングで、新主人公の活躍と、2部でゴールした指揮官がだらだら再編成を行う話だった、指揮官は何もしてなかった

今回は本格的に両者が協力してベルリンで真の敵との戦いを始めよう!という話となった訳だが、めちゃくちゃ急がされた関係か4人くらいの小部隊で安全な場所を探索しよう!部屋に入ったら特に理由はないけど全然把握できなかった待ち伏せてた敵の大部隊が襲ってきたぞ!手がかりを一つだけ入手して逃げよう!を8回くらいやらされた、最後は犠牲者が出たりする衝撃の展開を受けた指揮官達にお知らせされたのは4周年のドレススキンです!皆でドルフロ4周年をお祝いしましょう!の通知、頭がおかしいのか?

話としては身内が悪態をつき続けるクソ女以外は皆居なくなってしまったとか「……」を3回タップして台詞送りさせられたりするのを乗り越えたChapter3からは洋ドラのクリフハンガーをやる事しか考えてない主人公勢力ボコボコストーリーのシーズンなのに目を瞑れば良かった

マジでずっとボコボコにされてて殴り合いの様相を呈してなくてスパイもの書くの止めたら?ってなっちゃう、劣勢の話としてはChapter3からはわりと良かった、って感じ

システム面の話をすると新主人公側がキャラ固定の本格パズルを目指してるせいで毎回リトライ1~5回みたいな感じとなった訳だが、ドルフロは戦略マップで1歩歩くたびにサーバ通信入るのでリトライさせるパズルに向いてねーんだわ!iPadですら!Android勢絶対投げるよこれ!

指揮官側は新ボスにタンクが即死させられてうわーってなったり雰囲気で新しい敵を倒したりで「通常難易度では」滅茶苦茶な低難易度だったり殺しギミックばっかでつまんねえとかはなかった、これからEXでキーってなる予定だ


あとラフベリーチェス(チェスではなく双六)にスキン報酬が実装されたので毎日人間と1回対戦してるんだけどそろそろ天井が近づいてきた

チュートリアルが14枚くらいあったのは置いといて、ボドゲとしてはこの位置引いたしこのコンボしたい!みたいな戦略もあって割と面白い
面白いが1日1回機械的にやってるのは不健全なようなイベントで2週間で30回プレイしようぜ!とかのが良いのかなとか考えたりするくらいにはなんというか人口少ないのも勿体ない感じ、スキン入れたキャラのお披露目もできるし


▽ブルアカ
マンスリー資材パックを買ってるにも関わらず育成リソースが絶望的なので本格的にストーリープレイヤーとして生きていく事を決めた所
総力戦はExtreme行ける事も出てきたけど1回やったらHardcoreに帰ってる、
パーフェクト小鈎ハレは好感度29/100になりました。

水着で賑わうこの頃だが、イベントストーリーも毎回まともに読める内容なのがなんというか意外な所
そのキャラが横から出てくると話の流れが変わる、というのがしっかりしてて、毎回しっかりしたボスを用意してるあたりがバランス良いのかな

あの悪い奴を倒そうぜってお話のゴールがイベントにあったとして、こうやって倒さないとねって可愛いキャラAに喋らせる、ではなくキャラAが出てきて騒いだ結果流れが倒そうぜ!になる事が多い印象があり、その上でキャラAの騒ぎ方の幅がしっかりしている

大体ソシャゲキャラは話が通じないヤバい奴を出して尖らせてなんぼというイメージだが、持ちネタを喋って相槌を打つだけではなく、強引に話を持ってくけどまだ話が通じるというバランス感覚が高い奴がここまで人数いるのは珍しい
あと「常識人」という完全な被害者が(イベントには)いないのも良い所なのかもしれない
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