忍者ブログ
もっとスープカレーを食べたかった
[952]  [951]  [950]  [949]  [948]  [947]  [946]  [945]  [944]  [943]  [942
前回

英雄伝説 黎の軌跡Ⅱ -CRIMSON SiN-
1週目ハードを早々に諦めてノーマルで70時間少々で終わった、市民全員会話しながらEXなやりこみ指定以外はやる事全部やって、取り逃しは温泉1か所と宝箱1個、温泉の所にあれば良いんだけど
珍しく社長が事前インタビューで言ってた時間に収束したが、これは今回最初から倍速モードついてたからかもしれない

Ver1.1追加分のダンジョンはまだ終わってない


▽シナリオ
裏解決屋、連続猟奇殺人の容疑者として逮捕!
(殺人事件の犯人の変身ヒーローは裏解決屋しかいないので)

とはならず、元カノが手を回して時間稼いだから犯人を捕まえようぜが黎の軌跡II Crimson SiNである
今カノの座を狙っているアニエスクローデルは学祭の準備で死んでる

そこに昔の知り合いの2名が合流し、手が増えた事で手分けしながら連続猟奇殺人事件、それと連動する前作アルマータ事件の負の遺産の両面からヴァンたちは探っていく事となる

- 今回の容疑者のヴァン・アークライドさん(25)



▽キャラクター
創の軌跡キャラのスウィンと面白女ナーディアがメインキャラとして参戦
前回のサブキャラが準レギュラーに4人昇格、この人メインキャラで使って良いの?みたいな感じだった人が当然ながら今回離脱、といった感じ

準レギュラーにリィン君に無礼を働いた女こと剣聖シズナが含まれているが、どうも人気があったのか前作に増してめちゃくちゃ出番がある、準レギュラーの中でも元カノを差し置いてぶっちぎりでいつもパーティーに居た気がする

- 普通についてくる災厄女(この後ほぼずっといる)



▽シナリオ構成について
・ダブルルートが目玉となった、章のAルートとBルート選んでどっち先にやる、という分岐がある

ファンディスクの創の軌跡でもこれはやってて、その時はABCルートだったが、今回は分岐パートが重い
創の軌跡の頃は1章あたり0.16章分を3回×2回くらいでやってたが、今回は0.8章を2回やらされて、その間一切切り替えれない

これがテンポに影響する、次のパート始める時は2日前に戻されるし、
好きなキャラを8時間くらい操作できないのがゲーム中2回くらい発生するのはちょっと良くないんじゃないかという気がする
片方のルートは黎の軌跡じゃなくて創の軌跡のキャラがメインだし、黎2をやりたい人には多分微妙

描きたい事件を圧縮できたのは尺としては良いし、ゲーム的なスケジュールも良い感じにワンパターンにならないよう動かせたとか、良い所もある

まあ元カノも「分からせた」しそろそろ落とせそう、なヴァンさんと学祭の準備のせいで別ルートにされて全然動けねえと苦しむアニエスクローデルは面白かったんだけど


・なぜか今回ADVみたいなマルチエンドになった

で、F社のマルチエンドというと大体の分岐が固定なんですよね、1回目は強制バッドエンド、雑にキャラが死んで2回目だぞというのを何回も何回も何回も見せられる事になるため、キャラの死というのがペラペラに薄くなっている、最悪。


▽その他前作からの変更
・倍速モードが最初からついてる
・フィールドバトルのバランス、操作性が改善、選択肢も増えた
・コマンドバトルにスタン時合体追撃が増えた
・必殺技のSクラフトが2連発できなくなった、3ターン制限に
・ミニゲームが大量に追加
・特に理由はない複合属性魔法が追加
・キャラビルドはそのまま


▽倍速モード
フィールド1.5倍バトル3倍にして街中は1.5倍で「歩いて」がストレス最小で良かった、バトル3倍は真面目にやるには早すぎるが等倍は3倍経験後は水の中すぎる、等倍-倍速じゃなくて3段階トグルとか両方倍速にするみたいなのがあったら助かる


▽フィールドバトル
・黎の軌跡から導入された雑魚戦はイースっぽいバトルで速攻終わらせていいよシステムがフィールドバトル、これは今回めちゃくちゃ良くなった

・黎の軌跡はダメージ少なすぎて3回小攻撃して横っ飛びして大攻撃してスタン取ってコマンドバトル開始するだけの、過去作の後ろから殴って先制を面倒にしただけのものだったのだが、黎2はちゃんと6回少攻撃するだけで雑魚が死ぬようになってる

それに加えてジャスト回避からのQTEとかEP(MP)使ったクイックアーツの追加などが行われ、イメージとしてはイース5くらいのアクションが可能となった

・あと何より攻撃時に足が地面に張り付かなくなった、体験としてはこれが一番大きいが、キャラによっては使い勝手が悪くなったりもした

・コマンドバトル側に敵がスタンしてたら合体追撃が増えたため、フィールドバトルでスタン取った際のリターンは大きくなっている、フィールドバトル自体が快適になったのと合わせて雑魚戦は全体的に爽快となった、ここは文句なし


▽コマンドバトル
・抑圧が強い、黎の軌跡に引き続き敵から範囲遅延を連発されるのはそのままに、技封印、魔法封印に加えて両方封印の恐怖をばら撒く敵が序盤にかなり多い、爽快感のある戦いは期待しない方がいいな!

恐怖も平気で2ターンとかだしルーチンワークで上書きしてくるため、対策をしないのはノーマル難易度でもありえない調整となった、面倒な場合は即死耐性アクセだけはつけっぱにしよう
ベリーイージーで必殺技で吹っ飛ばすか、ボスが撒いてくる状態異常に合わせてちゃんとアクセサリを買って盛ろう、RPG!

・ハードで適正レベルでやってると敵が常に2回行動、遅延が絡むと3連続で攻撃してくる

・黎の軌跡で顕著だった、ボス戦開始時の行動ゲージが敵の優先バトル判定どころか、奇襲で敵が2ターン先制ですみたいな空気だったのは流石に無くなった、開始はフェアで常に3回攻撃されるだけに改善されている

・被ダメについては実は下がっている気がする、訳が分からない内に即死するゲームではなくて、一方的に連続で殴られる恐怖を教えていただけるようになった

・軌跡恒例の割り込み必殺は黎の軌跡で弱体化を食らって、パーティー全体のゲージを使うようになって各キャラで連射できないようにされていたのだが、今回さらに弱体化を食らった、1キャラなら2連発できてたのがクールダウン追加

・ついでに敵が割り込み必殺してくるようになった、が、マジの強敵しかやってこないので強敵感としてご納得いただきたい
対策としてはこっちのHPが十分じゃない時に相手を派手に削るな、となる


▽その結果のバトルのバランスについて
・黎の軌跡は耐久シールドを維持するゲームだったのだが、今回耐久シールドは軒並み発動コストとディレイが重くされた、シールドを維持した温い戦いは厳しく、ハードでやっていた序盤においてはお助けキャラを最前線で生贄に捧げてとにかく敵の数を減らすなどの涙ぐましい戦いを強いられたりなどした

そして敵のHPは高いままなので空の軌跡の頃の必殺技一発ゲーではなく、
閃の軌跡のブレイブゲージでバフ特化してブレイク取って一生殴り続ける高速ぶん殴りゲーもブレイブゲージないので封印されっぱなしとなる、苦しい戦いだ

基本的には範囲攻撃の被弾を最小限に抑えるようタンク役を意識しながら戦い、逆にこっちは集団の後ろから範囲攻撃でトータルダメージを出していくのが有効である
主人公がニチアサヒーローに変身できるときはタンクと火力を一人で回すので超楽なのは続投、主人公の技コストを回復させて全部あいつ一人でやらせよう

・何故かアーロンが今回いきなり高回転低コストほぼ全体魅了覚えてて、黎は敵の完全状態異常耐性も「△」くらいには弱まってるのも相まってよく分からんが結構入る
とりあえず魅了をばら撒き続けて一時的に8対3を維持しよう!とかできたのはかなり零の軌跡、俺は零の軌跡シリーズを全て状態異常で切り抜けてきた


・すべてがそろった終盤は流石に楽になってくる、EP回収持ったアニエスに先制最強魔法撃たせるだけで8割終わったり、多分中盤からは完全回避タンク作っておけばかなり楽だった気はする、タンクというか挑発持ってんのはヴァンさんしか居ないんだけど


▽キャラビルド
毎回何か変えてくるんだが、今回はマジで前回と一緒、レアクォーツ(マテリア)が数えるほどにちょっと増えたくらい

クォーツのスロット解放とかカネの抑圧が弱くなって、メイン方向性を決めるホロウコアの種類が増えて、前回空気だった武器のサブパーツが特化できるようになって、といった感じ
おおむね黎の軌跡のまんまで自由になったと言える

黎の軌跡のキャラビルドの目玉といえばシャードスキル、
攻撃ラインにこの属性のクォーツを何ポイント分入れると攻撃的なシャードスキルが使えるぞ!だったが、ここはまさかの追加なし

むしろキャラが増えた事でレアクォーツのやりくりも厳しくなったり毎回入れ替えるの辛かったりで、ここの抑圧は下手すると前作より厳しく、クライマックスの最終章前でもまともに組む気にならずに突っ込んでいた

最終章でやっとショップ見て貯金を突っ込んで全キャラ整備してもいいなって判断したレベル、というか何故か定番の最強クォーツがクリア後じゃないと出てこなかった

初週ハードを超える高難易度だと今の手持ちで勝てるよう毎回真面目に組むことを強いられる調整になるかも
サブダンジョンを鬼周回して序盤から全スロット解放、今の最強基礎ステクォーツを人数分集めるとかになりそうで俺は早々にハードから撤退したけど

一方、アニエスにEPチャージャー持たせてフィールドでクイックアーツ撃ちまくるとかは爽快だったので、現状でやりくりできそうという可能性はない事もなかった


▽サブダンジョン
何故かいきなり創の軌跡にあったレベル上げサブダンジョンが実装された、本編パーティーに今いないサブキャラも自由に使ってダンジョンを攻略しよう!

まあつまり増え続けるキャラ数のカウンターとして足りない金とかを吸収する部分となる、2種類のガチャみたいなのがあるが、金とクォーツ素材と技強化素材の基本給がメインとなるだろう

創の軌跡はレアクォーツがここで出ないとマジで無いくらいの勢いだったが、今回は逆にここでレアクォーツは一切出ない
クリア後ですら3分くらい×押しっぱで回し続けるガチャリザルト見ると絶対に今更使わないゴミクォーツしか出なくなり、基本給の枠で狙い通りのクォーツを自分で作成しよう、という調整となっている
1層3週でボックスガチャ相当は回しきるしマジでガチャである必要はなかっただろ

結構ボリューム重い割にシナリオらしいシナリオがここには無いのでテンポを乱す所がある、何かマップの雰囲気も暗いしー


▽ミニゲーム
ちょいちょいミニゲームが増えたが、カードゲームはワイルドカード持ってるかどうかで9割決まるUNOのパチモンになって過去作のシャドバのパクリからゲーム性が大きく後退したり、
バスケとかおにごっこみたいな電子ハッキングとかそこやる?みたいな所にちょいちょいミニゲームが増えてる、まあ温すぎない報酬重すぎないくらいにはなってる
これは創の軌跡のチームが作ってるのかもしれない

大きいところでは全世界でも大人気コンテンツの尾行の追加と、釣りが復活した

尾行は結構ゲージとか猶予とかが雑な感じでまあ問題ないが、楽しいかと言われるとそうでもない、相手がめちゃくちゃ独り言喋って驚愕の事実が、とかもなく、3分くらい見えなくなるギリギリまで待って追いかけるだけだ

釣りは過去最大の難易度となった、釣れる魚が竿持ってる時に分かりやすくなったり、釣りポイントを一つ見逃したら終わりじゃなくなったのは改善

魚とのバトルについては一新された、左スティックを当たりポイントに維持して回ってるカーソルに合わせて決定ボタンを2~6回くらい繰り返す、なんというかスピード感が増して割と辛い

見落としが減った代わりにサイズ評価が増えた、手帳にAランクを釣ったか記載されるようになりゲーム内実績にも絡む、そしてAランクはマジで釣れない
これについてはAランク補正がある釣り場があるので、その魚のA補正が来るまでAランク狙うのはいくら時間があっても足りない、適正帯ならAランク狙っても釣り餌50あれば余裕でしょと思ってたら全然足りなかった、断章で釣り餌200個キープするのを決めた

そしてその後店売りの釣りパーツが全部揃ったら急に全てのポイントで大物が許可されるようになった、俺の釣り時間返せよ!

あとAランクは最後までクォーツ報酬なかったので別にやらなくても良かった


▽良い所
・バフデバフが死ぬ程見にくかった黎の軌跡から進化を遂げた本作では、戦闘のコア部分であるブーストのバフだけは特別扱いされた場所に表示されるようになりました!


・フィールドバトルはおおむね最高、あとガードがあれば完璧


・黎の軌跡は前シリーズキャラこそ抑えめとはいえ、共和国の現地勢力がどんどん出てきて勢力が多かった、その為前作の終盤では全勢力参加のバトルロイヤルなども発生した

そして満を持して後半の本作であるが、今回のクライマックスは敵味方入り乱れてのイベント戦10連続くらいとなったのは中々熱かった
今回新キャラはあまり増えず、新しい状況に対して前作のこの人はこう動くだろうなという深掘りをしているシーンが多い為、それの総決算が3部の総力戦である、ナイトメア難易度はあまり考えたくない


・それに合わせて黎の軌跡のキャラの掘り下げも完了した

前半で登場したキャラの残件の壁超えたり壊したり仲良くなったねみたいな部分を見せてくるのは前後編前提の軌跡特有の贅沢なシナリオ表現だが、
黎の軌跡は主人公の課題が少ないというか前回終わったので、閃の軌跡よりメインキャラが少ないのでその辺が丁寧になっている

今回はなぜか創の軌跡のキャラが走って来たりはしたが、またも実家から出てった癖に妹にパワハラをかけ続ける兄からまた何か言われて思い悩むフェリーダに試練をご用意しようみたいな事をしていたりメインキャラの今を描くようなシーンが強め、敵の赤いニチアサヒーローは基本喋らないので外圧は弱めとなった


▽良くない所
・個人的に一番大きいのは大量の雑な死にエンド、7割くらいはADVの選択肢ミスったなみたいなノリの直前一択やり直しだし毎回青い顔してイヤーみたいなのを見せられてしんどい

流石に最初から回避できる分岐もあるが、あったが、あれは構造がちょっと違う断章の間だけだったかもしれない、回避できるようにして回避したら追加ポイント!なら多分ここまで怒らなかったんだが
(それはそれでシナリオ消化で切れてそう)


・ブースト以外のバフデバフは引き続き見にくい、倍速だと敵が場に出したカードがマジで把握できないのでアイコンはともかく詳細画面を出してくれ


・シャードサーチというR3押したらサークルが飛んで隠されたアイテムを見つける機能が増えたのだが、サブイベントの時はともかく普段のゲーム的には小銭を拾う機能みたいな感じでしかない

小銭を拾おうとするとずっとサーチの青いオーバーレイな見た目になって見た目は悪いし指は忙しいし微妙な感じ、これやんないと釣り場も分かんないし

もうちょい壊せる壁とか多くても良いような宝箱逃して怒る事になるような、俺はいつも怒りに支配されている


▽その他感想
・例によってマップは半分くらい使いまわしだが、このマップにいたあの人どうなったんだろうなという部分がしっかり作られているのは例年通り
あの人がとうとう就職したりあいつが就職したりあの人がクビになったり、タウゼントCEO大好き!

- 村人



・今回は首都の移動が前作より派手に制限されている、今日の仕事はこれだからこことここだけ行けば良いよね、という風に切られているイメージ

これにより広すぎる首都の「挨拶回り」が現実的な時間配分となった、ついでに会話が残ってるかミニマップレベルで分かるようになった

この辺は村人の会話だけ一生見たい人には好みも分かれる所だとは思うが、流石に毎回9エリアくらい回るのはテンポ悪すぎだし現実的でもないしこんなもんだろう、今は倍速あるし隠しアイテムも減ったから零~閃3ほど重くはないんだけど

このせいで何故か最終章で手に入る料理レシピの店売り材料が最終章で買えなくて実績を取り逃す


・キャラビルドに絡む部分だと、クォーツが全然増えなかった為、黎の軌跡に引き続きシャードスキル発動を組むのが厳しい、新しいスキル増えなかったのに全然楽にならなかった

この属性合計値で魔法とかスキル覚えよう!っていうのは空/零の軌跡シリーズでもあったから新しい話じゃないんだけど、
黎の軌跡は1ラインが少なくとも3スロットあり、捨てラインが存在しないのが悩みのポイントかもしれない

このラインでこいつにこれだけは覚えさせたい!余りはこれ!くらいじゃないと時間かかりすぎるし、お勧めオート装備はあまり頼りにならないし楽しみ減るし

まあ本当は今回中間スキルが増えるのを期待していた、最強スキル以外で欲しいのって殆どないから、このシステムが面白くても序盤何もできないよね


▽感想(全体)
仮に10点満点としてめちゃくちゃ人柄が良かった黎の軌跡のキャラ掘り下げと進化したフィールドバトルで前作に加えて改善!+5点!マルチエンドで人によって-10000点!みたいな感じとなった、他はいつもと同じ
ずっと追いかけてて閃の軌跡でガンダムに乗り込まれたのに耐えた人なら多分問題ないだろう

とはいえ、今回のマルチエンドによって零→閃→黎で会話シーンで主人公以外全員何だってそうだったのかを繰り返す会話から、半分くらいはなるほどね...になる会話シーンに改善されてきたのに加え、
敵が本気出したら友達が助けにくるバトルシーンの連発が緩和されたのも見逃せない、まあAmazon怒りのレビュー見てたら大失敗してる雰囲気だが

本作で黎の軌跡での個人的な問題はほぼ綺麗に解決した訳ではあるが、
閃4と創の軌跡などで語られた国とかゼムリア大陸全体の歪みの話は一切表に出て来てない為、普通に黎3は作られそうな感じ
ヴァンさんはともかく謎の相棒のメアの話は一切やってないし、流石にこのまま大陸東部剣聖頂上決戦編!とはならなそうであった
PR
Comment
name 
title 
color 
mail 
URL
comment 
pass    Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
コメントの修正にはpasswordが必要です。任意の英数字を入力して下さい。
Calendar
04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
Profile
HN:
ACCELE/sntk
性別:
男性


Twitter
市中引きずり回し
Comments
[09/08 sntk]
[09/06 すーえい]
[06/01 sntk]
[06/01 ちこり]
[05/11 sntk]
Trackback
Search
Archive
Template by Crow's nest 忍者ブログ [PR]