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もっとスープカレーを食べたかった
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▽Call of Duty Ghosts
いつものCoD最新作
岡崎がやっぱ買うかとか言い出したので買いました

・シナリオ
特殊部隊Ghostsの皆さんが連邦軍相手に
アメリカ最後の領土のリバティーウォール守ったりしようと思ったら
伝説の特殊部隊Ghostsを襲う勢力が現れていきなり身内話になったので
HomeFrontではなくいつものCallOfDutyと見て大丈夫です

話的にはBO系より好きだしレビューサイトで見るような
長すぎるみたいな感も無かったので皆ザッピングに慣れすぎたんだと思う

・マルチ
BO2ではあひゃっこさんが
リスポンして走り出す!突然の死!とかAA付きで言ったりしてましたが
今回はリスポンしたらもう撃たれてたとか3回くらいやられてるので
ここ5年間で最大級の初見殺しでした

足音が聞き耳Perkでうるさいレベルになってて完全に察知できるとか
Ghost特化クラスがAdvancedUAVすら無効化したりとか
前述のリスポンのせいで「沸いて動いたら死ぬ」ゲームになってるので
そりゃ皆部屋の隅でガタガタ震えるよねみたいな流れになってる

ただ限定ストッピングパワーみたいなのが高コストで復活してて
それを付けてると思わしきLMG持った変態が猛威を振るったりしてたし
発売2週間で早速ユーザー層が変わってきたので
最近は若干まともになりつつあると思ったけど
ギリースーツを取得する為に2週間近くかけて
800人くらい狙撃手としてKDを落とし続けて
念願の高速で襲い掛かるギリースーツをやろうとしたら
沸いてダッシュした瞬間横から撃たれて死んだので
主に俺が「馬鹿じゃねーのか!死ね!」とか言って投げた

多分定期的に思い出したようにやるような気はする

・Extinction
通称エイリアンモード
いつものゾンビモードのエイリアン版だと思ったらKillingFloorだった

最大4人で12回ドリル設置してエイリアンから防衛して
ヘリを2回防衛して核設置してダッシュして逃げる内容
ゾンビみたいにどんどん敵が固くなって
延々広いところをぐるぐる回り続けるような内容ではなく
チャレンジこなしてアビリティ強化して
火力で押し切れるかどうかのゲーム、かなり脳筋

Steamで15ドルくらいで売ってそうな楽しさで
普通に野良で実績全部取るくらいはやったんだけど
マップが1種類しかないのは辛かった
後やっぱりCoDを買う連中って
ネズミ小屋で走り回って殺しあう為に買ってるので
この手のHordeモードって身内でも集まり辛いですよね
(実際に集まらなかった)
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▼閃の軌跡
一週目ノーマル終了、70時間くらいだった
ちょいちょいロードして調べなおすの面倒そうなのは
攻略見ちゃったりしたけど体感8割くらいやる事はやった、
2週目ナイトメアで全部トロフィーも取れるかと思う

▽バグ
まさかのフリーズ無し
フラグバグはあったみたいだが
碧と比べれば小さい物だったので特に問題は無かった

▽戦闘
いつものを3Dキャラにしただけ、バーストは削除されて
崩し発生時のリンクアクションが追加されてる
崩しは任意に狙える半クリティカルみたいな位置で
そこから追撃、チェインクラフト、一斉攻撃と分岐する
サポートクラフトも廃止されて戦闘中の交代が可能になった、
ディレイはあるがSクラフト6連射とかもやろうと思えばできる

後はマスターアーツが削除されて(マスタークォーツはある)
クォーツとアーツの覚える仕様も変わった、
アーツを覚えるのとステータス上昇系のとで分かれたので
ある意味自由度は増えたが万能型は作れなくなった感がある

逆に完全防御アーツを4人持たせるのがすげー簡単になったので
実質ラスボス戦もノーダメージでいけたりする、
完全回避はやや控えめ

なので戦闘は大体いつもの感じだった、
Sクラフトも少なかったんで零を思い出す

▽キャラ
仲間との絆ゲー再びみたいな、
特別クラス7名くらいが基本となって
学校の実習でチーム分けして各地に出て
そこで誰かが一皮向けるのを繰り返す

強さとしては流派初伝持ちがごろごろ居て
トラブルに巻き込まれて半年でさらに強くなるので
零みたいに壁にぶち当たるシーンは少なめ
今後もこれが俺達の力だー!みたいなのも少な目になるかとは思う

今回は零碧と違って仲間内でのトラブルが
多かったりしたので結構新鮮でしたね

▽村人
村人の会話集めは町が小さくなったのでかなり楽になった、
それでも学園と町一個があるんで
感覚的には空の軌跡のグランセルくらいはあるが

▽3D化
わりと諸悪の根源、キャラクターが3Dになった

戦闘画面で動きが少ないと叩かれてたり、
ロード時間が長いのも大体この辺だと思う
イベントシーンで人が多いとこだと
ガンガン処理落ちするのもこのせいだろうし
(クラスの全員で歩いてる時点で厳しい)
まずモデル自体が最近のゲームから見てそんなに出来がよくない

ダンジョンは大体3マップ程度で異常に短いし
ラスダンすら3層それぞれ3マップくらいとシリーズ異例の短さ
碧の軌跡はラスダン入ってから4日やってた覚えがあるので
今回一日でラスダン終わった辺りは物足りなさが残った

▽ボリューム
上記の3D化が影響してそうだけどどうもダンジョンが短かったり
前作のインターミッションにあたる部分がカットされてたり
そこで割と重要な話があったり(初回限定ドラマCDでカバーされた)
バグは無かったが微妙に未完成っぽい感じが多々ある
後一年くらい待たせてくれてても良かったんだぞみたいな感想を覚える

▽シナリオ
だいたい空の軌跡2で帝国編だったけど
時系列的にクロスベル方面を気にする機会が多い感じ
ゲーム開始は零と同じで碧まで食い込んでいって以下次号でした

基本的には今までずっと伝聞で語られてた
帝国各地での勢力間の問題などを分かりやすく実地で解説しつつ
仲間との青臭い感じの成長物語をやってたので
シナリオ的には好意的な印象だったし
中弛みもせずに最後まで行ったんだが
終章が割とトンデモだった、碧の軌跡でウンザリした層は駄目かもしれない
▽The Elder Scrolls IV: Oblivion
近代オープンワールドRPG代表作を暇を持て余してまた始めた
毎度変なMODを入れるのに疲れて止めるので
今回は翻訳とBugFixのみ入れて大きいクエストの流れを
追っていこうという感じで開始したらちゃんと面白かった

・シナリオ
なぜか投獄されていた主人公の牢屋は隠し通路の入り口となっており
暗殺者から逃げ出そうとする皇帝と出会い、
主人公は自分の運命を皇帝から予言されたのだ

そして皇帝を襲う暗殺者達を撃退し、
牢獄を脱出した後は特に運命に準じなくても良い

・システム
とはいえ運命無視しても何をやればいいのか分からないわけです。
基本はメイン、ギルド、町の人からクエストを受けて偉くなるゲーム
マニュアルにロールプレイ指南が乗ってたりもするので
それに沿って受けるクエストを選んだりしましょう

レベリングシステムが特殊で
自分の全ての行動に対してスキル経験値が設定されており
キャラメイク時に指定した自分の得意なスキルが
一定レベル上昇するとメジャーレベルが上がる
メジャーレベルに応じて敵が強くなったり落ちてるアイテムが良くなる

・クエスト
AI管理されたNPCとそこそこ自由度が高いシステムが売りですので
クエストの達成手段も複数用意されてたりする
ただしメインクエストの選択肢を見てると結構立派な事考えてるので
メインクエスト放置したり盗賊ギルド入ったりとかは違和感があったりする

基本的にチュートリアルから地続きのメインクエスト、
4つある各ギルドのクエストが大枠となり、
CS版の場合はこれを全部やれば実績1000になる
Wikiにはこの辺の連続クエスト群は普通のRPGのストーリー並に
それぞれ盛り上がるとか書いているが
メインはともかくとしてギルドクエストは結構アレなのもある、
戦士、魔術師ギルドはほぼ全て脳筋クエストなのでダレ気味

・難易度
場合により高い、前述のレベリングシステムの関係で
キャラメイクによっては回復魔法唱えたり
ポーション作ってるだけでレベルが上がるので
大変辛い戦いを強いられる事になる

ただし難易度はゲーム内でいつでも変えられるので
ゲーム開始から延々交渉とか回復魔法だけレベル100にしたとか
やらなければ詰みはしないのではないだろうか

今回はずっと難易度初期値でやってて
クラスも脳筋にしたのだが中盤結構辛かったりした、
最後は調合上げて毒薬塗ってボスまで全部殴り倒した

・まとめ
だいたいMOD無しでも十分面白い

これだけ世界が広くてフィールドも作りこまれてると
おつかいも毎回新鮮なダンジョンに行く羽目になるし
クエストも捻くれた味付けがされていて楽しい
作業感が出てきたら適当に逃げるように考えていけば
最後まで楽しめるでしょう

特に楽しかったのは盗賊ギルドと暗殺者ギルドでしたね、
前者はファンタジー義賊が正統派に大冒険だったし
後者は暗黒アットホーム家族に陰謀が迫るみたいな
メインクエストは順当な盛り上がりを見せて
シチュエーションと展開も大変よろしかったですが
やると後が楽になるサブクエストがそれだけで
6時間くらいかかって悪辣でした

今は本編部分が終わったので公式拡張を入れて
パッチ当てようとしたら失敗して入れなおして
MODも解禁しようとしたら胸部表示がぶっ壊れて
体形、種族MODの導入不備かと思ったら
NPCに付属してる装備が胸揺れ対応装備で
胸揺れ共通ファイルを別途導入しないと
いけないのに気付くのに5時間かかったり
セックスModはやはりピンとこなかったりして
聖騎士団クエストみたいなDLCクエストやってます、
終わったら拡張の島行って
それを終えたらSkyrimに行きたい
▽Gears of War: Judgment
待望のシリーズ完結後に脇役を主人公で1の前日譚という
あまり魅力的ではない背景でGoW新作です

・シナリオ
まだ真面目な少尉だった頃のベアードと
時期的な事情からかやや大人しいコールは
捕虜上がりの敵性国家兵士と
オニキスガード候補の新人と共に
カーン将軍と戦う事になるのだ

・システム
開発がPCFに変わったけど雰囲気は大体いつものGoW、
Coopなどの仕様は3に準ずる、アーケードモードは削除
変更点としては武器セレクトがプライマリ、セカンダリ方式になったのと
キャンペーン中に挿入されるチャレンジ追加が大きい
チャレンジ選択時には武器制限、敵追加、環境変化、
ステータス制限、時間制限など多種多様な縛りプレイが要求され、
なんとなくランサーとブーム撃ってるだけのプレイから開放されるでしょう

一方でマルチではパーフェクトリロード削除、グレ刺し削除など
色々大き目の修正が入っている、バランス取りの為だろうけど
最終的にベテランの皆様はショットガン持ってFFAルールに篭っているようです

・難易度
全体的に3より厳しい、レベルデザインは3のDLCのラームの影に近く、
とにかく短く、大量の敵を捌くケースが多い
これはチャレンジモードの追加も大きく、
チャレンジが無いパートは色々環境的な仕掛けで遊んでくる

恒例のInsane難易度は3仕様でアーケード削除の為かなり酷い
ダウン無し即死なので普通にソロでやる方が楽になる

・まとめ
シナリオが弱い
構成がベアードの命令違反に対する裁判、証言のシーンが大半なのと、
チャレンジモードの追加によりレベルデザインがHorde寄りなのとで
非常に進行が平坦
話自体もそう盛り上がりがある訳でも無く、
3のDLCでやれたんじゃないかと思うくらい引き伸ばされてる

一方で3外伝に当たるパートはチャレンジの縛りも無く、
コールもいつもの調子が出ているので面白かったが
これは本当に3の時点でやって良い話だった

とはいえ、難易度自体は厳しめにバランスがよく取れているし
縛りプレイというのは温めになりがちなCooPプレイと相性が良かった
マルチの調整はシリーズ通して
マルチプレイを続けていた訳では無いのでコメントし辛いですが、
評判を見るに一長一短だったり1の頃に戻った感じだったりらしいですね

一応新キャラも最後の方でキャラ立ってきて、
単体として見ると楽しかった外伝の方でも関係してくるので
ストーリー終わった後の後味は良かったです

あと毎回聞かれるがカーマイン・Dは出ない
▽Batman Arkham Asylum
・バットマンと私
元々のんさんがArkhamCity出た時に
超面白すぎてAsylumもプレミア付いてるレベルとか言ってたのを
バットマンとかGB時代のゲームしか知らねえよと聞き流していたのですが
(今思うとGB版ドラキュラと勘違いしてた気もする)

岡崎からダークナイトの銀行強盗のシーンを見せられたり
(PAYDAYをやっていた時期なのがまた不味かった)
リサイクルショップでDVDを探していた時に
最近のシリーズの1,2作目が安かったので買ってしまい、
その映画のデキが非常に良かったのが止めだった

なので5ドルで買って積んでたArkhamAsylumに手を出している、
これの設定は映画とも違うけど空気は最近の映画寄りに見える

・シナリオ
ジョーカーを捕まえたら警備の不手際で脱獄されたどころか
刑務所を占拠されて色々ヤバい連中も解き放たれる流れ

バットマンは警備員や医師達を助け、
情報を聞き出しながらジョーカーを追うこととなるが、
そこはジョーカーの事、
定期的に監視モニタから顔を出すし
スピーカーからの構内案内も手を抜かないし
刑務所アーカムアサイラムは独特な狂気に包まれているのだ

・システム
大体格闘コンボ式アサシンクリードと見て良い、
撃たれると死ぬので隠れて近付いて
ステルスキルしたり乱戦に持ち込んだりする
バットマンは銃器を使えない人なので
ステルスパートが主に頭を使う部分となる

・アクション
一番目立つのは乱戦の部分、コンボが繋がると
全て距離補正がかかったダウン攻撃になったり
必殺技が出せるようになったりと
一度エンジンがかかると手が付けられない感じ
カウンターや回避などを駆使して
時間内にどれだけ多くの敵を殴り続けるかを競うゲームとなる

一方ステルスは完全にパズルゲーム、
新しく入手したツールを使って有利な位置に陣取るのだ

・収集品
収集品に経験値があり、わりとでかい
また、全体的に数が多く難易度は程ほどだったり
収集品には囚人のインタビューテープがあって
テープの内容はドラマ仕立てだったりと
収集品を集める理由には事欠かない

新しいエリアに入ったら敵を倒してから
とりあえず収集品探すのがお決まりのパターンとなる

・難易度
戦闘部分はアーマーアップグレードを取得していれば問題ない、
取らないと最大HPが低くて許されるミス回数が少なくて厳しいが、
何度かリトライしていけばなんとかなったりする

上位難易度では敵が固くなるとかではなく
カウンターのガイドが見えなくなったり、敵のリーチが厳しくなったりするが
一度慣れてしまえば難しくなったというよりも
味付けが追加されたような内容で面白い

・まとめ
キャラゲーとは思えない程アクションゲームとしてしっかりしている
かといってこの(だいたい)不殺の主人公というキャラは
バットマンという名前無くしては無理がある話で、
普通のアクションゲームではありえない設定だからこそ面白い
バットマンを本気で作ったからこその面白さがこのゲームプレイにはある

逆に派手さは無いし、ステルスアクションも続いてくると単調ではある
なのでたまに温い配置を混ぜてきたりする

あとゲーム全体の雰囲気は重苦しいので
そこら辺の好みは分かれるでしょう
それは映画と違ってずっとバットマンとしての視点なのもあるし、
夜の刑務所と精神病棟というロケーションの問題もある
▽Sniper Elite:Nazi Zombie Army
SniperEliteの会社がいまさら出してきた4人Coopゾンビゲー
いやこれは無いんじゃないかな、とか話してたら
びおなどが買ってたので買いました

・シナリオ
ヒトラーが部下に降伏しましょうと言われて切れてPlan Z発令
各国の兵士がやばいから逃げようぜ!が大体のシナリオ

・システム
大体出尽くした感のあるゾンビゲーですが、
L4DとHordeとSniperEliteを混ぜたようなゲームになっていた気がする
(SniperElite本家自体はやった事がないので曖昧)

キャンペーンは基本的にL4D方式、
ただしゾンビは無限沸きではなく各部屋でHordeやって
全滅させたら色々拾って次の部屋に、みたいな流れ
ある程度進んだらセーフルームがあり、
セーフルーム3,4個通り過ぎて章クリアとなる
キャンペーンは4人CooP可能で進行には変化無し、
その代わり敵の数が増えたり特殊ゾンビが出やすくなったりする

特殊ゾンビは走ってきて自爆するナパームゾンビ、
でかくて遅くてタフなSMGゾンビ、
屋根の上を飛び跳ねるSniperゾンビの3種、あとたまにボス
スケルトンもいるが、頭じゃなくて腹にコアがあるだけのザコ枠になる

・戦闘
一応SniperEliteなのでプライマリにはSRが入る訳です、
基本的にSRのHSで数を減らして追い詰められたら
SMGやSGに持ち替えて立て直す感じになる
SRメインの立てこもりを中心としている為、
地雷などの設置できる装備も多く、
ドラム缶などと組み合わせて数を減らしていく

特殊ゾンビはナパームは近づく前に適当に倒すか
自爆する前に慌てて離れるかすれば良いし、
SMGゾンビは遠距離ではそう怖くないので
近づく前にHSして怯ませる、歩き出したらまたHSする
Sniperは出てくる場所が限られるので
そんなに怖くない、殆どイベント的演出

のろのろと大群が歩いてくるので位置取りさえ上手く取れば
一定時間射的ゲームとなるのでゾンビゲーとしては新鮮な感じだった
逆に近寄られると死ぬ、SMGとハンドガンでは弾が足りないので
なんとか解囲して別のカバーポイントに滑り込む感じに

・難易度
けして高くは無い、攻略ポイントは押さえられてるので
装備の配置だけ注意していけばなんとかなる
ただElite難易度だとSMGゾンビだらけで
弾が足りなくなって死んだりとかしそう

困るのは大体弾切れ、ゾンビから回収できるので
遠距離でやりすぎると死体が消えて困った事になる

・まとめ
シナリオは殆ど無いようなもんだけど
雰囲気は良い、物自体も結構綺麗だし
WW2ドイツの雰囲気に加えて
オカルト系オブジェクトが配置されてて中々気持ち悪い感じ
あとSniperゾンビが屋根から屋根へ飛ぶ

4人CooPでやるとわりとサクサク終わってしまって
もう一回やるかー感があまり無かったりする、
L4Dは上位難易度が頭おかしかったり対戦があったけどそれも無い

とはいっても大元のSniperEliteがしっかりしてるから
Steam実績を取るくらいなら全然苦痛ではないし
元々15ドルくらいだから十分及第点なゲームでした
▽Borderlands2
実際のところBorderlands終わってなかったんですが、
周りが盛り上がってるし
オープンワールドFPRPGでCoop重視設計というのも
あまり無いお話ですので購入したのが10月
丁度忙しい時期で期を逃してて、
当時の道連れだった岡崎と積んでたのんさんと
3名で2月にやっと一週目が終わった

・シナリオと進行
いきなりハンサムジャックによる独裁統治が行われてる惑星Pandoraで
前作の主人公、Roland達がレジスタンスしてる状況下に
現れたのが全員脛に傷がある新しきVaultHunter4名
いきなり爆殺されかけたりしたのでハンサムジャックと戦う事になります

メインシナリオに前作の連中が定期的に一人ずつ出てくるので
そいつらと協力しながらハンサムジャックに迫っていく感じ
一方サブクエストはとことん軽い感じに、
サブのボリュームが凄まじいのでクエストのプレイ時間だけ見ると
メイン3、サブ7くらいになる気がする、
サブクエストを6割くらい消化してクリアしたけど、
かかった時間は15時間くらい、全部やっても20時間かからない気がする

話はよくできていた
ジャックは飄々とした口調と裏腹に実にムカつく奴になっていたし、
道中のボス連中は大体頭がおかしく、
前作の主人公達もそれぞれしっかり見せ場が用意され、
全ての登場人物が個性的になっていた

・戦闘
余りもののZer0(アサシンクラス)を選んだらわりと酷い事になった
折角なのでと補助系のスキルツリーを選んだのも有り、
戦闘には殆ど貢献してない感じにだらだらクエスト進行を眺めていた
これが自分のやる気的に大変良くなかった

その他クラスは一定時間撃ち放題になったり
敵を一体行動不能にして皆でボコったり
強力なタレットを出したりする中
5秒間ステルス、一回攻撃したら即解除という男らしい能力で
スキルを生かす場はもっぱら味方がダウンした時に起こす時だった

一方最後の方で補助ツリーから狙撃ツリーに
スキル振りなおしたら攻撃力が20倍くらいになった、
ラスボス周辺ではデカブツも多かったので中々削り取ってた気がします

・難易度
生物、機械、シールド持ちの弱点さえ意識してればわりと
サクサク行くあたり装備とスキルが全てなRPG感が
出てて良い塩梅かと思われます
ただし前作ほどでは無いけどレベルが低いと死ぬ

・周回
2週目があるが、実質上位難易度が解禁された感じになる
2週目のラスボスを倒すと、放置してたサブクエストの
要求レベルと報酬がいきなり最大になって
レア集めモードに化けたりするそうですが、
苦労してボス周回して入手して
その後の使用用途は一部のボスのみ、
別キャラへの転用も要求レベル的に不可と
行き場の無い力感高い仕様になっていました

・まとめ
サブクエストがわりとまとめて出てくるので
クールなメインクエストのペースが
非常に悪くて何かプレイに乗り気にならないのと
2週目以降の仕様とプレイ時間の絡みで
妙に小さくまとまってるといった印象が残っている
Borderlands3以降出るような話もあるので
今後は同時期に出るソフトと相談しながらかなーとか

あと我々PG多いから変に面子固定でやろうとすると
大体誰か帰ってこなくて酷い事になりますね
去年

今年一年を振り返ると印象に残るゲームが殆ど残ってなくて
SRWZ2、DayZ(αビルド)くらいしか浮かんでこないし
Gamerscoreも45k程度だった、
実績が増えた量だけ見ると去年の半分ですね
気になってたXbox360の中古ゲームは大体去年やっちゃったし
皆で何か合わせて買おうというようなタイトルも無かったし
JCCC会員としての活動が忙しかった為かもしれません
▽Spec Ops:The Line
謎の超巨大砂嵐に包まれたドバイに取り残された33部隊
後日33部隊からのSOSが本国に届き、
デルタの仲間二人と共にドバイに送り込まれた
33部隊隊長に尊敬の念を抱いているウォーカー大尉が見たものは
砂嵐の密室の中の武装ゲリラと民間人を迫害する33部隊の姿だった

前の箱版のデモをプレイしていて、
TPS部分はカジュアルな部分もあり非常にとっつき易かったのと
英語版に日本語が入ってて米尼で50%オフだったりしたので購入していた

・シナリオ、システム
売りとしてはプレイヤーのモラルが試されるとかが広告が打たれてましたが
武装ゲリラと何故か居るCIAと弾圧的33部隊の皆さんの間で
誰も信じられないウォーカー大尉は事態の収拾の為に
唯一信じられる33部隊隊長、コンラッドを探す事になります
その狭間の中でウォーカーは誰を生かし、殺すかを選択する事になる

という話でしたが、やはり一本道シューターだったので
その場で死ぬか後で死ぬかくらいしか変わらず、
お話的な致命的な選択については勝手にやってくれるので
このシステムは雰囲気作りレベルだった

海外で絶賛されるシナリオの主題としては
致命的な間違いを犯してしまった男達の決断について、みたいな内容
地獄の黙示録的な話とも聞きます(まず舞台設定が近い)

道中は狂気に満ちた王国との戦いが描かれるので
印象的なシーンも多く、中弛みする事は無いでしょう

・戦闘
普通のカバーポイントTPS、
腰溜めの時とかはGoWより安定してる気がする
カバーポイントのスイッチとかは
ダッシュの仕様と合わせて少しぎこちなかったりする
(トグル式ローディーラン)
とはいえ基本的な反応はキビキビしてるので
やっててストレス感じる事はないと思う
部下への指示がアレを殺せ、以外は
特定のポイントでフラッシュバン選択QTEだけだったのが残念
窓ガラスとかを割って砂を利用する戦いとかも言われてましたが
それも特定のポイントで射撃位置まで指示されるような勢いだったので
システムとしては完全におまけレベルだったのが残念
まあシーンとして砂の関係で印象的な所は結構あります

武器はお馴染みゲリラ武器と米軍兵器、
結構珍しいとこだとM417とかが出てくる、
使う機会は少ないというかSCARすら結構レアだったりする
Vectorはマルチじゃないと出てこない

▽敵、難易度
変な敵はジャガーノートくらい
難易度はノーマルでも結構死ぬ、
終盤特務兵とかジャガーノートとか出てくると
固いし奥からどんどんくるしで酷い
後何回かローチみたいに落ちて
装備が無くなったりするのでそこも辛い

▽ゴア表現
SCARとかAA12とかM417とかでHSするとパチューン

▽マルチ
始まらない

▽まとめ
ストレスが無いTPSをやりつつも話が面白かった
が、何らかのオマージュを意識しつつ
似たような地点に降り立って終わった感があるので
複数あるEDがどれもイマイチ印象に残らなかった
隠しED的な奴とかまだ続けれる感あったけど
全体的に破滅しか見えないので
主人公変えて2とか作ればいいと思います
▽シェルノサージュ
3章シナリオ、及び頭部アクセサリが配信開始された

▽動物耳セット
頭部アクセサリ動物耳3種セット300円!とか
リーベルドレス買った自分としてもこれは有り得ないと判断しましたが
お掃除ボーイがSS貼ってるのを見て
やっぱり買ってみたらこの耳動くので
セールスポイントは正確に述べたまえガスト君!聞いているのかね!

▽続けて3Gキャンペーン
続けて3Gキャンペーン(衣装、デート追加)は3G100hを「更新」で入れるか
2年縛り解約1万定額コースを契約する必要がある為涙を呑むことにします、
DOCOMO回線はそこそこ使いどころがあるけど未だに5h使ってないので
これに5000円払って半年限定プリペイド追加購入はちょっと有り得ないです
今は実家帰るときに20hプリペイド買おうかなと考えている

脱線しますが日本通信の月額500円とかの低額プラン使えるみたいですね、
低速とはいえTwitterレベルなら実用的な速度らしいので
日頃からVITAで通信するなら有りかと思います

▽シナリオDLC
さて、3章からとうとう有料のシナリオDLCとなった訳ですが
今回は2章でカノンさんにぶちのめされたイオンが
ネイちゃんの家でお休みする話になります
ネイの家があるコロンは歓楽街的な側面があり、
天文/地文の勢力的な対立が非常に薄い地域で、
イオンにとっては初めての友人と過ごす気楽な時間でした
そこでイオンは自分の「ファン」に会い、
改めて自分の立場について考える事になります

ざっくり言うとイオンちゃん復活編となり、
ここまで回りに流されまくってきて
Webの販売企画でもカノン派に大差をつけられて
シナリオ面では丸っきり良い所が無かった
イオンがやっとスタート地点に立つ話となります

その他、世界観的な違和感やイオンの生い立ちに
関するアレなどについても匂わせており、
先が気になる構成に仕立て上げてきています

前回2章ラストで発生したトラブルについては
一切触れられていませんでしたが、
次回の目的地にかち合うので
次からでかい流れが動きだすのかな、と

▽最近の雰囲気と日常パート
最近は通信部分でやらかす事も減ってきて、
Web上でのイベントも定期的に燃料を投下し、
実際のシナリオ部分は真面目に作られているので
今後のDLC展開のやり方次第では
まだまだ面白くなるのかなといった印象を受けます

日常パートについてはデート(回数限定)を食いつぶしつつ
次回も使うであろう消耗部品を作り続ける生活になってるので
この辺もうちょっとどうにかならないだろうか
今日もまたイオンに肉感的な誇張が含まれた
1/8イオナサルフィギュアを作らせる生活が始まるのだ
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