もっとスープカレーを食べたかった
▼第3次スーパーロボット大戦Z 天獄篇
今回はプラチナ取るか怪しい空気になってきた、
たしか1カ月近くかかって終わった、
DyingLightとかPAYDAY2とかの召集がしょっちゅう飛んできた
・シナリオ
時獄篇の最後でもう一つの地球が出てきてそこから現れた
地獄の軍団にぼろ負けして地球が征服されてしまうんだが
もう一つの地球とか銀河の中心とかに寄り道しつつ
50話くらいかけて地球を取り返そうとする、
オリジナル敵から地球取り返すのがメインだし
オリジナル敵が最初から最後まで一番強くて
フロンタルとか身の程知った言動し出すし本当に酷い
その他原作軍団では新規追加はトップ2とガルガンティアくらいなので
トップは結構目立ってた、OVA6話分しかないからか普段は空気で辛い感じ
ガルガンティアはもう一つの地球で目立ってたけど
もう一つの地球がマジでガルガンティアとオリジナル敵の話しかしなかった、
実はゲイナー達が頑張ってましたみたいな振りもあったんだが本編では全部カットされた
エヴァはQで止まるので見事にぶん投げてる、殆ど顔出し参戦である
後はフルメタとネオジオンが時々出てくるけど
基本全部オリジナル敵の新地球皇国との戦いとなる、
ネームド中ボスは4人いるしボスも4人いるしさらに真のボスも4人くらい出てきたような気もするし
盛りだくさんなので50話くらい実質オリジナルに使っても息切れしないようになってました、
その代わりうんざりする
・システム
時獄篇から大体引き継ぎ、
面白いとこだと新スキルの戦術待機が未行動で次ターン覚醒とか色々付与なので
ガンバスターとダンクーガの無消費覚醒持ちが光る、
SRポイント考えるとあんま待たないから基本的には関係無かったりする
・機体
まさかの唯一のシリーズ完全新規参戦のガルガンティアが冷遇、
原作通りではあるんだが一人で戦う機体ではないので弱めになってた、
今は2周目で無理して使っている
主役機も増えたし歴代Zシリーズの主人公機全部いるしでチームはかなり厳しい、
カレンどころかゼロまで自動編成に弾かれたりするので
適当に弾いていきましょう、トップ2弾いてたら終盤ちょっと酷い目にあった
バナージ君は救済されてた、まあ前作の関係で使い方が分かってたのもある
・敵/ステージ
前作はオリジナル敵のファイアバグとラムダドライバ搭載機が厄介だったが
今回はオリジナル敵全てがファイアバグ以上に強い、
いくつか種類があるが全員中レベルの底力持ってて元の性能も高く普通にアムロが即死する、
2周目撃墜数稼ぎにファをフロントにしてたらひとたまりも無かった
前述のようにオリジナルのボスが4名もいるのだがそいつらは全員3回行動してくるし
MAP兵器持ってるので脱力使う構成にしてないと多分酷い事になる、
そしてそいつらが3話に1回は確実に出てくる
ステージ的には特筆する点は無かった、SRポイントの傾向も時獄篇とそんな変わらない
オリジナル敵が強い上に頻度高いので序盤のSRポイントの難易度が非常に高い、
かく乱とかエース機の改造が落ち着いてくる中盤以降は時獄篇と同等程度になる
∀の月光蝶に特殊コマンドが追加されてて一定範囲のEN全部吸うのがあるんですけど
ネオジオングにはEN回復搭載されてなくてそれでかなり弱体化できたりするのは良かった
2周目はEN吸った後に弾薬兵器全部使い切らせて
熱血も必殺技も一切使わずにボコボコに削り殺した、
あんな戦場に出てから一歩も動かず壊された鉄クズには相応しい末路だった、
アンジェロ先に落とさずに見せつけてやれば良かった
・まとめ
ともかくシナリオが完全にスパロボではなくオリジナルジェネレーション系列、
時獄篇はまだ普通だったのにどうしてここまでやった
一応銀河の終わり系は各作品に絡めてるがそれの執行者が全部オリジナルなんで
似たような単語と似たような煽りを最初から最後まで延々聞かされる事になる
宇宙魔王とミケーネ神とズールがまとめて出てきて
SRポイント条件が3人同じターンに倒せとか
脅威としてはザフトの赤服レベルに扱われてるらへん本当に酷かった、
原作組の皆さんは全てかませである
Zシリーズとしては一応ちゃんと終わりました
スフィア持ち全部出したからこんな事になった気はする
今回はプラチナ取るか怪しい空気になってきた、
たしか1カ月近くかかって終わった、
DyingLightとかPAYDAY2とかの召集がしょっちゅう飛んできた
・シナリオ
時獄篇の最後でもう一つの地球が出てきてそこから現れた
地獄の軍団にぼろ負けして地球が征服されてしまうんだが
もう一つの地球とか銀河の中心とかに寄り道しつつ
50話くらいかけて地球を取り返そうとする、
オリジナル敵から地球取り返すのがメインだし
オリジナル敵が最初から最後まで一番強くて
フロンタルとか身の程知った言動し出すし本当に酷い
その他原作軍団では新規追加はトップ2とガルガンティアくらいなので
トップは結構目立ってた、OVA6話分しかないからか普段は空気で辛い感じ
ガルガンティアはもう一つの地球で目立ってたけど
もう一つの地球がマジでガルガンティアとオリジナル敵の話しかしなかった、
実はゲイナー達が頑張ってましたみたいな振りもあったんだが本編では全部カットされた
エヴァはQで止まるので見事にぶん投げてる、殆ど顔出し参戦である
後はフルメタとネオジオンが時々出てくるけど
基本全部オリジナル敵の新地球皇国との戦いとなる、
ネームド中ボスは4人いるしボスも4人いるしさらに真のボスも4人くらい出てきたような気もするし
盛りだくさんなので50話くらい実質オリジナルに使っても息切れしないようになってました、
その代わりうんざりする
・システム
時獄篇から大体引き継ぎ、
面白いとこだと新スキルの戦術待機が未行動で次ターン覚醒とか色々付与なので
ガンバスターとダンクーガの無消費覚醒持ちが光る、
SRポイント考えるとあんま待たないから基本的には関係無かったりする
・機体
まさかの唯一のシリーズ完全新規参戦のガルガンティアが冷遇、
原作通りではあるんだが一人で戦う機体ではないので弱めになってた、
今は2周目で無理して使っている
主役機も増えたし歴代Zシリーズの主人公機全部いるしでチームはかなり厳しい、
カレンどころかゼロまで自動編成に弾かれたりするので
適当に弾いていきましょう、トップ2弾いてたら終盤ちょっと酷い目にあった
バナージ君は救済されてた、まあ前作の関係で使い方が分かってたのもある
・敵/ステージ
前作はオリジナル敵のファイアバグとラムダドライバ搭載機が厄介だったが
今回はオリジナル敵全てがファイアバグ以上に強い、
いくつか種類があるが全員中レベルの底力持ってて元の性能も高く普通にアムロが即死する、
2周目撃墜数稼ぎにファをフロントにしてたらひとたまりも無かった
前述のようにオリジナルのボスが4名もいるのだがそいつらは全員3回行動してくるし
MAP兵器持ってるので脱力使う構成にしてないと多分酷い事になる、
そしてそいつらが3話に1回は確実に出てくる
ステージ的には特筆する点は無かった、SRポイントの傾向も時獄篇とそんな変わらない
オリジナル敵が強い上に頻度高いので序盤のSRポイントの難易度が非常に高い、
かく乱とかエース機の改造が落ち着いてくる中盤以降は時獄篇と同等程度になる
∀の月光蝶に特殊コマンドが追加されてて一定範囲のEN全部吸うのがあるんですけど
ネオジオングにはEN回復搭載されてなくてそれでかなり弱体化できたりするのは良かった
2周目はEN吸った後に弾薬兵器全部使い切らせて
熱血も必殺技も一切使わずにボコボコに削り殺した、
あんな戦場に出てから一歩も動かず壊された鉄クズには相応しい末路だった、
アンジェロ先に落とさずに見せつけてやれば良かった
・まとめ
ともかくシナリオが完全にスパロボではなくオリジナルジェネレーション系列、
時獄篇はまだ普通だったのにどうしてここまでやった
一応銀河の終わり系は各作品に絡めてるがそれの執行者が全部オリジナルなんで
似たような単語と似たような煽りを最初から最後まで延々聞かされる事になる
宇宙魔王とミケーネ神とズールがまとめて出てきて
SRポイント条件が3人同じターンに倒せとか
脅威としてはザフトの赤服レベルに扱われてるらへん本当に酷かった、
原作組の皆さんは全てかませである
Zシリーズとしては一応ちゃんと終わりました
スフィア持ち全部出したからこんな事になった気はする
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▼DyingLight
岡崎が買う買う言ってて
FarCry4で日を追うごとに加速度的にやる気がなくなって
エンディング見た時は結構残念な感じだった自分としては
やめておこうといった感じだったし
発売前は岡崎も大人しくなってたので無かった事にしてたんだけど
発売翌日にいきなり買って来いと言われた、6件くらい探しまわった
次世代機&PC専用DeadIslandスピンオフみたいなゲーム、
アウトブレイクしたリゾート都市でGREから依頼を受けたエージェントクレインは
この事態のカギを握る人間へコンタクトを取らねばならないのだ
全部岡崎と2人Coopで20時間前後で終わった、サイドクエストは全部消化、
チャレンジはソロのも混ざってたので結構放置した
▽システム
アサシンクリードの主人公でDeadIslandする
GREのエージェントであるクレインは最初にコンタクトを取った
「タワー」の支配者であるバルクール指導者からバルクールを教わったので
バルクールアクションができるので基本はバルクールアクションで
建物に上ってゾンビから逃げたり鈍器で殴ったりする、
銃はゾンビに対してそんなに有効でもないので
基本的に銃で撃ってくる相手にだけ使うイベントアイテムみたいな位置
後はまあ普通にキャンペーンを進めたりサイドクエストやったり
チャレンジしたりと普通のオープンワールド、
ファストトラベルは基本的に無い物として扱って良いんだが
ストレスがたまるギリギリのマップサイズだった、上手い調整だったかもしれない
▽ゾンビ
時間経過で夜になるとボラタイルなるヤバい種類のが出てくる、
どこまでも追ってくるし殴りは痛いし5匹くらいまとめてきたりするし
わりと初期は歯が立たない、慣れてくると高所で2匹ずつ処理したりとかなんとかなる
基本的に夜はステルスか走って逃げ続けるデザインになっていて緩急がついていた、
ベッドで寝ればスキップもできる、夜間クエストは嫌な気分になるので良かった
特殊ゾンビは遠距離攻撃するのと自爆するのとでかいのと凄くでかいのと走るの、
走るのは音立てると無限に沸くので銃とか爆発物はあまり使いたくない
あと自爆は完全に殺しにきてるイベント沸きだらけなのでソロだと面倒だと思う
▽アクション
バルクール壁登りとバルクールひっかけフックといくつかの格闘アクションがある、
フックが基本的に一定範囲のどこでも高い所に登れるのでストレス無くて良かった、
制限としては落下中の壁掴みが滅茶苦茶弱いので結構うっかり死ぬ、降りるときは注意したい
高層ビルとかはそんなに無いのでアサクリほど壁に張り付いてる時間は長くない、
ストレス緩和の為のバルクールだったので良かったと思います
あと高い所が怖かった、落下時は結構そのまま死ぬし
結構踏み外しやすいし一定以上高い所行くと頭揺れ出すし確実に狙った犯行
▽マルチプレイ
秀逸、チャレンジ以外は制限無しで全部進捗記録されるし
他の奴がJoinしても戻されたりしない、何も考えずにできる
アイテムについてはDeadIslandと同じでドロップ武器だけ共有、箱は各自拾える
後最大1vs4の乱入対戦モードもあるんだが一人でやってる時に乱入されると
めちゃくちゃ時間かかって正直辛かった、この辺はどうにかならなかったのかと思う
キャンペーンのフィナーレだけシングル専用だったんだがそこも
全員集合→各自そのままシングルに切り替えとスムーズに飛ばした、
特別なイベント感あって雰囲気全然損なわなくてここは凄い良かった
まあシングルになった瞬間力入りすぎて滑った気はするが気にしないようにしたい
▽シナリオ
クレイン君キャラがめちゃくちゃ強い
GREには切れるしならず者には切れるし色目はちゃっかり使うし
これ駄目かなーと思ったらいきなり刃物つかんで逆襲するしかなりアクション映画、
キャンペーンその物は短いので通しでやるとかなりアクション映画だと思う、凄い楽しかった
特に深くは無いのですっきりしたい人にお勧め
岡崎が買う買う言ってて
FarCry4で日を追うごとに加速度的にやる気がなくなって
エンディング見た時は結構残念な感じだった自分としては
やめておこうといった感じだったし
発売前は岡崎も大人しくなってたので無かった事にしてたんだけど
発売翌日にいきなり買って来いと言われた、6件くらい探しまわった
次世代機&PC専用DeadIslandスピンオフみたいなゲーム、
アウトブレイクしたリゾート都市でGREから依頼を受けたエージェントクレインは
この事態のカギを握る人間へコンタクトを取らねばならないのだ
全部岡崎と2人Coopで20時間前後で終わった、サイドクエストは全部消化、
チャレンジはソロのも混ざってたので結構放置した
▽システム
アサシンクリードの主人公でDeadIslandする
GREのエージェントであるクレインは最初にコンタクトを取った
「タワー」の支配者であるバルクール指導者からバルクールを教わったので
バルクールアクションができるので基本はバルクールアクションで
建物に上ってゾンビから逃げたり鈍器で殴ったりする、
銃はゾンビに対してそんなに有効でもないので
基本的に銃で撃ってくる相手にだけ使うイベントアイテムみたいな位置
後はまあ普通にキャンペーンを進めたりサイドクエストやったり
チャレンジしたりと普通のオープンワールド、
ファストトラベルは基本的に無い物として扱って良いんだが
ストレスがたまるギリギリのマップサイズだった、上手い調整だったかもしれない
▽ゾンビ
時間経過で夜になるとボラタイルなるヤバい種類のが出てくる、
どこまでも追ってくるし殴りは痛いし5匹くらいまとめてきたりするし
わりと初期は歯が立たない、慣れてくると高所で2匹ずつ処理したりとかなんとかなる
基本的に夜はステルスか走って逃げ続けるデザインになっていて緩急がついていた、
ベッドで寝ればスキップもできる、夜間クエストは嫌な気分になるので良かった
特殊ゾンビは遠距離攻撃するのと自爆するのとでかいのと凄くでかいのと走るの、
走るのは音立てると無限に沸くので銃とか爆発物はあまり使いたくない
あと自爆は完全に殺しにきてるイベント沸きだらけなのでソロだと面倒だと思う
▽アクション
バルクール壁登りとバルクールひっかけフックといくつかの格闘アクションがある、
フックが基本的に一定範囲のどこでも高い所に登れるのでストレス無くて良かった、
制限としては落下中の壁掴みが滅茶苦茶弱いので結構うっかり死ぬ、降りるときは注意したい
高層ビルとかはそんなに無いのでアサクリほど壁に張り付いてる時間は長くない、
ストレス緩和の為のバルクールだったので良かったと思います
あと高い所が怖かった、落下時は結構そのまま死ぬし
結構踏み外しやすいし一定以上高い所行くと頭揺れ出すし確実に狙った犯行
▽マルチプレイ
秀逸、チャレンジ以外は制限無しで全部進捗記録されるし
他の奴がJoinしても戻されたりしない、何も考えずにできる
アイテムについてはDeadIslandと同じでドロップ武器だけ共有、箱は各自拾える
後最大1vs4の乱入対戦モードもあるんだが一人でやってる時に乱入されると
めちゃくちゃ時間かかって正直辛かった、この辺はどうにかならなかったのかと思う
キャンペーンのフィナーレだけシングル専用だったんだがそこも
全員集合→各自そのままシングルに切り替えとスムーズに飛ばした、
特別なイベント感あって雰囲気全然損なわなくてここは凄い良かった
まあシングルになった瞬間力入りすぎて滑った気はするが気にしないようにしたい
▽シナリオ
クレイン君キャラがめちゃくちゃ強い
GREには切れるしならず者には切れるし色目はちゃっかり使うし
これ駄目かなーと思ったらいきなり刃物つかんで逆襲するしかなりアクション映画、
キャンペーンその物は短いので通しでやるとかなりアクション映画だと思う、凄い楽しかった
特に深くは無いのですっきりしたい人にお勧め
前回
そろそろ5個くらいお気に入りが溜まったかなとログを掘ってみたら
わりと溜まってなかった、次点は最強のふたりとハングリー・ラビット
・ゾンビランド
多分典型的なロードムービー型娯楽ゾンビ映画みたいなやつ
話自体はオタクとマッチョとクソ女姉妹で楽園という遊園地へ向かうのだ!で済むのだが
主人公のオタクのキャラが結構癖があって全体的に雰囲気が良い、
おふざけが許される空気が違和感無く作られてて完成度が高かった印象がある
・ランボー
一般的に勧善懲悪アクション映画だと思われてる気がする有名シリーズ、
1作目を見てみたらまさかのクソ気分が悪くなるベトナム映画だった最高
ベトナム帰りのグリーンベレーであるジョン・ランボーは同僚の実家を訪ねた帰り、
冴えない町に入り食事を取ろうとしたところ保安官に呼び止められ、
飯屋など無いと町の出口まで送られてしまう
そんな訳は無いと町に戻ろうとしたランボーはまた保安官に止められるのだが
勢い余って保安官を殴りつけて逮捕された上に(殴ったかはよく覚えて無い)
普段ベトナム帰りの屑共に悩まされている局員達に暴行を受けてしまうのだが、
ベトナムにおける敵兵士の捕虜虐待がフラッシュバックしたランボーは
その場で3人程度殴り倒す、地獄の始まりである
開幕の流れからはどっちもどっち感はあるのだが
ともかく全編の空気がともかく救いようが無い、恐ろしい時代もあった物だ
ランボーはPTSDで他人に対して友好的なコミュニケーションを取り辛くなっているし
保安官達もおそらく普段から軍人崩れのせいで相当な迷惑を被っており、
ランボーに対する反応も止むを得ない部分もある。
むしろもう一人の主人公である保安官の最初の対応は、
町民の感情からすると最も穏便な対応とも見えるのだ。
ランボーに対して町からの視線は保安官以外の警官の言動からも温かい物では無く、
町に入ったら最後パブで怪我人が出るのは間違い無しである
その理性的である保安官ですらも、
逃亡の結果なりゆきで罪状が増えていき最終的に山岳戦を始める事になった
ランボーに対して強い憎しみを覚えるようになる
これはベトナム戦争によるPTSDで加減ができなくなってしまった男と
ベトナム戦争によって隣人に対し疑心暗鬼になった社会との戦いだったのだ
・ゴーンガール
2014年に見た新作映画の中で最後の最後にぶっちぎりで全部持って行った奴
フィンチャーの原作付きサスペンスで妻が事件性有りの失踪をしてしまった話である
本編は主人公ニックの独自捜査と警察官のインテリ女、
妻エイミーによって書かれた失われた日記の回想にて進んでいく
日記の中にある幸せな結婚生活がなぜこうなってしまったか、
捜査に対するニックの不誠実な点は何なのかと、
警察視点の映画というわけでもなく3か所から付かず離れずの絶妙な塩梅で序盤は進んでいく
途中ニックが小娘と浮気してたのがバレたり日記の内容も家庭内の不和を思わせる内容となり、
警察とメディアの方向性は変わってくる、ニックがエイミーを殺したのでは無いか?
後はメディアも過熱する一方である、ニックは日を追うごとに悪くなる状況の中、
エイミーが失踪当日の結婚記念日に残した謎かけを追う事になる
ここまで本編の3分の1なのだが3時間近く有った割に
フィンチャーお得意の雰囲気映像で全くダレない、
警官、エイミー、妹、小娘とどいつもこいつも面倒な女だし
ニッキーはあんなクソ女と暮らしてたら生徒とファックしたくもなるかなみたいな
つまりポイントとしては家庭内の動機と背景の生々しさだろう、
上手くいってた新婚時代からの転落の理由付けや、
その後の不和に至る互いの行動に対する違和感が全くない、これは日常の延長にある映画なのだ
さすがに問題があったのか最後にちょっとサイコな演出があったりしたがまああれはあれで
これは互いが真のパートナーを見つける為の試練を描いた恋愛映画なのだ
・マイレージ・マイライフ
人生頑張ろう系映画枠、
人のクビを切る為に年間350日くらい出張してる男が人生の目標、
すなわち1000万マイルを達成しようとした時期に変化が訪れる
同じように出張生活を送る気が合う女と、
出張など人件費の無駄だと主張するネット至上主義な生意気な小娘新人である
男は首切りという仕事の難しさを教える為に小娘と出張を始める事になり、
その道中で女同士の生き方の教育や小娘の挫折、
男の今まで投げ捨ててきた家庭という存在に触れていく
全体の流れも良いのだが途中途中のエピソードが中々笑えて良い、
ホテルの会員カードを比較して批評しまくったりとか飛行機の豆知識とか
物凄いスピードで流される首切り風景とか、
元々男と女はその日その日を楽しむ生活をしていたのでそれを見てるだけで楽しかったりする
・アメリカンスナイパー
見た人によっていつものアメリカ至上主義映画かヒーローこき下ろし映画なのか
はっきり評価が分かれるアメリカンスナイパー、大体めんどくさい人が後者として見る
アメリカで最多殺害数を誇るクリスカイルの自伝小説の映画化、
それはもう激しい戦争映画かと思うだろうが基本はクリスカイルの生涯キャリアを追う形になる
つまりシールズ入隊、結婚、妻の出産、4度のイラク遠征、除隊、PMC設立と流れ、
戦争映画としてイラク遠征が大きく入ってくるのだが、
どちらかというと戦争映画というより脚色を入れたドキュメンタリーである、
ブラックホークダウンとして見ると多分良くない、はじめてでも分かるハートロッカーみたいな位置だろうか
売り文句としては最強スナイパーみたいな文言が結構出てくるが
映画内では淡々とルーチンワークを繰り返しているし、
原作でも執拗に運が良かっただけと述べてたりしている
ともかく最前線に残り続けた結果、数字を出した人として見た方が良いだろう
序文に戻る、評価が分かれる映画である
後者のヒーローこき下ろし、つまりPTSDによってズタボロになったクリスカイルを通して
イラク遠征、現在に繋がるアメリカ軍事を批判する映画だとする向きが一点
ではなぜ大多数の視聴者が前者のアメリカ軍求人映画として喜んで見ていたかというと、
この男全くイラク遠征を後悔してない、原作では最後まで除隊を悩んでいたし
イラクの人間を殺害する事は国家の為に当然だと公言しているし
除隊後も最後まで仲間の為、障害が残った兵士のケア活動などをしていた、
クリスカイル個人に感情移入して見れば貫徹した男の話なのだ
多分それはどっちの見方でも良い
あとこの映画でイーストウッドは一人の人間を殺したのではないかと思ってたんだが
どうやら映画の撮影開始の方が早かったらしい、家族への配慮はした結果らしいので
その辺ではイーストウッド個人への評価はしないようにしたい
そろそろ5個くらいお気に入りが溜まったかなとログを掘ってみたら
わりと溜まってなかった、次点は最強のふたりとハングリー・ラビット
・ゾンビランド
多分典型的なロードムービー型娯楽ゾンビ映画みたいなやつ
話自体はオタクとマッチョとクソ女姉妹で楽園という遊園地へ向かうのだ!で済むのだが
主人公のオタクのキャラが結構癖があって全体的に雰囲気が良い、
おふざけが許される空気が違和感無く作られてて完成度が高かった印象がある
・ランボー
一般的に勧善懲悪アクション映画だと思われてる気がする有名シリーズ、
1作目を見てみたらまさかのクソ気分が悪くなるベトナム映画だった最高
ベトナム帰りのグリーンベレーであるジョン・ランボーは同僚の実家を訪ねた帰り、
冴えない町に入り食事を取ろうとしたところ保安官に呼び止められ、
飯屋など無いと町の出口まで送られてしまう
そんな訳は無いと町に戻ろうとしたランボーはまた保安官に止められるのだが
勢い余って保安官を殴りつけて逮捕された上に(殴ったかはよく覚えて無い)
普段ベトナム帰りの屑共に悩まされている局員達に暴行を受けてしまうのだが、
ベトナムにおける敵兵士の捕虜虐待がフラッシュバックしたランボーは
その場で3人程度殴り倒す、地獄の始まりである
開幕の流れからはどっちもどっち感はあるのだが
ともかく全編の空気がともかく救いようが無い、恐ろしい時代もあった物だ
ランボーはPTSDで他人に対して友好的なコミュニケーションを取り辛くなっているし
保安官達もおそらく普段から軍人崩れのせいで相当な迷惑を被っており、
ランボーに対する反応も止むを得ない部分もある。
むしろもう一人の主人公である保安官の最初の対応は、
町民の感情からすると最も穏便な対応とも見えるのだ。
ランボーに対して町からの視線は保安官以外の警官の言動からも温かい物では無く、
町に入ったら最後パブで怪我人が出るのは間違い無しである
その理性的である保安官ですらも、
逃亡の結果なりゆきで罪状が増えていき最終的に山岳戦を始める事になった
ランボーに対して強い憎しみを覚えるようになる
これはベトナム戦争によるPTSDで加減ができなくなってしまった男と
ベトナム戦争によって隣人に対し疑心暗鬼になった社会との戦いだったのだ
・ゴーンガール
2014年に見た新作映画の中で最後の最後にぶっちぎりで全部持って行った奴
フィンチャーの原作付きサスペンスで妻が事件性有りの失踪をしてしまった話である
本編は主人公ニックの独自捜査と警察官のインテリ女、
妻エイミーによって書かれた失われた日記の回想にて進んでいく
日記の中にある幸せな結婚生活がなぜこうなってしまったか、
捜査に対するニックの不誠実な点は何なのかと、
警察視点の映画というわけでもなく3か所から付かず離れずの絶妙な塩梅で序盤は進んでいく
途中ニックが小娘と浮気してたのがバレたり日記の内容も家庭内の不和を思わせる内容となり、
警察とメディアの方向性は変わってくる、ニックがエイミーを殺したのでは無いか?
後はメディアも過熱する一方である、ニックは日を追うごとに悪くなる状況の中、
エイミーが失踪当日の結婚記念日に残した謎かけを追う事になる
ここまで本編の3分の1なのだが3時間近く有った割に
フィンチャーお得意の雰囲気映像で全くダレない、
警官、エイミー、妹、小娘とどいつもこいつも面倒な女だし
ニッキーはあんなクソ女と暮らしてたら生徒とファックしたくもなるかなみたいな
つまりポイントとしては家庭内の動機と背景の生々しさだろう、
上手くいってた新婚時代からの転落の理由付けや、
その後の不和に至る互いの行動に対する違和感が全くない、これは日常の延長にある映画なのだ
さすがに問題があったのか最後にちょっとサイコな演出があったりしたがまああれはあれで
これは互いが真のパートナーを見つける為の試練を描いた恋愛映画なのだ
・マイレージ・マイライフ
人生頑張ろう系映画枠、
人のクビを切る為に年間350日くらい出張してる男が人生の目標、
すなわち1000万マイルを達成しようとした時期に変化が訪れる
同じように出張生活を送る気が合う女と、
出張など人件費の無駄だと主張するネット至上主義な生意気な小娘新人である
男は首切りという仕事の難しさを教える為に小娘と出張を始める事になり、
その道中で女同士の生き方の教育や小娘の挫折、
男の今まで投げ捨ててきた家庭という存在に触れていく
全体の流れも良いのだが途中途中のエピソードが中々笑えて良い、
ホテルの会員カードを比較して批評しまくったりとか飛行機の豆知識とか
物凄いスピードで流される首切り風景とか、
元々男と女はその日その日を楽しむ生活をしていたのでそれを見てるだけで楽しかったりする
・アメリカンスナイパー
見た人によっていつものアメリカ至上主義映画かヒーローこき下ろし映画なのか
はっきり評価が分かれるアメリカンスナイパー、大体めんどくさい人が後者として見る
アメリカで最多殺害数を誇るクリスカイルの自伝小説の映画化、
それはもう激しい戦争映画かと思うだろうが基本はクリスカイルの生涯キャリアを追う形になる
つまりシールズ入隊、結婚、妻の出産、4度のイラク遠征、除隊、PMC設立と流れ、
戦争映画としてイラク遠征が大きく入ってくるのだが、
どちらかというと戦争映画というより脚色を入れたドキュメンタリーである、
ブラックホークダウンとして見ると多分良くない、はじめてでも分かるハートロッカーみたいな位置だろうか
売り文句としては最強スナイパーみたいな文言が結構出てくるが
映画内では淡々とルーチンワークを繰り返しているし、
原作でも執拗に運が良かっただけと述べてたりしている
ともかく最前線に残り続けた結果、数字を出した人として見た方が良いだろう
序文に戻る、評価が分かれる映画である
後者のヒーローこき下ろし、つまりPTSDによってズタボロになったクリスカイルを通して
イラク遠征、現在に繋がるアメリカ軍事を批判する映画だとする向きが一点
ではなぜ大多数の視聴者が前者のアメリカ軍求人映画として喜んで見ていたかというと、
この男全くイラク遠征を後悔してない、原作では最後まで除隊を悩んでいたし
イラクの人間を殺害する事は国家の為に当然だと公言しているし
除隊後も最後まで仲間の為、障害が残った兵士のケア活動などをしていた、
クリスカイル個人に感情移入して見れば貫徹した男の話なのだ
多分それはどっちの見方でも良い
あとこの映画でイーストウッドは一人の人間を殺したのではないかと思ってたんだが
どうやら映画の撮影開始の方が早かったらしい、家族への配慮はした結果らしいので
その辺ではイーストウッド個人への評価はしないようにしたい
去年
CoDとDayZがお亡くなりになってしまったので
オフシーズンは大体映画を見ていた、積みゲーは一切崩せてない
こういう時はFF14をやっている層などを見てると
帰るべき場所があると悩まなくて良いかもしれないが
あれはある面では鎖であるので、繋がれている自らを制御しなければならない、
自分の様な素人には難しい
秋に出たMMOFPSとなるDestinyも、
Bungieが自らが悪と罵られるのを覚悟してまで
速攻高額DLCを出したり高額DLCを買わないとゲーム内でロクにやる事がないようにしたり
DLCを買っても厳しい週間制限でレべリングを阻害するなどと
ユーザがMMOという鎖に繋がれないように尽力してくれていなければ自分も危ない所だった
まあDestinyの事はどうでもいい
CoDとDayZがお亡くなりになってしまったので
オフシーズンは大体映画を見ていた、積みゲーは一切崩せてない
こういう時はFF14をやっている層などを見てると
帰るべき場所があると悩まなくて良いかもしれないが
あれはある面では鎖であるので、繋がれている自らを制御しなければならない、
自分の様な素人には難しい
秋に出たMMOFPSとなるDestinyも、
Bungieが自らが悪と罵られるのを覚悟してまで
速攻高額DLCを出したり高額DLCを買わないとゲーム内でロクにやる事がないようにしたり
DLCを買っても厳しい週間制限でレべリングを阻害するなどと
ユーザがMMOという鎖に繋がれないように尽力してくれていなければ自分も危ない所だった
まあDestinyの事はどうでもいい
▼Sunset Overdrive
XboxOneで発売から2年経ってやっと最新世代機専用で
まともに作られた待望のオープンワールドアクション
30時間ちょいでキャンペーン部分が終わった、
マルチプレイは実績的には下手すると2時間で終わるので
まあトータル50時間くらいになるのではないかと見てる
▽バグ
2回くらいフリーズした、何かXOneはゲームがフリーズした場合は
問答無用にハード側からゲームの強制再起動かけてる気がする、
諦めが付いて良いのかもしれない
▽システム
ごく一般的なオープンワールドゲーム、
大雑把に分けてメインミッション、サブミッション、
チャレンジ、コレクタブル集め、マルチに移動と5つのコンテンツがある
メインとサブは割愛する
チャレンジの難易度はPrototype程酷くなく順当な所だった、
2つほど敵の沸きが悪くてクリアできなかったり手が足りなかったりで
シルバー止まりのがある、強化終わったらゴールドにしたい
飛行船に載る系全般は面倒なだけで楽しくなかったのが残念ではあった
コレクタブルはマップ買えば全部場所出るんだけどそのマップが高い、
マップ一切買わなければギリギリ武器全部買えるかな、みたいな感じなので
さっさとクリアするならコレクタブルは後回しにした方が良い気もする、
コレクタブルでアンロックされる強化要素はそこまで必須でも無い
▽マルチプレイ
複数人用チャレンジを5個くらいやって最後にHordeミッションをやる、最大8名
チャレンジ部分にはボーナスが設定されてるんだが
ボーナス条件が大体早い者勝ちなので慣れた奴が速攻回したりする、
実績的には関係ないので挫けないよう生きて行きたい
実績はチャレンジ5回全部難しい方で成功しろみたいな感じなのでボーナスは関係無い、
途中参加でも普通に取れたので気長にやれば取れる気はする、
ただしマッチングは渋い、国内だけの事情なら良いんだが
▽アクション
ジェットセットラジオをリスペクトしたよみたいな感じで宣伝されてたが
自分はそれやってないのでコメントできなかった、
クリアまでやってみてやはりレールスライドアクションなPrototypeに感じた
スピード感的にCrackdownよりPrototypeに近い。
やはりエアダッシュ、グラブジャンプ、ウォールランが合わさると
移動面のストレスが殆ど削り取られて単純な快感を与えて危ない
そしてレールスライドの代わりに地上ダッシュが削除されてる、
多分他のアクションを活かす為なんだろうけど
正直移動スピードが一瞬削がれるだけでかなりテンション下がるので
キャンペーン終盤で追加してくれても良かった気がする、
いまさらコレかよ!とか総突っ込みで美味しかったと思います
▽シナリオ
巨大企業が作った微生物入ったエナジー飲料が実はやばくて皆クリーチャー化して
巨大企業フィジコが都市内を閉鎖して証拠隠滅の為に虐殺だ!みたいな
主人公は冴えない男だったが今回ゲーム化するに当たって
プレイヤーさんとなったので強くなったし生き返るようにもなった、凄い!
後はFacebook引きこもりとかリトルトーキョーの侍(韓国人)とか
TRPG同好会とかチアリーダー忍者軍団とかと協力したりする、
敵はクリーチャーとギャング(モヒカン)とフィジコロボ、
登場人物欄から大体の展開は想像してほしい
▽感想
全体的な操作感とか総コンテンツの量とかが思ったより多かった、
あんなナリしといてここまでちゃんと作り込まれてたとはみたいな
話は超頭悪いしシステム的に革新的な内容は無かったのだが
敵がワラワラ系にありがちな処理落ちも無いしフィールドの広さも十分だし
これぞ次世代オープンワールドアクション!次世代機のお供に1本!
みたいな感じで売りだしても許される感じの完成度だったので
とりあえずXboxOne買ったらお勧めです
XboxOneで発売から2年経ってやっと最新世代機専用で
まともに作られた待望のオープンワールドアクション
30時間ちょいでキャンペーン部分が終わった、
マルチプレイは実績的には下手すると2時間で終わるので
まあトータル50時間くらいになるのではないかと見てる
▽バグ
2回くらいフリーズした、何かXOneはゲームがフリーズした場合は
問答無用にハード側からゲームの強制再起動かけてる気がする、
諦めが付いて良いのかもしれない
▽システム
ごく一般的なオープンワールドゲーム、
大雑把に分けてメインミッション、サブミッション、
チャレンジ、コレクタブル集め、マルチに移動と5つのコンテンツがある
メインとサブは割愛する
チャレンジの難易度はPrototype程酷くなく順当な所だった、
2つほど敵の沸きが悪くてクリアできなかったり手が足りなかったりで
シルバー止まりのがある、強化終わったらゴールドにしたい
飛行船に載る系全般は面倒なだけで楽しくなかったのが残念ではあった
コレクタブルはマップ買えば全部場所出るんだけどそのマップが高い、
マップ一切買わなければギリギリ武器全部買えるかな、みたいな感じなので
さっさとクリアするならコレクタブルは後回しにした方が良い気もする、
コレクタブルでアンロックされる強化要素はそこまで必須でも無い
▽マルチプレイ
複数人用チャレンジを5個くらいやって最後にHordeミッションをやる、最大8名
チャレンジ部分にはボーナスが設定されてるんだが
ボーナス条件が大体早い者勝ちなので慣れた奴が速攻回したりする、
実績的には関係ないので挫けないよう生きて行きたい
実績はチャレンジ5回全部難しい方で成功しろみたいな感じなのでボーナスは関係無い、
途中参加でも普通に取れたので気長にやれば取れる気はする、
ただしマッチングは渋い、国内だけの事情なら良いんだが
▽アクション
ジェットセットラジオをリスペクトしたよみたいな感じで宣伝されてたが
自分はそれやってないのでコメントできなかった、
クリアまでやってみてやはりレールスライドアクションなPrototypeに感じた
スピード感的にCrackdownよりPrototypeに近い。
やはりエアダッシュ、グラブジャンプ、ウォールランが合わさると
移動面のストレスが殆ど削り取られて単純な快感を与えて危ない
そしてレールスライドの代わりに地上ダッシュが削除されてる、
多分他のアクションを活かす為なんだろうけど
正直移動スピードが一瞬削がれるだけでかなりテンション下がるので
キャンペーン終盤で追加してくれても良かった気がする、
いまさらコレかよ!とか総突っ込みで美味しかったと思います
▽シナリオ
巨大企業が作った微生物入ったエナジー飲料が実はやばくて皆クリーチャー化して
巨大企業フィジコが都市内を閉鎖して証拠隠滅の為に虐殺だ!みたいな
主人公は冴えない男だったが今回ゲーム化するに当たって
プレイヤーさんとなったので強くなったし生き返るようにもなった、凄い!
後はFacebook引きこもりとかリトルトーキョーの侍(韓国人)とか
TRPG同好会とかチアリーダー忍者軍団とかと協力したりする、
敵はクリーチャーとギャング(モヒカン)とフィジコロボ、
登場人物欄から大体の展開は想像してほしい
▽感想
全体的な操作感とか総コンテンツの量とかが思ったより多かった、
あんなナリしといてここまでちゃんと作り込まれてたとはみたいな
話は超頭悪いしシステム的に革新的な内容は無かったのだが
敵がワラワラ系にありがちな処理落ちも無いしフィールドの広さも十分だし
これぞ次世代オープンワールドアクション!次世代機のお供に1本!
みたいな感じで売りだしても許される感じの完成度だったので
とりあえずXboxOne買ったらお勧めです
▼閃の軌跡Ⅱ
いつもの英雄伝説
1週目ノーマル終了で80時間越え、実質100時間前後だった気がする
人物ノートも気にしながらやってたんだが
最終的に教頭のが一か所だけ埋まってなかった、おのれ徘徊型AI
後戦闘ノートも埋まってたんだけど報告を忘れて
マスタークォーツ1個取り逃してそこも漏れた、
その他は大体全部やったっぽい、多分村人会話も9割以上見てる
▽バグ
フリーズがたしか3回くらい発生、全部ローディングのタイミング
ラスボス(3回目)でフリーズした時は相当ファックな感じだった
▽戦闘
ロストアーツとオーバーライズが追加
ロストアーツは碧であったマスターアーツだったかの変わりで
EPほぼ全部使って凄いアーツ撃てるけどEP消費でかすぎて話にならない
PT全員ディレイ0とかトリッキーなのもあるので
真面目に使い方考えれば有効だと思う、特に必要無かった
オーバーライズは碧であったバーストの代わり、
全員一回即時行動ではなくパートナーと3回連続行動になったが
最大2回スタックできるので緊急時にかなり強い
とはいえ1戦闘中に溜まるようなゲージでは無いので
碧と同じく溜めこみ作業が必要になる
完全回避は碧ほどぶっ飛んではいないが出来た模様、
ただ全体的に火力が上昇してるのでノーマルは普通に押し切って終わった
▽キャラ
2作丸ごと使って学園生達の話をやったので
人物ノートも中々の充実ぶり、
名前付きモブの皆さんの存在感はかなり高い
前作はクラス内での衝突ばっかりでしたが
今回は再会する話が多いので外敵との衝突に力が向かってましたね
しかし敵側も因縁が多く、素直に敵っぽくないのが多かったりはする
▽村人
今回は僻地から旅を続けるので
村会話の回収も楽なのではないかと思っていたが
途中から勢力圏内は常に移動可能になったので会話の回収量は逆に増えた
会話の更新タイミングは控えめだったが終盤は結構な頻度で更新されるので
終章の町周りは3時間くらいかかった気がする
▽3D
パッと見は前回と同じでそんなにキャラは可愛くないんだが
地味に稼働個所が増えたのか戦闘アクション時は地味に動くようになってた
恒例の殺陣シーンも基本は戦闘の使い回しだが、
カメラ側を上手く動かすようになって見てて冷める感じは無くなってた
処理落ちについては終盤ちょくちょくコマ送りっぽいシーンは有った、
どうも遠景が弱い気がする
前作より処理落ちするシーンは減ってたので気になるレベルでは無い
▽ボリューム
実は割と短い、延々やり込み要素を埋めてたので100時間くらいかかったが
はっきり提示されてる分だけやれば50時間かからないんじゃないかと思う
2部構成となっていて合流編、解放編みたいな感じで
その中でさらに4分割程度になっているのだが
特定の地域での活動、自由行動日、何か1個イベントみたいな形で
毎回同じ構成になってるんでどうも小さくまとまってる感がある、
主に自由行動日がいらないのではないかと思った
前作で微妙な感じがしてたラスダンも
今回はバッチリ作られてたので好印象、
見事に2マップ進んでボス戦を4回繰り返しで
パターンがはっきり見えて微妙な気分にはなったが
一応ロケーションの雰囲気はそれぞれ若干変わっていたのでセーフとしたい
▽シナリオ
零の軌跡のロイドさんが登場!とか発売前から散々言われていたが
見事に外伝のみのスポット登場で本編は完全に閃の軌跡2、
クロスベルの話としては全く進んでないので次回以降のロイドさんに期待したい
学生達の成長部分は前作でやってしまったので
今回は感動の再会と個々人の内戦に対する事情を解決していく話になる
ついでに裏切り者とのやり取りとか暗躍しすぎな結社の面々とか
最強の猟兵団とか250年前の歴史との一致とか適度にでかい話が入ってくる
懸念してたロボ部分についてはイベント戦の彩りみたいなもんだったので
あんまり気にしなくて良い、
ナイトメアでやったら初回ロボで普通に負けかけたので今は不安を覚えている
▽感想
感覚的には閃の軌跡3部作の1作目の前後編が終わったよみたいな印象を受ける、
一応前作の様な主人公が何の事態も解決しないで終わったみたいな
ぶん投げエンディングでは無い、なりかけてた
基本的にⅡについては今回悪い印象は無いんだけど、
前回今回とやって零/碧の軌跡の中盤のストーリー展開は良かったんだなと感じた
ちょこちょこ見える陰謀の片鱗からの不安の煽り方も良かったし
容赦が無い展開の連続で次の起動時が楽しみになったものでした
それと比べると閃の軌跡は内戦の勃発からこっち
延々内戦風景ばっかりで全部予想の範疇を出ない感じのまま
淡々とラストまでやってしまった印象、
敵側の急な襲撃とかはあるけどまあそりゃそうだよねみたいな感じが
終盤については零の軌跡からどうも終章での話の畳み方が
微妙に本気を出してない凄腕にこれが俺達の力だー!みたいな感じが多く
どうも「凄いボスを出したい」に偏りすぎて話が微妙な感じになってるので
そこらへん上手く加減されたのがこないかなと思いましたね
毎回一戦終わった後に本気だされた所でお助けキャラが来て
「後は任せろ」とか「決着は今度だ」みたいな事するのは良いが
ワンパターンで何回もそれやると厳しいので
たまには一戦する前に出てきてくださいみたいな、特に今回は総力戦だったし
まあ色々言ったが十分に遊べる英雄伝説がF社から今年も出された、
この点を俺は評価したい
いつもの英雄伝説
1週目ノーマル終了で80時間越え、実質100時間前後だった気がする
人物ノートも気にしながらやってたんだが
最終的に教頭のが一か所だけ埋まってなかった、おのれ徘徊型AI
後戦闘ノートも埋まってたんだけど報告を忘れて
マスタークォーツ1個取り逃してそこも漏れた、
その他は大体全部やったっぽい、多分村人会話も9割以上見てる
▽バグ
フリーズがたしか3回くらい発生、全部ローディングのタイミング
ラスボス(3回目)でフリーズした時は相当ファックな感じだった
▽戦闘
ロストアーツとオーバーライズが追加
ロストアーツは碧であったマスターアーツだったかの変わりで
EPほぼ全部使って凄いアーツ撃てるけどEP消費でかすぎて話にならない
PT全員ディレイ0とかトリッキーなのもあるので
真面目に使い方考えれば有効だと思う、特に必要無かった
オーバーライズは碧であったバーストの代わり、
全員一回即時行動ではなくパートナーと3回連続行動になったが
最大2回スタックできるので緊急時にかなり強い
とはいえ1戦闘中に溜まるようなゲージでは無いので
碧と同じく溜めこみ作業が必要になる
完全回避は碧ほどぶっ飛んではいないが出来た模様、
ただ全体的に火力が上昇してるのでノーマルは普通に押し切って終わった
▽キャラ
2作丸ごと使って学園生達の話をやったので
人物ノートも中々の充実ぶり、
名前付きモブの皆さんの存在感はかなり高い
前作はクラス内での衝突ばっかりでしたが
今回は再会する話が多いので外敵との衝突に力が向かってましたね
しかし敵側も因縁が多く、素直に敵っぽくないのが多かったりはする
▽村人
今回は僻地から旅を続けるので
村会話の回収も楽なのではないかと思っていたが
途中から勢力圏内は常に移動可能になったので会話の回収量は逆に増えた
会話の更新タイミングは控えめだったが終盤は結構な頻度で更新されるので
終章の町周りは3時間くらいかかった気がする
▽3D
パッと見は前回と同じでそんなにキャラは可愛くないんだが
地味に稼働個所が増えたのか戦闘アクション時は地味に動くようになってた
恒例の殺陣シーンも基本は戦闘の使い回しだが、
カメラ側を上手く動かすようになって見てて冷める感じは無くなってた
処理落ちについては終盤ちょくちょくコマ送りっぽいシーンは有った、
どうも遠景が弱い気がする
前作より処理落ちするシーンは減ってたので気になるレベルでは無い
▽ボリューム
実は割と短い、延々やり込み要素を埋めてたので100時間くらいかかったが
はっきり提示されてる分だけやれば50時間かからないんじゃないかと思う
2部構成となっていて合流編、解放編みたいな感じで
その中でさらに4分割程度になっているのだが
特定の地域での活動、自由行動日、何か1個イベントみたいな形で
毎回同じ構成になってるんでどうも小さくまとまってる感がある、
主に自由行動日がいらないのではないかと思った
前作で微妙な感じがしてたラスダンも
今回はバッチリ作られてたので好印象、
見事に2マップ進んでボス戦を4回繰り返しで
パターンがはっきり見えて微妙な気分にはなったが
一応ロケーションの雰囲気はそれぞれ若干変わっていたのでセーフとしたい
▽シナリオ
零の軌跡のロイドさんが登場!とか発売前から散々言われていたが
見事に外伝のみのスポット登場で本編は完全に閃の軌跡2、
クロスベルの話としては全く進んでないので次回以降のロイドさんに期待したい
学生達の成長部分は前作でやってしまったので
今回は感動の再会と個々人の内戦に対する事情を解決していく話になる
ついでに裏切り者とのやり取りとか暗躍しすぎな結社の面々とか
最強の猟兵団とか250年前の歴史との一致とか適度にでかい話が入ってくる
懸念してたロボ部分についてはイベント戦の彩りみたいなもんだったので
あんまり気にしなくて良い、
ナイトメアでやったら初回ロボで普通に負けかけたので今は不安を覚えている
▽感想
感覚的には閃の軌跡3部作の1作目の前後編が終わったよみたいな印象を受ける、
一応前作の様な主人公が何の事態も解決しないで終わったみたいな
ぶん投げエンディングでは無い、なりかけてた
基本的にⅡについては今回悪い印象は無いんだけど、
前回今回とやって零/碧の軌跡の中盤のストーリー展開は良かったんだなと感じた
ちょこちょこ見える陰謀の片鱗からの不安の煽り方も良かったし
容赦が無い展開の連続で次の起動時が楽しみになったものでした
それと比べると閃の軌跡は内戦の勃発からこっち
延々内戦風景ばっかりで全部予想の範疇を出ない感じのまま
淡々とラストまでやってしまった印象、
敵側の急な襲撃とかはあるけどまあそりゃそうだよねみたいな感じが
終盤については零の軌跡からどうも終章での話の畳み方が
微妙に本気を出してない凄腕にこれが俺達の力だー!みたいな感じが多く
どうも「凄いボスを出したい」に偏りすぎて話が微妙な感じになってるので
そこらへん上手く加減されたのがこないかなと思いましたね
毎回一戦終わった後に本気だされた所でお助けキャラが来て
「後は任せろ」とか「決着は今度だ」みたいな事するのは良いが
ワンパターンで何回もそれやると厳しいので
たまには一戦する前に出てきてくださいみたいな、特に今回は総力戦だったし
まあ色々言ったが十分に遊べる英雄伝説がF社から今年も出された、
この点を俺は評価したい
定期的に好きな映画ランキングみたいなのを挙げて行けば
嗜好の遷移が見えて楽しいかもしれないなと思ったので挙げる
順位を付けると不毛な感じになりそうなので適当に10個選んで行きたい
・セブン
七つの大罪見立て連続殺人を追う刑事コンビの話
殺し方が超グロいのにグロいシーンは全く無いという異色作でもある
ついでに予告映像だけ見ると完全にホラー
主に撮り方の演出が独特だとか言われてるのを良く聞く、
確かに雰囲気が最初から最後まで良く引き込まれるし、
ラストもとんでもなく後味が良いので
このような高評価になるのも納得と言えよう
セブンは脚本も凄いのだがこの脚本家は大体ホラー書いてるので
他の作品については二の足踏んでる
・ゾディアック
今度はアベック猟奇連続殺人を追う刑事と新聞記者の話、特に相棒では無い
3時間映画で主役が途中で交代するような構成になっている為、
途中で映画のリズムが変わって中弛みが酷いような捉え方をされるのを良く見る
実際セブンのような濃厚な感じではなく、
ノンフィクションのルポを流してる感じなので
あまり映画っぽくないような印象を受ける、その為か人を選ぶ
自分は新聞記者視点の「終わった事件」を淡々と洗いなおして行く
工程が嫌いじゃないので全体的に嫌いじゃなかった
演出面では殺人シーンだけ普段と違うカメラっぽくなってたり
主人公が犯人と思われる家に乗り込むシーンでの不安の煽り方が物凄かったり
演出と雰囲気は流石と言えよう
若干グロいというか直接的な殺人シーンがあったりするので
セブンほどクリーンでは無い、
殺人犯は女を念入りに殺す傾向があるのだが
特に女はクソ女という訳ではないので注意されたし
・ソーシャルネットワーク
ここまで全部デビットフィンチャー、
全部雰囲気が好きで選んでるので多分水が合ってるのだと思う
Facebook創業者の自伝を適当にリメイクしたような話、
フィクション自伝みたいな話だが、特にFacebookやりたくはならないので
「Fuckbookの宣伝かよ!死ね!」みたいに敬遠するのは勿体ないだろう
あと特に死なない
主にSNSバブルができるまでとそれに絡む人間トラブルを物凄い速度でやる
内容は殆どそれでハーバードの大学生活パートは超少ないし
笑えるような部分も無いんだが見終わった後何か良い感じの気分になってるので
フィンチャーの雰囲気作りが上手いのではないかと見ている
・トゥルーマンショー
コメディ枠、生まれた時から
ドラマの登場人物として自分は知らずにリアルタイム中継されてる男の話
わりと速攻感付いたりするんだが、陰謀コメディみたいな切り口なので気楽に見れる
コメディ部分の質が安定して高いのと最後の纏め方がかなり好印象
ドラマの登場人物を映すようにカメラが使われてるので映像面も楽しい
ジムキャリー主演だとイエスマン、マジェスティック、マスク、
ディック&ジェーンらへんが安定して楽しかったので
監督に恵まれてるのか単に本数が多いのか、
ディック&ジェーンはどちらかというと
ジェーンが上手い事ハマってたので若干違うかもしれない
・ロードオブウォー
ここまで全部アンドリューニコル
アンドリューニコルはターミナルの脚本書いてたりで
結構気に入る映画が多い、ガタカはSF雰囲気が合わなかったかもしれない
冴えない田舎の青年が世界的な武器商人として
大成してしまうまでのフィクション自伝映画
どうやって成りあがるのかから結婚に至るまで
武器商人の私生活について淡々としたモノローグで語られる
見所としてはFBIのかわし方とアフリカの皆さんとの交流なんだろうか
とにかく平坦に進んでいくので語りの雰囲気を
気に入るかどうかで好みが分かれるだろう
・ドーンオブザデッド
ストーリー型ゾンビ娯楽映画の最高傑作みたいな目で見てる
違う映画の話だが、似たようなジャンルだとWorldWarZは
ストーリー型の皮を被ったゾンビ娯楽映画だった、あれはあれで楽しい
アウトブレイク、家族の変異、町からの脱出、
ショッピングモールでの「安定した」籠城生活、
海を越えて本当の安全地帯への脱出という流れになる
基本的に各シーンで挿入されるエピソードの質が高く、
ゾンビが走るように原作から変更されてスピード感も増して
安定して最後まで楽しめるハイレベルなゾンビ映画だった
原作のロメロゾンビではショッピングモールでの籠城生活に
重きが置かれており、とにかく安定を得る為のシーンが多い、
そして安定を得てからの閉塞感に満ちた雰囲気をじわじわ流しており
本当に嫌な気分になる
ロメロの「ゾンビ」とドーンオブザデッド、28日後らへんを見ると
ゾンビ映画はバカ映画とスプラッタ映画だけじゃないんだ、
みたいなイメージの書き換えができると思います
・ショーシャンクの空へ
無実の罪で投獄された主人公が刑務所での長い長い生活に
どのように順応していくかを古株の視点で語られる映画
とは言ったもののどちらかというと
元々割と真面目でやり手だった主人公の行動を見て、
周りの囚人達の人生観がどの様に変化していくか、という点が大きい、
老人の決断というものは基本的に周りに与えるダメージが大きいのだ
・ミスト
クリーチャーとサイコクソ女と感動のラストみたいな
特にクリーチャーに殺されるのを楽しむ映画では無い、
宗教女などとスーパーマーケットに閉じ込められる
環境を楽しむ映画として見るといいかもしれない
・ダークナイト
バットマン枠、前作のバットマンビギンズも見ると良い、
続編のダークナイトライジングはクソ女が微妙なので見なくても良い
映画を見てるとたまに起こる体感3時間以上の2時間映画、
大体こうゆう感覚を受ける映画は相当引き込まれてるので楽しい
ダークナイトの場合は普通に映画が3本くらい入ってそうな感じで
とにかく濃いのでそう感じるんだろう
ダークナイトはとにかく悪者が強い、
ジョーカーというキャラが強力すぎて映画をどんどん引っ張っていったので
やはり魅力ある悪者は大事なんだと思います
・LIFE!
会社の写真のネガを紛失したので原版を求めて大冒険だ!映画
内向的だったはずの主人公が大自然の中を無茶苦茶に進んでく、
ついでに恋とかも語るが、まあその辺はあまり気にしなくて良い
4割くらいは大自然で3割普通のサラリーマンがそこにいるというギャップで
2割ベン・スティラー、押し付けがましく無いジョークが各所に多い
後無駄に主人公の妄想の中でVFXが使われててウザかったりするんだが
途中から妄想する暇も無くなってくるのでそこも気にしなくても良い
いきなり職場を飛び出して山に行ったりするのを指してか
「仕事を辞めたくなる映画」みたいな言い方をしてる奴も見たが
これはどちらかというと働きたくなる映画とも見れるので
何かウィットの聞いた感想を言おうとしただけなんじゃねーかなとか思った
あまり山場っぽい山場も無いし実際かなり感想には困った
これも全体の雰囲気が好きな映画ですね
嗜好の遷移が見えて楽しいかもしれないなと思ったので挙げる
順位を付けると不毛な感じになりそうなので適当に10個選んで行きたい
・セブン
七つの大罪見立て連続殺人を追う刑事コンビの話
殺し方が超グロいのにグロいシーンは全く無いという異色作でもある
ついでに予告映像だけ見ると完全にホラー
主に撮り方の演出が独特だとか言われてるのを良く聞く、
確かに雰囲気が最初から最後まで良く引き込まれるし、
ラストもとんでもなく後味が良いので
このような高評価になるのも納得と言えよう
セブンは脚本も凄いのだがこの脚本家は大体ホラー書いてるので
他の作品については二の足踏んでる
・ゾディアック
今度はアベック猟奇連続殺人を追う刑事と新聞記者の話、特に相棒では無い
3時間映画で主役が途中で交代するような構成になっている為、
途中で映画のリズムが変わって中弛みが酷いような捉え方をされるのを良く見る
実際セブンのような濃厚な感じではなく、
ノンフィクションのルポを流してる感じなので
あまり映画っぽくないような印象を受ける、その為か人を選ぶ
自分は新聞記者視点の「終わった事件」を淡々と洗いなおして行く
工程が嫌いじゃないので全体的に嫌いじゃなかった
演出面では殺人シーンだけ普段と違うカメラっぽくなってたり
主人公が犯人と思われる家に乗り込むシーンでの不安の煽り方が物凄かったり
演出と雰囲気は流石と言えよう
若干グロいというか直接的な殺人シーンがあったりするので
セブンほどクリーンでは無い、
殺人犯は女を念入りに殺す傾向があるのだが
特に女はクソ女という訳ではないので注意されたし
・ソーシャルネットワーク
ここまで全部デビットフィンチャー、
全部雰囲気が好きで選んでるので多分水が合ってるのだと思う
Facebook創業者の自伝を適当にリメイクしたような話、
フィクション自伝みたいな話だが、特にFacebookやりたくはならないので
「Fuckbookの宣伝かよ!死ね!」みたいに敬遠するのは勿体ないだろう
あと特に死なない
主にSNSバブルができるまでとそれに絡む人間トラブルを物凄い速度でやる
内容は殆どそれでハーバードの大学生活パートは超少ないし
笑えるような部分も無いんだが見終わった後何か良い感じの気分になってるので
フィンチャーの雰囲気作りが上手いのではないかと見ている
・トゥルーマンショー
コメディ枠、生まれた時から
ドラマの登場人物として自分は知らずにリアルタイム中継されてる男の話
わりと速攻感付いたりするんだが、陰謀コメディみたいな切り口なので気楽に見れる
コメディ部分の質が安定して高いのと最後の纏め方がかなり好印象
ドラマの登場人物を映すようにカメラが使われてるので映像面も楽しい
ジムキャリー主演だとイエスマン、マジェスティック、マスク、
ディック&ジェーンらへんが安定して楽しかったので
監督に恵まれてるのか単に本数が多いのか、
ディック&ジェーンはどちらかというと
ジェーンが上手い事ハマってたので若干違うかもしれない
・ロードオブウォー
ここまで全部アンドリューニコル
アンドリューニコルはターミナルの脚本書いてたりで
結構気に入る映画が多い、ガタカはSF雰囲気が合わなかったかもしれない
冴えない田舎の青年が世界的な武器商人として
大成してしまうまでのフィクション自伝映画
どうやって成りあがるのかから結婚に至るまで
武器商人の私生活について淡々としたモノローグで語られる
見所としてはFBIのかわし方とアフリカの皆さんとの交流なんだろうか
とにかく平坦に進んでいくので語りの雰囲気を
気に入るかどうかで好みが分かれるだろう
・ドーンオブザデッド
ストーリー型ゾンビ娯楽映画の最高傑作みたいな目で見てる
違う映画の話だが、似たようなジャンルだとWorldWarZは
ストーリー型の皮を被ったゾンビ娯楽映画だった、あれはあれで楽しい
アウトブレイク、家族の変異、町からの脱出、
ショッピングモールでの「安定した」籠城生活、
海を越えて本当の安全地帯への脱出という流れになる
基本的に各シーンで挿入されるエピソードの質が高く、
ゾンビが走るように原作から変更されてスピード感も増して
安定して最後まで楽しめるハイレベルなゾンビ映画だった
原作のロメロゾンビではショッピングモールでの籠城生活に
重きが置かれており、とにかく安定を得る為のシーンが多い、
そして安定を得てからの閉塞感に満ちた雰囲気をじわじわ流しており
本当に嫌な気分になる
ロメロの「ゾンビ」とドーンオブザデッド、28日後らへんを見ると
ゾンビ映画はバカ映画とスプラッタ映画だけじゃないんだ、
みたいなイメージの書き換えができると思います
・ショーシャンクの空へ
無実の罪で投獄された主人公が刑務所での長い長い生活に
どのように順応していくかを古株の視点で語られる映画
とは言ったもののどちらかというと
元々割と真面目でやり手だった主人公の行動を見て、
周りの囚人達の人生観がどの様に変化していくか、という点が大きい、
老人の決断というものは基本的に周りに与えるダメージが大きいのだ
・ミスト
クリーチャーとサイコクソ女と感動のラストみたいな
特にクリーチャーに殺されるのを楽しむ映画では無い、
宗教女などとスーパーマーケットに閉じ込められる
環境を楽しむ映画として見るといいかもしれない
・ダークナイト
バットマン枠、前作のバットマンビギンズも見ると良い、
続編のダークナイトライジングはクソ女が微妙なので見なくても良い
映画を見てるとたまに起こる体感3時間以上の2時間映画、
大体こうゆう感覚を受ける映画は相当引き込まれてるので楽しい
ダークナイトの場合は普通に映画が3本くらい入ってそうな感じで
とにかく濃いのでそう感じるんだろう
ダークナイトはとにかく悪者が強い、
ジョーカーというキャラが強力すぎて映画をどんどん引っ張っていったので
やはり魅力ある悪者は大事なんだと思います
・LIFE!
会社の写真のネガを紛失したので原版を求めて大冒険だ!映画
内向的だったはずの主人公が大自然の中を無茶苦茶に進んでく、
ついでに恋とかも語るが、まあその辺はあまり気にしなくて良い
4割くらいは大自然で3割普通のサラリーマンがそこにいるというギャップで
2割ベン・スティラー、押し付けがましく無いジョークが各所に多い
後無駄に主人公の妄想の中でVFXが使われててウザかったりするんだが
途中から妄想する暇も無くなってくるのでそこも気にしなくても良い
いきなり職場を飛び出して山に行ったりするのを指してか
「仕事を辞めたくなる映画」みたいな言い方をしてる奴も見たが
これはどちらかというと働きたくなる映画とも見れるので
何かウィットの聞いた感想を言おうとしただけなんじゃねーかなとか思った
あまり山場っぽい山場も無いし実際かなり感想には困った
これも全体の雰囲気が好きな映画ですね
▽シェルノサージュ
初回
アルノサージュ
先月終わった、初回の記事探したら2012/05だったので
結局完結まで2年以上かかったらしい
▽シナリオ
7次元先にある端末とPSVが繋がったら
謎の閉鎖空間でだらだらと暮らす記憶喪失のイオナサル様が居て
端末で記憶の修復ができたので記憶を取り戻そうとしたら
なぜかイオンが皇帝の継承者候補として政争に巻き込まれるという記憶だった
記憶はそれぞれ継承者候補として世間の荒波に揉まれる試練編、
皇帝継承の儀を巡る陰謀が表に出てくる崩壊編、
イオンが皇帝として事態の収束を図る皇帝編の3つに分かれる
記憶の修復は細かく12階層に分かれており、
3階層目からは2,3カ月ごとにDLCで配信された、
今度出るオフライン版だと全部入ってるので3分の1くらいの値段で全部できる
こんな大雑把な書き方をすると政争ばっかでつまらないのでは?
みたいな印象を受けるかもしれないが
本当に中盤から何か非人道的な過去とか陰謀が明らかになって
友情パワーで止めよう!みたいなのを4,5回見たような気がするから
これを普通にADVとして単品でプレイするとかなり辛い気がする
▽日常パートについて
ラブプラスパート部は最初の頃は会話が少なすぎると感じていたが
最終的に無料でトークパックDLCが配信して増えた
が、関係が進展するごとに会話内容も入れ替えになるし
使い捨てとなる会話が大半なので
最終的に会話は繰り返しの汎用Q&Aとなる
デート回数などもガッチリ固定されてるので
日常パートについてはあまり目覚ましい拡張は無かった感がある、
とはいえ、各トークパック出てすぐは結構目新しくはあったので
最低限は中弛みを緩和できてたんだろう
季節イベントも用意されてはいたが、
ラブプラスのような学校生活とかではないので
イベントの総ボリューム的には厳しい物があった
▽バグ
記憶修復が一旦終わってエンディングに入るフラグを立てる部分らへんで
いきなりC2エラーを吐いた、本当に止めてほしい(大丈夫だった)
PSVとゲーム内端末が繋がっている演出上バグっぽい画面表示もあるので
この辺と相まってびっくりさせられますね、させなくて良い
▽アルノサージュとの連携
結局ここがポイントとなる
同じPSNアカウントでシェルノサージュ、アルノサージュをやっている場合、
ゲーム内容の同期が行えるのだが、これを行うと各ゲームでの展開が若干変わる
具体的に言うとプレイヤーが未来の事を制限付きで知っている事になるので
若干展開が明るくなったり特定キャラについて含みを持った会話が入ったりする
連動を行わないでシェルノサージュだけを最後までクリアした場合は
どうあってもとんでもないバッドエンドになるらしく
ここら辺どうにかならなかったのかとは思った
▽販売形式について
シリーズの敬虔な信者は
シェルノサージュのシナリオが7割くらい進んだらへんで
いきなり続編のアルノサージュが発売されて
アルノやってみたらシェルノの内容と結末について
ネタバレを思いっきり食らう形になったのだが、
シェルノを全部やった今の時点から見ると
これはアルノのファンディスクだった
一つのソフトでアルノのプロローグ版と
ファンディスクを両方やったような印象を受ける、ついでに本編より高い
なのでアルノサージュの発売時期の匙加減は中々絶妙だったのかもしれない、
これ以上スムーズにやるとなるとアルノサージュのデルタ編を
さらに分割して出すみたいな形になった気がするし
そんな事してたらアルノサージュから買う奴はさらに減った気がする
シェルノで最後に配信されたターミネイトパックは
サブキャラ視点をまとめて追加する形になっており、
アルノ側で何考えてるかよくわからない敵キャラクターの内面描写を
いきなり丁寧に入れてきてそこが面白かった
一応エンディングからアルノサージュに続く部分の話になっており、
シェルノサージュのエンディングDLCというよりも
アルノサージュの予告編DLCである
結局アルノサージュでサージュシリーズは完全に終わっており、
今更前日譚を完結させてどうするのかとは思っていたが
最後の最後でファンディスク的に見れる内容があって良かった
▽まとめ
つまりこれはアルノサージュのファンディスクで
副題が「イオンといっしょ!」みたいな感じなので
アルノサージュを買わない奴はやらなくて良い、
アルノサージュは正当派アルトネルコ4で
ラスボス戦以外やっててとても楽しかったのでお勧めですし
アルノサージュ自体はシェルノサージュを半分くらいやってると
中盤以降の展開が良い感じです、
中々面倒なのでまとめて買って同時にやると良いと思う
初回
アルノサージュ
先月終わった、初回の記事探したら2012/05だったので
結局完結まで2年以上かかったらしい
▽シナリオ
7次元先にある端末とPSVが繋がったら
謎の閉鎖空間でだらだらと暮らす記憶喪失のイオナサル様が居て
端末で記憶の修復ができたので記憶を取り戻そうとしたら
なぜかイオンが皇帝の継承者候補として政争に巻き込まれるという記憶だった
記憶はそれぞれ継承者候補として世間の荒波に揉まれる試練編、
皇帝継承の儀を巡る陰謀が表に出てくる崩壊編、
イオンが皇帝として事態の収束を図る皇帝編の3つに分かれる
記憶の修復は細かく12階層に分かれており、
3階層目からは2,3カ月ごとにDLCで配信された、
今度出るオフライン版だと全部入ってるので3分の1くらいの値段で全部できる
こんな大雑把な書き方をすると政争ばっかでつまらないのでは?
みたいな印象を受けるかもしれないが
本当に中盤から何か非人道的な過去とか陰謀が明らかになって
友情パワーで止めよう!みたいなのを4,5回見たような気がするから
これを普通にADVとして単品でプレイするとかなり辛い気がする
▽日常パートについて
ラブプラスパート部は最初の頃は会話が少なすぎると感じていたが
最終的に無料でトークパックDLCが配信して増えた
が、関係が進展するごとに会話内容も入れ替えになるし
使い捨てとなる会話が大半なので
最終的に会話は繰り返しの汎用Q&Aとなる
デート回数などもガッチリ固定されてるので
日常パートについてはあまり目覚ましい拡張は無かった感がある、
とはいえ、各トークパック出てすぐは結構目新しくはあったので
最低限は中弛みを緩和できてたんだろう
季節イベントも用意されてはいたが、
ラブプラスのような学校生活とかではないので
イベントの総ボリューム的には厳しい物があった
▽バグ
記憶修復が一旦終わってエンディングに入るフラグを立てる部分らへんで
いきなりC2エラーを吐いた、本当に止めてほしい(大丈夫だった)
PSVとゲーム内端末が繋がっている演出上バグっぽい画面表示もあるので
この辺と相まってびっくりさせられますね、させなくて良い
▽アルノサージュとの連携
結局ここがポイントとなる
同じPSNアカウントでシェルノサージュ、アルノサージュをやっている場合、
ゲーム内容の同期が行えるのだが、これを行うと各ゲームでの展開が若干変わる
具体的に言うとプレイヤーが未来の事を制限付きで知っている事になるので
若干展開が明るくなったり特定キャラについて含みを持った会話が入ったりする
連動を行わないでシェルノサージュだけを最後までクリアした場合は
どうあってもとんでもないバッドエンドになるらしく
ここら辺どうにかならなかったのかとは思った
▽販売形式について
シリーズの敬虔な信者は
シェルノサージュのシナリオが7割くらい進んだらへんで
いきなり続編のアルノサージュが発売されて
アルノやってみたらシェルノの内容と結末について
ネタバレを思いっきり食らう形になったのだが、
シェルノを全部やった今の時点から見ると
これはアルノのファンディスクだった
一つのソフトでアルノのプロローグ版と
ファンディスクを両方やったような印象を受ける、ついでに本編より高い
なのでアルノサージュの発売時期の匙加減は中々絶妙だったのかもしれない、
これ以上スムーズにやるとなるとアルノサージュのデルタ編を
さらに分割して出すみたいな形になった気がするし
そんな事してたらアルノサージュから買う奴はさらに減った気がする
シェルノで最後に配信されたターミネイトパックは
サブキャラ視点をまとめて追加する形になっており、
アルノ側で何考えてるかよくわからない敵キャラクターの内面描写を
いきなり丁寧に入れてきてそこが面白かった
一応エンディングからアルノサージュに続く部分の話になっており、
シェルノサージュのエンディングDLCというよりも
アルノサージュの予告編DLCである
結局アルノサージュでサージュシリーズは完全に終わっており、
今更前日譚を完結させてどうするのかとは思っていたが
最後の最後でファンディスク的に見れる内容があって良かった
▽まとめ
つまりこれはアルノサージュのファンディスクで
副題が「イオンといっしょ!」みたいな感じなので
アルノサージュを買わない奴はやらなくて良い、
アルノサージュは正当派アルトネルコ4で
ラスボス戦以外やっててとても楽しかったのでお勧めですし
アルノサージュ自体はシェルノサージュを半分くらいやってると
中盤以降の展開が良い感じです、
中々面倒なのでまとめて買って同時にやると良いと思う
▽7DTD
先日のサマーセールで購入した
Steamで配信中の7 Days to Dieを始めたので
触りの所感というか初日のプレイ日記を記す
ジャンルとしてはDayZModから成った最近流行りの
オープンワールドゾンビサバイバルアクションの中での急先鋒、
主にアップデートの早さが評判になる
似たようなのでRustとかもあるが、
あっちはチーターに食いつくされたとかなんとか
俺もRustは一人で定価で買ってやってみたら
HalfLifeか何かかみたいなグラでまず違和感を受けて
なんとか薪をおこして夜を越そうとしてたら
全裸の男が襲いかかってきたりした思い出しかないので
あまり思い出さないようにしたい
さて7DTD、Rustの傷跡のせいで買ってなかったが
岡崎とたこさんが延々ガソリンスタンドを壊してる噂は聞いていて
いつか買いたいと思っていた、時は来たという話である
池上さんがあっさり釣れたのでいざと思ったが
池上さんは最近農業で朝が早いしたこさんは飲みに行ってるし
岡崎はDayZOverwatchで海岸線をドライブしてる連中を機関銃で炎上させてたし
まず俺もその場に居たしTheWalkingDeadを見てたりしたら2週間くらい経ってたので
これは確実に積むと思ったので急遽集めた始めた
▽開始
とりあえず集合である、
端から端まで30分程度っぽいマップにランダム沸きするが俺だけマップ上開始、
経験者であるたこさんに聞いた所、
マップのARROWHEADというポイントのガソリンスタンドが良いとの事で
俺の場所ともほど近く了承、向かう事になった
ガソリンスタンドに着いたら例によってゾンビの大群が居てどうしたもんかと思ったが
たこさんは既に着いてるようだし、突っ込んで着いた!着いたよ!と呼びかけるも
どこだよ、俺もうスタンドにいるよなどとお前など知らないアピールを受けて死亡
明らかにスタンドの前面に出たのに目視されないのはおかしいと岡崎に確認した所
ARROWHEADとついてるガソリンスタンドは複数あると判明して
「この狼藉は終わった後Twitterに書くから」とは岡崎の談だが
英語Wikiで調べたらARROWHEADは道の名前だった、若干無理がある指定方法だと思う
▽ガソリンスタンド
なんとか夜になる前に辿り着いた、
もうたこさんが屋上で下準備は済ませていたので
屋上の隅で食事を食って後は朝まで座って木を切ったりする時間となる
岡崎が明かりを屋上に配置する事となり、一番隅にたいまつを投げ込んだ所
いきなりガソリンスタンドが爆発炎上して建物の半分が吹き飛んだ
原因は不明だが、タイミングの問題から
岡崎が何か悪さをしたのではないかと考えられたが、
もうゾンビが集まってきてたので全員大人しくしていた
(7DTDのゾンビは夜だけダッシュするようになる)
初日からトラブル続きでクラフト素材も十分ではなく、
暇を持て余し始めた所、
岡崎が屋根の尖った天辺部分を作成しておもむろに屋上に設置、
「これで楽しんでくれ」と言い出したので石斧で叩き割った
こんな事をしてどうやって夜を凌ぐんだと言っていたが
今思えばどちらかというと我々のセリフだった気もする
▽夜明け
2日目からは近くの集落で飯、石を集めて屋上の拡充が進められた
4日程度進めてぼちぼち金属加工の設備が出来始めた当たりで解散となった
▽感想
マップが最初から参照可能でそこそこ狭いので
初心者二人が居てもわりと合流は楽
ゾンビは滅茶苦茶数が居て5回殴られたら死ぬ感じで
最低限石斧のクラフト方法を押さえてないと死ぬのでかなり初見殺しだが、
Minecraftも似たようなもんだった気がする
ソロでやって難易度最低でも結構気軽に死んだ、
ただベッドや寝袋で即リスポーンするので
家の周囲で死んでもそんなに問題なくなるかも
明るい内に素材を集めるのだが
森林系と市街系では全く別ラインの作業となるので
分担作業が行いやすいデザインで多人数によるメリットが大きい、
夜に時間のかかるクラフトをまとめて行って丁度良い感じなので
作業にメリハリがあったのは大変良い印象を受けた
夜は気配を感じたゾンビが家を壊しにやってくるんだが
よっぽど目立たない限り1日で崩落するような事はなさそう、
一人でやった時に家の屋根裏部屋で一歩も動かずやり過ごせた事もあったので
昼に視界を切っておけばなんとかなる感じは受けた、
問題は家の中にデフォルトで超沸いてる事なんだけど
とりあえずやりたい事は金属加工など1,2週間は尽きないような気がする
その後はMinecraft的な建築物の建造などになるんだろうか、
殆どその辺は触ってないので夢中になるかはあまり想像が付かない
先日のサマーセールで購入した
Steamで配信中の7 Days to Dieを始めたので
触りの所感というか初日のプレイ日記を記す
ジャンルとしてはDayZModから成った最近流行りの
オープンワールドゾンビサバイバルアクションの中での急先鋒、
主にアップデートの早さが評判になる
似たようなのでRustとかもあるが、
あっちはチーターに食いつくされたとかなんとか
俺もRustは一人で定価で買ってやってみたら
HalfLifeか何かかみたいなグラでまず違和感を受けて
なんとか薪をおこして夜を越そうとしてたら
全裸の男が襲いかかってきたりした思い出しかないので
あまり思い出さないようにしたい
さて7DTD、Rustの傷跡のせいで買ってなかったが
岡崎とたこさんが延々ガソリンスタンドを壊してる噂は聞いていて
いつか買いたいと思っていた、時は来たという話である
池上さんがあっさり釣れたのでいざと思ったが
池上さんは最近農業で朝が早いしたこさんは飲みに行ってるし
岡崎はDayZOverwatchで海岸線をドライブしてる連中を機関銃で炎上させてたし
まず俺もその場に居たしTheWalkingDeadを見てたりしたら2週間くらい経ってたので
これは確実に積むと思ったので急遽集めた始めた
▽開始
とりあえず集合である、
端から端まで30分程度っぽいマップにランダム沸きするが俺だけマップ上開始、
経験者であるたこさんに聞いた所、
マップのARROWHEADというポイントのガソリンスタンドが良いとの事で
俺の場所ともほど近く了承、向かう事になった
ガソリンスタンドに着いたら例によってゾンビの大群が居てどうしたもんかと思ったが
たこさんは既に着いてるようだし、突っ込んで着いた!着いたよ!と呼びかけるも
どこだよ、俺もうスタンドにいるよなどとお前など知らないアピールを受けて死亡
明らかにスタンドの前面に出たのに目視されないのはおかしいと岡崎に確認した所
ARROWHEADとついてるガソリンスタンドは複数あると判明して
「この狼藉は終わった後Twitterに書くから」とは岡崎の談だが
英語Wikiで調べたらARROWHEADは道の名前だった、若干無理がある指定方法だと思う
▽ガソリンスタンド
なんとか夜になる前に辿り着いた、
もうたこさんが屋上で下準備は済ませていたので
屋上の隅で食事を食って後は朝まで座って木を切ったりする時間となる
岡崎が明かりを屋上に配置する事となり、一番隅にたいまつを投げ込んだ所
いきなりガソリンスタンドが爆発炎上して建物の半分が吹き飛んだ
原因は不明だが、タイミングの問題から
岡崎が何か悪さをしたのではないかと考えられたが、
もうゾンビが集まってきてたので全員大人しくしていた
(7DTDのゾンビは夜だけダッシュするようになる)
初日からトラブル続きでクラフト素材も十分ではなく、
暇を持て余し始めた所、
岡崎が屋根の尖った天辺部分を作成しておもむろに屋上に設置、
「これで楽しんでくれ」と言い出したので石斧で叩き割った
こんな事をしてどうやって夜を凌ぐんだと言っていたが
今思えばどちらかというと我々のセリフだった気もする
▽夜明け
2日目からは近くの集落で飯、石を集めて屋上の拡充が進められた
4日程度進めてぼちぼち金属加工の設備が出来始めた当たりで解散となった
▽感想
マップが最初から参照可能でそこそこ狭いので
初心者二人が居てもわりと合流は楽
ゾンビは滅茶苦茶数が居て5回殴られたら死ぬ感じで
最低限石斧のクラフト方法を押さえてないと死ぬのでかなり初見殺しだが、
Minecraftも似たようなもんだった気がする
ソロでやって難易度最低でも結構気軽に死んだ、
ただベッドや寝袋で即リスポーンするので
家の周囲で死んでもそんなに問題なくなるかも
明るい内に素材を集めるのだが
森林系と市街系では全く別ラインの作業となるので
分担作業が行いやすいデザインで多人数によるメリットが大きい、
夜に時間のかかるクラフトをまとめて行って丁度良い感じなので
作業にメリハリがあったのは大変良い印象を受けた
夜は気配を感じたゾンビが家を壊しにやってくるんだが
よっぽど目立たない限り1日で崩落するような事はなさそう、
一人でやった時に家の屋根裏部屋で一歩も動かずやり過ごせた事もあったので
昼に視界を切っておけばなんとかなる感じは受けた、
問題は家の中にデフォルトで超沸いてる事なんだけど
とりあえずやりたい事は金属加工など1,2週間は尽きないような気がする
その後はMinecraft的な建築物の建造などになるんだろうか、
殆どその辺は触ってないので夢中になるかはあまり想像が付かない
▼World of Guns: Gun Disassembly
先日SteamでF2Pタイトルとして配信が開始された
5月のダークホースWorld of Guns: Gun Disassembly
内容としては銃器の分解と組み立てを延々行うタイトルなのだが
いざ始めて見たところ中々奥が深いゲームだったので
所感としてまとめたいと思う
なお、課金要素はいきなり全ての銃器をアンロックする形となる、
楽しいかどうか分からない内は特に金を払わなくても良いだろう
▽ゲームの流れ
ゲームモードとして次の6つがある
・FieldStrip:普通分解
・Disassembly:分解
・Assembly:組み立て
・Operation:動作確認
・Game:Diassembly/Assemblyを通しで行うタイムアタック
・SuperGame:Gameと同じだが一度間違うとやり直し
銃の一つ一つに対して設定されている
上記ゲームモードを上から順にクリアしていき、
溜めこんだ経験値を消費して新しい銃器をアンロック、
新しい銃器をまたバラして使い物にならなくするのが基本的な流れになる
前4つは大体Gameモードをやる為のチュートリアルと
X-Ray機能付きモデル鑑賞モードと押さえておいて良い

▽チャレンジ
Gameモードにはチャレンジが設定されており、
ヒントを参照しない(Expert)、一定のタイム以内でクリア(Time1-3)、
一度も別の部品を触らない(Sniper)、デイリーランキングに入るなどがある
SuperGameとSniperチャレンジは最初無理だと思えたが
Timeチャレンジを進めて何度かやっていると普通に取れたりするし、
そこまでいくとSuperGameも難しい話ではない

▽操作方法
抜きたいネジをクリックし、もう一度クリックするか
Aキーを押す事でネジがActivateされ抜く事が出来る
ネジ以外も全てこの操作で外す事が可能
▽なぜ分解するのか
冒頭でも述べたが、
このゲームの分解はネジ一本に至るまでバラす事になるので(物理的に)奥が深い
恐らくこのゲームを始めた人間は、
最初に与えられるAK47のモデルのダウンロード時間にまず舌打ちし、
FieldStripでロッドを取り出して銃の構造に理解を深め、
Disassemblyで部品の数が96を数えたあたりで
もしかしてこのゲームは頭が悪いのだろうかと
考え始めるだろうが少々待ってほしい

そのままAKのGameモードを2,3回やって
何か所か突っ掛かりながらも7分程度で組み上げれる頃には
次のまたかの有名なColt1911を購入できるはずだ、
ハンドガンともなると部品の密度もさらに高まり
まさしくネジ地獄と言える光景となるのだが、
そのネジ地獄を乗り越え、やってられるかとAKに戻ってみた時、
君はAK47のシンプルさに初めて気が付くはずだ、
3人やって2人気付いたから間違いない
(一人は最初から戸惑う事無くAKを組み上げたから論外とする)
そこまでいけば後はトントン拍子にGameの歴を積み重ねるだけだ
最早間違う事は稀であり、
部品をActivateした時にはすでにカメラを回して次のパーツに手を添え、
細かい集合部分もネジを嵌める、背骨を入れる、
次のネジを嵌めるというような流れるような動作は
リズムゲームのような独特の流れを生み出すだろう
一つ覚えれば不思議とその他の銃に対してもあるべき
「お約束」が押さえられるのか
あんなに面倒に見えたガバメントも恐ろしい物ではない
AK47とColt1911でTime3チャレンジを終えた時、
君は「今ならAKとガバメントなら直せる」と周りに豪語できるようになるだろう
World of Guns: Gun Disassembly
先日SteamでF2Pタイトルとして配信が開始された
5月のダークホースWorld of Guns: Gun Disassembly
内容としては銃器の分解と組み立てを延々行うタイトルなのだが
いざ始めて見たところ中々奥が深いゲームだったので
所感としてまとめたいと思う
なお、課金要素はいきなり全ての銃器をアンロックする形となる、
楽しいかどうか分からない内は特に金を払わなくても良いだろう
▽ゲームの流れ
ゲームモードとして次の6つがある
・FieldStrip:普通分解
・Disassembly:分解
・Assembly:組み立て
・Operation:動作確認
・Game:Diassembly/Assemblyを通しで行うタイムアタック
・SuperGame:Gameと同じだが一度間違うとやり直し
銃の一つ一つに対して設定されている
上記ゲームモードを上から順にクリアしていき、
溜めこんだ経験値を消費して新しい銃器をアンロック、
新しい銃器をまたバラして使い物にならなくするのが基本的な流れになる
前4つは大体Gameモードをやる為のチュートリアルと
X-Ray機能付きモデル鑑賞モードと押さえておいて良い
▽チャレンジ
Gameモードにはチャレンジが設定されており、
ヒントを参照しない(Expert)、一定のタイム以内でクリア(Time1-3)、
一度も別の部品を触らない(Sniper)、デイリーランキングに入るなどがある
SuperGameとSniperチャレンジは最初無理だと思えたが
Timeチャレンジを進めて何度かやっていると普通に取れたりするし、
そこまでいくとSuperGameも難しい話ではない
▽操作方法
抜きたいネジをクリックし、もう一度クリックするか
Aキーを押す事でネジがActivateされ抜く事が出来る
ネジ以外も全てこの操作で外す事が可能
▽なぜ分解するのか
冒頭でも述べたが、
このゲームの分解はネジ一本に至るまでバラす事になるので(物理的に)奥が深い
恐らくこのゲームを始めた人間は、
最初に与えられるAK47のモデルのダウンロード時間にまず舌打ちし、
FieldStripでロッドを取り出して銃の構造に理解を深め、
Disassemblyで部品の数が96を数えたあたりで
もしかしてこのゲームは頭が悪いのだろうかと
考え始めるだろうが少々待ってほしい
そのままAKのGameモードを2,3回やって
何か所か突っ掛かりながらも7分程度で組み上げれる頃には
次のまたかの有名なColt1911を購入できるはずだ、
ハンドガンともなると部品の密度もさらに高まり
まさしくネジ地獄と言える光景となるのだが、
そのネジ地獄を乗り越え、やってられるかとAKに戻ってみた時、
君はAK47のシンプルさに初めて気が付くはずだ、
3人やって2人気付いたから間違いない
(一人は最初から戸惑う事無くAKを組み上げたから論外とする)
そこまでいけば後はトントン拍子にGameの歴を積み重ねるだけだ
最早間違う事は稀であり、
部品をActivateした時にはすでにカメラを回して次のパーツに手を添え、
細かい集合部分もネジを嵌める、背骨を入れる、
次のネジを嵌めるというような流れるような動作は
リズムゲームのような独特の流れを生み出すだろう
一つ覚えれば不思議とその他の銃に対してもあるべき
「お約束」が押さえられるのか
あんなに面倒に見えたガバメントも恐ろしい物ではない
AK47とColt1911でTime3チャレンジを終えた時、
君は「今ならAKとガバメントなら直せる」と周りに豪語できるようになるだろう
World of Guns: Gun Disassembly